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今の政界で今後の新しい形の政界再編シナリオを描くことが出来る人はいないだろうか? 菅総理を辞めさせても、次の見通しがなければ日本は崩壊してしまいます。
2011.05.30
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日銀の白川総裁が、極めてまともな話をしている。http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/29reutersJAPAN214133/高橋是清の財政政策についても触れて、最後に次のように述べた。「通貨や金融システムの信認は相互依存の関係にある。信認は空気のような存在で平時は誰もその存在を疑わないが、信認を守る努力を払わなければ、非連続的に変化し得る。そして、一旦、信認が崩れると、経済に与える影響は計り知れない」政治家の雑音に惑わされずに、中央銀行の責務を果たしてほしい。
2011.05.29
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政治思想抜きに純粋に原発事故を終息させるために立ち上がった人達がいます。出だしの部分だけ紹介します。**********************************「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へむけて 福島第一原子力発電所の現状についてはいまさら説明するまでもありません。しかし確認しておかなければならないことは、次の事実です。暴発を防ぐためには、ホースによる散水のような一時的な処置ではなく、10 年の単位の時間安定して作動する冷却設備を設置し、これを故障することなく保守・運転し続けなければならない。この冷却設備の建設・保守・運転は、すでに高度に放射能汚染された環境下で行わざるを得ない。もし、安定した冷却設備を建設・保守・運転できなければ、3000 万人もの人口を抱える首都圏をも含めた広範な汚染が発生する可能性がある。*********************************大組織から離れた人達が、自分の信条に従って活動する。評論家はたくさんいますが、実際に行動することは大変勇気がいることです。マスコミはこういう動きをもっと報道していく責務があると思います。
2011.05.28
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白鵬が優勝したが、珍しく13勝2敗だった。 集中力を持続するのは、如何に難しいことかと思う。 それにしても、魁皇に続く日本人力士がいないのが残念で寂しい。
2011.05.23
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千秋楽は魁皇に負けたが、7連続優勝となった。きょうの魁皇は右上手を取り、力相撲で白鵬を寄り切った。力の入ったいい相撲だった。魁皇は本当にすごい。まだまだ相撲を続けられる。次に続く日本人力士がいないのが寂しい。
2011.05.22
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人間には五感というのがある。五感を使わないと退化してしまう。五感を使おう。外に出て自然から力をもらおう。気持ちが晴れてくるよ。
2011.05.14
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今回の大震災で、日本の弱点があぶりだされた。縦割り行政の弊害は、複雑化する社会に対応できないことは以前から指摘されていたが、原発事故ではそれが明らかになった。電力会社の体質も浮き彫りにされた。東電社長が可哀相なくらいに避難住民にあやまっているが、これを機会に電力会社の体制も変わらざるを得ないだろう。いままでの自民党政治が構築した体制が、ここでも壊れていく。宜しければクリックお願いします。にほんブログ村
2011.05.05
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これから原発建屋内で作業をしなければならないが、ふと思ったのは、宇宙服では作業は出来ないのだろうか?素人考えで申し訳ないが、宇宙は放射能だらけだから、なんとか宇宙服を使う手もあるのではないだろうか?
2011.05.04
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きょうはみどりの日だそうだ。憲法記念日と子供の日の間を休みにしようということで設立された祝日?だと思うが、震災復旧で頑張っている人達のことを思うと、申し訳ない気持ちもある。ルネサスエレクトロニクスもその一つで、新聞には震災後の影響が全世界に及んでいることを何度も報道している。それくらい影響力がある会社でも、赤字で苦しんでいるのはおかしいと思う。今回の震災の打撃は相当大きいはずだ。みんなが必死になって生産再開に頑張っているが、それでも赤字は相当大きくなると覚悟しなければならない。こういうことを思うと、あり余ったお金を運用して儲けている人達が経済を動かしているのは何かおかしい。株価が実体経済に影響を与えるのもやはりおかしい。資本主義経済の仕組みが何か間違っているとしか思えない。実体経済にお金が流れる仕組みにならないのはなぜだろうか?
2011.05.04
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よく考えてみたら、きょうは憲法記念日だ。国民主権、平和主義、基本的人権の尊重などこの64年間、日本国民の礎となってきたものだ。この日は昔から賛成と反対の集会があり、ニュースでも報道されてきた。今年はニュースも見なかったが、インターネットでも特に話題にはなっていないみたいだ。それだけ定着したということだと思う。しかし、たとえば基本的人権が本当に尊重されている世の中になっているかと問われると問題はたくさんある。憲法改正を言う人達もいるが、何が問題かも国民はよくわからない。むしろ、憲法が守られていないことのほうが多いような気もしていると思う。いつの間にか派遣者だらけで結婚をあきらめた男たち。男女機会均等法ができてから、むしろ疲れ果てて、ドロップアウトした女性たち。地域社会ばかりか、家族との縁も切れてしまった老人の孤独死。社会から取り残されたと不安がる若い母親たち。人間の尊厳をお互いに認めて守るということが如何に難しいことか。そのしわ寄せが、子供たちから笑顔を無くしている。今回の大震災で、あらためて日本社会の在り方を考えさせられている。
2011.05.03
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この5月連休は、どこへも行かずにのんびりとしているが、世の中は次から次とニュースが飛び込み、騒々しい。ビンラディンが殺害されたというニュースは、当事者にとっては一区切りついた気持ちだろうが、逆にテロがますます頻発する可能性もあり、心穏やかにはなれない。同じ人間なのだから、この狭い地球上でお互いが協力していき、助け合っていくようにしたいものだ。今回の大震災は、その気持ちを日本人および世界の人達に呼び覚ましたように思う。義援金の多さや、ボランティア活動の動きがそれを物語っていると思う。
2011.05.03
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