2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全12件 (12件中 1-12件目)
1
小学校のPTAでラジオ体操をやっていただいているけど、今週はうちの子は一度しか参加しなかった。初日なので子供に参加してもらいたいので、一緒についていったら、子どもたちの前にでてやることになってしまった。「記憶喪失状態だよ~」とPTAママ達に言ったのだけど、「皆おなじ~」という返事だった。音楽がはじまった。新しい朝がきた 希望のあさ~♪「みんな、歌っていんだよ~」と子ども達に言った。すっかり心はなりきっていた。(切り替えがはやいのだ)しかし、いざ始まると・・・やっぱり違っていた。第一体操の深呼吸に第二体操の深呼吸である、手をクロスさせるのを混ぜていた。(苦笑)はじめは、第一体操だけで終わると聞いていたら、そのまま第二体操へ続行となった。(おいおい)遠い記憶のまま、間違えながら、ときどき空白やったけど私を見本にして体操している子たちまでもが間違えていて申し訳なかったな~と思った。そんな中で子どもの純粋な部分をみたような気がする。変なことは、教えられないね。「運動会では正しいラジオ体操をやれるからね、今日は間違えてごめんね~」自分で自分をフォローした。皆わらっていた。近所のおじいさん、つきそいの方、失礼しました。******************わが子はとうとう、自分で起きてラジオ体操に行かなかった。来週から、学校だぞ~!!2学期おきようね。
Aug 27, 2004
コメント(3)
仕事が休みでも地域の相談員とかやっていると色々ある。(あ、夫のことです)先月は、バトミントン大会。今月は『ナイトハイク』。夜8時スタートして30キロメートルの距離を夜通し歩く夏のイベントのスタッフとして参加した。帰ってきたのは翌朝の7時ごろ。この日は午前中は殆ど睡眠をとっていました。「過労死しないでね。カラダに異変をかんじたらすぐ誰かに教えて。」と思わず言ってしまいました。仕事の合間に夫は中学校のサッカーコーチボランティアまでもしているし、カラダは引き締まっていいんだけど、痩せてきたぞ。(わたしより、スリムな感じ。)健康てきな感じでいるし、健康診断も異常なしみたいだから大丈夫だとは思うけど中年なら突然死の可能性だってある。心配ばかりしても、本人が一番じぶんのカラダのことをわかっているので食事や家庭環境を明るくというくらいしかできません。先日、近所のお祭りで中学生男子に近所で「こんにちわ」と挨拶されていた。そばで見ていてふと思った・・・小学校高学年以降から高校生あたりの子は、『コドモ』。しかし他の大人にとっては近寄りがたいというか、怖いと思っている大人もいるのが現実だ。メディアの情報の影響もあるし、また集団のイメージや、思春期からくる複雑な心から余計な事は言ってはまずいかなーとか、子育て経験も関係すると思う。大人の心の中にだって浮かぶものはたくさんあるのだ。たぶんね。この子に限らず、日頃の中学生の男の子の会話を夫から教えてもらうのですが・・う~~ン、まだまだ可愛いです。我が娘も中学生なので、私も小学校高学年以降の子にあまり抵抗を感じない。この抵抗感のひとつは、子育ての上で未知の年齢だと感覚がつかめないからだと思う。ちょっと違う視点から、尊敬してしまうのが独身の先生だ。産んでないんだよね。楽し気に生徒と会話をしている姿をみけませんか?わたしは、コドモを産んでからコドモと接する仕事っていいなーって思う。学生との接点がもてて若々しくもなるし、発想も面白いとおもうから。
Aug 24, 2004
コメント(4)
「社会人一年生は皆の机をふいたり、お茶くみしたり、それとコピーもやるんだよ。」「うん、やる。」部活が休みだったので中学生の娘を私の職場につれていき、先週、わたしの臨時秘書になってくれた。せっせ、せっせとハンコ押しもやってくれた。中学生の発想をかりて、楽しいイラストつきの新商品案内を店内に貼り出すための下準備をしてもらった。POP作業がいまいちな私なので、本当に助かった。職場の人から大好きなイラスト書きがほめられた娘は、照れていた様子だった。娘のなりたい職業は小学校からずーっと変わらずなので、色んな世界をもっと知る必要性もある。こうした関わりで仕事が責任の中から生まれる、やりがい、楽しさも少しは感じとったようです。この日は私の担当者が他社からくる予定になっており、その人は新卒君。中学生の目からみた新人サラリーマンウォッチングをした模様。多くの世界をみて本当にコレだ!というものに出会えることを願う。仕事帰りは娘と将来の話しをした。独り暮らしのこと、勉強のこと、仕事はいつまで続けるか、中一で先はまだまだに思うが、中卒で社会にでている子もいるから、すぐに大人になれとはいわない。でもこういう話しは遅い早いではなく、キッカケでもある。自分の足下をしっかりかためながら準備してすすめるんだよと話している。
Aug 21, 2004
コメント(4)
時間とともに変わりゆく香りまでもが楽しめるという春に目をつけていた香水・・・今度この商品に会ったらご褒美としてかってもいいかなー。いやいや、うちの人も香りの水が底をつけはじめているから夫婦で同じ香りをさがそう(仲良し夫婦の裏には経済性もある・爆)そう思って数カ月後・・・・家族で買い物に行ったとき香水屋さんの前を通ったのでまずは夫婦で使えるものを探していると、一緒にきている子供までもが香りを試していた。子供が、これいい香りだよ~と持ってきてくれても大人のほうは、う~~ん、ちょっと好みじゃないなーと答えていくうちに、いつのまにか子供の好みの香りを探しだしはじめていた。「マリン系のはパパやめてね」という娘。夫がつけていたのはウルトラマリンなのだ。注文をつけた娘が店内の香水を試すうちに、娘の好みがだいたいわかってきた。(ココナッツがはいった甘い感じの香りなのだ。)夫婦なかなかマッチしたものがなく、そこで共同ではなく個人で使うものを買ったほうが良さそうということになった自分が一番欲しい ジャン レノの「ラブ ユー」・・・やっぱり自分が本当に望んでいるものを買って正解です。心もなんだか、ウキウキしてきたのだ。香水を一度つけはじめると濃くなりがちになるということもあるらしいので、さりげなくいこう。。。。この香水にはリング(指輪)がついていた。彼から彼女に贈り物としてもいいよね~と少しロマンチックに夫にいったら・・・「サイズが合わなかったらどうするんだ?」私の中のロマンが消えてしまった -完-P.S 夏休みあけには、この新しい香水をつけて 優雅にカフェでお茶でもして・・・・そんな想像をして 夏を乗り切ります。P.S.(娘より) 香水をつけている人は、自分の体臭が気になるから? ねえ~どうなの? ご意見を誰か書いてってくださぁい∨(´∀`)∨P.S(きらりこより) 娘よ、そういう現実的なコメントを誘わないでください
Aug 20, 2004
コメント(2)
「自転車で実家に帰る」とメールが入った。片道にしてどのくらいかな・・・25~30キロくらいだろうか、夫と息子が自転車で帰省することになった。炎天下のさなかに出発したので熱中症が気になった。私が出発するころに夫から着いたよという連絡がはいり、カラダのほうは二人とも疲労はあったようだけど無事だった道中は自転車点検を息子に前もってさせておいたのだが、タイヤが擦れていたことに気づかなかったので、後に息子は一つ自転車のことを学んだ。途中でタイヤが限界になってパンクしていたのだ。夢中で自転車を走らせた息子は最初のうちは気づかなかったらしい。夫にいわれて気づきゴールまで1/3という地点で、息子を休憩させた。その間に夫は自転車屋さんをさがしタイヤを買い付けにいったが、サイズがなくそのまま息子とゴールめざして走った。ゴールを迎えた義母の話では息子の顔が真っ赤になっていたそうです。実家につくなり、外の水道蛇口に息子の頭をちかづけ水をかけて冷やしたそうです。タイヤのアクシデントのせいか、行きは2時間30分かかった。自転車で大変な思いをしていったし、疲れもあったようだけど走ったぞ!という顔を実家についた私にみせてくれましたこの日ホームセンターでタイヤ、自転車グッズを夫が買い物をして、パンク修理というよりタイヤ交換を息子が助手をして作業をしていた。『ひとりで走っているときは、全部自分でしなくちゃならないからな』と夫が子に教えている姿はどこか頼もしく見えた。きっと「うん」と返事をした息子も同じ事を思っているに違いない。もともと夫は器用だけど、タイヤ交換をしている手付きに感心してしまった。子供の頃、自転車が大好きで自転車屋さんにいりびたっているうちに、お客さんのパンク修理させられたりして覚えたそうです。バイト代はないけど技術を得た。またもや感心してしまった。自転車のパーツも自分の好みで組み合わせたり、泊まり掛けでサイクリングしたという話は前にきいていたけど、子育て中でも活かせる夫の趣味はたいしたものだと改めて思った。ちらっと、息子の顔をみた。真剣に父親の姿をみている・・・という風だった。****「帰りはいつにする?」と翌日、夫にきくと・・・「あしたは天気が悪いから、今日出発する」との返事に「え?昨日ついたばかりじゃない・・・でも、悪天候の中じゃしょうがないよね」とがっかりしてしまった。一番がっかりしたのは息子だけど、お天気はしょうがないよね、というしか言えなかったが、息子も納得していた。帰りは新品のタイヤだったので、走りがスムーズだったらしく一時間も早く、自宅についた。雨雲があやしかったので心配だったが、自宅にゴールしてまもなく降った。そして今日は明け方から激しい雨・・・本当に昨日のうちに帰れてよかった。自転車の往復はひとつの達成感でもあるようだ。行きより、帰ってきた時の顔のほうが誇らし気だった。「すごいよ、がんばったよ」と褒めたけど、褒めきれないくらいだった。動物の親が子供に餌のとりかたを教えている姿を思い出した。今年こそは親子して自転車でどちらかの実家にいこうと、ここ数年話題にしていたから本当に体験することができてよかった。私も今度は足が完全に治って、元の体力がついたらやりたいな。今日の夫は家庭大工をしてくれた、息子は助手をしていた。
Aug 15, 2004
コメント(2)
ハリポタ(ハリーポッタ-)シリーズの映画に先日行ったところ、一緒に行った娘にきいてみた。「原作本とどう?」「かなり抜けている」これに興味をもって、今むすめから本をかりてアズカバンの囚人を読んでいる。本に厚みがあるので、私は映画だけでいいやという考えでいたのだけど、映画だけでは理解出来ない部分があって、そこの部分を確かめるために読んでいる。まだ、そこまでいかないけど今回は本を読んで正解な気持ちになった。本を読んでいる人には映画だけでは物足りなさを感じるのではないかな。でも面白かったよ。不思議なバスが登場するのだが、とても引き込まれたね。もっと、映画にでてくるのかと思ったけど、本の中ではどうなのかも探してみたい。『ハリーポッターとアズカバンの囚人』J.k.ロ-リング作お盆やすみの今、読めるといいが・・・おとまり荷物がたくさんあるので、知りたい部分がわかるのは、あとになりそうだ。
Aug 13, 2004
コメント(2)
コドモ達が夏休みの課題として頑張らなければならないので、私も自分で一つ丁度良い機会なので課題をつくってみた。今のところ毎日、実行できているので少し達成感もある。毎日実行しないと一日終わった気持ちになれないくらい習慣になったことは、とても自分にとって喜ばしい。それは・・・・『夕食後、30分くらいウォーキングする』ことなのだ。蒸し蒸ししていた頃は、わざと長そでをきて歩いたッけ。とても汗だくになって、毛穴から老廃物をだしきった感じ。体脂肪も減る(簡単に下がることはないが・・)夏休みに入ってすぐにとりかかってから、カラダの動きも軽くなった。春に足を骨折してから、気持ちも落ち込んだり、焦ったりしたが、リハビリを兼ねて今も通院しながら、体力アップと、足を強化する目的でやってきた。週2ほど、リハビリの先生も、歩いたあとの足のケア法や、足の状態をチェックしていただいている。跳んだり、跳ねたりするのが、完全にできないのでまだまだかかりそうだけど、私の夏休みの本気の課題なのだ。これをみているコドモも、課題で嫌にならず頑張ろうと感じてくれればいいという気持ちではじめたのもある。(実際はなんともいえないけどね)夏の間にしっかり、カラダを元にもどしたいな。
Aug 12, 2004
コメント(0)
*「お母さん、明日おきられる?」「うん、大丈夫よ」*「お母さん、明日もお弁当だからね。材料ある?」「買い物行ってないけど、どうにかなるよ」毎日、弁当持参で朝から夕方まで部活生活につきあってきたが、今日からお盆あけすぎまでは解放された。炊飯器のタイマーを忘れて、慌ててしまった日もあったけど何とか作れた。。。毎日、「おいしかった」といってくれたが、よくこの暑さの中でテニスをやって疲れて食欲がなくなるんじゃないかと思うがばくばく食べてるなーと思った。でも、夕食は予想していたりより馬鹿食いしていないのでよかった。よかった。(食べない反動でたくさん食べるのは太るもとだと思うからね)『弁当生活』は朝が苦手な私にとっては、ちょっとねーと避けたい項目の一つだけど部活と自分の仕事の関係でどうしてもお弁当は必要なのだ。今日は弁当がない・・・・朝の規則正しいパターンがいきなり崩れてしまった。皆で大寝坊してしまった。だから今朝はブランチになってしまったので、日常のペースが狂ってしまった。明日はいつも通りにおきたほうがいい・・・・そう感じる。弁当は結構、経済的だし、作る時間は多少かかっても食べる時間、場所は気軽でいいし、栄養バランス入れれば尚更よい食べものだ。思い立ったら、ピクニックも可能なんですよ。面倒な弁当も使い勝手がいいわけなのだ。「お母さん明日弁当ね」と言われたら「え~?またなの?」と言う反応をしないようにしなくちゃね。え?大人気ないって・・・・困ったもんだ。メニュー@チャーハン/ゆでた赤ピーマンに焼き鳥のタレがけしたサラダ(&レタス、プチトマト)/えんどう豆/チーズ/デザート冷凍した巨峰(ちょっとした保冷効果よ)*****************************************************少し夏休みの奮闘もおさまりつつある。宿題が一段落しないと奮闘の山のてっぺんを越すことができないのだ。あともうちょっと・・・。今年はいつもと違って、来年はうちの息子は中学生になる。だから復習は念入りにしないと、このままじゃ不安。さーて頑張ろう。誰が?・・・・コドモが。そして自分も。
Aug 10, 2004
コメント(2)
「昨日パパにヒントをもらって書いたようだけど、今日は仕上げになりそうだし、そろそろ宿題を終わらせてしまおうね。ほーい見せてごらん。」夕べ、ぐっすりと眠ったのか、自分なりに一区切りついたのか今朝の娘はご機嫌な様子で返事が戻ってきた。この感じなら今日は仲良し親子で過ごせそうな予感がした。ここ数日取り組んできた読書感想文の原稿を娘から受け取り「今日は終わらそうね。素直にママの話しを聞いてね」「うん。」(よしよし、いいかんじ~。)目を通してみると、大分思いをかけるようになっていた。ここまで話しを理解していれば私の『突っ込み』をいれられるのである。*私の『突っ込み』・・・コドモの思いについて、掘り下げていく作業のこと。コドモの心に侵入できそうだ。やっと待ちにまったやりとりができる過程にはいってきたのだ。昨日はこの作業をしたかったのだけどね。ここにくれば、仕上げはそこまで来ている。素直に私の突っ込みに反応してくれた娘も、自分で思ったことをノリノリに書きたしていった。ついに!原稿の原稿が完成したので、清書作業。私は誤字脱字のチェックをした・・・・『あ!』「、(句読点)が抜けているよ」と娘に言った。椅子から崩れ落ちた娘は、力つきていた。「もう疲れちゃッた」これ以上は限界かも・・私もわざといい加減に助言をした「じゃー句読点だけ強引に追加一丁!」完璧にいきませんでしたが、終わったのです!夏の最後の課題。*************************************************午後は、ミニ・ピクニック等をした。お弁当たべて、バトミントンして、それからそれから図書館でトイレ&母、雑誌の読み(含、涼を求めて)&コドモは昆虫、手話、ローマ字、カード作り、恐竜、漢字遊びの本をかりていました。帰りは本がたくさんあったので、重かったけど、ご機嫌状態の娘でした。「今日はたっくさ~ん楽しかった♪」と言ってくれました。
Aug 8, 2004
コメント(4)
小3の娘が読書感想文でかくための本を私も読み終わったので再度むすめが書いたものを読み直した。起承転結などという順番は無視され、『起』の次にはもう『結』になっていた。そこで娘を側に呼び、そのことを話したところ、本人は書くのが嫌だったらしく私の声に耳をかさなかった。(作文を書くことが好きだ!と言っていたので、これをきっかけに嫌いにならなければいいが、ジャンルが違うので、大丈夫だとは思う)実際に書いた内容は学校で練習しただけあって、本の文をそのまま引用するということはなくなっていたからよかったと思う。せっかく頑張って書いた文が支離滅裂にちかいのだ・・・一応、褒めながら話しをもっていったのだけど、これいじょう書くのが嫌みたいで、とうとう娘は自分でかいたものを丸めて部屋に投げつけたのだ。同じ本を何度も読むのが嫌だったらしく、いつのまにか図書館にいって本を返してしまったのでした。------------------------------------------------------娘の怒りは理解できるが感想文を仕上げないと宿題おわらないんだよね。感想文のヒントとして、あれこれ娘に言ってきたのだけどなかなか書くことにノリノリモードにならないから、困った、困った。お母さんも挫折しそう、毎日一緒にいるのも重なり、つき合うのが嫌になってきた。読書感想文の助言・・・・親の私でも難しい。-------------------------------------------------------夜(おととい)になって・・・・上の子がかりてきた本にすると自分からいいだした娘は、さっそく読みはじめました。今日になって感想文ができたと見せてくれた。う~~ん、原稿用紙1枚以内で終わってしまう文でした。このままでは、同じ親子状態になると判断したわたしは、娘と距離をとるため、夫と選手交代しました。小3の娘に関して、感想文が終われば夏休みの課題は全て終了ということになる。中学の子は順調に計画通り宿題はすすんでいる。そして6年の子も自分の調べものに専念している模様(?)3人の子の学習チェックが、一番夏休みで好きでない項目の一つですが、乗り越えなくては・・・・感想文が仕上がるまで、もう少しかかりそうです。明日はきっと、私も助言が上手くなっているかもしれない。今日は互いに離れよう。。。。
Aug 7, 2004
コメント(6)
学校の個人面談のときに、(小3娘)担任の先生から夏休みの読書感想文についてお話がありました。。。「あらすじを書くパターンの子がほとんどなので、授業で練習はしましたから、少しは自分の気持ちにそって書けるように全体がなってきています。お母さんが一緒にみてあげる時に、もしあらすじが書かれていたら、ちょこっとでいいので誘導してあげて下さい。」まずは本を読んでもらわないとならない。。。。どんな本を借りてきたのか教えてもらった。おばけの話しとファンタジーもの(高学年むけ)です。(え?これを感想文に書くの?と心の中でもう少し違う本のほうがいいのにと思った)夏休みにはいってすぐに読みはじめた子・・・・本によってはひとり読みのできるお話はあるけど、まだまだ、内容を理解するには難しい場合もあるので、声をかけてみた「どう?お話の意味わかる?」「わからない」「・・・・・」「な、なんでずっと頑張って読んでいるの?」ハジメも途中も意味解らずに文字だけを目で追っていたのだ娘の年齢にもあっていない本だったのだ。「自分で読んでお話の内容がわかりそうな本のほうが、読書感想文も書きやすいよ」と別の本をかりる案をすすめた素直に応じた娘は、翌日には行動にうつしてくれた。そして、すぐに本を読み終えてしまった。いよいよ感想文にはいります。本日、娘が書いた感想文の手直しをするのですが、私もこの本を読んでおかないと誘導ができにくいので、この続きは感想文が完成しだい途中経過を含めた親子の闘いをまぜながら載せたいとおもいます。ちょっと軽く娘の感想文に目を通したのですが・・・・おいおい(^^;)といいたくなってしまう文でした
Aug 5, 2004
コメント(3)
私が仕事で留守にしている間に、小学生の二人の子供はどうも脱線しながら、いくつかやるべき課題のうち一つをどーにかこうにか取り組んでいるというのがわかった。それは、こんかい日記の主役である二人の子。それぞれ順番を待っているかのように仕事や買い物から帰るわたしに告げ口をいうものだから現場にはいなかったけど充分に想像できた。これではいかん!と考えた私は、二人を正座させて話し合ったのだ。『う~~んと楽しいか、それとも頭のすみに宿題が常についてまわって気にしながら家族旅行を過ごすかどっちがいい?』と切り出した。すこし間をとってから、自分たちにふりかえってもらった。それとやらなくてはならない項目をかきだしもした。*******************************************実は夏休みのハジメはいつも生活のリズム作りに慣らすため子供自身でどこまで自分でたてた計画にそって動けるかの観察をメインにして様子をみながら、怒ったり、注意し、最後に自覚するために話し合いというパターンで、ここ数年は毎年そのように私は接している。(ちょっと日記に記録しておくのもいいものですね。改善や来年の参考になるといいが・・・)****************************************************<旅行に行く前の日>すこし自覚もってくれました。<旅行から帰ってきてから・・・> 二人とも目標に向かってやっていました。さらに!上の子は自主的に布団を取り込んでくれたのでした<今日は私は仕事でした一番気になるのは、『家の大人が誰もいない状態』です。>驚くほど、やるべき課題が進んだのでした。それと私の仕事の日は子供の労働をわざとあてにしていないようにしています。仕事疲れに輪をかけるはめになります。でも食器洗い、布団や洗濯物のとりこみまでもがされていたので、素直に喜びました。率先してがんばった上の息子は、普段あまり家の中でのお手伝い部門は苦手な子だったので私の喜びはおおきかった今日は夕方、二人の子と一時間くらい散歩を楽しみました。旅行でも思ったけど、夏休みにはいって久々に子供を愛しいとおもえる瞬間を感じとれた散歩タイム。。やはり『心にゆとり』あるは色んな意味で大切なカギですね二人のやればできるというパワーを散歩の前にうんと褒めました。夏休みに怒らなかった日はこれが初めてかもしれません。魔法のことばというより、嫌みにきこえる言葉かもしれませんが・・・・・『お母さんは、ずっとずっと家にいないと君たちは最低限自分のやるべきことは何も出来ないのかな?もしそうなら安心して外で働くことができません。』という言葉を今朝は毅然とつかいました。良かったのか、悪かったのか、大人になったら聞いてみよう
Aug 2, 2004
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1