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グリフイス@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) おー。道後山にきんさったかね。広島弁。…
グリフイス@ Re:予想外の剣山スーパー林道と矢筈峠で帰還の危機に見舞われた2日目(09/02) またまた、凄い所に行きましたね。今度は…
2017.11.12
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先月、国土交通省から「自動車燃料消費量調査のお願い」なるハガキが届いた。何かの詐欺かと思ったが、よく読んでみるとCO2排出削減に関する調査であった。「我が国のCO2排出量の2割が運輸部門でその内の90%が自動車からの排出量になっているので、その対策が重要になっている。」と書かれてあったが、20年も前のディーゼル車を虐めなくても残りの8割の削減対策の方が重要ではないかと思うのだが....。

後日、送られて来た調査方法によると、11月中に軽油を満タンにした日と走行距離を記入し、2回目に満タンにした日と走行距離と給油量を記入するだけなのだが、丁度、11月は別府行きで地獄を味わった時と重なったので僅か3日で満タン2回目を迎えてしまった。しかも、走行距離は543キロだ。
偶然とは言え、私の一台でCO2排出量の平均を押し上げてしまうのは確実である。国土交通省はこの調査データをどの様に読み取って、どの様にCO2排出量を削減するつもりなのだろうか。まさか、ある年式を設け、古い車は乗らさないようにするのか。それとも自動車税を3倍位に上げるつもりなのだろうか。気になる....。
物を大事にして、車検が来ようが、年式が古くなろうが、壊れてもひつこく直し、新車などは絶対に買わないのが日本人のおじさんの美徳ではなかろうか。こういったユーザーには褒美を贈る肝っ玉の太さを見せて欲しいものである。
クルマというものは内燃機関で走り、そのエンジンを縦に置き、プロペラシャフトで後輪を回すのがカーマニアの願いである。もう、こんなクルマは殆ど無くなってしまった。あのBMWさえもFF車がラインアップされてしまった現状を憂うのは私だけであろうか。 
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Last updated  2017.11.12 07:01:43
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