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今日でシュテファン&ダニエルともお別れ。来年のアヌシーにドイツから一緒に車で行くことを約束。成田に行く前にみんなでうちのspace sono(園)に遊びに来た。 ドイツ人2人の突然の来訪におばさんたちは仰天してたけど、短時間の間にステキなランチをつくってくれますた。 ランチは鯛茶漬けに、油揚げの味噌汁、ナスときゅうりの漬物、トマトとバジルのサラダ(イタリアンだけど;)、自家製の梅ジュースに、プラムとりんごのケーキ。トマトのサラダのオリーブオイルがおいしーと言って全部飲んでた!梅ジュースは3杯もお替りしてた。市川でも時間のない中、撮影をし、空港へ。これにて、実質16日から始まった映画祭騒動レポは終わるのであります。韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭Indie-AniFestは、今回も日本巡回上映予定ですので、その時にはまた詳細をアップしますので、ぜひ見に来てくださ~い!
2009.09.29
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Indie-AniFest2009の海外ゲストとして韓国に来たドイツ人のシュテファン&PDのダニエル。明日帰るのに、大量に持ってきたDMを消費したいとのことで、急遽、人ごみで配布大作成開始! 電車の中でプラカードを書く。 東京駅で。 東京駅構内回転寿司で。 新宿駅で。けっこう怪しがってみんなもらってくれない;ま、十分怪しいけどね;;
2009.09.28
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26日から29日まで東京にステイすることになったシュテファン&ダニエル。ソウルで全部撮りきることができず、東京でも撮影することになったという。東京でも宿なしとのことで、急遽、私が今お手伝いさせてもらっている人形アニメーション「ウォルク」のクリエイティブスタジオメルヘン村の船本恵太監督のところにめんどうみてもらうことになった。成田でウエルカムプラカードを持って待つこと十数分。ゲートから出てきた陽気な彼らを見て、隣にいたおばちゃんが「ハリウッドの俳優さん?」関東に来ていたトーチカさんと再び再会し、ヒョンジュの絵を届ける。渋谷の夜に繰り出し、ゲリラで撮影を始めるシュテファン。
2009.09.26
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6月に完全帰国して以来、久々のソウルだったけど、ソウルの町の方が、お店とか気がかりスポットとか東京よりいっぱい知ってて馴染みがあって、歩いてて楽だった。やっぱり東京のどの路地よりもソウルの路地の方が味があって、濃いくて、得たいの知れないアジアな臭いを醸し出してるところが、好きなんだと思った。映画祭に行けば、知り合いが「ミヤケ氏~」とあちこちから声をかけてくれて。久しぶりに会う人々が相変わらずそこにいて。安心する。 ソウルに突如現れたバルタン星人! ソウルの中央郵便局だっ!! 土曜も午後1時までやってるよ。 こないだ行ったときはまだ切手博物館できてなかったのだけど、 今回、できてますたっっ!! しかも記念切手買える~! キャー!! イ・ミョンパクの切手とかもあるからね。 韓国で郵便局に行くと切手ではなくて 価格シールが貼られるので、 切手を貼りたいのっ!と最初に主張しなくては いけないのです。 私の大好きなホットッ。 (リンクはソウルナビのホットッ食べ比べのページ) 中には黒砂糖や松の実、シナモンが入ってて、 黒砂糖が溶けて蜜状になってて…。 一枚500w(45円位)で、 だいたいアジュンマが油を多くしいた鉄板に むぎゅっと押し付けて焼き上げてくれる。 看板シリーズ。 看板シリーズ。 どっちの肉? 韓国庶民料理には欠かせない、 エホバク(ズッキーニ)。 スタジオ近くのいつもの犬。 事務局屋上より。 やる気ない服屋。 やる気ない服屋の近くのミラー。 大好きな豆乳シリーズ。 地下鉄の階段。 毛虫風船のガチャポン。 やる気ない自販機。 過去のやる気のない自販機
2009.09.25
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シュテファンのソウルで作品づくりの続きであります。朝、事務局で制作チームと東大門に買出しチームと2チームに分かれて、私とダニエルとで東大門市場に出陣!東大門市場といってもいろいろあるんだけど布を買うなら東大門総合市場。もう半端ない布の数々。革製品もメートルで売ってるしね。裁縫する人はウハウハの場所です。実はシーツのような白い布がほしくて、ホンデにある寝具屋何件かあたってみるも、ベッドカバーはあるけどシーツは一枚もなく…。そういや~韓国はシーツを使う布団文化じゃなかったのね。日本だったら寝具屋さんには絶対シーツあるのにな…ということで結局布市場に行くことになったのですた。事務局に戻ってまた制作。個人的に今回韓国に行くのに、大学時代うちの大学に留学してた韓国人が2年前カナダに移民しちゃったのだけど、今ちょうどソウルに一時帰国しているというので、荷物を届けたりなんだり、会うというミッションがあったのですた。ということで作業を抜けて仁寺洞へ。無事荷物を渡し、ミッション終了。そうしてもうひとつのミッションは、いつも髪を切ってもらってた大学路(テハンノ)の美容室その名もSAKUTOに日本の流行のヘアースタイルの載ってる雑誌を届け、ついでに髪を切ってもらうというモノ。無事、雑誌を渡し、お姉さん(といっても年下だけど;;)大喜びしてくれた。髪も切ってもらって、さっぱり。12000wにあがってたけどそれでも900円です。もちろんシャンプーとヘアーセット込みね。安っ!前髪だけだと500wだから40円ねっ。ソウルのカット平均価格です。ミッション終了し大急ぎで事務局に戻ると事務局には誰もおらず…。事務局長に電話すると事務局裏の丘の上で撮影してるからバスに乗って終点で降りろという。終点で降りたら、めっちゃバス通りで撮影しているみんな。 暗くなってきたので今日の分の撮影は終了、 みんなで焼肉~! 肉を目の前に、私は先にお暇。 明日日本に帰るので、 今日が最後の晩餐ということで 家で監督のお姉さんがアンドンチムタクを 料理して待っていてくれてるのですた。 私のために辛くないアンドンチムタクを用意してくれた。 前の仕事場の監督のお姉さんの息子が徴兵制で 海軍に行っており、26日に除隊して帰ってくるので、 今回その間部屋を無償で貸してくれたのです。 映画祭の間ずっと毎晩遅くに帰ってくる私に 朝ご飯を毎日用意してくれ、 風邪を心配して、手作りのぶどうの生ジュースを持たせてくれたり。 お母さんの手術やアリちゃん(愛犬)の手術で いつにも増して忙しいところをホントに お世話になりましたぁ~! 手術をして、まるで宇宙人のようなアリちゃん。 ホントはもっと毛ふさふさなのよ~。
2009.09.24
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ドイツ人ゲスト監督シュテファン&PDダニエルの、映画祭でとっていたホテルは今日でチェックアウト。しかし彼らはソウルに26日まで滞在するのである。そして26日以降は東京へっ! 今日から宿なしとなる彼らのために、 うちのスタジオ近くに、ある日突然できた ゲストハウスの看板があり、 前を通るたびに気がかりだった NAMUゲストハウスを訪ねると、 NAMUゲストハウスはマンションの一室で、 近くに一軒屋のLee & Noゲストハウスも 経営していてそっちを案内してくれた。一軒屋で2Fにオーナーの陽気なおっちゃんMr.Leeが住んでいる。庭にはお池もあって、なかなかステキっ!ツインが55000wだから一人2100円位です。ドイツ人たちはクラブ&芸大エリアの弘大(ホンデ)エリアにを大いに気に入り、弘大エリアにあるこのゲストハウスにステイすることになった。 シュテファンがソウルで作品をつくりたい ということで、映画祭のスタッフや 学生監督を巻き込んで作品づくりが はじまった。 まず材料を買いに、ホンデで一番大きい(といっても1Fしかないけど) ホミ画材屋さんへ。 材料をゲットした後は映画祭事務局兼 KIAFA(韓国インディーズアニメーション協会) 事務局で小道具制作。木片がほしいとのことで近所にある額縁屋さんの大量の木を譲ってもらうべく、事務局長ユジン氏が交渉に行ったが譲ってもらえなかった。それを知らずに後から私とダニエルで同じ額縁屋さんに行くと、「さっきも譲れって言われたけど木だけなんて売らないんだよ(怒)」と苦い顔。そこを何とか~「チェバル! アジョシィ~><(お願~い!おじさ~ん><)」どこで買っていいかわかんないし時間がないのぉ~TTと泣き落とし。おじさんも、変な韓国語を話すインフル疑いのあるマスクの日本人小娘とでかい外人が後ろに仁王立ちしてたのを見てめんどくさく思ったのか、とうとう木片を売ってくれた! しかっし、あの狭い事務局で スタッフ10人くらい入って よく作業したよな~。私は作業を抜けて、映画祭のイベントで、上映前に観客のチケットの半券で抽選がありただで見てたのにもかかわらず私の半券が当たってしまった演劇のメッカ大学路(テハンノ)でやってる「70分間の恋愛-He & She-」を見に行ってきた。 ベトナムサルグクスの店で生春巻き~! 薄皮をお湯でふやかして、 好きな具を包んで食べる。 韓国では何年か前からベトナム フォーの店がチェーン店で あちこちにでき、 けっこうお馴染みなのである。 しかっし韓国人は基本的に パクチー苦手らしく、お店の人に言わないと パクチーは出てこない。 演劇鑑賞&夕食堪能後、また事務局に戻り、夜2時半くらいまで制作を続ける。明日は朝一で東大門布市場に行って布を仕入れてくる予定。起きれるのかっ!?
2009.09.23
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17日から始まった映画祭も今日が最終日。クロージングセレモニーは19時半から始まります。 その前に今回パノラマ2で上映された 「ゲイの恋愛守則」のアリョムちゃんがロビーで 似顔絵描きをやっていたので、描いてもらいますた♪ くりそつでっすっっ! お小遣い稼ぎに普段でも道端で描いてるそーで。 一人5000w。 カップル10000w ゲイカップル7000w(笑) シュテ&ダニカップルも描いてもらってますた。 シュテの新しいスタジオ名入りです。「ヤバウビーフィルム(や~・わんちゃんフィルム)」 19時半よりクロージングセレモニー。 実行委員のカン・ミンジ監督&ソ・ドンヘ監督 カップルの司会で。 クロージングでは映画祭期間中にやったトーチカさんのPIKAPIKA WS映像やキム・ジンマン監督のピクシレーションWSの完成映像が流れますた。映画祭スタッフたち。スゴハショッスムニダ~!(お疲れ様でした~!)Indie-AniFest2009受賞作品は以下の通りでっす。■■■大賞(賞金500万w)■■■「Tittilibou Mr.Manding」 ホン・ハクスン(Hong Hak-soon)2008 / 0:06:50 / Beta / color Drawing, 2D Computer 超ゆるキャラで、これを見たらみんな骨抜きになっちゃうわ~という感じの意外な大賞作品となりますた。ちなみに大賞は次の映画祭のトレーラーをつくります。今年は去年「都市で彼女が避けられないモノたち / The Things She Can't Avoid in the City」で大賞をとったパク・ジヨン監督が担当。Indie-AniFest2009トレーラー■■■インディーズ飛行賞:一般優秀賞(賞金200万w)■■■「Dust Kid」チョン・ユミ(Jung Yu-mi) 2009 / 0:10:00 / 35mm / B&W / Drawing,2D Computer 2006年の広島国際アニフェスのコンペに前作の「My small doll house」が入ってて、その時挨拶しに行ったことを覚えててくれた。「My small doll house」は韓国映画アカデミー在籍時に作ったもので、今回は卒業してフリーになって初の作品。今も新作を制作中だという。韓国の束芋現るという感じ。■■■夜明け飛行賞:学生優秀賞(賞金100万w)■■■■■■観客賞(外付けハード→プログラマー、キム・ジュニャンさん案)■■■学生優秀賞&観客賞のダブル受賞を果たした「お散歩行こ / Shall We Take a Walk?」キム・ヨングン、キム・イエヨン(Kim Young-geun, Kim Ye-young) blog(韓国語)2009 / 0:08:57 / HD / color / Clay, 2D Computer, Cut-out 18日のレポとかぶるけど、受賞は誰もが納得するだろう。この作品は美大生2人組が目の見えない子と一年間一緒につくった作品で実写とアニメーションが混ざってる。展示室では目の見えない主役の男の子が入院したお姉さんのためにつくった造形物が展示されており、その造形物のところを触るとその音や映像が投影されるというインスタレーションだった。例えば、黒く塗った牛乳パックの地下鉄。どうして黒く塗ったかというと地下鉄のホームに落ちた怖い経験から黒く塗ったという。地下鉄を抜けて外に出たときの清々しい風の感覚とかがアニメーションで表現されていた。開幕式には出演した男の子もきていて、ピカピカのパフォーマンスに参加し、体を動かしてアニメーションをつくることが楽しかったと言っていた。blog(韓国語)の左メニューmakingをクリックすると制作過程の風景が見られる。この作品はユニバーサルデザイン公募展で大賞を受賞している。■■■KIAFA特別賞(賞金100万w)■■■「虎谷洞ブルース」ホ・マンジェ(HEO Man-jae)2009 / 0:26:00 / HD / color / 2D 再開発で人々が立ち退いた地域に潜むキツネが学校帰りの男の子を誘き寄せる。■■■審査委員特別賞(賞金100万w)■■■「The Way」ジョン・ヨンシク(Jeon Young-sik) 2009 / 0:13:00 / DVCam / color / Drawing ジョン・ヨンシク監督はテコンVや銀河鉄道999等、最近ではポケモンのTVシリーズを70年代から手がけている大御所。 式終了後、ヒョンジュが仕事を抜け出して わざわざ届けてくれたのは なんと、私やトーチカさんたちの似顔絵っっ!(号泣) しかも額入りっ! トーチカさんたちは朝早い便で 一足先に日本に帰ってしまったので、 私が責任もってお届けしますた。 式終了後は観客&監督&スタッフみんなで 「テナムチブ竹の家」で焼肉っっ! もちろん肉はサムギョプサル! キムチを焼くのが韓国流。 そしてサンチュに包んで食べますよ~。焼肉後は2次会の居酒屋に移動して、おそらくみんなは朝までコースね。私は1時すぎにタクって帰りますた。みなさんお疲れさまですたっっ!しかっし、映画祭はまだまだ終わっておりませぬ。シュテファンがなんとソウルで作品をつくって帰ると言い出したことから、まだまだIndie-AniFest番外編としてレポは続くのであります。
2009.09.22
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今日はシュテファンの屋外WS。 参加者は思い思いの形を描いて、 その一部を切り抜き、切り抜いた部分に、 街の中のこれぞという部分を見立てて はめ込み写真を撮るというもの。 WS参加者は前日に集まり、ダンボールで ハメ絵の元をつくっておいた。 でも外は雨。 そこで室内でシュテの過去の作品や 絵コンテを見る。 mini 50th Birthday の絵コンテを説明中。 この時のテスト撮影の映像や メイキングも見せてもらう。 Krispy Kremeドーナッツを食べながら。 今回Krispy Kremeが協賛なので、 映画祭中、無料でドーナッツを 配っているのだった。 そうこうしているうちに雨が上がったので、 みんなでダンボールを持って ソウルの街へ繰り出した。 小学校の校庭に侵入して撮影。 このあと、先生がでてきて怒られた(爆) 前日参加してなかったので、メモ用紙をちぎって、 私も飛び入り参加。 おっちゃんの体にいろんなものをはめこんでいった。 いつも持ち歩いてるヘナチョコカメラで撮ったので 両方のピントを合わせて撮るのがけっこう大変>< センターに戻ってみんなが撮った写真を スライドショーでみてWS終了。15時、シュテ&ダニエル、トーチカさん、カナダ&NZにWHに行ってたので英語が堪能な広報担当のゴ・ウンと遅いお昼。ポリパブと石焼ビビンバ、そしてカムジャジョン。ポリパブはポリは麦でパブはご飯なので、麦飯、よって小麦粉アレルギーのシュテにはNGだけど、カムジャジョンは小麦粉を使わずにジャガイモでつくったお好み焼きみたいなもので、これはたいそう気に入り、なんと、お砂糖を大量にかけて食べていた。■展示でもモニターで流してた「You were NOT alone」キム・ミンジョン(Kim Min-jeong) 2009 / 0:02:36 / HD / B&W / 2D Computer, 3D Computer 学生コンペ1の作品で防犯カメラ4台&監視室を6この区切り画面で見せる。HP上で見られる。スクロールして下に各カメラの映像が見られます。センターをあとにし、トーチカさんたちと新村(シンチョン)と弘大(ホンデ)の間にあるキム・ジンマン監督のスタジオに見学に行く。前は地下にあったが一ヶ月前に結婚し、新居も兼ねた広い制作室に移っていた。2007年の一般優秀賞&ソウルインディーズ映画祭で大賞を受賞した「所以然(2007)」や、学生時代につくった初のアニメーションでそーめんの麺をピンスクリーンのようにして使い制作した「Bologee Story(2003)」、今回の一般コンペ出品作「INDRA's Net」を見せてもらう。奥さんとは、監督が山に登ってたら、奥さんが家に植えてた植物が枯れて山に埋めに行った帰りに、山を降りてきたところ、途中で出会ったそうな。★キム・ジンマン監督についての過去レポ★■2009年9月15日-30日Boojil個展 『おかっぱちゃん旅に出る - 韓国へ』去年みゆきちゃんの友達のイラストレーターBoojilちゃんがソウルの日本のブックカフェSuッkara(Suッkaraは同名の雑誌を日本で出している)で個展をやるというんで行っていたのだけど(ボートとスッカラ'08/10/08参照)今回Boojilちゃんが「おかっぱちゃん旅にでる」という本を日本で発売したので、またSuッkaraでイラストを展示しているとのこと。トーチカさんの友達もちょうど韓国で個展をやってて今日ライブイベントがあるというのでそのイベント会場に行きたいと2、3日前から聞いていたのだが…。まさか!その友達がBoojilちゃんだったとは!!世の中狭いっす。 そしてBoojilちゃんのWS、 初めて会った人と似顔絵描きしますた。 私のお相手は、前々からうわさは聞いていた 空中キャンプというカフェバー(?)のスタッフの子。 偶然にも同い年で、目標(秘密^^)も一緒の ゴドゥンちゃん。 左がゴドゥンちゃんが描いてくれた私。 風邪の絶頂期だったのでマスクしております。 スワインフルじゃないです。似顔絵WSのあとは、これまた日本からのショピンの癒し系ライブ。キュートなおもちゃでいろいろ演奏してて、すぐさまファンになりますた。いつか作品に音つくってもらいたいですっっ!(懇願)事務局長もあとから合流しSuッkaraをあとにした一同は24時間やってるカムジャタンの店へ。夜中にカムジャタンを食べるのもオツなものです。事務局スマイル担当ジソンちゃんや、日本にWH行く準備をしていて、今回パノラマ2で上映された「ゲイ恋愛守則ー道で会った時ーThe Rule of Gay-On the Street-」のアリョムちゃんも合流。最後の宴は深夜に及ぶのですた。
2009.09.21
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毎晩夜遅いので朝が起きれません><そして声が完全に出なくなって、マスクマンになりますた。14時 家家ホホ特別セクションで去年mascoでメインアニメーターとして制作した「廃棄携帯回収大作戦」が上映された!そしてトーク!監督忙しいので代わりに行け、とのことで、ぎりぎり上映時間に滑り込む。去年環境財団から廃棄携帯回収キャンペーン用のアニメーションの依頼があったのが8月、それからシナリオのアイデアをみんなで出し合って、ストーリーが決まり、キャラクターデザイン、特に怪獣はスンミちゃんと私で毎日何百枚も描いた。床が怪獣で埋め尽くされた。その割には回収BOXのデザイン画は10枚くらいで。写真を立てた、立体カットアウト&背景は組み立てフォトモ式。映画祭HPにある怪獣が後ろ姿で森を通過すると汚染される道…は、汚染物を澱粉でアニメイトし、それだけ撮影するのに何度もリテイクしたため3日はかかった。その時はスンミちゃんと2人でひたすら…。今回も(初公開だった環境映画祭はみんな仕事で見にいけなかった)、また肝心な上映の時に間に合わず、すでに次の作品が始まった頃、上映会場についたのだった。結局劇場で一度も見てない><。お客の反応を直に感じたいのに…TTトークは自己紹介をして、客席から別に作品について質問がなかったため、司会のカン・ミンジ監督が質問してくれて、それにたどたどと聞き苦しい声&韓国語で答えたのでした。珍しくあがんなかったっす。詳しくは'09/05/21「廃棄携帯回収大作戦!ついに公開!」レポ参照トレーラーは環境映画祭のHPでFilms A-Zをクリック、SearchでOperation Green Collect: Mobile Phonesを検索すると見られます。■「ふわぁ~む / Hooaaaaamm..」キム・イルギョン、チョ・ソナ(Kim Il-kyung, Jo Seon-ah) 2009 / 0:08:50 / miniDV / color / Puppet YOU TUBEで見れます。同じプログラムで建国大学の映像アニメーション専攻の卒業生が一瞬うちのスタジオで働いてた時(一週間でやめた)その子の同級生がつくった作品が上映されていた。小道具も、背景もとってもキュート。ハリネズミが冬眠したくないってお話。めちゃ完成度高いのに、なんで予選落ちちゃったんだろう??ま、うちの「廃棄携帯~」も予選落ちなんですけどねTTでも予選落ちの中から家族向けってな感じでこのSPプログラムに選ばれて上映してもらえたわけです。ついでにうちのスタジオ一瞬働いてたイ・ミヒョンちゃんの作品「I'm Fine Thank you. And you?」もYOU TUBEで見られます。夕飯はスタッフたちとトッポッキやスンデ(豚の腸詰)やティギム(てんぷら)のザ・韓国間食セットを食べる。トッポッキの甘辛いタレにティギムをつけて食べるのが粋(?笑)夜、トーチカさんたちとダニエルとで(シュテファンは時差ボケでひたすら寝てるので放置)アニメーションセンターに制作の場所を支援してもらっているヒョンジュの作品制作現場へ。最近移ってきたばかりだという。センターの屋上にも案内してもらう。そこは芝生が植えられ、テーブルセットがあり、そしてそしてナイスビュー!南山のソウルタワーが煌々と輝いているっっ!ちなみにコーヒープリンス1号店のコン・ユが住んでいた屋上の家は2007年の映画祭の頃、アニメーションセンターの隣のビルの屋上で撮影してたんだけど、そのときは、まったく知らなかったので、何か屋上に照明あたってるな~と思っただけだった。で、屋上から見えたソウルタワーを見て、「ソウルタワー上ろう!!」ということに。時間は夜の11時半。センターからゴンドラ乗り場までは歩いて10分くらい。最終のゴンドラに乗って夜のソウルタワーへっっ! ソウルタワーの展望台の男子便は、とっても開放的! タワーのイルミネーションはいろいろ変わる。 メラメラ燃えたりもする。 帰りは歩いて南山を下山。 15分くらいでゴンドラ乗り場につく。ほとんど毎日終電逃して、タクって帰るけど、明洞からホンデまでタクシーで30分くらいだけど、深夜料金(0時~4時2880w~現レートで220円位)でも日本円で570円くらいだった。昼間の料金も今まで初乗り1900w(145円位)だったのにいつの間にか2400w(180円位)にあがってたけど、それでもまだ安~いっっ!!
2009.09.20
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昨日クラブで踊りまくったためか風邪が悪化。監督のお姉さんがお粥をつくって置いておいてくれたので朝ごはんに食べる。お昼ごろセンターへ。センターに行く途中「Atsuko~!」という声。回りを見回しても誰もいない…;;きょろきょろしてたら、シュテファンたちが車の陰から飛び出した。14時からアジア&ヨーロッパSP上映。トーチカさんは各地でのWSやソネットの作品。シュテファンの作品は屋外でいろんな形を何かに見立てて撮ったものやトリッキーなピクシレーション。リンクしたHPで2方とも動画見られます。トークはプログラマーでアニメーション評論家のキム・ジュニャン氏が司会で、ドイツ語通訳はちょうど映画祭に出品してた「Hide and Seek」イ・ムンジュ監督がドイツに留学経験があるとのことで。上映時間内のトークじゃ足りない人は展示室に移動して。17時からは展示室でPIKA PIKA WS第2弾。みんなでぐるぐる、体を動かし、体力消耗(笑)たぶんあとで映画祭のHPにWSの動画アップされる模様。そしたらリンク貼りますので少々お待ちください。展示室ではトーチカのWSの前にキム・ジンマン監督のピクシレーションのWSをやっていた。19時半~センター裏の駐車場で野外ぱーちぃ~!今年もヒョンジュが海老を焼きますっ。映画祭のweb dailyでぱーちぃの様子あります。すみませんオール韓国語で。でも写真あるので。その他の写真も写真掲示板に事務局がアップしてます。18日の野外でやったピカピカWSの模様もこちらに。 ↑このページの「Indie AniFest2009」の左に光るウサギ人間はシュテファンがダニエルの体をなぞったもの。
2009.09.19
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*作品は映画祭の作品解説ページにリンクしてます。スチルカット見られます。(HP韓国語のみでスミマセン→いつか日本語を…;)12:00 IndependentWalk2(一般コンペ2)を見る。記憶に残ったのだけ、紹介。■「The Hollow」パク・ウニョン(Park Eun-young)2008 / 0:06:16 / HD / color / Glass, Drawing (韓国映画アカデミー)ペイントオングラスで、キャロライン・リーフさながらの場面転換。■「88万ウォン」 キム・イルヒョン(Kim Il-hyun) 2009 / 0:08:00 / miniDV / color / 2D Computer 彼女とのデート費用等ひたすら計算してる。その切羽詰まってる状態で会場爆笑。DVDも販売してて、880Wついていた。日本で上映したいけど、字幕が大変そうTT■「光輝いていた日の記憶 / A Reminiscence of a splendid day」キム・ジュン(Kim Joon)2009 / 0:04:08 / DigiBeta / color / paper Link into Animated Korea2008のゲスト監督として来日したキム・ジュン監督の待望の新作。シンプルなドローイングで街中を進む。■「ロココクイズショー」パク・ジヨン(Park Ji-yeon) 2009 / 0:08:00 / miniDV / color / 2D Computer 2007年の映画祭で「消しゴムの恋人」というこれまたけっこーな問題作(?)をつくって会場を爆笑の渦にしたパク・ジヨン監督がまたベタなアニメーションでベタなクイズショーを…。ねらいすぎです(笑)本人はいたってまじめなシナリオ作家さんです。これを予選で通すのはうちの映画祭しかないでしょう(笑)■「INDRA's Net」キム・ジンマン(Kim Jin-man) 2009 / 0:11:23 / DigiBeta / color / Puppet 「所以然」で各映画祭高い評価を受けていたキム・ジンマン監督の待望の最新作!おしくも今回の映画祭では賞を逃したけど、造形といい、設定といい、音楽といい、私の中では大賞でっす!最近結婚したばかり。19日にトーチカさんとスタジオ見学したいと言ったときも快く出迎えてくれますた。そのときのレポは19日を参照。キム・ジンマン監督関連過去レポ■「五番目の季節/The Coming newly Seasons」ミン・ソンア(Min Sung-ah)2009 / 0:11:40 / HD / color / 2D Computer 非武装地帯の四季。絵柄が美しいだけに、韓国ならではのテーマが映える。■「猫、口の中に飛び込む/Entering the Mind Through the Mouth」チェ・ジンソン(Choi Jin-Sung)2009 / 0:23:40 / DigiBeta / color / 2D Computer, 3D Computer この回で観客の票を一番もらってたようだけど、一言で言えば、韓国版鉄コン筋クリート?でもインディーズで、こんだけ迫力のあるのつくってるってのは普通にスゴイと思う。14:00 First Flight2(学生コンペ)を見る。■「Closed」チョン・ダエ、ナム・グンユン、ミョン・ヒウオン、ユ・ヒョナ、ソン・ヨングク(Jung Da-ae, Namkung Yoon, Myung Hee-won, Yu Hyun-a, Song Young-kuk) 2009 / 0:09:36 / miniDV / color / Drawing 韓国アニメーション高校の生徒作品。■「Blind」ホン・ガラム、キム・ボミ、イ・ジュヒョン、イム・ヒギョン( Hong Ga-ram, Kim Bo-mi, Lee Joo-hyung, Lim Hee-kyung) 2009 / 0:04:05 / color / Drawing, 2D Computer, Rotoscope 視覚障害者の感覚を映像で表現したもので、暗い中で、触ったモノだけが画面に現れる。印象に残る作品。■「”やつ”と”その方”/'The Peasant' and 'The King'」 カン・ソンジュ、キム・ミンソル(Kang Seong-ju, Kim Min-sol)2009 / 0:06:00 / color / Clay (韓国アニメーション高校)2つの手の人生。ヤン・シュヴァンクマイエルをもっとわかりやすくした感じ? ■「お散歩行こ / Shall We Take a Walk?」キム・ヨングン、キム・イエヨン(Kim Young-geun, Kim Ye-young) blog(韓国語)2009 / 0:08:57 / HD / color / Clay, 2D Computer, Cut-out 今回の映画祭で一番の掘り出し物といっても過言じゃない!展示してるときから早く映像が見たかったもので、映像もすごく良かった。この作品は美大生2人組が目の見えない子と一年間一緒につくった作品で実写とアニメーションが混ざってる。展示室では目の見えない主役の男の子が入院したお姉さんのためにつくった造形物が展示されており、その造形物のところを触るとその音や映像が投影されるというインスタレーションだった。例えば、黒く塗った牛乳パックの地下鉄。どうして黒く塗ったかというと地下鉄のホームに落ちた怖い経験から黒く塗ったという。地下鉄を抜けて外に出たときの清々しい風の感覚とかがアニメーションで表現されていた。監督カップルは気さくな学生さんで、一生懸命、造形物の説明をしてくれ、DVD買ったのだけど、一枚プレゼントとしてくれた。開幕式には出演した男の子もきていて、ピカピカのパフォーマンスに参加し、体を動かしてアニメーションをつくることが楽しかったと言っていた。blog(韓国語)の左メニューmakingをクリックすると制作過程の風景が見られる。この作品はユニバーサルデザイン公募展で大賞を受賞している。 観客は見終わったあと、各作品の名前の書いてある ビンに投票する。 去年までは現金のコインだったのだけど、 枚数が一定しないのと金額も一定しないので、 コインではなくなったらしい。 去年までは観客から集まったコインを豚貯金箱に入れて 現金を観客賞として渡していた。 今年はプログラマーでもあるアニメーション評論家 キム・ジュニャン氏のアイデアで 観客賞には外付けハードを。 外付けハード、めちゃいいなっっ!14時の回を見終わるとシュテファン&ダニエルがきていて、お腹すいたというので映画祭御用達の食堂「テナムチブ竹の家」に行った。シュテは小麦粉&乳製品アレルギー。焼き魚が大好きで、3人でいったにもかかわらず焼き魚を一皿多く注文し、4人分食べた。飲み物は決まってペプシ、ハナジュセヨ。 18時半からトーチカさんのPIKA PIKA WSをセンター駐車場で。 最初にみんなで跳ねる○を描き、次にしりとり。 シュテ&ダニエルも大参加でしりとりは3ヶ国語 (日本語、英語、韓国語)が行きかうことに。 最後にみんなでIndie AniFest2009を描いて終わり。9時すぎ、腹ペコのトーチカさんたちとシュテ&ダニエルと5人で地下鉄に乗ってホンデに。サムギョプサル&のど肉をたらふく食べ終わったところにセンターからホンデにスタジオを移した「ウルフ・ダディ」のチャン・ヒョンユン監督がやってくる。カフェでお茶することにしたのだけど、そのカフェにはメモ紙があり、いつの間にかみんなで似顔絵描き大会が始まった。 シュテファンが描いた私。 ヒョンユン氏が描いた私。 と、うさぎ。誰が誰を描いたでしょーか?? 野球ボールを的に当てて、倒れた数で もらえるぬいぐるみが決まる道端の屋台、 で、突然ボールを投げ出すシュテファン。 どうやら犬のぬいぐるみがほしかったらしい。 2回目でやっと手に入れ、ゴキゲンになる。そしてホンデといえばクラブエリア。深夜1時からピークでして、サンサンマダン裏手にあるM2という韓国人なら誰もが知ってるというクラブに進入。入り口ではパスポートチェックが。深夜1時だというのに爆音&人でごった返していた。外人もいっぱひ。目の前にでっかいスクリーン。めっちゃ風邪引いてて体調最悪でしたが踊りまくってしまいました。もちろんシラフですよ~。シュテファンもシラフ。(韓国のクラブ事情参照)
2009.09.18
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今日はいよいよ映画祭開幕の日!開幕式は19時半より。その前にドイツからのゲスト監督を仁川空港に迎えにいく。空港ピックアップ前に、前に働いていたCF制作会社mascoにおみやげを届けに行く。相変わらずモデリング担当のスンミちゃんが一人で仕事していた。スンミちゃんが日本のTVドラマ「流星の絆」&「女王のランチ」を見てて、ずっと食べたい食べたいと言っていたハヤシライスのルーと、こないだスンミちゃんのお姉さんが日本で買って帰ったのに空港で没収されたというゴマドレッシング、うちのイモ(おばさん)が漬けたらっきょ(スンミちゃんはらっきょ大好き)、他に五目御飯の素、タラスパ、きのこと野沢菜の野菜スパのレトルトをおみやげに持っていった。 ホンデから空港バスで仁川空港へ。 ゲートで待つこと数十分。 これから、いろいろと波乱を巻き起こすことになる、 ドイツ人っぽくない超ハイテンションのシュテファン(左) &超落ち着いたPDのダニエル(右)と出会う。 ピックアップのプラカード、 アジア式でファミリーネームを先に書き、 なおかつMrs.をつけてしまった>< それを見て、めっちゃウケてくれるシュテファン。 ドイツ人のシュテファン。 小麦粉アレルギー&乳製品アレルギーで、 ビールが飲めないとな! ドイツ人なのにビールが飲めないってっっ!! パンも食べれないってっっ! 「じゃあ何食べてんの?」って聞いたら… 「ポテト」 ジャーマンポテトだぁ~! そして、この食べ物アレルギーのおかげで、 毎回食べる物に気を使うことに…。 めんどくせ~><南山のふもとの彼らのホテルまで案内し無事チェックイン。フロントのお姉さんは英語より日本語の方が得意なようで、私と日本語と韓国語ごちゃ混ぜでやり取りしてくれた。フロントも、予約は韓国人なのに変な韓国語を話す日本人がドイツ人をつれて来たのでいささか混乱していた。 明洞駅から会場まで映画祭の旗がひらめく。会場ではトーチカさんとヒョンジュが最後のリハをしていた。19時半スタートの開幕式だけど、それは韓国時間。何分か遅れて始まります。今年の司会者はLink into Animated Korea2009の大阪上映でゲスト来日した「The Watermelon Chickens」のウォン・ジョンシク監督。(ちなみに去年は監督の奥さんハン・ビョンア監督~「みなが孤独な星」は2006年の大賞受賞~が司会だった) 開幕式ライブパフォーマンスはトーチカさん &チェ・ヒョンジュ監督 &韓国のインディーズバンドOLDFISHによるコラボ。 最後には客席も配られたペンライトで 一緒にPIKA PIKA☆今年の開幕作はチェ・ウォンジェ監督の「Master Peace」。ストップモーションで監督自ら出演するピクシレーション。韓国のヤン・シュヴァンクマイエル現る??といった感じで、なかなか見ごたえありますた。たぶん日本巡回上映の時に日本でも上映すると思うので、好ご期待!!リンクした映画祭開幕作紹介ページで監督のショーリールちょろっと見られます。式終了後、センターの食堂でオープニングレセプション。料理は事務局のスマイル担当ホ・ジソンちゃんのお母さんとお姉さんがつくっていたそうな。おでんや海苔巻き、サラダ等おいしかったっす。2次会は場所を変えて居酒屋へ。韓国のプロアマ、いろいろアニメーション関係者が集まってわいわいがやがや、飲みまくっておりますた。大学の先生でもある「黒狗」のソン・ドンラク監督は10月に京都で姉妹校の大学(名前不明;)と展覧会をやるそうな。
2009.09.17
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前にDVDブースになってたところがクレイアニメーション体験室になっていた。 机の上には道具や作り方が。 WSではプロの使う粘土は使わずに 子ども用に手につきにくい小麦粘土を使用。 色の作り方。韓国のNHK教育のようなEBSで放送されているフルCGアニメ「冷蔵庫の国ココモン」のキャラの作り方。韓国語直訳すると「カエル中士(軍曹)ケロロ」←という題になる。ケロロ軍曹の作り方。「アニメーションの動き」アニメーションとは動く動作を連続で絵を描いたり、写真を撮ってそれを動くようにするのですよ~^___^上の写真はクレイアニメーションの原理を利用したものですよ~クレイ人形を少しずつ動かして写真を繰り返し撮影することで動きが連続して見えるのです。↓写真のハングル訳。韓国では「コマ撮り」というソフトを使っている。粘土をこねてた係りの人に「それは韓国でつくられたソフトですか?」と聞いたら、そうだと答え、「コマ撮りって日本語なんですけど…」って言ったら、「えっ?!そうなんですか?」と驚いていた。このソフトまだよくわかんないのでわかり次第情報アップします。
2009.09.16
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<Indie-AniFest2009レポ01>明日17日からいよいよ映画祭!その前に日本からのゲスト、トーチカさんを金浦空港に迎えに行く。2号線のタンサンから新しく9号線ができてて、空港まで地下鉄で。空港で無事トーチカさんと出会い、お二人とも超大量の荷物(WSの機材持参していただいたため)なので地下鉄でソウル市内に行くのは断念し、ソウル駅まで空港リムジンバスで、駅からタクシーで明洞へ。*金浦空港から明洞直通のリムジンバスはないのだ。 宿に寄ったあと、会場となる ソウルアニメーションセンターへ。 センターではボランティアスタッフや 監督たちが展示の準備をしていた。 Independent Walk1(一般コンペ部門)の 「View」イ・ナユン/Rhee Na-yoon(2009/5'35"/drawing,other) 一般部門だけど、ホンデ(美大)の学生さん、は原画を展示中。 機材をチェックしていたトーチカさん、 スキャンコンバーターを手に入れなくてはとのことで、 急遽ソウルのアキバ、竜山(ヨンサン)に。 明洞(ミョンドン)からは4号線の新竜山(シンヨンサン)で降りて行くと乗り換えなくていい。 怪しいスイッチのついたコンバーターを微妙に値切ってゲット! ポジャンマジャ(屋台)でトッポッキを食べる。 お通しは、おでん。 値段が書かれてない屋台はちょっと注意ですよ。 お客がいなくて他の屋台で井戸端会議してたアジュンマ。 うちらにトッポッキ出した後、また井戸端会議にいくし。 相変わらずのソウルです。センターの向かいの路地の急な階段を降りたところにあるテナムチブ(竹の家)で事務局のスタッフやボラ、去年のアニフェスで一般優秀賞を受賞し、Link into animated Korea2009で「紙一枚/A piece of paper(2008/11'08"/paper, drawing)」を上映し大阪巡回上映でゲスト監督だったカン・ミンジ監督と彼氏でもありやはり作品をつくってるソ・ドンヘ監督が今年は映画祭実行委員となり、開幕式の司会を務めることになった…の2人も一緒に夕飯。スンドゥブや、プルコギ、焼き魚等、韓国の一般料理が並ぶ。珍しく食べ物の写真取り忘れましたよ~><アムトゥン(any way)19時半にセンターに戻って明日の開幕式のパフォーマンスのリハ。開幕式はトーチカさんと「花街」のチェ・ヒョンジュ監督(KIAFAデーターベース)とでLIVEピカピカ、音楽は韓国のインディーズバンドOLD FISHがキュートな音をつくってくれていますた。チェ・ヒョンジュ監督は去年の広島アニフェスで彼女のイ・ギョンヒ監督の作品「4:00A.M.」が上映されたので、2人で来日していたので、広島で会った人もいるのでは?ちなみにヒョンジュ氏は「4:00A.M.」の編集にも関わってます。この作品はLink into animated Korea2008でも上映しました。台詞が多くて字幕作成に苦労した思い出が…; PIKA PIKAで文字を書くときはカメラに向かって 鏡文字に書かないといけないため、 ハングルを左右対称にして書き出すヒョンジュ。 「アンニョンハセヨ!オソオセヨ」 「こんにちは!ようこそ」 ヒョンジュは絵を描くアニメーターなだけに光で絵を描くのもうまい! 初めて光でPIKA PIKAやるよーには思えない。 「今日夜寝ずにガンバって練習するよ」とヒョンジュ。ヒョンジュは先月からセンターで作業している。センターが作業室を支援してくれているのだ。作業室見学に行った話はのちほど出てきます。そして2年前、KIAFA事務局開業式で豚頭をつくってきてくれたのはヒョンジュだった。'07/04/20Indi Anifest事務局 開業式レポ参照 今読み返すと開業式は何がなんだかわかんないまま進行してた。その時初めて会った人たちは今ではみんな友達で、あのとき会ったキム・ホンジュン監督のとこで仕事することになるなんて…あの時は、思っても見なかった。この2年間でいろいろあったなぁ~。とにかく、こんな胡散臭い日本人を雇ってくれたKIAFA事務局に感謝感謝。あの時は事務局長ユジン氏、日本語ぺらぺらなの隠してたよな~(爆) 次の日、もう一人の、ドイツからのゲスト、シュテファン・ミュラーを空港ピックアップするためにダンボールで看板をつくってから家に帰った。
2009.09.16
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ソウルに到着しましたっっ。珍しく、気圧変化うまく抜けられず、まだ耳がボワボワしてます。これからインディ・アニフェスト2009のゲストトーチカさんを迎えにいってきま~す。明日から映画祭だけど、超多忙になると思うので、写真とかは日本帰ってからまとめてアップしますので。
2009.09.16
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「オオタシから手紙がきてるよ」「大田氏?」 なんと! それは、この夏に行った石見銀山のある 大田市からの手紙だったのだっっ!! '09/08/15石見銀山レポ参照 なんでも銀山クイズラリー当選者プレゼントで、 「大田氏温泉津町(おおだしゆのつちょう)の 焼き物の里でつくられた、 やきものの丁銀ストラップ」だそうな。 そうそう、女優Aと銀山のある町のそこ彼処にある クイズラリーにせっせと答えて応募したのよね。 たぶん関東からわざわざ来たってことで 「厳正な抽選」に当たったのねっっ! と、いうことは同じく応募した女優Aは…??連絡したところ、何も連絡ないとのこと。まったく同じ答えで出したのに(爆)。どこどこの倉に彫られている模様は?というよーなクイズで、その倉のとこまで行って、確認して答えを書いたのです。東京の女優Aよりも中途半端に田舎の千葉娘に厳選されたのかな?くっ
2009.09.14
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石見銀山ストラップでちょっと島根のカブがアップしていたのだけど、鳥取も負けてはおりません。妖怪ぱーちぃに行って来ました。12日は鳥取県民の日だったようで。 イカ墨カレー。 砂丘のらっきょと一緒に食べてね。 厨房でお手伝いしてたので 鍋ごと写真で。 20世紀ナシが食べ放題で、 梨ジュースもめちゃおいしかったっす。他にもアップできない変な妖怪たちがうじゃうじゃいて、すごかったっす。
2009.09.12
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人形アニメーション「ウォルク」の造形作家兼映像作家 コバヤシマサヒデさんの作品たちがいる 渋谷のレストランHy'sで、 9月1日から6日まで「高野山カフェ」がオープンし、 こうやくんの様子を見がてら イタリアン精進料理を堪能してきますた。 なんとかスキーで超キラキラのこうやくん。 アボカドムースの入った高野豆腐の燻製は、 まるでお肉のようで キャラメルクリームソースで和えられた、 薩摩芋と黒ゴマのニョッキは、 これからもレストランのレギュラーにしてほしいくらい 絶品ですた。 それにしても超豪華な精進料理☆ スイーツもビターな大人のお味ですた。 それにしてもすごい人。 外にも人、人、人!でした。 高野山カフェを後にし、一路、吉祥寺へ。 初ジブリ美術館! こちらも週末で、なおかつ最後の時間なので、 人、人、人! ピクサーがジブリのを見てつくったという トイストーリーの立体ゾートロープをピクサー展で 見て以来、本家の立体ゾートロープを見たいと 常々思ってたのですた。 ジブリは館内写真に撮れないので、外観だけです。 屋上で、彼に会いました。 ジブリではショート作品を毎月上映してるらしく、 イバラード「星をかった日」を見た。 ハウル青年かと思った。 他の作品あと5作。 全部見たいぞ~! そしてまた渋谷に戻り、一緒に鳥取に行った 女優Aとその友達と合流し、下宿の隣部屋の 元傘屋のIちゃんの知り合いの韓国人留学生がバイトする 韓国料理屋とんちゃんへ。 ここもいっぱい人並んでますた~。 店員さんほとんど韓国人で、勢い良かったっす。 そしてもろ韓国式のサムギョプサルには、 一瞬ここソウル?という感じで。 おかずもサンチュ(レタスだったけど)無限リピールで サービスいいっ~! お肉も焼いて切って、キムチも焼いて♪ 最後ポックムパブしてもらったんだけど、 ハートにしてくれたりね。 また行きます、はいっ! ←この写真だけだとソウルレポ復活みたいだわ。
2009.09.05
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ゲゲゲの鬼太郎小まんじゅうかなりランダムに入ってる~!一反布多しっ!ってか、「鬼太郎」て文字だけってありですか。餡子は紫芋餡でなかなかお上品なお味で美味ですた!
2009.09.04
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お母さんに持たされて、何かお父さんが持ってきた。 お父さんが苦しそうに何かふくらましてくれた。 みるみる大きくなった、 ミィー!! ということでお部屋に共存することに。 50センチくらいはあるよ。 趣旨がよくわかんないけど、お母さんありがとう。 ミィを選んだところがね。
2009.09.01
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