2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全14件 (14件中 1-14件目)
1
あなたは、表面的な愛ですか?それとも内から湧き出る愛ですか?イタリア映画「ひまわり」の本物の話しに近い実話です。他人の不幸のうえに、自分の幸せを築きあげることををしない信念から、愛する夫を日本にいる家族に帰そうと決心するロシア人女性、クラウディアの生き方は簡単にできるものじゃないが、本当に心美しい人間だと思った。夫の心を自由にしよう・・という覚悟、そうとうなものだ。『心の自由』・・無意識に自分で縛ることもあるし、他人を縛ってしまうこともあるのではなかろうか。。。人間にはエゴイズムも存在する。自分をおいて愛する人のためになんていう考え忘れてないだろうか?実話であっただけに、しばらくは他のは読まないでいたい気持ちである。大切なものを見失わないようにしたい。「クラウディア 奇跡の愛」 作 村尾靖子 出 版 海拓舎
Jun 30, 2004
コメント(0)
久しぶりに恋愛ものを図書館でみつけたので、同時にかりてしまった。でも、最近夜は・・・ぐーが、ぐーがと寝てしまうので、読み切れるだろうか?韓国の恋愛ドラマ「純愛中毒」、戦争によって翻弄された一人の男と二人の女の物語り「クラウディア奇跡の愛」。前者は、韓国の恋愛ものが日本で大ブレークしているのでどんな感じかなーと思って借りた。ゴーストというアメリカ映画にもにているかもと・・・予想。後者の本はアンビリーバボーという番組をみはぐってしまったので借りてみた。実話であり、二人の女性の愛がとてもどろどろしたものでないような気がした。いったい彼女たち、家族はどんな人なのだろうと人生ドラマをどうしてもしりたくなった。日記をかいているうちに、心が決まる。最初に読むのは・・・「クラウディア 奇跡の愛」 作 村尾靖子 出 版 海拓舎二冊目は・・・ 「純愛中毒」 作 ピョン・ウォンミ/ソン・ミノ/クァク・ジェヨン 出版 徳間書店井戸端ばたバタけいじばん兼プライベート日記*つぶやき*
Jun 28, 2004
コメント(2)
そろそろ定例会の司会を皆で順番こにしようと思う。何故そう考えたかというと、単に読み手になりたい。もうひとつは、企画したものを提案していきたいのだ。そろそろ、余計な肩書きはすてたい・・・。皆で分担してやっていくやり方をはじめたのに、年度の変わりで、もろくも崩れてしまった。原因は、人数が減ったことだ。だからこそ柱が太くなければとがんばってきた。でも、同じ人が頑張ることもいいけど、私もいつかは引退になる。互いに学び、気づき、育ちあいたいならば、私も変わらなくてはいけないなと気づいた。2学期を新スタートさせるぞ!ここのところ、ずっとこのことで、先輩ママに相談してきた。相談できる人がいなかったら、こんなに切り替えられなかったかもしれない。運営は面倒と思われがちだが、必要なことだと思う。さぁて、どう話をすすめていこうかな。
Jun 26, 2004
コメント(2)
きょうは学校で茶道と華道体験を児童がするというのでそのお手伝いにいった。自分がとても興味があったのが、一番の理由だけど・・・一日で二種類の体験ができるなんて思ってもみなかった。日々忙しい主婦にとては素晴らしい時間のめぐり合わせだ。体験といっても師範のかたがたの補助なのですが、素人でもいいというので頑張ってお茶のたてかたの練習をして出席した。(もちろん、歩き方も)お花もお茶もまるっきり、初めてなのだ。児童のお花のいけかたは、なかなか、素敵だった。花の長さ、ケンザンに差すばしょ、天、地、人、宇宙空間を表すそうで、昔の人の素敵な時間を少し想像したりもしながら、師範の方のお話をきいた。男の子が一生懸命にお花を扱っている目は実に真剣で、無我夢中という印象だった。同じ花を使っているのに、雰囲気が全く違うのだ。(世界にひとつだけのはな!)話しはお茶にもどり、先日偶然にも本を購入したばかりなので、急きょお手伝いすることになってから、急いで本をはじめてめくってみた。(一夜漬けといったほうがいい)その本には抹茶を出されたときに、心臓がバクバクしなくてすむように、最低限の知識を学べると解釈したわたしに、はたして実践につかえるのだろうか?と疑問をもったまま、とりあえずゆうべ、夫に教えてもらった即効ノウハウと重ねながら本に目をとおした。紅茶、コーヒーもあり、ドリンクにあった和洋菓子ものっていた。「お茶に強くなる」世界文化社こんど、仲良しママを招待しちゃおうっと。
Jun 23, 2004
コメント(4)
「チョコレート好きな子、どのくらいいるのかな?」4年生のクラスで質問をすると、殆ど大好きな子たちばかりでした。「自分もチョコは大好き人間なのだよ」と話し、学校図書室でみかけた本を紹介しました。夏休みは長いので自分で紹介できそうなものを選びました。この本の厚みは・・・表紙を入れないで 1.5センチメートルです。読んだ時間はどのくらいか、はかっていませんが、家事の合間、寝る前によんで、二日~三日かかりました。そんなことも、余談ではなしをしてみましたが、はたして誰か借りてくれるでしょうか?冬に読んでしまうと、チョコレート好きには・・・カロリー消費ができませんので、今の季節がいいかもね。なんてったって、お話の中にチョコレートの川があったりするのですから、たまりません。せめて夢の中でこの川のチョコを飲んでみたいです。 「チョコレート工場の秘密」 さく ロアルド・ダール 評論社
Jun 21, 2004
コメント(2)
「今日はいつもと違ってアリさんになったつもりで聞いてもらいます。だんだん小さくなるよ-、ほうら、小さく、ちいさくなるよ。さ、目をあけて~」・・・・と、はじめに目を閉じてもらいながら、小さくなるイメージをもってもらいました。読んだ本は 「くいんぼうのあり」 作 クリス・バン・オールスバーグ ほるぷ出版社アリの目でみた人間の世界を描いた内容です。4年生に読みました。読んだ反応はどの学年にも使えそうです。本の裏表紙をみると・・・・4歳からとあるが、大人も引き込まれる本です。
Jun 20, 2004
コメント(0)
<低学年>岩崎書店 「しゅくだい」 文 いもとようこポプラ社 「きつねのかみさま」 作 あまんきみこ佼成出版社 「このはのおかね、つかえます」 作 茂市 久美子<中学年>福音館書店 「ちびねこグルのぼうけん」 作 アン・ピートリ童心社 「ずいとん先生と化けの玉」 作 那須 正幹新日本出版社 「よみがえれ、えりもの森」文 本木 洋子<高学年>文研出版 「すてねこタイガーと家出犬スポット」 作 リブ・フローデ講談社 「海でみつけたこと」 作 八束 澄子アリス館 「救出 日本・トルコ友情のドラマ」 作 小暮 正夫簡単にですが学校よりいただいたものを元に全国課題図書を紹介しました。
Jun 18, 2004
コメント(0)
夏休みを前にすると課題図書がちらほらと本屋さん、図書館に登場します。課題図書、推薦図書だのと、県から、文部省からとあったりして・・・・なんで、急に集中して推選本がとうじょうするのだ?という疑問がわくけど、きっと夏休みに読んでほしいからのなのでしょうね。どうしてかは、どなたか読まれた方の回答におまかせします。さて本題です。読書ぼら(=読書ボランティア・・長いので読み方を独自に省略)でもそれらの本を紹介してみようかねーという話しがあがりました。実際は、借りてきてから、読んでみて、それから紹介へと行なっています。通常の活動も、前もって練習もあるし、イメージと実際とでは、感じも違うので目を通すようにしています。(読書ボラの中で強制ではなく、紹介したいと考えている人が自由に課題図書の中から選んでおこなっています)そうはいっても、簡単に手元にあるわけでないので、読む時間が足らない場合、目次で紹介するという方法くらいしかありません。いつも手探りで色々やってきたわけですが、今年こそは、全学年に紹介したいねという方向になったので学校図書担当の先生に、聞いてみました。すると・・・授業の中ですこしずつ担任のほうから紹介していくというスタイルをとるから、大丈夫とのこと。後から学校よりいただいた課題図書リストの中には、すでに課題図書だったとは知らずに読んでしまった方もいましたので・・・・・・読書ボラの活動で読んでいっても大丈夫という回答に安心しました。私達は教師の資格がないので、少々、これでいいのか?という疑問がつねについてまわるのです。ま、そこは、学校とのやりとりの中で不安なこと、分からないことを聞くことで解消はしていくのですが、まだ活動年数も、実績も浅いため、度々こういうパターンがくるのです。でもなぜか、その手探り状態が、本当に張り合いがある。主婦のエネルギーがあまっている証拠かしら。。。このパワーを、夫は「お母ちゃんぱわー」と名付けています次回は全国課題図書をリストアップします
Jun 16, 2004
コメント(8)
2年生にも「ふたりはともだち」の中にある、お話二つを読みました。失敗とは・・・・小さめな本なのに、無理して児童用のあいている椅子に腰掛けたのがいけなかった・・・・見えないという児童の声に応えて、前にきてもいいよ~と言ったのがはじまりだ。皆一斉に私の側に寄り過ぎたのだ。読む時間が減るのが気になって、違和感がありながら読みはじめてしまった。聞き手が私の側に寄り過ぎてしまい、ちょっと窮屈な環境でお話をすることになってしまいました。半端に応えるのでなく、しっかり環境を整えてからにすれば良かったかな~と今、反省している。それにしても、そういう窮屈な感じを・・・・児童なりに座る位置を自分達でケンカがおこることなく調整してくれたお陰で無事に読み終えた。(ありがとう子どもたち~)子どもたちから、側で聞きたいという声が嬉しかった。ゲラゲラと受けてほしいなという想いも的中しますます本読みにはまる自分がわかる。今日は、図書司書の先生ともお話をすることができた。ゆっくりとした色んな展開になるが、仲間もいきいきしている。
Jun 14, 2004
コメント(2)
『青いかいじゅうと赤いかいじゅう』デイビット・マッキー さくア-ニ出版おはなしのろうそくより『スヌークスさん一家』先週、5年生のクラスに入ってよみました。はじめて拍手喝采がおこりました。最初の本はおととし、先輩ママが5年生のクラスでよんだ『あらしのよるに』(講談社/木村裕一/あべ弘士)を思い出させるような一冊でした。「嵐のために、雨宿りしていたヤギと狼は、暗い小屋の中で互いの姿はみえてない環境のなかで会話をする」というあたりが似ています。話の筋はちがうけど、相手の中味をしる、歩みよることで、互いによい関係ができることを気づかせてくれます。子どもたちは、おととしの本と重ねて感じた子もいるかなと思いながら読んでみました。赤い怪獣と青い怪獣は異性という設定でもあったので、どんなことを考えながら聴いてくれていたのかな・・・。二冊目は、くりかえしの内容のお話です。ロウソクを消したいのだが、一家そろって曲がったような口先のため、息がロウソクに命中しないのです。そこへ、近くを通ったおまわりさんに火を消すことをお願いをして、消してもらうのです。おまわりさんが帰るときに、足下がくらいからと室内を照らすためにロウソクに炎をともします。一件落着と眠った一家は、灯されているロウソクに気づき再びロウソク消しをすることになるという、くり返しのお話でした。し~んと静まりかえる空気がどんどん感じられた時間でした。読み手として、とても嬉しい瞬間だった。参考までに「あらしのよるに」シリーズは第6巻まである。うちの学校で、学年によって全部読むかどうかという話しがあがりました。1~3巻くらいまでは、低学年~中学年までよみ、全巻は高学年に読んだほうがいいかもね、という話があがった。
Jun 13, 2004
コメント(2)
明日の朝は授業参観でくる親御さんにも観てもらえることを願って、3年生にお邪魔します。何をよもうかな~図書室で目にした本は・・・作者アーノルド・ローベル「ふたりはともだち」「どろんここぶた」の二冊をみつけました。"ふたりはともだち"の中の「おてがみ」のおはなしは低学年のときの国語の教科書にのっていたおはなし。これを読んだら、懐かしく思ってくれるかしら?一度読んだ物語りを時間をあけて再度読むと感じかたも違ったり、意味をより深く知れる良さがある。国語の教科書に出ていたお話を読むというのは、読書慣れしていないコにも分かりやすいのではないだろうか本をあまり読まなかったから、なおさら教科書にでてきたお話は後になってよく噛み砕いて消化していくのですが、その作業が実に読み慣れていない本に比べると、心に浸透して、子供時代に気づかなかった発見をすることがある。高学年にも続き物として、いいかもしれない。このヒントをくれたのは、先輩ママからでした。******余談です***************はじめて先輩ママと夕べお酒をのみ、今朝は寝不足です(笑)ますます元気になります。普段ママ同士で飲むというのは年に数回あるか無いかですけど、久しぶりに大人の時間をたのしみました。翌日パパさんが休みだったら、バーテンダーになってもらって美味しいカクテルを作ってもらいたかったです
Jun 4, 2004
コメント(0)
ラッキーマンをすらすら読めない私のために、夫が日本語版を別の古本屋で探してくれた。初版もの、、、全米でナンバーワンになったんじゃ、増刷しているだろうし、古本といいつつ最初というのは嬉しいのださてこの英語、日本語の違いで随分、本のサイズ、紙質までも違うのだ。改めて小さな発見をした喜びに浸っている。
Jun 3, 2004
コメント(0)
映画[Bacck to the future]に出ていた俳優マイケル・J・フォックスがパーキンソン病にかかってしまったことで人生が変わってしまった・・・病気によって気づくことができたから、彼は自分をラッキーマンだという。この話題になっていた本を以前から欲しいと古本屋で探していたのだが、なかなか見つからなかった。図書費もばかにならないので、古本派のわたし。とくに今回はファンなのでなるべく初版にあたって欲しいと願う。今日、夫がお出かけから帰ってきたときに、その本が急に目の前に現れたのだ。マイケルは私の青春!飛び上がるほど嬉しかった。表紙の彼をみるなり洋書だったので英語の読破に自信がなかったことは確かだけど、それより洋書を買った事なかったし、心から欲しかった本だっただけに、はしゃいでしまった。落ち着いてから・・・・「あ、英語読めない」と気づいた。嬉しさも混ざって寝る前に眺め、文字をみていたらすぐに眠気が襲ってきた。この日、枕元に飾って爆睡。これを機会に辞書片手にがんばってみようかと思ったのと、図書館でリクエストして、しかりと日本語訳つきのものを平行して読もうかと思った。だって手元にありながら自分の本を読めないという残念な話はないし、夫が一生懸命探してくれた本を放ったらかしにできましぇーん。否したくない。とてもとても大切な本だものね。。。。と夫のリクエストで「俺のことを自慢してくれ」というニュアンスをからめてかのように「日記に今日の事をかいてよ」と本にまつわる日記ネタ協力をしていただきました。私自身ハッピーな気持ちに満たされた~洋書って洒落ていますね。ありがとう!だーりん。
Jun 2, 2004
コメント(0)
本読みだけでなく図書室に関することもタッチしはじめています。明日は図書委員会の時間に出前参加なのだ。児童が本に透明シートになったモノでカバーをしていく体験をすることになり、私達のグループは児童の補助をするというもの。このカバーかけの技を伝授してくれたのは小学校の保護者の方です。図書司書の資格をもっておられるかたで、カバーはお手のもの・・・とても手際よいの。最近ですけどね、その方にコーチしていただきました。自分でカバーをかけられた時は感動しましたよ。「自分にも図書館にある本みたいにできたわ~」ってね。新しい事を技術として覚えられただけで達成感もあります。こんな風に児童にも感じてくれれば、本やモノに対する考え方が変わり、モノへの愛着感が芽生えたらよいなと願っています。お母さん達の得意分野を生かせることによって、グループ活動にも活気がでて、互いに刺激になります。このまま、素敵な関係が維持できるようにしていきたいです井戸端ばたバタけいじばん兼プライベート日記*つぶやき*
Jun 1, 2004
コメント(4)
全14件 (14件中 1-14件目)
1