
海の条件は濁りが入っているも凪の状態に近く、回りを見渡す限り釣り師は一人もいなく釣り座はどこでもOKの貸し切りです。
遅い昼食を取りPM4:00に釣り座に入り、義弟と二人で真鯛狙いで仕掛けを投入しますが、ウキに何の反応も無く餌もついてきます。
Pm6:30からの夜釣り本番に期待をかけるも、私と弟共にウキは消し込まず、かろうじて弟に放流サイズの豆アジが一匹ヒットしたのみで、エサ取りもいなく魚種にかかわらず活性のある魚は皆無という事です。
しかししかし、昨年まであれだけ釣れ盛ていた磯からアジが消えてしまった。
過去の経験から魚の活性がない時は粘っても釣れない確率が高いですから、次回への鋭気を残すためにPM8:30で退散しました。
磯と漁港回りを含めてアジが釣れないとなると一般的釣り師は激減するのは当然で、その上に、多くの漁港回りは駐車禁止となっていますから益々釣り師は敬遠することになり、店じまいの釣具店が多くみられます。
現実論としては、一般釣り師とキャンパーのマナーの悪さもあり、出入りの多い磯回りはペットボトル等のごみが散乱しています。
釣り好きの最低限のマナーとして、釣り場にゴミを残さず持ち帰る事を徹底しなければ釣り場環境は改善されません。
漁港回りと磯近くの駐車場が出入り禁止になった理由は、釣りに関係するごみ/キャンプ/バーベキュー等の後始末をしていかない観光客が最大の原因では。
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