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本帰国で再発見！

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「コント・ラフォン家」の「ムルソー 2022」は11月25日販売日でほぼ完売。
南米ウルグアイの大富豪「ブルゲローニ・ファミリー」が造る「BODEGA GARZON」の珠玉ワイン。
希代の贋作師「ベルトラッキ」とは @ NHK 未解決事件被害総額40億円」
イタリア第2の島「サルディーニャ島」で造る「グルナッシュ 95%」のワイン。
ピノ・ノワール100％、ピノ・ノワールとガメイのミックス、そしてガメイ100％ @「ブルゴーニュ」

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星の国から星の街へ（旧ヴァン・ノアール） @ Re[1]:今年で2回目「中島公園紅葉ライトアップ」(11/04) 最高のコメント有難うございます！文章も…

やすじ2004 @ Re:今年で2回目「中島公園紅葉ライトアップ」(11/04) こんばんは中島公園の紅葉ライトアップ…

星の国から星の街へ（旧ヴァン・ノアール） @ Re[1]:本マグロの刺身に合わせたい「ピノ・ノワール」と「ワイン醤油」(10/22) 今日はこちらは秋晴れではなく曇空でした…

やすじ2004 @ Re:本マグロの刺身に合わせたい「ピノ・ノワール」と「ワイン醤油」(10/22) こんにちは！！午前中は秋晴れ、午後から…

星の国から星の街へ（旧ヴァン・ノアール） @ Re[1]:ネゴシアン「Tardieu - Laurent」が造る北ローヌの「HERMITAGE 2004」(10/13) こちらは朝晩は冬モードの気温になりそう…

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2025.03.17

エルミタージュの最高峰の造り手「M・シャプティエ」の白のテーブルワイン＆白樺のワインクーラーの事

テーマ：フランスあれこれ・・・(9905)

カテゴリ：本帰国で再発見！

MARIUS by Michel Chapoutier France　2021年　アルコール度数12.5％

　

　造り手はフランスローヌ地方のエルミタージュで最高峰とも言われる「Michel Chapoutier（M・シャプティエ）」でイタリアの地葡萄「VERMENTINO（ヴェルメンティーノ）」100％でテーブルワインとして造った1本だそうです。初めて聞くブドウ品種で調べると「味わいは均衡が取れていて程よいストラクチャーは綺麗な酸味や塩味に支えられている」とあり「塩味」という表現にちょっと納得の味わいという感じです。因みにワイン名の「MARIUS」はM・シャプティエの曽祖父でアメリカでワインの販路を開拓し品質の評判を確立した人物だそうです。

白樺材の湯飲みなども展示

　余談ですが、Hさんは2023年11月に高島屋シンガポールで開催された「大北海道展（鈴木知事や秋元市長も会場視察に）」で「叶多プランニング」が特に薦める北海道産の良質な製品の展示・即売を行いました。札幌の友人からの紹介で展示の開場にも足を運びましたが、展示された製品の中で一番興味を持ったのは白樺の木で作る「ワインクーラー」でした。実際にシンガポールでの売り上げにかなり貢献したようです。何かと話題になる北海道「ニセコ」のホテルでも各客室に置いている所があると今回会った時にお話しがあり、何だか嬉しくなりました。鉄瓶など日本の工芸品を深く愛してくれるフランスで是非どこかのテーブルに置いてボトルとワインクーラーのマリアージュを愉しんでもらいたいものです。