星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.02.04
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 今週水曜のNHK「歴史探偵」のテーマは「戊辰戦争」で最終戦となる「箱館戦争」で榎本武揚(1836-1908)と共に新政府軍と戦ったフランス人陸軍大尉「ジュール・ブリュネ
(1838-1911)」が紹介され、2003年の映画「ラスト・サムライ」で
「トム・クルーズ」が演じたア ​メリカ人大尉「ネイサン・オールグレン」のモデルになった人物というのを初めて知りました。

 確か来星して初めて映画館で見た映画が「ラスト・サムライ」でもう20年前ですがいくつかのシーンは思い出せても英語の理解も今一つなのと字幕が中国語で「武士道」の深い意味も映画から感じ取る事は出来ませんでした。



 改めて映画について調べてみると、アメリカの南北戦争で功績を挙げたネイサンが新政府の要請で軍隊育成のため来日しサムライ達の一掃を図るも失敗、逆に捕虜になってしまいます。そこで出会った渡辺謙さん演じる幕府軍のサムライ「勝元(モデルは西郷隆盛)」や村人達との交流で日本の文化、習慣、そして「武士道」を知り一転してサムライ達と一緒に戦うという内容でした。


ジュール・ブリュネが描いた農村の人々

 「歴史探偵」の中で軍人に必要だったデッサンの高い技術を持つ​
ジュール・ブリュネの絵が何点か紹介され日本をこよなく愛したというエピソードにも何かじんわりとするものがありました。


「Bushido The Soul of Japan」   ​ 2007年発行停止 現在の顔は「樋口一葉」​

 映画のテーマにもなる「武士道」は元々鎌倉時代に武士が政権を握ってから存在していましたが、実際に本として出版されたのが以前5千円札の顔だった「新渡戸稲造」が妻(カナダ人)に「何故あなたはそんな考え方や行動をするの?」と聞かれその質問に答える形で書いた本(1899年
アメリカで刊行)である事を知った時、ちょっと驚きました。現代語版を読みましたが内容は結構難解で覚えているのは「武士は何故お腹を切るのか(ここに魂が宿ると考えていた)」とか「何故武士は椿の花が好きなのか(斬首のように花の部分が一気にポロリと落ちる)」とかぐらいですが、この映画は是非日本語の字幕で武士道がどのように描かれているのかじっくり見てみたい映画です。

 一言で「武士道」の神髄が言えたら・・・上の2つだと「武士道とは死ぬ事と見つけたり」になってしまいますが、下記のような文も見つけました。

 「武士道は個人的な戦闘者の生存術としての武士道であり武名を高めることにより自己及び一族郎党(チーム)の発展を有利にする事に主眼を置いている。そのため自己を高く評価してくれる主君(所属チーム)を変える事を肯定している」スポーツ界で「侍ジャパン」が定着している理由かなと・・。






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最終更新日  2023.05.04 19:51:53
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