星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2025.05.06
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 今朝、NHK「ブラタモリ 伊勢神宮の旅」の4月放送分の再放送がありました。2013年に愛知県への出張の際に北海道の友人と名古屋で待ち合わせをしてフェリーで三重県に渡り、JRで伊勢市を目指した事を懐かしく思い出します。札幌で旅行会社を経営する友人にすっかりお任せの伊勢路旅で「伊勢うどん」を食べた後、タクシーで外宮、内宮に向かい、内宮で宮家の池田厚子様の御参内に出会うというとっておきのハプニングの後、おかげ横丁で日本酒の立ち飲み、松坂牛の串焼きに舌鼓を打ち、赤福本店で実際に作っている様子を見ながら食べた赤福の美味しさは今でもしっかり覚えています。

​​そしてお伊勢参りで思い出すもう1つの事は百田直樹著「新版 日本国紀」に書かれていた「犬のお伊勢参り」です。江戸時代の街々が現代人が思っている以上に安全であった事の一例として書かれていました。病気や何らかの事情でお伊勢参り出来ないご主人に替わっての「一匹旅(参り)」ですが、当時はそんなに珍しくなかったのか犬の旅費は宿場の人たちが分担したり餌を与えるという人情話も残っているようです。

 以下は今から254年前の1771年(大規模な参拝が行われた年の1つ)の頃に伊勢松坂の商人の旅日記に書かれた一文です。

「この節、犬ご参宮いたし候て、参り候由、もっぱら風聞仕り候」


歌川広重作 四日市日永村追分参道 1849年

 大規模な参拝(おかげ参り)の最後の年1830年から19年経って描かれた浮世絵ですが、中央にお伊勢参りと書かれた巾着を首からぶら下げた白い犬が描かれています。何だかこれだけでホッコリします。現在放送中の大河「べらぼう」の主人公「蔦屋重三郎(1750-1797)」は正にこのお伊勢参りブームの後半に生きています。ドラマの中で浮世絵繋がりで「おかげ犬」の1シーンが登場して「忠犬ハチ公」と同等の知名度になってくれればと思ったりします🐶



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番組で赤福だけでなく伊勢路の名物に「立石餅」等お餅が多い理由が近郊の今はサーキットで有名な「鈴鹿」が米どころであったためと知りました。「もう少し歩けば~のお餅が食べられる」とか目的地への目安にもなったようで、今も昔も変わらぬ旅=グルメに旅心を刺激されます。





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最終更新日  2025.05.06 11:28:04
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