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先日 沖縄に行きました。ユイマールという歌を習いました。ハイサイ リーサイ ユイマールユイユイユイ ユイユイユイ ユイマール真っ赤な 真っ赤な 赤花ぎんぎらぎらら 日は燃えるユイユイユイ ユイユイユイ ユイマールぼくらの島だ ユイユイマールこれが沖縄(ユイ) ここが沖縄(ユイ)ユイユイ ユイマールユイユイユイ ユイユイユイ ユイマールユイユイユイ ユイユイユイ ユイマール「結う」が語源なのでしょうが、「ユイ」というのは協力するっていう意味です。2番に「一人でお仕事さびいしいね。二人ですると楽しいよ。」っていうのがあって、うん!いいですね。ちなみに、お菓子は「紅いもタルト」が美味しいです。(^o^)………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月30日
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ありのままの自分を受け入れて、周囲の人間を受け入れるようになると、不思議な不思議な「ラッキー・ハッピースパイラル」に入っていきます。不思議な不思議な「ラッキー・ハッピースパイラル」に入ると、なぜだか分からないけど物事がうまく運ぶようになります。人間関係がとても良好になります。とてもグッドなタイミングで、チャンスがやってきます。困難と思っていたことがいつのまにか解消されています。いいでしょう。(^-^)ラッキースパイラル!!皆さんも、不思議な不思議な「ラッキー・ハッピースパイラル」へどうぞ!1 理論アドラー心理学では、周囲の人々や社会に対する貢献感を十分感じたら幸せだと考えています。そしてそのためには、ありのままの自分のことが大好きで、周囲の他者を受け入れて、信頼して、一人の人間として尊敬していることが必要だと考えています。アドラー心理学が考える幸せの条件は1 自己受容・自己承認2 他者信頼3 貢献感の三つです。そしてこの三つはどれが欠けても困るし、相互に関係しあっていると考えます。自己受容できているから他者も信頼できるし、自己受容して他者を信頼しているから、自分が人々に貢献していることを十分実感できると考えているのです。2 実践不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」に入るにはその一自己受容・他者信頼・他者貢献の基礎となる人間関係コミュニケーションを身につけるために「SMILEスマイル」を受講する。あるいは、アドレリアンカウンセラー(ヒューマンギルドに連絡すると紹介してもらえます。)から幸せな人間関係コミュニケーションの取り方を学んでさらに、習った幸せな横の人間関係の取り方を意欲的に練習する。その二これまでの人生の中で自分の体と心に刻印づけられた負の遺産(不適切なライフスタイル)をサイコセラピー(サイコセラピストにはそれこそ様々な流派があります)やボディーセラピー(ホメオストレッチ や タッチフォーヘルスなど これも他にもあるのでしょう。)で、あるいは両方使って(私は両方使っています。)解消する。その三NLPを学んだり、コーチング(NLPを学んでいるコーチをお薦めします。)を受けたりすることで、明確な目標を持てるようになり、自己の脳の取り扱い(つまり言葉とイメージと行動の取り扱い)に熟達するようになる。この三つがあると不思議な不思議なスパイラルに入れますよ。短くまとめますと。1 自律・自立した人間同士のコミュニケーション方法の学びと練習(SMILEなど)2 過去の負の影響の精算(様々なセラピー)3 明確な人生目標(幸せで、豊かな人生)の確立(コーチングなど)の三つです。私の場合は三つとも必要でしたが、人によっては二つや一つで大丈夫な人もいるでしょう。たとえば、出身家庭で 自己責任を取り合うような自律した人間関係のコミュニケーションを習ってきている人には 1は不必要でしょう。たとえば親がSMILEの方法をていねいに実践している家庭で育った子どもには 1は不必要です。子ども時代にあまり負の影響を受けてこなかった人には 2は不必要か 少量で良いでしょう。逆に、私のように機能不全家庭で育ち、心理的虐待や身体的虐待やモラルハラスメントやネグレストなどを受けてきた人 戦争や災害や事件で大きな心理的影響を受けた経験のある人には 2は絶対必要です。3のコーチングはあった方が良いかも。案外人間、自分のことはいちばん見えなくなっているものです。自分と相性の良い優秀なコーチ あるいはすばらしいメンター(導いてくれる賢者)を見つけましょう。………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月29日
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自分から見てうまくいっている人や幸運だなあと思う人に対して、嫉妬したり嫉んだりしていると、自分には不幸が訪れます。人を呪わば穴二つ ………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月28日
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過去のあらゆる出来事は、自分の成長のために起こった出来事である。どんなにつらい過去にも意味がある。どんな生まれや境遇にも意味がある。………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月27日
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アドラー心理学では、周囲の人々や社会に対する貢献感を十分感じたら幸せだと考えています。そしてそのためには、ありのままの自分のことが大好きで、周囲の他者を受け入れて、信頼して、一人の人間として尊敬していることが必要だと考えています。アドラー心理学が考える幸せの条件は1 自己受容・自己承認2 他者信頼3 貢献感の三つです。そしてこの三つはどれが欠けても困るし、相互に関係しあっていると考えます。自己受容できているから他者も信頼できるし、自己受容して他者を信頼しているから、自分が人々に貢献していることを十分実感できると考えているのです。ありのままの自分を受け入れて、周囲の人間を受け入れるようになると、不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」に入っていきます。不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」に入ると、なぜだか分からないけど物事がうまく運ぶようになります。人間関係がとても良好になります。とてもグッドなタイミングで、チャンスがやってきます。困難と思っていたことがいつのまにか解消されています。いいでしょう。(^-^)ラッキースパイラル!!皆さんも、不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」へどうぞ!不思議な不思議な「ハッピー・ラッキースパイラル」に入るにはその一自己受容・他者信頼・他者貢献の基礎となる人間関係コミュニケーションを身につけるために「SMILEスマイル」を受講する。あるいは、アドレリアンカウンセラー(ヒューマンギルドに連絡すると紹介してもらえます。)から幸せな人間関係コミュニケーションの取り方を学んでさらに、習った幸せな横の人間関係の取り方を意欲的に練習する。その二これまでの人生の中で自分の体と心に刻印づけられた負の遺産(不適切なライフスタイル)をサイコセラピー(サイコセラピストにはそれこそ様々な流派があります)やボディーセラピー(ホメオストレッチ や タッチフォーヘルスなど これも他にもあるのでしょう。)で、あるいは両方使って(私は両方使っています。)解消する。その三NLPを学んだり、コーチング(NLPを学んでいるコーチをお薦めします。)を受けたりすることで、明確な目標を持てるようになり、自己の脳の取り扱い(つまり言葉とイメージと行動の取り扱い)に熟達するようになる。この三つがあると不思議な不思議なスパイラルに入れますよ。短くまとめますと。1 自律・自立した人間同士のコミュニケーション方法の学びと練習(SMILEなど)2 過去の負の影響の精算(様々なセラピー)3 明確な人生目標(幸せで、豊かな人生)の確立(コーチングなど)の三つです。私の場合は三つとも必要でしたが、人によっては二つや一つで大丈夫な人もいるでしょう。たとえば、出身家庭で 自己責任を取り合うような自律した人間関係のコミュニケーションを習ってきている人には 1は不必要でしょう。たとえば親がSMILEの方法をていねいに実践している家庭で育った子どもには 1は不必要です。子ども時代にあまり負の影響を受けてこなかった人には 2は不必要か 少量で良いでしょう。逆に、私のように機能不全家庭で育ち、心理的虐待や身体的虐待やモラルハラスメントやネグレストなどを受けてきた人 戦争や災害や事件で大きな心理的影響を受けた経験のある人には 2は絶対必要です。3のコーチングはあった方が良いかも。案外人間、自分のことはいちばん見えなくなっているものです。自分と相性の良い優秀なコーチ あるいはすばらしいメンター(導いてくれる賢者)を見つけましょう。………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月21日
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勇気づけの会例会で、演習のリーダーをさせてもらいました。2名の人が魂のコアに到達しました。一人の人は、カウンセリング演習で一度別のコアに到達している人です。一度到達したことのある人はとても素早く到達します。●カロリーが多すぎるのに甘いものをつい食べてしまう。という行動から出発しました。次々と出てきた目標とメタ目標は●幸せを感じたい(この人の場合は最初から、適切な目標でしたが、多くの人は最初は不適切な目標から出発します。しかし、しっかりと受け入れてその上の目標を聞いていくと 必ず適切な目標が出てきます。ただ、適切な目標が出てきた時点でやめるとコアに到達できませんが……)●気持ちよくなりたい●しっかりとした芯を感じたい●ふわふわとした感じこのメタ目標からコアに近づいてきました。コアに近づくとそれは言葉ではなくて体験として訪れます。それで、しっかりと感じてもらいました。すると表情が変わってきて、明らかにコアを体験しだしたのが見て取れます。「光が見える。」 コアです。「光に包まれる。」 十分感じてもらいます。この人の「光に包まれる気持ちの良い体験」というコアを使って、時間成長とタイムラインを使って、不適切な行動を変化させます。もう一人の方は初めてのトライです。「本当にコアに到達できるかな?と思っていたけど。何か本当に天国に行ったみたいで気持ちよかった。」とおっしゃいました。そうなのです。経験した人だけ分かるのですが、その至福の経験は何とも例えようがないのです。そして、大切なのはコアに到達した後なのです。だって、到達しただけではもったいないでしょう?ちゃんとコアに、不適切な行動・思考・感情を変化させてもらうのです。NLPプラクティショナーコースに似たようなスキルがありますが、あれとはまったく違う体験が訪れます。体験してみないと分かりません。………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月15日
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しっかりとリラックスして、「何のために………するの?」とか「………になるのは何のため?」と その「働き」に質問します。実はこの質問を コアに達するまで続けるのです。簡単でしょ?もちろん、十分にリラックスして(トランス状態に入っていて)、不適切な「働き」を心から受け入れている必要はありますが。「それじゃあ、子どもを自分の思い通りに操縦するのは何のため?」と質問すると何らかの答えが出てきます。「親として力がある」などと答えが出てくるかもしれません。次々と質問していくと目標を超える目標(メタ目標)が出てきます。子どもののろのろした行動を見ると「ついイライラする」「子どもを思い通りに操縦したい」「親として力がある」「周囲から認められたい」「パワーを感じる」コア-トランスフォーメーションがうまくいくと、このように次々とメタ目標が出てきます。しかし、「パワーを感じる」はコアではありません。なぜならば、コアは言葉としての答えではなく、コアを体験するからです。その1で書いたように、だからこそコアを体験したことのある人に誘導してもらう方が良いのです。コアの体験にはある種の特徴があります。それは……………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月06日
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自分の中の「ついイライラしてしまう無意識の働き」に対して、「あなた」と呼びかけて、その「働き」の目的が本当は自分のためを思って働いているのだということで、その「働き」を心から受け入れます。もしかした、その「働き」の存在を体のどこかで感じるかもしれません。左胸のあたりかもしれないし、背中の下側かもしれないし、お腹の深いところかもしれません。感じても感じなくても良いのですが、体のどこかに感じたら、そこに向かって話しかけます。この時に、しっかりとリラックスしていることが必要です。呼吸がゆっくりとなっています。姿勢も力が抜けているでしょう。この非常にリラックスした状態の時に話しかけるのです。「あなたがついイライラするのは何のため?」十分リラックスしていたら、ポンと答えが出てきます。それは答えの「言葉」が自然と浮かび上がってくるような感じだったり、体で感じているその「働き」がつぶやきのように答えてくれる感じだったり、言葉ではなくて雰囲気や体感として感じるものかもしれません。中には視覚映像として出てくる人もいます。重要なのは、意識で考えて答えを出そうとしないということです。重要なのはトランス状態に入っていることなので、トランス状態に入っていれば、自然と答えが浮かび上がってきます。最初は不適切な目標かもしれません。その「働き」は「子どもを自分の思い通りに操縦したい。」などと答えるかもしれません。どんなに不適切な目標でも受け入れてあげて下さい。「そう。子どもを自分の思い通りに操縦したいんだ。ありがとう答えてくれて。」何度もいいますが、十分受け入れて 感謝することが大事です。そうしないと この「働き」は答えてくれなくなります。そして、さらに問いかけます。「それじゃあ、子どもを自分の思い通りに操縦するのは何のため?」ってすると……続く………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月06日
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コア-トランスフォーメーションを一人でする場合です。(できない人は催眠誘導ができる人に頼んで下さい。)誰の邪魔も入らない静かな場所で、静かに座ります。椅子がいいと思いますが、自分のいちばん楽な姿勢ですわって下さい。食後やお風呂からは30分できれば1時間経っていた方が良いです。このトランスフォーメーションをする前に、瞑想(難しい瞑想である必要はありません。楽にすわって、目を閉じて 息を 一 二 一 二 と数えるだけでかまいません。)やヨガをしておくのも良いかもしれません。座って、目を閉じます。深呼吸を落ち着くまで何度かします。静かに意識を内面に向けます。そして、「道1」で挙げたような問題点を考えます。たとえば、「のろのろしている自分の子どもの様子を見るたびに、イライラが押さえられない。」という問題点に焦点を当てるとします。イライラしてしまうという感情は自分が引き起こしているものです。ですから、自分の中に「ついイライラしてしまう」という無意識的な「働き」があるわけです。その「働き」に便宜上 人格を与えます。これは日頃コミュニケーションを取れていないその「働き」と深いコミュニケーションを取るためです。そして、その「働き」を受け入れて、呼びかけます。「ついイライラしてしまうあなた。」「あなたは、私(個人)の中の一部なのだから、私のためを思ってイライラしてくれているんだよね。今の私(意識)には何でそうするのか分からないけれど、あなたが一生懸命私のために働いてくれているのはよく分かるよ。本当にありがとう!」そうなのです。どんなに意識の目で見たら不適切な行動も感情も思考も、無意識上は自分のためになると信じ込んでいるから、そうしているのです。だから、受け入れる必要があります。自分の不適切な問題点を心から受け入れるということが出発点です。続く………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月06日
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魂のコアに到達するコツがあります。(コア-トランスフォーメーション)まず、できればリードしてくれる人がいることです。リードしてくれる人は魂のコアに到達した経験のある人であることが望ましいです。到達したことのない人は、どうやってリードしたらよく分からないからです。まあ、自分でできないこともないでしょう。一度でも、トランスを体験したことのある人なら、自分でできるかもしれません。できなかったら、できる人にリードを頼んで下さい。次に、自分で不適切だと思う、思考、感情、行動を選びます。コアに至る道のすばらしさは、自分の不適切な側面がコアへの通り道だと言うことです。やはり、劣等感は宝物なのです。たとえば、思考。つい、「あんなに大きな声を出すべきではない。」と思考してしまう癖があったとします。「~べき」という形の思考は 基本的誤り(アドラー心理学用語 論理療法では「非論理的信念」、認知療法では「思考の歪み」と呼びます。)ですし、他人の行動に対して批判的になることは幸福から遠ざかる行為です。ですから、これを不適切な思考の癖として 焦点を当てることができます。たとえば、感情。のろのろしている自分の子どもの様子を見るたびに、イライラが押さえられない。このイライラという感情に焦点を当てることができます。たとえば、行動。毎日のように、ついアルコールを飲み過ぎてしまう。このアルコールを飲み過ぎてしまうという行動に 焦点を当てることができます。自分の不適切な側面がコアへの通り道だということに気づいたとき、わたしは歓声を上げましたよ。だって、わたしの思考、感情、行動は 不適切なものだらけ。私は、毎日でもコアに行くことができます。数え切れないほど、不適切な面がありますから。あなたはどうですか?続く………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月06日
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2日に妻の両親がうちに遊びに来ていました。朝ご飯は私がタイのみそ汁を作ってみんなで食べました。昼になって「お昼ご飯は?」と妻に聞くと、「わかんない。どうしようか。」と宣う。しょうがない、お餅にしようということで、餅が足りなかったので、餅ときな粉と甜菜糖(白砂糖を食べると気分が悪くなるので)を近くのスーパーで買ってきました。子どもたちと妻の両親がテーブルについて待っている。餅を焼いて、きな粉餅にして持って行くと大好評!!大忙し。作るそばから、特に大食いの下の娘が食ってしまって、私の口には入りませんでした。しょうがない、と 私は うまかっちゃんのインスタントラーメン を食べました。午後から、移動して 妻の実家に行きました。妻の実家で、気持ちよく戯れる娘二人。「ねえ。昼のきな粉餅美味しかった?」と聞くと、「うん。美味しかったよ。」と二人。ちょっとうらやましくなって、少しいたずら心で「実は、パパもきな粉餅を食べたくて仕方がなかったんだけど。誰のせいで食べられなかったんだ??」とにらむと平気な顔をしている上の娘 とちょっとだけ怯んで、「ねえねえ!(お姉ちゃん!)」と上の娘の裾をつかむ下の娘。「パパのせいだ!」と言うときょとんとする下の娘。「だって、君たちにきな粉餅を食べさせて、自分は我慢したのはパパだから、食べられなかったのはパパのせいだ!」「そうだよ。だってラーメン食べてたよね。」とすましている上の娘。「そんな言い方をするから私たちのせいにするのかと思っちゃった。」と下の娘。「自分のせいなのにそんな訳ないじゃん。」と言うと「じゃあ。そんなこと言わなきゃいいじゃん。」と上の娘はい、その通り。あなたのおっしゃる通り。ついうらやましくなりました。他人のせいにしたい時ってありませんか?私は何でもかんでも他人の責任にして、いいわけをしたり、他人を責めたりするのがとても得意でした。正直に言うと、今でもその癖が出てきかかって、他人のせいにしたくなっちゃうときがあります。私の出身家庭は典型的な機能不全家庭で、「感情を使って他の人間を支配、操作すること」や「感情悪化を他人の責任にすること」が横行する家庭でした。つまり、誰かが自分の思い通りに動かないとかんしゃくを起こして言うことを聞かせたり、誰かが何かをしたことで不機嫌になったら、「おまえがあんなことをしたからだ。」とか、「おまえがあんなことを言ったからだ。」とねちねちと攻め続けるようなことです。自分の責任じゃないことを「おまえのせいだ」と非難されることがたびたびありましたので(と出身家庭の責任にして、責任逃れをしようとしているかも?)、私も他人のせいにして、責任逃れをするのが大得意になっていきました。成長していく過程で、責任転嫁をしない人を観察して、「どうも自分の家庭は変なところだし、自分もちょっとおかしいぞ。」と感ずるようになってきました。(いわゆるACの自覚ってヤツです。)30代になっても、癖(=性格、ライフパターン)というのは強固だし、変わることは怖いし、他のやり方も知らないし……ということで苦しみ続けました。そんな私が、TA(交流分析)で感情は起こしているその人の責任。ということを学んだときは、目から鱗でした。さらにはアドラー心理学で「課題の分離」を学んですっきり!でした。(本当は、その後のお互いの課題のすりあわせ(共同の課題として協力していくこと)の方が大事なのですが、しばらくは分離するだけで大変でした。)そう、何かをするのは私の課題。したいことをするのも、したくないことをしないのも私の課題。私の責任。私の権利。その私の課題に関して、親が(他人が)どうこうと口を出してくるのは他人の家に土足で踏み込んでくることと同じなんだ。親がどう感じて、何を言おうとも、最終的には、自分の責任で自分で判断して決めればいいのだ。と気づいたのです。結婚してから、妻のアドバイスをもらって失敗して「おまえのせいだ。おまえのアドバイスが悪かったからだ。」と妻を責めていました。妻(ごく正常な家庭出身)はいつも言っていました。「確かに、私はああは言ったけど、それをしたのはあなたじゃない。自分でやっておいて、私のせいにするのはおかしいんじゃない?」と。何となく、妻の言うことの方が適切なようで、しかし、今までの出身家庭式の考えだとそうはならなくて、ジレンマに陥っていました。でもそう。課題を分離してしまえば簡単なのです。自分の課題と他人の課題。その人が実際どうするかはその人の課題。私がその人にどうして欲しいかは私の課題。だったら、「してほしいこと」はていねいにお願いして、聞いてくれたら「ありがとう!」。拒否をされたら「ああ、そうですか。」とあっさり引き下がって、何も傷つくことはないのである。後で、もう一回頼むこともできるし、条件を下げて協力をお願いもできる。それでも断られたら、他の方法を考えるさ。同じように、私が実際どうするかは全部私の課題。誰かが私に何かして欲しかったら、お願いしてくればいい。お願いされて、しても良かったら、してあげる。したくなかったら、しない。当然、お願いもされてないことを、こちらから「あの人はこうして欲しいに違いない。」と気をまわして、やってあげる必要もない。だって、それは共依存、よけいなお節介。………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月03日
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みなさん、あけましておめでとうございます。今年は私にとって大きな大きな転機の年です。「つなぐもの」としての第一歩の年です。皆さんにとってはどうですか?2007年皆さんにとっても良い年でありますように、心からお祈り申し上げます。夕べ、大晦日の日にリビングでくつろいでいると、下の娘が突然に、「お風呂どうだった?」と聞いてきました。彼女が大掃除したのです、お風呂。で、目をかがやかせて「うーーん。気持ちよかったよ。しょうこちゃんのおかげでハッピー幸せ、最高の気持ちだったよ。」と頬ずりしました。目をキラキラさせて、心からうれしそうでした。私にもたれかかってきました。やっぱり、テーマは貢献感かな?………………………………………………………………………………………… ランキングを見た多くの方に来ていただいて、少しでもお役に立てたら幸せだなあと思ってます。 ←クリックして下さるとうれしいです。 無料メールマガジン「きっと幸せになれる!!方法」も購読していただいたらうれしいです。
2007年01月02日
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