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黄金の3日間・・・という言葉が教育界にはあります。最初の3日間が大事と言うことです。最初の3日間に全力を注ぎましょう。と言うことです。つまり、3日よければ1年よし!と言うことです。つまり、この某団体が言っていることが真理ならば・・・今年のオリックスは優勝!と言うことになりますねぇ(笑)。おめでとう、岡田監督!
2010年03月23日
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3月16日の学級通信より☆50m走をするとします。┌──────────────────────────────────────┐│ ある選手だけ、他の選手より10m手前からスタートするとしたらどうでしょう。 ││ たぶん、他の選手から文句が出ると思います。 ││ じゃぁ、他の人も10m手前からスタートしたらいいよ。」 ││ 当然、他の選手たちも10m手前からスタートすることになりました。 ││ その結果、全員、自己新記録を達成することができたのです。 │└──────────────────────────────────────┘「あいさつをする」というのは、こういうことなんです。 えっ、わかりにくいですか? 50m走のゴールは人生の達成目標か何かのたとえです。 そして、「あいさつをする」ということは、そのゴールに対して10m近づくことのできる魔法のアイテムと言うことなんです。「あいさつをする子は伸びますよ。」「しっかりあいさつできる人は、まわりの人から信頼されるものです。」「中学校では、先輩にしっかりあいさつできることが大切です。」「気持ちのいいあいさつをするお店は商売繁盛します。」「芸能界では、あいさつのできない人は生き残れません。」等々、似たようなことを一度は聞いたことがあるはずです。 つまり、あいさつをする人としない人とでは50m走で言うと10mの(いや、それ実際はそれ以上の)ハンデがあるということです。 ところが、50m走の場合なら、10m先からスタートする人がいれば、文句を言うような人も、あいさつに関しては、文句を言わない。他の人が10m先からスタートしているのを見ても、自分はいつものスタートからスタートしているわけです。(いや、実際はさらに下がって、60m走をしているような子もいます。)「いやいやそんなずるいことをしてまで勝ちたくない。」と思う人もごく稀にいますが、それは50m走の例えの中の話だけのこと。「あいさつ」は決してズルではありません。(または、あえてハンデをつけてでも勝つ!という人もいるかもしれませんが、ボルトではない限り無理・笑) 本当にまもなく中学生です。┌──────────────────────────────────────┐│ あいさつのススメ。 │└──────────────────────────────────────┘ お忘れ無く。
2010年03月16日
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鬼のように忙しい日が続いています。金曜日は、卒業式のエンディング製作(・・といっても、こちらの方は尊敬すべき先輩金ちゃんに依頼して、横で見ているだけです。いつも無理を聞いてくださり、ありがとうございます。)昨日も、休日出勤。成績処理に一日が潰れる。(でも、まだできいません。)実は、さらに、それ以外の仕事も山積み。県の教育委員会から頼まれている仕事。個人的に頼まれている仕事。・・・後、なんやかんや(笑)。たぶん、気づかないうちに抜け落ちていることも多々あるはずですが、職場の先生がいろいろとフォローしてくれているようです。(例えば、研究紀要の仕事やアルバムの仕事など)本当にいいメンバーに恵まれています。感謝・感謝。さて、今日もこれから一踏ん張り。
2010年03月14日
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たわせん学級のみんなと過ごす時間もあとわずかとなった3月10日。 地元の中学校の卒業式に参加してきました。 私が初めて今の小学校に赴任してきて担任した6年生の子たちが卒業するからです。┌──────────────────────────────────────┐│ いい卒業式でした。 │└──────────────────────────────────────┘ 正直、返事の声などはさすがに小学生の現6-3のみんなのほうがいい声を出していましたが、答辞・歌などは聴いていてジ~ンときました。 卒業式を迎える日までの出来事が、卒業までの3年間のドラマが全く経験をしていない私にも伝わってきました。 ただ単に言葉面だけ追っていたのでは、イメージは伝わってきません。 答辞も歌も気持ちがこもっていたからです。 だからこそ、それが参観者に伝わってくるのでしょう。・・というように感動して小学校に帰ってきました。 そして、5時間目は卒業式の歌の練習。 そこに、待っていた現実は!┌──────────────────────────────────────┐│ なんと、これがよかったのです。 │└──────────────────────────────────────┘ たいていの場合、過酷な現実に打ちのめされるのですが(笑)。 昨日の歌とはまるで別人! いい声が出ていました。 前日の課題がクリアーされているのです。 1日1日、確実にレベルアップしています。 本当にいい感じです。
2010年03月10日
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文科省に出す電子黒板の報告書を製作しに、今日も学校に。さすがに二日連続の休日出勤はモチベーションが続かず、最低限の仕事(報告書)を終え帰宅。あまり、なれないことするといけませんねぇ(笑)。春の鉄人講座(3/28@神戸)の午前中の講師をすることが正式に決定。すでにプロットは立っているので、具体的な内容は卒業式が終わってから考えることに。この他にも、県の道徳副読本の原稿の他、やるべきことは山積み。卒業式が終わっても、しばらく楽しめそうです。なにはともあれ、まずは足元。卒業式にむけて、来週は突っ走ります。
2010年03月07日
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今日は土曜日でしたが、学校に。ここんところ、週末は外出(仕事関係)で、遠出していたことを考えれば、体力的には非常に楽。なんと6年学年団が全員集合。みんな、学校好きですね(笑)。・・・と、まぁお約束の冗談など言いながら、お仕事。ずいぶんと仕事が片付く。それでも、しなければいけないことは、まだ山積み。たぶん、家にいたら疲労のため、こたつの人になっていたはず。そう考えれば、もう充実の休日でした。
2010年03月06日
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