2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全14件 (14件中 1-14件目)
1
パチパチ~と拍手をいただき、読んでいていて嬉しくなってしまいました。本の紹介「おだんごスープ」角野栄子さく/偕成社朗読本1冊目 「あきれた校長先生」 (元気が出る童話4年生スプラッシュ/に収録) 日本児童文学協会からでています2冊目 「なぞなぞ」 (おはなしのろうそく 2/に収録) 東京子ども図書館編*****************************************************「おだんごスープ」・・・内容を話した後に、本は学校の図書室にもあることをはなした。図書室の本を宣伝したのでした。<1冊目>誰でも思う、ちょっとしたキッカケで遅れそうになると・・・「今日は学校いきづらいから休みたいな-」という気持ち。そう思って登校している主人公が校長先生に心が読まれてしまったかのように登校拒否をしているクラスメイトの家に一緒に行くはめになった。つき合うはいいが・・・・「え?校長先生そういうことしていいの?」と思わせる場面がいくつかでてきます。(読んでいると「いいの?」という声が児童から実際におこりました。すっかり、世界にはいっているのですね)話しのおわりは・・・型破りな校長先生がやめさせられないか主人公がはらはらする気持ちで結ばれています。 4年生対象の心に元気、勇気がでるお話の一部ではありますが5、6年生でも充分に聴いてくれるお話でした。<2冊目> 時間があまったので、なぞなぞを3分ほどしました。少しだったので、まとめて読んで最後に答え合わせのスタイルにしてみました。じっと聴いていた顔より表情もそれぞれの顔があってみていて楽しかったです。頭の運動になったと思います。*****************************************************昨日からカテゴリーというので編集して遊んでいるのですが、古い日記がリンク先にのってしまうのですね。かなりあるので、しばらくは古いですがバックナンバー紹介だと思ってくださいませ。
Sep 30, 2004
コメント(4)
亡くなったおばあさんがよく作っていたスープを食べたくなったおじいさんのお話です。おばあさんの味に近づこうと毎日つくるのですが、なかなかその味にならないのです。作るごとに材料の種類が増えていくのですが、なんとそこへかわいいお客さんまが日ごとに増えて、お皿の数も増えていきます。独りぼっちで住んでいたおじいいさんの家は段々と賑やかにかわっていくのでした。。。『おだんごスープ』角野栄子さく/偕成社魔女の宅急便でおなじみの角野さんの作品です。わたしは、スープが大好きなものですから、真似てみようかなという想いでこの本を手にとりました。(絵もね、丁寧にかかれて色使いもきつくなくて、こういう絵は好きだなー)核家族だとお年寄りの存在が薄いケースもあるので、もっと子どもたちにアピールにもつながるといいですね。****************************今日はお月見です。うさぎが自分の命を削って旅人を助けたから、ウサギは尊いとして月の中に神様が連れていってくれたんだって。読み聞かせのお母さんから教えてもらいました。縁側におかれた月見団子は、近所の子供達が長い棒でつっつき取ってたべる時代があったとか。「お菓子ちょうだ~い」「いたずらしちゃうよ」・・というハロウィンの日本版に感じたお話でした。食にまつわるお話になりましたが、食欲の秋だものね♪これからお団子つくりします。
Sep 28, 2004
コメント(2)

動物を一瞬で見て絵にしていくことは非常に難しい。まして見る度に動物は動いている。。。絵を描くことが苦手な長男と絵を描くことが好きな次女をつれて先日、スケッチ遠足してきました。子供を誘ったときは、またあの動物園?と長男に飽きられてしまったけど絵を描いて私の妹にプレゼントしようと強引に連れていったのだ。園につくなり案内図をひろげモデルにする動物チェックをはじめた。休日にのんびり起床して午後に出発したものだから半端な時間に到着したので、短いなりに充実できるものにしたかった。フラミンゴ・・・(じっとしていそうだから)それから熊、ペンギン、アザラシとリクエストがあがった。三人で絵手紙用のハガキを手にスケッチをはじめた。私と次女ははやくも描きおわり他の動物チェックをしてまっていた。長男はどうしたかと様子をみると・・・・見ず知らずの方々が息子の絵をみて何か言っているようだった。描くのが単に嫌だな~と言っていたのでギャラリーの反応が長男の耳にどう入るのかが興味津々になってきた。周囲からほめられれば、苦手意識は消えて楽しいと思えるかもしれないと思ったからだ。長男の目は真剣だった。近くへ寄るとちゃんと観察してなかなかなものだと思った。(なかなかの解説・・・いつもマンガをかいても幼稚園のころからヒトが棒人間なのだ。)空想キャラクタ-は苦手でも、実写描きならいいのかと発見した。一枚目を描き終えた長男が「もっと描きたい」と言ってきたのだ。チャンス到来! 苦手から楽しい気持ちに変化した模様。どんどん意欲も湧いてきた。「この気持ちを忘れないで楽しめばいいよ、ちゃんと見て描けているし苦手って思う必要もないよ。」と帰りがけに長男に話をした。動物に癒されたのかしら(笑)動物の目をみると、優しそうな目、キリッとした目と様々で、動物の気持ちを子供たちと想像してみたりしながら、絵にとりくんだミニ遠足でした。二人とも「今日はたのしかった」と言ってくれた。次女「お兄ちゃんが一番スケッチはまっていたね」と私の耳もとで話していた。(笑) 長男の作品*******************************************************名前でコンドルとありますが間違いです。他にもあるのでプライベート作品展示室をのぞいてみて下さいね♪
Sep 26, 2004
コメント(4)
ハンパに忙しく、ハンパに時間のある私が一番楽しみにしている月に一度の趣味、カリグラフィーの時間だ。わたしの心と指を踊らせてくれる。月に一度のせいか、通った日の夜は嬉しさと興奮で寝つけないのだ。カルチャーセンターなるものに通うのは、このカリグラフィー教室が初めて。先生は私に言う。。。。「お子さんが3人もいらして子育て、仕事、家事と忙しいのに、キチンとされているから凄いですねー。」と・・・私はずっと、ずっとやりたかったから全く大変じゃないのだ。やりたいことリストにず~~~っとのりっぱなしで、削除したくなかった項目。高校生の時に東急ハンズの売り場にて見かけたカリグフィーのペンセット・・・・ディズニーランドで目にする素敵なデザインの文字・・・・いつかこの文字をやりたいな~と願って十数年の時が経つ。こうして今実現しているのだ♪出会ってから実現までに、育児期間のためすっかり忘れてしまっていたが、ゆとりが少し生まれると、考えられる枠も増える。あまりにも忘れていたものが多すぎたような気がしてならない。自分の中の一部を置いて行ってしまったような・・・『自分を取り戻す』という言葉があるけど、つもりで暮らしていたのでしょうね・・・どうも教室に通っている時の私の心は、すっかり自分そのものであり、本当の素顔におもえるのだ。そんなこんなと先生とお話をしながら、習いすすめる楽しさもあるのですが、他の方との会話も楽しい。夏休み前に教室がしばらく臨時休講になってしまったので、予定していた初の作品計画が中止になった。(完成したら、このHPに画像でアップするはずだった。)間があいてしまう事があったけど、再び通えてホットしている。年内でどうやら、一区切りつくらしい。年明けには、新しい文字に入れるそうです。時間にゆとりができたら海外にいって、カリグラフィーの世界にふれたい。初心者段階だけど、夢をさらに描くのであった。夢にせず、願おう。そうすれば、遠い夢も近いぞ!
Sep 25, 2004
コメント(6)
迷ったり、悩んだりしているとき・・・・『心の声を聴きましょう』と心に関する本やビジネス書などにあります。自分の直感も大切だけど、そういう心の声や直感がどうしてもエネルギー不足のために出せなくて答えを出すのを中断してしまう・・・また、深く考えるときりがないからそういうものを感じないふりすることってありませんか?本当は答えを早くだしたいのに・・・・そんな時に取りあえず答えのヒントになる本があります。どうでもいい悩みから深い悩み、迷いでも、ちょっとその本を開くと、その人にとっての答えがあります。笑えたり、しみじみする答えの解釈は個人によって違いますが、一度そっと試してみてはいかがですか?「My Answers Book」 「The Book of ANSWERS to LIFE」 発行/1・2冊とも (株)ディスカヴァー夫が買ってきたので本そのものに、値段が書いておらずわかりません。<利用の仕方>1. 具体的な迷いを思い浮かべますえーとそれでは、「今忙しいけど、読書しちゃおうかなー」と試しにどうでもいい質問でもしてみます2. ピンとくるページを開きますちなみに、きらりこのどうでもいい迷いの答えは・・・「行動が幸運を呼びます」という回答でした♪あなたは、どんな迷い、悩みを浮かべますか?そして答えは、あなたしかわからないです。P.S 自分を一瞬さらけだすゲームとしてお友達とやってみても面白そうです。夫婦でやったら、笑えました。
Sep 21, 2004
コメント(4)
毎年、運動会は家族全員そろって青空のもとお弁当を食べていたのが当たり前だった。でも、今年からは違ってしまい、部活のため家族1人だけ娘は別行動になるので、私は彼女のお昼をもたせるお弁当は運動会メニューと決めていた。(普通そうなのかもだけど、朝早く私どもより出かけてしまうので、大量につくるメニューをそれまでにしっかりつくれるか不安なのだよ。)「ひとりだけ取り残され」症候群・・・・・(きらりこが付けた診断名)もしかするとなるかなーと心配だった。『ビンゴ~!』・・・・なのだ。娘の心の奥にやはり存在していたらしい。運動会前夜、私は娘ととあることがキッカケでクチバトル!でもね、確認しあう儀式のケンカかもしれないなーと最近は余裕な心持ちで私は本気で相手をしている。ポツリ、ポツリと娘の心の奥の塊をつっついてみたところ、涙がぽろぽろとでてきた娘。ようやく、娘に「安心」を伝えられるタイミングができた。そして和解というか、互いの心の絆確認終了。翌日は気合いをいれて頑張って作った。(朝が苦手だから、頑張る必要があったわけ)お弁当は間に合い、朝早いのにとても爽やかな声で行ってきまーすと言って出て行った。大丈夫だ・・・そう思った。******************************************************「よーいドン!」それいけーとばかりに、一生懸命走ったよ。夫にわたしのかけっこの感想をきいたら、「おばさん走り」だそうで・・・(T-T)仕方ないです。(翌日に筋肉痛があったのよ!ちょいとホットする♪怪我した足は痛みがでていたけど、訓練しだいだと医師に言われていたので我慢の子になりました。えっへん)お弁当の時間はいつもは5人のところが4人で食べました。いつもいるはずの娘がいない・・・ちょっと寂しい気がした、きらりこでした。
Sep 20, 2004
コメント(2)
久々に読ボラのこと綴ります。9月に入ったはいいが行事の為に朝の読書時間が減ってしまったなか、可能な日程を学校と相談し今月も各学年に出前しています。そういいつつ、きらりこ自身は仕事関係で忙しくなってしまって今月の出番は3回だけ。それでも、どうしても出られなくて先週はピンチヒッターをお願いしました。いつもなら急用の場合は学校に連絡をしてお休みさせてもらっていますが、今回は回数が少ないので先輩ママに依頼したわけです。先輩ママはお子さんがすでに小学校を卒業されている関係で読むのは久しぶり。。。(彼女はそれ以降、少しずつ会の活動中心から臨時ピンチヒッター役という位置に変わりました。これも会を育てる一環のこと。今は相談役を兼ねています。)『久々に読む場合』たぶん何を読めばいいかなーということをきっと考えると思うのね。(特に久々な方向けの方法となりますが・・・・・・)これって感覚が段々とぼんやりしてきちゃうのだと思います。育児でも言えますよね。幼児と乳児への扱いの感覚が時間がたつにつれて忘れてしまったり、最近のはずなのに遠い記憶から呼び起こされ、「あ、そうだった」みたいなこと。それと同じなのです。学年の感覚がつかめなくなるのです。だから、この記憶がぼんやりしてしまっているのを、カバーするためにお願いする側も本を予備感覚くらいで用意しておくことをすすめます。でもね、読む側にも好みというものがあるので押し付けではなく、あくまでも予備としてですよ。渡された本を手にされた側は「この内容の本なら、別のもいけるかも」という風に代理の方の感覚がすこしずつ戻ればいいかなーと思います。だから用意した本を読んでもらえなくても、なにも心に葛藤がうまれないと思います。活動されているかたは充分な大人だし、そこまで必要がないと思いますが、これはきらりこ流エチケット♪お願いする本はどんな本が無難かなーときらりこも考えます。できれば、誰もがすんなり読める絵本タイプや、短編ものをいくつか選べるくらいがいいと思います。(昔話し等のおはなしを「リレー形式」で読んでいるのなら必要ないかもしれませんけどね。)また、お話ごとに所要時間を目安でもいいのでメモをつけておくと親切かもしれません。急に頼まれた側も、本を選ぶにあたって所要時間も考えなくてはならず、手持ちの本が無いと困ってしまう場合もあるので、本当に予備として用意するのです。読む側なりに、用意した本と相性があえば、きっとそのまま読んでしまうでしょう。人にもよるので、この限りではないのであしからず。
Sep 19, 2004
コメント(4)
毎年、孫の為に用意してくれるお菓子やフルーツを昨日義母からいただきました。あしたは、お弁当といっしょに持っていったらきっと、「わ~いおやつだ~」と喜ぶでしょう。明日の運動会には、親子競技もあるのですが参加ができそうで安心しました。春に怪我をしてからというもの、リハビリを頑張ってきました。一時は手術してしまおうかという考えもあったのですが、何とか乗り越えられました。ふつうに歩けたり、走れたりできる怪我する前のように元気な足に戻れてよかった。これで子供たちと笑って参加ができる♪息子も小学校最後の運動会なのでしっかり私の目に焼きつけたい。運動会は授業参観よりも集団の中の我が子の様子をみることができる。子供達、随分成長したみたいだし、どういう顔を見せてくれるのか楽しみのひとつである。あしたは、早起きしてたくさんオニギリをにぎろう。
Sep 17, 2004
コメント(2)
今週はじめに、「皆で関わろう」を合い言葉に運営会(月に一度の定例会)がありました。夏休みあけは、ボケボケしてしまいまっせー。定例の前にクラスに行って読んできたから、少しは私の頭が温まったようですが、それでも話し合いの感覚がいまひとつ私の目to頭はしゃき~ん!としません(笑)そんな状態でも、話し合いを進めていかねばなりませんが、今月から交代で進行係りをしていくことになったので、いつも進行をしていた私でしたが、別の方が順繰りと司会をしてくださることによってホットしています。進行はきらいでもなく、得意でもないのですが、ワンマンするつもりは毛頭ありませんし、自然になってしまった中心人物から脱出したかったのです。これは、他者が心で描くマイナス要素につながる考えや想いなど(例えば中心人物のイメージによって、あきらめモードになるかもしれないし、おとなしい自分と思っていても、実は気づかない素敵な力があるのに表にでない結果になってチャンスを逃している人もいる可能性がる)を解消したいし、いつも臨機応変なグループであってもらいたい、それにはいつも同じ人がやるのは良くないと判断したからでした。こうして今回、話をききながらじっくり考えられる立場になれたので、お互いに、もういちど見つめ直す良いチャンスだと思っています。一学期までの私・・・・司会のときは、頭の半分は意見を聞きながらまとめ、そしてもう半分の頭と目は、本題についての進行ポイントや時間をも考慮しながらやってきたので、タイムリーな中での自分の意見は公には話しませんが、瞬時に浮かぶのを箇条書きなりにして、メモをのこし、家に帰ってからその日の皆の様子、意見、反応などなどと自分の意見を重ねあわせたり、自分の反省をしていました。この作業をしたことによって、自分を発見しました。人の話をじっくり聞いて、じっくり考えたいタイプだと自分では思うのです。(かめさんでーす♪)今回から当番制にしたので、ホントにじっくり人の話しをぼやーんときくことができ、考えることもでき、有意義でした。最後に、翌月の当番の人の名前を読み上げ確認しておえました。次にあたる人から、「何をすれば・・と」質問がきたので翌月に決めなくてはならないポイントだけ、少し自分なりにまとめておくと進行がスムーズだと教えました。あとは、当人のカラーに任せました。来月も新たな人にやっていただくが、「な~んだ、こんなもんか」と思えてくれれば心の負担は消えているはず。はやくこの感覚を身に付けて当番に慣れてしまえばいいなーいまは、よちよち歩きです。そうはいっても足取りはしっかりしていることが、わかるので当番が一回りもすれば、会は完璧に一人歩き出来るでしょう会の成長が楽しみです。
Sep 8, 2004
コメント(4)
両親が北海道に遊びに行って、明日午前の便で帰ってくる予定なんだけど、こりゃ~欠航だわ。関東は夕方から風が強くなってきたので、我が家の屋外にあるものを夕食後にいそいで片付けました。ニュースをみると、凄すぎる暴風!こういう風がどんどんこちらもなって行くのですね。何が飛来落下してくるか、わかりませんから外にでられるかたは注意してくださいね。今年の台風のルートは皆似ているね。発生した場所、高気圧によってルートが決まるって予報士の方がいっていました。一難去ってまた一難・・・運動会大丈夫かな19号も発生しているのよね。
Sep 7, 2004
コメント(1)
二学期のスタートは混合クラスで読みました。児童は1人でしたけど、2冊目の本は地図が少し細かいので二人でゆっくりながめたりしながら読み進めました。一冊目・・・「おしっこぼうや」 ウラジ-ミル・ラドュンスキ-作 セーラー出版*ねっ、ねっ知っています? ベルギーブリュッセルの言い伝えのおはなしです。 「小便小僧」のモデルがいたのでした。 彼のおしっこで、戦争をやめさせてしまったという話し ほんとうか、うそか、この本を読んでみてね。 若干違う色んな説もあるとか・・・ 憎しみや流血する争いごとがなく、 皆が心から元気にニコニコできる、 そんな平和が一番いいよね♪二冊目・・・「ぼく、きょうだけいえでする!」 福田 岩緒 さく 童心社*夏休みって、必ずといっていいほどケンカがどこでも 起こると思いませんか。 しまいには「こんなウチ出ていってやる!」とか(笑) 3人兄妹のまん中の子が、愛犬を連れて家出しちゃうの。愛犬が途中でいなくなってしまうから「家出の家出になってしまった」と最後のページに主人公は書いて結び終るのですが、家出の理由を書いた手紙が面白いと私は思いました。この二冊目は大勢の前で読むときの注意として2~3ページほど、丁寧にかかれた地図の場面のようなものがあるのですが皆には見えにくいかもしれないので、少し、補足して読むといいかもしれません。今回は親子読みに近かったので、もう少し児童がおおかったら地べたですわらせて、近い距離で読んでみようと思います。***************今回はロシアの報道を意識したわけではないのですが、偶然にも平和をもたらした話を図書館で手にしたのでした。子どもには罪がない。誰もが笑って暮らしたいはずなのに、無差別に殺されてしまった方、何の罪もなく巻き込まれてしまった方々の御冥福を祈ります。
Sep 6, 2004
コメント(3)
「今日のポイントわかりましたか?」「う~ん、わからない」これは昨日、デパートの地下でクッキングを披露しているコーナーでじ~~っと見ていた娘と、料理を作るお姉さんの会話である。コロッケの作り方を実演していたのでした。私が他のフロアーで用事をすませている間、夫、息子、娘の3人で実演をみていたのだった。途中から私も一緒にみていたら、コロッケなので子供でもつくれそう。何気に子供達に「今晩、これを作って」と言ったところ・・「うん、やる!」と返事が戻ってきた。息子は「僕は母の日につくるね」と言ってくれた。真剣に最後までみていた。イスも用意されているので、じっくり見る事ができたから、よかったです。となりに座っていた見知らぬおばちゃんに「いいなー、わたしも呼んでね」と声をかけてくれた。娘は照れていた・・・。パパさんが、「おばちゃんも、招待しようね」と笑いながら娘にはなしかけていた。それを聞いていた、実演中のお姉さんまでもが娘にむかって「じゃー頑張って覚えていってね」と、娘はテレながらもやるき満々の顔だった。このコロッケ・・中味は乾物の桜海老、三つ葉がはいっている。栄養の話しもしてくれた。ちょっとした、食育の時間にもなった。使う材料を自分で買い物をさせ、家路に急ぐ娘の足取りには力が入っていたなー。(笑)息子も実演をみて大丈夫だと思うといっていたので、妹が分からなくなったら、教えてあげてねと話しながら帰った。そして、夜ご飯の用意をほとんど、子供がやってくれたのだ。揚げ物だけは夫がそばにいた・・・・・私は娘に、「座ってて」といわれたので、すっかりお客さんでした。少量の油であげれば、子供がやってもいいかーと私の中での抵抗は少しうすれました。ちょっと火傷したけど、これも勉強ね (^_-)☆コロッケは大成功。残ったのは冷凍して、夏休みの自由研究でお世話になった義母と義父へ食べてもらうことにしましたそして、今朝は朝食を引き続き作ってくれました。またまたお客さんになった、きらりこでした。
Sep 5, 2004
コメント(2)
非常袋・・・・ホコリがかかっています。水もどうなんだろう。テレビでインタビューがありました。「地震に備えて何かしているか」というもの。「頭ではわかっているのですが、何もやっていない。」という答えが多かったです。う~~ん、相田みつをさんの言葉にありました。。。「頭ばかりつかっていないで、具体的に動こうよ」 だったかな・・・彼は本当に人間の習性、本質をみているような気がした。相田みつを美術館があるのですが、一度は足を運びたいです。(これは余談ね)非常袋もだけど、夜ねている時、枕元においておくといいのはスリッパだそうです。でも個人によって様々ですよね。かつら・・めがね・・・眉墨・・・等などです。私は何だろう?家族みんなが困らないものの他に、多分、洋服です。。。。これは見栄っ張りの心理から?(笑)せめて、スリッパか靴下はあったほうがいい。いざ揃えると、あれもこれもと増えてしまう。家族で分担して持ち逃げすれば、いいのですよね。火災保険を建物につけていても、地震保険がついていないと、地震が原因による火災の保険はおりません。そうそう、忘れてならないのは、財産もだ。微々たる額でも、生活があるもんね。そうはいっても、命が一番!
Sep 4, 2004
コメント(4)
書かれている本の中にじつは、うちの人が載っています。人は見ているのだな-と思ったし、同時にウチの人の仕事ぶりを尊敬してしまいました。(妻ばか)「こころにポッと光をともす本」PHP研究所/1300えん子供達に気づいて欲しいので、さり気なく本をリビングに置いてパパのことが書いてあるページに栞をはさんでおきました。誰も・・・・読まない。やっぱり、大人が読むほうが多いですから、仕方がありませんね。でも、大きくなって、仕事というものの見方をし始めた時は読んでもらいたい1冊です。
Sep 3, 2004
コメント(4)
全14件 (14件中 1-14件目)
1
![]()

