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「兵庫にも、ご当地キティはありますか?」 当然、「ある!」という答えが返ってきます。「たまねぎキティを見たことがある。」という決定的な意見が出て、この問題は決着。 また、神戸牛のキティも見たと言う子もいました。 そこで、どんなご当地キティがいるのか予想をしてもらうことに。 いろいろなキティが出てきました。 しかし、予想と言いながらも、全くの当てずっぽの子はいませんでした。 どの子にも、それなりの根拠があります。 冊子や教科書に出ている兵庫県の特産物のコーナーを見て、そこから作っているからです。(この辺には、資料活用の力の成長を感じます。お見事!) ちなみに、この授業は次の日にしたのですが、自勉の宿題もなかったのにもかかわらず、早速インターネットで調べてきた子がいました。その子には、ちょっと発表するのを待ってもらい、他の子が予想したものが本当にあるのかどうかの答えあわせ係をしてもらうことにしました。(すばらしいがんばりです。)
2006年01月31日
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いよいよ、3学期社会科の目玉 構想半年、制作費?「ご当地キティで、兵庫。をプロデュース」がいよいよ始まりました。 1月25日。 小さいものを手の中に入れて、教室の前に来させました。 もったいぶった後、見せます。 そして、発問。 これは何ですか? 子どもたちには、ノートに自勉でもやっている「1こ見て10」の要領で書かせました。 ある子のノートを紹介します。 1 キティのストラップ 2 はちまきをしている 3 ハイビスカスがついている 4 ゆかたをきている 5 エイサーをしている 6 ひげ 7 たいこをもっている 8 しましまのぼう 9 はちまきに花がついている 10 足のところに点々 沖縄のおみやげ、ご当地キティを見せたのです。それも、エイサーバージョンでしたので、子どもたちも書きやすかったようです。30個以上書いている子もいました。そして、発表。いくつかハテナも出てきました。その中から、次の2つについて考えました。 ・どこで買ったんだろう? ・あの花は何? まずは、花の検討。チューリップや桜と言った明らかな受けねらいの答えは軽く流し、「すみれ」「こすもす」などのとりあえず名前だけ知ってものを発表していると言うのもはずし、残ったのは「ハイビスカス」「デイゴ」の2つに絞られました。そして、もう一つのハテナ「どこで買ったのか」というのには、「沖縄」「滋賀」「ハワイ」と言う意見が出ました。「沖縄」「滋賀」というのは、「エイサー」から(滋賀は琵琶湖エイサー祭り)「ハワイ」「沖縄」というのは、花から、そう考えたようです。当然、答えは、どちらの理由にも名前が出ている「沖縄」です。花の名前で「デイゴ」を出していた子などは最初から「沖縄」を完全に意識していました。最後に次の発問をして、この時間は終わりました。 兵庫県にも、ご当地キティはありますか?
2006年01月30日
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今日の社会科。 兵庫県の面積を尋ねました。 まず、出た答えがこれ。 A 839242平方キロメートル すぐに、反対の意見がでました。 B 8392.42平方キロメートル 実は、副読本にはこう書かれています。 8,392.42平方キロメートル 非常にわかりにくい。「、」と「。」を混同してしまっているのです。正解はB。 ところが、ここで違う答えがあると言う意見が出ました。 8393.34平方キロメートル ちなみに、この子は県庁見学でもらった冊子を見て答えたものです。私が持っている少し古めの副読本では、もう少し小さい値。「なぜですか?」という問いかけには、資料の年代が違うから・・・と即答でした。うん、成長が感じられる。 ところが、「なぜ、面積が増えているのですか?」と言う質問には即答できませんでした。 何と、意見が分かれたのです。 1・適当に測ったから。 2・宇宙が膨張しているという話を聞いたことがある。宇宙が膨張しているのなら、地球も膨張している。地球も膨張しているのなら、兵庫県も膨張している。だから、面積が増えている。 3・隣の岡山県の町や市とかと合併して、兵庫県の面積を増やしている。 4・埋め立てをして、面積を増やしているから。 5・測量ミス。 この後、例のごとく、賛成、反対が飛び交いました。1と5は明らかに違いますので、まず却下。残りの意見にはそれなりに真剣な意見がでて、おもしろい討論になりました。 それにしても、宇宙の膨張という意見はお見事。 スケールでかすぎっ!
2006年01月23日
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ターザンカフェを見ていたら、元AWA世界チャンピオンのニック・ボックウィンクルの話が載っていた。 引用する。ニック・ボックウインクルボクが26年前にニックを取材した時「プロレスってなんなんですか?」と質問したら「相手がジルバを踊ってきたらジルバを、タンゴできたらタンゴを踊ればいいのさ」とこたえた。 その言葉でボクはプロレスがどういうものか一発で理解することができた。 以上で引用終わり。このニックの話はプロレスファンの間では有名な話なんですが、授業もまさしくその通りですね。「授業ってなんなんですか?」「相手がジルバを踊ってきたらジルバを、タンゴできたらタンゴを踊ればいいのさ」 うん、今度どこかで使おう!
2006年01月19日
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娘が、歴史のテストがあると言うことでこたつに入って勉強していました。 そこを通りかかった私は思わず茶々を入れたい気分に・・・。「豊臣秀吉がおこなった農民から年貢を取り立てるため,田畑の面積や収穫高を調べることは何と言いますか?」「太閤検地」「正解。では、豊臣秀吉のお昼ごはんは?」「????」「答えは、・・・・・・・太閤ランチ」 これがやや受け。 しかし、言った本人はいたく気に入り、調子に乗って次々と出題。「秀吉の必殺技は?」「秀吉が危機一髪?」「秀吉が針金を切る時使う物は?」「秀吉の東京ラブストーリーは?」「秀吉が朝するものは?」・・と最後には下品になって終了。 娘にもそれなりに受け、父はいたく満足でした。 ちなみに、答えは、「太閤パンチ! 太閤ピンチ 太閤ペンチ 太閤かんち 太閤う○ち」でした。
2006年01月18日
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続いて、次のページ「四国の平定」の巻きを見せました。(本を持っている方は、14.15ページです。)「鳥取が全て砂丘」「名古屋は県名だと思っていた と言うコメントにより、愛知県は名古屋県になりました。」など、このページもワイワイ言いながら見ていきました。 そして、ついに驚愕の事実に突入。「兵庫は知らないが神戸なら知っている」というコメントにより、 兵庫県は神戸県に改名されました。「うわぁー、ありえへん!」 勝手なもので、自分の県がなくなるのは大騒ぎです。そこで、一言。「なっ、意外と兵庫県って知られてないやろ。そこで、 兵庫。をプロデュースしていきましょう。」と、この日の授業を占めたのでした。 この命名、ご察しの通り、「野ブタ。をプロデュース」のパロディーです。兵庫の後ろにちゃんと「。」もつけているところが芸が細かいと自画自賛!「どうやって、プロデュースするの?」 ある子が言いました。 それはまだ秘密。
2006年01月17日
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1月16日の社会の授業。ついにバカ日本地図が教育界に初デビュー。(おおげさ) まずは、日付を書いて、先生問題。「第一問 鳥取と取鳥正しいのはどっち?」 簡単、簡単・・・と声があがります。 やっぱりこの手の問題は、小学生の方がかしこい!(当たり前と言えば当たり前か。)「第2問 鳥取と島根 右側にあるのはどっち?」「右側=東にある」という説明をしました。「第3問 とちぎ と いばらき 右側にあるのはどっち?」 少しとまどう子が出てきました。ちなみに茨城県は、「いばらき」と読みます。「いばらぎ」ではありません。(関西人は大人でもけっこうまちがっている人がいます。)ここで、いったんストップ。地図帳などを見て、自分で答え合わせをさせました。早くできた子は、「とちぎ」と「いばらき」を漢字で書かせました。そして、第4問。「兵庫県と神戸県 ほんとうにあるのはどっち?」 次はさらに難しい問題だと思っていたのでしょう。肩すかしを食らったように、これは、簡単や!・・・と声があがりました。「じゃぁ聞くけど、名古屋県ってある?横浜県は?」 もちろん、「ない。」の声。そして、ここで満を持して「バカ日本地図」の登場。「みんな、兵庫って有名だと思っているけど、意外と知らない人が多いねんで。実は、こんな本があります。」 まず、第1回「岐阜水難」の巻き(12・13ページ)を拡大コピーしたものを黒板にはりました。「うわぁ~。滋賀が全部琵琶湖になってる!」など大喜びで見ています。 そして、続いて第2回目のページをはります。 (つづく)
2006年01月17日
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M-1グランプリの冠スポンサーであるオートバックスの採用基準が、 読み書きそろばんボケつっこみである・・・と土曜日の朝日新聞に載っていました。 元々「読み書きそろばんボケつっこみ」というのは、吉本の会長さんが、関西人はこれさえできていればいいんや!と言ったものだそうです。 いわゆる関西の基礎基本というわけです。 その崇高なる理論を元に、この笑育もおこなわれているのでした。(・・というのは、もちろん後付け。) ちなみに、今日の朝日新聞にも、「教員養成落語が一役」という記事がありました。和歌山大の教育学部で昨年秋から、教員養成の講座に上方落語を取り入れる取り組みをおこなっているようです。 やるやん!和歌山!!
2006年01月16日
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バカ日本地図の第1回では、「鳥取と島根」「滋賀と岐阜」など他県の人から見て、どっちがどっちかわからない県が統合されたり、「滋賀は全て琵琶湖」というような思いこみをそのまま受けて、「鳥取と島根」は全て「鳥取」に「滋賀と岐阜」は全て「滋賀」にそしてさらに全て琵琶湖に日本地図がかわっていきました。 そして、第2回目では何と、私の住んでいる兵庫県が消えているのです。「兵庫は知らないが神戸なら知っている」というコメントにより、兵庫県が神戸県に改名されました。という感じで、すべて神戸県になったのです。 そこで、この事実(?)を子どもに提示。 兵庫って意外と知られていないんやで。ということで、次の指令を発動! 兵庫。をプロデュース 修二と彰のつもりでがんばりましょう。 このバカ日本地図、実際のものを手にとってもらえれば一番わかりやすいです。本だけでなくホームページもありますので(というかホームページのものを本にしたのですが)興味を持った人はそれらのどちらかを見てください。ホームページの方は、「バカ日本地図」を検索したらすぐ出てきます。
2006年01月15日
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バカ日本地図(一刀著 技術評論社)という本をご存じでしょうか。 続編に、「バカ世界地図」や「ご当地バカ百景」などがありますが、やはりこの「バカ日本地図」が一番おもしろい。 ちなみに、どんな本か、その前書きを読んでいただきましょう。バカが思い描いている日本地図を描くプロジェクトこの地図を違和感なく見ることができる場合、あなたはバカに違いありません。僕は滋賀出身なんだけど、なぜか、「岐阜出身だったよね?」とよく聞かれる。ある日、友達に「滋賀と岐阜の区別がつかないなんてのは、人としてどうかしている」と言ったところ「じゃあ、鳥取と島根どっちが東側?」と突っ込まれた。「...わからない。というか、別にわかりたくもない」なるほど、こういう感覚で滋賀と岐阜を間違うわけだ。という経緯があり、人が県をごっちゃにしている具合を地図上で描いていけば、バカが思い描いている日本地図ができるのではないか、と思った次第です 手に入れたのは2年前。 いつか、授業で使おうと思っていたのですが、今年ついに日の目が・・・
2006年01月15日
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3学期が始まって、すぐの放課後のことです。 クラスの藤波君となんかの話の流れから長州小力の話になりました。 そこで、次のようなプランを立てることに。 藤波君がふざけたことをする。 私が怒る。「たわせん、切れてるの?」「いや、切れてないっすよ。俺を切れさせたら、大した物だ。」 次の日、藤波君は、宿題の漢字練習の裏に落書きをしてきました。(こんな打ち合わせはしていません。彼のアドリブ)「藤波!ちょっと来い。」「はい・・。」「これは何や!」「たわせん、切れてるの?」「いや、切れてないっすよ。俺を切れさせたら、大した物だ。」 以上、たわせん学級の一こまでした。
2006年01月14日
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☆前回「2007年、初の社会科の授業は、2学期の復習から。」と書いていました。 未来を先取り、みんなより1年先に進んでいるつもりということで、ご容赦下さい。☆12日、5,6時間目は、世界の祭りの発表会をおこないました。 2学期、総合で「世界の祭り」というテーマで調べ学習をしていたのですが、発表会などができませんでした。 それをしたのです。 全員4つ切りの画用紙1枚か2枚にまとめています。 一度、こちらで集めていたものを返却。 これから、発表をしなければいけないと言うことで、自分の書いたものを一生懸命読み返しています。 ところが、ここで何人もの子が私の所に・・・。「これは、なんて読むのですか?」 実は、この質問、NG!! ダメな質問なんです。 なぜか? このような質問をしている子は、「調べきっていない」からです。 本当なら、自分が読めない字をそのままにしていてはいけません。また、意味のわからない言葉があってもいけません。 資料をまる写しして終わっているからこのような質問が出るのです。 調べ活動をして、資料を見つけたら、その後、 調べた資料を自分の言葉になおす という作業が必要になってきます。 その辺は、2学期、特に時間を取って全体指導していませんでした。とにかく、まる写しでも「調べる楽しさ」を味合わせることに重点を置いていたからです。 もちろん、3学期の重点課題です。 特に、社会科ではその点に意識して単元を組んでいく予定です。 ちなみに、次のようにできるとさらにグッド! 調べた資料を聞かせたい人の言葉になおす。 つまり、聞き手を意識した調べ学習と言うことです。 あと、発表する時の声の大きさ、目線についても指導しました。こちらの点は、2学期も指導していましたが、明らかに2学期よりレベルダウン。 まぁ、休みあけって、こんなもんですけどね。
2006年01月12日
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2007年、初の社会科の授業は、2学期の最後の授業(産経新聞の取材の授業)の復習から。 兵庫県の5つの地域を書きましょう。「ノートに書いてください。漢字で。時間は、2分ほどかな。」 教科書を見たらダメ!!ということは言いません。特に、禁止されていない限り、教科書、手持ちの資料を見てかまわないのです。その辺の、暗黙のルールをよく分かっている子は、教科書を開いて探しています。(覚えている子もけっこういましたが。) 30秒たったので、第1ヒント。「○○君、どの教科書を見たらいいですか。」 答えは、副読本「わたしたちのまち芦屋」です。また、30秒たったので、第2ヒント。「何ページに載っていますか。」 このように、小出しでヒントを出すことによって、苦手な子も対応できるのです。 制限時間が来たので、前に出て、黒板に漢字で書いてもらいました。 1/神戸・阪神 2/淡路 3/播磨 4/丹波 5/但馬 次に知っている市を書かせました。(ここからは、今の時点の子どもたちの認識を知りたかったので、教科書を見るのを禁止しました。)少ない子で3個(神戸市・芦屋市・西宮市)ほど、多い子は10前後の市を書いていました。 次のような市が出てきました。 1/神戸・阪神 神戸市 西宮市 芦屋市 川西市 宝塚市 伊丹市 尼崎市 三田市 2/淡路 南あわじ市 あわじ市 3/播磨 姫路市 明石市 三木市 加古川市 西脇市 小野市 赤穂市 4/丹波 篠山市 5/但馬 豊岡市 この後、行ったことのある市を聞いていきました。「三田市は、サンタ(三田→さんた)さんがいるところですよね。」「三木市は、ミッキーさんがいるところです。」といった小ボケを入れながら・・・・(笑) 神戸市(◎) 西宮市(◎) 芦屋市(◎) 川西市(9) 宝塚市(○) 伊丹市(○) 尼崎市(○) 三田市(○)南あわじ市(◎) あわじ市(○) 姫路市(○) 明石市(○) 三木市(3) 加古川市(3) 西脇市(1) 小野市(0) 赤穂市(4)篠山市(5) 豊岡市(11) <◎~ほとんどまたは全員 ○~半分ぐらい 数字~行ったことのある人数> 南あわじ市は、宿泊訓練で行ったところです。予想より多かったのが、豊岡市。スキーなどで行ったことがあるそうです。 今日の社会はここまで。
2006年01月11日
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いよいよ3学期が始まりました。 始業式も終わり、教室に入り、朝のあいさつは、全員で声をそろえて、 あまけして、おでめとう! 確認はしていないのですが、どれだけの子が元ネタをわかっていたのでしょうか。(笑) 提出物を集め、3学期のドリルを配り、3学期のめあてを黒板にまだ書いていない子に書かせました。一番、最初に目についたのが、 なるべく勉強をがんばる もちろん、「なるべく・・・って、何やねん!」と、つっこんであげました。 それにしても、多かったのが、 勉強をがんばるというもの。1行ぐらいのめあてだと、どうしても具体性に欠けるものです。 全員のを読んだ後、めあてというのは、具体的かつ焦点化したものがいいという話をしました。
2006年01月10日
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3連休があるので、次に学校に行く日は3学期始業式。 ・・・というわけで、今日は教室に行って、新学期を迎えるための用意をパッパッとおこないました。(後は、ずーっと職員室でお仕事) まずは、簡単にそうじ。 終業式の日の後、おこないましたので、あまり汚れていませんでした。 次に、クリスマスの飾り付けをはずす。 普通なら、2学期最後の大掃除の時にでもはずしておくのですが、終業式の前の日に、新聞の取材があったので掲示物をぎりぎりまで貼っていたのです。いくらなんでも新年早々クリスマスは気が早すぎますので、はずしました。 後は、熱帯魚の水換え。 ヒーターが入っていますので、水槽の水の蒸発が早くもう少しでやばい状態になっていましたが、そんな中でもがんばって生きていました。 あんたは、えらい! そして、最後に黒板にメッセージ。「あまけして おでめとう」 昨日、バカとので優香のバカ姫が言っていた言葉を書きました。(何人の子がわかるんだろう?誰もわからないかもしれません。それはそれでよし!・・・というか、そんなのばっかり?) さらに、こう付け加えました。「(来た人から)3学期のめあてを一言、黒板に書いてください。」 3学期の最初の黒板には、クラスの子の3学期のめあてがずらーっとならぶことになるのです。
2006年01月06日
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懇談会でお母さん方からよく聞かれるフレーズがあります。「うちの子は、文章題が弱いようですが、本でも読ませた方がいいのでしょうか?」 国語の読み取りのテストがよくなかったケースも同じようなことを聞かれます。「国語のテストがよくないのですが、家で本でも読ませた方がいいんでしょうか。」 それに対する私の答えは、こうです。 家で本を読ませても、読解力はつきません! これは、教師生活○十年、いろいろとおこなって、見て、学んだ末に辿りついたものです。(その理由などは、後述します。) ところが、本屋に行ってみると次のような署名の本が・・・。「本を読む子」は必ず伸びる! そう言えば新聞の書評にも出ていました。けっこう売れている本らしいです。 「本を読む子」は必ず伸びる!(樋口裕一) 家で本を読ませても、読解力はつきません!(たわせん) さぁ、どうする?
2006年01月04日
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う~ん、天才。 原稿完了。 5ページ書き上がりました。 誰もほめてくれないから、自分で言っちゃいます。 (自称)天才! この自称天才というフレーズは、なかなかお気に入り。 もともとは、ターザン山本!と言う人がよく言っているのだけど、仕事がたまって、テンパリそうになった時にこのフレーズを使うと効果的です。「これだけ仕事があっても大丈夫。 なぜなら、天才だから・・(山本キッド風に)」と言って、どんどん仕事をためていくんですけどね。 ただ、プラス思考をしたい人には、お薦めの言葉です。 何となく使っていると、ホントにできるような気がするから。
2006年01月03日
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1月3日。 せっぱ詰まった原稿もありまして、仕事始めおこないます。でも、なんかする気がしなくて、ここに来ているわけです。(笑) 年末、本屋に行ってフッと目についた本がありました。 帯にこの言葉。 「ドラゴン桜」の次はこれを読め!で、読みました。 タイトルは、「試験に出ないパズル 千葉千波の事件日記 (高田崇史 講談社文庫)」というものです。 時間つぶしにはいいかも・・という感じかな? 帰省の際、新幹線で読むのにはお薦め・・・というレベルです。 それよりも、同時に買ったもう1冊の方は仕事には役立ちそうでした。 (続く)
2006年01月03日
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2006年になりました。 今年もいい年になりそうです。 さぁ、がんばろう!
2006年01月01日
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