星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

PR

プロフィール

星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.07.01
XML
 シンガポールの日系クリニック勤務で「嵐」の「箱推し」を自認する女医さんから「私の一押しドラマ!」と昨日教えてもらったのがフジテレビ系10月期「月9ドラマ ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」です。複数人が所属するグループ全員を応援する箱推しと言う言葉も初めて聞きました。



 「ニノと大沢たかおと中谷美紀のトリプル主演で
クリスマスイブの1日の出来事を1クールかけて描くドラマだから10月くらいから始まるのでは?」とちょっと興奮気味に話してくれました。 そして大沢たかおさんと中谷美紀さんと言えばレジェンドと言える2009年のドラマ「JIN-仁(平均視聴率 25.3% 最高視聴率 29.8%) 」をすぐ思い出して、そちらに話を振ると「実は病院でのシーンは私の以前の勤務先順天堂大学付属病院で撮ったのよ~。これ凄い自慢話なんだけど」と更に話が盛り上がってしまいました。

 昨年8月に皮膚科のこの女医さんに2回目に診てもらった時に、私がその日の最後の患者だったためか女医さんから世間話を始めてくれて、ラッフルズホテルに飾られている櫻井翔さんの写真から「嵐」の話になり「嵐は活動停止中だけれどファンクラブは存続していて、私は勿論ファンクラブのメンバーを続けています!」とその押し押しぶりを熱く語ってくれました。そして「松潤が主演のどうする家康も楽しみ~!」という嵐満載の会話からあっという間に10ヵ月が経っていましたが話した内容はお互いしっかり覚えていました。昨日は診療が終わって「どうする家康」の評判がちょっと・・という話から一押しドラマの話へと繋がって行った次第です。

 家に帰ってから「ONE DAY~」を検索すると脚本家は「翔んで埼玉」で日本アカデミーの脚本賞を受賞した「徳永友一」氏で「森下佳子」氏脚本の「JINー仁」の視聴率を超えられるかどうかも楽しみなところです。

 余談ですが、シンガポールのお医者さんはローカルの先生も日本人の先生もかなりフレンドリーという印象です。ただ世間話が出来るというのはかなりタイミングが良かったり、ちょっとした話題にお互いが凄く興味を抱いた結果だと思いますが、病院やクリニックに行くというだけであれこれくよくよ心配しながら行くので気さくに明るい話題で薬以上の元気をくれる事にはとても感謝しています。塗り薬をもらってその後の状態をチェックするために2週間後ぐらいにまたクリニックに行くことになっているので、ゆっくりと世間話に付き合ってもらえそうな時間帯を選んで予約を入れようと思っています(^^♪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.07.01 11:49:53
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: