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小説すばる 2014年2月号バラカ 第三十回 桐野夏生サクラと行動を共にするバラカ。サクラと弟のタツヤの事が少しずつ分かってきます。そしてサクラの本当の目的も判明します。これには驚きます!そしてアイフォンに記録されていた映像は・・・!・・・涙が出てきますねえ。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月31日
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小説すばる 2014年2月号まんしゅう家の憂鬱 第2回 かあちゃんとザリガニと父 まんしゅうきつこ(小説すばる2月号)茨の道を歩んできたある主婦が、その壮絶な半生を振り返る。(※すべて実話です。)作者の子供時代の話が綴られます。ばあちゃんのスイカの話とか、お父さんのザリガニの話とか、とても実話とは思えない話の連発です(笑)極めつけがそのお父さんの股間の話。笑った、笑った~。人のいないところで読んでいて良かった。添えてある絵がまた笑えるのです。さすが漫画家、うますぎます。最後のオチも予想通りの展開とは言え、笑えます。苦笑ですけどね。それにしても明け透けな話だわ・・・。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月30日
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小説すばる 2014年2月号かたづの! 最終回 中島京子慶長五年、角を一本しか持たない片角の羚羊(カモシカ)が、八戸二十代当主である直政の妻・祢々(ねね)と出会った。片角は彼女に惹かれ、両者は友情を結ぶ。やがて祢々は二人の女の子を産み、片角はまっ白な羚羊と夫婦になる。しかし、慶長十六年、大津波に襲われ、片角は妻を失った。翌冬、息を引きとった片角は、羚羊から一本の角・・・南部の秘宝「片角」・・・になった。(小説すばるより転載)中島京子さんの初の時代小説がついに最終回。素晴らしい扉の絵で始まります。最後まで読んで、改めてこの絵を見ると涙が出てきます・・・。この絵、単行本の表紙にして欲しいですね!この小説は祢々(ねね)の一代記であると同時に、カモシカが関わるファンタジー小説でもあります。実在した遠野の女大名に降りかかる悲劇と無理難題。持ち前の智恵と胆力で次々と問題を乗り越えていきます。祢々も素敵ですが、婿になる南部弥六郎直義が素晴らしい人物でもう感動する台詞、行動が盛りだくさん~。最終回もこの大河ドラマにふさわしい、余韻のある、とても良い終わり方でした。厳しい話が続く中、カモシカと河童の話で和ませてくれます。そのバランスも絶妙です。時代小説ですけれど、人物の名前以外はあまりそれを感じさせず、かなり読みやすい話だと思います。とっても楽しみにしてた連載が終わってしまって淋しいですが、終わりまで感動させてくれたので大満足でした。いい話だったなあ~。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月29日
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小説すばる 2014年2月号フライングスタート 飛鳥井千砂一緒に住んでいた女が出て行ったのは、三十五年の人生で、四年ぶり、三回目だ。望月家の人々を描く、シリーズ最新作!(小説すばるより転載)小説すばる2013年12月号に載っていた「はじまりのおわり」の続編。前回は妹の静香の話でしたが、今回は兄の虎太郎の話。容姿に恵まれて女性にモテモテの虎太郎。三十五歳になって、結婚もせず、メンズ服ブランドの販売員をしている。二年も一緒に住んでいた理佐子にプロポーズしようと意気込んで帰ってきたら、マンションから理佐子が去っていた・・・。祖母のお葬式に出た後、色々な出来事があり、自分を見つめ直す虎太郎。ちゃらんぽらんな性格が、一朝一夕に直るとは思えませんが、まあ、決心しただけエライと褒めるべきか。あり得ない人物でなくて、現実に居そうな人間が描かれていてとってもリアリティがあります。毎回、細かい心の動きを丁寧に綴っています。読んでいて虎太郎を応援したくなります。話は大きくないですけど、暖かいシリーズですよね。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月28日
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小説すばる 2014年2月号ファミリーアフェア 深町秋生民間軍事会社「NASヒューマンサービス」のベテラン・石熊が殺害された。彼を殺せる人間などそうそういない。元刑事の柴は調査に乗り出すが・・・。(小説すばるより転載)民間軍事会社を経営する女性・野宮とその部下の柴、有道、ベトナム人の妙教官などがむちゃくちゃな活躍をする痛快シリーズです。アクション小説ですが、人情話が入るのが特徴。今回はなんと「NAS]の戦闘マシーンである石熊が殺されてしまいます。警察も動きますが、警察より先に犯人を見つけて、きっちり落とし前をつけさせるのが社長の野宮の命令。ま、言われなくても部下は血眼になって犯人を捜しますけどね。元刑事の柴は、さすがの嗅覚で犯人を割り出します。が、その後意外な展開を見せます。いや、犯人はそれほど意外ではないのですが、人情話にもっていくところが意外です。面白いですね~、このシリーズ。NASの面々のあうんの呼吸が堪りません。何だか、シリーズを重ねるごとに、どんどん面白くなってきている感じです。私、毎回ブログに書いていますが、このシリーズ、毎月載せて欲しいです~。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月27日
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小説すばる 2014年2月号義貞の旗 第二回 安部龍太郎京都を目指す一行は、鎌倉で足止めを食らう。義貞は、これ幸いとある場所へ向かうが・・・。(小説すばるより転載)鎌倉時代末期の新田義貞を描いた連載、第二回目です。新田義貞の側室・宣子の話は、おとぎ話のようです。義貞の男ぶりに惹かれたのでしょう。しかし、これがトラブルの元。甲斐の守護・武田信武との確執の元に。京都に向かう道中でも、嫌がらせに遭います。大津や京都での出来事はヒヤヒヤものですが、なんとか乗り切ります。この辺は猛烈に面白いです。それでも、やっぱり登場人物の把握に四苦八苦。登場人物のメモを片手に読まないと、誰が誰やら~????って感じになっています。登場人物のメモ新田義顕 新田義貞の子。知子 新田義貞の妻。脇屋義助(わきやよしすけ)新田義貞の弟。宣子 新田義貞の側室。徳寿丸 新田義貞の次男。後の義興。太郎(後の義宗) 新田義貞の子。安藤入道聖秀 新田義貞の先妻・保子の叔父。堀口十三郎 新田義貞の家臣。赤堀弥太郎 新田義貞の家臣。月田右京亮 食い詰めた御家人。岩松経家 新田義貞の分家。船田入道義昌 新田家の執事。世良田入道満義 新田家の分家。北関東一の商業都市・世良田宿。世良田兵庫助 入道満義の嫡男。大仏(北条)高直 侍所所司足利治部大輔高氏 後の足利尊氏。足利左馬頭高国(後の直義)足利高氏の弟。武田信武 甲斐の守護。北条越後守仲時 十三代執権基時の子。六波羅探題。北条左近将監時益 六波羅探題。山海坊 東山の聖護院。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月25日
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小説すばる 2014年2月号陸王 第八話 池井戸潤有村のショップでアトランティスの村野と顔を合わせた宮沢。これはマズイ!・・・。しかし、その後の展開は・・・・。いや、全くもって面白いです。本当にページをめくるのがもどかしいです。宮沢にも少し運が向いてきたのか、良いことが連続。けれども、世の中は良いことばかりではありません。嫌な奴、抵抗する奴が出てこなくては面白くありません。最後は暗雲立ちこめる終わり方になっていて、ちょっとブルーになって読み終わりました。まったく嫌な奴だ~、あいつは。次回が気になりますね~。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月24日
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小説すばる 2014年2月号黒い犬 第一回 伊集院静主人公のもとに、一通の封書が届く。それは、忘れがたい男の消息を記したものだった・・・。強烈な印象を残しながらも中断していた伝説の作品が、掲載雑誌を替え、いよいよ再始動する。(小説すばるより転載)伊集院静さんの新連載ですが、<初出「小説新潮」2003年8月号、10月号、12月号、2004年2月号、4月号、6月号、以上の既発表分を作者が改稿したものです。>という但し書きが最後に載っていました。掲載雑誌が変わるというのは面白いですね。同じ会社ならまだしも、別会社ですからね。話はまたもや作家の「私」=高木が主人公です。女好きな鏑木という男と知り合って、キョウコという女との関係が何やらごちゃごちゃありそうです。そのうちに「私」の少年時代に話が飛んで、友人の家の家庭内暴力の話になります。作家の「私」の話はいつも暗い話ですが、今回の話は、何時にも増して暗いです。女と暴力の話です。読んでいて、どんどん気が滅入ってきました・・・。この先救いがあるのかなあ?・・・・【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月22日
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小説すばる 2014年2月号仮面と覆面 東野圭吾(小説すばる2月号)三連休前の金曜日、忙しく働く山岸尚美の前に、招かざる客がやって来た・・・。「マスカレード・ホテル」からのスピンオフシリーズ、特別読み切り、登場!(小説すばるより転載)「マスカレード・ホテル」の主役の一人・山岸尚美が主人公の短編です。短編なので、話はそれほど大きくないです。謎も出てきますが、それほど深い謎ではないので、すぐに分かってしまいます。なのに、なのに面白い!こんな短編で、ちっちゃい話なのに・・・。読み出したら止まりません。何でこんなに面白いのだろう?東野圭吾さん、本当に天才だなあ・・・。マスカレード・ホテルのスピンオフですけど、「黒笑小説」系統テイストも入っていて二度美味しい、って感じです。改めて東野圭吾さんの凄さを見せつけられた短編でした。【送料無料】小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]
2014年01月22日
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小説すばる 2014年1月号十七歳の一閃 第九回 木下半太若菜と柑菜の姉妹は、全国でも有名な全寮制スポーツ校・愛星学院に通っている。柑菜はテニス部に所属し、インターハイで優勝する実力の持ち主だ。若菜は学校でも地味な存在の弓道部に所属し、しかもスランプに陥っていた。柑菜は学校のアイドルで、体操部のエースの朋生と付き合い始める。ある夜、学校に呼び出されるが、そこには朋生だけでなく、手下の男達が待っており・・・・。(小説すばるより転載、一部改訂)いよいよ三上と対決が迫ってきましたが、敵もさるもの、そう簡単には近づけません。相変わらず卑劣な三上に、藤川の反応が気になります。船上の対決はますます劇画チックになってきました。いよいよクライマックスに突入でしょうか?ドキドキしますね~。大注目です。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月20日
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小説すばる 2014年1月号人間の終わり 最終回 池永陽二十世紀最後の年、歳三はかつての戦友を訪ねようと決心する。あの忌まわしい戦争から数十年経ってもなお胸にのしかかる、「人を殺した」という罪に向かうためだった。彼は旅立つ直前に知り合った大学生の渉とともに、ヒッチハイクの旅に出る。(小説すばるより転載)戦争犯罪と向き合う厳しい話でした。最後は息をのむ展開に・・・。歳三の決意は壮絶でした。でも、事実が明らかになったことで、歳三の決意が正しかったと思えますよね。人を殺す、という罪は重いです。状況がどのようなものでも殺人の重みを分からせてくれる、重苦しい話でした。しかし池永さんの文体はどことなく牧歌的で暖かいため、重すぎず、暗くならずに読めました。この後日談も読んでみたいですね。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月19日
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小説すばる 2014年1月号岳飛伝 第二十六回 北方謙三いよいよ南宋と梁山泊との戦いです。梁山泊はもちろん金も相手にしなければいけません。二つの国を相手に大丈夫なのでしょうか?秦容は傭兵を雇いに山に。あまり関係なさそうな王清が少しずつ梁山泊と関係してきましたね。そしていよいよ海戦へ突入。海戦はド迫力です。しかし、海戦が河戦になりそうですね!李俊の参戦でどうなるのか大注目です。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月18日
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小説すばる 2014年1月号ひなた 西山繭子他の誰かの生温かさが残るヘッドフォンから流れるのは、ギターの爆音。私は、誰にも邪魔されない世界にもぐりこむ・・・。(小説すばるより転載)作者の西山繭子さんは女優であり、伊集院静さんの娘さんでもあります。小説も書くので、多彩な人物ですね。母子家庭に育った久子。母と姉との狭い家での三人暮らし。久子は私立のお嬢様学校でバトントワリング部に入っている。学校では禁止されているバイトをしながら、バトントワリングの練習に励んでいるのだが・・・。これまた閉塞感バリバリの高校生の話です。家のコンプレックス、学校で金持ちの友達に対するコンプレックス、母に対する嫌悪と照れ。そして一番肝心なバトントワリングのこと・・・。人生は思うように行かないのは誰でもそうですが、久子にも色々障害が立ちふさがります。後から考えると、それほど大変でもないのですが、今の久子には一大事ですよねえ。思春期は大変ですなあ・・・・。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月17日
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小説すばる 2014年1月号かたづの! 第十三回 中島京子このままでは、遠野が二つに割れる・・・。駆けつけた弥十郎の言葉に、清心様はうろたえるが・・・。(小説すばるより転載)まことに政治というのは難しいものですなあ。あちらを立てればこちらが立たず。公平、というのもきわめて難しい。南部弥六郎の考えを聞いて、この殿様は本当に素晴らしい人物だと改めて思わされる最後でした。本当に素晴らしい小説だわ。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月15日
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小説すばる 2014年1月号アポロンの嘲笑 第九回 中山七里金城純一の過去を調べるうちに浮かび上がった男・堤剛志。仁科は堤の情報を得るため、元恋人が住む相馬市に向かう。(小説すばるより転載)超弩弓連載も佳境へ。謎が一つずつ解けていきます。仁科はさすがに腕利き刑事だけあって的確な捜査をしますねえ。辛く、避けようのない過去が胸に突き刺さります。殺人事件の全容がほぼ解明。しかし、問題が依然として残っています。加瀬邦彦の悲壮な決意は成就するのか?事件の全容をつかんだ警察はどう出るのか?ますます目が離せなくなってきましたね。面白すぎる~。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月14日
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小説すばる 2014年1月号九十九藤 第七回 西條奈加ご隠居さんとお武家さまがいなければ、のたれ死んでいたかもしれません・・・。十三年前、追っ手から逃れるお藤を救ったのは、二人の男だった。(小説すばるより転載)おおっ!ついに謎だったお藤の過去の一部が明らかになりました。一番気になっていた部分ですね。なるほど、そういう訳だったのですね~。どうして繁盛している旅籠の娘が、訳ありになったのか・・・・、・・・人生というのは、子供の頃は親にかなり左右されますねえ。ご隠居さんの度量と優しさに涙がこぼれかけました。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月11日
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小説すばる 2014年1月号幸せ嫌い 最終話 平安寿子結婚を夢見て、幸福を追い求めてきた麻美に克子は問う。幸せって、そんなにいいものかしら・・・・?(小説すばるより転載)<あらすじ>結婚欲満々の杉浦麻美は、そこそこモテる人生を送ってきた。しかしエリート社員との婚約破棄、ジョニー・デップ似の男による詐欺・・・・結果、未婚のまま三十歳になってしまった。仕事も失い、意気消沈の麻美は、母の又従姉という女性・漆原克子が経営する結婚相談所「真婚」でアルバイトをすることに。オフィスにいたのは一癖ありそうなスタッフたちと、出入りのイケメン電器屋・緑川だった・・・・。(小説すばるより転載)嫌々ながら結婚相談所「真婚」で働く麻美の物語もついに最終回。克子の強引な話と、強引な行動は辟易しますが、妙な説得力があるのも事実。麻美もかなり影響を受けてますよね(笑)克子の過去が始めて語られて、結構衝撃的。特に克子の結婚生活は悲劇といってもいいですよね。この過去があっての現在の克子があると思うと感慨深いです。分かりやすい語り口で、非常に楽しい話でした。特別何かがある、わけではないのですけど、かなり笑わせてもらったので、とっても良かったです。結婚イコール幸せとは限りませんが、結婚できるのに、こしたことはないですよね。麻美の将来はどうなるのでしょうねえ・・・。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月10日
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小説すばる 2014年1月号緋の天空 第七回 葉室麟長屋王を朝敵として、藤原氏の兵がその邸を囲んだ。「ご慈悲をおかけくださいませ」。光明子は聖武天皇に願い出るが・・・。(小説すばるより転載)「長屋王の変」の顛末が語られます。見苦しく逃れようとする長屋王。一方、正直に「こどく」の事を話し、毅然としている息子の膳夫。運命を受け入れ、それでいて、主張すべきは主張する膳夫。まことに立派な人物ですね。状況を冷静に把握し、無駄な足掻きをしないその姿勢は尊敬に値しますし、憧れます。このような状況でこんな振る舞いは絶対出来ないなあ・・・。膳夫は上に立てば、立派な政治を行ったでしょうね。全く残念な事です。藤原氏と皇族の対立。藤原氏の出身である光明子の活躍は大注目ですね。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月09日
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小説すばる 2014年1月号遊園地 第二回 三崎亜記日野原さんとたくや君は立て籠り事件が発生した遊園地に向かう。そこには、人質となった子どもたちの異様なほど明るい笑顔があった。(小説すばるより転載)(前回まで)日野原柚月は、自分を「心に思い描く」動物や物体に見せかける能力を持っていた。同僚のたくや君と一緒に全国の動物園で珍しい生き物を「表出」展示する生活を送り、ある日、幽霊が出ると噂の遊園地から、何者かに呼ばれたと感じる。たくや君と園内を調べるうちに目には見えない少女のイメージを感知するが、捕まえられない。そんな時、遊園地で立て籠り事件が発生して・・・。(小説すばるより転載)毎月三崎さんの小説が読めるのは幸せだなあ!三崎亜記ワールド全開です。遊園地の正体、遊園地の目的が次第に明らかになってきました。「鍵」「鍵穴」とか「内側」が削られる、とかよく分からない部分もありますが、話に引き込まれます。立て籠り事件も解決に向かいますが、その先にまだ問題が!ドキドキする展開なのに、静かに進行するイメージは三崎さん独特ですね。続きが非常に気になります!【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月08日
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小説すばる 2014年1月号ダブル・フォールト 第三回 真保裕一被害者・成瀬に問題はなかったか・・・。本條は成瀬が資金を貸しつけていた会社を訪れる。(小説すばるより転載)(前回まで)新米弁護士・本條務は、ある日所属する事務所のボス・高階徹也から殺人事件の担当を任される。町工場の経営者・戸三田宗介が、金融業を営む成瀬隆二を刺し、死にいたらしめたという。戸三田はいったん現場から逃げたが、翌日自ら警察に出頭した。戸三田は本條と二度目の面会で、成瀬からの脅迫があったと語り、本條は殺人でなく傷害致死の可能性も考える・・・・。(小説すばるより転載)母親から「正義のために戦うならいいけど、人殺しの弁護なんかは嫌だからね。」と言われている本條。しかし、現実には人殺しの弁護をしている本條。世の中、綺麗事だけではないですからね・・・。まして弁護士という職業では、刑事事件なら人殺しの弁護が来ても、不思議ではないでしょうねえ。その本條が被害者のあら探しをします。地道な調査。いや~リアル、リアル。弁護士は依頼者のために全力を尽くしますが、依頼者と利益の反するものにとっては、憎しみの対象でしかないですよね。うーん、弁護士さんも相当割りきらないと、仕事ができませんね。かなり本條に同情してしまいました~。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月07日
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小説すばる 2014年1月号陸王 第七話 池井戸潤新ソールの開発には、少なくとも一千万円超が必要だ。宮沢は、融資を頼みに銀行を訪れるが・・・・。(小説すばるより転載)宮沢は銀行と険悪なムードに・・・。一方、新ソールの開発には少し希望が。息子の宮沢大地にも変化が訪れそうだし、ランナーの茂木にもうれしい変化があります。良いことも悪いこともあるのは現実的ですね。それよりも何が変わったって、アトランティスの村野に大変化が・・・。これは話が大きく動きそうですね。村野がこはぜ屋に入社するのが、私の希望です!それにしても「陸王」面白すぎです!【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月06日
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小説すばる 2014年1月号ここはボツコニアン 第四十二回 宮部みゆきカイ・ロウ博士の話が続きます。サブイベントだし、どうせグダグダだし、って思っていたら、いつの間にか話が進行していました。テキトーに読んでいるので、ミーゴの話とか、パレちゃんの話とか、すっかり忘れています・・・。数回前まで戻って読み直さないと・・・(汗)。まったく宮部みゆきさん、油断ならないですね。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]宮部みゆきさんと言えば、最近、新作が出ました。「【送料無料】 ペテロの葬列 / 宮部みゆき ミヤベミユキ 【単行本】」ボツコニアンと違って、真面目な話で、スゴク面白そうです。いや別にボツコニアンがつまらないと言っているわけでは無いです。
2014年01月05日
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小説すばる 2014年1月号砂の王宮 第一回 楡周平始まりは、神戸の闇市で営んでいた薬屋だった。偶然の出会いで、男の運命は加速していく・・・。(小説すばるより転載)楡周平さんは初めて読みます。硬派な印象があります。この連載は太平洋戦争後の昭和二十二年四月から話が始まります。終戦後の闇市が幅をきかせる、混沌とした時代。ペニシリンと、甘み成分ズルチンでもうける塙太吉(はなわたきち)京都ホテルで知り合った、ブローカーの深町伸介。二人で大もうけを企む話のようです。時代背景と登場人物の描写で終わってしまっていて、どういう話になるのかはまだ分かりません。やっぱり経済小説なのですかね?立身出世物語なのかもしれません。なにやらとてつもないエネルギーを感じる連載です。危うく、熱い物語になりそうですね。次回以降大注目です。【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月04日
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あけましておめでとうございます。毎日、数人~十数人の方々が見て頂いているようなのですが、このしょーもない感想文ブログを見て頂いている奇特な方、今年もよろしくお願いいたします。ここ数日ブログの更新をサボっていました。新年第一弾の感想が、伏せ字タイトルというのも何ですが、面白かったので、感想を書いておきます。小説すばる 2014年1月号まんしゅう家の憂鬱 第一回 ○○嗅ぎ女 まんしゅうきつこタイトルの「○○嗅ぎ女」というのはちょっと伏せ字にしないとマズそうなので・・・。「すべて実話です」という但し書きがついていますから、実話なのでしょう。作者の「まんしゅうきつこ」さん(これもスゴイペンネームですが)は、ブロガーさんであり、漫画家さんである、と小説すばるに書かれていました。それにしても凄い話です。実家に帰った主人公が、働こう、と思った時に行くのが○○○○○って・・・・。普通、金が無くなったら、○○○○○で働くか?そして客の山田氏がすごい・・・。嘘と見栄で生きている人物のようで、その嘘と見栄のはりかたったら・・・(笑)小人物というか、人間味あるというか・・。まあ、読んでいる分には面白いですが、これが実話って事は、実際にこの人物はいるわけで・・・。余りお友達になりたくない人物ですなあ。伏せ字タイトルの感想文て初めて書きました(笑)面白いお話ですが、強烈です。サブカルチャーっぽいです。次回が楽しみというか、怖いというか・・・【送料無料】小説すばる 2014年 01月号 [雑誌]
2014年01月03日
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