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中央アルプス「空木岳・南駒ヶ岳・越百山」移動・・・続きを書いてみました。8月1日(水)2日目朝4時30分頃目がさめた。窓の外を見ると夜明け前の様子、ベランダに出ると「八ヶ岳」方向から太陽が上がってきた。伊奈谷はみごとな雲海だ!ご来光に感謝。朝食はお湯を沸かして、いつものアルファ米。管理人さんに礼を言い、ザックを担いで出発(6:05)「空木岳」山頂へはすぐの10分程で登り返し、これより風が少し強いが稜線を南方向へ縦走開始。気温は10度程だろうか。ひんやりとして気持ちがいい!まずは「赤椰岳」へ向けて歩き出す。登山客の多い北アルプスと違って中央アルプスは人影もまばら、その分、静かな山旅が出来そうだ~!と期待が走る。南アルプスの稜線や、はるか下界の町並みを見ながらの稜線漫歩で展望がいいのでちょくちょく立ち止まり、なかなか進まない。緩く登りちょうど1時間で「赤椰岳の2798M」へ到着。山頂標識や三角点はなく杭が一本立っているのみ。GPSが無ければ通り過ぎてしまってたかも?。先客が1人休んでおり挨拶して少し休憩。山頂から西方向に見える木曽の「御嶽山」3067mが朝日に照らされて、すこし赤みがかかって神々しく見える。空は雲1つない快晴の天気。(7:20)(赤椰岳山頂GPS N35度42分22秒7、E137度48分55秒5 実測値)(山頂にて御嶽山をバックに)無線は430FMで伊那市内走行中のモービル局と繋がった。通勤で会社へ向かってる最中とのことで「気をつけて~!」と声をかけてQSO休憩後、次は「南駒ヶ岳」へGO~!。一旦ゆるく下ってゆくと稜線から下の方に赤い屋根が目印の「摺鉢窪避難小屋」が見えてきた。時間の関係で立ち寄りしなかったがきれいに改築したような印象でした。水が確保できるのであれば、「この避難小屋泊りでもいいかも…」と思案したが、どうもNETで調べても水場は無い様子。(誰か情報知らないかな~?)ここから急坂を少し登り岩場を通過すると、小さな赤い祠がある「南駒ヶ岳2841M」山頂へ汗だくで到着。(8:15)摺鉢窪避難小屋を望む) (南駒ヶ岳GPS N35度42分04秒9、E137度48分38秒9実測値)深田久弥は日本100名山を選定する時、「空木岳」と「南駒ヶ岳」のどちらにしようか?と迷ったそうだ。なるほど、この山頂からの展望も申し分ない360度の大展望が広がる。名前の響きで、結局「空木岳」を選んだようだが、この山も堂々としており、空木に負けない風格はあるような気がした。山頂は、小広くなかなかいいぞ~景色は雄大。北アルプスの「乗鞍岳」や遠く「槍ヶ岳」の尖がった穂先も肉眼で確認できた。3~4人先客あり。無線は50SSBで呼ぶと、奈良県からEVA松尾さん他、430FMでは愛知県のBER青木さんが呼んできた。(各局TNX!)(南駒ヶ岳から南部方向の稜線) (南駒ヶ岳から南アルプスを望むパノラマ風景)40分程山頂で休憩後、次は「仙涯嶺 2734m」へ向けてザックを背負い出発。一旦どんどん下って登り返して60分で着。西側がスパッと切れ落ちた岩稜帯が1箇所あったがたいしたことはなかった。それから道の途中で「御科局」と彫られた三角点を見つけたがいつも見かける三角点とは種類が違うようで興味深々。設置目的はよくわからず?なんだろう?。到着した「仙涯嶺」の山頂は、三角点は無く、大きな岩が突き出ている山頂でここも山名標識は無し。無線は、大岩に腰掛けて駒ヶ根市のモービル局とQSO。偶然にもこの「仙涯嶺」に登ったことがあると話が弾んだ。(仙涯嶺山頂 GPS N35度41分32秒4 E137度48分48秒9 実測値)(越百山へ続く稜線)山頂からの眺めがいいのでついつい長居の居候で、またまた30分程の休憩になってしまった(^^)次は、「越百山」へ出発。(10:50)。ここから南へ延びる稜線の少し先に見える山が「越百山」。ほぼフラットな道をルンルン80分で到着(12:10)大きな看板の「越百山3613m」の文字はペンキが少し剥げかけ。3等三角点にタッチする。振り返ると南駒ヶ岳と仙涯嶺がツーショットで見えFB。山頂で無線は、50SSBで呼ぶとおなじみEVA松尾さん他2局とQSO。(南駒ヶ岳を望む) (越百山山頂 GPS N35度40分46秒2 E137度48分11秒8 実測値)(越百小屋)さらに、どんどん降りて行き、途中で3人や10人程度の団体ハイカー等にすれ違う、以外に人気の山の様子。「水場」の分岐を直進、沢の水の音が聞こえるのでいつも枯れないだろう。ザックにまだ水はあるので、立寄らず直進。小鳥の声も聞こえいいところ。登山道はけっこう急でのんびり4~5回休憩し、元の登山口駐車場へ着く頃はかなり疲れがでてきたが、何とか夕暮れまでに駐車場についた。(18:05)(登山道で出会った花です)静かな稜線歩きを慢喫できる、中央アルプス展望のコースです!また、のんびり行くなら2日目は「越百小屋」に泊るのもよいでしょう。(位置図です)完
2007.08.27
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7月31日から前夜泊の1泊2日で、中央アルプスの「空木岳」から「南駒ヶ岳」を経て「越百山」までを歩いてきました。天気は2日とも快晴。青空の下、南北に延びる長大な南アルプスの稜線や、大きな御嶽山を見ながら展望の稜線歩きはすばらしいものでした。静かで展望のすぐれた中央アルプスの山旅をご案内しましょう(画像は、空木岳山頂から南アルプスを望む)7月31日(1日目)伊奈川ダムを過ぎて林道の突き当たりに、「登山口の駐車場」から朝5時に登山届けをポストに放り込んでスタート。しばらくは北へ向かう林道歩きで、「金沢土場」を経て、2時間15分で、やっとこさ「うさぎ平」の山道の登山口着。林道歩きが長いのが難点(登山口駐車場の登山届けポストと標柱) (うさぎ平の看板)(GPSは、N35度41分50秒6、E137度45分02秒5) (GPSは、N35度43分09秒1、E137度45分58秒2「うさぎ平」から良く踏まれた山道で歩きやすい。「八丁のぞき」へ25分、木々の合間から「御嶽山」が見える。一旦下って、「北沢の吊橋」を渡ると、ここからは本格的な登り道。幾度となく休憩しながら、「仙人の泉」の水場着。細い水道ホースより水が出ている。冷たい水で喉をうるおし休憩(9:30)(北沢の吊橋) (仙人の泉 標高1991M地点)(GPSは、N35度43分16秒3、E137度48分43秒3)(GPSはN35度43分14秒3 E137度47分10秒6 15分休憩後出発。鬱蒼とした樹林帯をゆっくり登ってゆくと45分で開けた「八合目」看板着。さらに、25分で「見晴場」着。南側の南駒ケ岳方向が開けて真近かに見える。「こりゃいいわ~!」ザックを下ろしてまたまた休憩。此の先の「木曽義仲の水」へは、35分で着。水量は多く「ザーザー」来ている。よほどのことがない限り涸れないだろう。4Lポリタンへ汲んで休憩。ここの水は美味しいよ~♪(見晴らし場から南駒ヶ岳を望む) (おいしい木曽義仲の水)(木曽義仲の水 GPSは、N35度43分20秒7、E137度48分15秒4)実測値水場より10分で、きれいな山小屋「木曽殿山荘」に着。ここは標高2506M地点の峠で、下界の駒ヶ根市が遠くに見え、空木岳が目の前にドド~ンとそびえて見えます(12:50)小屋の人に尋ねると本日は20人位宿泊とのこと。ここでもいいが此の先の山小屋「駒峰ヒュッテ」を予約しているので「空木岳」へ向けて出発(木曽殿山荘が見えてきた) (空木岳への登山道)(木曽殿荘GPS N35度43分23秒4、E137度48分29秒0) 実測値 空木岳への登山道はかなりの急斜面で、水ポリタンでザックが重くなったせいかナカナカの手ごたえ。「到着~!」とおもったら、「第1ピーク」と書いてある。頂上は少し先のよう。1時間50分かかって、日本百名山の「空木岳」2864Mの山頂三角点着。(14:50)やったぞ!♪。前回来たときは強風のガスの中何も見えなかったが、今回は日本晴れそのもの。遮るものない360度の大展望。「来たかいがあったもんだ!」(空木岳2864m小広い山頂北方向の駒ヶ岳遠望 )(空木岳から南駒ヶ岳へ延びる山の稜線)空木岳GPS N35度43分08秒3、E137度49分01秒6 )実測値少し解説するとこんな感じ…「北方向は中央アルプスの主峰「木曽駒ケ岳」やトンガリ岩でおなじみ「宝剣岳」、南方向は、「南駒ヶ岳」へ続く山の稜線さらに、東方向は、南アルプスの山の稜線が青空にはえてキレイ。西方向は「御嶽山」も真近」。浮かんでいる雲が下に見えます~♪宿泊予定の山小屋はここから5分程下った所。(16:00)着駒峰ヒュッテ(GPSは、N35度43分12秒0、E137度49分06秒9)実測値 (標高は2809m)到着後、ここの管理人さんが出迎えてくれた。何日かで交代で管理しているとのことで、内部はフローリング仕様でとてもキレイ。今日は4人のみでガラガラの貸しきり状態。素泊りで\3500は安いと思うよ♪。水は雨水を貯めた天水で、宿泊客は無料で分けてもらえます。ビールは\500、カップ麺や缶詰、カロリーメイト等も販売している。トイレは自然にやさしいバイオトイレ!さっそくビールで祝杯をあげ、新潟と関東から来たというハイカーと山談義。持参のガスコンロでいつものレトルトカレーとラーメンの夕食を作る。ここは標高が2809mの所に建っているので涼しく快適そのもの。この時間になってもガスが上がってこず、食後はベランダで管理人さんの解説で、南アルプスの山座同定。……あれが「甲斐駒ヶ岳で、北岳、トンガリが塩見岳で、後ろに見えるのが富士山の冠で、南の方では台形のような聖岳…」ここは南アルプスの展望台といったところだ~!ベランダのベンチから、暮れ行く夕日が、まさに御嶽山のすそ野にしずむ。明日も天気が良さそうだ
2007.08.04
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