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<詩人金子みすずさん>の子がしゃっべた言葉をかきとめた詩がある・・・子どもは純粋で詩人だよね。わが子の言葉でその事を思い出したので、金子みすずさんのように、ちょっとばかし、私は書き記しておこう。娘の小さな指に、いつのまにかトゲが刺さっていた。私が針でとるときの様子です・・・・現代調ですけどね。「うっ!痛い。」『ママが針で失敗するたびに、私の心にチクチク刺さるよぅ』------------------------------------------------------古風にいくと『おかかさま、いくらやっても、とげがとれずに、針の痛みばかりが心にちくりと刺さります。はよう、はようとげさんとれぬかな』<母の日と誕生日>また怪我の話しになってしまうが、今日は私の誕生日であった。先ほどの娘(小3)からひとこと。。。怪我をして今日でニ週目にはいる。「ままー、きょうは、おたんじょうびだね。」私「そうだよ。怪我をしてから皆にずっと、おうちの事を してもらっているから誕生日だからといって特別なことは 必要ないよ。」娘『そうだよね、もう何回もこれじゃー母の日の分もしてい るもんねぇ。』私「そ、そうだね」(^^;)私「早く怪我を治したい。祈っていてね。」娘「うん、わかった」と笑顔の様子。
Apr 29, 2004
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読書ボランティア・・ボランティアそのものの精神のある人の集まりに感謝したい。今、怪我をしているのでギプスをつけた生活です。外に買い物にいくのが困難なのである。家族の助けもいただいているが、ボランティア仲間にSOSを発信した。家族へは簡単に甘えられるけどね、なかなか気軽に人に頼むというのは出来にくい性格だ。思いきってSOS発信したのは、やはり気心知れているという間がらだからかもしれない。また、他の仲間からもメールを頂いた。お願い出来る相手が近くにいるっていうのはホント心強く、非常にありがたいな。この場をかりて・・・ありがとう。そしてこれからもどうぞよろしくね!
Apr 27, 2004
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講談社の青い鳥文庫にある、『はやみねかおる』さんの本は子ども達、我が子に人気がある。しかし、私は読んだことがなかったので、これから目を通してみるところである(怪我をして読む時間ができたのです)本が苦手だった息子は、はやみねさんのシリーズがきっかけで活字を根気よく辛抱強くな~んていかないで、楽しく読めたことに、読書への苦手意識が克服されたのである。その魅力が何なのかを探ってみよう。この青い鳥文庫シリーズを卒業すると、ヤング・アダルトシリーズ『YA!』というシリーズがあります。きらりぴは、はやみねさんの本は全部読んでしまったらしくYAに手をのばしました。感想は、やっぱり面白かったそうです。姉弟のふたりで、はやみねさんの本の話しをしていると、読んでいない私は会話に入れないでいます。今、私は後書きから読みはじめています。後書きには良いことも書いてあります。『冒険する心』について触れてありました。それを読んだだけで、何やら子どもの目線で世界を楽しめそうです。感想は後日、日記にて紹介しちゃますね。
Apr 26, 2004
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昨日はポカポカ陽気でした。のんびりと息子がかりてきた本を2冊ほど読み終えました。『新版 宿題ひきうけ株式会社』作/ふるた たるひその他の作品は・・・・*おしいれのぼうけん*学校へいく道はまよい道*大きい1年生と小さな2年生*モグラ原っぱのなかまたちあとがきのほうを読むと、どうも作者自身が語るには認識不足のまま文中にとりいれたおはなしがあるそうです。そのおはなしを何度も読み返し、追求したけっか作者自身が改めて訂正をしたのが今回の新版というわけです。こちらの本は読み切っておらず、後書きとはじめだけしか読んでいません。お話の前半のほうで会社は結局なくなったのですが、『元株式会社の仲間』という形でお話は展開していきます。私も認識不足の紹介していなきゃいいが・・・。『山本先生新聞です』さく/ふじた のぼるその他の作品*山本先生 ゆうびんです *山本先生 ほんばんです*雪咲く村へ・・コドモ達が新聞を作る過程であれ?おや?と感じる疑問が会話の中でうまれるのです。こういう新しい事への考えや、物事を知ることにつながる様子は興味の発展の仕方として子ども達には身近でわかりやすい本だと思いました。『ぼくのじしんえにっき』作/やおき まさみちすぐに読み終えてしまいました。はじめは『じしん』を『自信』かな?と洒落感覚の読み物だと思ったのですが、本当に表紙の絵のとおりでした。絵がマンガっぽいのでジョークのある少年が主人公なのだとばっかり思っていたのです。読んでみると・・大地震のあとのパニックによって普通の人々が人間性を喪失していく姿が伝わりました。また、少年のモノの考え方が少しずつ成長しているのも日記をとおしてわかります。うちの子も日記をつけているので、どう感じたのかな?と気になりました。
Apr 23, 2004
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地元の読み聞かせサークル情報をボランティア仲間から教えてもらい、さっそく足を運んだ。小さなおこさん連れのママたちがいるなか子連れなしで出席したのは私だけだった。でも案内には、『お母さんだけでの参加も可』とあったので安心して入室することができた。こういうフレーズも入りやすくて良いな-、以前に自主保育していた時もこのような言葉をのせてもよかったのかもと思いました。一体どういう風に運営しているのか、もしくはネットワーク作りになるかもという理由で見学がてらいったわけだが、一つ参考になったものがある。乳幼児が多いサークルだけど、手遊びをひとつ覚えた。お弁当ばこの手遊びだ。これくらいの、お弁当箱に・・というリズムで『サンドイッチ』編を教わってきました。小学校の低学年に使えます。こちらのさーくるは『絵本、手遊び、工作』をとおして色んな人とお話ができる場とし、お母さんのみの参加者がいることで経験談や相談事もできる場にもなるからだというものにしたいという主旨であるそうです。私は自主保育を経験したとはいえ、やっぱり素人というのもあるし、小さなコドモのいる風景の感覚をうしないつつあるようなので、今回の参加は小さな刺激になりました。次回は本を読んでくださいと言われました、ちょっと照れてしまったきらりこであった。
Apr 22, 2004
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高学年の子はどんなものを選ぶのだろうか?と思ったので息子がかりてきたものに目を通しているところである。(以下3冊)クラスの中で全ページ読み切らなくても紹介でもいいと思いました。ついでに選んだ理由を現役小学生でもある息子にきいてみた。『宿題ひきうけ株式会社』古田足日/理論社選んだ理由:こどもが会社を作った?面白そう! 『山本先生新聞です』藤田のぼる/岩崎書店選んだ理由:授業で新聞作りをしたから 『ぼくのじしんえにっき』八起正道/岩崎書店選んだ理由:昨年からずっと今日まで日記を書いているので目についた
Apr 18, 2004
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小学校の週末の宿題は・・・ *交通事故に気をつけること*上履きあらいというパターンが多いです。親子で週末はのんびりできるようにという配慮からで、我が家にとってはありがたいハナシ上履きを自分で洗ってくれることについて、宿題なら文句いいながらでもしぶしぶと、お風呂の時間にもっていって取り組んでいます。さてさてここからが本題。こどもがお風呂からあがって、私が浴室にはいると靴あらいブラシと洗剤が毎回自分で後片付けせずに忘れてしまうのが我が子のパターンであり、今回も「まただわ」と思って洗剤を手にしてみると・・・・なんと・・・・なんと・・・・『トイレ洗剤』と表示されているラベルが目にはいりました。ちょっと自分の目を疑ってしまい、夫を呼びました。ま、間違いなく、わが子は、トイレマジックリンで洗ってしまったのだと思ったとたん、二人で大笑いしてしまった。いつもズックリンという靴洗い洗剤をつかっているのですが、以前からきらしてしまったので別の種類のものを購入しておいたのです。きっと同じ色という認識でおっちょこちょいのわが子は使ったのに違いないだろうと思いました。
Apr 17, 2004
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<小学校の授業参観>他の学年にきょうだいがいるひとは、ハシゴ状態です。息子がいるのですが、教室にいくと何やらぼんやりしている様子。気が付くと机に伏せているではありませんか!そう・・・寝てしまったのです。しかも、一番まえの席。すぐに起しました。でもね・・・・寝てしまった原因がわかるので先生に弁解させてもらいました。今週はじめに風邪をひいいてしまい、クスリが効いていたのが居眠りの原因です。夜は早くねているし、普段は寝ないのです。(保育園のくせで、低学年の時は 寝てしまいましたが、成長してそれもおさまりました。)先生は理解をしめしてくれたので、安堵しました。連絡帳にかくべきだったかな?<役員>メインとなるクラス役員を懇談会の時間を使っておこないました。きめるまえに選出困難な場合は『くじびき』という運営委員で決めたフレーズをつかわせていただきました。ところが・・・・・みなさん今回は積極的に立候補していただき早く終わってしまいました。旧クラス役員どうしで打ち合わせランチをしたのですが、結果的には打ち上げランチで済んでしまった。でもスムーズに決まって安心しました。
Apr 16, 2004
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娘が学校で必要なものを買うために、夫と娘二人で出かけた話しです。夫がレジで必要な商品をだしたとたん・・・オマケでついてきた小3の妹が『ちょっとまって!』と言い、何やらバックをごそごそとしていたそうです。バックの中からでてきたのは、何とおばあちゃんに誕生日プレゼントに買ってもらったサンリオの計算機でした。レジではお姉さんが会計をはじめていました。そこへ妹も一生懸命計算機を使って『~円だ!』と娘は満足げに言っていたそうです。この話を夕食時に夫から教えてもらったのですが、無邪気な娘の様子に笑ってしまいました。
Apr 14, 2004
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午前中に定例会をおこないました。先生方との顔合わせも兼ね、活動曜日、時間を学校のほうで確認していただくことと、図書室にある本の、カバー掛けようシートの購入をリクエストしました。その他、今年度の役割分担(連絡窓口、クラス担当表作り)も同じ方が引き続きやってくださるとのことでお願いしました。先生の異動でどうなるかな?という不安は解消しました、あとは読書の時間に参加させてもらうだけ。嬉しいことに、知っている保護者の方に声をかけてボランティアに誘ってみたところ、高学年は抵抗があるようでひきぎみだが、前から興味はあったそうです。まずは見学からということで話しはまとまり、また一つ仲間が増えたという気持ちでいます。(声をかけてみてよかった☆)
Apr 12, 2004
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今、テレビで 新撰組のドラマがやっています。子ども向けにも本がでているので、我がコにかりてきてもらいました。ドラマをみてから、復習、予習と少しはまっているのです。もしかすると高学年に今年の読み物は長いモノとして、いけるかもしれないな・・大人向けの本はどうも、小学生には とっつきにくく、なれない言葉の表現なんかもあります。私も子ども向け用で新撰組というものに触れはじめたところです。面白い!この日記をかきかけている間に新撰組の本を読み終わることができました。『その名は新選組』 作/砂田弘 ポプラ社『しんせんぐみ』の『せん』という文字が『撰』が本当だと思うのですが、子ども向けだから『選』という文字をつかっているのだろうか?
Apr 8, 2004
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そもそも、東京までいった理由は...知り合いの出産祝いのプレゼントを買うためであった。本を探しているときに、昨年度学校で読んだ『ねずみくんのチョッキ』シリーズがミニ本になってケースにはいっているのを発見!小さい本も小さな輪をつくって読むのも、なかなか良いな~とプランが浮かんだ。それとおっと!食欲そそるホットな感じの絵本を発見した・・それは、『おじいさんのおだんごスープ』絵も細かくて素敵である。食育にいい題材かもしれない。同じ食べ物の話しで『ぜったいたべないからね』という好き嫌いの多い女のコの話しであるこの絵本が子どもたちに 非常にオオウケしたのを覚えています。このシリーズの『ぜったい がっこうへいかない からね』・・もみかけ、読んでみたくなったが、時間がなかったので立ち読みあきらめました。いい加減に帰らなくてはと思いながら再び別の本に目がいってしまいました。ここで懐かしい!と思ったのが、『しろくまちゃんのホットケーキ』です。ホットケーキができるまでの過程が楽しく、自主保育でよんだのを覚えています。 あ~どれも良かった。やっぱり、欲しい絵本はそろえてしまおうかな?と衝動にならないよう・・・いや、心は半分きまってしまった事は事実である。
Apr 6, 2004
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久しぶりに きらりぴを 連れて 私のだいすきな本屋さん『クレヨンハウス』に足を運んだ。ここは 絵本が たんまりとあるのだ。どれもこれも、欲しくなってしまった。
Apr 5, 2004
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明日から小学校がスタート。読書ボランティア活動は学校との話し合いで、年度始めについてゴールデンウィーク明けの予定でいる。そんなわけで、4/12に定例会だけ行なう。新しい先生との顔合わせにもなるだろうが、立ち上げてから初めて、『校長先生の異動』を経験します。どんな感じでのスタートになるだろうか?
Apr 4, 2004
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