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市のがん検診、ここ数年はついついサボりがちでした。でも昨年は乳がん検診が市の健診に戻れることになったし、仕事の休みも多かったので、重い腰をあげて子宮頸がんと大腸がんの健診にも行ってきました。(でも胃はパスしてしまいまいましたが^^;)会社でも健康診断がありますが、私はパートなので、身長・体重・腹囲・血圧・血液検査・視力・聴力・レントゲン・心電図・尿検査・診察だけです。オプションで(有料)眼底検査があるので、初めてやってみました。そして12月には初の脳ドックも受けてみました。特別気になる症状があったわけではないのですが、たまたま比較的安く受けられるところを見つけたので、そろそろ一度受けておこうかな…と。初のMRIはドキドキでしたが、以前ブロ友さんが、音楽のようだと書かれていたので、どんな感じなのかな~とちょっと楽しみ(?)でもありました。確かに一定のリズムのある音がずっと聞こえていました。あとは工事中のような音が多かったかな。時々突然き~んという感じの音がするのにはドキッとしますね。バックには「タイスの瞑想曲」やモーツアルトなのどクラシック音楽も流れてましたそんな感じで去年は結構頑張って受けました…が、一昨年骨粗しょう症検査で数値が低くて1年後に来なさいと言われたのには行ってないです^^;多分あまり変わってなさそうな気がするので…ふるさと納税で「脳ドック」なんてのがあるんですね!【ふるさと納税】日帰り脳ドックコース(県南病院)【1031537】
2022年01月31日
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昨年の12月頃は老人ホームの面会や外出がかなり緩和されたので、母をお墓参りがてら家に連れて来たり、居室での面会をしたりしていました。お正月には子供達も帰省してくるだろうと思ったので、母を家に呼んで、みんなで食事でも…と思っていました。ただ、コロナの感染者が増えつつあった年末に東京、名古屋、大阪に行ってしまった私。万が一感染していて、母を通じてホーム内で蔓延したらどうしよう…という心配もありました。恐る恐る母を誘ってみると、思いがけず「行かない」との答え。日頃忙しくしている子供達をゆっくり寝かせてやりなさいとのことでした。大阪に行ったことまでは言っていなかったので、内心ほっとしました。(お母さんごめんなさい^^;)子供達も感染者が多い地域に暮らしてますしね^^;おかげで子供達も私もダラダラとしたお正月休みを過ごせました。お正月休みから2週間が過ぎ、私達も子供達も無事なようでほっとしていた頃、私の職場で初のコロナ感染者が出てしまいました私もその人も毎日出勤しているわけではないのですが、発熱する前日に会っていて、しかもその日の帰り道、母との面会に老人ホームに行ってしまったので焦りました。それから約1週間、私も周りの人も特に異常はなし。もう大丈夫かな~と思っていた矢先に、また一人感染者が出てしまいました全国的にものすごい感染者数ですから、もういつ誰が感染者になっても不思議ではないのですがやはりこれだけ身近に出てくると心配になります。当分、職場の朝と午後のお茶(コーヒー)当番もお休みになりました。私も含めてですが「これを機に当番なくなればいいのにね」なんて声も出ています^^;コーヒーメーカー 送料無料 1度に4〜15杯分の抽出可能♪ 業務用コーヒーマシン マイルドブラウン CH-140 (8-0847-0701)
2022年01月28日
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最近はなるべく物を買わないことにしています。調子が悪くなったホームベーカリーも買い換えはしないことにしました。(でもまだ捨てていない^^;)なのに、つい最近買ってしまったものが^^;ホットサンドメーカーです。去年の秋「スナック キズツキ」というドラマを見ていたのですが、そこでスナックのママの原田知世さんがホットサンドを作っていてそれがとても美味しそうで!買わずに済ますために、何かで代用できないかな~と考えたのですがやはりなかなか難しそうなので、このくらいならいいか…と買ってしまいました^^;ママも作っていたハムととろけるチーズが一番簡単かな。トマトやアボカド、キャベツなんかを入れても美味しいしもう一つ番組内で出ていたバナナとチョコの組み合わせも美味しかったです。最近のマイブームになってます^^;【送料無料】ヨシカワ 焼き目がサクサク ホットサンドメーカー SJ2408☆★
2022年01月27日
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(今更ですが、記録のために)式場の集合時間は9時半でしたが、私はその前に老人ホームに母を迎えに行かなくてはいけないしそれ以前に家族の朝食の支度もしなくてはいけないしで、結構忙しい朝でしたこんな時なのに「片付けはやっておくよ」なんてことを夫も娘も言ってくれないことにちょっとイライラ&ガッカリ息子は私が出かける時間になっても寝てるし通夜は家族以外の参列はありませんでしたが、この日はちらほらと会葬者の方が集まり始めました。父が現役の時に一緒で、その後もお付き合いが続いていた方たちのようでした。母は知っている人達ですが、私は知らない人ばかり…と思ったら、以前父の写真の額縁をもらってくれるとのことで、母と一緒に届けに行った方や子供の頃、一緒にスキーに行った方もいらっしゃいました。みんなおじいさんになっていたので最初はわからなかったのですが、記名していただいて思い出しました^^;(こっちもおばさんになったな…と思われたでしょうね^^;)会葬者の方同士もほとんどが知り合いのようで父が書いた文章や撮影した写真、表彰状などを並べた「思い出コーナー」を見て同窓会のように懐かしんでくれているようでした。準備しておいて良かったと思いました。式の最後には遺族代表で私がお礼の挨拶をしました。家族だけだったら不要でしたが、会葬者がいらしたのですることになりました。マイクの前で話をすることなんてほんとに久しぶりで、かなり緊張感しました。その後は棺のふたを開けて最後のお別れ。会葬者の方たちも「ありがとう」とか「楽しかったですよ」などと声をかけながら花を入れてくださったのがとてもありがたかったです。そして車で火葬場へ。棺はあっという間に炉に入れられていきました。義父母の時はこの時に一番泣いた記憶がありますが、不思議とそれほど涙は出ませんでした。妹はやはり号泣。冷たい姉だと思われたかな。待っている間の食事は結構いい内容のを頼んだはずでしたが、こんな場のせいか、あまりおいしくも感じませんでした。終わるまでの時間は人によってかなり違うとのことだったので、待っている間に見てもらおうとアルバムなども持っていったのですがゆっくり見る間もないほど早く終わってしまいました。普通は二人でお骨をひろいますが、コロナ禍という事で一人一人で1回ずつ、あとは係の方が集めてくださいました。義父の時は壺からあふれる程でしたが、父のはかなり余裕がありました。年齢差もありますが、義父は直前まで趣味の畑仕事などをしていたので、骨も太く丈夫だったのでしょうね。その点父はだいぶ弱っていたのでしょう。だから時間も早かったのかな。壺に余裕があったので、最後まで使っていた腕時計を一緒に入れました。もう時計も読めないような状態だったのですが、なぜかいつも時間を気にしていた父でした夕方葬儀社の方が明細書を持ってくるとの事でした。わざわざ家まで来てくれなくてもいいのにな…と思ったのですがそれ以外にも祭壇などに使っていた灯篭やお供えや花や提灯、他にもろうそく、線香、受付の事務用品など山のような荷物がありわざわざ来てくれるわけがわかりました^^;遺影と骨壺と白木の位牌は母が老人ホームに持って帰ったし、仏壇も母の部屋にあるので、これ、一体どうしたらいいんだろ…という感じでした^^;この日の会葬者は8名でした。実家のある街での葬儀だったらもっとたくさんの方が来てくれたと思います。こじんまりした葬儀で父にはかわいそうな事をしたな…と思いましたが葬儀社の方が「最近の葬儀は(コロナ禍で特に)本当にこじんまりしたものになっていますが(住んでいた街とも離れているのに)この年齢でこれだけの方が集まるのは珍しいですよ」と言っていました。改めて、父は慕われていたんだなぁと思いました。最初は家族だけで1日で簡単に…なんてことも考えましたが、やはり2日かけて送ってあげて良かったと思いました。娘は火葬場の最寄駅から帰りましたが、息子は寝坊して荷物をまとめる時間がなかったので、一緒に家に戻りました。葬儀社の方が来ている間にまた寝てしまったので、すっかり夜になってしまいました。あまりお腹は空いていなかったのですが「夕飯どうしよう」と思っていたら、息子が「駅の近くに行きたいラーメン屋がある」との事で駅まで送りがてら行くことにしました。私が夕飯を作らなくてもいいようにと思ってくれたのかはわかりませんが、助かりました。このご時世なので会話は控えめに…でしたが、やっと少しホッとできる時間でした。以前、職場の人がお父様の葬儀が終わったあと飲みに行ったという話を聞いてその時は「えーっ?」と思ったのですが、その気持ちがわかるような気がしました。さとう盛(砂糖盛/お華束/おけそく) 葬儀用 しらゆり 大【一対】【配送区分:h】宅配便のみ・一部地域除き||送料無料||
2022年01月23日
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2019年8月25日、45周年記念コンサートの時以来の大阪です。数日前から岐阜あたりの大雪のため新幹線に遅れが出ていたので、早めに家を出ましたが幸い数分の遅れで新大阪に到着。ゆっくりお昼を食べたり、大阪城(天守閣は休館でしたが)を見に行く時間も取れました。ランチは「活」で串カツ定食。大阪城はこの角度から見るのが好きですいよいよ会場へこの日の席はHブロック3列30番。大阪城ホールは2回しか行ったことがないので、事前に席のイメージがわかず、中に入ってびっくり2017年12月23日の時のような、上手の花道先端にあるマイクまで5m程の近さという席でした2曲目「恋の炎」で早速高見沢さんがこちらの花道に来てくれました。近い近いにこっと笑顔がとても嬉しくて2コーラス目は交代でハンドマイクを持った坂崎さんが来てくれました。ついつい「Hey!」の声がでちゃいそうなファンに「しーっ」って^^;4曲目の「夢よ急げ」で再び坂崎さんが来てくれました。日替わりで大好きな曲たちが聞けて最高でした。武道館と違っていたのはセンタステージがあったこと。中盤のMC(コント)は3人ともセンターステージに行ってしまい、後姿になってしまったのは少し残念でした。「シュプレヒコールに耳を塞いで」「恋人たちのペイヴメント」もそのままセンターステージで。その後の「星空のディスタンス」は、3人のマイクなしでのコーラスから始まりました。本当に3人がここにいるんだ…!と感激しました。桜井さんをセンターステージに残し、高見沢さんはこちらの花道、坂崎さんは反対側の花道へ。御神木ギター(鏡)を弾いていた高見沢さんでしたが、後半ちょっと険しい表情になりました。見ると、ギターの弦が切れているのです垂れ下がった弦が邪魔そうでした。その後のMCでは「弦が切れたけど、ライブだなって感じた」「昔は弦が切れるとテンション下がったけど、今日は『5本で弾いたるで!』って上がった」と。確かに演奏する高見沢さんは大変だったと思いますが、そんな場面を間近で見れたのは貴重な体験でした。1回目のアンコール最後は「SWEAT & TEARS」。高見沢さんはセンターステージへ、坂崎さんが花道をこちらへ向かって歩いてくるのですがなせかその後ろに桜井さんもついてきます。確かに順番的には今度はこちらは桜井さんかも^^;端まで来て桜井さんに気付いて「あれっ?」という表情の坂崎さん。「間違ってるぞ」という表情の桜井さん。でも次のコーラスまでに坂崎さんが反対側へ行くのは時間的に無理。それで仕方なく2人で1本のマイクで歌うことになりました。コロナ禍になり、メンバーが1本マイクで歌う姿は当分見れないと思っていたのに嬉しいハプニングでした坂崎さんがちょっと困ったような顔でマイクに顔を近づけているのが印象的でした^^;1コーラス終わって坂崎さんは移動。それを見送る桜井さんは「あいつ、間違えてやんの」という表情でニヤニヤしてました。3コーラスまでこちらにいてくれた桜井さん、アウトロのヘドバンをセンターステージでするために、こちらから移動する時、こちら側の客席に向かって丁寧にお辞儀をしてくれたのです。そしたら桜井さんの正面のお客さんたちも一斉にお辞儀してるじゃありませんか!なんとも微笑ましい光景でした。2回のアンコールも終わり、最後は3人が肩を組んで挨拶です。まずは下手の花道で、そしてこちらの花道で。その後はセンターステージへと延びる道の途中で右へ、左へ。3人は肩を組んだままさらにセンターステージへと歩いていきました。歩きづらいだろうのに、なんて仲がいいのそしてセンターステージで右、左、中央へと挨拶、最後にメインステージに戻って挨拶。そんな姿を見ながら涙が止まりませんでした。武道館ではタイミングが合わなかったけど、この日は三本締めもバシッとできたしそのあと無言のまま万歳三唱、そして大きな拍手。何とも気持ちのいい最後でした。そういえばアンコールの拍手もそろっていて気持ち良かったな。私の席の退場は後の方だったので、順番に退場していくお客さんの様子を見ながら再開の3日間に参加できて本当に良かったとしみじみ感じていました。大阪城や城ホールの夜景をもう一度見上げながら大阪駅へ戻りました。夜行バスの発車時間まで結構あったので、少し大阪駅の中を探検してみました。内部って未来的(?)な感じになってたんですね~夕食がわりに軽くパンケーキでも食べようと阪急三番街のバーンサイドストリートカフェへ行ったのですができるまでに時間がかかり、バスの時間も迫ってきて、かなり慌てて食べる羽目にとても美味しかったので、もっとゆっくり味わいたかったです。駅の中をふらふらしすぎたこと、ちょっと後悔しました^^;(キャラメルソルトと紅茶とフレッシュオレンジ)
2022年01月05日
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娘の所属するオーケストラの定期演奏会がありました。娘にとってはこのオケで最後の演奏会です。24日のTHE ALFEEの武道館の翌日だったので、終演後東京から夜行バスで行くことにしました。今回コンサートの終演時間の見当がつかなかったり、規制退場でどのくらいの時間で出られるのかがわからなかった事でどのバスにするかかなり迷いました。間に合わなくても困るし、時間がありすぎた場合、時間をつぶせる場所があるのか…とか。夏ならともかく、真冬に外で待つのはつらいですから^^;いろいろ考えて、東京駅に待合室のあるJRの3列シートのバスにしました。JRのバスを使うのは2015年の夏以来でした。前後の余裕もかなりあったし、背もたれもかなり倒れて快適でした。ただ消灯となっても小さい青いライトがずっとついていたり休憩場所に着くと、灯りがつくのはもちろん、アナウンスまで入ったのでずっと寝ていたい人にとってはちょっと…かもしれません。また私の席は2階だったせいか、網棚のスペースがかなり狭く、旅行バッグが収まりませんでした。慌ててトランクに預けようとしたら、2階建てバスはトランクのスペースが小さいので「今日は荷物が多いので…」と断られてしまいました。私のバッグは足元に置けましたが、大きいスーツケースなどを持った人がたくさんいてトランクに入りきらない…なんてことになったらどうするのかしら…?<東京駅近くのクリスマスイルミネーション>娘の部屋に着いたのは7時前くらい。娘がリハーサルに出かけたあとは、少し昼寝をしました夜行バスの疲れで演奏中に寝てしまってはまずいですから、今回は掃除などより睡眠優先です^^;今回もディスタンスをとった席でしたが、それでも開催されて良かったです。お客さんも結構入っていました。今回のメイン曲はサン・サーンスの「交響曲第3番(オルガン付き)」でした。ベスト・オブ クラシックス 28::サン=サーンス:交響曲第3番≪オルガン付き≫ [ (クラシック) ]この曲、娘が高校1年の時の定期演奏会の曲でした。ただその時は入部したての1年生はこの曲の演奏には参加できなかったのです。オケ生活の一区切りとなる今回がその曲なんて、なんだか不思議なめぐりあわせでした。高校の時は娘が出演していなかったこともあり、あまり印象に残ってはいませんでしたが今回聴いてみると、パイプオルガンの響きも素晴らしく、とても壮大な曲だなぁと感じました。ブラボーの声を出せない分、お客さんたちの拍手が力強かったです。指揮者の女性も思っていたより気さくな感じの方で、最後には挨拶もしてくださり、とても温かい雰囲気の演奏会でした。娘のオーケストラ生活は、高校から数えるともう12年にもなります。コントラバス自体は中学の吹奏楽部からなので、それを合わせると15年。もうそんなに経つんですね。特に大学以降は忙しかったのに、よく頑張ったなぁと思います。でも授業などとは違った人たちと過ごす時間があったのも良いことだったと思いますしそれぞれ良い仲間に恵まれたようで本当に良かったです。7月の演奏会の時は打ち上げもありませんでしたが、今回はパートでするとのこと。練習以外で集まるのも久しぶりで、とても盛り上がったよう。娘が帰ってきたのは0時をまわっていました^^;そのままお昼近くまで寝ていた娘。ただ月曜日は卒論の公聴会で、その準備のために午後からまた研究室へ行くとのことだったので私もそのタイミングで名古屋を後にしました今回はほんとにあっという間の滞在でした。<名古屋のクリスマスイルミネーション>名古屋テレビ塔、今は「中部電力 MIRAI TOWER」と言うんだそうです。
2022年01月04日
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イープラスのプレオーダーで思いがけず取れたチケット、席は2階南スタンドX列39番…最後列でした^^;(そういえば以前プレオーダーで取れたカナケンも最後列だったような…)でも、こんな日に参加できるだけでもラッキーですよね。しかも昨日は真横からだったけれど、今日は正面から見れるのだし。思った通り、正面からの照明はとてもきれいオープニングでは赤と白のドットイメージがAの形になっていて、クリスマスカラーのようでした。1曲目は「Orionからの招待状」。目まぐるしいほどの照明がほんとに素敵な曲なので、正面から見れて良かったです。2曲目の「恋の炎」にはびっくり。「Hey!」の声を出せないのに、この曲選ぶの~^^;坂崎さんはこぶしをあげて煽っておいて「しーっ!」と人差し指を口に当ててました^^;4曲目でもう「SWEAT & TEARS」^^;さすがに花火は出ませんでしたが、激しく髪を振り乱してヘドバンしながら早いフレーズのギターを弾き続ける高見沢さん、ほんとにすごいですその後のMCコーナー。「星降る街角」を歌いながら出てきた高見沢さん、途中から桜井さんも加わって、二人で上げた右手どうしをくっつけて回りながら歌い「お前ら純烈かっ!」と坂崎さんに突っ込まれてました^^;そんな楽しいコーナーのあとはクリスマス・イヴ恒例の「頌栄539番」。2019年の代々木は25・26日だったのでこれを聞くのも3年ぶり。やっとこの日に戻ってきたんだな~と感慨にふけっていたら続いて始まったイントロでぶわ~っと涙があふれてしまいました。大好きな「あなたに贈る愛の歌」だったからです「天河の舟」ではギターソロを弾く高見沢さんの背中にステージいっぱいに広がるほどの大きな翼がドットイメージで形どられ大きくゆっくりと羽ばたいていたのが、幻想的でとても素敵でした。(このジャケットや「100億のLOVE STORY」のMVを思いだしました)【中古】Berlin Calling「GATE OF HRAVEN」の最後の方でも5羽の鳥がゆっくりと羽ばたく様子がドットイメージで作られていました。これまでALFEE3人を表したように3羽が多かったですが、今回のはドラムの太郎さんとキーボードのただすけさんも入っているのかな、と思いました。今やALFEEのライブに二人は欠かせない存在ですから。アンコール、「きよしこの夜」が流れ、ドットイメージでクリスマスツリーが描かれました。そして「世界中に誓えるのさ~」と「恋人たちのペイヴメント」がいきなりサビから始まりました。続いて「泣かないでMy Love」「LOVE NEVER DIES」とクリスマスらしい甘いラブソングが少しずつメドレーで演奏されました。そして「聖夜-二人のSilent Night-」。東西の花道に5人ずつのサンタダンサーズも飛び出してきて、キレッキレに踊ります。サビではオーディエンスみんなで両手をフリフリあ~ほんとにクリスマス武道館だ~メンバー紹介の後はなんと「Stand Up, Baby」。高見沢さん、間奏では花道を東端から西端まで駆け抜けました2年のブランクを感じさせない67歳の走りにビックリでした。2回目のアンコール。「音楽とは本来こういうもの。人前でやるもんだ。 レコードができたのなんて(たった)100年くらい前のこと。音楽はやっぱり対面でないと」という坂崎さんの言葉が印象的でした。あと「お客さんがいて拍手があって、あと笑いがあれば完璧」と^^;桜井さんは「(2年の間)自分が何する人だったか忘れそうになった」とのことでしたが「改めて自分の職業を思いだした。最高っす」と言ってました。高見沢さんは「コロナが早く収束しますように、世界が平和でありますように、祈りを込めて…」「確かにFor Your Love」のワンフレーズの後「至上の愛」がオーラスでした。クリスマスにも何度も聴いてきた「至上の愛」でしたが、彼らからのあふれるほどの愛を感じて、これまでで一番泣いてしまいました規制退場で、私の席は結構後の方。でも「至上の愛」のインストが流れる中、ゆっくりと余韻に浸れたのがかえって良かったです。
2022年01月03日
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ついに開催される2年ぶりのTHE ALFEEのコンサート。仕事は休みにしたかったけれど、この後仕事納めまで5日の出勤日中3日も休むので職場から直行することにしました。Yちゃんを通じて知り合ったSさんは23日だけ当選とのことで、是非会いたいと思ったのですが、Sさんはアリーナ席、私は2階席。入場してからでは会うのは難しい(2階席とはゲートで仕切られてしまっている)ので九段下駅で待ち合わせして一緒に行くことにしました。Sさんと会うのも2年ぶり。私たち同様、再会を喜ぶ声がそちこちで聞こえました武道館に近づいてびっくり。「タマネギ」の乗った屋根がライトアップされてます2年前はオリンピックのために改装工事中で、武道館に来るのは3年ぶりだったのでした。この日の席は西2階スタンドM列13番。ステージ前に東西に延びる花道の真横の席でした。ステージはちょっと見にくいけれど、考えようによってはアリーナ1列目よりもステージに近い席です18時をまわり「…まもなく開演です」のアナウンスが終わると、自然に手拍子が始まりました。これまでにも増して期待のこもった力強い手拍子に聞こえました。客電が落ち、明るい元気のいい感じのオープニングSEが流れ照明がステージに溢れ、ドットイメージがキラキラ輝き、ドキドキとゾクゾクが最高潮に達した頃、3人がステージ奥にせりあがってきました。この瞬間をどれだけ待ったことか!じんわり涙がにじんできたけれど「泣いたら3人が見えない!」と必死に目を開いてこらえました。1曲目は「Rock憂」。「不安だけが膨らんだけど 肩の力を抜いて 自分らしくあればいいさ」「生きるっていろんなこと 我慢することなんだろう 思い通りいかずとも クヨクヨすんなよ」「いつだって前を向いていれば 答えは見つかるさ」など、コロナ禍の私達に向けてのメッセージのような歌詞がたくさんあることに気づきました。2曲目の「冒険者たち」が終わったところで坂崎さんがご挨拶。これまでは3.4曲やってからでしたが、やはり今回はいつもよりライブ時間が短いという事かな…と思いました。3曲目は「The 2nd Life-第二の選択-」。新曲をやっと生で聴くことができました。「当たり前の日々がこんなにも愛しい」「出来る事から始めてみよう一歩ずつ」「今日という日迎えたこと それが全てなのさ」まさに今日の日を歌ったような歌詞に涙が出てきてしまいました。天井からおりてくるたくさんのドットイメージは、私の席からは横から見る感じなのですがステージ前方、3人の前後と何層にもなっているのが良くわかって面白かったです。うま~く3人にぶつからないようになっているのですね。「二人のSEASON」での「耳元でささやく」の後のセリフは「ただいま」。生のステージこそが彼らのホームですものね。最後の3人揃ってのヘドバンも懐かしくて涙が出そうでした。私の方から見ると3人ともこちらを向いてくれているのも嬉しかったです。途中のMCコーナーでは「のっけて のっけて のっけて ズラりん」なんて歌いながら桜井さんが登場したり高見沢さんが桜井さんの空気を抜いたり入れたり、「3人揃ってダチョウ俱楽部です」なんて自己紹介したりパンフレット紹介コーナーもちゃんとありました。これまでと変わらない3人のやり取りに、否、久しぶりの生のステージでいつもに増して楽しそうにそんなことをする3人に声を出して笑ってはいけないのは拷問のようでしたが声を出して笑う代わりに一生懸命拍手しました。「Come on ALFEE」を「Go Go ALFEE」と言ってしまって、本気で悔しがる相変わらず天然の高見沢さんでしたが2月23日にNEW ALBUM「天地創造」が出るという、とびきりのお知らせをしてくれました。その時の拍手のすごさと言ったら!今回はこれまでで一番長い組曲が入るそうです。でも「みんなを置いて行かないプログレ」なんだとか^^;生のコンサートも嬉しいけれど、新しい曲たちと出会えるアルバム発売もとっても嬉しいものです。「展覧会の絵」のプロムナードのメロディから続いて始まったのは「GATE OF HRAVEN」。間奏ではステージ前方からこれでもかというほど炎が上がって、その熱が客席まで伝わってくるほどでした。本編最後は「はじまりの詩」。「もう一度ここから始めよう」もそうでしたし、本当に今回は「はじまり」を意識したセットリストでした。ステージからはけていく時、坂崎さんが西に向かって投げKissをしてくれましたアンコールでの「SWEAT & TEARS」。西側花道には坂崎さんが来てくれましたが、花道先端まで行ってしまうと私の席からは姿が見えなくなってしまうのが残念^^;東側には桜井さんが歩いて行ったのですが、その後を高見沢さんがそ~っとついて行ってずいぶん経ってから気づいた桜井さんがびっくりする…なんてお茶目な場面もありました。こういうのも有観客ならではのこと。最後は中央で3人揃ってのヘドバン。ステージ前方から花火がシューシューと吹き上がりましたが私の席からは花火に遮られずに3人が良く見えてラッキーでした。桜井さんはちょっと怖かったのか、後ろに下がり気味でベースを振っていました^^;時間を考えてか、すぐに出てきてくれた2回目のアンコール。「これだよな、これ。 こういうのを今まで年間60回くらいやってきたわけでしょ。 なんて幸せなことだったんだ」という坂崎さん。「これだから47年もやってこれたんだね」という桜井さん。高見沢さんも「早く曲に行かなくちゃいけないんだけど、去りがたい…というか終わりにしたくない」と。「でも終わりは次への約束、そんな思いを込めて…」と、最後の曲は「A Last Song」でした。口を大きく開けて熱唱する高見沢さんを見ながら、やっとこの日が来た、参加できて本当に良かった…と胸が熱くなりました事前に高見沢さんが「いつものように長くはできない」と言っていたので2時間くらいなんだろうな…と思っていましたが、終わってみれば2時間半もあり、内容的にはこれまでとほとんど変わらないような満足感でした。3人の歌声やギターに「あれっ」と思う事は何度かありましたが2年近く生のライブがなかったのですから仕方ないです。ただ3人が元気で笑顔でステージに立っている事、それを生で見れる事、それだけで十分幸せでした。Final Wars!/もう一度ここから始めよう(TYPE-A) [ THE ALFEE ]
2022年01月02日
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2019年12月29日の大阪城ホールを最後にできなくなっていたTHE ALFEEのコンサートが2021年の最後についに再開されることになりました。開催が発表された時は、嬉しい反面、半分のキャパということでチケットが取れるのか、とか声を出したりできないコンサートってどうなんだろう、逆にストレスたまるんじゃないか…とかいろいろ考えてしまいました。チケット代金もいつもの倍近い価格(キャパが少ないから仕方ないけど)エントリーはスマホ限定で1人1枚で1回限り。でも、彼らが我慢を重ねて、考えに考えて開催すると決意したのだからエントリーしないわけにはいかないよね、せっかくスマホにもしたんだし…と23.24日の日本武道館、29日の大阪城ホールすべての先行予約にエントリーしました。1日でも当たってくれれば…と思っていたのですが、意外にも23日と29日に当選しましたクリスマス・イブの24日が落選というのは残念でしたが再開後の初日に行ける事と今年のファイナルに行ける事にテンション上がりました24日は一般発売に淡い望みをかけて…と思っていたら、その前にプレオーダーの情報が。プレオーダーなんて取れたためしがないので(厳密に言えば1回くらいあったかな^^;)期待できないけど一応エントリーしたら、なんと当選してしまいました年末という時期にALFEEのコンサート3本だけでも結構忙しいスケジュールですが、25日にも娘の所属するオケの定期演奏会に行く予定が入っていました。というわけで、23日 職場から武道館へ直行24日 武道館のあと夜行バスで名古屋へ25日 娘の定期演奏会26日 名古屋から新幹線で帰宅27日 仕事28日 仕事29日 新幹線で大阪へ。コンサートのあと夜行バスで帰宅30日 娘が帰省31日 息子が帰省 …という忙しい年末となったのでした^^;大阪に向かう新幹線の窓からの富士山。久しぶりに大きいのを見ました。
2022年01月01日
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