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マグロ姉さんという人がいる。なんだかどういう人だかよくわからないのだが、何となく楽天広場のあちこちで見かける。それで、何となく親しみを感じている。時々、サイトにお邪魔したりしているのだが、そこでは、常に誰かを応援しているのです。メルマガを出す人、セミナーを開催する人、小冊子、本などを出版する人etc....。とにかくなんだか騒がしく、いつもワイワイガヤガヤしているのだ。いったいどういう人なのだろう、と思ったアナタ。一度、サイトをのぞいてみてください。マグロ姉さんの不思議な魅力にノックアウトされちゃうかもよ(^^)最近小冊子も出版されたそうで、それは、コチラのサイトから申し込むことができます。で、前置きが長くなりましたが、そのマグロ姉さんが、ある日1冊の本を送ってくれた。「流学日記」岩元 悠 (文芸社)という本だ。帯にはこう書かれていた。ここに書いてあるのはすべてタカラモノのようなものです。(椎名誠)いったいどんなタカラモノが詰まっているのか。岩本悠さんはこの本を書いた当時学生だったが、いったいどんなヒトかと言うと、日本から逃げ出して カシミールの村に水を引きアフガンのライフルに肩をやられ インドで死体を焼きパレスチナの紛争で難民を怒らせ イラン人から投石されパキスタンで男に狙われ ナイロビで犯人を捕まえスラムのギャングと共謀し 大使館に敗れたパンツで殴りこみサバンナの強盗段に怯え ヒマラヤで土石流に襲われゴミを漁る路上生活を送り トルコで両親と再会し女の子を追って地球を半周し 砂漠の真ん中で射精しチベット解放運動を支援し ピエロに扮して学校で踊りバングラで物乞いを蹴り飛ばして マザーテレサに愛を学ぶ。 その流学の果てに僕は、一人の‘自分’と出会いました。 (オビより抜粋)というようなヒトなのです。スゴイでしょ。こんな青年がいたんですね。冒険者、に憧れるワタクシとしましては、メチャクチャ惚れてしまいました。あ、でもね、冒険ってカラダの移動だけじゃないと思うんです。日常生活でも、充分冒険できるし、要は、イマジネーション力の問題で。旅してたって、ココロが伴ってなければ、なんら自分の成長にならないし、ただの観光旅行と「旅(冒険)」って全然違います。だから、カラダの移動ができない人も、ココロを働かせて、冒険者になって欲しいと思います。冒険者は、前に進むヒト。立ち止まらないヒト。恐れないヒト。不平不満を口にしないヒト・・・。そんなヒトにワタシはなりたい!日常生活も冒険だ!(悲惨な冒険はコチラ)ところで、岩本悠さんを楽天広場で発見!LIVEの彼を知りたいヒトはコチラへどうぞ。
2004/04/30
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時間は限られているので、あれもできない、コレもできない、となってイライラしちゃうことありませんか。特に、子どもが小さかったりすると、時間通り、予定通りに何かをする、なんて絶対無理!洗濯物は多いし、部屋は散らかすしで、家事だって大人相手の家庭とは全然違います。でも、気になる、やりたい、と思うことっていくつかありますよね。時間のかかる家事はもちろんいっぱいあって、それも気になる、端からやりたいのですが、それ以外にも、本を読みたいとか、ビデオを見たい、とか。お手紙書いたり、写真の整理だってしたいですよね。でも、全部は無理なんです。ひとつだって無理な場合も多いです。だから、あきらめる?あきらめるのが1番精神的にはラクになれますけど、何もかもあきらめだすと、ズルズルと、子ども任せ、オット任せの人生になっちゃいます。子どもと過ごす時間はたかが何年か、ですよ。多くて20年かな。その間に、抜け殻になっちゃっていいの?私は嫌だなあ。だから、子ども中心ではあるけれど、全く自分を否定して、子どもに献身したような生活はしたくないんです。子どもの奴隷ではなく、子どもと共に歩みたいのです。だから、自分を失わないために、自分のためにも何かする時間を持ちたいなあ、と思います。できれば、自分が成長できる何かを。でも、まとまった時間が取れない、アタマもどんどんおバカになってくる・・・。せめて、日記だけでも毎日つけたいですよね。自分のために、できれば、読んでくださる誰かのために。修行のように毎日つけるのもいいのですが、そうも行かないことが多い場合はストレスになるので、できる範囲で、と決めました。できる範囲で精一杯やれば、さわやかでいられるし、自分のためになりますね。できる範囲で、無理しない。コレが現在の私のスタイル。無理してるお母さんはカッコ悪い。子どもに心配されちゃうもの。子どもって見抜くんですよ。たった2歳でも、親が無理して何かやってると。それで、不安になっちゃうみたいです。だから、無理しない、背伸びしない。でも背筋は伸ばして、前向いて歩いていく。しばらくはこんな日々が続きそうです。2度と帰ってこない子育ての日々を、私なりに楽しみたいと思っています。
2004/04/28
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学習でも、人生でも、成功の秘訣のひとつに、「人の話をよく聞く」ということがあります。人の話をよく聞けば、コミュニケーションが図れ、相手と良い関係を築くことができます。学業なら、短い時間でよく理解できる。良い関係があれば質問にもよく答えてもらえます。仕事なら、良い関係ができれば、話も早いですし。早トチリやうっかりミスも防げます。また、人の話をよく聞けば、どんな人からも、学ぶ点がある、ということがわかり、謙遜さを身に付けることができます。謙遜さは宝です。尊大であるならもうそれ以上進歩できません。友も得にくいかもしれません。謙遜であるなら、生涯、いろいろなことを学べ、賢く行動できるし、友からの助けも受け入れやすいので、ラクに生きられます。人の話を聞かないなら、せっかくの学びの機会を台無しにしてしまいます。相手の気分も害し、人間関係が悪くなります。だから、「人の話をよく聞く」ということは、最高の処世術、成功の秘訣、なのです。
2004/04/27
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今日はちょっと遠出して、景色のいい山の上の公園に行ったのですが、そこにすべりだいがあったのです。よくあるものより1.5倍位高く、ホントなららせんですべって行きたいくらい急傾斜のすべりだいでした。息子2歳10ヶ月は、最近ようやくスイスイ登るようになって、安心して見ていられるようになりました。それでも、登りきっていざすべろうとしたら、その高さにおびえてしまい、すべって降りてこられないのです。「かあちゃん、たすけて~」と呼びますが、何を隠そう、私は高所恐怖症!「すべって降りておいで~」と叫びますが、なかなか決心がつかない様子。手をつないで助けようにも、下からでは全然届かないのです。一緒にいた友人が、登って助けてくれました。「きゃあ~」とすべりおりてからは、楽しかったらしく、もう一度、とまたまた登り始めます。でも、すべり初めがコワイのでしょう。「たすけて~」と叫んでいます。懲りないヤツ。それをみていた娘1歳3ヶ月。ようやく歩けるくらいなのに、なんと!すべりだいの梯子を登り始めてしまったのです。おいおい、カンベンしてよ~。ワタシャ、高所恐怖症なんだってば。でもどんどん登っていってしまって、放っておくわけに行かず、仕方なく一緒に登ります。上には息子が「たすけて~」と待っているし・・・。結局、皆ですべりおりて、ホッと一息・・・つく間もなく、娘が梯子の方にヨチヨチ歩いていく~。捕まえて、他の方へ連れて行こうとすると、身をよじってぎゃあ~、と泣きます。その抵抗がハンパじゃない。仕方なく5,6回すべる羽目に。息子はたんぽぽの綿帽子を発見して、そちらに夢中。山の斜面を降りそうになってます。ハラハラ。子どもたちの成長を見るのは、楽しくもあり、でも、追い掛け回したり、捕まえたりで、体力の限界を感じてしまいました。もっと、カラダを鍛えないと、今後が思いやられます。あと、神経も図太くないと・・・。ああ、きゃあ~やめて~!と余裕のない母親じゃ、カッコ悪いし、それじゃ、子どもがちょっと進んだ体験をするのを妨げてしまうので。でも、高いところは苦手だなあ。今日の公園には、高~い展望台があって、相模湾と丹沢を一望できる名所なのですが、展望台でもビビってしまって、「きゃあ~、走らないで~」と叫んでしまいました。それでも、登山は大好きなんです。槍ヶ岳頂上でも、足ガクガクで、景色を堪能しました。高所恐怖症の原因ってあるのかしら。山も結構登ってるんですが、コレばっかりは訓練でどうにかなるものじゃないみたいです。息子に遺伝してるな、きっと。怖くてすべれないくせに、何度もすべりだい登っていったもの。
2004/04/26
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北海道には何度も行きましたが、これぞ北海道!と感動したのが、浜中町の霧多布(キリタップ)です。釧路から、国道を根室方面に向かって走ると、右手に海、左手に湿原が見えてきます。浜中町には、ムツゴロウさんの動物王国の1部やヒグマと暮らした無人島(ケンボッキ島)もあります。映画「子猫物語」の撮影されたワタスゲの花がゆれる湿原がこの霧多布湿原です。展望台からの眺めは、有名な釧路湿原よりも美しいと思いました。昔、釧路湿原と偽って、この霧多布湿原の写真が使われたこともあるとか。湿原の中を大きく蛇行して流れる川が、とにかく圧巻。コチラに向かって流れてくる川の青と湿原の緑が、今も目をつぶると浮かび上がってきます。もう10年以上行っていないんですけどね。それくらい、「緑」がきれいなんです。でも、「霧」多布というくらいで、霧が多い。キリに覆われた日は、な~んにも見えません。何でここに展望台があるんだろう、ってカンジ。下に湿原が広がってるなんて全然気がつかないでしょう。国道沿いで、一方は海なので、そちらに気を取られているとそんな場所を通過したことさえ記憶に残らないかも。時間があれば、一泊して、早朝の展望台へ行ってみることをオススメします。(町営キャンプ場はバンガローも安く泊まれます。今はどうかな。要確認!)シーンと静まり返って、まさに音のない世界。本当に全く無音なんです(のように感じる)。都会では、または本州では味わえない、広さと静けさです。湿原の中を流れる川をカヌーで下ったことがありました。近くの民宿でツアーをやっています。すっかりハマッテしまって、居候してツアーガイドをしていました。目の高さでみる湿原はまた、格別。キタキツネやエトピリカ(だと思う)にも会えます。ゆっくりと流れる川はたっぷりと水を含んだ湿原を横切って海へ注ぐのです。大自然の素晴らしさに、少し触れることが出来ます。今でもこういうツアーをやっているのかな。機会があったら参加してみてくださいね。ちょっと謙遜な気持ちになれます。人生についても考えるようになります。自然は偉大です。はあ~。また行ってみたいです。この駄文では、素晴らしさが伝わらないと思うので、行けるヒトは行ってみてください。無理なヒトはコチラをどうぞ。 ↓霧多布湿原民宿 きりたっぷり
2004/04/25
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やはり親であるからには、ダメな親より、よい親でありたいと思うのです。でも、どういうのがよい親かと考えると、コレがまた難しいのです。子どもの言い分をよく聞いてやるお母さん。感情で怒ったりしないお母さん。料理が上手なお母さん。いつもニコニコしているお母さん。太りすぎでなく、カッコイイおかあさん。上品できれいなお母さん。たくましくて、何があっても子供を守ってやれるお母さん。ガミガミ言わない。ため息つかない。怠けない・・・・・。どんな親が、よい親なのか、いろいろ考えるとわからなくなっちゃいますね。その上、どれもできていないじゃないですか(涙)それもそのはず。つい、この間まで子どもなんて知らなかったのだから、本能的な部分でお世話はできても、それ以上ことは、ほとんどわからないのです。それでも、よくしてやりたい、という親心から、悩みが生じるのですね。自分だって、もっと親らしくなりたいし、では、どういうのがいい親か、と考えると、それはもう聖人君子みたいなイメージしか浮かんでこなくて・・・。でも、親も1歩1歩です。子どもと一緒に育っていくしかないのですね。だから、今までどんな勉強をしてこようが、どんな立派な職業についたことがあろうが、親、としては1年生なのですから、無理はしないことです。あれも、コレも、なんて出来ません。出来るわけないじゃないですか。子どもの日々の身体面のお世話をするだけで、かなりの時間が取られます。それで、精一杯、正直クタクタです。それでも、もっとしてやりたい、それが100点満点のお母さんだ!と思ってしまう気持ち、よくわかります。でも、無理しないでくださいね。いろいろ教育してくれるお母さんも何もしてくれないお母さんも、子どもはどんなお母さんでも大好きなのです。怒るお母さんも、あまり相手してくれないおかあさんでも、お母さんはお母さん。先日、息子が、イライラしている私に「だいじょうぶ?パンあげるからたべて」と新聞紙を丸めて作ったパンをくれました。そして「かあちゃん、だいすき~」と笑顔を見せるのです。こんなに怒っても大好きなの?とたずねると「かあちゃん、がんばって」といいました。自分も何か親の役に立ちたいと思ったのでしょう。こんなに小さいのに、とビックリしました。そして、うれしかった。そうだ、時には子どもになぐさめてもらってもいいんだ。そして元気になって、今度はこっちがお世話をしてあげる。子どもと親でも、ギブ&テイクでいいじゃないか、そう思ったら、ちょっと気がラクになりました。オットには嫌われることがあるかも知れないけど、子どもには何したって嫌われないんだ、とヘンな自信もつきました。そうやって、肩の力を少しずつ抜いて、親らしくなっていくのかな。子育ての結果が出るのはウンと先です。成人まで、と考えてもあと18年。それより、まだ先に出る答えだってあります。どれがいい悪い、なんて全くわかりませんよね。毎日、何かを学びながら、手探りで、それでも最善を願いながら、歩いていくしかないのです。まるで修行僧。お遍路さん?それでも、つらい修行じゃありません。子どもはとりあえず反応してくれます。泣いたり笑ったり。どんな反応でも、それが楽しいし、うれしいですよね。それが毎日の励みになっています。それで、自分も何かしら成長できるのですから、子育てタイムは、神様からの贈り物。大切に、悔いのないよう過ごしたいと思っています。
2004/04/24
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石の上にも3年、といいますね。どんなことでも3年間頑張れば、身につく、ということでしょうか。「頑張る」というと、額に汗してハァハァ・・・といったイメージですが、そうではなくて、毎日少しずつでも続ける、という意味でちょこっと頑張れば、いいのではないでしょうか。そうすれば、何もしないより確実に身に付きますからね。3年といえば、息子が6月で3歳です。親業もようやく身についてくる頃?子どもとの生活も慣れてきたかもしれませんね。最初のうちは、子どもと一緒の生活は、今までやってきたこと好きなことすべてを我慢するせいかつ。子どものための自己犠牲こそ美徳だ!!!などと考えて、ガチンガチンに固まっていましたが、そうではなかったんですね。子どもと一緒に新たな楽しみを見つけたり、自分だけで楽しんでいたことに少し調整を加えて、子どもと一緒に楽しむ、とか、そういうことが必要だったんですね。そして、親がニコニコして、子どももニコニコする生活、が理想、っていうか、親子生活、なのです。3年かかってやっとわかってきたような・・・またまた、いろんなことがあるのでしょうが、折々に調整を加えて生活していく、という柔軟さが身に付きました。メルマガにも書いたのですが、積極的な考え方をいつも取り入れれば、3年位で、おもいっきり楽天的になれるそうです。やはり3年、がひとつのサイクルなのでしょうか。何か、やりたいことがある人、自分を変えたいヒトは、3年を目安に取り組んでみるといいかもしれません。長すぎる?いいえ?今日より明日、明日より明後日。結果は、毎日出ますよ。それを励みに、また1日、また1日と頑張っていけば、3年なんてあっという間。さあ、LET‘S TRY!
2004/04/23
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成功したい、だれでも多かれ少なかれそう思うのではないでしょうか。成功したくない、失敗したい、なんて思いませんよね。では、「何に」成功したいのでしょうか。仕事? 恋愛? 有名になること?いろいろあります。人それぞれですし、みなさん素晴らしい目標をお持ちですよね、きっと。最近思うのは、「経済的自由を手に入れたい」と望む方が多い、ということ。やはり、お金があれば、つまらないことに悩まなくてすみます。あっちのススーパーが安い、こっちが安いとチラシを見比べる時間が節約できるし、旅行にも頻繁に出かけたりして、家族との思い出をたくさん残せますしね。「時は金なり」の「時」はお金があれば買えるのです。でもね、ふと思ったんですけど、お金があるとまた余計な事にも時間を取られますよね。税金のこと、とかお金持ち同士の付き合いは大変そうだし。貧乏もある程度なら気がラクですよ。私なんかも、税金を免除される生活を何年か送ったことがありますが、お金がないからと言って不幸ではなかったですね。お金がないから、何か買おうと思って必死になったりしないし、だから、躍起になって節約なんてしなかったなあ。その日その日、ご飯が食べられればいいや、なんて思って、結構たのしく暮らしていました。旅にもよく出ていました。よく考えれば、これもある意味成功なんですよね。自分の望むまま生きているんだから。だったら、こういう生活は、生活のレベルを下げればすぐに実現するんだから、簡単です。でも、こういうことを続けていて、将来、お金の面で誰かのご厄介になるんじゃ、人間として、どうかなあとも思います。だから、お金はある程度必要なんですね。でも、成功セミナーにでなくても、ある程度の暮らしは、今の日本ならできますね。でも、大盛況、でしょ。どうしてなんだろう。お金、だけじゃ、ヒトは満足しないと思うんです。だったら、名声かな。これも、欲しくないヒトっているし。案外みんな、家族とのしあわせな時間、とか自分が好きな趣味にたまには打ち込みたいな、なんていう、案外単純な動機かも。成功したい、っていうのは多分、自分の心が求めている幸せ時間を実現したいってこと。要するに、しあわせになりたいのよね~、みんな。だったら、どういうことが自分にとってしあわせなのか、よ~く考えないと、いくらセミナーに出ても、本読んでもダメなんですね。しあわせ、人生の目的?こころの望み?そういったものと完全に一致する生活パターンを選ぶこと、それを実践できる環境を実現すること、それが、本当の成功、だと思います。そして、実現した事柄にいっさい疑問を抱かないこと。それが、成功かも。お金もちになったけど、あれれ?こんなはずじゃ、ってのは、真の成功じゃないですね。ということは、自分が何を求めているのか、本当に深いところまで理解していないと。となると、精神論になるし、宗教がらみにもなってきます。う~ん、難しい。勉強が必要ですね。
2004/04/20
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人生で一番大切なことは、いつもワクワクしていること、そのことに導かれて歩んでいくことだ。
2004/04/19
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春はダイエットの季節!!!と思う人が多いようですね。冬の厚い上着を脱ぎ捨てて軽やかになるように、オナカの周りの厚~い肉ハラマキも脱ぎ捨てたい!と思うんですよね。それとも、夏に水着になりたいから?ナイスバディで注目されたい?おお、それもそうだ。でも、痩せりゃ、誰でもナイスバディになれるかといえば、そうではないんですね。ム、ムネが・・・(涙)いずれにしても目標を決めて何かに取り組むことはいいことですね♪でも、中には、ダイエットなんて、全く必要のなさそうな人が痩せたい痩せたい、とガリガリになろうとしますが、そういうヒトは、鏡をよく見てくださいね。自分の本当の姿を確認して、いいところでストップしなくちゃ。ヒトは外見だけじゃないし、人生の目的は痩せることだけじゃないから。痩せたその先に、自由に恋愛したり、憧れの仕事に就いたり、その他たくさんのイイことが待っているのですからね。何事も、やりすぎは禁物ですよ。痩せすぎで病気になっちゃ、本末転倒ですよ。さて、鏡を確認して、「ダメだ、こりゃ」と思ったアナタ。太りすぎは健康に悪いし、ダイエットに取り組む必要があるかもね。春は、新陳代謝がよくなっているので、ダイエットの効果も出やすく、挫折しにくいという利点があるそうですよ。では、数々のダイエット法から、アナタにピッタリのものを選んで、早速TRY!結局、人間食べなきゃダメだと思うので、絶食系はやめた方がいいですよ。他にも、1品食べ(グレープフルーツだけ、とか)やサプリメントのみ、というのも生涯1回だけ、即痩せたい、という以外のヒトはやめた方がいいと思います。結局、ダイエットって「生き方」だと思うんです。何を食べて、何を食べないかと自分で選択して、健康を保ち、人生の目的に向かって歩いていく、といった、生き方そのものだと思うんですね。だから、流行に駆られてあれもこれも、とむやみに取り組むのはどうかと思います。究極のコレ!というのを見つけられるといいですね。やっぱり、バランスよく食べて、というのが一番ですよね。太ってる野生動物っていないでしょう?必要なもの以外のおやつは食べないからですよね。だから、きちんと栄養を考えて食べれば、太らないし、それがダイエットだと思うのですが。もちろん、「おやつ」はココロに必要だと思うので、決めた時間に感謝していただきましょう。「3食きちんと食べて、おやつは1回決めた時間に」これだけでかなり痩せますよ、ホント。栄養のバランスが取れてくると、アタマもクリアになって、やみくもにダイエットしようと思わなくなるし、それも収穫。落ち着いたところで、自分の理想の姿なんかをイメージして、それを思い続ければ、いつのまにか理想のスタイルになれますよ。コレ、ホントです。人間の脳って、夢と現実の区別がつかないそうです。イメージし続けた理想のスタイルは、それを現実と脳が勘違いして、そうなるように動き始めるんですって。おお、なんてオバカでステキな脳!!!それなら、いいことばかり考え続ければ、その通りになるの?そうらしいですよ。ツイてる、ってのはそういうことらしいですよ。ところで、今日はちょっと痩せるかも???でも、カラダに悪そ~う!なダイエット法を御紹介。用意するものはカップラーメン1個。これが今日の昼食、とします。カップラーメンに熱いお湯を注いで、時間通り完成。ズズッとひとすすり。おいし~い!結構、最近のおいしいんですよね。下手なラーメン屋よりウマイ!そこで、大抵、娘が泣く、またはグズッってまとわりついてくる。チクショ~。イイとこなのに、と思いつつ相手をする。あっという間に時間は過ぎ、ラーメンのところに戻ってみると・・・・・。なんと!ラーメンが2倍に!!!単に「のびちゃった」ということなんですけどね。コレを無理してオナカに押し込む。すると、オナカがいっぱいで、マズイし、気持ち悪いし、でしばらく何も食べられなくなります。つまり、コレを1日三食行えば、栄養失調で必ず痩せます。・・・・・。子どもがいない人には無理かも。あえてカップめんを「ノビノビ」にするのは勇気がいるし。のびたカップめん。ホントまずい。それから、え?こんなに増えるの?とびっくりしますよ。
2004/04/18
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かれこれ10年くらい前ですが、温泉、それも秘湯に凝っていたことがあって、気ままにフラフラ旅をしていた時の話です。北海道へクルマで行きまして、気ままに思いつくまま走り回って、午後遅くなってから、その日の宿を決める、というようなことをしておりました。ある日、もう2時を回り、そろそろ今夜の宿を決めようか、という頃、ちょうどいいタイミングで電話ボックスを発見。(当時、北海道では、携帯が通じない場所の方が多かった)ちょうど、帯広の方にいたので、然別湖の近くにある、秘湯「かんの温泉」に行ってみることにしました。早速電話。「あ、もしもし。突然ですが、今夜泊まれないでしょうか」「はい。え~、あの~」「あ、いっぱいですか?」「違うんです。空いていることは空いてるんですけど・・・」なんとも、歯切れの悪い返事。どうなの!泊めてくれるの、くれないの?!「ちょっと、あの~、空いてるんですけど、お部屋の方がですね・・・広いんです」は? 広い?広い分にはよいではありませんか。あ、そうか、料金が、「そうすると、割り増し料金、ということですね」「「ち、違うんです。料金は同じで結構です」それなら、問題はないではありませんか。広い部屋が、普通の部屋と同じ料金ならトクですよね。すぐ予約して、宿に向かいました。ちょっと寄り道をしたので、途中で、すっかり暗くなってしまいました。「かんの温泉」はかなりの秘境にある、と聞いていましたが、案の定、未舗装路になりました。その上、というか、当然街灯などなし。ほとんど林道状態。真っ暗です。山の奥なので、道もクネクネ。その時です!どさっ!という音とともに巨大な(ように見えた)シカがクルマの前に!危うくはねるところでした。というより、ぶつかったら、クルマの方が壊れてたかも。そういえば、このあたり鹿追町と言うんだっけ。そうこうするうちに、やっと宿に到着。ブルルルッル・・・とやかましく響き渡る自家発電の音。ホントの秘境です。玄関を入ると、黒板があり、「○○様、御一行様!」と大きく書いてありました。どうやら、ウチのことのようです。ご一行様ったって、2名なんですけど・・・。ちょっと恥ずかしい。それで、例の「広い部屋」へ案内されてついて行きました。部屋の入り口は、どうやら襖の引き戸。ここにも「○○様ご一行様」の文字。恥ずかしい~。「鍵がかからなくて申し訳ないです」と宿の人が言います。「いえ、コチラこそ、急にお願いしたから」「さ、どうぞ」と引き戸を開けてくれた先に見たもの!それは!大広間!それも、修学旅行で泊まるような、20人くらいで寝るような、大広間!!!「・・・・・・確かに広い」「ここしか空いていなくてすみませんねえ。でも、テレビもありますしね」「ね」と言われても・・・ね。食事の前に、ひとっ風呂。こちらの方はマコトに結構でした。泉質の違うお湯がいくつも館内にあり、露天風呂も山の中で真っ暗で、野趣あふれる、というカンジ。大満足。部屋に戻ると食事が運ばれ、すでに布団がひいてありました。それも、大広間のド真ん中に!こういうのすごく寂しい。食卓も布団も部屋の端のTVの前にズルズルと引っ張ってきて、TVは秘境だから、よく映らないし、NHKと民放1コくらいだし。なんか、むなしくなって、早々と床につきました。大広間の夜は、寒かった・・・。みなさんも、「広い」と言われたら、大広間かどうか、よく確認してくださいね。温泉自体はすごくいいですよ。宿も味があるし、要するに、大広間で2人で泊まるのがちょっと寂しかっただけで。宿の人も好意で泊めてくださった訳だし。ステキな「かんの温泉」写真はコチラ(成田一彦さんのHP)
2004/04/16
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エッグ・DOdoさんが「祭り」を開催中です。人生に本気のすべての人を応援するおまつりです。ワタクシCoo-Cooもお手伝いさせていただくことになり、これから、どんな風に盛り上がっていくのか、興味深々、ドキドキ、ワクワクです。それで、ありがたくもエッグ・DOdoさんから、「ソウルマザー」の称号(?)を授与され、「憩いの広場」部門を担当させていただくことになりました。よろしくお願いします。さて、人生に真面目に取り組む学生さん、社会人の皆さん、主婦の皆さん、その他ちょっとお疲れ気味の皆さん。この「憩いの広場」でちょっと休んで行ってください。お茶でも飲んで、ゆっくりしてね。やみくも、がむしゃらに突っ走るのもカッコイイんですけどね。いつもいつもでは疲れます。時々目的地を確認して、それていたら軌道修正して。そうやって人生を歩んで行くのが賢いやり方です。自分はどんな人になりたいのか。どんな職業に就きたい?収入はどのくらい?どこに住むの?どんな家に?誰と?そうなった時、アナタはしあわせ?そんなことを考えながら、自分のやってきたことを振り返れば、反省点、改善点がみつかるはずです。この時のポイントは、「自分を責めないこと」責めて、いいことってひとつもないと思うのです。ググッと落ち込むか、バカバカ!って自分に対しての怒りに満たされるか。そんなことより、「失敗したらもう一度やればいいじゃん」と笑い飛ばして。「大丈夫、よくやってるよ」と自分をほめてあげてください。これも大切なポイント。たくさんたくさんほめてあげてくださいね。だって、大抵のヒトは大きくなってからほめられることなんてないでしょう?「いいこ、いいこ」してもらえるのは、ほんの小さな子どものうちだけです。でも、私たちは皆、本当は大人になってもほめられたいのです。もう一度頑張れるように、いいこいいこしてもらうことが必要なのです。でも、普通はだれもほめてくれません。だから、自分で自分をほめるのです。「よくやっている」と出来れば口に出して、何度もつぶやいてください。もちろんヒトのいない所で(^^)そうすると、また元気になれるのです。ホントですよ。バカバカしいようですが、試してみてください。ヒトって、案外単純で素直なのです。アナタも、私もね。そして、元気になったら、また、目標に向かって努力してみましょう。失敗したら、まあいいさ、と笑顔でやり直し。「よくやっている」と自分をほめて・・・。その繰り返しで、いつか目標に到達できるでしょう。絶対、絶対大丈夫です。必ず夢はかないます。夢をかなえて、満面の笑みを浮かべた自分が見えましたか?私には見えましたよ。
2004/04/15
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まるで夏のように熱い日でしたね。今日、私たち家族は、生まれて初めての「イチゴ狩り」を体験しました。毎年、春に千葉の方に行くのですが、今年は、下の子もヨロヨロ歩くようになったので、イチゴ狩りでもしてみるか、ということになりました。もう、時期的に終わりの方なので、料金も30分1000円と割安でした。もちろん子どもは3歳まで無料。だからウチは2000円で、家族4人が食べ放題。これはやるしかないですね(^^)お金を払うと、おじさんがハウスへ案内してくれました。おお、いちごがいっぱい!ところが、中へ1歩入ると、これが、ものすごく暑い!!!ハウスの中って、暑いのですね。それも、半そででもいいくらいの陽気なので、1分で、全身汗だくです。特に、1歳の娘は少し厚手のつなぎを着ているものだから、顔が真っ赤になってしまって。すぐに脱がせて下着姿に。ちょっとカワイイロンパースを着せていたので、助かりました。ま、赤ちゃんだから、どんな格好でもいいと思うのですが。それで、早速食べ始めます。息子は、いちごが大好きなので、目についたものから取りそうになりますが、「赤くてツヤツヤしてるのを取りなさい」と教えると、あれこれ選んで、たのしそうです。でも、入り口の方に、係のおじさんが仁王立ちになって、私たちが、いちごを潰したり、畝をまたいで苗を痛めないように見張っているんです。ちょっと、緊張。でもおじさんも暑そうで、気の毒でした。さて、1歳の娘も、下着姿で、ヨチヨチ畝の間を歩いて、いちごを摘んで(というより、引きちぎって)います。不味そうなのも責任取って、親が食べます。熟れすぎや、痛んでいるものを口にしては困るので、よさそうなのを渡してやると、ニコニコして口に運びます。そのうち、いちごの果汁で、下着は胸の部分が真っ赤に・・・。ああ、すぐにでも漬け置き洗いしたい、という誘惑に駆られる私。グッと、こらえて、またいちごを取ってやりました。ああ、私も少しは親らしくなったものです。息子が小さい時は、結構神経質に育てちゃって・・・。着ているものを汚すこと、汚れた手を口に入れることなどに敏感になって、砂場遊びなどさせられませんでした。イチゴ狩りだって、農薬のついたいちごを洗いもせずに、ドロだって多少付いたりしているし、有機肥料使っているとしたら、鳥の糞だって付いてるかも・・。そんなこと考えたら、とてもさせられません。でも、そんな私も成長して、最近では、子供たちが、泥まみれになったり、ケチャップで顔がべチャべチャになっても平気になってきました。顔色は変わりますけどね。だから、赤いいちごの愛らしさに後押しされて、多少、汚くたって、ばい菌だらけだって、いちごを自分で摘んで食べて嬉しい、という気持ちを大切にしてあげたいと思えたんです。家族で、汗だくになって、いちごを摘んでニコニコした思い出を大切にしようって。多分、子供たちは忘れちゃうんだろうけど。まだ、1歳2歳ですから。でも、家族でたのしかった雰囲気、みたいなものは心のどこかに残るのではないかな?というわけで、親として少しは成長した私ですが、食べ放題のモトを取ろうとして食べすぎて、気持ちが悪くなってしまいました。意地汚さ丸出しで、人間としては、まだまだ成長が足りないようです。
2004/04/12
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昨夜、「喜び、発展実践会」の3人のステキなメンバーとお会いする機会がありました。【営業マン★レスキュー講座】のよしみ☆のりかずさん。「人生はもっと楽しくなる」の中尾ゆうすけさん。スパイスパラダイスのMiMi Platicoさん。そして、私とコブ2名(息子、娘)で、楽しく密談したんですね。実は、あるイベントを企画していて、詳細はまだ明らかに出来ませんが、その相談をしました。ネット上では、何度もメールのやり取りをしたりして、すっかり友達気分でしたが、やはり、本物を目の前にすると、なんか照れましたね。みなさん、それぞれに夢を持っていて、決して若者ではないのですが、夢の実現に年齢は関係ない、要はやる気だ、ということを感じました。しあわせになるのは、個人の選択次第ですね。自分の生き方を決めるのは自分です。やりたいことに、しっかりと目標を定めて、歩んでいくなら、必ず夢は叶うだろうし、あきらめてしまえばそれまでです。だから、夢に向かって頑張っている仲間と実際にお会いして、大いに励まされました。みなさん、本当にありがとうございました。そのあと家に帰ると、お友達の由香さんのメルマガが届いていて、イラクの人質問題に関しての臨時号でした。誰が悪い、首相が悪い、いやアメリカが悪い、戦争が悪い・・・等々、意見はいろいろあるだろうし、私はあまり国際情勢に詳しくないので、エラそうなことは言えないのですが、人質は卑怯だ!コレだけは言いたいです。人の命を盾に取って、要求を通そうとするのは許せません。それぞれ、夢を持って、理由があって、遠い地で頑張っていた人たちです。その人たちの夢を絶つ権利が誰にあるのでしょう。自分たちの子どもが同じ目に遭ったらどう思うのでしょうか。確かに、人質に取った人たちも、戦争によって身内や友人が殺されたかもしれません。だからといって、関係ない人の命を危険にさらしてよいのでしょうか。私は、政治的なことは何もわからないのですが、でも、生理的に許せません。由香さんのメルマガを読んで、考えさせられました。自分にできることはなんだろうって。しあわせになりたい、夢を実現したい、これはよいことです。では、今、しあわせではないかもしれない、夢を実現したくても出来ない状況にある人、そういう人のためにできることをすること、これもよいことです。どちらも大切なことです。では、どちらがより大切なのでしょうか?難しい問題ですよね。「え? 自分のしあわせ? 今はそんな場合じゃないでしょう」という声が聞こえます。でも、不幸な目に遭っている人たちを救うために嘆いたり、同情するだけじゃだめですよね。行動しないと。でも、自分の夢を脇に置いてまで行動するなら、今度は、自分が不幸になります。どうすればよいのでしょうか。みなさんなら、どうしますか?よろしかったら、由香さんのメルマガを読んでみてください。(まぐまぐのバックナンバーにリンクしています)夢実現通信臨時発行号(4月10日)私も出来ることをしようと思います。自分のしあわせのため、他の誰かのしあわせのために。しあわせに、どっちがより大切かなんてことはないと思うのです。どちらも大切です。自分の夢を実現することも、人質を救うために行動することも。行動できないなら、そっと祈ることも。なんでもいいと思うのです。でも、見て見ぬフリはいけないと思います。不穏な世界情勢に心を痛める、それだけでもいい。そういう意識が世界を変えると思うからです。なんだか、いろいろ考えた夜でした。
2004/04/10
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昨日の続きです。エッグ・Dodoさんの書き込みで、祭りの内容がようやくわかり始めました。受験生ばかりでなく、頑張る人すべてのための祭りなのです!!!学習や勉強を頑張る人、それを支える人、そういう学習人生を送る方々、みなはんを応援して、かつ自らも成長してもらう祭りなんでっせー。そやで、横のつながりばかりになりがちなコミュニティーに縦と斜めの幅を持たせるという活動でもありまんねん。(Dodo談)ということだそうです。みなさんも是非主催者のエッグ・DOdoさんのページにアクセスして、いろいろな役立つ情報をGETしてくださいね。ところで、学ぶ、といえば、子どもの学習能力って、ホントスゴイ。脳細胞の量も増える一方だし、(親の私は減る一方)ニューロンという情報伝達の組織もにょろにょろ伸びてる最中らしいので、もう、どこで覚えてきたのそんなこと!とビックリすることがいっぱいです。昨日なんか、お風呂の中で、息子2歳が、「ああ~!! チ○コからウインナでてきたっ!」と大騒ぎ。出てきたんじゃないんですけどね(^^)似ている、という概念をいつの間にか学んでいるのです。そういえば、昼間もハンバーガー屋さんごっこを始めて、「かってきてあげる」と言っては、壁に向かって、ポテトください、なんてやってた。ドライブスルーのマネをしているのでしょう。それで、買って帰ってくる時に、わざと転んで、「あ、こぼれちゃった~。また買ってくるね~」コレを延々と繰り返すのです。1時間以上つき合わされました。そのあと娘1歳の、モノを「ハイッ」と渡すフリをして、サッと引っ込める遊びに20~30分。このセットで1日3回。まるでエクササイズのような日々。でも痩せないのは、ナゼ?こうして、人間は学習していくのでしょう。これが、就学して、宿題教えて!になれば、繰り返しで、私のアタマも良くなるかもしれない。楽しみです。それまでに呆けないように頑張ります。
2004/04/09
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田浦警察の向かいの山(ローカルですいません)の桜がキレイで、『桜祭り』と書かれたアーチが商店街の入り口にかかっていました。ああ、『桜祭り』とはいい祭りだなぁ、と思いながら通り過ぎました。受験生の皆さんも、来年は『サクラサク』といいですね。(古いかな? 合格電報に昔はそう書かれていたそうです)そのあと、今度はコンビニの○ンクスの前を通りかかると、『男祭り』と書かれたポスターが貼ってあったので、思わず急停車!おおっと!男祭りとはなんぞや!いいオトコでも紹介してくれるんだろか?誘われるまま店内へ入ると『男祭り』の表示が!弁当コーナーに!なあんだ、企画モノの弁当のキャンペーンらしい。格闘技の高田と桜庭がメニューの企画に協力した弁当のようです。『男シール(全5種)付き!』です。実際のオトコはいなかったものの、企画モノ弁当に弱い私は早速購入。結構おいしかった。高田選手のヤツは、幕の内だったけど、玉子焼きやウインナ入りで、お母ちゃんのお弁当、というカンジ。そして、待望の『男シール』はというと、はがして見たけど・・・・・・??男語録:高田「お前は男の中の男だ!」まあ、これはよし。男語録:桜庭「ハラへった~」ナンじゃコリャ?息子2歳にあげました。「おとこしーる、おとこしーる」と喜んで壁に貼ったりはがしたり、そのうち飽きてしまって、シールは1歳の娘の口へ・・・。やめなさ~い!近所のスーパーでも祭りをやっているんです。それも、年がら年中やっている。その名も「ふりかけ祭り」・・・・・・・入り口のところに、手書きで、それも毛筆で「ふりかけまつり」と寂しく貼ってあるんです。こんな祭りは、あまり行きたくないなあ。ところで、
2004/04/08
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桜も、あっという間に満開。花見に行く前に、今日の雨でどうなるか。一番いい時はほんの一瞬。見逃したくないなあ。季節は意識しなくても巡って、時も流れ、私たちの大切な時間も、あっと言う間に過ぎ去るのです。だから、季節を意識するような行事を大切にしたいと思うのです。自分の歩みを確認するためにも。
2004/04/04
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