昨
日(3/30)は若草読書会のお花見でした。
(花園中央公園・桜広場)
花園中央公園でのお花見はいつ以来かと調てみると、2019年4月7日以来でありました。
場所取りは例によってヤカモチの役目。
上の写真は、設営完了の状態です。
ここでのお花見は場所取りも競争となるので、早朝に行動開始となるのだが、今年はまだ満開でもなく、加えて気温も冬に逆戻りという状況であったので、お花見をする人もそう多くはないだろうと見込んで、朝9時ごろに現地に出向く予定にしていたが、実際は8時過ぎに現地到着でありました。
集合時刻は11時なので、いつものことながら、時間を持て余すことになるという次第。
で、一足早く、カメラを向けての「ひとり花見」であります。
(同上)
(同上)
(同上)
満開までは届かず、五分咲き程度でしょうか。
(同上)
(同上)
場所によっては、満開も近いという木も。
シロヤマザクラなどは、既に満開である。
(同上)
(同上)
キジバトがやって来てトコトコと・・。
(キジバト)
(カワラバト)
こちらは、お馴染みのカワラバト。
(コブシ)
桜だけでなく、コブシも咲き散っています。
(クスノキ)
クスノキは地元・東大阪市の木でもあるが、ここの木は未だ若木。
既に若葉に全てが入れ替わっているようで、何か瑞々しい感じ。
撮影した時は、クスノキと思って撮ったのだが、ひょっとするとクヌギであるかもしれないと写真を見て思ったりも。
そして、菜の花とユキヤナギも満開。
(菜の花とユキヤナギ)
そうこうしているうちに、ひろみの郎女さんがやって来られました。
10時27分。ヤカモチ以外では彼女が一番乗り。
続いて、恒郎女さんとめぐの郎女さんが到着。
その後、凡鬼さんとそのお孫さん3人
(男子高校生2人及び小6の女児1人)
、和郎女さんとそのお孫さん
(幼児)
が揃って到着。
最後に槇麻呂さんが到着で、以上、男性5人
(うち高校生2名)
、女性5人
(うち女児2名)
によるお花見会開催となりました。
ひろみの郎女さんは、寒いと体調に影響するとして、特別参加のお孫さんたちへのお土産とみんなでお召し上がりくださいというシャノアのケーキ&マカロンをご持参されましたが、それらを差し入れして、お花見会開会を待たずに早々に退席されましたので、お花見会参加者は前記の10名になったという次第。
(お花見風景)
各自持参のお弁当や飲み物による飲食という形式のお花見会でありましたので、ヤカモチも設営を済ませ、ひろみの郎女さんや恒郎女さんが到着されたアト、近くのコンビニでお弁当やお茶を調達したという次第。
12時を過ぎた頃、雨が降り出す気配も認められたので
(ポツリ、ポツリしたものの、実際には降り出すことはなかったが)
早めに撤収することとし、若草ホールへ引き上げることとする。
和郎女さんとお孫さんはここで帰途につき、恒郎女さんとめぐの郎女さんは車で移動、ヤカモチは自転車
(CB)
を押しながら、凡鬼さん、そのお孫さん3人と槇麻呂さんは徒歩で移動。
若草ホールで珈琲やクリームソーダ、お菓子などをいただきながら、暫し談笑、午後3時半頃に帰途につきました。
(若草ホール前のポケットパークのコノテガシワ)
(同上)
若草ホール
(恒郎女邸)
の前のポケットパークに植えられていたのは、コノテガシワの木。
この木も万葉に詠まれているので万葉植物である。
奈良山の 兒手柏 の 両面 に 左 にも 右 にも 佞人 の 徒
<奈良山の児手柏のように、二つの顔を使い分けて、ああ言ったり、こう言ったり、おべっかつかいの者どもだ。>
(注)コノテガシワについては、他にオミナエシ説、トチノキ説などもあり、未詳。
<参考>若草読書会関係の過去記事は
コチラ
。
コチラ
。
フォト蔵アルバム・024若草 読書会関係は コチラ
。
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