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力を注いだ演奏会も終わり、子供はかなり疲れている様子でしたが、せっかく予約が取れていたので「修学院離宮」だけは行く事にしました。 修学院駅まで初めて比叡電鉄に乗ったのですが、車両は1両整理券を取って乗車し、降りるときに運賃を払うなんて、バスみたいでした。中は数十人でガイドさんについての見学です。ガイドさんは年配の面白い男性で、約3km、1時間半の道のりを一度も座ることもなく説明しながら歩くなんて、お元気だな~と感心してしまいました。のどかな広大な敷地で、中では今でも農家の方が作物を作ったりしているとの事。ベルサイユ宮殿の喧騒を嫌ってプチ・トリアノンで田舎暮らしの真似事を楽しんだというマリー・アントワネットが思い出されました。ここは紅葉の頃が素晴らしいそうで、その頃は予約を取るのも大変そうですが、またその頃行ってみたいと思いました屋根の上の鳳凰の真似をして(?)ポーズをとっている鳥がいて、かわいかったです(*^。^*) その後は子供のリクエストで三条の「からふね屋」へ行きました。そこはなんとパフェが正統派から変わり種まで200種類くらいあるのですhttp://www.karafuneya.jp/commodity/parfait/index.shtml子供自身も何度も行っているそうですが、なにしろ種類が多いので何度行っても飽きないみたい。私もこれで3回目。今回私は季節限定の桃とラムネのパフェにしました それから買い物のために寺町辺りへ。うちの子は足の形が悪いのか、しっくりくる靴がなかなかありません。(もちろん、予算を考えなければたくさんあるのかもしれませんが...^^;)ゆっくり探し回る時間もなくて、ず~っとはき続けてたようで、部屋にあった靴はほとんどがぼろぼろで驚きました けっこう時間をかけていろいろ試させてもらって、なんとか3足買いました。 さらにバッグも結構傷んでいたので買おうと思ったのですが、教科書がしっかり入る大きさで、ポケットもあって...という条件の気に入るものがなかなか見つかりませんでした。そこで以前使っていたのを買ったマルイに行きました。マルイの「ラクチンシリーズ」は「お客様の意見を取り入れて作っている」との事で、いいものがあったので、またそのシリーズのにすることにしました。バッグ売り場の隣に靴売り場もあったので、ここでも「ラクチンシリーズ」の靴を1足購入。すっかり遅くなってしまったので、そのまま地下のレストランで食事して部屋へ帰りました。結局今回の外食はそれ1回。しかも京都らしいものでもなかったので部屋での食事の時には、近所のスーパーで買った鱧の落としやわらび餅でちょぴり京都気分を味わいました^^;湯引きした鱧の「鱧ちり(鱧の落とし)」単体商品です。梅肉・酢味噌でお召し上がりください。「鱧ちり(鱧の落とし)」 10切れ入り 淡路産極上活け鱧(はも)を厳選【楽ギフ_のし宛書】
2015年06月27日
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子供のオケの演奏会を聴きに、先週1年ぶりに京都へ行ってきました。新幹線に乗るたびに思い出すのは2013年2月24日、上の子の受験前日に車窓から見たきれいな富士山です。「右側にきれいな富士山がご覧いただけます」なんて車内放送があったほどでした。http://plaza.rakuten.co.jp/taki1994/diary/201303020000/この3年間で随分新幹線に乗りましたが、あれ以来こんなきれいな富士山を見ていません。(帰りはたいてい夜ですし^^;) 子供のアパートに行くバスは大学の前も通ります。3年前のオープンキャンパスで来た時には、まさか本当にここに通うことになるとは思わず、私は半分観光気分だったなぁ、とか見学終了時間を過ぎても戻ってこない子供を1時間もこのバス停で待ってたなぁ、(研究室の先輩と盛り上がってしまって、私に連絡することも忘れてたんだとか^^;)子供が試験を受けてる間、小雪のちらつく中を歩き回ってたなぁ、なんてことを思い出して、感慨深いものがありました。 翌朝の食事の事を考えて冷蔵庫などを確認しましたが、予想通りほぼ空っぽでした^^;でも着くのが遅くなってしまったので、もう買い物する時間もありません。以前住んでいたアパートの近くには24時間営業のスーパーがあったのですが、今のところの近所のスーパーは演奏会後には閉まってます。どうしよう。帰りに遠回りして買い物に行く?それともコンビニで済ませる?ところが、ホールへ向かうためにバス停に向かうと、小さいのですが24時間営業のスーパーが近くにできていましたよかった~! 最寄りのバス停から、穏やかな雨に洗われ鮮やかになった緑の街並みをホールに向かって歩きました。本当は桜や紅葉の季節に訪ねたい京都ですが、こんな季節も美しいです。チケットも完売との事で、たくさんのお客様が来てくれて良かったなぁと思いました。私は素人なので、演奏について詳しいことはわかりませんが、「未完成」は心に染み入るようだったし、「プロコフィエフ5番」は息をのむ迫力で、とても素晴らしかったと思います。 開演前、思いがけず子供がステージ上に出てきていました。ほとんどの楽器は楽屋でチューニングするのでしょうが、コンバスは大きいからかステージ上でやるのですね。少し緊張した表情もしていましたが、仲間と笑顔で話している姿にはほっとしました。 終演後もコンバスの仲間達と笑顔で思いっきり握手をしたり、すぐ近くの席で聴いてくれていた友達に手を振ったりしている姿も見ることができたのも扱いが大変なコンバスならでは。地味な楽器だけど、こういう時はラッキーと思います。 バスの時刻まで少し時間があり、バス停で待っていると、ちょうど子供が自転車を飛ばしてくるのに行き会いました。トラックから楽器を降ろすために大学へ向かうようでしたが、けっこうスピードも出してていつもこんな風な乗り方してるの~とちょっと心配になりました。 スーパーの買い物袋を両手にアパートへ。 翌日にしようかな...と思ったのですが、朝食を作るのにこんな汚い台所では...と思いやはり掃除を始めてしまいました^^;子供は打ち上げで、帰宅は例によって翌朝でした^^;
2015年06月25日
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仕事が忙しくなかったらお休みしたいところでしたが、そうもいかず、お昼も食べずに1時過ぎまで仕事してから出かけました。横浜は何度訪れても素敵な街です。海の近くというのは私の実家と同じなのに、全く違う…^^; 関内の駅を出ればすぐに横浜スタジアム。1985年、私の夏イベ初参加の思い出の場所です。海へ向かう通りからは「ジャックの塔」と呼ばれる横浜市開港記念会館の時計塔が見えました。時間もなかったので、少しだけ遠回りして海の近くの道を通って、観覧車やベイブリッジを見ながらホールへ向かいました。ホールのロビーからは、臨港パークや新港埠頭のあるみなとみらい地区や赤レンガパークなど数々の夏イベの思い出の場所が見えます。 ベイブリッジは雨にかすんでました。 神奈川県民ホールでは立見席の販売があり、この日もたくさんの人がいました。デビューして41年もたつのに、そんな席でも見たい人がいるなんてすごいことです。(ちなみに立見席も料金は一緒なんですよ) 今回の席は1階の後ろから5列目、高見沢さんの正面あたり。ちょっと後ろだな~と思ったのですが、始まってみるとこの辺りから見る照明のきれいな事ステージから会場全体にふわ~っと光が満ち溢れてくる感じで、この春で一番照明の美しさを一番感じられた席でした そしてこの日もこの春初めて聞く曲がたくさん!「Masquerade Love」はカナケンspecialだったようで、大歓声があがりました。足を広げ、長い髪を振り乱し、時折ジャンプしながらギターをかき鳴らす高見沢さん、シビレました「星空のRENDEZVOUS」もお初だったのかな?歌いだしの「星空のシャンデリア~」のところ、めずらしく幸ちゃんが「星空のランデリア~」なんて歌詞がまざっちゃって、MCの時に「久々だったから…^^;」なんて言い訳してましたお座りコーナーの「街角のヒーロー」「踊り子のように」も私にとってはこの春初だったしオーラスは高見沢さんが「みんなの愛を感じました」ということで「至上の愛」。さすが関東ファイナル、大サービスって感じでした。 MCで印象的だったのが、星や宇宙をテーマにした曲が多いという話から自分の星座の話になり幸ちゃんと高見沢さんは2人とも「牡羊座」だから運勢が一緒でつまんない、などと言いながらも、2人ともなんだか嬉しそうに話してたところ。そして「山羊座」の桜井さんに「お前も牡羊座にしちゃえよ~」と無茶を言う高見沢さんほんとに仲良しなんだから~あと、夏にソロシングルの発売とソロライブがある事を高見沢さんが少し遠慮がちに告知してる時、桜井さんが拍手を送ってる姿も素敵でした。 そういえばこの日の桜井さん、着物姿で「Love Me Tender」を歌ってくれました。曲が盛り上がってくるとエルビスばりに腕を回したり腰をくねらせたりするものだからみんな「きゃー!」でした着物姿もあと2回ということで、桜井さんもはじけてた関東ファイナルのカナケンでした。
2015年06月17日
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ほんとに今回の春ツアーは曲の入れ替わりが激しいです。この日は2曲目が「juliet」で、会場は黄色い声で大盛り上がりでも一番レアだったのは1980年の「CHECK OUT」私、ステージでこの曲聞いたの初めてかもしれません。アコギを弾きながら歌う高見沢さんも、久々な曲に真剣な表情でした。 そういえばこの日は「FLOWER REVOLUTION」は高見沢さんは比較的おとなしかった気が。もしかしてソロプロジェクトが再開して、お疲れ気味かな?それに比べて印象的だったのが桜井さんのはじけ具合です「FLOWER REVOLUTION」のジャンプはもちろん。「SWEAT&TEARS」のラストの3人揃ってのヘドバンは一時期は桜井さんは結構きつそうな感じでやってたけど、最近はそんなこともあまりないし、この日もとっても元気でした。そしてアンコールのコントの時も、不思議な動きで激しく「M.C.ハマー」なんて言いながら踊ってて幸ちゃんも高見沢さんも「なにやってんの!?」本気で笑ってましたっけ 「SWEAT&TEARS」は高見沢さんがステージ前方へ出てきてくれます。歌う時も演奏の時も、わりと険しい顔(働く男の顔^^;)をしている事が多い高見沢さんですが客席間際まで来てファンの笑顔につられたのか、とても素敵な笑顔を見せる場面がたびたびありました。まるで天使の微笑みのような優しい笑顔で、見ていて幸せな気持ちになりました 約3時間の楽しいライブもあっという間に終わりに近づきます。2回目のアンコールの「Another Way」は何度聞いてもイントロのギターや幸ちゃんの歌声に胸が締め付けられますそしてオーラス。 「曲を聴くと、いろんな事を思い出すよね。 この曲は僕らにとってターニングポイントとなった曲です。 この曲を大宮の皆さんに...」何の曲だろう...いろんな曲が頭の中をよぎるなか、始まったのは 「も~し~も~...」大・大・大好きな「A.D.1999」!この曲もこの春初めてでした。 この曲が出たのは1983年1月、私はまだファンになってない頃の曲だし、私の中で特別な思い出のシーンがあるわけでもありません。それでもこの曲がBEST3に入るほど好き。 もしも この世に終わりが来て 夢も語れない時代が来ても おまえだけは 離さない 愛する女(ひと)は ただひとり スピード感あるメロディー、情熱的な歌詞、高見沢さんのシャウト。聴くたびに一生ALFEEについて行こうと思ってしまいます。 (「A.D.1999」は26分頃から。 この番組をカセットに録音して何度も何度も聴いてた頃がついこの間のようです。 この番組がファンになったきっかけの一つかも。) 嬉しい涙が溢れたエンディングでしたこの春初参加だったYちゃんのご贔屓は幸ちゃん。「鋼鉄の巨人」のエンディングのカッコよさにノックアウトされたのはもちろん、「A.D.1999」でも「ハート撃ち抜かれた」とのことでいい年をした女2人で(同い年なのです)きゃあきゃあ、うるうるしながらの帰り道でした。(そして私は大失敗の帰路となったわけでした^^;)
2015年06月16日
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大興奮の大宮でのALFEEのライブが終わり、この春初参加のYちゃんときゃあきゃあ話しながら駅へ向かいました。Yちゃんは埼京線なのでここでお別れです私の終電は大宮を22時25分発。少し前の22時8分発の京浜東北線に乗るつもりでしたが、21時56分発の高崎線に間に合いそうだったので階段を駆け下りましたギリギリで乗れ、上の子から来ていたメールに返信したり、ライブの余韻に浸ったりしてました。いくつかの駅が過ぎた頃、耳に入って来た車内アナウンス。「次は熊谷~」えっ!?なんと反対方向の電車に乗ってしまっていたのです。気付いたのは22時15分頃でした。これから戻っても、大宮22時25分発って間に合わないよね、とか〇〇駅からタクシー使ったらいくらかかるんだろう、とか泊まれる所ってあるんだろうか、とか頭の中をいろんなことがかけめぐりました。 とにかく早く引き返さなくちゃ、と思っているのに、なぜか外に見える駅を通過していきます。乗っていたのは通勤快速で、さっき発車した駅は鴻巣だったのです。おろおろしながらも車内の路線図を見て気づいたのは、熊谷には新幹線が通っていること。これで東京まで行けば間に合うかも…。熊谷に着くまでがとても長く感じました。熊谷に着いたのは22時24分。階段を駆け上がると、新幹線東京行きは22時29分と表示されていました。新幹線の特急券を買おうと思ったら、suicaの乗車券じゃ乗れないので、一旦改札を出て切符を買ってくださいとの事新幹線の切符は窓口で買うことがほとんどなので、券売機の操作がスムーズにできません。やっと買えて、走って改札を抜けましたあれ、ホームはどこ?と焦る私に、駅員さんが「東京行はこちらです!」と声をかけてくれました。エスカレーターを駆け上ると、すでに入線していて、飛び乗った直後に発車しました。は~やっと少し落ち着いて携帯を開き路線検索をすると、東京乗り換えでなんとか終電で自宅の最寄駅まで帰れることがわかりました。普通に帰れば1300円くらいなのに、合計で4600円くらいかかってしまいました。差額でCDアルバム1枚買えたわ~先日最近のミスを書きましたが、それに比べると結構大きなのをやってしまいました。今日調べたら、高崎線は上りも下りも21時56分発というのがあったのです。時刻の表示だけ見て、何も疑わずに飛び乗ったのが失敗でしたやっぱり慌てるとロクなことないです でも、思いがけないことで初めて上越新幹線に乗ることができました^^; 東海道新幹線以外の新幹線は、30年近く前に緑と白の東北新幹線に乗っただけなので白と青以外のカラフルな新幹線達を窓から見れたのには、ちょっとテンションあがりました^^;これは秋田新幹線かな?話題の北陸新幹線も見れましたよ。
2015年06月11日
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先週下の子の19歳の誕生日がありました。大学に入って以来、同じ時間に食事することも、家で食事をする事もすごく少なくなってます。1日中家にいたのって、いつ以来だろう…。 誕生日当日も遅くまで出かけてたし、いつ居るのかもわからず、誕生祝をするタイミングがわかりません平日は私も仕事だったりするので、賞味期限に余裕のあるスポンジなどを買っておくことにしました。 やっと昨日は夕飯の時間に帰りそうだったので、じゃあ…と思って準備しました。(この時期、イチゴもあまり売ってないので、色が地味です) ところが、結局帰ってきたのは9時近く。しかも本人は買い物に行ったのに営業時間に間に合わなかったらしくすごく不機嫌。(調べて行かないのが悪いのに)機嫌は悪いし、遅い時間に夕食だったからケーキまでは食べないかと思ったのに食べました。でもそのあと、買ってあったお菓子まで食べて…いやがらせか一応聞いてみた誕生祝も「今は欲しいものはない」だそうで。いちいち素直じゃないんだから そして今朝も5時半に何度も目覚ましを鳴らしておきながら、出かけたのは9時半頃。絶対遅刻です。5時半には朝食の準備をしましたが、あえて起こしませんでした。もういい加減懲りてるはずなのに…。 その他にも書けないようなことがたくさんあって、も~溜息しか出ません小さい子じゃないのですから、どう行動しようがかまわないけれど、それに対して会話がないのが困ります。返事もせず、ただブスッとしていられたら、何を考えているのか全くわからないかといってこっちまで黙ってしまったらいけないと思うから、適宜言葉はかけてるけど、ただただ虚しい…。大学生になったというのに、19歳になったというのに、いまだに反抗期。も少し大人になって欲しいものです。 4月以来こんなことばかりで、かなりストレスたまってます今日はALFEEのライブなので、思い切り発散してきます。ALFEEがいなかったら、ライブに行けなかったら、どうにかなってしまいそう。改めてALFEEがいる事、ライブをし続けてくれてる事で私は救われてるなぁ、と感じます
2015年06月10日
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最近...ってわけでもないけれど、ここのところうっかりミスが続きすぎちょっとあげてみました。 ・図書館でCDを3枚借りてきた。 返却日前日に返却に行けたのでひと安心。 家に帰ってきたら1枚残ってた。 ・高速バスの予約。 ネットで予約し、クレジット決済までしてひと安心。 予約内容を確認したら、予約しようと思ってたのと違うバスを予約してた。 取り消して再予約。取消料がかかった。 ・オークションに出品したものが落札された。 発送して数日後、ふと見ると送ったはずの品物が残ってる。 間違えて違うものを送ってしまっていた。 ・留守中に宅配便が来たので再配達を依頼した。 いくら待っても来ないな~と思ったら、依頼した日付が翌日だった。 ・宅配便の集荷を依頼した。 念のため...と思って確認したら、頼んだつもりの翌日に指定してた。 ・上の子の家賃の口座引き落とし前夜、 口座に入金するのを忘れてた事に気づいた。 まあどれも大したことでなくてよかったのですが、情けないミスばかり(>_<)もう少し注意深くならなくては。
2015年06月08日
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来月の上の子のオケの定期演奏会に向けて、演奏曲目の予習中です^^;【楽天ブックスならいつでも送料無料】【輸入盤】『皇帝の花嫁』全曲 チスチャコフ&ボリショイ劇場、クドリャフチェンコ、ヴェレスニコフ、他(1992 ステレオ)(2CD) [ リムスキー=コルサコフ (1844-1908) ] 【新品】【CD クラシック】シューベルト:未完成/ザ・グレイトバーンスタイン/プロコフィエフ:交響曲第5番[1979年ライヴ]恥ずかしながら、今回もあまり知らない曲ばかりでしたが、聞いてみるとそれぞれにいい曲です。有名な「未完成」もこれまでちゃんと聞いたことがなく、なんで未完成の交響曲なのに、こんなに有名なんだろうと思っていましたが確かに美しい曲で、人気があるのもわかりました。完成していたら、第3楽章・第4楽章はどんなふうになったのかと残念です。 プロコフィエフはすこし難しくてこれまでとっつきにくかったのですが、聞いてみるととても迫力がある曲です。やはり「5番」というのはどの作曲家にとっても名曲なんですね。(私はチャイコフスキーの5番が好きですが) 毎回思いますが、これまで知らなかった曲に出会うことができるのは上の子が音楽をやってくれているおかげ。ありがたいです。 今回上の子は4回目のステージにして初めて3曲とも演奏します。私の両親が京都まで聞きに行くのは去年が最初で最後かと思っていましたが、そんなこともあって一応誘ってみたら、普段は弱気なことばかり言っている(母の談^^;)父の方がすっかり行く気になってしまいました。 それで慌ててホテルを取ったのですが、その直後、父の妹のご主人が今年の始めから入院しているというのを聞いてもし出かけてる間に何かあったら...と取りやめてしまいました。両親のきょうだい達はもうみんな高齢なのですからそんなことを言っていたらどこへも行けなそうな気もしますけど本当にもしものことがあったら後悔するでしょうから仕方ないです。再来年は東京で演奏会があるので、それを目標に元気でいてね、と言っておきました。(...ってその時上の子が出演できるのかわかりませんけど^^;) また今回は「対向配置」で演奏されるとか。これは1stバイオリンと2ndバイオリンが両サイドに並ぶ配置で、コントラバスもいつもと反対側の向かって左側になります。この配置での演奏会を見るのも初めてなので、楽しみにしています。
2015年06月05日
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高見沢さんの悪ふざけ(?)がだんだんひどくなる「FLOWER REVOLUTION」。この日は桜井さんの後ろにぴたっとくっついたりして、迷惑がられてました^^;それを見た幸ちゃんの「コラッ!」とか「高見沢っ!」って言い方がいいんです。ALFEEは3人とも次男だけど、3人でいると、幸ちゃんがしっかり者の長男(身長は一番小さいけど^^;)、高見沢さんがいたずらっ子の末っ子って感じですね 今回のアンコールの定番「D.D.D ! ~Happy 65th Anniversary for Donald Duck~」。高見沢さんに合わせてほとんどの人がダンスをします。この日私の席はあるブロックの一番後ろだったのですが、ふと見るとそのブロックの人、数十人全員がちゃ~んと揃って踊ってました。びっくり~でもなんだか嬉しくなっちゃいました それが終わると、桜井さんと高見沢さんが前に出てきて低音で演奏した後、桜井さんのチョッパーソロがはじまります。もちろんみんな大歓声さっきまで女物の着物着て「お客様は金ヅルです」なんてやってたのに、かっこよすぎです そして「鋼鉄の巨人」の最後。前に出てきてセンターでアコギソロを弾く幸ちゃんと、その両脇で背を向けて膝をついてギターを掲げてポーズをとる高見沢さんと桜井さんという形のカッコイイこと!さらに3人でギターのネックの先端を上にして合わせて決めポーズ。カッコイイ~!市川まではこんなのあったかな~!?ツアー中に曲もコントもどんどん進化してくから、何度も行きたくなっちゃうんですよね。 2回目のアンコールの時には、8月に高見沢さんのソロライブがある事が発表されました。2年ぶりなので嬉しいけど、7月にはALFEEの夏イベもあるのに高見沢さん大丈夫!?「今からいろんなスケジュールをキャンセルして(笑)、この夏もALFEEで盛り上がろう!」と始まったオーラスは「二人のシーズン」。大歓声での締めくくりでした それにしても今回は曲の入れ替わりが結構多いような気がします。この2日間はNHKホールだったのでまた特別だったのかもしれませんが1回のライブで大体23曲なのに、1日目と違う曲が7曲もありました。家に帰って数えたら4回のライブで演奏されたのは、全部で40曲もありました今回のツアータイトルが「Best Hit Alfee」という事で、たくさんの曲を届けてくれてるのかもしれません。なんといってもオリジナル曲は300曲以上もあるのですから。 オーラスも4回とも全部違う曲でした。他の会場でも色々な曲が演奏されているようで、これも珍しいかもしれません。毎回その日その場所に合わせたような曲を選んでくれてるんでしょうね。幸せなことにこの春はあと3回行けるので、今度はどんな曲を聴けるのか、楽しみにです
2015年06月03日
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今年もNHKは2日とも3階席。NHKホールはもう20回以上行ってるのに、圧倒的に3階席が多いです。でも2003年の春に高見沢さん前3列目なんて夢のような席だったことがあるのでプラマイゼロなのかもしれません^^; 4月9日の市川以来だったし、多分NHKスペシャルという事で、曲もずいぶん変わってましたが、FLOWER REVOLUTIONははずせない曲みたいです。高見沢さんの「Hey Ju~mp!」の声にメンバーもオーディエンスもぴょんぴょんジャンプ。幸ちゃんの歌が始まっても、高見沢さんと桜井さんは向かい合って足を前後左右に開いたり閉じたりしながらぴょんぴょん。幸ちゃんも思わず笑ってしまうくらい。さらに2番になると、高見沢さんは桜井さんの目の前に立って、こちらには背を向けてぴょんぴょん。困り顔の桜井さんもおかしくて SWEAT&TEARSはステージ前方を右に左に動き回る高見沢さんがとてもパワフルでした。「あ~お前と~同じ時代に生まれて~」のところでは、ギターのネックで私たちの方をさしてくれたので「キャー」でした。 バラードコーナーの1曲目はLOVE NEVER DIES。このツアーで初めて聞きました。私が勝手に下の子のテーマソングにしてる曲だったので余計嬉しかったです。 ONEは1コーラスごとにメインボーカルがスイッチするのですがステージ全体を照らす照明が、ぐーっとメインのところに集まっていくのがとてもきれいでした3階席でも、そういうのがよくわかるのはいいところです。 そしてアンコール。桜井さんが着物姿で登場し、コンサートグッズ紹介コントをしてた時の事。なんだか足元が揺れてる感じに襲われました。FLOWER REVOLUTIONのようにみんながジャンプしてるとそう感じる会場もあるのですが、この時はみんな普通に立ってるし…「え、揺れてる?地震?」おさまったかなと思うと今度はもっと大きく横に揺れるような感じ「きゃっ」という悲鳴も上がったりして、ざわざわしてきました。地震には気づかないステージ上のメンバーも、会場のざわざわには気付いて「何?みんなばらばらに言っててもわかんないでしょ!」と桜井さんが言うのでみんなで一斉に「じーしーんー!」客電も少しの間点き、メンバーからも「みんな落ち着いて」との声もかかったのですが、すぐにスタッフから〇の合図がでたので、そのまま続行されました。 3階だからまさかとは思うけど落ちたら怖い、でもこの下にいる人たちはもっと怖いよね、なんて、しばらくの間はなんだかステージに集中できない気分でした。どこが震源でどの程度の地震なのか、心配ではあったけれどホール内は携帯も圏外。ゆっくりした揺れだったので、震源は多分遠いんだろうと思うことにしました。 やっと落ち着いてきて2度目のアンコールでの高見沢さんのMC。 80年代はコンサートもいっぱいやってて、テレビにもたくさん出たけど、 ホールからの中継っていうのが多かった。 あの頃、テレビには出ないってアーティストもいたけど、 俺たち「出ない」って言うのを忘れちゃったんだよね^^; それに1つ出ると、こっちもでなきゃいけない、あっちも出なきゃいけない、ってなって。 でもコンサートに来れない人もいるから、 せめてテレビからでも歌を届けられたらと思ってやってきた。ハッとしました。この間の「水曜歌謡祭」、私だけでなく、う~ん、と思ったという内容のメールが坂崎さんのラジオ番組にもたくさん来てたようです。でもそういう番組(番組関係者には申し訳ないけど)でも出ようと思ってくれるのはそういう想いもあるからなんだと。私も今はずいぶんライブに行けてますが、子供が小さい頃は年に1度なんてこともありました。また親の事なんかを考えると、こんなペースで行く事もできなくなるかもしれません。改めて、ファンを大切に思ってくれてる彼らに感謝の気持ちでいっぱいになりました。 幸せな気持ちで会場を後にしたものの、それからが大変。私が使う電車は、途中待ち時間が長かったりしたけれど動いていたので、帰宅は通常より40分くらい多くかかっただけで済みました。でも一緒だった友達は静岡から来ていて、新幹線が動いたのは23時くらいだったそうです。 また、いつもなら地震のあとに来る電話が来ないと心配した実家から電話が来ていて「また行ってる」というのがバレてしまいました^^;
2015年06月01日
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