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新しい政権ができると、日本の首相は2~3か月の間に米国を訪問し、大統領との会談を持つのが通例であった。しかるに、コロナや米国内の政治情勢を理由にあげているとはいえ、会談日の目安が立っていないのだという。上げられた理由をそのまま信じるのは、外交上緩いのではないのか?外相会談すら目途がたたないというのでは、見限られつつあるといわれる韓国と同様の扱いではないか。中国を無下にできないことは解るが、日米同盟を重視したら、米国が日本の体制に危惧を抱いてしまったのだと考えてみることも必要である。大国同士というのは、利害関係を調整するのにシビアなのだということを意識した方がよい。日本の頭越しに何らかの合意を結ぶことくらいは平気でする。そうなったら、我が国だけではどうすることもできまい。覚悟を決めて、他国に対抗できる軍事力を持つというなら別だが、憲法改正にだって及び腰の政権ではそれも期待できない。国家観と世界観を明確に持って、それを主張できる強さが無いと、国際社会では軽んじられてしまう。国の舵取りをするには、野党と同じことをやっていて済ませられるわけがない。日和見が過ぎると、蝙蝠の汚名がつけられるだけである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.31
フェルメールは、同じオランダのレンブラント、イタリアのカラヴァッジョ、フランドルのルーベンス、スペインのベラスケスなどと並び、バロック絵画を代表する画家の1人である。レンブラントと並ぶ17世紀オランダ黄金時代の代表画家であることも周知の通りである。生涯のほとんどを故郷デルフトで過ごした。最も初期の作品の一つ『マリアとマルタの家のキリスト』(1654年-55年頃)に見られるように、彼は初め物語画家として出発したが、1656年の年記のある『取り持ち女』の頃から風俗画かへと転向していった。現存する作品点数は、研究者によって異同はあるものの、32から37点と極めて少ないことでも知られる。 ハン・ファン・メーヘレンは、オランダが誇る17世紀の画家、フェルメールの作品を絵画好きな敵国ナチス・ドイツに売ったとして第二次世界大戦終了後、国家反逆罪の疑いで逮捕された。しかし、メーヘレンは「あれは自分の描いた贋作だ」と主張、法廷で実際にフェルメールのタッチを真似した「寺院で教えを受ける幼いキリスト」を描いて見せたたことで、裁判所もそれを認めざるを得なかった。ナチスをだました男」として、反逆者から一転して一躍英雄となった。詐欺罪だけの、たった1年の実刑判決で済んだが、収監中に心臓麻痺で死んだ。メーヘレンは主に17世紀オランダ絵画の贋作を制作し、特にフェルメールの贋作を好んで制作したという。当時はフェルメール研究が緒についたばかりで、ごく一握りの専門家を騙せば真作と認められたことから、贋作が作りやすい状況にあった。このため、まずメーヘレンはフェルメールの作風を模写するための研究を重ねた。そして、その題材はフェルメールが手がけていないとされていた宗教画を描くことに決めた。メーヘレンは当時の真贋判定方法で主に用いられていた、アルコールを浸した綿で絵画の表面を拭くという方法を回避するため、絵の表面にフェノール樹脂を塗り、炉で一定時間加熱するという手法を編み出した。絵を描く際に用いるキャンバスおよび額縁はフェルメールらと同じ17世紀の無名の絵画から絵具を削り落としたものを使用し、絵具、絵筆から溶剤に至るまで当時と同じものを自ら製作して使用した。彼はダダイズムやキュビズムなどの現代芸術を軽蔑しており、古典派の具象画こそ芸術であるとの自論を持っていた。ある時、ピカソを絶賛する人物の前で即興で「ピカソ風の絵」を描いたところ、相手がその絵を売って欲しいと言ったが、「たとえ贋作を描くとしても劣った奴の贋作は描かない」と言って絵を破り捨てたというエピソードが伝わっている。卓越した技術を持つに至った人を職人と呼ぶか芸術家と呼ぶかの境目はどこに置いたらいいのだろう?メーヘレンはナチス・ドイツの高官たちにフェルメール作とされていた『キリストと悔恨の女』などの絵画を売った罪で逮捕・起訴され、ナチス協力者およびオランダ文化財の略奪者として、当局は長期の懲役刑を求める裁判の法廷に立たされた。この厳しい選択に直面し、拘留中にメーヘレンはナチス・ドイツに売却した一連の絵画、そして『エマオの食事』は自ら製作した贋作であることを告白した。その証拠として法廷で「フェルメール風」の絵を描いてみせ、さらに一連の絵画に対し線撮影などの最新の鑑定が行われた結果、彼が売りさばいたフェルメールなどの絵とされてきた絵画が彼の手による贋作であることが証明された。結局、ナチス・ドイツへの絵画の販売については無罪となり、1947年11月12日にフェルメールらの署名を偽造した詐欺の罪で、当時の量刑として最も軽い禁錮1年の判決を受けたが、既に酒と麻薬で体を蝕まれていたメーヘレンはまもなく心臓発作に倒れ、翌月にアムステルダムで死去した。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.30
かっわいい! 他に表現する言葉は数多くあるだろうに、何でもこの言葉一つで済ます語彙力のなさに残念さを覚える。 気になる言葉に「お気に入り」というのもある。自分が好きなものなのに「お」をつけるのはいかがなものかと思ってしまう。 日本語には他国言語に翻訳できないものがあるという。侘び寂びなどは、日本人にだって理解し難い感覚であるが、「勿体ない」「お陰様で」「頂きます」などは、万物に対する感謝と尊敬の念が根底にないと出てこない言葉と言える。説明することはできても長いものになり、端的に一語で表せることが優れた言語であると思える。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.29
日本には、大根に200種類もの品種があり、地方地方で栽培されているという。農作物には旬と言うものがあり、大根も蕎麦も11月過ぎが美味しい。 曲がったまるまる1本のネギで食べる高遠蕎麦は福島県会津地方の名物料理だが、そもそも「高遠」は長野県信州伊那地方の地名である。なぜ会津のそばに信州の地名がついているのかというと、きっかけは、徳川3代将軍家光の異母弟、保科正之が信州高遠藩の養子となり、その後山形の最上藩へ、更に福島の会津藩へ国替えとなった。その際、無類のそば好きが高じて、そば職人も最上へ、会津へと連れて行ったことによる。遠く会津で定着したその蕎麦は、敬意を込めて「高遠そば」と呼ばれることになった。日本そばの始まりは、奈良時代という説が一般的である。信州蕎麦は、修行に出かけた修験者が、その途中、現在の伊那市内で大変なもてなしを受け、そのお礼としてそばの実を置いていったということから始まる。かつて、しょうゆやかつおぶしが普及していなかった時代、そばつゆとして使われていたのは「からつゆ」と呼ばれる、焼き味噌とネギ、辛み大根を合わせたものだった。現代の江戸風のそばつゆは、その後出汁としょうゆが普及した時代の味付けだ。伊那の高遠そばは、ザルに盛ったそばをつけ汁につけて食べる「ザルそばスタイル」。そばのセットには、必ず焼き味噌が添えられている。しゃもじなどに味噌を塗り、それを焼いてそばつゆに添える。「からつゆ」の名残りである。そばを食べる前に、焼いた味噌を適量そば蕎麦猪口に取り、そこに現代風に味付けされたそばつゆを流し入れ、味噌を溶く。添えられる薬味はおろした辛み大根と刻みネギ。つけ汁に浸すと、焼き味噌の風味が、そばの強さと互角の戦いを繰り広げる。そばの味が強い分、つけ汁もそれに負けない力強さを持つようになったのだろう。高遠辛味大根は地元に行かないと手に入らないというが、食べてみたい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.28
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立 (小式部内侍) 和歌の才人和泉式部を母に持つ小式部内侍には、常に母の代作疑惑が付きまとっていた。 藤原定頼との交際が『宇治拾遺物語』に描かれています。歌会に出場することになった小式部内侍に、母親不在で大丈夫かと心配して出場辞退を薦めたのに対して、目の前で詠んだ和歌として伝えられる。この一件から、小式部内侍の実力が認められ、歌界で活躍してゆきます。 小式部内侍は幸福な生涯をおくれたかどうかとなると何とも言えないが、その再来と言われた加賀千代女は、俳句の世界で愛される存在であったように思われる。 中学校の国語の時間に教師が、日本には和歌や俳句という文学があり、それは美しいものを美しい、愛するものを愛するという言葉で表すのではなく、ほかのことばを使ってその情景を彷彿させるところに素養を鍛えるものなのだと教わった。 芸能人を何人か集めてきて俳句を詠ませ、それを講評するという番組がある。講師は俳句界では名を成した方なのかもしれないが、その講評を聞いていると不快感の方が先に立つ。俳句には季語その他の約束事があることはその通りであろうが、知識が感動を表現できるものではなかろう。他人の詠んだ句をつぎはぎして順番を入れ替え、どちらかと言えば詠んだ人をくさして悦に入っているように見えるが、元句のほうが句としては下手でもよっぽど感動をあらわしているように感じる。少なくともこんな講義で、俳句を詠んでみたい気にはならない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.27
少し前のことになるが、ジャーナリストの篠原常一郎さんが小室佳代さんの遺族年金詐取と傷病手当金の不正受給に関連する告発状(詐欺罪)を提出したのだけれど、受理されずに返戻されたとのニュースがあった。詐欺罪は親告罪ではないのではないのか?告発されても犯罪として捜査もされないというのでは、納得がいかない。操作の結果無罪というなら解かるが、告発状返戻とは何故なのだろう。親告罪とは、被害者からの告訴がなければ、刑事事件として起訴することができない罪のことであり、告訴とは、被害者が警察や検察に対して犯罪の事実を口頭または書面で申告し、犯人への訴追・処罰を求める手続きである。告訴する権利は、被害者が死亡している場合などを除き、原則として被害者と法定代理人(被害者が未成年の場合)のみであるが、公的資金の詐取となれば国家権力がそれを匡すべきなのではないのか。 親告罪が設けられている理由は、主に次の3つです。· 事件の事実が明るみに出ることで、被害者の利益やプライバシーが侵害されるおそれがある(名誉毀損罪・侮辱罪・ストーカー規制法違反・誘拐罪など)· 親族間の犯罪であるため、親族間の話し合いで解決をするのが望ましい(親族間の窃盗罪・詐欺罪・不動産侵奪罪など)· 軽微な犯罪であるため、謝罪や弁済など当事者同士の話し合いで解決するのが望ましい(過失傷害罪・器物損壊罪など)子弟が権力者の宴席関係にあるから放置されてよいのだとは思えないのだが。それはそれ、これはこれの別問題である。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.26
賢きあたりのご進学について、いろんな憶測が飛び交っている。東大卒の肩書を重要視してのことだと取り沙汰されているが、国民の多くは、学業・学歴などがどうであるかなどを問題視しているとは思えない。もとより正式に受験をして進学されるならとやかく言われることではないが、皇室特権でそれがなされるということになれば、皇室への信頼度が失墜しかねない。国民が望むのは出身校がどこであるかなどではなく、皇族として敬愛される素養の高さなのである。長い歴史が培ってきた皇室への親近感が損なわれることに繋がったら、後顧に憂いを残す。 KK氏の婚姻に関連して皇室特権が介在したのではないかとの疑惑が濃いなかであることを思えば、より慎重であって欲しいと願わずにはいられない。それでなくてもDemon子・Horse子・Deer子などと、これまで言われたことも無い悪名が囁かれるようになってしまっているのである。皇室の品位と徳の高さが国民のよりどころなのだとの意識を固めてくださることを望んでやまない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.25
BSの夜のニュース番組のキャスターが、変に持って回ったゆっくり喋るのは、何の効果を狙ってのことか知らないが、その口調のリズム感には不快感の方が先に立つ。よせばいいのに、国のトップである首相の演説まで、ときにそれを真似ていて、聞く側には苛立ちを覚えている人が多いのだとは感じないのだろうか? 先の選挙で議席数を減らすのではないかと予想されていたのを覆し、過半数以上の議席を得られたのは、公約に掲げた対外的姿勢が期待を持たれた結果ではないのか?それにもかかわらず、選挙に大勝できたのを勘違いして媚中を継続していたら、国民からの支持を失いかねない。軍事費を増強して戦力を拡大し、それを背景にして日本を圧迫してくる姿勢に、国民の多くが危機感を覚えているのである。台湾の次は尖閣、その次は沖縄と、あからさまな欲望が見え見えなのである。日本独自で対抗できるような規模の相手ではない。一国では無理でも、価値観を共有できる国々が協力して防御態勢を構築するのは、抑止力として当然なのではないのか。そういう国際情勢下にあって日和見を続けていたら、どこからも信用されなくなろう。旗幟を鮮明にしなくてはならないタイミングというのは見逃してはなるまい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.24
神田沙也加さんが亡くなった。遺族だけでお骨にすることができたことを報告する両親、申し訳ありませんでしたと深々と頭を下げるのに向かって「今のお気持ちは?」と声をかけるマスコミの無神経さは、聞く人たちに不快感を与えただけではなかったのか?マスコミは何を勘違いしているのか知らないが、あらゆる場所で不作法な質問をすることが多い。質問にだって場所柄を弁えてすることができる素養というのは必要である。馬鹿の一つ覚えのように「今のお気持ちは?」などと聞くのは、大抵の場合質問者の無能さを曝け出しているだけである。忖度というのは、そういう場面でされることだと学ばないと、人間性は育たない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.23
16世紀のスペインは全盛期の時代であり、無敵艦隊と呼ばれる強力な艦隊の力を背景に、世界に君臨した。それを支えたのは南米から強奪した金銀の力であった。1571年、レパントの海戦でオスマン帝国海軍を破り、無敵・最強と言われたが、時の王フェリペ2世はカトリックと純血を掲げ、国内のイスラム教徒やユダヤ教徒を排斥したので、国内経済を維持する能力を持つ者が居なくなった。加えて戦争好きで、近隣のヨーロッパ諸国への侵略で国力を費やし、ついには1588年、アルマダ海戦によりイギリス艦隊に敗れた。そこから凋落が始まったといえる。武力を背景にしていればそうなる。 スペインは、大航海時代の海洋航海技術・造船技術を発展させたことで強大な海軍を育成し、1571年にレバントの海戦でオスマン帝国海軍を破った。その時は、ローマ教皇、ヴェネツィアの海軍との連合艦隊であった。しかし、1580年代に入ると新教徒国のイギリスとオランダが海上貿易に進出、特にイギリスの私拿捕船によるスペイン商船に対する海賊行為が多くなっていた。 1585年、イギリス女王エリザベス1世は議会におされてオランダ独立戦争を救援するための大陸派兵を決定した。それを受けてスペインのフェリペ2世はイギリス(イングランド)に上陸しロンドンを占領する計画を立てたのであった。スペイン軍は、リスボンで編成された130隻の大艦隊「無敵艦隊」(アルマダ Invincible Almada)を北上させ、フランドルで兵力1万7千を補充し、総勢3万でイギリスに上陸する作戦であった。1588年7月、ドーヴァー海峡で苦戦したスペイン艦隊は、いったん北海に待避して態勢を整えるつもりが、折からの嵐にあって大損害を被り、やむなくイギリス北岸を回って帰還した。この海戦をアルマダ戦争(海戦)という。いずれにしろ調子に乗り過ぎて何でもできるとの思惑で動くと、手酷い目に会うということである。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.22
何も好んで関係を悪化させるのが良いとは思わないが、物事には容認できることとできないことというのがある。イデオロギーや宗教の違いは如何ともしがたいが、国際関係を円滑に維持するためには、人として守らなければならないことが互いにあるのだと思う。軍事力を背景に他国を圧迫するとか、人権を無視するとか、商道徳を相互が容認しあえるものにするとかは重要問題である。自国の主張ばかりを押し付けることを他国が我慢するというのでは、平和が保てない。日本は、尖閣への圧迫があるのに、貿易上の損得ばかりを重視してC国に傾き過ぎているのではないかということで、前の幹事長を外すということに動いたのではなかったのか?新しい政権に代わったが、前にも増して媚中色が強まっているように見えることに、危機感を覚える人が多いように見える。戦争をすることなく他国を動かすには、国際世論の高まりというのが必要になる。勇気を出して、必要な主張をしないでいると、その弱腰のツケを払うのには、多大な損失を負うことになりかねない。芽は小さなうちに摘むのが大事なのではなかろうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.21
アフリカ諸国で中国人が拉致される事件が多発しているようである。一帯一路戦略で、返済不可能と思えるような多額の資金を貸し付け、返済不可能になるとインフラや鉱山の権利を奪い取るようなやりかたが、反発心を招いているのではなかろうか?拉致して身代金を要求するのとは違った様相を見せている。日本のように、援助の目的が技術の移転や現地の将来的発展にむすびつくことを目的にするのと違い、最初から多数の中国人を投入して利益を吸い上げるようなやりかたでは、信頼関係は築けない。そんな背景もあって、アフリカ諸国で中国人労働者が地元の反政府勢力に拉致される事件が相次いでいる。各国が主に経済分野で中国との関係を強化する中、反体制派は人質を政府交渉の切り札として利用しているのではなさそうである。成長の原資である資源・エネルギーの確保を急ぐ中国にとって、新たな外交課題となりつつある。中国メディアによると、1月にスーダンで中国企業の拠点が反政府武装組織に襲われ、中国人労働者29人が拉致された。同月31日にはエジプトでも中国人労働者ら25人が遊牧民ベドウィンとみられる武装集団に一時、拘束された。スーダンの事件では、すでに中国人労働者14人がスーダン政府軍に救出され、残る労働者の解放を巡って交渉が続いている。エジプトの事件では、犯行グループが逮捕された仲間の釈放をエジプト政府に要求していたが、1日に労働者ら全員が解放された。エジプト政府が要求に応じたかは不明だ。アフリカでは中国の存在感が高まるに従って、急増する中国人労働者と地元住民とのトラブルが続出。相次ぐ事件の背景には、資源・エネルギーの確保を巡って急速にアフリカでの影響力を強めている中国への根深い反感があるとの指摘もある。コンゴ民主共和国では11月、中国人2人が殺害され、10人以上が拉致された事件があるし、マリ南西部では7月、中国人3人とモーリタニア人2人が拉致された。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.20
自己責任ということを否定する論調が幅を利かせるようになっているようだが、果たしてそれが人類社会のためになるのかというと、かなり疑わしい。生物の基本は自己責任であろう。天は自ら助ける者を助くというのが真理なのではないのか? もとより、何らかの原因が有って弱者と呼ばれる人はいて不思議はないから、如何に努力を重ねても叶わないということはある。その部分に力を貸すことで達成できるようにするというのが基本的な考え方なのではないのか? 自分でできることは自分でやるという力を育てないで、何でもお膳立てしてやらねばならないとすることでは、人の実力は育たない。周りから庇護されることが権利であるとして憚らないのでは、それこそ血の滲むような努力を重ねている人たちに対して申し訳が立たない。やるだけやってみることで、自らが納得できる段階に至ることができなかったとしても無駄だとは思えない。殆どの人がそうなのであるからというのがその理由ではない。人にはそれくらいの結果に耐える強さが備わっているのだと認めるべきなのではなかろうか。 自由でありたいと望むのは理解できるとしても、他人を踏みつけにしても構わない傍若無人波な身勝手さまでをも容認することにはならない。ましてやそれを助長するかのような説には同意しがたい。多様性とやらを理由に何を勘違いしたのか解らないが、場所柄をも弁えず、奇抜な服装や眉を顰めざるを得ない行動をして、それが個性だとして恥じない輩が出てくるのを咎めもしないでいると、それは弱肉強食の世界に繋がり兼ねまい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.19
韓国には「泣き泣き辛子を食べる」という諺があるのだという。泣きながらも嫌なことを無理やり仕方なくすることを比喩的に語ることわざだというが、泣き寝入りをするという意味でも使われるらしい。半導体のシェアーを占めとぃたことで鼻息が荒かった韓国であるが、調子に乗り過ぎたことで米中から締め出される流れが顕著になってきて、素材や製造設備に弱点があることもあって、この先の韓国経済は厳しくなるといわれている。フッ化水素などの素材について横流し疑惑が指摘され、日本がその輸出を厳格化したこともあって、何とか国内生産で対応しようとしたが、技術不足で目論み通りに行かないことが露呈しているから、生き残りは容易ではあるまい。 日本も基幹産業である自動車製造に影響が出てきていることを踏まえ、国策としてその製造に本腰を入れて取り組む姿勢を見せていることは心強い。もともと日本は半導体の製造は強かった。その気になれば、基礎研究の蓄積や、素材の分野、製造設備に強さが有るから、一気に体制を整えることができるのではないかと期待する。経済安全保障上も、国産品で一定の量を確保できるようにしておかないと、国際競争力で他国の後塵を拝すことになる。技術はあっても流通にまで意識を広げてこなかったことが、今の日本の半導体不足の原因となっている。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.18
日本人でありながら、日本人ではなく、特定の国のイデオロギーに沿って日本のことを悪く言う動きをする人が、大手を振って罷り通っていられるのが日本の国の不思議さである。国賊などという言葉は死語となってしまっている。 彼らは日本国民の為だと表向きは主張しているが、その言動の根底にあるのは、自己の利益だけなのではないかと疑ってしまう。その主張の根底に据えるのは、平和と公平という嘘。彼らの良しとする国々の実態は、戦争が絶えなかったり、人権が抑圧されていることから見ても、誤謬が明確なのだと思えるが、素知らぬ顔を押し通す。日本人は戦争に凝りているから、戦争反対というのを旗印にされたら、誰も抵抗できない。かなりあざとい手段を臆面もなくとっていて恥とも思わない。だから世論工作というのは真っ先にとる手段である。 次にするのが、日本の歴史・文化の否定。2千数百年の積み重ねを現代の価値観だけで評価したら、いくらでも隙を突くことができようから、言いたい放題にできる。それらを広めるのに効率的だとして多用するのがマスコミ操作。その分野にはもはや手がつけられないほどの勢力が浸透してしまっているように感じられる。御用学者や言うことを聞く芸能人を使って、都合の良いことを言わせる体制ができてしまっているから、日本人が目を覚まして正常な判断を下せるようになるのは大変であろう。 身元の調査もしないままで外国人を受け入れることを続けていれば、次に心配しなければならないことは、破壊工作に対する備えということになる。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.17
日本が1年以内に破綻すると韓国が喜んでいるというので、何事ならんと読んでみたら、日本の金融ジャーナリストである浅井隆氏がそう言っているからというのが根拠。同氏が日本はすぐにでも潰れると過去30年間にわたって主張してきたことは、一つたりとも当たっていないのではないのか?韓国人にはどうやらへんな性癖があるようだ。自分たちの国が如何に困窮しようと、それを乗り越える努力をするよりも、日本が困っていると妄想して喜ぶことを優先させる。正常な思考力があれば、日本は韓国より桁外れな国力があり、韓国より先に行き詰ることなぞないと判断できようものを、他を貶めることで自らを慰める場所に逃げ込んで終わる。余計な心配をしてくれなくてよいから、他国にたかったりぱくったり迷惑をかけないで済む努力の道を進んでほしい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.16
太平洋戦争が終結を迎え日本が敗戦したことで、日本が悪者であるということになり、日本側の戦死者は犬死であったと平気で口にする人がいるが、果たしてそんな簡単なことで済むのだろうか?戦後にGHQにより焚書されたものは膨大であったとされる。戦勝国側だけが正しいのであれば、そんな必要はなかった筈。そこには戦勝国側にとって不都合なことが沢山書かれていたのではないのか? 戦争を正当化しようというのではないが、戦後に世界の様相は大きく変わった。それまで白人支配に対しどうしようもなかった有色人種の国々は、次々に独立した。その数は70を優に超える。東南アジア諸国には白人国というのが無い。他の大陸にはそれがある。数多の文化を持つ国々が、戦闘による殺戮や、持ち込まれた病気により滅びた結果、植民地支配されていた国々の古来から居た民族は、1割も残らなかったのだと言われている。日本のお陰だというのではないが、従来から住んでいた民族が滅びることなく独立できるそういう流れに世界が向かう端緒にはなった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.15
無能な両班の後衛が息を吹き返したように、棚ぼた式に独立できたことで、建国へのさしたる深い考えもないまま政権の座に就いたことが間違いの始まりだったのではないのか?国と言うより自らの古臭い欲望を果たそうとしたことが根底に残っているから、今に至るも正されないまま、国の発展を阻害している。その第一番目が、何の大義も正当性もないまま日本に侵略しようとしたこと。日本が軍事力をなくしたところを狙って韓国軍を南に集結させた隙を突かれて、一気に北朝鮮の進軍を許した。イデオロギーによる戦争というのを理解することすらできていなかった。国力への判断もなく、卑怯そのものの行動が起こした結果は、その後に強権をもって捏造教育をせざるを得なかった。 後先を考えていなかった李承晩は、逃げまどうばかりで釜山まで追い詰められた。攻め込もうとした日本に亡命を考えるほどの情けなさであった。連合軍が介入しなかったら、韓国というのは存続できなかった。38度線まで押し戻すことができたが、自ら戦う能力もないのに継戦を主張したから、休戦協定の当事国からすら外された。今頃になって終戦協定を結ぼうと画策しても、どこからも相手にされないのは当然である。 次が、竹島の不法占拠である。日本と戦って勝ちとったのではない。火事場泥棒にも劣る所業だったが恥とも思わないでいるのが、かの国らしい。その次は、数多の条約を蔑ろにして、日本にたかることを繰り返す国民性を育ててしまった捏造教育。 日本は、一時的とはいえ同じ国の国民として過ごしたことを大事にして、無茶な要求をされても容認してきた。共に協力して発展しようと試みたら、両国の関係は全く違ったものになった筈。過去にとらわれているのかどうか知らないが、改善の見込みがつかない域に達してしまったようであるから、彼らが目覚めるまで放置するほかなくなっている。経済的に崩壊しても、それを日本の所為だとし、反省することはなさそうだが・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.14
北京オリンピックは、コロナがどうなるかによって開催が危ぶまれる。外交的ボイコットだけが問題点ではない。世界の主要国は中国の人権問題を指摘して、政治的にはボイコットする流れにある。オリンピックは、政治とスポーツを同一視しないというのが建前であるが、中国は国の威信を保つためには必死になる。戦狼外交そのままに、強い言葉で弱い国を威嚇し、外交的にボイコットされることを防ごうとしている。日本も早くに態度を明確にしなかったから、右顧左眄している間に脅しの対象になってしまった。脅せばどうとでもなる国だと見縊られているということになる。 流石に閣僚クラスを派遣することは避けるようだが、派遣者に理由付けが要るというなら、外交は相互主義であることに鑑み、東京オリンピックに中国側が派遣したのと同列の役人を派遣すれば釣り合うのでそうすると表明すれば良いのではなかろうか。中国が東京オリンピックに派遣したのは、国家体育総局長の役職にある人であって、それは中国の序列でいえば150~160位にランクされる。日本で言えば文科省の課長クラスということであるが、その覇権を考えていると伝えれば、文句のつけようはなかろう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.13
どう誤魔化してみても、竹島が日本領であることは覆しようがない。不法占拠どころか、戦勝国でもないのに、戦後のドサクサ紛れに日本漁民を殺戮して日本から強奪したことは紛れもない事実である。韓国民だけを相手なら、洗脳により自国領だと主張できても、世界が相手となるとそうはいかない。大人しくしていれば、実害のない諸国は見逃してきたが、図に乗り過ぎて自分たちが騒ぎまくれば、そこに国境紛争が厳然としてあることが浮かび上がる。掠め取ったとはいえ、韓国が他国領を支配下に置けたのはそこしかない。 日本側にも変なのが居る。そかが韓国領だとの妄言に同調する輩たちである。自分で調べたのではなく自分の頭で考えたのでもなく、仕事欲しさにTV局の意向に阿って口にしているのかも知れないが、何を偉そうにと思わせるだけだと自己を見つめる能力さえ欠如してないか?と思われかねない。 これまで日本が甘い対応をしてきたからつけあがって、対馬まで韓国領だと言い始めた。改めて説明するまでもなく、竹島も対馬も韓国領であるという根拠は全く無い。あるのは程度の低い妄想だけである。無理していきがっていても、日本抜きでこの先の国体を維持できる国力は悔しいだろうけれどあるまい。教育的指導ということで、そろそろ鉄槌を下してもよいのではなかろうか。何も自衛隊を派遣して奪回する必要はない。謝罪して返還を申し出るより方法がないと思わせる手立てを講じることは可能だと思う。先ずは真実を蒙昧な韓国民に知らしめることから始めればよい。真実は如何に彼らが言い繕ろおうと、曲げられない。経済的にも困りきっている韓国民が抵抗できるわけがない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.12
スパイ天国日本というのは前々からよく言われる。要するにやりたい放題だということである。スパイ防止法の必要性が説かれるようになったが、日本人はスパイというものがどんなものであるかの知識は殆どない。防諜ということになったら、何をどうしたらいいのか全く解らない。スパイと呼ばれる人が暗躍して情報を集めるなどという単純なものではなくなり、巧妙になっている。意識もしないで使っているSNSだって、どのように悪用されているかわからないでいる。AIの技術を使えば、集められた情報は分析され、気が付いたら丸裸にされてしまっていて、成す術もないという状態になっている危険性だってある。気づかずにスパイの片棒を担いでいるということでは情けない。防止法の制定に反対だとしても、どのような手口で情報が吸い取られるのかくらいの基礎知識は、広く知らされないと、防御すらできない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.11
大東亜戦争の開戦日が近ずくと、戦争関連の報道が多くなる。戦争をすれば多くの生命が損なわれ、文化文明も灰燼に帰し、深い悲しみが残る。戦争に反対だということに異を唱える人はいない。先の大戦は全て日本が悪いとされ、戦争に導いたとされ、いわゆる戦犯が糾弾されるが、本当にそれで済むのだろうか。戦勝国だから責められないで済んでいるが、スターリンや毛沢東の所業は、咎められないで済むものなのだろうか。英国のチャーチルだって同様であろう。それらの国が及ぼした影響が、今も世界の平和に影を引きずっている。 日本が開戦に反対だったことは政治家も軍上層部も殆どがそうだったことが、次々に明らかになっている。これまで彼らを追及することに急だった左派の人たちでさえそれを隠し切れずに口にするようになってきている。それでも開戦のやむなきに至ったのは、外交だけでは収まらないものがあったということになる。国の存亡がかかれば乾坤一擲という道を選ぶ可能性はある。日本中を駆り立てたものは何だったのだろう。勿論それは一つが理由ではないだろう。 最近流行りのディベートでそれを論ずることでは解明できまい。言い負かされたら終わりという議論は、どのみち無理がくる。憲法第9条があるから平和でいられるという説は、流石に説得力を欠くようになった。戦争と言うのは必ず相手国があるのであり、相手国が何を考えるかは、こちらではコントロールできない。手を出したら互いが無傷では済まないという抑止力が、自制する力として働くのだと思えてならない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.10
日本は国土面積が小さく、しかも資源小国だといわれてきた。しかし、実態はとてつもなく大きい。日本の国土の面積は、約37万8000平方km。アジアの国々では、ベトナム、マレーシア、イラクなどの国が日本と同じくらいの大きさの国ということになる。世界には、200以上の独立国や独立していない地域などがあり、日本の国土の面積は60位くらいである。20世紀迄の日本は、国土が狭く資源も無いというのが小中学校の授業でも定説であったが、21世紀からは領海を含めた「排他的経済水域EEZ」の面積でとらえるようになり、それは約447万平方キロと国土面積38万平方キロの約12倍の広さを持っていることになる。この広さは世界第6位となる。領海(幅12カイリ)の外側にあって,沿岸国がその水域のすべての資源(生物,非生物を問わず)の探査,開発,保存,管理および同水域のその他の経済的活動について排他的な管轄権をもつ水域。国連海洋法条約(1982採択)上の正式名称は上記のとおりであるが,経済水域、 とも略称される。ご存知の通り日本は火山列島であるから、地下資源が膨大である。これまでは無理であったが、科学技術が向上しているから採掘技術も向上していて、利用が可能となってきている。国土防衛にも力を注ぎ、他国に侵略されたり悪用されたりしないように心がけることが、世界平和に貢献するうえで重要になる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.09
日本のマスコミが必死になって韓国ヨイショ記事を報道するから、彼らは日本が韓国を好もしいと思っていると誤解しまくり、いつまでたっても自分たちの悪行を匡すことができない。 日本敵視教育とそれを助長する政策が常軌を逸してしまい、これまでどちらかといえば穏やかに対応してきた日本人の殆どが、かの国は無視するのが一番だとの判断に至ってしまった。思いあがってやりたい放題だったから、どこの国も援助しない。ウォン安、株安からくる経済の悪化は、デフォルトの危機が迫っていると言われるようになっている。日本の協力なしにその危機を脱することはできまいに、やることなすことその逆に突き進む。もう正常な判断ができる国民はいなくなってしまったのか、それともそれを口にすることができなくなってしまっているのか、どちらにしても悪い方向へ悪い方向へと進む性状から抜け出ることができない。最近は、日韓租税条約の破棄をちらつかせれば日本が譲歩するだろうとの愚かなことを言い始めたようだ。日本が韓国に投資している額は4兆円余、韓国が日本に投資しているそれは1兆円ほどと、4倍の差がある。配当や利子も圧倒的に違うから、日本側が困るだろうというのである。もう愚かさを通り越して救いようがない。やってみれば良い。日本は一向に困らない。その資金を引き揚げて、他にシフトするだけだから、一時的には混乱してもそれだけで終わる。日本がそうしたら、韓国に投資している諸国も一斉にそれに続く。条約に信用を置けない国が相手にされるわけがない。投資が得られなくなったら、一気に壊滅状態になるということさえ理解できないのだから、早いところ見捨てて、被害を少なくすることを考えた方が良い。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.08
オリンピックは平和の祭典だというが、最近はいろいろと問題になる事が多い。 イデオロギーがらみの政治的発揚の場。オリンピックの運営組織の経済的利益の側面。首脳が開催時に訪問するかどうかの政治利用。コロナ対策。人種や人権との捉え方の違い。などなど 北京オリンピックの開催ができるかどうかも怪しい雰囲気が取り沙汰される。世界におよそ200か国もあったら、その価値観が違うことは当然で、その開催理念が統一されることは難しい。この先も揉める事態が起こるとしたら、ここらで世界中の統一見解をつくることも継続のためには必要なのではなかろうか。人権問題一つとっても、それらが指摘されている国々が、これまでの方針を改めることは期待できない。他国の意見なぞ受け入れる気はない。スポーツはスポーツだけ、芸術は芸術だけを純粋に究めることは難しいのだろうか?間に組織が介在すると、大抵の場合ややこしくなる。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.07
子供の頃に読んだ講談本による乃木将軍は英雄であった。講談であるから史実通りであるとは思わないが、その後に書かれた小説により、あたかも無能な将軍であったように評価されているようだが、普通に考えても立派な将軍であったと思えてならない。断っておくが、戦争が良いか悪いかの話ではない。 旅順港に集結しているロシア艦隊を攻撃するには、203高地の攻略は重大事であった。行ってみれば解かるが、そこは禿山である。ここに構築された要塞を陥落させることは容易ではなかった筈。トーチカでがちがちに固めた山上から日本兵を狙い撃ちできたのである。 1904年(明治37年)8月19日~- 1905年(明治38年)1月1日、日露戦争において、ロシア帝国の旅順要塞を日本軍が攻略し陥落させた戦いであるが、 この間、日本側の戦死者数約15,400名、戦傷者数約44,000名。 ロシア側戦死者数約16,000名、戦傷約30,000名。無能どころか大戦果ではないか。要塞戦の攻防が如何なる消耗戦となるかを考えたらそうなる。その後の乃木の振る舞いも、武人として尊敬に値する。敵将ステッセルへの遇し方、戦後処理、責任の取り方。夫人も乃木とともに自決した。評価は勝手だが、覚悟もなく他人を無能呼ばわりするのは如何なものか。 日露戦争より前にはクリミヤ戦争というのがあった。歴史に残る激戦であり、ロシア軍は 10万、連合軍は7万に及ぶ戦死者を出したロシアは、そのクリミア戦争において要塞セバストーポリ攻囲戦を経験しているから、要塞を構築することの重要性を熟知していた。203高地が如何に堅固な要塞であったかを無視してものを語ることはできまい。戦争を容認するのではない。日露戦争は国の存亡を賭けた戦いであった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.06
自民党の安倍元総理大臣が講演で「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」などと発言したことに対し、中国外務省は「極めて誤った発言だ」として、1日夜、北京駐在の垂秀夫大使を呼んで抗議したことに対して、垂大使は「一方的な主張は受け入れられない」と反論したというが、極めて当然なことである。誰がどう考えたって台湾有事の影響は、日本及び近隣諸国の平和に大影響を与える。自民党の安倍元総理大臣は1日、台湾の民間の研究機関が開いたオンラインでの会合で講演し「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある。この点の認識を、習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」などと指摘したことに対しての中国側の反応であるが、日本側の主張は今に始まったことではない。 華次官補は「安倍元総理大臣の台湾問題をめぐる極めて誤った発言は、中国の内政に乱暴に干渉し、中国の主権を公然と挑発している。断固として反対する」などと述べたということであるが、対外的に軍事的圧力を強めている中国への危惧は、きちんと表明しておかねばならない。乱暴と言うなら、中国側の発言の方がよっぽど乱暴である。日本が安全保障上の危機感をどのように感じているかはきちんと伝えておくべきである。日本のメディアも、日本側の考え方を是とするか、中国の脅しともとれる発言に沿うべきだとするかが分かれていて、その社がどこと組もうとしているかが判りやすいが、日本がどうなっても良いとことが根底にある報道をするのには賛同しかねる。軍事力により現状を変えようと意図しなければ起こりえないことなのである。我が国も国防費を増やさざるを得ない状況になってきているが、こんなことはいつまでやってもきりがない。自民党が先の衆議院議員選挙で勝てたのは、高市政調会長の公約を選挙民が是としたからであって、媚中には偏らないと判断した結果であることを政府は見誤らないことが求められる。敵基地攻撃能力などというチマチマしたことを言っていないで、攻撃されたら必ず報復すると明確に表明し、それを可能にする装備を十分に整えれば、先制攻撃をしないで抑止力を高められる。防衛力を高めようとすると、再び韓国に侵略しようとしている(頼まれたって御免蒙る)などと、愚かにも見当違いなことをいって騒ぐ国もあるのだから。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.05
経済・外交に行き詰った韓国は、南北統一に一縷の望みをかけ、終戦協定を結びたがっているが、米国からニベもなく断られている。それはそうだろう。身勝手な主張をしても相手にされるわけがない。交渉が進展しないのは日本の所為だと喧伝しまくっているが、例によって国際感覚が麻痺していないか?それを抜きにしても、統一できて強くなれれば日本を攻めることができるとほざいているその口で、よく言えるものだ。しかし、頼みの綱としたい北朝鮮は、韓国のことを見下していて、統一などしたいと思っていないのではないのか?開発している核ミサイルも、米国と日本を標的にしているように見えるが、発射されたミサイルは韓国と中国も射程範囲なのだと判断できていないのでは、何ともならない。将来のことを考えたら、日本の方が韓国よりも大事だと北朝鮮が思っている節があると思えてならない。 1950年6月25日、朝鮮民主主義人民共和国が大韓民国に侵攻し、朝鮮戦争が勃発した。アメリカ合衆国が主導し、6月25日の国際連合安全保障理事会決議82にて北朝鮮の武力攻撃を非難し、韓国への援助を求め、アメリカは、韓国政府からの要請を受けて6月27日に軍事介入を決断したのは周知の通りである。多国籍軍については、アメリカ軍の司令官が指揮を執り、参加各国の国旗とともに国際連合の旗を使用する権限が与えられている。国連軍には、イギリス、トルコ、フランス、ベルギー、カナダ、など16ヶ国が参加し、国連非加盟であった大韓民国は、1950年7月15日の大田協定により、作戦指揮権を国連軍に委ねている。結成当時アメリカやイギリスなどの連合国軍の占領下にあった日本はこの国連軍に参加してはいないが、設置時の司令部は、当時日本の占領を指揮していた連合国軍最高司令官総司令部の本拠地があった東京にあった。戦局が長引くことに嫌気がさしたこの戦いは、自らが先頭に立つこともしなかった韓国を抜きにして停戦協定が結ばれた。 身勝手な判断を恥もなく進める韓国を、如何に民族が同じだからと言って信じるわけがない。民族的考え方を北朝鮮が知らないと思ったら大間違いである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.04
子供の頃に読んだ講談本による乃木将軍は英雄であった。講談であるから史実通りであるとは思わないが、その後に書かれた小説により、あたかも無能な将軍であったように評価されているようだが、普通に考えても立派な将軍であったと思えてならない。 旅順港に集結しているロシア艦隊を攻撃するには、203高地の攻略は重大事であった。行ってみれば解かるが、そこは禿山である。ここに構築された要塞を陥落させることは容易ではなかった筈。トーチカでがちがちに固めた山上から日本兵を狙い撃ちできたのである。 1904年(明治37年)8月19日~- 1905年(明治38年)1月1日、日露戦争において、ロシア帝国の旅順要塞を日本軍が攻略し陥落させた戦いであるが、 この間、日本側の戦死者数約15,400名、戦傷者数約44,000名。 ロシア側戦死者数約16,000名、戦傷約30,000名。無能どころか大戦果ではないか。その後の乃木の振る舞いも、武人として尊敬に値する。敵将ステッセルへの遇し方、戦後処理、責任の取り方。夫人も乃木とともに自決した。評価は勝手だが、他人を無能呼ばわりするのは如何なものか。 日露戦争より前にはクリミヤ戦争というのがあった。歴史に残る激戦であり、ロシア軍は 10万、連合軍は7万に及ぶ戦死者を出したロシアは、そのクリミア戦争において要塞セバストーポリ攻囲戦を経験しているから、要塞を構築することの重要性を熟知していた。203高地が如何に堅固な要塞であったかを無視してものを語ることはできまい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.03
「レッツ・ゴー・ブランドン」というフレーズが、最近、米国では反バイデン派の間で合言葉になっているというから穏やかではない。何かと批判を浴びる政策が続き支持率が凋落してしまっているらしいが、FU〇〇とは言えないからそう言っているらしい。日本でも、個人の思惑を優先させてしまって、ペキネーゼ・リン外相と呼ばれるようになってしまった人がいるらしい。有権者の考えとかけ離れたことをしていると、批判の声は厳しくなるということの現れである。 日米首脳会談は日本にとって優先課題である筈だが、岸田首相が訪米するとしていた話は先延ばしになってしまったようである。外務省が両国首脳の日程を詰めることもなく訪米を発表していたのだとしたら、延期の理由が納得できるものでなくてはならないが、米国の議会運営日程上予定が組めないという理由では説得力が弱い。そんなことを言っていたら、主要国の首脳会談なぞいつまで経っても実現できまい。直前に米中が備蓄原油の放出を話し合ったというから、その際に何らかの裏合意が有ったとみるか、日本側が中国よりな動きを見せていることに不信感を持たれたか、いずれにしても外交上の問題を抱えてしまったということになる。クワッドといいオーカスといい微妙な関係を築かねばならないときに、日本は独自の主張を述べることができるのだろうか?世界情勢を読み誤らないことは重要である。力のない国は、いつだって梯子を外される。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.02
地球温暖化を防ぐために脱炭素というのが世界の潮流になっている。炭酸ガスが温暖化の原因と言うのが科学的に証明されているとは思えないが、表立ってそれを主張することはできない状況下にある。化石燃料は目の敵にされているが、現実問題として電力を得る方法をどうするのかは確立されてはいまい。火力発電をやめ、原子力発電も廃止するということになったら、電気エネルギーの恩恵にどっぷり嵌った文明人は、それが不足する生活にどう対処するというのか?とてものこと耐えられるとは思えない。電気自動車だって、バッテリーに充電するための電気は必要である。流行りの水素だって、その製造には電力が要るし、なによりもその移動には冷凍せざるを得ないから、ここにも電力が必要となる。風力発電は、その設備が発する重低音被害と構築物の与える美館損傷に対応するため、洋上それもかなり深い場所に作るよりなくなるから、コストを無視できない。太陽光発電だって同様であろう。口先だけで同調意見を並べている間は解決に向かうとは思えない。不便を覚悟することができるかどうかにかかる。 よく、ドイツは火力発電も原子力発電も廃止の方向に進んでいて先進的だと持て囃すが、自国ではそれをしないだけであって、近隣のフランスに付け回しているだけではないのか?表面的に表れる一事象だけを取り上げて全体像を評価しないのでは、問題は解決できない。資源小国である我が国が長きにわたり積み上げてきた技術は、必ず世界中の役に立つ形で貢献できるようになるものと信じる。悪口を言われることに負けて、それらの実力を発揮できないようになってしまうことがないようにすることが日本の役目であると思う。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
2021.12.01
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