全34件 (34件中 1-34件目)
1

マル源さんの16シャソルネ同じくマル源さんの16フレデリックコサール千歳さんよりドーヴィサの09シャブリ・プルミエクリュ・ヴァイヨン。09ラフォレもありますヴェリタスさんで12&14シャトー・モンローズ最安値挑戦中エスカルゴさんよりギガルのコンドリュー ラ ドリアンヌ[2015] 安いですね。エスカルゴさんよりベルナールセルヴォーの08&09プルミエ銘柄タカムラさんの6本1万円おたのしみ福袋。送料無料でシャンパン入り。ウメムラさんよりボノー・デュ・マルトレイの15コルトン・シャルルマーニュウメムラさん絶賛、ジャン・ピエール・ボニーの13ブルゴーニュ・ルージュ割田屋さんの16ジャン・ルイ・ライヤール高くなりましたねぇ。割田屋さんの12&14リシュブール(アンヌ・グロ)キタザワさんよりドニ・バシュレの15シャルムシャンベルタンほかみちのくさんよりトロボーの11ブルゴーニュ・ルージュ。14ショレイも入荷同じくみちのくさんよりフェヴレの15メルキュレ ラ・フランボワジエールMORISAWAさんの16シャソルネ&フレデリックコサール代官山サロンさんよりトリンバックの07リースリング キュヴェ フレデリック エミール古武士屋さんのシャンパーニュ3本Setボランジェ・バロンドロスチャイルド・ルイロデレールうきうきさんの15シャルム シャンベルタン(オリヴィエ ジュアン)同じくうきうきさんよりドラピエ グラン サンドレ ロゼ2010年ユドロバイエの16オート コート ド ニュイ ルージュも入荷していますトスカニーさんよりピエールダモワの12シャンベルタン クロ ド ベーズ。送料無料
2018年04月30日
コメント(0)

GWなので、ハイキングネタをもう一つ。山歩き用に専用の携帯GPSなども売られていますが、私が日ごろ行っているハイキング程度であれば、スマホが十分携帯GPS代わりになります。山の中では電波が入らないのではとか電池がもたないのではと思う人がいるかもしれませんが、GPSとして利用するのに、モバイルデータ通信は必要ありません(=SIMカードは不要)。私は使わなくなったスマホ(ASUS Zenfone3)をGPSとして活用しています。ルートは「山と渓谷地図」のアプリを使っていますが、フリーの地図アプリも使えるようです。GPS使用中は、バッテリをもたせるために「機内モード」にしています。リュックの腰のポケットに入れて持ち歩くので、カバーは外して裸で運用、落下防止のために背面に接着するリングを使用しています。防水仕様ではないので、ハードなコースには向かないかもしれませんが、私が歩いているようなハイキングには十分な精度です。カシオ プロトレック CASIO PRO TREK 電波 ソーラー 電波時計 腕時計 メンズ タフソーラー アナデジ PRW-7000-1AJF【あす楽対応】【即納可】価格:61990円(税込、送料無料) (2018/4/12時点)方位と概ねの高度はプロトレックで確認しています。
2018年04月29日
コメント(0)

大野山とシダンゴ山のコースガイドを掲載した折、かわいらしいキャラが載っていたのに気づいた方もいるかと思います。「ミビョーネ」「ミビョーナ」と名前が書かれているのを見て、最初「ビミョーネ」と「ビミョーナ」の間違いじゃあと思ったのですが、それだとさすがにシュールすぎます。検索してみると、このキャラたちは神奈川県のキャラで、名前は「未病(病気まではいかないけれども体調がよくない状態)」から来ているようです。© 神奈川県 かなかなかぞく【ミビョーナ・ミビョーネ】年齢:推定500歳何だか具合がわるいとか、体調が不安定だとかそんな話題になったら、彼女たちの出番。未病っていう考え方、未病を治すにはどうしたらいいかうまいたとえを持ち出して、すごく分かりやすく教えてくれる。幼げな彼女たちだが、実はとっても長生きだという噂がある。500年くらい生きてるらしいと言う人もいるが、本当のところは分からない。http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f530038/p859188.html「かなかなかぞく」という神奈川県の広報番組にも出演しているようですが、これがまたなんとも、「ビミョーナ」クオリティ。ま、こういう取り組み自体は良いことだと思いますけどね。。© 神奈川県 かなかなかぞくhttp://www.pref.kanagawa.jp/docs/ie2/animation/kanakanakazoku/kanakanakazoku.html
2018年04月28日
コメント(0)

残念ながら富士山は雲がかかっていてよく見えませんでした。素晴らしい眺めですが、電線がちょっと邪魔ですね。お社があったり、方位盤があったり、、東屋もありました。山頂でコーヒーを飲むと下りの途中でトイレに行きたくなるので普段は飲まないのですが、ここは下りの時間も短く途中トイレもあるので、安心してコーヒータイムを楽しめました。11時10分谷峨駅方面に向かって下山開始。これだけ晴れていたのに、富士山の部分だけが雲で隠れていたのがなんとも残念でした。大野山の紹介用の写真によく出てくるところですね。ここから先はしばらくよく整備された階段を下りてきます。途中動物除けのフェンスが2か所ありました。山道は40分程度で終了。ここから先は舗装路を歩きます。民家の脇を通って一般道に出ます。逆回りで登ると、ここが登山口となるわけですね。麓に降りてから結構距離があります。川を渡って田んぼのあぜ道をトボトボ歩いて、12時30分 JR御殿場線谷峨駅に到着。新松田で小田急線に乗り換えて、14時30分過ぎには下北沢駅に到着。この日は日曜日ということで早めに帰宅したいと思っていました。前回の金時山の反省もあって、早め早めの行程計画が功を奏しました。大野山は山頂付近までクルマでも行けるとあって、人工物が多いのにやや興ざめする面もなきにしもあらずですが、360度の眺望と山頂の解放感はすばらしく、訪れてみる価値ありです。登山路には険しい個所や危険な個所もないし、家族連れのハイキングにも最適でないでしょうか。シダンゴ山同様、麓の舗装路歩きがやや長いことだけは覚悟しておいたほうがよいですが。
2018年04月27日
コメント(0)

景信山→陣馬山→大山→シダンゴ山→金時山と毎週末出かけて、やや疲れ気味だったものの、この週末も好天の予報だったので、山歩きに出かけることにしました。(三週前の日曜日のことです。)行き先に選んだのは、西丹沢にある大野山。標高722.8mの低山で、山頂付近までクルマでも行けてしまう山ですが、麓から歩くと標高差500m以上、コース全長10キロ程度とほどよいハイキングルートです。 小田急線急行に乗車、6時58分下北沢→8時13分新松田。8時30分発大野山登山口行きのバスに乗車します。どうやら高齢者のグループと一緒になったようで、バスの中はやたらと年齢層高めでした。まあ若い人たちからみれば私も五十歩百歩なわけですが。「大野山登山口」バス停で下車。大野山へのバスは通常はこのひとつ前の「大野山入り口」までしか行きませんが、午前中1本だけ(8:30新松田発)登山口バス停まで行く便があります。時間にして30分の舗装路歩きを短縮できます。とはいえ、ここからもしばらくは舗装路が続きます。30分弱歩くと、旧協和小学校の前に出ます。旧ということは、今は使われていないのでしょうか?やっと山道になりました。しばらく林の中を歩きます。いつもの針葉樹林でなく、広葉樹が多めで気持ちのよい道です。少し彫れて足元の悪いところもありますが、危険な箇所はありません。突然前方の景色が開けたと思ったら、終わりの見えない階段が待ち構えていました。トボトボと登っていくうちに、スカイツリーと同じ高さまで来ました。振り返るとこんなゴージャスな景色が。一本来分岐で左に折れたあとは山頂めざして稜線を歩きます。駐車場がありました。ここまでクルマで来れるんですね。見事な眺望。分岐を折れてからここまで来た道が一望できます。10時30分山頂着。登りに要した時間は1時間半ほどで、そのうち30分は舗装路でした。
2018年04月27日
コメント(0)

平日真っ只中ですが、ちょっとしたお祝い事があったので、プレステージシャンパーニュを開けることにしました。濃いめのイエローの色調で、少し麦わら色がかっています。気泡は豊かというほどではありませんが、細かく気品があります。香りは結構イーストが強めです。黄桃やカリン、黄色い花に加えてブリオッシュやモカっぽいニュアンスもあります。味わいはヴィンテージ相応の熟成感を感じるもので、口の中で炭酸とともにイースト風味がパァッと広がります。ヨーグルト的なニュアンスもあり、フィニッシュはかなり甘さが感じられます。ロブマイヤーのチューリップAグラスで通しましたが、もっと大きい白ワイン用のグラスで飲んだほうがよかったかもしれません。また、このボトルに関しては、長く寝かせるとヒネた方向に向かいそうな予感もあり、このタイミングで開けてだったかなという気もしました。★★★☆楽天でアンリオを検索する
2018年04月26日
コメント(0)

こちらに何度か登場している新橋駅前のかめや。暖かくなってきたので冷たいそばを食べようと、壁のメニューをみると「冷やし天玉そば」と「天玉せいろ」とがあります。まずは冷やし天玉そばの方を注文してみたのですが・・。冷やしたぬきの天かすのかわりに、いつものかきあげが包丁でざっくりと切れ目が入った状態で乗ってくる感じです。温かいそばと違って、かきあげがなかなか汁に浸されないので、ずっとパリパリな反面、味が単調に感じられて飽きてきます。選んだメニューを間違えたかなと若干後悔。冷たいそばなら順当にせいろを注文するか冷やしたぬきを頼むべきだったかもしれません。★★別の日にあらためて天玉せいろを注文してみました。写真のとおり、かきあげは細かく切られて麺に乗って出てきます。半熟卵は汁の中に入っています。麺は硬めで、コシがあるというよりはゴムのような食感。汁はそれほど濃くはなく、半熟卵を崩して絡めると、固くて愛想のない麺が多少はまろやかに感じられるようになります。かき揚げはパリパリしていますが、中身よりは衣が多め。好みは人それぞれかもしれませんが、わたし的には、この店は温かい蕎麦のほうが圧倒的に美味しく感じます。★★☆
2018年04月25日
コメント(0)

どこぞの百貨店の特設会場に出店とかで、冬の間かなり長いこと休業状態だったnukumukuでしたが、久しぶりに行ってみたら、以前と同様に営業していました。店内の装飾はオーナーが趣味で集めているものらしいです。パン盛り合わせ。一人では食べきれない、いや二人でも多いんじゃないかと思うほどの凶暴な量です。とはいえ、余ったパンは持ち帰ることができます。食パンが特に美味しいと有名な店ですが、硬めのパンは少し食べづらいものもあります。一緒に行った子どもはフレンチトーストを注文。オススメのシーザーサラダを試してみましたが、少ししょっぱかったですね。nukumukuhttps://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13200587/
2018年04月24日
コメント(0)

久しぶりに「さだはる」に立ち寄りました。今回は冷たい天ざる(530円)を注文。二度目なのでかきあげが持て余すほど大きいことは承知していたのですが、やはりここに来たからにはかき揚げを食べないと、ということで。そばのざるとかき揚げとで、トレーに収まりきりません(笑)。玉子は無料で、生か温泉卵かをチョイスできます。大根おろしとネギ(他に天かすとわかめも)は盛り放題なので、大根おろしをたっぷりと汁に入れました。そばは茶色くコシのある、というか硬めの平べったい田舎風。汁はどうやら天ぷらそば用のもののようです。冷たいそばだとややそっけなさを感じますね。途中で少し飽きて来たので、卵を絡めていただきました。かき揚げは相変わらずの大きさでサクサク。かなりギトギトと脂っこいのですが、大きさの割にそれほど胃にもたれないのは、良質な油を使っているのかもしれません。相変わらず人気店だけのことはあると思いましたが、個人的には冷たいそばよりは暖かいほうが好きかもと思いました。★★★★
2018年04月23日
コメント(0)

この日はいったん亀戸天神の藤まつりの写真を撮りに出かけたものの、「すでにほとんど終わりかけ」とのSNSの情報を見て結局断念。行き先を変更して、神保町をあてもなくぶらついて帰りました。せっかく来たので、ランチは表題の店で。スマトラカレーの店として、カレーの激戦区神保町においても屈指の著名店です。この日は時間をずらして入ったせいか、特に待つこともなく入れました。座ってポークカレーを注文すると、あっという間に出てきました。黒々としたルー。粘性は少なくサラリとしています。ライスにかけるとなにやらどす黒いような少し緑がかったような、独特の色合い。視覚的にはあまり美味しそうに見える色ではありません。食してみると、パンチの効いた辛さではなく、スパイスの複雑な組み合わせが独特の苦味を伴ってじんわりと口の中で広がります。豚肉はたっぷりと入っていて、ちょうどよい硬さに煮込まれています。食べ進むうちにじんわりと頭皮に汗が滲んできます。ライスの量は十分ですが、相対的にルーが少ないかなと思いました。他店のようなじゃがいもなどのつけあわせはありませんが、代わりにスープが付いてきます。こちらは少し甘めの味付けです。欧風カレー好きな私としてはあまりツボにはまる味ではないのですが、なるほど長年人気を博しているのもうなづけます。蕎麦ほど頻繁には行けませんが、ボチボチまたカレーの有名店も訪れてみようかなと。それにしてもこのブログ、いよいよ何のブログだかわからなくなってきました(笑)★★★★
2018年04月23日
コメント(0)

エスカルゴさんの16]ロベール グロフィエ同じくエスカルゴさんの16アンリ・マニャンマル源さんの15アルマンルソーうきうきさんで13シャトー グラン ピュイ ラコスト5.3k同じくうきうきさんよりプリューレロックの15ラドワ ル クル かわばたさんサンデーセールよりルーデュモンのキュベファミーユほかウメムラさんより15アルマンルソーのセット各種湘南さんの16ユドロバイエ湘南さんよりアニェス・パケの新アイテム微発泡ロゼノムリエさんよりマルセル ラピエール のモルゴン サンスフル 2016 うきうきさんよりジョセフ ペリエの08キュヴェ ジョセフィーヌ。箱入り同じくうきうきさんよりジャックプリウールの14モンラッシェ グラン クリュ マル源さんの16グロフィエ割田屋さんの15シルヴァン・パタイユ同じく割田屋さんにラルコのアマローネ入荷していますみちのくさんのコンフュロン・コトティド。14シャンボールと10ポマールお宝ですね。ウメムラさんよりアンリ・ボノーの99CNP・レゼルヴ デ・セレスタン同じくウメムラさんよりヴィレーヌの15ブルゴーニュ・フォルチュヌ。CP考えるとディゴワーヌでなくてもこちらで十分かと湘南さんの15モンテリー・・ドゥエレ・ポルシュレ河野酒店さんよりアンヌグロの14クロ・ヴージョ・ル・グラン・モーペルテュイヴェリタスさんの今買いたいグランヴァン特集昔よく飲みました。京橋さんのシャルトロン・エ・トレビュシェみちのくさんの15ショーヴネ・ショパン。良心的な価格ですね同じくみちのくさんよりレシュノーの14モレ・サン・ドニ千歳さんよりポールペルノのバックビンテージ各アイテム湘南さんのラ・ビアンカーラ同じく湘南さんのクルティエ・セレクション
2018年04月22日
コメント(0)

もともと三軒茶屋(太子堂)の商店街は店の入れ替わりが激しいのですが、今年になって特に閉店が目立っています。ゴリラビルの自転車屋も閉店しましたし、コンビニのサンクスも廃業しました。ワイン好きにはありがたかった自家製ハムソーセージの店、シャルキュトリー・ボヌールも閉店してしまいました。しかし、それらと比べ物にならないほどインパクトが大きいのが駅前のサブウエイが閉店したことです。世田谷線三軒茶屋駅前広場沿いという一等地で、客は結構入っていたし、我が家でもよく利用していたんですけどねぇ。人手不足の波がここまで押し寄せているのでしょうか。閉店後、什器が叩き売りされている様がまたなんとも悲哀を感じます。あとには何が入るんですかねえ。きっとまた例によって、処方箋薬局か保険の代理店か携帯ショップあたりが増えるのでしょうか。
2018年04月21日
コメント(0)

熟成という段階にはほど遠いものの、リリース直後の還元的であったであろう状態からはいい感じにこなれて美味しく飲める状態です。エッジに少しオレンジのニュアンスがみえる中程度のルビーの色調。赤い果実のコンポートやミネラル、スパイス類、それにほんの少し皮革系の混じった心地よい香り。味わいは中庸を得たもので、凝縮度はさほどありませんが、クリーンな果実味をしなやかな酸が支えて、口の中で表情もありじんわりと旨味が広がります。ブル好きが週末に自宅で飲むのにうってつけの銘柄といえます。これぐらいのワインを4K台で飲める時代はもう戻ってこないんですかねぇ。まあACブルの品質(とコンディション)も上がっているので、我が家では現実的にはそちらで満足するしかないのでしょうけど。★★★★楽天でユドロ・ノエラを検索する
2018年04月20日
コメント(0)

キタザワさんより15アルマン・ルソーのセットウメムラさんよりデュガ・ピィの07シャルム・シャンベルタン湘南さんのお買い物マラソンブルゴーニュ福袋
2018年04月18日
コメント(0)

5月6日までですが、今年は開花が早く、この日時点(4/15)で満開だったので、GWでは遅すぎるかと思います。見ごろは今週末位までじゃないでしょうかね。
2018年04月18日
コメント(0)

湘南さんのビオ福袋に入っていた一本。トラヴェラー ピノ ノワールはセントラル オタゴでクォーツ リーフが信頼のおけるブドウ農園との契約を結び、オーガニック アプローチで育てられたフルーツのみを使用して作られるニュージーランド国内のオフ プレミス(小売市場)限定で販売されているキュヴェです。ベンディゴを中心としたセントラル オタゴ産のピノノワールのみを使用しますが、ルディ バウアーが大切にしているのは果実がしっかりと完熟しつつも爽やかな酸をしっかりと保ち、デイリーにでも楽しめる様なカジュアリティを味わいに反映させる事。その為に複数の契約農家と連日綿密なコンタクトとブドウの味見をこれでもかと行い、適格な収穫を行わなくてはなりません。トラヴェラーの名前の通り、旅券を連想させるラベルデザインはシンプルで飾り気の無い素朴な印象。そのイメージ通りにピュアでゴクゴク飲めるスタイルで仕上げられたピノ ノワールです。(WINE COMMUNICATEさんより引用 https://www.wine-communicate.com/winery/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95-quartz-reef/)なんともつかみどころのない香味です。オレンジがかった複雑な色調のガーネット。香りは還元的で赤い果実やミネラル、ハーブなどとともに赤身肉的還元香が感じられます。飲んでみると、果実味とともにエグミというか苦味が口の中に広がりますが、液体自体はなめらかで、14%の高アルコール度とは思えないほどスルリと喉を通り過ぎます。ポテンシャルは感じるのですが、素直に美味しいという感想がどうにも出てきません。ちょっと初日だけではなんとも言えないので、小瓶に残して翌日以降様子をみることにしました。・・と思ったら翌日は帰宅が遅くて飲めず、中一日明けて三日目に飲んだところ、ガラリと表情が変わりました。ラズベリーやブラックチェリーなどの果実やミネラル、ダージリン、ハーブ、スパイス類。味わいの後半にコーヒーっぽい風味とともに強めにエグ味。新世界ピノらしい、彫りが深く構造のしっかりした香味に変貌を遂げていました。さらにもう一本、別の小瓶に残していた四日目、香りはさすがに衰えましたが、前日のややクドかった部分が後退して、なめらかさとナチュラルさを増しました。なんだかんだで三日に亘って晩酌を無難にこなしてくれました。振り返ると、初日は還元状態だったということなんでしょうね。デキャンティングでもすればよかったのかもしれません。★★☆→★★★
2018年04月17日
コメント(0)

安くてよいと思います。割田屋さんんおブルゴーニュ・ルージュ[2015](ジブリヨット)同じく割田屋さんよりクロードデュガの15ジュヴレとACブルこれぐらいの価格で美味しいブル飲みたいですね。みちのくさんよりラペの14ショレ・レ・ボーヌ VV河野さんのシャブリ・レクロ[2016](ヴァンサン・ドーヴィサ)サヴィニ・レ・ボーヌ[2015](エマニュエル・ルジェ)パリ16区さんの15シン・クア・ノンやすくなってますね。ホワイトハウス御用達ハートフォード・ルシアンリヴァーヴァレー[2015]かわばたさんより同じくかわばたさんよりパリゾのブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・プレスティージュ[2015]千歳さんよりペロミノの07マゾワイエール・シャンベルタン。他にもバックVTありますAWCさんよりルシアン・モワンヌの15ヴォーヌ・ロマネ ・スショほか築地古葡萄さんの96シルバーオークカベルネ・ソーヴィニヨンナパ・ヴァレー京屋カーヴさんよりマルセル・ラピエールの06モルゴン。04もあります同じく京屋さんよりラピエールの05シャトー・カンボン ル・カンボンマル源さんのニコラ・ルジェ同じくマル源さんの15セラファンエスカルゴさんの06サロン同じくエスカルゴさんの15J・ロティ古葡萄さんよりルーミエの14シャンボール・ミュジニー・アムルーズマルシェまるやまさんの15リニエ・ミシュロ同じくマルシェまるやまさんの15ダヴィッド・デュヴァンウメムラさんのニコラ・フィアットウメムラさん白ワイン トップ(?)生産者の3本セット (シャサーニュ×ピュリニー×ムルソー)同じくウメムラさんよりフィリップ・コランの14シュヴァリエ・モンラッシェ。タマ数ありますねヴェリタスさんのクリュッグ。03クロ デュ メニル 同じくヴェリタスさんの有名シャンパーニュ特集
2018年04月15日
コメント(0)

結局ハイキングコースの入り口から70分ほどで着きました。今回も前後の登山者のペースに乗せられて、私にしてはかなりのハイペースでした。山頂には売店が2軒あり、バイオトイレも完備されています。富士山を眺めることはできましたが、この時期らしくやや煙っていました。 山頂は人が多くて賑やかでしたが、予想したほどではありませんでした。春休み期間中の日曜日とあって、もっと混んでいるかと思っていました。 昼食は前回同様、カップヌードルとフリーズドライの味噌汁。通常だと塩分採り過ぎのメニューです。かなりの強風でしたが、ジェットボイルは一発で着火できました。当初は山頂で1時間ぐらいゆっくり過ごすつもりでしたが、寒くなってきたので、早めに下山することに。晴れのち曇りの天気予報通り、雲が出てきました。(私にしては)早めに山頂に着いて正解でした。帰路は途中まで往路を戻り、途中の分岐を右に折れて公時(金時)神社口に降りるルートで降りました。金時の宿り岩。巨岩が真っ二つに割れている様は迫力があります。いったん林道を横切って、岩がゴロゴロとした道を下っていきます。こちらのコースは麓近くになっても岩が多くて歩きずらい。1時間ほどで公時(金時)神社に着きました。鳥居がかなり古びています。名前のとおり、坂田金時を奉る神社だそうです。無事下山できたことのお礼を込めてお参りしました。20分ほど歩くと、往路と同じ仙石バス停に戻ってきます。バスは10分おきぐらいに来ますが、箱根湯本までの道はかなり渋滞していて、結局1時間近くかかりました。でもって、ロマンスカーの空席もなかなかなくて、結局箱根湯本で1時間以上時間をつぶすことになりました。さすが箱根、侮れない観光客の多さです。ちなみに下の写真は目抜き通りの蕎麦屋で食した冷やしたぬき。結局、自宅に着いたのは18時半すぎ。13時すぎには下山していたことを思うと、ちょっと時間がかかりすぎですよねぇ。金時山、片道1時間半前後で登れる上、眺望もすばらしく、山頂に売店やトイレもあって、コースも整備されているというすばらしい山だったのですが、箱根という立地が逆に災いして、往復に思いのほか時間がかかってしまいました。特に復路の箱根湯本の混雑は想定外で、GWや秋の行楽シーズンは一体どうなってしまうのだろうと思うほどでした。実は金時山へのアクセスについては、我が家からすぐのところにある池尻大橋バス停から高速バスで直行するという超お手軽な手段もあります。しかしながら、道路渋滞を考えると時間の計算を立てずらくて躊躇してしまいます。今回も高速バスを使っていたら、復路は箱根周辺に加えて東名の大渋滞に巻き込まれていたのではと思います。金時山自体はとても気に入ったので、次回はぜひ家族も連れていきたいところですが、その場合はハイシーズンを外すか、一泊して箱根観光と組み合わせるのがよいかなとなどと思いました。
2018年04月15日
コメント(0)

このところどうも寝つきがよくなくて始終疲労困憊気味です。週末の山歩きもひと休みしようと思っていましたが、翌週の天気予報に雨マークがついていたので、行けるときに行っておこうと、結局出かけることにしました。7時過ぎに自宅を出発。下北沢経由でいったん新宿に出て、箱根湯本行き8時発のロマンスカーに乗車。箱根湯本駅までは約1時間20分。新宿に出る手間を考えれば(ロマンスカーを使わず)下北沢から快速急行で小田原まで行っても大して時間は違わないのですが、この日は疲れ気味なこともあって楽な方を選びました。箱根湯本の駅前から箱根登山バスに乗って30分。仙石原交差点ワキの仙石バス停で降車。金時山登山口というバス停もあるのですが、本数が少ないのでひとつ前の仙石バス停で降りた方がはるかに楽です。5分ほど歩くと右手にローソンがあるので、水や食料などはここで調達することができます。ちなみにトイレだけの使用はご遠慮くださいとのこと。ローソンの脇のハイキングコースの入り口から山頂を目指します。(他にも公時神社登山口や乙女峠から登るルートもあります)。この時点で10時20分。ここから山頂まで山と渓谷地図では110分になっていますが、そこまでかからないと思います。10分ほど別荘地の舗装路を歩くと登山路の入り口に出ます。 最初のうちは薄暗い植林帯の粘土質の地面を歩きます。コースは階段状によく整備されています。20分ほど歩くと、樹林帯を抜けて一気に景色が開けます。ここが矢倉沢峠ですね。茶屋もありましたが、休憩するにはさすがに早いのでパス。帰路に立ち寄るのにはよいですね。すばらしい景色が続きます。写真では平坦に見えますが、少し斜度あります。親子連れが休憩していました。気持ちの良い尾根道をしばらく歩いていくと、だんだんと路面に岩が多くなってきます。山頂に近づくにつれて岩が多くなり、ロープの張られたところなども出てきますが、丁寧に登っていけば問題はありません。 山頂直下の急な岩場を抜けると、山頂が見えてきます。11時30分頃、山頂に到着。(つづく)
2018年04月14日
コメント(0)

三菱一号美術館で開催中のルドン展を見に行った帰り、有楽町駅界隈でどこか立ち食い蕎麦屋はないかと検索してみつけた店です。場所は帝国劇場の地下2F。暑かったので冷たいそばを注文したいところでしたが、初訪問ということもあり、例によってかきあげそばを注文。「5日と0のつく日は玉子無料」とのことで、生玉子がついてきました。行った時間が夕刻だったので仕方ない面はありますが、「当店の天ぷらは揚げたてです」とのキャッチコピーには若干疑問を感じざるを得ません。かきあげは大きめながらかなりベシャベシャで、粉っぽい味でした。そばは固めで、こちらもややパサついた食感。ボリューム的にはそこそこ満足感のあるものですが、遠方からはるばる訪ねる店でもないかと思いました。後で食べログのレビューを読んでみると、関西圏で手広く展開している路面店で、都内で珍しい「関西出汁汁を選べる店」なのだとか。事前に知っていれば、関西出汁を選んでいたんですけどね。★★★
2018年04月13日
コメント(0)

以前は福袋銘柄などと揶揄していたドラピエですが、最近はお気に入りのメゾンの一つになっています。グラン・サンドレは1838年の大火で灰に覆われたウルヴィル村の最良の区画の古樹から作られるとのことで、Ch45%とドラピエにしてはPN少なめのセパージュです。お気に入りの08VTだし、以前飲んだものの印象がよかったので、今回のボトルも期待を込めて開けたのですが・・。残念ながら今回のボトルは少し期待はずれでした。ボトル差でしょうか、流通段階での問題でしょうか、ドライでコクはしっかりとあるですが、イースト系のフレーバがか強めに出ていて、少しヒネたニュアンスも感じられます。結局キンキンに冷やして飲みましたが、鮮度に乏しく、ちょっと残念な味わいでした。まあ福袋でいつも安く買わせていただいているので、たまにはこういうこともあるとわりきろうと思います。★★★楽天でドラピエを検索する
2018年04月13日
コメント(0)

私が贔屓にしているブルーノ・パイヤールのロゼ。ピノ・ノワール85%、シャルドネ15%。一番搾りの果汁のみを使用するため" プルミエール・キュヴェ"(フランス語で一番搾りの意)の名前が付けられているそうです。グラスに注ぐと少しオレンジがかった鮮やかなサーモンピンクの色調で、気泡は細かく泡はクリーミー。香りはラズベリーやアセロラ、マンゴー、ミネラル、それにフローラルな香り。フレッシュな要素が主体でひねた要素やイースト系のフレーバーは少なめです。味わいはなめらかな果実味と上質な酸とで繊細かつ爽やかな仕上がり。ややコクに欠けますが、それを求めると「角を矯めて牛を殺す」ことになりかねないので、それはそれででよいのだろうと思います。フィニッシュにかけても甘ったるさはなくドライな仕上がりなのも好感がもてます。いいですね、ブルーノ・パイヤール。プルミエやブランドブラン同様、よいシャンパーニュだと思います。値段が若干高めなのが難点ですかね。★★★☆楽天でブルーノ・パイヤールを検索する
2018年04月12日
コメント(0)

先だってかんだ富そばで食べた天ざるに気を良くして、今度はその近所の「そば作」に行ってみました。注文したのは同じく天ざるだったのですが・・。天ぷらがつくと汁が変わるのでしょうか?かなり大きめの器で出てきましたが、汁自体は薄めでした。麺はまあ普通。悪くはありませんが、特筆すべきこともありません。かき揚げは大きくはないものの、サクサクしていて美味しいです。店の雰囲気も含めて、良くも悪くもオーソドックスな立ち食いそばという感じ。わたし的には、冷たいそばについては近所のかんだ富そばの方が好みです。・・とここまで書いて気づきました。私がイメージしていたのは、「天ざるそば」でなく「天ぷらせいろ」の方だったのだろうと。次回あらためてせいろを注文することにします。★★★
2018年04月11日
コメント(0)

ニコラ・ポテル氏率いるメゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌの裾モノ。ここのACブルには、このボトルとは別に、ラベルに醸造所のイラストの入ったドメーヌもの(クロ・ド・ラ・シャペル)や他の醸造所の古酒を買い付けてリリースしている「コレクション・ベレナム」のものもあります。2014年ということで、少し落ち着いたところでしょうか。グラスに注ぐと、少し黄緑がかった中程度イエロー。香りはフレッシュな柑橘類や白桃、ミネラル、ハーブなどの清々としたものです。香りから「やや酸っぱい」味わいを想像しましたが、口に含んでみると思いのほか酸が丸くなめらかな味わいなのが意外です。といっても密度感に欠ける味わいは決してクラスを超えるものではなく、奥行きや口中の表情、余韻なども平凡なものです。悪くはないのですが、リピートしたいと思わせるほどの魅力や個性には欠けますね。まあ値段も値段(2K台半ば)なので、多くを望むのは酷というものですが。★★★楽天でロッシュ・ド・ベレーヌを検索する
2018年04月10日
コメント(0)

千鳥ヶ淵の桜を見に行った帰りに立ち寄ってみました。ルドンといえば、象徴主義的な独特な(時に不気味な)版画や絵画、それに晩年多く描かれた花の絵などで知られていますね。当サイト的には、「ボルドー生まれ」というのもポイントです。フランス・ブルゴーニュ地方に居を構えた美術愛好家のドムシー男爵が、ルドンに注文した城館の食堂の装飾画です。完成後、装飾画はドムシー城に秘蔵され、当館所蔵の《グラン・ブーケ(大きな花束)》を除く15点は食堂の壁から取り外され1980年には日本でも公開されましたが、1988年にフランスの“相続税の美術品による物納”制度により国家所有に帰し、現在はオルセー美術館の所蔵となっています。残された《グラン・ブーケ》は制作後110年目の2011年3月、パリで開催されたルドン展にて初公開され、今日まで当館の所蔵品として幾度か公開してきましたが、本展では、オルセー美術館所蔵の15点と合わせてドムシー城の食堂を飾ったルドンの装飾画が一堂に会す日本初の機会となります。ドムシー城食堂の装飾画の展示を再現したスペースが設けられていました。ただし、ここに飾られているのはすべて複製で、本物は別のフロアに展示されていました。「グラン・ブーケ」は、三菱一号美術館が所蔵しているそうです。例によってクリアファイルとマグネットを土産に購入。広く受け入れられるかというと微妙か感じもしますが、ルドンの絵をこれだけ体系的にいろいろ鑑賞できる機会はそうないと思いますし、興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか。なお、国内では岐阜美術館が、ルドンのコレクションで有名とのことで、今回の展示も岐阜美術館所蔵のものが多く出展されていました。
2018年04月10日
コメント(0)
おきまりのこのネタ、当ブログ読者の99%の方には縁のない話かと思いますが、一応、備忘録をかねて掲載しておきます。だがしかし2/たくのみ ★★★☆恋は雨上がりのように ★★★★☆キリングバイツ ★★★刀使ノ巫女 途中脱落ヴァイオレットエヴァーガーデン ★★★★★ゆるキャン△ ★★★★☆スロウスタート ★★★三ツ星カラーズ ★★★★☆からかい上手の高木さん ★★★★ラーメン大好き小泉さん ★★★★☆博多豚骨ラーメンズ ★★★★BEATLESS 途中脱落デスマーチからはじまる異世界狂想曲 ★★★オーバーロードII ★★★★グランクレスト戦記 ★★★(2クール暫定)FATE/EXTRA Last Encore 途中脱落封神演義 途中脱落Citrus ★★☆ハクメイとミコチ ★★★★バジリスク桜花忍法帖 ★★★(2クール暫定)刻刻 ★★★★☆ポプテピピック 途中脱落宇宙よりも遠い場所 ★★★★★ダーリン・イン・ザ・フランキス ★★★★(2クール暫定)メルヘン・メドヘン ★★りゅうおうのおしごと! ★★★★斉木楠雄のサイ難2 ★★★★☆3月のライオン第2シリーズ ★★★★★魔法使いの嫁 ★★★★☆Devilman Crybaby ★★★★★
2018年04月09日
コメント(0)

黒い果実のコンポートや紅茶、スパイス類、それに少し皮革系ニュアンス。全開とまではいきませんが、そこそこに良い香りが漂っています。味わいはチャーミングで甘い果実味を鮮やかな酸がバランスよく支える外向的なもので、タンニンはすでに滑らか。飲み進むうちにバランスが良くなってきます。クロワのボトルって、ブルゴーニュを飲みつけていない人にも喜んでもらえそうな分かりやすい味わいで、値段も穏当なので、ついつい早開けしてしまいますが、微妙に飲み頃に早かったりして、本当に満開というものにはなかなか出会えていません。若いドメーヌなので、熟成したボトルも流通していませんしね。今回のボトルはそういう目線でいうと7~8分咲きというところですかね。小瓶に分けて飲んだところ、三日目がもっともバランスよくなっていました。寺田に寝かせているコルトンなどの開けどきが悩ましいです。★★★★楽天でデ・クロワを検索する
2018年04月09日
コメント(0)

ワインレポートで高評価だったそうです。湘南さんのクロ・デ・モネ ブリュット 同じく湘南さんの08ラディコンアルマジロさんのドメーヌオヤマダ同じくドメーヌポンコツかわばたさんよりルモワスネの99ブルゴーニュ・ルージュ・ルノメ。3k前半です同じくかわばたさんの04ボランジェRD湘南さんよりデュガピの13ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・アリナール割田屋さんの旨安熟成銘柄クロデュムーランオーモワンヌ01&02同じく割田屋さんよりドメーヌ・ド・ラ・トゥール(ジョブロ)の85モンタニィ・ブラン。約5kですウメムラさん推しのRMシャンパーニュ、グートルブ・ブイヨ マル源さんの15フォンテーヌガニャールMARUYAMAYAさんのラディコングラス。ワインとのセットですが(笑)エスカルゴさんの15エマニュエル・ルジェペロミノのブルゴーニュ ルージュ[2015]も入荷しています同じくエスカルゴさんよりベルナールセルヴォーの08シャンボール ミュジニー1級レ シャビオが6k台です。ウメムラさんの15ドニ・バシュレマルシェまるやまさんにも15ドニ・バシュレ各アイテム入荷しています個人的に懐かしい作り手です。マルシェまるやまさんの15フィリップ・ルクレールもうひとつマルシェまるやまさんより15ラルロ再入荷古葡萄さんの06サー・ウィンストン・チャーチル。蔵出し・箱付きで2万以下ですこちらはドゥーツの07キュヴェ・アムール・ド・ドゥーツロゼウメムラさんよりトーマス・モレ(トマ・モレ)の14 ブルゴーニュ・シャルドネ 最終在庫だそうです古葡萄さんより(全然古くないですが)蔵出し15シャトー・フェリエール 6.4K好きな作り手です。割田屋さんのリッポンヴィンヤードアーベンさんに15ボルドー各アイテム入荷
2018年04月08日
コメント(0)

今年の桜は予想外に開花が早く、都内では4月に入るとほとんど葉桜になってしまいました。写真は3月末の千鳥ヶ淵。平日に有給休暇を取得して出かけてみました。この段階ですでにピークを越えていくぶん散り始めていましたが、花見にギリギリ間に合った印象でした。開花が早かったのも予想外でしたが、期間中雨にまったく祟られなかったのもあまり記憶にないことでしたね。平日だというのに凄い人出でした。外国からの方も大勢来ていました。また来年もこうしてのんびり花見ができる平穏な日々が続くことを切に願うばかりです。
2018年04月07日
コメント(0)

山頂はそれほど広くはありませんが、一面アセビに囲まれ、ベンチなどもあってとても気持ちの良い空間です。雪の残る丹沢山塊。関東平野も一望できます。富士山は前の山に遮られて一部分だけが顔を出しています。「肩富士」と呼ばれているそうです。昼飯は下北沢駅前のセブンイレブンで購入したAFRIのカップラーメン。下りは「寄(しだれぎ)」バス停を目指します。少しガレているところや急なところもありますが、総じておだやかなルートです。途中で舗装路の林道に合流。どうやら分岐の標識を見落としてしまったようです。地図で確認したところ、再び登山道に入るところを間違えて林道をズンズン進んでしまっていました。面倒なのでそのまま林道を歩いて麓まで降りました。結局、下りの半分は舗装路を歩きました。のどかな里の風景。帰りのバスはガラガラでした。暖かくなるとヒルが出るようです。そこかしこにヒル注意のポスターが貼ってありました。ヒルが多いのは丹沢の東側と聞いていましたが、西丹沢のこの辺りにも広がっているんですね。シダンゴ山、勾配も穏やかで山頂からの眺望もよく、なかなか楽しい山でした。特に山頂への階段を抜けた途端視界を埋め尽くすアセビの花は非常に印象的でした。往路のバスはほぼ座席が埋まるぐらいの登山客がいましたが、皆逆回りのコースで登ったのか、あるいは別のところに行ったのか、登山中他の登山者とほとんどすれ違うことはありませんでした。子連れでも行けるハイキングコースとして、もっとメジャーな扱いをうけてもよい山だと思いますが、今回のコースにしても逆周りのコースでも、麓からの舗装路の上り下りが長くて急勾配なのと、夏場はヒルが出る(らしい)のが惜しいところです。とはいえ、ぜひ家族にも山頂からの眺望と一面のアセビを見せてやりたいので、来年また同時期に家族を誘って登ってみようと思います。
2018年04月05日
コメント(0)

西丹沢に位置するシダンゴ山は標高758m、標高差500m前後の低山ながら、山頂からの360度の眺望が見事とのこと。不思議な名前の由来は、飛鳥時代に仏教を伝えた震旦(しんだん)という仙人がこの界隈に住んでいたことに由来するそうです。下北沢758→新松田916の小田急線快速急行に乗車。新松田駅からはバスで30分弱、田代向バス停で降ります。中津川をわたって少し歩くと案内板があります。今回歩くのは、宮地山からシダンゴ山頂をめざすルートです。しばらくの間舗装路が続きます。茶畑がそこかしこにみられます。舗装路が結構長い上に斜度があって疲れます。やっと登山口に着きました。前の晩寝不足気味だったことに加えて、日当たりのよい舗装路をずっと歩いたことで、どうにも足取りが重くなります。体調さえよければ宮地山まではあっという間なのですが・・。10時50分、宮地山山頂に到着。鹿よけのフェンスが張られているほかは何もありません。早々にシダンゴ山に向けて歩き出します。いきなり急な下り坂かと一瞬緊張しましたが、右に折れる道がありました。シダンゴ山までは1時間20分。しばらく奥高尾縦走路のようなおだやかな道が続きます。だんだんと木の根がはりだしてきて、頂上近くなると階段が登場。男坂の急な階段を粛々と登っていくと、突然前がパッと開けて、アセビのトンネルに出ます。今まで登った山頂の中でも、印象的な風景のひとつでした。
2018年04月04日
コメント(0)

暖かくなってきたので、このシリーズのレビューも徐々に冷たいそばに移行していこうと思います。それでまず再訪してみたのが、表題の店。前回訪問時は、「海盛りかき揚げそば」のかき揚げのボリュームに圧倒された一方で、自慢の十割そば自体にはあまり強い印象を受けませんでした。麺自体が繊細な印象だったので、冷たいメニューの方が相性がよさそうだなと思ったものです。というわけで、今回は「海盛りかき揚げ」でない方のスタンダードなかき揚げ天ざるを注文。細めで柔らかく繊細な麺は、食感もよく美味。思っていたとおり、冷たいそばのほうがここの麺のよさが引き立ちます。つゆは少なめながら、しっかりと濃厚で甘め。そば湯も用意されています。かき揚げは、暴力的に大きかった「海鮮〜」と比べるといたってフツーのサイズですが、注文してから揚げてくれるので、パリッとしています。50過ぎのオヤジにはこのサイズで十分です。店員も愛想が良く、雰囲気のよい店です。好感度がアップしました。ちなみにこの店では、田舎そばもチョイスすることができます。次回はそちらを試してみようかと。★★★★
2018年04月03日
コメント(0)

福岡県福智町のふるさと納税。ボランジェ、シャトーダンピュイ、ドッグポイントなど結構面白い銘柄がリストアップされています3シーズン前に買ったモンベルのダウン。冬の間、暖かくて助かっているのですが、これまで一度も洗っていません。さすがにオレンジの色合いもくすんできてしまったので、クローゼットに仕舞うにあたり、自宅で洗濯することにしました。http://support.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=7&id=6モンベルのサイトに洗濯方法が載っています。http://koshitatu.com/?p=8382やってみた系の記事もたくさん見つかります。わりとラフに洗濯機で洗ってしまっても大丈夫なようです。まずは週末に渋谷のモンベルまで行って、ダウン用の洗剤と撥水加工用のスプレーを買ってきました。カミサンは「普通の洗剤で全然大丈夫よ〜」とのたまうのですが、まあ念には念をいれてということで。なんでもダウン専用の洗剤のほうがロフト(嵩高/膨らみ)がよく戻るのだとか。記事では手洗いやソフト洗い?的なコースが推奨されていますが、我が家の洗濯機にはそのようなコースはありません。よって、いつもどおりおまかせで洗ってしまいました。生地が浮いてしまってなかなか沈まないので、途中でザブザブと水の中に押し込めました。洗い終わったあとはこんな感じです。乾燥機で乾燥させた後はこんな感じ。低温モードでの乾燥が推奨されていましたが、これまた我が家にそのようなモードはなかったので、弱めの設定で乾かしてみました。1週間ほど陰干しをしたのち、撥水加工をしました。撥水剤は熱を加えるとよく定着するとのことなので、スプレーしたあと、まんべんなく伸ばして、短時間乾燥機に入れました。本当は洗濯した後、乾燥機にかける前の段階でスプレーするのがもっとも効果的だということらしいです。というわけで、写真ではあまり洗濯前と違いがわからないのですが、まあそこそこ綺麗になったかなと。ロフトもしっかり戻っています。(後ろにあるのは、4〜5年着ている(と思われる)ユニクロのウルトラライトダウン。こちらも同じように洗濯してみました。)次回は、ストームクルーザー(レインジャケット)を洗濯&撥水加工してみようと思います(って、次回があるのか??(笑))
2018年04月03日
コメント(0)

なにを今さらと言われそうな定番銘柄。うきうきさんの福袋に入ってた一本です。最初、会社のイベントの差し入れにでも使おうかと思いましたが、そういえば自分のブログに最近登場していないなぁと思って、晩酌に開けることにしました。少し古いボトルなのかもしれません。グラスに注ぐと、やや麦わらが強い色調で、立ち上る泡もおとなしめです。香りは黄桃やカリン、ミネラル、軽くブリオッシュ。口に含めば鮮やかな果実味とそれを支える豊かな酸、それと口の中に広がるシュワっとした炭酸とのバランスが良好。新たな驚きはどこにもありませんが、素直に美味しいと感じさせてくれる安定感のある味わいです。中盤から後半にかけては蜜っぽい甘みが強まるので、供出温度は低めのほうがよいでしょう。あまりに定番というかありきたりすぎて、愛好家からは軽視されがちなメゾンですが、上位銘柄のノーブルキュベも好印象だったし、思いのほかこのメゾンは私好みかもしれません。★★★☆楽天でランソン・ブラックラベルを検索する
2018年04月02日
コメント(0)
全34件 (34件中 1-34件目)
1

![]()