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給料日後だからという韓国自主映画協会 配給チームのクォン・ヒョンジュン氏と、 KIAFA事務局長と12月から働き始めた ボラちゃんと、途中から加わった 元韓国自主映画協会、今インディストーリー のキム・ファボム氏とで またまたトッサムシデでサムギョプサル。 KIAFAは自主映画協会と仲がいいのだ。 サムギョプサルをしこたま食べた後 近くの「勝負」(チェーン店)という日本式居酒屋で 似非揚げ出し豆腐を食べ…。 出迎えてくれた等身大の人形。 こわい。 どっから手に入れたんだろ。 しかし韓国人はよく食べるなぁ。 って、私に言われたくないって? でも昨日から食べすぎでお腹が大変です;; 付け出しとして出てきたおつまみ。 非常食の乾パンとインスタントラーメンに 砂糖がまぶしてあった。 こ、これは斬新な;;
2008.01.31
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今日は仕事後、うちの映画祭のデザインをやってくれてる デザイナーのイ・ジナ氏と事務局みんなで会ってきた。 もちろん今回の紹介上映のチラシも彼女が デザインしたもの。 彼女は見かけ日本人っぽく、 日本のお笑い&亀梨大好きの、 超ファンキーでノリのいい子。 やはりジャニーズ好きの事務局長と会えば 会議そっちのけで延々とジャニーズ話で盛り上がってる; ホンデにあるピザ屋チェーン店のWhooPeeで。 WhooPeeはサラダと果物が食べ放題。 ピザの耳には相変わらずコグマムース。 コグマ=サツマイモ 2次会の前に立ち寄ったホンデ駅 (弘益大という美大のある駅)近くにある 漫画専門店に立ち寄る。 ここでは日本の漫画(もちろん韓国語版)と 韓国の漫画が入り乱れて (ほとんど日本の漫画だったけど) 書店より10%~30%(?)で売られている。 ほとんどが少女漫画や少年漫画系だったのだけど、その中から定価7800Wがなぜか2000Wになってて、表紙がイカしてたATTACKSTYLEというのを購入(写真左)写真右はイ・ジナ氏オススメのPOPTOONという月刊誌。本は全部ビニールでカバーされてるので中が見えないので帰ってから開いてみてみたら、ATTACKSTYLEはオールカラーで、なかなか、おバカでナイスだった。アタリだね。ATTACKSTYLEはHPで漫画やイラストみられるので、ハングルわかんなくても適当に右側に出るハングルクリックしてみてください。POPTOONはいろんな作家さんのがやはりカラーで掲載されてて、これもまた韓国の漫画事情を知るにはオススメです。
2008.01.30
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最近下宿ネタが多いな。昨日のねず吉は朝始末されていたが、後で聞くところによると朝も生きていたそうな;;前のアジュンマがやはりネズミ捕りとして仕掛けたそうで、今のアジュンマ(前のアジュンマが孫の育児で外に出てる間、雇われてる)は、びっくりしたそうな。 今日久々に早く帰って下宿で夕飯を食べてると アジュンマが海苔に一枚一枚塩を振り、 油を塗って、火であぶり… いわゆる韓国海苔をつくっていた。 毎日朝食に韓国海苔が出るのだけれど、 手で一枚一枚味付けしてるとは思わなかった。 売ってるのを出してるのかと思ってたので。 光に翳(かざ)すと、 黄金色(おうごんいろ)に輝く
2008.01.29
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夜、居間でガサゴソ物音が…隣の部屋の犬がでてきたのか?居間に出ても犬の姿はなく。ガサゴソという音だけが時折響く…。思わず隣の部屋のIちゃんを呼ぶ。なんか冷蔵庫の辺りから物音が…こんな時に限って、1F唯一の住人の男の子はいないし><電気をつけると、またガサゴソ…恐る恐る冷蔵庫に近づくと、そこには、何と!ねずみ。冷蔵庫と壁の30cmくらいの隙間(隙間もでかすぎるけど;)に。ま、以前も夏かなんかに、居間を猛スピードで爆走する彼を見たことはあったけど。時々お米の袋の中でボリボリお食事してる音は聞こえてたけど。今回は、ちょっと様子が違うようで、よくみたら、なんか苦しがってて、なんかベタベタしたものに引っかかって身動きとれない状態。どうにか助けてあげたかったけど、それはうちらでは手に負えず…結局そっとしておくしか術はなかったのでした…。下宿ではいろんな生き物と共存しています;;オンドル大好きな居候のアリンコとかね。 写真撮ろうかと思ったけど、 あまりにもそれは悪いので。 とりあえず電気スタンドの光で観察。 ってか、あり得ないし。 昭和だ昭和。 ヨクシ韓国、面白すぎる(爆) そういえば、昔モントリオールWH中も ねずみのルーミーがいた。 アパートの管理人が移民した韓国人で、 日本に留学経験もあったことから、 日本人の私にとっても親切にしてくれた キムさん。 管理人が韓国人のため、アパートの住人は ほとんど韓国人だった。 今、私が韓国にいるのも、全てはあの時が はじまりだったのだ。 今思い出せば、あの時よく遊んだ ウニョンの名前の発音、 まったくできてなかったなぁ;; ・'02/08/09「新しいルームメート?!」 ・'02/08/11「ルームメートの危機!」 ・'02/08/16「ルームメートの危機その2」
2008.01.28
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左隣の部屋に新しく男の子が入ってきた。お母さんと友達が引越しの手伝いに来てた。1Fは女の子だけと言ってたのに><2F、3Fの部屋がいっぱいらしい。右隣の傘屋のIちゃんと、男の子が同じ階ってやだねぇ~、とか、さんざん、ぶ~ぶ~文句言いながら夕飯を食べた。しばらくして、その子の部屋から、日本語で話すお母さんの電話の声が…げっ!日本語話せるの?聞かれてたかも!?しばらくして、犬のキャンキャン鳴く声が…え!? 犬?いったい…。怪しい隣人だ。昨日の夜中には前の家から、けたたましい夫婦喧嘩の声が聞こえてきたし。面白すぎるヲ ヨクシ(さすが)韓国!ツララのかかったアジュンマのフラフープフラフープについては「オリンピック大橋とフラフープ参照('07/10/02)」ワニみたいなの気になるけど、ま、気にせず;;
2008.01.26
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韓国語勉強してる時、単語を覚えるために日本語と強引にリンクさせて覚えてた。おバカなクイズを作ってたものを、とうとう検定にしちゃった。韓国語ススケキ検定(初)韓国語ススケキ検定(中級)韓国語ススケキ検定(上・中級)韓国語ススケキ検定(上級)初級もちょっとムズカシイかも。ほかにもみんなが作った、韓国語の検定やら、ドラマ検定やら ↓韓国語に関する検定ちょっとはまります。今度は韓国インディーズアニメーション検定でもつくるかな。配給社とか出身校、タイトルと監督クイズとか。たぶん事務局長と私しか合格できないかもねヲ
2008.01.26
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なんだかぴちゃぴちゃ音がすると思ったら台所で雨漏りが…それをでっかい鍋が受けていた。その前にはイス。どうやらアジュンマがどっからかイスを持ってきて、水受けに鍋を置いたらしい。でも鍋の水は時間がたつと溢れてしまう。外にあったホースをつなげて水道のとこまで流すことにした。が、しかしホースが凍ってた;;ま、マイナス9度ですからね。ホースの中の水を溶かすのに数十分。ホースを雨漏りの部分にテープで貼るが水で濡れてて貼れない;; アジュンマがどっからかジョウゴ (あの容器の名前をすぐに思い出せなかった;)を 持ってきてホースにはめ、 どうにかこうにか応急処置をしたのだった。 隣の部屋のIちゃんと日本語で対策を練ってると アジュンマが「そう、そう」と、 韓国語で答えてるのがウケた。 アジュンマは日本語まったくわかんないけど 時々通じてるんじゃないかって思う。 まったくもって、昭和だ昭和。 雨降ってないのに、雨漏りというか… どこの水が漏れてるのかもわからない。 相変わらず謎の多い愛しい下宿だった。 ちなみに台所の電気3ヶ月くらい切れてたし。
2008.01.24
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皆様、無事ソウルに戻ってきました。あんまり無事でもなかったけど。飛行機が雪で1時間遅れで、そのおかげで、下宿直通の空港バス最終に乗り遅れ、重いスーツケースを持って、真夜中さまよって、ひざ小僧が青あざだらけですが;;たくさんの人に見に来てもらって、友達にいっぱい再会できて、とっても幸せでしたぁ。だからなんか夢のようだった。ソウルで見た夢。日本なのに、いつも一緒にいるメンバーと行動を共にしてたので、韓国国内の巡回上映みたいな感じで。なんで日本語が聞こえるんだろ?日本人多すぎ、くらいな感じで。でも、やっぱり、日本のバスは優しくて乗り心地良くて、最高です!しかし渋谷は、なんか肌に合わないなぁ~。やっぱコワイ。おのぼりさんになってしまう。しかし日本の男の子眉毛が整いすぎ。男の子も女の子も、なんか、おしゃれすぎ。完全帰国がコワくなった。ソウルに戻って、いつもの手荒いバスやアジュンマパーマとか見て、下宿の朝ご飯の味噌汁に、ゆで卵がまるまるゴロゴロ入ってる(!)のとか見て、やっぱ韓国だなぁ~、と、なんか落ち着いたのでした。想像つかないことがまだまだ日常茶飯事に起こる、それがやっぱ外国生活の醍醐味なんだと思ったりもして。ちなみに今日は朝から雪雪雪…。意外とあったかい。上映会の方はゆっくりUPしていきます。
2008.01.22
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さて、今日で最後。まあ2日しかないんだけど。ここで販売物のご紹介。(といっても、もう韓国に持って帰っちゃったから欲しいと言われても困るけど、どうしてもって人は要相談ですね。) 今回ゲストのキム・ジュン監督の 原画も売ってました。 世界に一枚しかないです。 韓国でも映画祭の時にしか 売らない貴重なモノ。 DVDもケースは一つ一つ手描きです。 Aプロ「吹き出物」のカン・ミンジ監督の 3作品入りDVDと 同じくAプロ「Mouse Trap」の ハン・ウン監督の新作入り 世宗大卒業制作集24作入りのDVD Cプロ「黒狗」の いつも紳士的で模範生な ソン・ドンラク監督の木版画カード。 監督は普段美術の講師をしながら 制作してます。Cプロの「エレベーター」の監督の1人ジャン・ハンビッ監督がわざわざ留学先の京都から夜行バスで来てくれました。会場でお客さんに紹介したかったけどご本人の希望で敢えてしませんでしたのであしからず。監督はまた夜行バスで日帰りで帰っていきました。監督といっても「エレベーター」をつくった当時は高校生。今は京都造形大に留学中とのこと。日本語ペラペラで一見、日本人のようだった。Eプロ15時からのトーク。この回では韓国のアニメーション事情やこれからのことを監督お二人ともけっこう語ってくれました。上映後はTabelaでだらだらと打ち上げ状態になってました;;PISAF(プチョン国際学生アニフェス)以来の再会となった日本アニメーション学会会長の横田先生、監督たちと語ってましたね。 ちなみにUPLINKで見た回数で ポイント貯めると横のお店、 Tabelaでこんなおいしそーな スィーツをゲットできます。 2日間お世話になったUPLINKを後にし、 ラーメンを食べたいと言い張る チャン監督を連れてラーメン屋へ。 ソウルによく出没する韓国映画マニアの Tさん案内のもと←日本で初めて会ったし。 「どうとんぼり神座(かむくら)」 大阪で有名なラーメン屋らしい。 インスタントラーメンが普通に出てくる韓国に比べたら、 やっぱ日本のラーメンはなんでもおいしいなぁ。
2008.01.20
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いよいよ上映会当日。客入りがとっても気になる。11:00という早い時間も、チラホラお客さんが入り、うちの親や親戚だったりもするけれど;;午後には続々と友達が来てくれた。ありがと~!やはり持つべきモノは友達だ。Eプロのscreening & talk。自分の司会の最悪さに相変わらず自己嫌悪。いつもはトーク聞く側なので、メモっててレポできるけど、今回は、余裕なく、ほとんど覚えてません;;韓国での質疑応答とはまた違った内容だったように思う。韓国では作品の内容の質問が多いと思った。Eプロ終了後、UPLINK付属のTabelaで交流会。交流会の後、8人くらい残って2次会へ。私は終電のため途中でお暇しましたが、何時まで飲んだんでしょ?監督たちのホテルは1時門限でしたね。韓国だったら朝まで飲んじゃうんだろな。
2008.01.19
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朝5時に目覚ましと事務局長のモーニングコールで起きて、真っ暗闇の中出発。空港7時半集合。その集合時間にチャン・ヒョンユン監督から電話が…。「クンイリナッタ!(大変なことになった!)」パスポートを忘れたことに気づき、空港行きのバスに一度乗ったが引き返したらしい。搭乗手続き〆切は8時50分。チャン「それまでに行けないかもしれない…」事務局長「!!」チャン監督が朝の5時に起きれることを心配してたのに、まさかパスポートを!ちなみに朝5時に事務局長がモーニングコールしたら「こんな時間に何の用?」と言われたらしい。次の飛行機は全席埋まっていてキャンセル待ちするしかない。事務局長「ヒョンユンシ、ボリョ!(ヒョンユン氏捨てよ!)」×5回くらいキム・ジュン監督はその間動じずモクモクと朝ごはんのマフィンを食べていた。この対照的な2人の監督。作風も対照的。結局チャン監督の分のチケット引換券をカウンターに預け、うちらだけ先に手続きをしたのだった。タクシーを飛ばしてぎりぎり間に合ったチャン監督。おかげで円に換金するお金もなくなり…(なんで!?)円に換えたらコーヒー一杯飲めなくなったと嘆き(飲んでる場合じゃないっつ~の!)でも至ってノンキに韓国海苔を持って悠々とやってきたのだった。ホントに運のいい人です。監督曰く、「いつもぎりぎり人生」無事に飛行機に全員で乗れて、成田につき、東京に向かう京成電車の窓の外は雪!夜は事務局長(韓国人)の案内で渋谷にある安い回転寿司へ。ガイドブックに載ってる店のためか、韓国人や外人が多かった。久々に寿司を堪能。でもなんだか日本じゃない感じ。
2008.01.18
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げっ、もう明日の今頃は東京だよ~というのが今の心境。もう、なるようにしかならないです。明日5時に起きれるかが、もんのすごく心配。明日朝7時半空港集合なのだ。チャン・ヒョンユン監督がちゃんと起きて空港にたどり着くかの方がもっと心配><いっそのこと寝ないで行くか;;いっぱいお客さん来て欲しいよぅ。実感わかないっす。肉じゃが食べたい。コンビニ弁当を物色したい。一時帰国って初めて。カナダWHの時は遠かったから一度も帰国しなかったし。どんな感じなんだろう。新鮮にうつるのかなぁ?2日かけて(普通は1日で取れます:待ち時間が長すぎて仕事に間に合わなくなったので次の日出直した)3万w出して取った再入国許可書の威力を発揮するのだ!ということで18日から21日まで日本に一時帰国してます。土日は昔の携帯(プリペイド)復活してます。上映会場にいますので、声かけてくださいねぇ~!DVD販売物の荷物が多すぎて、お土産等今回まったく持ってこれてませんのでご了承ください;;韓国インディーズのDVD、今回の上映会でしか買えないモノばかりご用意しておりますので、そちらの方もご期待ください! ↓★Link into Animated Korea★韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」紹介上映開催決定!2008年1月19日(土)、20日(日)UPLINK 渋谷にて詳しくはHPで!
2008.01.17
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今日はIndie-AniFest2008に向けて実行委員会議が行われた。映画祭は毎年行われる。もう2008への準備が始まる。これからもずっと続くのだ。Indie-AniFest2007映画祭が終わっても巡回上映、次の映画祭へと、また動き出す。だから終わらない。いよいよIndie-AniFest映画祭紹介上映、★Link into Animated Korea★は明々後日。日本で、韓国のインディーズアニメーションがどう受け入れられるのか、正直、わからないけれど、こんなにいっぱいある、熱い韓国のインディーズアニメーションを韓国国内だけに留まらすのはもったいない。もちろん世界各国の国際映画祭に進出してるけど、国際映画祭に行くのは容易じゃないし、こんなにまとめて見られる機会はそうそうないと思う。聞くところによると、UPLINKのHPで予約の仕方がわかりにくいとのことなので、こちらのページに行くとメールアドレスがあるので、そこで予約してください。★Link into Animated Korea★韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」紹介上映開催決定!2008年1月19日(土)、20日(日)UPLINK 渋谷にて詳しくはHPで!
2008.01.15
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私が3月に日本を出発する時、友達のお腹にいた子が去年の10月、出た。お腹が大きくなっていく経過を見られなくて、ちょっと残念だったけど。そしてそのベイビーのために、皆で歌を歌ってCDをつくるとのことで私も韓国で歌った。ヤフーメッセンジャーに留守録した「コムセマリ」が、どんな経由をたどってか無事に皆のトコに渡り、遥々、完成した、みんなの歌声がつまったCDが今日ソウルの下宿に届いた。聴いて爆笑、聴いて号泣き。かっこ良すぎるよ。友達たち。そして、この世に生まれたベイビー、パパとママのかっこ良い友達たちがこれからも君をずっと見守ってくれるよ。生誕おめでとう。
2008.01.15
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●うちの下宿の風呂場は外にある。アジュンマが夜中に突然ピンクに塗ってたのは遠い過去のこと。夏は涼しく、冬は激さむ。寒さをしのぐために普通の電気ストーブが置いてある。シャワーは台所用湯沸かし器から。ちなみに今はマイナス7度。なんかガスの臭いがしたなと思ったら、案の定、髪洗ってる最中に火が消えた…><ということはお湯が出ないってことです。これで2回目。ダッシュで台所に走る。昭和の貧乏学生のように台所で髪を洗うのだった…;;●何日か前、南京錠の鍵を実家に忘れてきて部屋に入れない、と新しくやってきた韓国人学生。南京錠は頑丈なものだからと、鍵をひっかけるところだけドライバーで根こそぎ剥ぎ取ってた。簡単に開いちゃうのね;;ここのセキュリティーは皆の良心。●トントン、とノックの1秒後にはアジュンマがガバッとドアを開けて「ヌルンジ、マシッソヨ(おこげ、おいし~よ)」とくれる。ちなみに私の部屋のドアは完璧に閉めると開かなくなります(苦笑)そんな、いとしい下宿とも残すところ2ヶ月もなくなった。私が出た後も、また学生が入って暮らすのだろうな。帰国日3月1日決定。
2008.01.14
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Link into Animated Koreaいよいよ来週でっす!!今日は韓国の熱い高校生の作品をご紹介。インディ・アニフェストでは毎年、高校生も良質な作品を出品している。韓国でアニメーションを学べる高校で有名なのは京畿芸術高校とその名も韓国アニメーション高校で両校とも京畿道(キョンギド:ソウル郊外)にある。Bプロ Passionで上映する京畿芸術高校の「The Ugly」は学校校内を使ってのピクシレーション。インディ・アニフェスト2007ではパノラマ部門で上映された。■「The Ugly」チョ・ビョンウク, ユン・ジウク(京畿芸術高校)/2007/7'56"/pixilation storyぶさいくな一人の人間が自身の外見から来るコンプレックスを克服しようとするが、世の中は外見をより重視するという内容。社会問題を扱った作品の多い、Cプロ ~ingでは京畿芸術高校の「エレベーター」、韓国アニメーション高校の「DEADY」が上映される。「エレベーター」はインディ・アニフェスト2006学生コンペ出品作品。当時この作品を制作した3人の高校生は今は大学生となり、ジャン・ハンビッ監督は京都に留学中、イ・ユンジョン、イ・ユンシン両監督は韓国国内の同じ大学に進学した。「DEADY」はインディ・アニフェスト2006学生コンペ出品作品。■「エレベーター/The Elevator」ジャン・ハンビッ、イ・ユンジョン、イ・ユンシン(京畿芸術高校)2005/4'50"/drawing, Rotoscopestoryエレベーターの中に蚊が一匹入って来る。すぐにある乞食が入って来て服を脱いだら…。■「DEADY」チェ・ダラン, ペ・ヒョジン, アン・ヒジン, コ・ウンビョル, キム・ソルミ(韓国アニメーション高校)/2007/7'30"/drawing story家庭と会社の両方で追い詰められる父親の苦悩。 高校で専門的にアニメーションを学べるなんて、なんてうらやましいんでしょ。将来彼らがどんな作家になるのか楽しみ。★Link into Animated Korea★韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」紹介上映開催決定!2008年1月19日(土)、20日(日)UPLINK 渋谷にて詳しくはHPで!
2008.01.12
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★Link into Animated Korea★の上映会まであと10日!!字幕のつけ終わったテープやBETAテープを上映用のDVCAMにするために、またMEDIACTへ。明日には日本に送らないと…;;韓国の社会現状を見せてくれるCプロ~ingの「Frustration」シム・スンボ監督が京畿道からわざわざ会社を早退して作品ファイルを届けに来てくれた。シム・スンボ監督は今CGの会社に勤めている。「Frustration」は世宗大の卒制としてつくられたもの。アニメーション科なので、実写の入っているこの作品は学科では異端児扱いされたよう。世宗大の卒制集のDVDで今回の上映会プログラマーでもあるキム・ジュニアン氏の目にとまったのだ。聞くところによると卒制集のDVDは監督自ら編集したものだという。同じセクションで上映される「核(分裂)家族」のチェ・ジュノ監督(インディ・アニフェスト2006観客賞受賞)は後輩だという。ちなみにチェ・ジュノ監督はこの作品をつくった後軍隊に行ってしまったらしい(韓国は兵役制)。▲「Frustration」シム・スンボ(世宗大)/2005/6'38"/live action mixed夜遅く、繁華街からKはくたびれた体で帰宅をしている。上司との不便な酒の席で飲み過ぎて正気でないKは路地で吐こうとするがそこで怪しい人形に会う。 ▲「核(分裂)家族/Nuclear(Fission) Family」★インディ・アニフェスト2006観客賞受賞★チェ・ジュノ(世宗大)/2006/3'26"/2Dお互いの無関心でやっと維持された家族は急に飛び込んだ危機によって分裂する。 ★Link into Animated Korea★韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」紹介上映開催決定!2008年1月19日(土)、20日(日)UPLINK 渋谷にて詳しくはHPで!
2008.01.09
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今日はINDIE SPACE(明洞にある中央シネマ内去年11月オープン)でやる月一回のインディーズアニメーション定期上映会の日。定期上映会は先月から始まって、毎回可能な限りGV(Guest Visit)がある。GV(Guest Visit)とは作り手の監督さんが上映会に来て舞台挨拶&観客の質疑応答に答えるモノ。韓国の上映会ではこの形が盛んに行われている。 左から「男語る」のホン・ドッピョ監督、 「みなが孤独な星」のハン・ビョンア監督、 「あなたを招待したいです」の キム・アヨン監督。今回の上映作品は「○○才を迎えたあなたへ」と題して新年の幕明けに合わせて癒し系でプログラミングされたもの。作品は毎回インディ・アニフェスト出品作品(予選落ちも含め)の中から抜粋される。■「The End」イ・ジミ(2005/35mm/Color/5min30sec/glass)風呂場で女の人がアカスリしてる。ガラスの上にオイルペインティング?インディ・アニフェスト2005でパノラマ部門上映した作品。■「男語る」ホン・ドッピョ(2004/35mm/Color/11min/2D)この作品はパルテノン多摩で上映歴あり。インディ・アニフェスト2005コンペ一般で上映。監督が彼女と一緒に来場。彼女はインディ・アニフェスト2007のボランティアだった子。韓国題名「ナムジャダウン・スダ」は「男らしいおしゃべり」。スダはおしゃべりの意味で女の人によく使う単語だけど、実は男の方がおしゃべりなんじゃないかという。実際に監督もよくしゃべる。こどもの頃からマンガが好きで、マンガとアニメーションが同じだと思ってアニメーション科に入ったがぜんぜん違うものだと入ってわかった、と。この作品は自分の心理や苦悩を入れたもので、自分の姿をスクリーンに出して一度客観的に見てみよう、と。10年後に見たらどう感じるか…。ロトスコープが使われているので、語る男は監督に瓜二つ。現在は新作(韓国人権委員会企画の「If You were me...2」オムニバスアニメーションの1つ)の制作が終わり、どうやらこれからは、いつも一緒につるんでるチャン・ヒョンユン監督の新作のPDをやるんだとか。トッピョ氏は気が利く人だから、いつも電話かけると食べてるか寝てるかのヒョンユン氏のスケジュール管理をしっかりしてくれることでしょう(笑)■「千年ビュッフェ・ウエディングホール」(2006/DV/Color/5min/2D) インディ・アニフェスト2007の コンペ学生部門で上映されたもの。 結婚式でのビュッフェの参席者の男女の 様子を(韓国では結婚式の食事は ビュッフェが多い)コミカルに描いたもの。■「あなたを招待したいです」キム・アヨン(2003/DV/Color/9min/2D)パルテノン多摩で上映、各国際映画祭でも上映歴あり。インディ・アニフェスト2007では同監督の最新作「想像もできないこと」が学生最優秀賞を受賞。「あなたを~」が監督の初作品だという。独特な色彩と絵柄、センスいい。新作よりも「あなたを~」の方が個人的には好き。パソコン音痴だったので、この作品でPCを使うのにかなり苦労したという。PCを使えるようになって良かった、と。この作品を各上映会で上映し、観客に出会い対話することで、次の作品(「想像もできないこと」)の動源力にもなった、と。今は新作のためにお金を稼がなきゃ、とのこと。熱心なクリスチャンで、最後には必ずイエス様に感謝で終わる。■「みなが孤独な星」ハン・ビョンア(2006/DV/Color/9min50sec/2D,drawing)インディ・アニフェスト2006の大賞作品。大賞だったので2007のトレーラーを制作。ゆる~いキュートなキャラたちがそれぞれいい味を出してる。そのキャラは監督自身の姿だという。作品に合った温かい音楽が流れるが、それはこういう曲つくってと頼んで何度も修正しつつ完成したものだとか。最後に流れる曲は監督のお気に入りのグループの曲で、連絡をとり、安く買ったのよ、と。つい最近息子さんを出産したばかりのハン・ビョンア監督。お腹大きいときも映画祭の監督運営チームの会議に出たりステキなトレーラーをつくってくださったり、とっても意欲的だった。産後少し休憩したらだんなさんのウォン・ジョンシク監督と一緒に企画してる作品があるので、それを進めるという。だんなさんの作品「The Watermelon Chickens」の声もやっている。ウォン・ジョンシク監督とは韓国芸術総合学校(映像院)での後輩先輩(ハン・ビョンア監督が先輩)の仲だったという。来週の19,20日にやるLink into Animated KoreaではDプロのCommunicationで上映しまっす!だんなさんのウォン・ジョンシク監督の作品、3Dの爆笑復讐劇「The Watermelon Chickens」はAプロのUp-to-dateで上映されます。アラスジ:一つずつハンディキャップを持っている三人の友達、愛を見出す女、倒れても一人で起きなければならない子ども、自殺を決心して塔のてっぺんに上がった青年。彼らは皆集まって、ぬるい休息を取る。 左:ハン・ビョンア監督、 右:ウォン・ジョンシク監督 夫婦で来場。 ウォン・ジョンシク監督は 3Dでつくった似顔絵そのまま(笑) ↓ ハン・ビョンア監督のブログでファンが作品を見たいと言ったので今回の上映会を知らせ、DVDをあげると言ったが、持ってくるの忘れてしまったが来場したファンから逆にケーキをもらってしまった、と。今月1日誕生日のホン・ドッピョ監督と6日誕生日の監督のミリちゃんと、先月29日が誕生日の新事務員ボラちゃんと7日誕生日の私がいたので、そのケーキは上映後の飲み会でみんなでわけて食べたのでした。■「Lost and Found」シン・ヨンジェ(2006/DV/Color/10min/drawing)インディ・アニフェスト2005コンペ一般で上映。全部台詞が英語で韓国語の字幕が出ると思ったら留学先のアメリカ(California Arts)で制作されたものだという。インディ・アニフェスト2007国内招待部門の「Falling」のチョン・ヨンチャン監督は旦那さんで、現在一緒にアメリカに留学中だとか。■「ポヤ」チェ・ドヨン(2004/DV/Color/20min)実はチェ・ドヨン監督は今回Eプロで日本初公開となるチャン・ヒョンユン監督の「武林一剣の私生活」のヘミの声の役の人で、「ポヤ」でも全キャラ(歌も)1人でやっているという。簡単なセル画で微妙なタッチのアニメ。ぶっとび具合が韓国っぽい。いよいよ来週!!★Link into Animated Korea★韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」紹介上映開催決定!2008年1月19日(土)、20日(日)UPLINK 渋谷にて詳しくはHPで!
2008.01.08
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テープを返しに来たんだか借りに来たんだか、 韓国自主映画協会のクォン・ヒョンジュン氏が 事務局に来るというので、冗談で 「ケーキ買って来て」と言ったら 本当に買ってきてくれた。 ソウルでのセンイル。 ローソク3本立ってるのは気にしない;; 韓国は数え年だから、1つ多めに年をくってしまうのだ。 韓国では卵1パック30個いり。 だから30歳になると卵1パックと言われる。 イルボンナイラミョン アジク ケーランハンパン アニラニカヨッ!!
2008.01.07
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いよいよ来週です★Link into Animated Korea★そこで、私個人的に一押しお勧め作品紹介。Bプロ Passion、このプログラムは、いろんな意味でぶっ飛んだ作品を多く集めてみました。■「Earls-ボクの心はいつも/Earls - My Heart Always」ジ・ソンミン(ソウル産業大)/2006/4'37"/2D,3D,Cut-outs,paper,puppetstory紙のキャラクターをつくって本の中に挟むと、キャラクターが生き、動き始めた。結局このキャラクターの特命はバンド・アールスに会うことなのだ。インディ・アニフェスト2006年のコンペ学生部門で上映された、Earlsというインディーズバンドの「ボクの心はいつも/ネ・マウムン・オンジェナ」という曲のミュージッククリップとしてつくられた作品。日本のようにミュージッククリップにアニメーションを使うのがそれほど盛んでない韓国で、(有名な俳優が出たり、歌手がそのまま歌ってたりが主流)いろんな素材を使って、お洒落に仕上がっている。監督のブログで最近絵コンテがアップされていた。絵コンテ部分をクリックすると微妙に大きく見られます。上映用のテープに歌詞、字幕ついていないので、歌詞気になる方はこちらを。でもMCの内容は歌詞とあんまり関係ないよーな気がする。見て確かめてみてください^^■「ホルムアルデヒドナ惑星の決闘/Organic」チャン・ジョンウク(GDCA)/2007/6'50"/puppet,2Dstoryモンチキンたちと長年の戦争中のビビスたちはより画期的な武器を捜しA級捜索隊を再編した。彼らの名前はドクターチャン,ローラーチャン,シャニチャン,レクトチャンだ。超高速移動での微細な誤差で見知らぬ惑星に落ちた彼らは我に返るひまもなく原住民の化け物から攻撃にあう。Passionのプログラムの中でもぶっとびピカイチなのが、この作品と下に紹介する「汗女」。2作品ともインディ・アニフェスト2007、2006とそれぞれパノラマで上映したもの。CG作品の多いGDCA(京畿デジタルアカデミー)の中で異色な存在。「汗女」を前に見ていて、インディ・アニフェスト2007の予選テープで「ホルムアルデヒドナ~」を見た時、もしや同じ監督では?と思ったら、そうだった。それほど濃いいセンスの持ち主の作品。これからもずっとこういうぶっ飛んだの作り続けてほしいです。ちなみに「ホルムアルデヒドナ~」では韓国人でさえ聞き取り困難なわけわかんない台詞を登場人物たちが捲くし立てていますが、それに日本語字幕つけるかと監督と相談した際、監督が断念したので、日本語字幕はついていませんのでご了承ください。■「汗女/Sweat Girl」チャン・ソンウン、チャン・ジョンウク(GDCA)/2006/4'44"/drawing,2D,3D,puppet,cut-outsstory手に汗を大量にかく私はコンプレックスを持った女、汗女。職場を捜すために努力するが、汗が大量に出る私は手のためいつも落ちる。念願の消防署員試験でも挫折するが、試験場が火事になり、汗女は人々を助ける。遂に汗女はコンプレックスを乗り越えて消防署員として生まれかわる。この作品を見たら、楽しんでつくってるなぁ~っていうのがバンバン伝わってきます。もう1つ、一押しの、テキストアニメーションの洒落にならない「Hochiminh」は、前回の字幕付け時のレポ('07/12/20)を。歌が頭から離れませんよ。ホー・チー・ミン!You Tubeで作品アップされてるの見つけちゃった。アップしてるの監督本人だったし;;監督の他の作品「video killed the radio star.」もYou Tubeで見られます。「Hochiminh」は、ぜひ上映会で日本語字幕つきで見てほしいっっ!★Link into Animated Korea★韓国唯一のインディーズアニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」紹介上映開催決定!2008年1月19日(土)、20日(日)UPLINK 渋谷にて詳しくはHPで!
2008.01.06
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今日は最終日。 お昼は母がずっと食べたがっていた ジャジャンミョン! 西面のロッテデパート横にある店 「ポムテソンジャジャンミョン」で。 この真っ黒な食べ物をもみくちゃに混ぜて食べる。 口の周りを真っ黒にして食べるのだ。 なぜかどこの店も決まってタクワンと 生の玉ねぎが出てくる。 生玉ねぎは黒い味噌(?)につけて食べる。 ジャジャンミョン自体にも甘く炒められた 玉ねぎが入ってる。 なんの味なんだか相変わらずわかんないけど、 日本に帰ったら恋しい味になるのかもしれないな。 母を空港まで行くバスに乗せ、 私は釜山駅に向かい、 KTXに乗ってソウル駅に 無事到着したのでした。 やっぱソウルがいいよ~。 動きやすいよ~。 疲れたよ~。 明日仕事だよ~。
2008.01.03
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早朝、父を空港に行くバスに乗せ、別れ、母娘2人で「冬のソナタ」の最後のシーンにも使われた外島(ウェド)へ。 行き方はプサンナビを参考にしました byミーハー母。 釜山の旅客船ターミナル (中央洞駅徒歩5分)から 巨済島(コジェド)の長承浦まで 10時発のフェリーに乗ること45分。 片道19200W。 長承浦から海金剛を経由する 遊覧船に乗る。 3時間コース17000W。 遊覧船の乗り場は長承浦の 旅客船ターミナルの建物右に 200mほど行ったとこ。 旅客船ターミナルの観光案内でも 切符を買えるがカードが使えない、 どちらにしろ遊覧船チケット売り場で 変換する。 写真は遊覧船チケット売り場。 11時半発の遊覧船に乗る。 遊覧船の運ちゃんが運転しながら ガイドしてくれる。 ごつごつした岩の表面ぎりぎりまで近づいてくれる。 ↑ けっこうこわい。 船の中でイカを売り出す。 そしてみんなすごい勢いで買ってその場で食べ始める。 外島はソウルの先生夫妻が岩だらけの 無人島を30年以上かけて開発し 作り上げた、まさに夢の楽園。 どこをとっても美しすぎる。 ホント、ヤバイ。 入場料8000W。 船が戻ってくるまで1時間半滞在。 行きと同じ船に乗るように 船の名の入ったバッチが配られる。 今まで見た教会の中で 一番美しいと思った野外の教会。 ここが「冬のソナタ」のラストシーンで 二人が再会を果たした家。 一応韓国らしい(失礼;)こんなステキな デコレーションもありました。 また船に乗って巨済島(コジェド)の 長承浦(チャンスンポ)まで帰る。 長承浦からは16時のフェリーで釜山へ。 南浦洞(ナンポドン)に行って、 またチャガルチ市場に行き、 市場2階の食事できるところで海鮮鍋を食べた。
2008.01.02
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明けましておめでとうございまっす!セヘボンマニパドゥセヨ~! 今日はうちにホームスティした留学生の リュさんの案内で金井山城へ。 温泉場駅から市内バスで東門に行き、 そこからひたすら山登り。 岩がゴツゴツの道なき道をひたすら登った。 マイナス5度の中、横風が吹き抜ける中…。 延々3時間くらい。 景色を楽しむ余裕がなかったっす。 この山を登りわたれば、 寿命が10年延びるようだ。 途中、風を避けるため立ち入り禁止の 崖っぷちのお城の壁を乗越え、 そこで食べたキムパッ(海苔巻き)と 温かいお茶の味は一生忘れない。 登ってきた道。 下る道>< ロープウエィとかあるそうだから、 山登り派じゃない方は乗り物に乗って あがってください。 でも山道としてはいろんな道があって 凍った川の道とか;; 面白いです。 お清めの水…凍ってる><;; 金井山のふもとにある梵魚寺(ポモサ) 山を登って降りてくると、 このお寺の後ろ側に出た。 部屋が1つ1つあって、 熱心な仏教徒が初詣をしていた。 カラフルな提灯には1つずつ、 サイケなお坊さんが描かれている。 一番上の年賀状参照。 下山した後は疲れを癒すべく チャッチブ(伝統茶屋)へ。 店内が寒かったけど、蒸かし芋や竹のお茶を サービスしてくれた。 釜山でもやっぱ刺身! スズキとウロッという魚。 辞書に載ってなかった。
2008.01.01
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