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今日で10月も終わり、2学期も後半戦に突入です。11月。何かと忙しくなりそうです。まずは、今週末は奈良で、学級づくりと授業づくりの話をしてきます。さて、何を話そうかと・・・今日考えていたのですが、40分×2では、自ずと話す内容は限られてきます。で、とりあえず遠足の振り返り絵日記のことは話そうかと思っています。実に、笑育的なしょうもない実践ですが、実は奥が深い・・・・・ようにとることもできる(笑)実践です。先生、あのね。このあいだ金かく寺にいったんだ。それでね。雨だったんだよ。でもね、雨の中でみる金かく寺はよりいっそう美しかったんだ。先生あのね。にじょうじょうにいったよ。にじょうじょうが一番記憶に刻まれたよ。とくがわいえやすとよしのぶが終始いた場所はとうじのじょうけいをかんじさせたよ。実物は、クレヨンで描いています。絵の部分は省略。以前、有田学級の1年生の日記を見て、「なんじゃこりゃ!」と驚いたのですが、やっとわたしもこのような「なんじゃこりゃ!」というような文章を書かせることができるようになりました(笑)。
2009年10月31日
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じゃぁ、正解は何かというと、次のような感じのもの。どうも、あの髪型は、「トンスラ」というらしいのです。響きからして、なんか楽しそうです。意味は・・・。トンスラ(英語: Tonsure)とは、頭頂部の髪の毛を円の形に剃った髪型のことである。世俗的な流行と尊敬のそれらの断念のシンボルであるので、聖職者になったキリスト教の信者はこの髪型にしなければならない。また、十字架にかけられたキリストの頭に巻かれていたイバラの冠の形に似せているーという説もある。ただし、ザビエルについては・・・トンスラ姿の肖像画が有名であるが、これはザビエル没後80年後頃に日本人絵師が想像で描いたものである。ザビエルが属していたイエズス会ではトンスラの習慣はなく、彼の髪形はトンスラではなかったという説がある。なるほろ・・・。実は、ザビエルはあの髪型ではなかったかも・・というわけですか。でも、想像で書いたと言うことは何もかも似ていないいという可能性もありますね(笑)。
2009年10月21日
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先日、次のような質問のメールが届きました。同じ学校の6年の先生からの質問なんやけど、ザビエルの頭はなぜあんなん?そこで、早速次のような返信を・・・。実は日本以外の国に行った宣教師の頭はごく普通の髪型です。宣教師は布教する文化にあわせ、その国になじもうとします。髪型もその一つです。日本に来た宣教師は東方見聞録を参考にして侍の髪型をモデルにしました。ところがその記述がまちがっていたのです。つまり、日本の文化になじもうと日本人の髪型、侍の髪型にしたつもりが、あぁなってしまったたらしいのです。返信を受けて、すぐにこの内容を周りの人に説明したらしいです。さすが、社会を専門にしていると・・・、まわりの人も感心しきり。ホント、自分でも天才かと思いました。とっさに、このようなウソが思いつくんですからね。もちろん、この後怒られました(^_^;)
2009年10月20日
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学校の読書週間の時に、図書室でふとあさのあつこ作の「The MANZAI」を手にしました。「バッテリー」の作者と言うことで名前は前から知っていたのですが、タイトルにつられてつい・・・。で、読んでみると、意外とおもしろい。現在、4巻まで読破。その中の一文を紹介します。(4巻30ページより) 半分真剣、半分冗談。 この街にきて、みんなと出会ってからぼくはこの呼吸法を知った。自分も他人もはぐらかさない。ちゃんと向かい合う。だけど、追い込まれない。ぎりぎりまで自分も他人も追い込まないのだ。力が入って、きりきりと緊張し、その緊張が限界になる一歩手前で上手に緩む。 まっ、ええやん。 どうにかなるんやないか。 たいしたことやないって。 そんなふうに空気が弛緩する。うん。この呼吸法ができれば、ホント人生楽しいよ。
2009年10月15日
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昨日、今日の二日間、たわせん学級では有志実行委員主催による「第1回腕相撲大会」がおこなわれました。・・・といっても、大げさなものではなく、給食の終わりの時間にくじを引いて、トーナメント表を作り、昼休みに腕相撲をするという休み時間の遊びの延長線上のものなんです。決勝は、男子の大竹くん(もちろん仮名)対女子の神路さん(これももちろん仮名)でした。で、これってすごいでしょ。男女が抵抗もなく、バトル(笑)している。なんかいい感じだなぁと思ってみていたのでした。
2009年10月14日
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この前の3連休、一人で・・・つき合ってくれる人がいないので・・・一人で(笑)、しんぼるを見に行ってきました。右隣はカップル。左隣は男の子とお父さんの親子連れ。その間に、一人!!(←しつこいかっ)親子連れは、まっちゃんのファンらしく結構くすくすと笑い声がしたのですが、カップルの方は全く微動だにせず。たぶん、右隣はかなりつまらなかったんじゃないかな。で、私の感想としては・・・そこそこおもしろかった。映画館に行って、損をした!とは思わないぐらいはおもしろかった・・・というところでしょうか。「かなり外国を意識した作品」がまず第一印象。映画としては結構ちゃんとしていました。笑いどころもそこそこ。でも、個人的には1作目の「大日本人」の方が好きやな。全く予想外の展開でしたので。
2009年10月13日
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今日は、淡路まで、アドバイザーとしてある教育研修会に参加してきました。舞子まで電車で行き、そこからバスという行程です。そこで、ふと思ったことが、バスより電車の方が心地いい。ということです。いや、これは人の好みもあるでしょうけど、あくまでもたわせん本人はこう思ったのでした。で、揺られながらなぜかと考えてみました。長時間の乗車、あまりにもヒマだったからです。そこで出た結論。ガタンゴトンという一定のリズムではないか!なるほど、リズム。授業でもリズムが大切です。
2009年10月12日
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昨日(2009年10月10日)の朝日新聞の土曜版(?)にいい言葉が載っていました。日本が生んだ世界的な数学学者、岡潔氏のことばです。頭で学問をするものだという一般の観念に対して、私は本当は情緒が中心になっているといいたい。なぜ、人間が数学上の発見ができるのか。それを岡は考えた。結局、子どもが昆虫採集に出かけ、みごとな蝶をみたときの<発見の鋭い喜び>の感情に導かれて、学問的な発見はなされることに気づいた。自然をうけとる美しい情緒を心のなかに育てることが、人間にとって何より大切だと、岡はいう。(これは新聞の記事の引用)理屈ではなく、情緒。全くもって同感です。
2009年10月11日
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今日の放課後、地元のケーブルテレビの取材を隣のクラスのちー先生といっしょに受けました。(ちなみに、このちー先生は、教師生活6年目なのですが、その内の3年間、私と組むという不運(笑)な先生なのですが、若手の中ではピカ一の感覚とセンスの持ち主。)初めて学年を組んだ時に子どもたちに教えたエイサーの様子を再現VTRのようにとる・・・というなんか楽しげなかつ難しげな取材でしたが、予想通り和やかに撮影は進んでいきました。この様子は、そのうち、地元にケーブルテレビには流れると思いますが、インタビューではどうしても、取材する側のライン的なことをしゃべってしまうなぁと感じました。話していることは、ウソではないのですが、1番に思っていることではないことも流れの中で話していたような気がします。どうしても、期待にこたえてしまうんですよね。気をつけないと・・・。
2009年10月09日
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運動会が終わって先週から今週にかけて、なんか大忙し。運動会の代休日。つまり、先週の月曜日。社会科の指導助言である学校に。火曜日も、昼から研究会参加。この週は、金曜日も社会科関係で出張。そして、今週。まずは、月曜日。おにぎりチャンピオン来校。火曜日も昼から、県の道徳の副読本作製委員会の出張。そして、今日は、5時間目終了後、三田市まで生活指導の分科会の指導助言をしに、台風の中、GO!今、帰宅。明日は、参観・懇談。金曜日は、5時から地元のケーブルテレビの民舞関係の取材。3連休にも淡路まで指導助言。5時間目からの出張と言っても、音楽の授業だったり、合同習字だったりで、すべて誰か先生が入ってくださり、子どもたちだけの自習はないので、進度的には全く問題ないのですが、やはり、なんか・・・クラスの子どもたちに申し訳ないなぁと感じてしまいます。まぁ、年齢的にも立場的にもいろいろと仕事が回ってくるのは仕方がないことなんですが、うん、やっぱり、なんか申し訳ない。
2009年10月07日
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今日は、ボルトことおにぎりチャンピオンがたわせん学級にやってきました。本年度2度目。子どもたちの育ち具合を見ていただいたのですが、今回はチャンピオンの本業であるおにぎり早食い・・・あっ違った・・・本業である音楽の授業を1時間してもらいました。リズムの授業。子どもたちもノリノリ。楽しい時間が過ごせました。
2009年10月05日
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今年の場合、小芝居は応援合戦で終わりではありませんでした。運動会実行委員との話し合いで、今年の組体操はお笑い系の要素も取り入れたいと子どもたちから出ていましたので、なんと組体操と応援合戦をリンクさせてしまったのです。ちなみに、応援合戦のラストは、「くそぉ~、覚えてろよ。ゾンビになってでも復活して、 運動会をめちゃくちゃにしてやるからなぁ。」という台詞を残し、黒組が退場でした。それを受けての組み体操09スマップのソフトバンクのCMの曲で踊りながら入場。スリラーの曲に合わせて、1人技・2人技・3人技・6人技。そして、6人扇の演技の時に、黒組のゾンビが乱入。扇をくずしていく。ゾンビ(黒組)「ハッ、ハッ、ハ。約束通り復活してやったぞ。 これで、今年の組み体操は終わりだぁ。」ここで、ごくせんのテーマ曲が流れる。ヤンクミ登場ヤンクミ「小学生が一生懸命練習した組体操をめちゃくちゃにするとは、みさげたやつらだな」 ヤ・ヤンクミ!と倒れている男子の何人かが叫ぶ。ゾンビ 「誰だ、てめえは」ヤンクミ「あたし?あたしはその子たちの担任の先生(センコー)だ」 ヤンクミ「いっとくけどあたしは、かわいい教え子のためなら手加減しないよ」 ゾンビたちをやっつける。ヤンクミ「みんな、組体操はこの後も続くよ。 ファイト・・オー!!」そして、タワーをつくり、ラストのソーランに続く。史上初!?小芝居つき組体操(笑)。
2009年10月05日
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