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「そ、そうじゃないよ。しっかり押さえて」「もう~~~!!」激怒しはじめた娘に、私も怒った。この会話の一部は工作のため、一緒にそばに居て欲しいと小3の娘からの依頼で側にいたのだけど、ノコギリの使い方の見本をひとつ私がやってみました。その後、娘がやるのですがあぶなっかしいのだ。娘にすればヤジなんでしょうかね~うるさいギャラリーの声が嫌だったのか、最後は怒って作業を中断しちゃったのです。私は一言多かったのかしら?でも、娘にとって、はじめてのノコギリだもん。。。。小さな木の切れ端を押さえている足下は何だかグラグラしているし、台まで不安定な感じ。黙っていられません。ハジメは見本と注意事項を示し、それから自分で実際にやらせてみて、気になるところは注意。ここまではいいと思うのよね。2回目以降は、自分でやって怪我したらそれも勉強だと思うのよね。でも今回は初めてなのだ。娘は「私がそばに居る」ことの依頼をしたはずなのに「どうしてうるさいの?」という具合です。娘はわたしのことが気になって、夕食後に仲直りしましたけどね。それと、素直に私の話しを聞いてくれました。嫌!とおもうと聞き入れてくれない状態が長いので、なんとか直せたらいいのだが。。。。この夏で仕上げたいわ。明日から旅行にでかけますので、ちょっと留守にします。
Jul 29, 2004
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中学生の子の部活動範囲って広いですなー。今朝は6時に大会見学するために出かけていきました。低血圧きらりこには辛いものがありますが、ここはひとつ子供のために頑張りました。(奮闘の中のひとつです)まだまだ、部の休みは先になりそうですが、子供が夢中になっているのを応援したいです。<夏のお弁当>あまりにも朝がはやくお弁当が間に合うか自信がなかったのでメインになるものだけ夕べのうちに夕食で作ったハンバーグを数個分ミニサイズにして冷凍しておきました。また野菜はカボチャをレンジでチン♪してから生クリームとお砂糖少々混ぜて巾着風にしたものを冷凍しておきましたので穴埋めはプチトマト、そら豆を入れ、今朝はらくちんチン弁当でした。<ひみつの作家>「ナタリーはひみつの作家」アンドリュー・クレメンツ さく講談社 /小学中級から中級から?おや。。いま本をみながら入力しているが、中学生の娘はこれを夏休みの読書感想文にするようだ。いいのか?・・・・内容は・・・読書、文章かきが好きで、消極的な女の子と頭のきれる積極的な女の子が出版社に交渉して本を出すまでのおはなしです。作家さんが書いて本が売れるまでの流れが、この本を読むと裏側をのぞけるようで面白かったです。私は料理を作っている合間に手にしたのだけど、あっというまに読み進めてしまって夕飯が少しずれてしまいました。作家というものに憧れていたからでしょうかね。でもね自分の文章は思いっきり下手なのはわかっているのでせめておはなしの世界だけでもとおもって本を読んでみました。子供の夏休み期間中は奮闘もあるけど、ようやく生活リズムもとれはじめ、私の世界も大事にできているようだ。親も子もこのままペースを守りたいな。。。。
Jul 27, 2004
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シュタイナ-教育で一番共感できたのはテレビについてであった。機械からの音声でなく人間の生の声が大切。(例、おはなし、歌)メリハリのある生活が大切なように・・テレビはBGM状態でつけっぱなしをすることも可能だし暇つぶしにももってこい。テレビがついていると母親の私がフリーズして他のことはしなくってしまうのだ。だから、テレビという魔法は癖になるので避けている。(映画、ドラマ、ニュースなどと目的があっての利用の仕方ならいいよね)子供も同じなのだ、テレビの虜になってしまう。うちは3人いるのだけど、一人はむやみにみない。他のふたりのうち、一人は飽きたらみない。もっとも 問題なのが・・・・・ずーーーーーーーーーっと意味もなくみている子なのだ。もともとエンジンのかかりが悪いのにテレビ魔法にかかるともう大変!鬼(親)の居ぬまになのか、問題児の子はすぐにスウィッチ オンにしてしまう。(親が帰宅して、OFFになっているテレビに手をあてると静電気やさっきまで観ていたぞ!という温度まで感じるのだ必ず観ていたのがバレるのにね)過去にテレビの無い夏休みを過ごしたことがある。それからはテレビを避けるようにやってきた。それでも現在テレビをつけたがるのは治らないので夫が夏休み前に小細工をしてくれました。テレビコンセントをちょん切り差し込みのパターンを変えたのです差し込み変えたとはテレビについていたコンセントは元々突き出ています。それを逆にしたもの。つきでたものがないと、壁についた差し込み口に入れることできませよね。長さにして20cm突き出たものが両端にある状態で作り、テレビと壁にあるデンキコンセント差し込み口に繋げられるというものです。『鍵』のような存在になるわけで私と夫がそれを管理しています。これで、むやみにテレビをつけないで済みます。このお陰で子供らはヒマなときや夕食前後などは工夫してあそんだり、読書をして過ごしています。静かな落ち着いた空間を得ることができました。小さな子供と違うので小学生にはここまでの秘策が必要だと思います。テレビはなくとも生活に支障はないような気がします。ときには台風、地震、交通機関あたりは最新情報欲しいです。でもパソコン、新聞があるので、今のところ何とかやっていますし、これからも大丈夫そう。我が家のテレビはもうすぐ20年目になります。そろそろ、叩いて画面調整もするくらい・・・・(この叩く風景は懐かしいと思いませんか?)ダメになったら、ないままになるといいなと願っています。
Jul 25, 2004
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娘が借りてきた本を読んでみました。。。「エドウィナからの手紙」 スーザン・ボナーズ さく 金の星社小学校高学年から中学生向きと印字されていた。絵や内容がそんなに重くない。また、この本を読んで昔を思い出しました。とあるパーティーに知り合いに呼ばれ、参加したときのことを思い出す。市長が出席されていたので以前から素人ママ仲間と訴えかけていたものがあった。偶然に居合わせたのをチャンスにお願いしてみた。少しでも間接的な声によって書類に目をとおすより、実際に市民の声を聞くのとでは全く受け取りの印象も違うのでは?と思ったからだった。(市長選もちかかったのですがね。)結果は良好。結果の一部に力になれたことを自分でも誇りに思う。<本の内容は・・>主人公は街の気になることについて、祖母の名を無断で使い市長あてに手紙をかくというはなし。-----------------------------------------------あなたの身の回りに気になる事があったら声をあげられますか?とても難しいことですが、勇気をだしてください。 ・・・・BYきらりこ
Jul 24, 2004
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<本>と<夏休み奮闘記/身内情報部員>「届かなかったラヴレター」/文芸社夕方、外の風にあたりながら読んでいた。なんとも切ない恋文だろう・・・・そして家事の合間に読書している私はとてもやさしい気持ちにつつまれた。どれもが相手を思う気持ちがいっぱい込められていた。はじめのページには、おばあさんが天国にいるおじいさんに書いたラヴレターなのだけど、とても初々しいタッチでかかれていたので驚いた。この本は珍しく夫が教えてくれたものなんだけど、(ネットのHPに日替わりで「届かなかったラヴレター」というコンテンツがありそれが書籍化されたそうです。 http://www.c-mam.co.jp)この本の話しをすると夫はにっこりする。。。。もしや夫からのラヴレター?*********************夏休み二日目の奮闘を報告します(--)昨日の昼すぎに帰ってきた息子は・・・何と!「外で友達とゲームをしていた」と長女からの情報でした。(子だくさんだと、身内情報部員がいるのだ・・・にやり)「ただいまー」と遊びで満足した顔で帰ってくる息子に私は一言いった。「明日は外出禁止!理由はわかるよね。」「うん。」と素直にうなづいた息子はすぐに「午後は予定している宿題をするのだ~」とあっけらかんと言う息子に、一応やる気あるのでそれ以上は言わなかった。そして今日・・・友達からの誘いを自分でことわり本日分もノルマを終了したずっと、うちにいると色々と溜まるものがでてくるので、夕食後、30分ほど最近はじめた 私のリハビリ ウォーキングに子供達3人におつき合いをしてもらった。なんだか、おおはしゃぎされたけど 明日もニコニコでスタートできる一日になるだろうと予感がする。子供と歩いたから、飽きずにすんだ ウォーキングであった
Jul 22, 2004
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「10時までは、外にいってはいけないよ」と声かけたのに小6の息子は学校のプールがあるからと早々と出かけたきり昼になっても戻ってこない。「やられた!!しかも初日から・・・」と今、心の中で舌打ち気分。これじゃー、安心してパートに出かけられないじゃないとこの先々しんぱいだ。仕事がある日はどうやって乗り切ろうかと夏休みに入るまえから考えてきた。まず、お昼の問題。でも、これはお弁当を作れば問題解決マークがつく。次にもっとも重要な学習・・・目標たてるが「さぼる子」もいれば、自分で目標をたてコツコツと「実行する子」と我が家はふた通りのタイプ。後者は親がいなくとも、自分から進んでやってしまうのであるが、前者にあたる息子がそうではないのだ。これが母の悩みのタネ。毎年、タネをまいてどうする~!!やはり、男と女の違いなのでしょうか・・・(比較はしていません、我が子のタイプを分けてみました)------------------------------------------------------私は朝から戦闘準備していたのに、もろくも崩れてしまったでも、あきらめないぞ。今日はまだ、前半終わったがこれから帰ってきた彼の身に雷がおちるかもしれない。ちょっと、出方をわざとやさしい母という設定の演出で方法を考えよう。(嫌味な母ね)昼の時間はすぎているというのに、帰ってきやしない。明日は外出禁止になる見込み。先に、お昼食べてしまおう。
Jul 21, 2004
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おはなし 一本目「ふしぎなふろしきづつみ」 さく 前川康男*夏の暑い日です。駅に忘れられた物・・・中には食べ物なのか動物なのか、ふろしきの表に「はやくあけて」と中味のわからない不審なものに紙がついている。忘れ物だが、簡単にあけると危険かもしれないと、駅員と駅長がやりとりしているところに、おまわりさんがきます。想像する会話に聞き手の児童も自然と加わり、ふろしきづつみの中味を早く知りたいという空気が聞き手から伝わってきました。高学年でよみました。(所要時間:ゆっくりと10分弱でした)おはなし2本目「飴だま」さく 新美 南吉* 夏に読むには季節はずれでしたが、暑い日で緊張感をもってほしかったので、おはなしに落ちがありますが読んでよかったなと思えた一冊でした。(所要時間:3分)きょうはこの本読みたいなシリーズ/偕成社 一本目は「遠くへ行きたい日に読む本」 2本目は「おやつを食べながら読む本」 からでしたニ本目の飴だまは、低学年でも大丈夫そうです。この「おやつをたべながら」ということについて、本をまとめた人からのメッセージ(後書き)があったので、児童に一部を読みました。『おやつは食べているつもりで読んでください』とありました。それは、本人も実際によくやるのですが、食べ物で本を汚してしまうからですって。夏休みの読書は、みんなは一体どんな格好で読むのでしょうね。。。明日から、夏休みです。読んだ本の日記も夏休みになりますが、別のテーマでも日記を亀かめ続行しようと思います。では、よい夏休みをお過ごしください。
Jul 20, 2004
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「きょうはこの本読みたいな」全16巻 小学校中級から上級向け偕成社このシリーズの本が図書室にあった。手にとってみると、お話が短いものもあって時間があまったときに、またネタ切れのときに読んでみるのに丁度よいかもしれません。<シリーズの中で気になった本>(悪魔でも、タイトルをみて想像してかいています)・だれかを好きになった日に読む本(どうです?少しお年頃の子が注目しませんか?)・学校に行きたくない日に読む本(ちょっと、今は夏で暑いですから何となく学校面倒~、 テンション下がりぎみの子にどうかな)・テストの前の日に読む本(読む気分になるのだろうか?気分転換になるのかな)・ねる前に読む本(きっと夢の中が楽しい気分になるのかしら)本のタイトルによっては、読んでみたいな~という気持ちにさせてくれるのですから、作家さんはどんな心境でいつもタイトルをつけているのでしょうね。知り合いがいたら、即質問している項目かもしれません。読書感想文・・・読むのと、文をかくことは、国語には違いないのでしょうが、細かく分類すると違うんだよね。本読みのボランティアをする側としては、色んな本をしってもらえたらいいなというのがねらい。そして次の効果として、どんどん芋づる式に本を読み、深い心で感じ取れるまでになってくれるといい。感想文なんかも、自然とかけてくれるのでは?という成りゆきまかせ論になってしまいますけど、上手く書きたかったら、技術をGETすることを学べばいいんじゃないかな。きらりこが所属している読ボラは、本読み苦手~というお子さんがいれば、面白い!とおもえるまで引っ張ります。また、もともと本好きさんにはおおくの世界に連れていくというお手伝いがお仕事です。
Jul 19, 2004
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小学校のあさ読書時間に中学生が参加することになったキッカケは・・・私と先輩ママには、それぞれ中学生の子供がいます。(もう想像できますよね?)普段は部活動でいそがしい二人も中学校が振り替え休日にあたる日があるとわかり、それが偶然にもきらりこが担当するクラスが3年生の日でした。初めて人前で読むには、やりやすい学年でもあるのです。先輩ママときらりこの日常会話から浮上したことからはじまり、子供たちに参加を呼び掛けました。さっそく学校へコンタクトをとったのでした。参加者全員にも伝えました。中学生の参加によってどんな感じになるだろうねとか、地域の色んな人に小学校へ、本の読み手としての参加がひろがるといいし、学校も受け入れる経験ふえたらもっといいだろうねという声がでました。残念なことに、きらりこの娘は部活動の時間がはやいため、不参加になりましたが、先輩ママのお子さんがお友達をさそって参加してくれました。また、他のお子さんも参加してくれました。(昨日の日記にかきもれましたが、詩を朗読 してくれました)殆どが卒業生でもある子です。『色んな人が関わる入り口』を広げられるキッカケができてよかったです。色んな人・・・これも次回にお話をしたいと思います。こういう小学校以外の人からの参加形式というのは、実は以前から定例会メンバーからやって欲しいという提案としてあがってはいたのでした。しかしながら、手探り亀カメ運営で、しかも基盤づくりに一生懸命だったので、すぐには実現できなかったのでした。今回は、勢いで実行してしまったかのように思いますが、無意識にキッカケをまっていたのだと思います。周囲の定例会参加者や学校側の反応は前向きにとらえていたので、暴走していないか心配でしたが少しホッとしました。派手なことはできないけど、地道に活動をひろげる成長はカメさん速度ですすみ、止まらないと思います。
Jul 14, 2004
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中学生が自分で選んだお話を読んでくれたのだ。ちゃ~んと学年に相当するように一生懸命に考えて選んでいたので感心しました。いつもと違う感じになるか?読み手、聞き手の様子や、自分で選んできてくれた本にどのくらい児童は聞いてくれるのかな~と、とても興味深く見学させてもらいました。児童のハジメの印象は、お姉さんが読んでくれるんだ!と新鮮な気持ちでいる様子が伺えました。中には、この暑さですから今回に限らず、ボ~ッとしている子の姿もありました。さて読んでくれた本は海に関する本です。(記録ノートには書いたのですが、ここでの本の紹介は今回はのせません)選んだ理由は・・・・・「夏らしいから」「3年生ならわかるかなと思った」ということだそうです。実際にどのくらいの子たちがお話について理解できたかはわかりませんが、静かにきいていてくれました。終わったあとに、お礼の拍手をしてもらって退場しました。後から、校長先生がきて少しおはなしをしました。今後も機会があれば、また来てほしいと中学生にお願いしました。どうして中学生の参加になったかというと・・・今夜は他にもとりくむことがあるため、続きはまた次回にもちこしますね。。。つづく
Jul 13, 2004
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夏休み後半あたりは、早く友達に会いたいな-という気持ちもでてくると思う。また、夏休みを前に友達と喧嘩しちゃった子もすでにいるとおもう。学校がずっと休みということはクラスの仲間と離れる時間でもある。友達って大人の世界にもある。本当の友達って?形なの?心なの?色々子どもたちに考えてもらい、感じてもらい、知ってもたいたくて読んでみました。(何故夏休みと書いているかって?それは色んな体験をするだろうし、ボケーッとしている様にみえて、実は頭の中では色んなことを考えているようなきがする。また家族と接する時間が普段よりおおいはず。毎年、夏休みの後半はどことなく心身ともに成長しているように見える我が子を感じると、もしかして他の子もそうなのかなーと思いました。せっかく時間が普段よりあるのだから、読んでじっくりと自分を感じて、より素敵な友達関係になれるように願い、そして夏休みあけの顔を楽しみにしたい。そうすると学校も素敵にますます変身すると思うんだよね。)今回読んだクラスは6年生です。<紹介本>「そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか」斉藤 孝さく/出版社 PHP(ガツンと一発シリーズ 第3巻にあたります。)タイトルがストレートだと思いませんか?つるむばかりが友じゃない、足をひっぱりあうのが友達じゃない、などなど、どういうのが本当の友達なのだろうかと作者は語ってくれている。高学年の子は、身近に感じていることらしく興味をもって聞いてくれました。中には読んだ!という子もいました。<読み上げた本>「ともだち」谷川 俊太郎/玉川大学出版部年長、低学年向けそうであったが高学年にもわかりやすいくらい友達についてのことがシンプルにいくつもかかれているので、皆ひとつひとつ聴いていました。中には「あ、それ俺みたい」「いるいる」など声も。親子で読むのもおすすめします。あなたのお子さんの友達は どんな友達?と気になる親御さんもいるのではないでしょうか。。。悩んでいるお子さんの参考にもなるとおもいます。(個人的に、新一年生にあがるお友達にプレゼントしてもよい本ではないかと思いました。)来週の活動はあと2回、一学期ラストとなる。
Jul 10, 2004
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短い時間の中で一緒に細かい事務方をしてくれている方と相談の上、定例会で『みんなで関わる方向ですすめたい』と話を切り出した。どうも私は心が軟弱なのか、し~んとされてしまうと・・・もう心臓の動きが早くなってしまう。しかし、ここで止まってはいけないし、ちゃんと説得しなくてはと思い直しはじめ、事務的に説明をした。『・・・・・』まじ顔モード<ALLやっぱり・・という反応だった。新しく入った参加者が、引いてしまうのではという予想もあり、まさしく的中だった。でも、司会にしろ、分担表作成にしろ、自分が卒業したらもろく崩れるのが目にみえるので心の感情スイッチを消した。仕事内容は実に簡単、彼女達の本音ださせたいな~と思った。(私の表情は真面目で、どこかかたい姿。それを遠くから自分をみていた位、自分と対話しながら話をした・・・前進させよ、会を一人立ちさせよ!・・と心で唱えた)間が何とも言えない感じだが、そこへ、私の説明不足フォローを事務方の人が話をしてくれた。『ぶっちゃけ~』と。。。はじまり、彼女が柔らかい空気を作ってくれた。お陰で、皆どんどん本音がでた。よかった、よかった、張り詰めたまま中途半端に定例を終わりたくないので、どんどん意見、質問をぶつけてもらった。結局、『心に負担』というのが一番のタネというのが判明。それから、こちらも・・・今までやってきた運営について、「色んな人がやることでマンネリ化も防げてよいし、実際問題きらりこが、ずっとやってきて、これでいいのだろうか?と悩みながらやっている。皆もやりたいように、どんどんやってほしい。特別な規約もなく、手探りルールできたのだからそれを皆でやって欲しいと話した。」そうしたら、ちらほら~と全員が、定例の当日、急いでつくった当番表へ名前がどんどん書き込まれたのであった。これで、ひとり歩きできる会に前進した。基本をつくれば、そのレ-ルで走ればいい。そして新しい駅をみつけて、かめさんスピード、ありんこスピードで進み続けてほしい。これでわたしの役目はおわったか?いえいえ、読み手を中心にがんばります。
Jul 7, 2004
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昨日の日記に引き続き、男女について考えたい。ジェンダーフリーという言葉が最近でてきた。性差をなくすというのは、完全にラインは引ききれないものがあると思う。やはり、身体についていえば、プライバシーの権利もあるから全てごちゃまぜにしなくてもいいと思う。トイレは男女共同ということに私は抵抗を感じているし、名簿に関して言えば、データをとるときに男女の好みの傾向は違うというのも分かるので手作業で整理する時に不便だ。何故ジェンダーフリーがはじまったのだろう?日本の女性の立場をもっと、引け目なくするためのものなのか?私は単に男女と極端に全て考えずに『ひとりの人間』視点で考えていけば、性差というより『人として平等であるかプライバシーは守られているかという判断基準になるような表現』のほうが今の時代にはいいのではないかと思う。性差をなくす・・・女性のほうが強くねがっているかもしれないが、これでは男性だって男には男の言い分もあるのでおもしろくないだろう。どちらも理由があって、どちらにもうなずける項目はでてくるとおもう。例えば、生理休暇・・・これをどう平等にする?単に男も体調不良になるのだから、名前を変えてやる。ひとつひとつ整理していかねば、いきなり性差をどうのこうのとなくすというのは難しいだろう。そこでだ!人間としてどうかというところが、男も女も納得できるようなきがするので、あまり性差がどうのこうのとならない方向でやっていくといいのかもしれない。男女については、時代によって違う価値観もあるので混在している意識がある現在、いきなりジェンダーフリーという名でやりかたをとりいれないで、日本にあった自由な日本人というコンセプトを掲げて、海外からきている言葉でなく日本独自の新しいスタイルのものを作り上げてもらいたい。
Jul 4, 2004
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最近、児童書を読みかけのままにして、大人の本ばかり読んでいる。時代に翻弄される女性に関する本はとても興味深い。たまたま手にした「クラウディア奇蹟の愛」、それと韓国の人気俳優が出ているという本「恋愛中毒」。後者は故夫の弟である義理の弟と一緒になるというのは日本では、そういうこともあるだろうが、どうも違う感覚らしいのだ。どれも偶然にかりたもの。そこには共通して時代やまた国によって女性としての生き方に同性として自然に注目してしまった。不思議な気もするが、読んでいない新聞の山の一部を手にすると・・・ここにもあった。女性の社会進出とでもいうのか、結婚後もコドモを産んでなおかつ働き続けられる環境について述べてあった。そこに、赤毛のアン、若草物語り、アンナ・カレーニナなどが紹介されていた。文学の中にも当時の時代のカラーのようなものが写し出されている。またまた、偶然なのだが、今日図書館でかりてきた本もそうなのだ。「海からの贈物」アン・モロウ・リンドバーグ 作 /新潮文庫女性の幸せを考える本というのが、読んですぐにわかる。まだ読みかけだけど、作者と対話をしながら読んでいます。これは何かの縁。。心の内とも向き合ってみよう。
Jul 3, 2004
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