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turu 164@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) 道後山懐かしかったです。グリフイス さん…
グリフイス@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) おー。道後山にきんさったかね。広島弁。…
グリフイス@ Re:予想外の剣山スーパー林道と矢筈峠で帰還の危機に見舞われた2日目(09/02) またまた、凄い所に行きましたね。今度は…
2016.02.25
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クラブマンのキャブの取り付けがやっと終わったので、エンジンを掛ける準備に移る。しかし、このバイクのツインキャブには苦労させられた。
キャブ如きを外すのに結局、セルモーター、エアクリーナーボックス、レギュレーター、バッテリーケース、テール回り、リアインナーフェンダーを外す嵌めになってしまったのである。もう殆どバラバラ状態である。
これを元あったように組み立てるのだが、年を跨いでいるので、記憶が遠のいている箇所もあり、SMの図面も借りながら何とか組み上げる事ができた。しかし、これでキャブの不調により再度の取り外しとなったら、力が抜けそうである。
さて、そのエンジン始動であるが、丁度オイル交換の距離に達しており、且つ何年も保管されていた車両なので、オイル交換をやっておく事にした。
殆どのバイクのドレンボルトはエンジン真下のオイルパンに縦向きに付いているのだが、クラブマンの場合はエンジン左下に横向きに付いている。従ってボルトを緩めるのには楽である。今のところ此処だけは整備性が良いと思われる箇所である。ボルトを外し一晩掛けてオイルを抜いた。オイルフィルターも交換したが、フィルターを押さえるスプリングが入れにくかった。
翌日、HONDAのウルトラG1の10W-30を計量カップで量って注入した。規定ではオイルフィルター交換時は1.55Lとなっているが、1.5Lでアッパーレベルとなった。恐らく何年もエンジンを掛けていなかったのでオイルが下がり切っているのに加え、オイルを抜くのに一晩も掛けたために、通常少し残るであろうオイルが出きった為と思われる。エンジンが目出度く掛かったら、点検して追加注入を判断する事にしよう。
IMG_1698.JPG
横向き付いているドレン
IMG_1701.JPG
このスプリングが嵌めにくい
IMG_1700.JPG
新旧オイルフィルター
IMG_1702.JPG





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Last updated  2016.02.25 07:10:56
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Re:オイル交換(02/25)  
906tom さん
オイルが下がりきったエンジンを初めてかけるときは、プラグとヘッドカバーを外しセルモーターだけでエンジンを回し、カムシャフトあたりからオイルがにじみ出るのを確認したほうがよい。でもカバーを外すとパッキンが・・・。 (2016.02.26 11:11:42)

Re[1]:オイル交換(02/25)  
906tomさん
ヘッドカバーまで外すと大変ですので、プラグホールからオイルを垂らしてお茶を濁す事にします。 (2016.02.27 13:31:51)

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