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韓国は、満13歳までの子供、妊婦、65歳以上の高齢者は、所得に関係なく、インフルエンザの予防接種は無料で受けられる。有料の場合は45000ウォン(4900円)が基本みたいだけど病院のイベント?などで、その半額くらいで接種してくれるところもあるようだ。そして天安市では、60歳以上も無料接種の対象だ。無料ならば受けましょう~!と、主治医のところに行って接種してきた。ノギさんも無料接種対象。
2024/10/24
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1年に1回のスケーリングと半年に1回の歯科検診で歯医者に行く。行くたびに「デンタルフロス、使ってください」と歯科医に言われる。「使ってます」と言うと「えー?」という反応。「1週間に何回くらい使ってます?」と聞かれるので「毎日」と答えると、またまた「ええー?」という反応。「うまく使えてないですよねー?」と聞くと「使えてないですね~」と言われる。デンタルフロスって難しい~角度とか、難しいですよね~?汗;2006年の大工事(←クリック)からもう18年も経った。当時、9ヶ月間で600万ウォン近く(約65万円、コメント欄を見ると、当時のレートでは75万円くらいだったようだ)も使った。金歯の寿命は10年だと言われたけれど、3年くらい前から、1本ずつ、また工事をしている。今回もまた1本、治す予定。1本、歯と同じ色のをかぶせるのに、50万ウォン(5万5千円)くらいかかる。
2024/10/22
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韓国の国民健康公団では、成人を対象に、2年に一度、ほぼ無料で簡単な健康診断をやってくれる。20歳からは、簡単な健診(基本的な血液検査や尿検査だと思う)と歯の検診。女性は、子宮頸癌の検診も。40歳から、胃癌検診や乳癌検診。大腸癌検診は50歳から。肝臓癌や肺癌は高リスクの人だけかな?20歳から10年ごとに鬱病検査。高齢者身体機能検査は66歳、70歳、80歳。骨密度は54歳。はんらはこの54歳の検査の時に骨粗しょう症が見つかり、以来、薬を飲んでいる。検査は、病院や医院に併設されている健診センターで一括でできる。はんらはこの2年に1回に合わせて病院に行き、追加料金を払って、超音波など、もうちょっと詳しくみてもらっている。今年、健康診断の年だったので、病院に行って来た。内科系は、かかりつけのK内科。子宮系は、かかりつけのY産婦人科。乳癌と大腸癌は、Y産婦人科に併設されている健診センター。メンドくさいのは、この3ヵ所で、全く同じ問診票を書かされる。もちろん、韓国語で、何枚もある。家族の癌歴とか。いつ健診受けましたか?とか。そんなのデジタルで保存されてるでしょ~?一番大変なのは、長い住所をハングルで何度も書かないといけない。めんどくさ~内科は数値的には異常値は、骨粗しょう症を除けばひとつも無し。ビタミンDの値がやや低め。鬱病検査のところは赤い文字で「注意」になってたので驚いたが「全く問題ありません」という結果自体が無かった。だから、鬱病はどんなにポジティブで快食快眠快便で毎日ルンルンな人でも、いつかかるかわからない、ということなんだろうと思う。そういう時に「いや、自分は、健診で鬱病の可能性がゼロって出たから違う!」と我慢して無理してしまわないように「可能性ゼロ」という結果項目を作ってないんだろうと思う。子宮は閉経後は大きな問題無し。それにしても、子宮癌検診も乳癌検診のマンモグラフィーもどっちも痛すぎる。TTもう少し、体の負担のない健診にならないものでしょうか。内科の追加料金は、13万ウォン(1万4200円)。産婦人科の追加料金も、13万ウォン。乳癌検診(4300ウォン=470円)はちょっと引っかかり、超音波検査7万ウォン(7640円)と腫瘍マーカー検査10万ウォン(1万910円)を追加した。計、43万4300ウォン(4万7100円)の検査代だった。ちょっと引っかかった乳癌検診は気になってたけど、超音波検査は問題無し、腫瘍マーカー検査も「乳癌の可能性の低い低危険群に属する」という結果だったのでひと安心~
2024/09/08
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2ヶ月近く前、白目の部分にゼリー状のようなものができた。その時の日記は、こちら(←クリック)2時間くらい冷やしたら治ったのに、台湾から戻って少ししたらまた再発した。また点眼剤とアイスノンで治そうかと思ったんだけど、そういえば、前にもらった点眼剤は1ヶ月経ったら捨ててくださいって言われたんだった。ということは、また眼科に行って点眼剤をもらってこなきゃならない。うちから最寄りのチャン・ホンシク眼科はいつも患者が一人もいないので、今度は、うちから二番目に近い「ナム・ギリョン眼科」まで足を延ばしてみた。徒歩15分くらいかな。ナム・ギリョン眼科は、天安市内の大学病院の眼科と提携を結んでいるらしく、その内容が病院内に華々しく広報されていた。白内障などの手術の経歴も多いようだ。患者も結構いた。受付で「初診です。はんらです」と、永住証を見せると、受付の人は「あ、はーい」という反応だった。ホンの10年20年前は、外国人だと言うと結構珍しがられたんだけど、最近はどこに行ってもこんな反応だわ~回転は速く、待合室で5分くらい待ってたら名前を呼ばれた。ナム・ギリョン医師も、パソコンの画面を見ながら「あ、はんらさんね」と、特別な反応ナッシング。そしてはんらの眼を診察して「水泡ができてるので、針で潰しましょう」などと恐ろしい発言をするのだった。「え~?痛くないんですか?」とはんらが言うと「いや、そんなに痛くないですよ」これこれ、医師が「そんなに痛くない」というのは、普通、かなり痛いのよ。やだな~「針で潰しても再発はします。何度も繰り返すようだったら、水泡部分をメスで切り取りましょう」と、またもや恐ろしい発言!ひぃぃぃぃ。「はい、こっちを見てくださいね」と言うので、まな板の上の鯉状態でいると、ナム・ギリョン医師はヒョイヒョイと何かやってて「あ、取れましたよ。綺麗に取れたから、多分、再発もしませんよ。もう大丈夫です」と、取った水泡を見せてくれた。丸い水泡がピンセットの先にあった。水泡ができた原因を聞くと、ナム・ギリョン医師は「特に原因なんてないですよ。ほら、腕とかにできる水泡のようなものです」はんらは何も原因なく腕に水泡なんてできたことがないから何となく納得いかなかったんだけど、別に医師にたてつくつもりもなかったので、「あ、そうなんですか」と納得したようなフリをしてお会計を済ませて出て来た。何はともあれ、腕の良さそうな医師だったし、1回の診療で良くなったので良かった。でも、目の充血がすぐには治らないようで、目が赤いままなので会う人会う人に心配されたりしていた。点眼剤を使って、しばらく経過しないと治らないみたいだった。10日くらいしてようやく、人から心配されない程度に落ち着いた。何ごとも、治ったり元に戻るのに時間がかかるようになった。
2024/07/26
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1週間ほど前、鏡を見たら、白目の部分がぷっくり膨れていた。なになになになになにー?!?と驚き、眼科にすっ飛んで行った。はんらがいつも行ってる、うちから最寄りのチャン・ホンシク眼科。「チャン・ホンシク」というのは恐らく院長先生のフルネームで、韓国はこんなふうに病院名に院長のフルネームを入れてる個人病院が多い。ここはいつも、患者が人っ子ひとりいない。でもノギさんもいつもここ。ここから更に5分くらい歩くと3軒くらい眼科があって、どこもとても混んでいると聞く。患者がいなさ過ぎるというのもちょっと怖いものだ。でもネットレビューの「チャン・ホンシク眼科」の評価は悪くはないんだけど。いつも行くと、受付の人が医師を電話で呼び出す。するとおじいさん医師(多分、チャン・ホンシク医師)が現れて診察が始まる。あ~、これね、何か汚いものが目に入ったんですよ。冷やせばすぐに治りますよ、冷たいタオルとかでね。目薬出しておきますね。と、診察はすぐに終わった。良かった。変な病気じゃなくて。家でタオルを当ててみたけど、そんなすぐにぷっくりは治らなかった。毎日目薬をさしてたけど一向に治らず、ぷっくりがだんだん大きくなってきた。そして目を閉じようとすると異物感を感じるようになった。なになになになになにー?!?と驚き、もっと混んでる眼科に行こうかと思った。その前にネットで症状を調べると「結膜浮腫」らしい。そしてやっぱり「冷やすと症状が治まりやすい」「点眼剤を使用」と書かれてる。結膜浮腫の主な原因はアレルギー反応で、花粉、ダニ、埃などがアレルギー反応の原因らしい。ということはもう一回、しっかり冷やしてみようと思ってアイスノンで2時間くらい、ガンガン冷やしてみた。あぁら不思議。ぷっくりがすっかり無くなりました~@@まだ目が充血してて少し痛いので、目薬を使ってもうちょっと様子を見てみる。
2024/06/07
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超大作の旅行記を書いてる間に、はんらは体調が悪くなった。喉は痛くないけど、むず痒くて咳が出る。咳が出ると鼻水も出る。咳き込むと体力が奪われる。そのうちに頭が痛くなってくる。かかりつけ医に行くと「軽い風邪ですね。お薬出しますね。熱が出たらコロナ検査しましょう」と言われた。3日間ほどその薬を服用したけれど改善しなかった。熱はほとんど出なかったので検査もしなかった。家族に風邪をうつしちゃいけないと、気を遣った。仕事がしゃべる仕事なので、しゃべろうとすると咳き込んで困った。薬を飲んでも治らないので、次は、かかりつけ医ではない近所のS内科に行った。かかりつけ医は人気の内科でいつも混んでいて1時間待ち。今は季節の変わり目だからか、1時間20分待ちだったので、そんなに待ちたくなかったのだ。S内科はいつ行っても、患者は途切れずにはいるんだけどあまり待たない。今回はたったの7分しか待たなかった。いつもそんなもん。S内科の医師は、問診して聴診器で肺の音を聞いて「気管支の音はきれいです。これはアレルギーですね」と言った。アレルギーの薬が数日分、処方された。あれ?アレルギーならうつらないんじゃん?!?と、気が軽くなった。昨日のシルバー日本語の講義は、高齢者たちの前で咳き込んだら困るなぁと憂鬱だったけれど、久しぶりにマスクをかけて行って、「アレルギーなのでマスクで授業します」と説明して、授業をした。すると、あぁら不思議!しゃべっても全く咳が出なかった。S内科の薬が効いたのかもしれなけれど、やっぱりこれはマスク効果だと思う。冷たい空気に喉が刺激されないし、口の中が乾燥しない。今年の冬も、マスク生活しようかな。急速に寒くなった。朝、起きたらすごく寒かったのでネイバーでお天気を検索してみたら、ナント、朝の8時の気温が1.3度!明日の最低気温も3度。体調も崩すよねぇ。。。四季のある国で暮らせるのは幸せなことだとずっと思って来たけれど、アラカンになってからは、四季のある国で暮らすということは体に負担のあることだと思うようになった。
2023/10/21
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はんらが通っている歯科は、キム・ヨンチョル歯科。もうかれこれ、18年も通っている。最初に通い始めたのは、この時(←クリック)外国で歯医者に行く、ということ自体が怖く、また当時の韓国は歯科治療に保険が適用されなかったので、確か、18年前に16本の虫歯を治すのに、500~600万ウォンかかったと記憶している。円にすると55~66万円だけれど、当時の物価は今の3分の1くらいだったんじゃないかなぁ。今の貨幣価値だと、180万円くらい?さて、キム・ヨンチョル歯科の院長、キム・ヨンチョル先生は、大変、厳しい人だ。いつも、自分に優しく、ゆる~く暮らしてるはんらは、年に2回、歯科に行ってキム・ヨンチョル院長先生に「はんらさん、歯がきちんと磨けていないですね!」「ちゃんとフロスも使ってますか?!?」と、厳しく言い渡されると、ビーンと緊張して、ドキドキ、うろたえまくってしまう。「は、は、はい。フロス、使ってるんですけど。。。」と消え入るような声で答えると「ちゃんと使えてませんよ!磨き残しがたくさんあります!」と、またまた厳しく言われ、冷や汗をかきまくっている。でも、歯に関しては、これくらい厳しく言ってもらった方がいいのだろうと思い、この歯医者に通い続けている。最近では、虫歯が新しく発生することはほぼなく、歯茎がどんどん弱ってきているので、歯周ポケットの治療を時々、している。今年の検診&スケーリング&歯周ポケットの治療も終わった。予約を入れてから歯科に行くまでの1週間くらいの期間ははんらも、ものすごく熱心に歯磨きをし、フロスを使っている。キム・ヨンチョル先生が怖いからだ。^^;が、この治療が終わると、自分に優しいはんらの歯磨きはテキトーになる。そして6ヶ月後に、またキム・ヨンチョル先生に叱られるのだー(←いいかげんに悟ってしっかり歯磨きしろ!)
2023/09/12
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韓国では50歳を過ぎると、帯状疱疹の予防注射を推奨される。はんらも50歳過ぎて、接種した。値段は16万ウォン(1万6800円)。ノギさんが60歳過ぎているのにまだ接種してなかった。昨日、「帯状疱疹の予防注射、受けてくるよ」と言っていた。その後、「帯状疱疹とコロナの接種、終わりました」というメッセージが送られて来た。ん?帯状疱疹の予防注射をしたのか?コロナ5回目のワクチンを接種したのか??聞いてみると、一挙にどっちも接種したという。1つは右腕に、1つは左腕に。ええー@@どっちもそれなりに副反応のあるワクチンなのにー@@一遍に?!?と驚いたけど、韓国ではごく普通のことで、むしろ、副反応が一辺で済むからいいじゃないか、なんだそう。子供の三種混合ワクチンじゃあるまいし、帯状疱疹&コロナ混合ワクチン、っていいのか?!?^^;今日は別に熱もなく、コロナワクチンを打った側の腕の痛みと軽い倦怠感だけあると言ってゴロゴロしてるけど、午後からは出勤するそうだ。
2023/02/03
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よしくんの奥歯矯正<その1>の記事は、こちら(←クリック)。先回、6万5500円(63万ウォン)もかけてレントゲン、CT、顔の輪郭の写真、歯型を取り、今回、これからの治療について教授先生?と相談があった。そして、結局、矯正はしないことになった。一番の理由は、<理由その1>「写真で、生えてきていない右下の奥歯と骨との癒着具合を見ると、矯正で引っ張り上げても出て来ない可能性が高い。」と教授先生が言った。矯正するには、口腔内のどこかにネジを打ち込んで、そのネジに引っかけて引き上げることになるが、そのようにしても、よしくんの奥歯は出て来ない可能性が高いとのこと。出て来ない場合には、その歯を抜歯してインプラントをするしか方法はないと言う。更に、<理由その2>反対側(左側)の奥歯の上下の噛み合わせも全く合っていないので、右側だけ矯正しても、左側も矯正しないことには矯正する意味が小さい。左側も矯正するとなると金額は倍増。<理由その3>あちこち矯正すると、副作用が無いこともない。つまり、他の歯に影響が出て、その他の歯も矯正の必要が出たり、口腔内に充分なスペースが無い場合は健康な歯を抜歯しなければならなくなる可能性もある。そうなると<理由その4>結局、親知らずも全部(4本とも)抜きましょう、ということになる可能性も出てくる。そして<理由その5>大掛かりな矯正になりそうな話に、よしくんがおじけづく。だいたい「口腔内のどこかにネジを打ち込む」って怖いじゃん~@@<理由その6>大掛かりな矯正になった場合の経済的負担を考えると、はんらもおじけづく。<理由その7>ハッキリ言って、よしくんの歯並びより、コーちゃんの歯並びの方がよほど悪い。ノギさんの歯並びだって、よしくんより悪い。よしくんを矯正するくらいなら、コーちゃんを治してあげた方がいいのかもしれない。そんなこんなで、よしくんの奥歯矯正をするという話は消滅。いずれ、よしくんがお金をいっぱい稼いで、アイドルのような美しい歯並びにするもしないもよしくんの自由にして~!
2022/09/16
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韓国は今、50歳以上が4回目接種の対象になっている。対象者は、いつでも病院に行けば接種可能。ノギさんは、去年の年末に3次接種をしたが、今回、4次接種をした。韓国では4次はノババックスが「副反応が軽いらしい」という理由で人気があるようだ。ノギさんは、1回目、2回目はアストラゼネカ、3回目はファイザー、4回目はノババックス、と、バラバラなワクチンを打った。はんらも接種対象だけど、まだちょっと様子見。ワクチン効果が続く期間が短すぎる、というのがその理由。ノギさんは火曜日に接種して翌日の水曜日は会社の休みを取ってたのに、水曜日に会社の職員の1人がコロナに感染して休むという連絡が来たのでノギさんは出社、退社後は、よしくんと一緒に車で1時間のサッカー場までサッカー観戦に行き、夜遅く帰宅してたので、副反応はほとんど無かった模様。韓国のワクチン接種率は、8月18日現在、1次 87.9%2次 87.0%3次 65.3%4次 13.1%
2022/08/18
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40~60代女性に多い病気らしいけど、発症したのは21歳男子のよしくん。耳が詰まったような違和感があって耳鼻咽喉科を受診し、問診、診察、聴力検査などを受けた結果、内耳の蝸牛管に問題が発生した「蝸牛型メニエール病」だろうという診断を受けて帰ってきた。青天のへきれき!ビックリ!!なんで~?でも「メニエール病」といっても今のところ、めまいはそれほどないらしい。耳が詰まったような違和感と軽い耳鳴りのみなので、初期症状なんだろうか?メニエール病の原因は「ストレス」「過労」「睡眠不足」「不規則な生活」だそう。休暇中の今、過労は無いと思うけど、軍人さんだから「ストレス」「睡眠不足」「不規則な生活」はあったのかも。それによしくんは子供のころから寝つきが悪く、眠りが浅くて、睡眠の質が悪かった。そういうのも原因になっていそうだ。注意事項が書かれた紙を見ると、・充分な睡眠と規則的な生活を心がけましょう。・ストレスを受けないようにしましょう。(→無理じゃ~!)・塩分を控えましょう。・メニエール病の薬はカリウムを排出するので、カリウム補充のために毎日バナナを1~2本食べてください。(バナナがない場合、オレンジジュースでもOK)「メニエール病」で検索すると、発症の原因もまだはっきりとは解明されてはおらず、完治しにくく、長期に渡って治療の必要がある、などと、あまり希望的ではないことが書かれているんだけど、かかってしまったものは仕方ないので、重症化しないように生活の質を改善できるように気を配りたいと思う。
2022/08/06
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よしくんの右側の下の奥歯がほとんど生えてきていない!という衝撃的なことを知ったのは、入隊前のこと。その日のブログは、こちら(←クリック)それまで、スケーリングや歯科検診などで、年に1~2回は近所のおじーちゃん歯科医がやってるいつもガラガラに空いてる歯科に通ってたのでまさに青天の霹靂。ちゃんと歯科検診に行ってたのに、なんでそれまで一度も「奥歯がちゃんと生えてきてませんね」と指摘してもらえなかったのかわからない。他の歯科では、下の奥歯がちゃんと生えてきていないことより、その空間を埋めるために上の奥歯がどんどん伸びてきていることが問題になるだろうと言われた。とにかく、異様に空いてる病院は要注意だってことを今更ながら実感したよ。シンバンドンの中央歯科医院、良い子は通わない方がいいと思うよ・・・除隊の日が近くなったので、大学病院に、親知らずの抜歯と奥歯の矯正について相談に行ってきた。天安市唯一の大学病院付属歯科病院。年寄りでも外国人でもわかりやすいように、「緑の線に沿って行ってください」などと案内される。歯科病院内はたくさんの科に分かれてとても広いけれど、この線に従って歩いて行けば迷子にはならない。「予防歯科」とりあえずはここで問診などが行われる。ここが「歯科矯正科」はんらは日本の病院にはあまり行ったことがないので日本の病院とは比較できないんだけど、韓国の病院は、「いくら払うか?」によって、診察や治療が変わってくる。はんらは韓国で2回、帝王切開をしたけれど、帝王切開の麻酔でさえ、「松竹梅」のようにランク分けされていて、「2万円の麻酔薬と、1万円の麻酔薬と、4千円の麻酔薬がありますが、どれにしますか~?」などと尋ねられて、びっくりした。この用紙には、「専門医と、一般医と、研修医がいますが、どの先生に治療を受けますか?」という質問が書かれている。診察料がかなり変わってくるんだろうと思う。うちは真ん中の一般医を選んだ。1年半前の問診時には、奥歯が生えてこなかったのは、親知らずが横向きに生えてきて隣の歯(奥歯)を圧迫したため、と言われたが、今回、矯正担当の医師の話では、奥歯が生えなかったのは親知らずのせいではなく、骨と奥歯が癒着していて奥歯が生えてこなかったので、親知らずが奥歯が生えるべき空間の方に生えてきた、ということだった。長く伸びてしまった上の奥歯を引っ込め、骨と癒着している下の奥歯を引っ張り上げるという「部分矯正」をしたらいいという話だった。部分矯正にかかる費用は、約270万ウォン(約28万円)、毎月1回、1年くらいの通院になるが、そのたびに7万~7万5千ウォン(7500円)くらいかかるそうだ。今回、診察費、プラス、レントゲン、CT、顔の輪郭の写真、歯型を取ったりするのに63万900ウォン(6万5500円)かかった。次回、抜歯をする時は35万ウォン(3万6千円)ほどかかるそうだ。ざっと計算すると、総額460万ウォン(47万8千円)くらいかかりそうだ。次回は、9月の初めに、抜歯と矯正の準備をしに予約を入れた。矯正が終わるまで長くかかりそうなので「よしくんの奥歯矯正、その1」というタイトルにした。
2022/07/29
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コーちゃんがやっと退院した。同室の人(外国人)のいびきがうるさくて眠れなかったり、コーちゃんのアルコールアレルギーが指摘されたり、いろんなことのあった、5泊6日の入院生活だった。今更、アルコールアレルギーが発覚というのも不思議な話だけど、入院中に、アルコール消毒するとじんましんみたいなのが現れて、「多分、アルコールアレルギーでしょう」と言われたんだそうだ。コーちゃんのパパも亡きジジも亡き伯父も、アルコールは飲めない(飲めなかった)し、遺伝なのかも。食事が足りないというコーちゃんのために、時間がある限り、セッセとチキンやカンジョン(鶏肉を揚げて甘辛いソースで和えたもの)などを持って行ってあげた。黄色いビニール袋の中身は、市場で買ったカンジョン。右上の医師が、コーちゃんの主治医だそう。労災を申し込んだら、会社の「環境安全チーム」の方から「会社側で、治療費、手術費、入院費、通院費、全額支給して、3週間分の休業手当も出すから、労災を取り下げてもらえないだろうか?」という打診があったらしい。労災が多いと、会社の評価が下がったり、労働省から監査や指導が入ったり、いろいろめんどくさくなるのでしょうね。早速、コールセンターの他の正職員の皆さんに尋ねてみたら「それは自動車事故に遭った時に、加害者が自分が入っている保険で、被害者の治療費を払うか、加害者が保険を使わず自腹を切って、被害者の治療費を払うか、というようなものだから、示談が成立するならどっちでも同じ、と言う(韓国の場合。日本は知らないけど)ので、コーちゃんと会社の「環境安全チーム」の職員と病院の院長先生の3者で話し合って、労災は取り下げて、会社が全額負担するということで話はまとまったらしい。それでコーちゃんは、あと2週間ほど会社を休んで通院治療を受ける。休業手当は70%出るらしい。2週間、気兼ねなく休めることになったから、これで良かったんだろうと思う。この「環境安全チーム」の職員が出てくるまでは、会社の事務の女の子が「そんなに入院する必要はあるんですか?」「それくらいの怪我、労災も下りないと思うから早く退院しましょう」「そんなに長く病欠は認めませんよ。早く出社してください」と何度も連絡してきてたので、コーちゃんも頭が痛かったらしい。韓国の使用者側は最初は強気に出て、通じないと思うと「示談提示」になり、それはまとまることもあれば決裂することもある、という感じなんでしょうかね?決裂した場合は労災申請ということに・・・?あとは後遺症なく完治することを祈るだけ。
2022/06/20
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「オンマ、病院の食事がぜーんぜん、足りないんだけど?」とコーちゃんから電話があった。「どういうものが出るの?」と聞くと、「もう食べちゃったんだけど」と言って、撮った写真を送って来た。!!!!!!!野菜類を全部、残してる!コラー!!!「仕方ない、売店で何か買って食べるよ~」とコーちゃん。野菜を全く食べずに売店で買い食いする患者、どうよー「コーちゃん、病院の食事は栄養士さんがちゃんと栄養を計算して作られてるんだから健康のために残さず食べなきゃ」というはんらのメッセージにはノーコメント。消毒の時に、傷口を見てしまったそうで、指先が三角になってたー!とビックリして、貧血を起こしたらしい。んもう、傷口なんか見ちゃダメでしょ。三角になったという指先は心配だけど、もう起こってしまった事故、振り返ってあれこれ言っても仕方ない、これからのことを考えなきゃね。お医者さんは「指先までちゃんと血が循環してるから心配ない」とおっしゃってるそうなんだけど。。。そして夜には、晩ご飯の食べる前の写真が送られてきた。うーん、確かに、タンパク質が少なそうで、ダイエット食っぽく見えなくもない。これじゃ、コーちゃんは物足りないでしょう。かと言って、売店で買い食いを続けるのも・・・良質のお肉が食べられたらいいんだろうけど。今朝の朝食は、汁に具が無い!(@@)おかずは、1つはキムチ、1つはニンニクの漬物で、この2皿はコーちゃんは食べないだろうな~1つはウィンナー、1つは魚、この2皿は食べるだろうけど。そして朝ご飯後は、また売店に直行するのかなぁ。昼。相変わらず、老人食のようだ。コーちゃんは「もう退院してもいいですか~?」と聞いたそうなんだけど(食事が足りないからか?)、主治医からは「月曜日まで入院しましょう」と言われたって。高圧酸素療法?とかやってるとか。(どんな治療なのかなー)あぁ、明日こそ、明日こそは、「コーちゃんとの楽しい梨泰院ランチ編」の日記を・・・・・・・
2022/06/17
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韓国は今、60代以上(は、アストラゼネカ接種が多かった)の2回目接種して3ヶ月以上経った人には3回目接種を奨励している。効き目が長続きしなかったと思われるアストラゼネカは使わず、3次接種はモデルナかファイザー。また、効き目が一番弱かったと思われるジョンソン&ジョンソン(韓国では「ヤンセン」と呼ばれている)の2回目接種も急がれている模様。こちらも多分、2回目はモデルナかファイザー。60歳以上がアストラゼネカの2回目を打ち終わった8月9月頃、韓国の60代以上の感染者数がものすごく激減していたので、アストラゼネカのワクチン効果はあったようだ。ただ、その効果が短すぎた・・・みんなワクチンの効果を実感しているからか、3次接種にも意欲的な韓国人は多い。特に、1次2次で大きな副反応の無かった人は、3次を打つ気満々。副反応の重かった人はやはり消極的かも。うちのノギさんも昨日、3次接種を受けてきた。ノギさんはアストラゼネカの2回目を8月23日に接種したのでちょうど4ヶ月ちょっと経ったところだ。恐らく、軍隊にいるよしくんももう3回目を打ったんじゃないかな?よしくんのファイザー2回目は7月12日で、5ヶ月半経ったので対象に入ると聞いた。ご覧の通り、1次接種終えた人が85.8%、2次接種まで終えた人が82.5%だけど、3次接種まで終えた人がもう人口の31.1%もいる。そして感染者数も見る見る減っている。韓国人は単純な国民性だけど、ワクチン効果もわかりやすく表れてる。このまま感染者数、何より重症者数や死亡者数が減ったらいいんだけど。。。
2021/12/29
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はんらは、家のすぐ近くのかかりつけの病院でコロナのワクチンを打った。時々、その病院の前にワクチン輸送車が停まっている。見ると、パトカーが先導して、ワクチン運搬車両、その後ろに、軍用車両がいる。おおおおおー!ブロガーはんらが写真を撮ろうとすると、コーちゃんに「ダメだよ! 軍用車両は撮影禁止だよ!」と止められてしまった。コーちゃんがいない時に撮ろうと思ったが、なかなかそう都合のいい時にはいないものだ。それで、ネット上にある画像を拾ってきた。白バイ、パトカーが先導、真ん中に輸送トラック、トラックの後ろに軍用車両。空港などからはこんな感じで運ばれているようだ。一般的には、後ろから見るとこんなふうに走っている。うちの近所の内科の前は下の写真ととてもよく似た光景!雰囲気もそっくりで、一瞬、うちの近く?と思ったほど。軍人さんは、特戦司(特殊戦司令部)の軍人たちで、ワクチン運搬車両をガッチリ守っている。すんごい厳重ですよねーニュース(韓国語)午前3時半に業務が始まり、朝6時に物流センターに到着。食事も簡単に車の中で、1日800キロ走ることもある、輸送状況は、輸送支援状況室でIT管理されている、などなどの内容っす。
2021/09/29
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先週の木曜日にモデルナ1回目を打ったコーちゃんが、当日の夜に36.9度の微熱が出た以外には特に副反応がなさそうだったのに、日曜日になって、動悸がすると言い出した。休日だったので、月曜日に近所の内科に行ったらどうかと言ってたんだけど動悸がだんだんひどくなってきたと言って天安のD大学病院に行った。夜の7時前くらいに行って、心電図は異常なく、血圧はやや高め(上が137)。血液検査も異常が無かったそうだ。リンゲルを打って、夜9時過ぎに、元気に帰って来た。リンゲルを打ったら元気になったらしい。大学病院だったからか、日曜日だったからか、血液検査までしたからか、15万ウォンもかかったそうだ。はんらの友人の娘さんが市内の別の大学病院の救急センターに勤めているんだけど、やはりコロナの副反応が出たーーー!と言ってたくさんの人が駆け込んでいると聞く。20代から80代まで、老若男女関係なく、駆け込んでるそうだ。亡くなったり、後遺症の出るような副反応が出た人はほぼいないらしいけれど。動悸がするというからちょっと心配したよ。肥満だしね。翌、月曜日にはピンピンして「やっぱりリンゲルが良かったのかなー」と言ってた。元気になって良かったけど、2回目もちょっと心配だねーーー3回目なんてとんでもないねーーーと思うけど、噂では韓国でもワクチンを4回打ってる人がチラホラいるんだとか。というのも、韓国国内では海外で打って来たワクチンは認証されないらしい。韓国はアプリやサイトで本人認証さえすればワクチンを何回接種したというのが出て来る。そして、ワクチン接種完了者は濃厚接触しても検査が陰性だったら2週間隔離無しとかいろいろインセンティブがある。でも海外で打って来たワクチンが認証されない(わざとなのか、システムがうまく起動しないのか、何なのかはよくわからない)ので、仕方なく、海外で2回打って来たのに、また韓国国内で2回打つハメになった人たちがいるとか。青瓦台の国民請願にも上がってる。海外でワクチンを接種してきた人にもインセンティブをくれるべきだと思います。(ワクチンが不足してたのに海外で打って来たのはむしろ褒められることでしょう?)(←クリック)。そんな短期間に4回も打っても大丈夫なんだろうか?!?
2021/09/28
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韓国で、はんらの年齢(50代後半)のワクチン接種予約が始まったのは7月12日。韓国はデジタル化が進んでいるのでスマホからの予約ができるんだけど、在韓外国人たちはスマホの名義は英文表記、そして国民健康保険の名前はハングル表記になっているため、初期の頃はうまく対応できないと言われ、はんらは電話で予約。2週間後の7月27日(火)の予約が取れた。ワクチンの種類は選びようがなく、モデルナと決まった。接種予約管理もデジタル化されているので、2回目の予約も自動的にされていた。2回目は6週間後の9月7日(火)だった。何でモデルナなのに4週間後じゃなくて6週間後なのか?という問い合わせが相次いだようで、それがニュースになり、韓国の疾病管理庁の人が登場。「ファイザーは3週間、モデルナは4週間隔にします」と言って、いつの間にか、2回目の予約が8月24日(火)に変わっていた。その後、モデルナが思ったように入って来ないというニュースが流れ、50代後半はみんなモデルナ予定だったのに、地方都市の50代後半だけがモデルナ、ソウル・首都圏の50代後半はファイザーに変わった。はんらたちが接種した次の週には地方都市の50代後半もファイザーになったようだった。モデルナとファイザーが混じってややこしくなったからという理由で、その頃、ファイザーも3週間隔ではなく、モデルナに合わせて4週間隔となった。1回目の接種日、7月27日に病院に行くと「皆さん、2回目のワクチンが受けられるかどうかはわからないって、ニュース見てご存知ですよね?その時になってみないと、ワクチンがあるのかどうかはわからないです」と医師。1回接種で終わるのかも?と思ってたら、8月9日、またまた韓国疾病管理庁の人がニュースに登場してワクチンが足りないので、8月16日以降に2回目接種予定の人の接種日が2週間ずつ、あと倒しされますと言い出した。アプリではんらの2回目接種予約日を見ると、またまた勝手に、9月7日(火)に変わっていた。2回目接種のあとは、ほぼ発熱があると思っていた方がいいと聞くので、8月24日~の週は勤務を調整して開けてあったのに~またまた韓国国内は大混乱&みんなご立腹!当たり前じゃ~!365日、暇な人ばかりじゃなく、みんなスケジュールを調整して予約を入れてるのに。その後も、ちゃんと9月7日に2回目接種ができるのか、半信半疑なままだった。1回目と2回目の間が6週間まで空いても大丈夫という記事は見るけど、それって例えば、4週間後の接種日に体調が悪かったり急用が入った場合にその後2週間以内に受けられれば大丈夫って意味なんじゃないの?6週間後って決められちゃって、もしその日に体調が悪かったり急用が入ったりして接種できなかったらどうなるんだろ?そういう人だって多いでしょ?と思ったが、1回目接種後に電話などで5週間隔に予約変更してもらえるようになったため、5週間隔で受ける人と6週間隔で受ける人が出て来た。とりあえず、最悪、1回接種で終わるのかと思ってたけど2回目までちゃんと接種できて、良かった良かった。今はだんだんワクチンがだぶついてきていて(?)すぐに予約が取れるようになっているようだ。今回も接種後3日目の今日、疾病管理庁からメッセージが来て健康状態についてのアンケートがあった。先回は何の副反応もなかったので答えなかったけど、今回は明らかな副反応があったので答えた。熱が38.5度以上の欄にチェックを入れたら、「異常副反応1つ」と出て、更に、異常副反応を疾病管理庁に申告もできるようになっていた。はんらの友人はアストラゼネカの1回目接種後、深刻な副反応が出たためここから申告したら、疾病管理庁から容態を聞く電話がかかって来たそうだ。更に、副反応の治療のために通院した病院代も出る?とのことで、領収書をまとめて送るようにとも言われたそうだ。こういうところ、韓国はしっかりしているようで、安心。はんらはタイレノールで熱も下がって問題なかったので特に申告はしなかった。昨日までの時点で、韓国は1次接種者 62.6%接種完了者 37.8%だそうです。『接種体験を人に話したくなる』副反応がまだ続いている。明日からはまた旅行記の続きを書こう。
2021/09/10
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ネットを見てたら「ワクチン接種の最も多い副反応は『接種体験を人に話したくなる』だそうです」というのを見て笑ってしまった。確かにその副反応が出てる人、多い!笑。はんらももれなく、旅行記を中断して副反応日記を書いている。こりゃ、書かなきゃいられないね。2回目接種も、1回目接種の時と同じかかりつけ医へ。1回目の時は、見事にジジババしかいなくて驚いたけれど、今回は、半数は若い子だった。韓国は1回目と2回目が6週も開いてるから、電話したりして6週間隔を5週間隔にすることは可能。ジジババたちの半数は2回目接種を1週間早めたのでしょう。はんらは5週目の先週、家族旅行の予定だったからそのまま6週待って、秋になり鼻炎の季節になってしまって鼻水をたらしながらの接種となってしまった。韓国はアストラゼネカとファイザーとモデルナが同時進行していて、この日もこの病院では、ファイザー接種とモデルナ接種が同時に行われていた。それで問診票の上の方には、赤地に白抜きで「모더나(モデルナ)」と書かれている。接種の時も、看護師さんから、名前とワクチン名を確認された。1回目の時とは違う看護師さんが打ったんだけど、1回目の時よりずっと上の方(肩の方)に打たれたような気がする。そのためか?1回目は注射自体もすごく痛く、その注射の痛みみたいなのがずっと翌日まで続いてたんだけど、今回はほとんど痛くなかった。どっちが正しい打ち方だったのかはわからない。1回目と同じく、15分くらい待機して帰宅した。15分後には、韓国疾病庁から「コロナワクチン接種完了」というメッセージが届き、スマホアプリには2回目まで接種完了と出るようになった。食堂などに入る時に機械にかざすQRコードにも「接種完了」と出る。とりあえず、家に帰って、熱を測ってみたら、36.3度。いつになったら悪寒が来て、熱が上がり始めるのかな~と思いながら、ネットサーフィンして過ごした。モデルナ2回目は、80%くらいが発熱するらしく、ほぼ全員が熱が出ると思ってた方がいいと聞く。接種時間が午後2時半だったから、12時間後の真夜中の2時半頃かにゃ~?と思いながら過ごして、翌日の明け方4時頃、つまり接種13時間半後、何だか体調の不良を感じて起きて熱を測ったら37.7度だった。キタキタキターーータイレノールを飲んで、朝もまだ微熱あり。あと、関節痛と頭痛。その後、平熱に下がってゴロゴロしながら過ごしてたんだけど、夕方の4時半、つまり接種26時間後、急に熱が38.4度まで上がった。タイレノールを飲むも、1時間後には38.5度。更に1時間後には37.3度。更に1時間後には平熱に。翌日の真夜中2時、つまり接種35時間半後にまた熱っぽさを感じて熱を測ったら37.7度に上がってて、タイレノールを飲んだ。朝になったら平熱。今、接種45時間後だけど平熱のまま。また午後に熱が上がるのかどうかはわからない。ところで、体のしんどさは、微熱の時も38.5度の時も変わらなかった。というか、微熱の時の方が、関節痛と頭痛がひどく感じられた。そう、この症状、はんらはよく知っている。これは・・・韓国の・・・・・・・モムサルよ!!!「モムサル」という病気は韓国にしかないらしく、日本語にする時は「疲れ病」などと訳すしかなく、日本人に説明してもよくわかってもらえないんだけど、はんらは1年に1~2回はこの「モムサル」にかかっている。微熱(熱が出ないこともある)、頭痛、関節痛、倦怠感・・・これはモムサルそのものの症状。でもモムサルは、病院に行ってリンゲルとか打ってもらうと比較的、早く症状が改善するんだけど、今回はワクチン副反応だからそういうワケにもいかず、モムサルが長引いた気分。ちなみに、アストラゼネカを打ったノギさんは、1回目当日→倦怠感。翌日→体が重く、注射部位の痛みあり。気休めに?タイレノールを1錠飲む。2回目当日、翌日→ちょっと頭が痛い程度。ファイザーを打ったよしくんは、1回目当日→頭痛があり、タイレノール1錠飲む。翌日→頭痛と注射部位の痛み。2回目当日、翌日→接種部位の痛みのみ。と、みんな軽い副反応だった。はんらもモデルナ1回目は接種部位の痛みのみだった。コーちゃんもいよいよワクチン予約して、再来週、1回目接種予定。韓国はワクチンが選べず、その時にあるワクチンを接種することになるので今はまだファイザーになるのかモデルナになるのかはわからない。会社員のコーちゃんは何日も休むわけにいかないから、熱が出にくいファイザーだったらいいねと話してるんだけど。。。
2021/09/09
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韓国では、小中学校の教員(放課後授業の講師=はんらも含まれれる)の接種と55~59歳の接種の時期が重なった。小中学校の教員はファイザーで、恐らく、大規模接種センターで、55~59歳は首都圏はファイザー、首都圏以外はモデルナで、近所の病院か大規模接種センターかが選べるようだ。(↑多分)持病があってかかりつけ医のいるはんらは、かかりつけ医でのモデルナ接種を選んだ。接種は7月26日から始まり、はんらは7月27日に予約してあった。信頼できない文政権のために、打つまで、ワクチンがちゃんとあるのか心配だった。時間になって病院に行くと、あれれ?じーさんばーさんでいっぱいです!!!笑。笑。笑。はんらも傍目から見れば、立派なばーさんなんだよねぇ。予約されてないのに、予約されてるから来いという電話をもらった!とゴネるばーさんもいて、何だか賑やかだった。まさか、もうボケてるワケでもないだろうに・・・受け付けの人も困ってた。そのばーさんのスマホ履歴を確認しても病院からかかった通話履歴は無いみたいなのに(←韓国人は大声でゴネたり揉めたりするので、会話内容が周りに筒抜け)、なぜかゴネ続けるばーさん。。。昨日は午後2時に10人、午後3時に10人の接種者がいた。元々、混む内科医なので、他の外来患者もいて、待合室はごった返していた。でも向こうも慣れてるからか、手際よく接種は進み、2時半には接種が終わって、30分くらい待機しろと言われたので3時くらいまで待って帰って来た。「副反応を軽くする方法」をネット検索したら、水をたくさん飲んで行ったほうがいい、と書かれていたので、真面目に、大腸内視鏡するのか?!?というくらい水をいっぱい飲んで行ったので、病院にいる1時間の間に3回もトイレに行くハメに。。。さて、接種後、24時間経ったけど、今のところは接種部位がちょっと痛いくらいでその他の副反応はゼロ。これは、もう大丈夫ってことなのかな?これからまだ発熱することもある?!?1回目は副反応が出ないけど2回目に出る人が多いって聞きますね。韓国は、1回目接種の予約をすると同時に、2回目接種も自動的に予約される。デジタル社会だからね~。1回目接種は、ノギさんとよしくんは同じ日(この日)に打ったけど、ファイザーだったよしくんはもうとっくに2回目を接種完了したのに、アストラゼネカのノギさんは2回目接種が11週後に予約されてるので、来月の23日にやっと打てる。長いにゃ~そしてはんらの2回目はその翌日と、夫婦で重なってしまった。仕方ないにゃ~~ワクチン接種後、翻訳依頼が次々と来て、調子が悪かったら断ろうと思ったのに調子が悪くないので引き受けて、昨晩からずっと、オリンピックを視聴しながら翻訳をしている。今夜は、ノギさんがカレーライスを作ってくれるそうだ。
2021/07/28
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韓国は今週から60歳(今年満60歳になる人だから、書類上59歳のノギさんも該当)~64歳のアストラゼネカ接種が始まった。同時に、30歳未満の軍人のファイザー接種も始まった。30歳以上はアストラゼネカで、既に1回目接種は終わっている。ノギさんもよしくんも、初日の6/7(月)に接種。ノギさんは、かかりつけ医ではなく、うちから一番近い内科病院に予約を入れていた。どこの病院で接種するかは自由に選べる。ドタキャンが多いのか、ノギさんのスマホには連日、「〇月△日□時にXX病院でワクチン接種、お忘れなく」「もしその日、都合が悪ければ早めに〇〇〇〇ー〇〇〇〇にお電話ください」というメッセージが送られてきたそうだ。ドタキャンされてワクチンが無駄にならないよう、キャンセル待ちもあり、キャンセルが出ればすぐにキャンセル待ちしている人に連絡が行くようだ。その方法で、既にコールセンターの30~40代の職員たちも数人、1回目の接種を終えているらしい。ノギさんが予約時間に病院に行くと、6~7人くらいだけいたそうだ。その時間にはその人たちだけが予約されていたんだろう。ネット上の情報では、じーさんは副反応が出にくいらしく、ノギさんのことはあまり心配じゃなかったけど、ノギさんは「もしものために」などと言ってコーちゃんに、通帳と印鑑の置き場所と暗証番号を伝えていた。笑。心配だったのは、若いよしくん。はんらが軍隊のことをそれほど信用してないということもある。深刻な副反応が出た時に、ちゃんと応対してもらえるんだろうか?と思ってたら、先日、接種した軍人さんに重大な副反応が出たのにきちんと対処してもらえなかったと、またまたニュースで騒ぎになっていた。ということは、多分、今頃は上から指示があり、軍隊内でも緊張して、きちんと対処してもらえるようになっただろう。ニュースで大騒ぎにならないとなかなか動いてもらえないからね。。。そして肝心の副反応は、・接種の当日 → 頭が痛くて薬を飲む(軍隊にいるから詳しくはわからないがカカオで)。 → ちょっとだるい。・接種の翌日 → 頭と注射部位が痛い。発熱は無し。軍隊の日課はお休み(軍隊にいるから詳しくはわからないがカカオで)。 → 体が重い。注射部位が筋肉痛。タイレノールを1錠飲む。発熱などは無し。元々、会社は在宅勤務を申し出てあったので午前中は家で業務をこなす。ノギさんは昼頃も元気で、外に冷たい麺類でも食べに行こう~!と言うので、車に乗って出発~!チンミョンガ(真麺家)というマッククスのお店。ここは元々、「ベリー」という名の有名なウェディングホールがあった。(車の中から撮ったのであまりちゃんと撮れてないけど)はんらも何度か行ったことがあるんだけど、楽天日記では探せず。。。人気のある結婚式場だったけど、コロナ禍で営業不振に陥った。それで、敷地内に麺のお店とカフェなど、いろいろ併設して、今はそちらで、ある程度の売り上げを上げている模様。人は多かったけど、広々とした店内。マッククス。ユクジョン(牛肉のチヂミ)。ユクジョンはおいしかったけど、マッククスはイマイチだと、夫婦で意見は一致した。帰って来てからノギさんは「疲れたー!」と言ってお昼寝。接種3日目の今日からはノギさんは出社し、よしくんも普段の日課をこなすそうだ。
2021/06/09
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満59歳のノギさんも6月7日~6月19日のワクチン接種対象者。5月13日から事前予約開始。電話、あるいは、ネットの事前予約システムが使える。ノギさんが初日(5/13)の朝8時50分くらいに電話すると5分くらい待たされてすぐ繋がり予約できたという。韓国は30歳以上はアストラゼネカ(=保管/管理が簡単)であるため、近所のかかりつけ医での接種が可能。ネット予約は、こちらから。ここで、どこの病院で接種できるのかも探せる。ノギさんは、1次接種は6月7日。2次接種は8月23日。アストラゼネカは、2回目の接種は、1回目の接種から4~12週間(28~84日)後、と接種間隔の範囲が広いんですね。厚生労働省のページ日本は石川県の実家の88歳の父親は今月末の接種が予約できたそうだが、80歳の母親はまだ何の連絡も来てないと言っていた。韓国は、連日600~700人台の感染者が出ているとはいえ、死亡者は1日に数人しか出ていないので、まだまだ「ワクチン、接種しようか?しまいか??」と考えてる人が多いのかもしれない。韓国は30歳以上であれば、キャンセル待ちもできる。ワクチン接種をする病院を探して、病院に直接電話して、キャンセル待ちを申し込めばいい。外国人もキャンセル待ちができる。若い人(30歳以上)でも早く打ちたい人は、キャンセル待ちをかけてもう既に打ってる人もいるそうだ。でも、電話が来たらすぐにその病院に行けること、という条件付きらしい。韓国はコロナ対策がとても厳しくて、例えば同じ会社から感染者が出たら、その人と接触していなくても、検査結果が陰性でも、2週間隔離になる場合が多い。はんらの職場の人もたまたま行ったレストランで感染者が出て、やはり検査結果は陰性だったのに、2週間隔離となった。これで同じ職場の人で2週間隔離になったのは4人目かな~?気をつけていても、いつ自分が2週間隔離になるかわからないのでひやひやしている。でもワクチンを2回打ったら、検査結果が陰性だったら2週間隔離がなくなるというから、現役世代では打ちたい人も多いとは思う。
2021/05/14
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昨日の日記からの続き。デンタルエックス線撮影の写真を見てみると、よしくんの右下の奥歯は、親知らずが横向きに生えてて隣の歯を圧迫してたため、一番奥の歯が生えてなかった~(@@)下の歯がないため、上の歯が下の方にまで伸びている。これまで歯が痛いと言ったことがなかったし、町の歯医者に行ってスケーリングとかしても指摘されたことはなかった。天安市の大学病院付属の歯科病院に行って相談することを勧められ、行ってみた。D大学病院付属歯科病院受付けすると、最初は、歯科衛生士のような人の簡単な問診と検診。次にインターン医師みたいな人の問診と検診。次に教授先生の問診と検診。更にデンタルエックス線撮影をしてまた教授と面談。親知らずはとりあえず抜かなきゃならないということで次に、親知らず抜歯の専門医との問診と検診。でもそんなに人がいないというか、広くて医師がたくさんいるからか、ここまでで1時間弱だった。そして結局「抜歯の予約は人が多くて6ヶ月後まで待たなきゃならない」と言われた。なぜ!そんなに混んでるんでしょう?コロナで病院に行くのを我慢してた人が今になって殺到?!?人口70万人近くもいる天安市に大学病院付属の歯科病院が1軒しかないというのが少なすぎるのかも。とにかく入隊前の抜歯は無理、除隊後に抜歯しましょう、ということになった。それどころか、一番奥の歯がちゃんと出てないから、抜歯後は矯正したほうがいいそうで、矯正には長い時間とそれなりの金額がかかるでしょう、それはまた矯正専門の医師と相談してください~、だって。D大学病院の近くの湖の周りをお散歩して運動不足を解消しようとしたら霧なのか、空気が悪いのか、こんな感じだった。気がついたら、これが5001件目の日記だった。今日、明日の最低気温が氷点下21度になった。日中の最高気温も氷点下10度。洗濯機のホースがカチンコチンになってて、今週中は使わないほうが良さそう。かと言って、コインランドリーまで行くのも寒すぎるのだ。
2021/01/08
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この歳まで、一度も大腸の内視鏡をしたことがなかった。帝王切開を2回してるんだけど、開腹手術をしていると腸が癒着しているケースも多く、腸が癒着してると大腸内視鏡検査がうまくいかないこともあると聞いて、何だか怖かったから。でも、実家の父親が大腸がんを患ったことがあり(初期発見で30年後の今もピンピンしてる)、G手術の際に、担当医に「G手術する人は、G以外に腸に異常が隠されているかもしれないから、一度、大腸内視鏡をしたほうがいい」と言われたので、ついに観念して、大腸内視鏡の検査を受けることになったのだ。G手術した病院でも大腸内視鏡検査はできたんだけど、はんらが胃の内視鏡手術を睡眠でやった時にかなり暴れたらしい、という話をしたら、医師に「じゃ、よそでやってください」と言われてしまった。それでその時にはできず、今回、近所の検診センターで便潜血検査(これは健康公団の検診項目に入ってて、毎年、ほぼタダで受けられる)を受けたら、結果が陽性だった。問診の時にいろいろ聞かれて「切れGもあって、、、」と言うと、「多分、その出血だとは思いますが、便潜血検査で陽性が出れば、内視鏡検査は無料で受けられますからやったほうがいいでしょう?!?」と言われ、何か怖かったけどやってみましょう、ということになったのだ。結局、検査は無料と言っても、検査前の薬代(必須)が4800ウォン、睡眠剤(オプション)が41700ウォン、検査後の栄養剤(オプション)が35000ウォンで、はんらはオプションも全部選択したので、計81500ウォン(約7660円)かかった。オプションを選択しなかったら4800ウォン(450円)のみ?前日は昼の12時から絶食をして、夕方6時、9時、検査当日の朝5時にすごく飲みづらいというウワサの水薬と水1リットルずつを飲んだ。すごく飲みづらいというウワサの水薬、全然、飲みづらくなかったですけど?!?はんらが便秘防止に飲んでる食物繊維より、断然、飲みやすいですがな。でもやっぱり水1リットルはきつい。飲みながら、「これって体重50キロの人も、体重100キロの人も同じ量?」と疑問がわいた。胃の大きさだって全く違うでしょうに、体重が2倍以上でも同じ量ってのは解せない。ということは、はんらは少し少な目でもいいんじゃ?とも思った。効き目は、というと、はんらは長年、腸の中にあった宿便が出てスッキリするのかと思ったら、最初から水便みたいな感じで、肝心の便がほとんど出なかったのでそれも気になった。検査は朝の8時からで、着替えて検査の説明を受けて検査室に入って、その後はぐっすり眠ってたのでさっぱりわからず。起こされて服を着替えて医師の説明を聞きに行ったのが9時20分くらいだった。寝てる間に、栄養剤のリンゲルも終わってた。結果はきれいで異常なし。ポリーブなどもなく、ただ、1,2ヵ所、何か凹んだところがあった。特に気にしなくてもいいとは言われたけど。血便も、切れGのせいでしょう、とのことだった。大腸内視鏡は、3~5年に1回くらいで充分とのことなんだけど、はんらに切れGがある限り、来年の便潜血検査でも陽性が出る可能性は高いじゃん?どうしたらいいですか?と医師に尋ねると「陽性だったらまた検査は無料なんだから受けたらいいんじゃないですか?」だって。ま、それはまた来年、考えよう。
2020/12/18
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大腸の内視鏡検査を受けることになったんだけど、聞いてた通り、食事制限が大変そう。プリントをもらったんだけど、検査3日前。キウイ、イチゴ、スイカ、マクワウリ、ブドウ、みかんなどの果物、ネギ、キノコ類、ゴマが禁止。果物はあまり好きじゃないし、ネギもキノコも好きじゃない。ここまではいい。検査2日前。食べていいのは、卵、鶏肉、豆腐、魚、ハム、白飯。唐辛子の入ったもの、海苔やワカメなどの海藻類、野菜サラダなどがダメ。かなり食べるものが制限されるのね。唐辛子の入ったものがダメだなんて、韓国人は辛そう。前日。食べていいのは、白飯とカステラと水のみ。それも昼の12時まで。昼の12時以降は絶食。げー。はんら、倒れるんじゃないでしょうか?検査当日、寒くて足元が凍っていたら、踏ん張りがきかなくて転びますね。ホント、体力無いと検査って受けられないよねぇ。一体、何歳くらいまで検査が受けられるんだろう?下剤は、すごく飲みづらいらしい水薬の代わりに、最近は錠剤が出ている。でも、水薬の場合は水3リットル、錠剤の場合は水を6リットルも飲まなければならないと聞いた。また便秘気味の人(=はんら)は錠剤の効きが悪いとか。悩んだ末に、すごく飲みづらいらしい水薬を選択。どれだけ飲みづらいのか、レポートしてやろうじゃないの。(↑涙目になって後悔しないことを祈る。。。)とにかく、前日は大量のカステラを準備しなくっちゃ!ちなみに、これまでに2回、大腸内視鏡検査を受けたことのあるノギさんは「どーせ下剤で腸の中カラッポにするんだから食べてもケンチャナ~!」って言ってる。ホントかよ~日本のサイトで、大腸内視鏡検査前に「好ましい食べ物」「避けたい食べ物」を見てみた。「好ましい食べ物」「避けたい食べ物」お~、一般的な「ヘルシーな食べ物」「不健康な食べ物」と真逆な感じ!
2020/12/15
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火曜日に産婦人科で簡単な施術(←クリック)したら、抗生物質などが5日分処方された。薬局のおじさんに「薬はちゃんと最後まで飲み切ってくださいね」と言われた。当日の夕方あたりから体調が悪くなった。胃のあたりがムカムカして、夜になったら下痢が始まった。翌水曜日は出勤して、日中は大丈夫だったけど、夜になったらまた下痢。木曜日も午後までは大丈夫だったんだけど、夕方くらいからすごく体調が悪くなった。しかしはんらの担当医は木曜日は休診。金曜日の朝一番に病院に行って、「ずっと下痢してるので、薬を他の薬に替えることはできませんか?」と聞くと「あら、下痢するんだったら抗生物質は飲んじゃいけないのに」と医師。えええー!診察結果、施術痕もきれいになっているとのことで、残り2日分の抗生物質はポイして飲まなくてもいいことになった。なんだー最後まで飲むようにと言われたから頑張って飲んでたのに。下痢したら飲んじゃいけないんだったら、一言言ってくれよ~それにしても、これまで抗生物質を飲んで体調が悪くなったり下痢したことなんてなかったのに、これも年のせい?!?そして金曜日からは抗生物質を飲んでないのにまだ何か胃腸の調子が悪くて、今朝、今度は内科に。TT抗生物質の影響が残ってるのかもしれないし、腸炎かもしれない、と言われ、パンやコーヒーはダメですよ、と言われてしまった。悲しい。(でもきっと食べちゃう。。。)いただきもの。
2020/10/31
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天安市は西の端っこにセレブなブルダンドンという町がある。そこはマンション価格も高い上に、「毎年夏休みはカナダで過ごすざます」みたいなお宅がたくさん暮らしているので、一般庶民は住めないというか、住まない。話が合わないからね。そして評判のいい病院は、そっちにどんどん引っ越してしまう。ブルダンドンのほうが収入がいいだろうからね。はんらのかかりつけだった産婦人科(→ここ)ももう何年も前にブルダンドンに引っ越した。それ以降は、がん検診などは近所の医院でやってもらえるのでそこでやって、産婦人科には通ってなかった。でも更年期過ぎて老年期に差し掛かった今、やっぱりかかりつけの産婦人科があったほうがいいかなぁと思い、はんら家から一番近い、町内の産婦人科に行ってみようかなぁ。と思ってた矢先、婦人科系のトラブル発生。町内の産婦人科に飛んでいきました。行ってみると大きな病院で、産婦人科の専門医だけで11人、うち女医さんが4人。入り口に、「胎児保険」担当、「皮膚美容」担当、「臍帯血保存」担当の人がちゃんと1人ずつ常駐してるのにもびっくり。おまけにここには「国際診療センター」も併設されて?いて、外国人も診るようだ。地下には検診センターがあって、5大がん検診もやっている。こういう大きな病院は、まずカウンセラーのような人がいて、その人との面談から始まるのが普通。「ご指名の医師はいますか?」と聞かれたので、「中高齢者専門の医師をお願いします」と答えた。だって、産科じゃないもんねぇ。韓国はまだまだ、「産科」と「婦人科」が分けられていない。診察、治療、施術のついでに、子宮がん検診、乳がん検診も受けてきた。施術は痛かったし、注射2本も痛かったし、マンモグラフィーもいつものように痛かった。涙。患者は多かったけど、病院内はすごく広くて医師もたくさんいるから、到着後、受付してカウンセリング、診察、治療、施術、注射、子宮がん検診、乳がん検診、薬局で薬を受け取るまで、全部やっても1時間15分くらいで終わった。待ち時間もほぼ無し。担当医師(女医)も看護師さんたちもみんな親切だったし、これからはここに通うべ。ここ。
2020/10/28
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今年は新型コロナウィルスのこともあり、インフルエンザの予防接種もぜひ受けた方がいいと推奨されている。日本も同じかな?はんら家はみんな健康だけど、インフルエンザにかかったら大変と、毎年、予防接種は受けてきた。ちょっと前に、小学生以下の子供たちにコロナ給付金20万ウォンずつが支給されることが決まったと発表された。子供たちばかりにお金をバラまいているため批判の声も上がったのでしょう。「その代わり、中学生以上には通信費を2万ウォンずつ支給します」という発表が。通信費は通信会社にそのまま支払われ我々は2万ウォン割引された通信費を払うことになる。さすがにこれは、コロナで困窮している国民を助けるというよりは通信会社を助けるだけの政策のような気がする!と、またまた野党からブーイング!野党は「そのお金で、国民全員にインフルエンザの予防接種を無料で受けさせたらどうか?」という案を出した。あら?いいんじゃないの??はんら家は毎年、4万ウォンの予防接種を4人で受けて16万ウォンもかかってるから、そっちのほうがずっといい!と、はんらは思ったよ。よし、今年は無料で接種できるみたいだからそれを待とう!と思ってたら、今度は与党から信じられない発表が。国民全員が受けられるインフルエンザのワクチンは全く足りない。今から製造しても来年の2月末までかかる。そんな!バカな!国民全員にインフルエンザの予防接種を推奨してるんじゃなかったの?!?インフルエンザの予防接種、これまでは受けてない人も多かったらしく、今年も例年の必要量から少し増やしたくらいの量しか生産されてないらしい。そりゃ、大量に余らせても困るもんね。無料となると国民全員が受けようとするだろうし、そうなると、ワクチンが全く足りないとは。しかもそれを発表しちゃっていいのか?!?日本だったら国民みんながパニックにならない?ワクチンが全く足りてないなんて。でも、その発表の後も、全く静かな韓国国民たち。どうして韓国国民はこんな発表を聞いてもみんなパニックにならないんだろう?不思議でしかたない。日本人なはんらは慌ててかかりつけの内科に電話!「あのっ!政府がインフルエンザのワクチンが全然足りないって発表してましたけどっ?!?」と聞くと、電話口の看護婦さんが「あぁ、あれは政府発表に過ぎませんから。あれはあれ、ですよ。政府が言ってることです。」なんて笑いながら言う。どーいうことなんだろう?韓国人は政府発表を全く信じてないってことなのか?ますますよくわからない国だよ。看護婦さんは、とりあえず今、接種は始まってるし、まだまだワクチンはあるけど、今年はやっぱり早めに接種する人も多いから来て接種したらいいですよ~と言った。コーちゃんはお金持ちだから、サッサと先週のうちに自分のお金で接種して来た。主婦なはんらは、無料接種の発表を待つべきか?いや、ワクチン足りないって言ってるから早く有料で受けるべきか?迷ってたんだけど、ついに昨日、無料ワクチンの流通システムに問題が生じて無料接種が一時的に全面中断、という記事が出た。ニュースによると、子供無料接種用のワクチンをどっかの製薬会社が冷蔵運搬しなきゃならないのに常温で運搬してたのがわかって、廃棄しなきゃならないのか数は足りるのかなどいろいろ調査中なんだそう。今日の朝から検索語の上位はずっと「無料接種中断」だった。さすがの韓国人たちも騒いでいるようだった。それを見て、こりゃ早めに受けた方がいいのかもなぁ~と思って、よしくんと一緒に受けてきた。例年だったら10月半ばくらいに受けてたんだけどね。ワクチン足りないかも?とドキドキハラハラしながら過ごすより早めに受けることにした。病院に行って話を聞いてようやくはんらも理解できた。無料接種用のワクチンと有料接種用のワクチンは生産・流通のルートが違うんだそう。有料ワクチンのほうは民間企業が研究開発したものを病院ごとに個別に仕入れてるんだそうな。だから、無料ワクチンが足りようが足りまいが有料ワクチンには影響がないだろうとのこと。でももちろん、政府が「無料ワクチンが足りない!」と言って民間企業の生産したものをお買い上げ~してしまったらどうなるかはわかんないけど。はんらの主治医は「うちが仕入れてるのは一流企業のとても信頼できるワクチンなんですよ!」とニコニコ。ワクチンにも松竹梅があるのか???民間企業で研究開発したものを各病院ごとに仕入れてるんだったら充分、あり得るね。。。ノギさんはかかりつけ医に「10月10日にワクチンが来ますから。時期的にはその時のほうがいいですし。」と言われたそうで、その時に受けるんだそう。そして結局、通信費が出るのは16歳から34歳までと65歳以上になり、中学生にも1人当たりコロナ支援金を15万ウォンずつ出す、ということで与野党が合意したんだそうな。えええーじゃ、今回も、はんらもノギさんも何もないじゃん?!?よしくんに2万ウォン出るのみ。。。通信費支援を「アベノマスクが配られるよりはマシだね^^」と言ってたんだけど、何ももらえないんじゃ、アベノマスクのほうが羨ましいかも。。。
2020/09/23
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はんらとよしくんは、春と秋には鼻炎がひどくなる。が、今年はマスクのおかげか?はんらの鼻水はほとんど出ません~!でもよしくんは相変わらずひどい。薬を飲むとその時だけちょっとは良くなるんだけど。。。それで、韓方薬を飲んでみる?ということになった。韓国の韓方薬って、体質に合う人は合うんだと思う。でも、はんらはどうも合わない。更年期の韓方薬を飲んだら副作用で手術という大ごとになった。その日のブログは、こちら。漢方も韓方も、基本的に、虚弱体質を滋養強壮するものだから、はんらのようによく食べよく肉がついてる人は、エネルギーが過剰になってしまい、その過剰なエネルギーが反って害を及ぼす、というのが、当時の産婦人科医の言い分だった。それに、未熟児で生まれたよしくんも、3回ほどお高い韓方薬を飲ませたことがある。韓方医は「きっと大きくなりますよ」と言っていたが、成人したよしくんの身長は、韓国人の20代男性の平均身長より7センチも低い。韓方薬を飲ませなかったらもっと低いままだったのかどうかはわからないけど、なんか騙されたようなビミョーな気分だ。でもノギさんは韓方薬や鍼、カッピングのようなものが大好き。暇さえあれば韓方医院に通ってるので、薬の乱用などを怪しまれて、国民健康保険公団から数回、調査の電話がかかってきたほど。よしくんの鼻炎の韓方薬は、1ヶ月分が50万ウォン。お高いわ~韓方医の診断結果では、粘膜というのは1枚の粘膜が胎内で作られてそれが全身の器官に広がるものなので、鼻の粘膜だけが弱いということはない、消化器系や呼吸器系など全身の粘膜が弱くて、いろんな症状が出てる、あるいは今後出るはずだ、とのこと。確かによしくんは、消化器系もあまりよくないんだよね。鍼治療も並行して、これから短ければ1ヶ月、長ければ3ヶ月くらいの治療になる。うまく体質改善されたらいいんだけど。
2020/09/11
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はんらは3ヶ月前に、とある手術をした(←隠さずともみんな知ってる^^;)。そして術後の治りが悪いこともずっと書いてきた。もう3ヶ月も経った。今回、病院に行くと、思ったことは口に出さずにはいられない韓国人看護助手が「まーだ通院してんですか?!?」と聞いてきた。そうね、はんらも不思議に思うわ。。。(←思ったことをあまり口に出さない日本人なので心の中でつぶやいただけ)診察室に入って相変わらず、排便後に時々出血していることを告げると、医師が「それは変だわ。お尻のカメラを撮りましょう!」そしてカメラ(激痛。涙)を撮ってみると、あぁら不思議。手術痕はきれいになってて、別の部位が裂けて出血してる~!「お尻の皮膚がすごくやわらかくて弱いみたい。それで排便の時にどこかの部位が裂けちゃって出血するのね。もう大丈夫。心配ないわ!」と医師。えええっっっ?!?そんなお尻で、ホントに心配ないんでしょうか???何だか、余計に心配になるはんら。これって・・・・・・・切れGなの?!?「便秘にさえ気をつけていれば、ちょっとくらい裂けたり出血しても何の心配もありません。キッパリ!」「座浴をたくさんして、お尻がうっ血しないように生活してくださいね~。もう通院しなくてもいいですよ。」と、肛門専門医に太鼓判を押され、3ヶ月でようやく通院は終わった。お尻の皮膚までやわらかくて弱いなんて、どんだけ、か弱いプリンセス・・・(ただの切れGおばさん???)
2020/08/23
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G手術後、もう2ヶ月も経ったんですけどねぇ~なぜかまだ傷口がきれいには治らず、医師は「普通は6週、長くて2ヶ月できれいに治るんですけど、たま~に長く傷が癒えない人がいます。」年のせいですか?と聞くと、いや・・・体質か何か、とにかく、傷がきれいに癒えていないだけであとは腫れも引いてきれいになってて再手術の必要も何もありません、ご心配なく、とのこと。そして、傷が治りにくい人に出してますが・・・と、10gで3300円もするような高価な軟膏が処方された。このお高い軟膏をあと2週間、塗り塗りすることに・・・通院も薬も続くし金がかかるやん~~~
2020/07/24
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術後1ヶ月過ぎて、通院は2週に1度となった。今回が術後6週過ぎての最初の外来。薬を使わなくなる目安の6週が過ぎましたが。。。やはりまだもう少し薬を使ったほうが傷の治りが早いだろうとのことで(つまりまだ傷が完全には癒えていないということ)あと2週間、薬が出された。早い人だと術後1ヶ月で薬が要らなくなるんだとか。30代とか40代の若い層はきっと1ヶ月で治るんでしょう。50代半ばを過ぎると、治るまでの期間が2倍もかかっちゃうんですね。もっと年を取ると3倍、4倍かかるようになるのか・・・汗;新しい細胞が傷口を覆って盛り上がってきてる部分が硬くなってて、長く座ってるとまだ痛い。2週間後には通院もしなくてよくなる=完治、の予定~。
2020/07/09
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旅行・オートバイ・自動車の長距離運転トイレットペーパーも使用できて、通常の日常生活を送ることができます。の目安だったはずの4週間を過ぎたんだけど、うーん。まだそれはちょっと無理っぽいですけど・・・?医師に聞いても、傷口が完全に治るのに2ヶ月かかるから、術後2ヶ月は痛みも出血もあるだろうとのこと。やっぱり日常生活に戻れるのは2か月後、あと1ヶ月かかるっていうことね?今、処方されている薬はまだ6錠もある。消炎酵素剤 1錠脳血管障害改善剤 1錠酸化マグネシウム錠 2錠胃腸薬 1錠消炎鎮痛剤 1錠ここにあと、先日書いた植物繊維のサプリも処方されている。6週くらいでこの薬ともサヨナラできるかも?とは言われてるんだけど、経過による。あと2週経って運動できるようになったら、リハビリ開始できるかなぁ~そんなこんなしてるうちに、2020年も終わっていきそうな・・・汗;
2020/06/23
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やっと3週間経った。いつもはあっという間に歳月が過ぎていくのに、こういう時は、時の流れが遅い。傷が完全に癒えるのには2ヶ月かかる、と言われていて、まだ痛みもあるし出血もある。でも、手術直後の激痛のことはもうかなり忘れてしまった。すごく痛かった、ということは覚えてるので、二度と再発しないように気をつけねば。病院で処方されている植物繊維のサプリ。1ヶ月分で25000ウォン。こういうのは、病院の投薬が終わった後も、ずっと飲み続けていこうかと思ってる。飲んでる薬やサプリが多すぎるので、ちょっと調節したほうがいいのか、でも韓国人の50‐60代はとてもたくさんのサプリを飲んでるのでこんなものなのか、よくわからない。・血圧・高脂血症・骨粗しょう症ここまでは病院で処方されている薬。・歯周病の薬・ルテイン・グルコサミンこれらは、歯茎が時々痛い、目がかすんで仕事に影響がある、膝が痛くて買い物に行けない、などで、自分で買って飲んでいるもの。・オメガ3・総合ビタミン・紅参これらは、家族が買ってきたりもらってきて、くれたもの。今は、G手術後の薬までプラスで飲んでいる。
2020/06/12
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術後11日目の検診で、「まだ傷は癒えていない。ようやく、新しい細胞が傷を覆い始めたところ」と言われた。そんなもんなのか、年齢のせいで治りが遅いのかはわからない。2週間くらいで日常生活に戻れるのかと思ってたけど、まだちょっと無理。一番、不便なのは、前にも書いたように便を柔らかくする薬を服用しているのでもよおしてくると我慢できずトイレに直行しなければならないことだ。ペーパーを使うのもまだ無理なので、これでは外出はできない。ウォシュレット付きのトイレがすぐ横にあるところ、そしてそのトイレが常に空いているならばそこには行けるけど。そして、術後からずっと、残便感がある。医師に尋ねると、そういうことはよくあることで、1ヶ月くらいはそんな感覚が残るかもしれないと言われた。こういう体験は初めてだけど、残便感があると、一日中、頭の中が、トイレや便のことでいっぱい!(@@)トイレから出ても、な~んとなくすっきりしてないので、もう既に頭の中の大部分を「次のトイレ」「ベン様」のことが占めてしまう。(世界のベンさん、スミマセン!)こんなにベン様のことばかりを想い続けるって、ホント~に貴重な経験~?!?乙女時代には、片思いの白馬の王子様のことを寝ても覚めても考えていたこともあったけれど、50代半ばで、寝ても覚めても想うのが「ベン様」とは、なんか、ギャグみたいだ。早く別のことを考えたいものだ。今のはんらの頭の中は、ベン様 >> コロナいいのか、悪いのか。
2020/06/04
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G手術をした病院の待合室には、「シンデレラプログラム」の紹介がある。女性用の健康診断のプログラムだ。・大腸内視鏡・乳がん超音波・甲状腺超音波・貧血検査・肝機能検査・腎臓機能検査・糖尿検査・コレステロール検査・肝炎検査・心電図検査などなどのプログラムらしい。はんらくらいの年齢だと、とっくに毎年~隔年でやってる検査だから特に興味もないが、一番下に「PLUS シンデレラ注射が無料!」とあるのが気になる。^^;注射1本でシンデレラに???なれるはずもないけれど、魅力的なネーミングだわ。・ダイエット効果・美白効果・シミ・ソバカス抑制効果・疲労回復が主な効果らしい。ちなみに「シンデレラ体重」というのもあるようで、ケッ!標準体重から10キロ下ですか?あり得ない!まさに「死ンデレラ」!でも女優さんたちってみんなこれくらいなんでしょうね。そして標準体重近くなると「激太り!」「劣化した!」などと罵られるのでしょう。まあ、そういう職業だということなのでしょうけれど。。。昨日、はんらが家族のグループカカオチャットに上げた画像。昨日の日記に書いたように水曜日に鎮痛剤注射を打った日、調子が良かったので洗濯物を干したり夕食の準備をしたりしてしまった。すると・・・・家族は「あぁやれやれ」と思ったのでしょう。その日以来、誰も洗濯物も干さなければ皿洗いもしなくなったのだ。「家事は10日後以降です。それまでは休業中です。」と、もう一度、宣言しました。そして今日はノギさんが会社に行かない日なのでノギさんの車で鎮痛剤の注射を打ちに行って来た。今日は少し、動けるかな~出かける時にお財布を持ったら、重くてビックリした。あっという間に筋力が落ちた模様。きっと、箸より重いものが持てないプリンセスに近づいてるのね・・・
2020/05/30
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今回の病院代は、健康保険適用で、手術前の診察と検査代。 56400ウォン手術前薬代。 4000ウォン超音波診断料。 130000ウォン手術費。 206150ウォン睡眠剤(オプション追加) 70000ウォン入院費(1泊) 120000ウォン食費(1回) 6000ウォンビタミン注射(オプション追加) 50000ウォン手術後薬代。 31900ウォン計。 67万4450ウォン(約5万8400円)計算書を見ると、健康保険公団の負担額が84万7770ウォン。つまり、保険適用前は152万2220ウォン(約13万2700円)。ビタミン剤は「傷の治りが早い(はず)」と言われて追加した。栄養剤(5万ウォン、10万ウォン)のオプションもあると言われたけど、栄養は充分に足りてる(はず)なので断った。はんらが個人的に入ってる保険(実費保険ではない)から60万ウォンが下りる予定。実質負担は、7万4450ウォン(約6500円)。昨日の診察料が8000ウォン、薬代が10400ウォン。しばらくは週1くらいで通院になるのかも。「すごく痛かったら来院してください。鎮痛剤の注射を打ってあげますから」って言われたけど、すごく痛い時に車(タクシーとか?)に乗って病院まで行けない!
2020/05/28
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入院前の説明の時に看護師さんが「お腹がすくと思うので、何か手軽に食べられるものを持ってきたらいいですよ」と言った。え~?看「食事は出ますけど、多分・・・足りなくてお腹がすくと思うので。。。」ええ~~??ちゃんと入院費用を払って入院するんだからしっかりご飯出してよー量が少ないの?それともはんらを見て「この人じゃ、うちの病院食の量じゃ全然足りないわ!」と思われたの??手術3時間後の食事。ゲッ。質素。。。白いお粥に、小さいトングランテン3つに、なぜか、辛いイカの塩辛!Gの手術後なのにー(@@)そーいえば、お友達のGの手術後の病院食にはキムチが出たって言ってたっけ。やっぱり韓国。そしてお粥の上の黒いのは醤油。はんらが血圧が高くて手術できない危機にあったのを知らないんですか!!!この食事が6000ウォン。家族の誰かにその辺のポンチュクでお粥を買ってきてもらったほうが良かったかも。女医さんが入ってきて「絶食後にそれじゃ足りないでしょう?何か出前でも取ったら?みんな出前取ってるわよ!」えええー?Gの手術直後に出前を取る韓国人たち、最強すぎます。。。はんらは、おしりが痛いのに食欲もわかず、これで充分だった。そして1泊2日の入院だったにもかかわらず、翌朝の朝食は無し。「おうちに帰って食べてくださいねー」と、朝の8時半に退院。@@やっぱりコロナで人手不足なのか?それともこういう時に手術する患者が少なくてごく少ない患者に朝食まで作って配膳すると赤字なのかもね。さて、術後5日目の今日は初めての外来診察だった。やさしい夫、ノギさんが出勤時間を遅らせて、はんらを病院に連れて行ってくれた。が!入院時、退院時、そして今日は病院に行くのが3回目だったにもかかわらずやはりナビを入力してナビに頼りながら病院に向かう夫。そして、やはり、道に迷ってしまった。オーノー!わたしゃ、長く座ってるの、辛いのよ。まだドライブ禁止、安静にしてなきゃならない期間なんだから~~~病院がちょっと遠く、車で往復40分近くかかるので、道に迷われると困る!でも言うと喧嘩になるから言えない!楽天日記で愚痴をこぼすことに。大切な妻のお尻の一大事に、何度も行ったことのある道で迷うなー!!!診察の結果は順調に回復しているようで、何もなければ1週間後に再診予定。その時にはもう40分のドライブが辛くなくなってたらいいな。
2020/05/27
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はんらはこれまで2回入院したことがある。どちらも帝王切開だ。長男の時は4人部屋だった。はんら以外の2人は2人目の帝王切開、もう1人はグンと年上の人で子宮の手術をした人だった。先輩ママさんの育児経験談は楽しかったし、年上の女性の人生経験談もおもしろくて、入院中にとても仲良くなってそれなりに楽しい入院生活だった。次男の時は、20人部屋だった。2人部屋ではない。同じ病室の中に20人ほどいた。病床が足りなくなって、倉庫だった?隣の部屋にもベッドを置いて仕切りを取っ払ったのでそんな奇妙な病室になったのだった。中絶手術を待つ人、中絶手術を終えた人、早期破水して入院している人、陣痛が来て待機している人、自然分娩後の人、帝王切開を待機している人、帝王切開を終えた人、いろんな患者がごっちゃ混ぜで落ち着かず、騒がしく、人の入れ替わりも激しくて、仲良くなった人もいなければ、ゆっくり休むこともできない入院生活だった。そしてその日から、死ぬまでに一度は個室に入院してみたいという夢が生まれた。そんな夢が今回、叶った。「個室しかありません」と言われたので、心の中でマンセーを叫んだ。2人室9万ウォン、個室12万ウォンとのこと。今はコロナのため、全室個室にしているんだろう。ノギさんの勤務先もそうだ。こんな時に手術で、良かったことの1つだわ。待望の個室は、うーん、まあ、こんなもんか。。。外の共同スペース。さて今日は手術後4日目。痛みはかなり軽減しているけど、便を柔らかくする薬を飲んでいるため、もよおしてくると我慢できない!昨日は8回もおトイレに。さすがにこれは異常なんじゃないかと病院に電話して聞いたところ「大丈夫です。普通のことです。」だって。えーこれじゃ、通勤なんてできないじゃん。医師は手術前に「仕事が休めない人は金曜日に手術しても月曜日から勤務できます」って言ってたのよ。8回も行くから、1回に出る量は少しずつ。最初の頃は残便感もひどくて辛かったけど、今は残便感は無くなってきた。でも相変わらず、おトイレには通い続けてる。そんな中、ヤフーのトップニュースにこんなニュースが上がってきた。ダイオウグソクムシ、2年ぶり「お通じ」今のはんらにはダイオウグソクムシが羨ましいよ。。。
2020/05/26
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昨日の日記のコメント欄のジェウニーさんの>自分で針を抜くって、よく韓国ドラマでは出てくるシーンですね。>ばりって剥がして出ていくシーンとか。>でも、実際には、血がどばって出そう。のコメントに笑ってしまったけど、笑ってる場合じゃない。あんなふうにばりって剥がせるわけないよねぇ。看護師さんには、「手で押さえながら針を抜いて、血が止まったら絆創膏を貼ってください」って言われたので、自分では抜けない。片手じゃ押さえられないもん。ノギさんに、抜いてくれる?と尋ねると、「よしくんにさせよう」だって。そりゃ嫌だよねぇ。はんらだって逆の立場で夫の腕に刺さってる針なんか抜けないわ。それで、娘さんが近所の大学病院にお勤めしている友達に相談すると、娘さんのJちゃんが、ちょっと、それって信じられない!素人がこわごわ抜いたら血管を傷つけちゃって大出血しちゃうかもしれないし、針を抜いた人がウッカリその針を指に刺してしまったら感染症の恐れだってあるのに!危険極まりない!と言ったらしい。そりゃそうだわ~。やっぱり大事な家族、素人の家族に、抜いてもらえないさ~。Jちゃんにお願いすると、気持ちよくOKしてくれて、わざわざ夜、来てくれて処置してくれた。病院から渡されてたのは、消毒綿と小さな絆創膏1枚だけだったんだけど、「針が太いからそんな絆創膏じゃ、血は止まりませんよ」と、持参したテープでグルグル巻きにしてくれた。10分以内には止血するからそのあとで絆創膏を貼っておけばいいと。これ、家族に抜いてもらってたら鮮血がほとばしってみんなパニックになり修羅場になってたかも。それにしても、他の人たちはどうしたんだろう?ちゃんと夫か誰かが抜いてくれたんだろうか・・・あ、でも誰か身内や知り合いに医療従事者がいるものなのかも。よく考えたら、あまりお付き合いはないけれど、お隣の奥さんは看護師さんだ。そしてリンゲルは抜けたけど、鎮痛剤が終わったということなので、昨日は平気だったのに今日はまたちょっと痛い。やっぱりちゃんと効いてたのね、鎮痛剤。この鎮痛剤、効かないと責めてごめんなさい、看護師さん。医者の話では、金曜日に手術して土日休んで月曜日から通常勤務してる人もいるって言うんだけど。いやぁ、無理でしょ~はんらはプータローのこの時期で良かったよ。
2020/05/25
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まず、リンゲルのための注射針を腕に刺そうとしたところ、はんらの血管がもろくて、血管が破れて大出血。涙。血管がもろいので腕には刺せないんだって。ひゃー。これから歳を取ればいろんな手術をすることもあるだろうに、リンゲルの針が刺せなくてどーする!?!結局、親指の付け根付近にやっと刺せたんだけど、その時にびっくりしてストレスを受けたのと、緊張したからか、はんらの血圧が急上昇。看護師さんが「血、なかなか止まりませんねぇ。元々、血が止まりにくい体質なんですか?」などと尋ねるもんだからますます不安に。いや、大怪我なんてしたことないから、血が止まりやすいのか止まりにくいのか、わからないんですけど。。。手術室に移動して測った血圧は170をはるかに越え、「これじゃ手術はできません」女医さんが「リラックスしましょうね!何か好きな音楽をかけてあげるわ。日本人だから、ユウキ・クラモトがいいかしら?」と言うので「いいえ、ビースト、改め、ハイライトの音楽をぜひ!」と頼むと、「まあ@@今日の午前中の患者さんもビーストを所望だったのよ!」ナント、偶然に同日にG手術に挑んだおばちゃん(お嬢さん?)が偶然にも、はんらと同じビーストファンとは~ビーストの音楽に癒されたのか、血圧は何とか手術可能なまで下がったらしく、手術開始。はんらはストレスを受けると血圧が上がるので、睡眠での手術をお願いした。ところがなぜか、睡眠剤を投入した途端、しゃっくりが始まった。@@いつものようにあまり睡眠剤は効かず、自分でもしゃっくりしてるのがよくわかった。手術後もなかなかしゃっくりは止まらず、「休んでくださいね~」と病室に移されてからもしゃっくりが止まらないから寝られないのよ。何だかトラブル続き。でも結果として、親指の付け根付近にリンゲル刺してるもんだから家に帰っても、誰の目にも「これじゃ家事はできまい」状態で、みんなが家事をやってくれるから、結果オーライだ。でもリンゲル抜く前に退院してるから、このリンゲルは自分で抜くんだって。怖い!怖すぎる!また血圧上がりそうだ。さて、2時半くらいから手術が始まって、はんらが病室に戻って家族に「手術終わったよ」とメッセージを送ったのが3時2分だから、手術時間はホントに短かったもよう。暇だったので家族や友人にメッセージを送って優雅に過ごしていたら、6時くらいになって麻酔が切れたら痛みが!いや、痛いとは覚悟してたのよ。でも2回も帝王切開してるんだし、あの切腹より傷口は小さいはずだしきっと大丈夫!な~んて思ってたら、帝王切開は帝王切開で痛かったけど、今回は今回でやっぱり痛いという現実に直面。当たり前と言えば当たり前なんだけどさー。看護師さんが来るたびに「ちょっと、痛いんですけど、何とかなりません?」「この鎮痛剤、効いてるんですか?」「他の鎮痛剤もあるんでしょ?」↑ これは、前もってここの病院でG手術を受けた人のブログに、別の鎮痛剤の注射をしてもらった、ということが書かれているのを読んでいたので。などと、ワガママ全開の患者だった。そんな中で、翻訳依頼が。「ちょっと外出中なのでできません」と返信したものの、「量も少ないし、カカオでいいので、ぜひ!」と頼み込まれ、確かに量も少なかったのでセッセと翻訳して納品。こんな時に来なくていいのに。これが強力(らしい)鎮痛剤で、普通に点滴に混じって投入されているんだけど、痛みが我慢できない場合には「PUSH」の部分を押すと追加投入されるそうだ。でも、強力(らしい)ので、投入し過ぎると吐き気が起きたりめまいが起きたりするのであまりしょっちゅう押しちゃイケマセンと言われたけれど、はんらはずっと押しっぱなしだった。看護師さんって、ホントに大変なお仕事だと今更ながら思ってしまった。術後2日目の今日は、もう痛みもかなりおさまって、あんなワガママなはんらではなく元のはんらに戻りつつある。今度病院に行ったら、看護師さんにお礼を言わなきゃ。
2020/05/24
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コロナで巣ごもり生活をしていたら、持病(←クリック)が悪化。今回は病院2ヵ所に行くも、「手術は避けられません」ガーン!前にこの手術を受けたことのあるお友達推薦のjoyさん、いや、女医さんの「女性外科病院」で手術を受けることにした。以前通った近所の大きな病院は、評判はいいけど患者はオッサン率が高い。医師も全員、中高齢男性。手術V、いや、手術部位が部位なので、やっぱりオッサンが多い病院での入院となるより女子ばかりの病院での入院となったほうが断然、いい。せっかくやったジェルネイルも、やはり、先日、アクセス爆発した「パルスオキシメーター」のため?「人差し指だけでもオフしてきてください」と言われ、泣く泣くオフ。キーボード叩くときに、人差し指のネイルは必要なんだけど仕方ない。金曜日の午後、病院に行って手術、1泊2日の入院で土曜日の朝にはもう退院だった。手術時には、ハプニングてんこ盛りで、どうなることかと。。。詳しくは後日。。。鎮痛剤をつけたまま退院したので家事もできない。今、よしくんがセッセと洗濯物を干してくれてます。「ママのおパンツ~」と、取り込んだパンツを持ってきてくれました。よしくんに家事をお任せするのにこんな楽天日記を書いてる場合じゃない(って書いてるけど)ので、今日はもうこれから休んで、手術日記はまた明日~~~
2020/05/23
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毎年、大体、これくらいの時期の土曜日の午後に、近所の忠武病院(総合病院)では、在韓外国人のための無料診察&治療を行なっている。今年は第8回目らしい。年に1日だけなので、時間が合わないことが多いが、時間が合えば行っている。韓国は40歳を過ぎると、2年に1度、ほぼ無料で健康公団の健康診断が受けられるが、眼科などはその中に含まれていないので、そういうものはこの無料診察を利用して検査を受けたりしている。今年は、無料で歯のスケーリングをしてもらった。大学生?のボランティアが山のようにいて、案内などをしてくれた。恐らく、ボランティアの点数がもらえるのでやってるんだろうけど。ありがたい制度だ。これからもぜひ、続いて欲しい。
2019/12/01
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はんらは一昨日の日記に書いたようにお腹が痛くて内科に行った。行ったのは、主治医の近所の「クァク・ビョンス内科(仮名)」。ここはいつも混んでいるが、50代も半ばになったはんらは、あちこち体に不具合も出てきたので、ここの医師を信頼して通っている。木曜日も、受付してから診察までに1時間くらい待たされた。2日分の薬をもらったので、土曜日の朝、薬を飲んだら薬が無くなった。が、まだお腹の調子はイマイチな感じだった。それで、土曜日の午前中に再び、クァク・ビョンス内科に行くと、待合室が人でギッシリ。受付では「2時間くらいお待ちいただくと思います」と言われた。看護師さんたちも忙しそうで、てんやわんや状態。いや、2時間も待てない。約束もあるし。。。それで仕方なく、クァク・ビョンス内科の2軒隣にある「ソウル内科医院(仮名)」に行ってみた。受付で名前を言って、椅子に腰を下ろした瞬間に、もう、名前を呼ばれた。(@@)げっ?!?患者が全くいないんかい?!?医師は別に普通に見えたし、普通に処方箋も出してくれた。看護師さん約3人はみんな暇そうだった。薬局はいつも、知り合いのやってる忠清薬局(仮名)に行く。ここははんらの教え子さんのご主人がやってる薬局。薬局のご主人に、クァク・ビョンスは2時間待ち、ソウル内科は2分も待たなかったんですけど?と聞いてみたら、苦笑してた。何ででしょうね?と更に聞くと、クァク・ビョンスさんは親切だし、ここの町内で長くやってて信頼がありますからね。。。と薬局のご主人。病院代は、木曜日のクァク・ビョンスは320円、土曜日のソウル内科は570円と、ちょっと高かった。250円高いから人気が無いのか?何だろう。近所に住む友人にも聞いてみると「ソウル内科の医師は言葉遣いも礼儀が無い感じだし、あんまり親切じゃないし・・・」それにしても、この中間くらいの病院が近所にあったらなぁと思うわ。
2018/10/07
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サムスン皮膚科に行った時に、入口に、「アレルギー診断検査」の案内。そーいえば、かなり前に、Hオンマさんからアレルギー診断検査が簡単な血液検査でできると聞いて、一度やってみなきゃ、と思ってそのままだったっけ~うちは、よしくんは春と秋には鼻づまりがひどく、映画館の中でも鼻がグスグスうるさいので近くの席の人からポケットティシュを渡されてしまうほど。(外に出て鼻かんでこい、うるせーんだよ!ってことでしょう。すみません、周りの方々。。。汗;)はんらも同じ症状で、春と秋には鼻水たらしながら日本語の先生をやっている。汗;またコーちゃんは軍隊にいた時に桃を食べて体調が悪くなったことがあるそうだ。3人とも、検査を受けてみるべし!1人の検査代は、39000ウォン(約3900円)結果が出た。よしくん。数値は200以上で、アレルギー体質との診断。特に高い値が、ダニがレベル3(かなり高い)。ホコリがレベル2(やや高い)。コーちゃん。意外にも、よしくんよりずっと数値が高く、よしくんより重症のアレルギー体質。一番高いのがやはり桃で、レベル4(高い)。桃は絶対、食べないようにとのこと。そしてリンゴも低めだけれど、アレルギー反応がある。食べてもいいけど、なるべく避けて気をつけたほうがいいとのこと。カビがレベル2(やや高い)ダニがレベル1(低いけどアレルギー反応あり)はんら。アレルギー体質ではない。ただ、ダニに反応が出てるので、布団やカーペットなどは衛生に気をつけるようにとのこと。真面目に掃除をすべし!!!!!!!
2018/02/10
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長男コーちゃんはそれはそれは頑丈にできているが、次男よしくんはそうではない。ストレスが体に出て、よくお腹を壊すほうだし、皮膚も弱くていつもお肌の状態が良くない。コーちゃんが皮膚科に通ったのは、思春期の頃に、美肌のために数回通ったことがある(苦笑)だけだが、よしくんは数え切れないくらい通っている。うろこ人の頃から、いつも町内のライム皮膚科というところのお得意さんだった。夏に火傷で通院した時に医師が「実は病院を引っ越すんです」と言い出したので、ビックリ!うちの町内の皮膚科はここ1軒しかないのよ!しかしライム皮膚科は無情にも引っ越して行ってしまい、はんらはまたまたよしくんの顔や背中のブツブツが気になってしょうがない。近所の友達に聞いてみると、そこんちのお嬢さんは、徒歩15分くらいのところにあるサムスン皮膚科というところに通っているそうで、「まあまあよ」と言う。それでそのサムスン皮膚科に初めて行ってみた。「サムスン泌尿器科・皮膚科」げっ!「サムスン医療院 協力病院」とは書いてあるけど、あのマークをまんま使ってるじゃない!おまけに、延世大学の医学部を卒業したんだろうけど、延世大学のマークまで正面入口にこんなデカデカと!韓国らしいわ~!サムスンのマークをこんなふうに使っていいものなのか?(韓国じゃ普通だけどー)医師の診察では、よしくんのブツブツは「ニキビ」飲み薬と塗り薬の処方で、5日ほどでかなりきれいになった。
2018/02/03
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今日の日記はちょっとグロい画像もあるので、見たくない人はここまで。また明日、お会いしましょう。^^その日、ノギさんもはんらも出勤、コーちゃんは英語塾に行ってて、家には夏休み中のよしくん一人だった。はんらの授業が始まる直前によしくんから電話が。「オンマ~、うちに包帯ってあるかな?」実はこの「包帯」が聞き取れなくて、何度か聞き返した。だって、イキナリ「包帯」なんだもん。「薬箱の中に無いかなあ??無いかも。。。どーしたの?怪我したの?」と聞くと、「うん。ちょっと。怪我ってものでもないんだけど。」「血が出てるの?」と聞くと、血は出てないと言うので、「バンドエイドじゃダメなの?」「バンドエイドはちょっとダメかも。。。」とよしくん。家の前にある薬局に行って傷口(?)を見せて、包帯くださいって言って買ったらいいよ。あ、もう授業が始まるから切るね!と言って電話を切った。1時間後、授業の休憩時間によしくんに電話。「薬局、行ってきた?」「いや、行ってないんだけど・・・」と、何だか歯切れ悪いので、傷口(?)の写真撮って今すぐカカオで送ってよ、と言って送られてきた画像がコレ。げっ?!?何だか想像してた「傷口」とは全然違ってて・・・よくわからんけど、何かあんまり良くない状況のような???受講生のアジュンマたちに見せると「これ、やけどじゃない? 部位が広いわ。病院に行かなきゃ!」そーだよね~早くよしくん、病院に行ってちょうだい~!この日はよしくん一人で病院に行って来た。皮膚科だからお金がかかるかも。手持ちのお金、たくさん持ってって。と言って行かせたんだけど、ホントに持って行った5万ウォン(5000円)全部使ったと言うのでビックリ。2日後には付き添って病院へ。なんか、ちょっとひどくなってない?!?医師も「ひどいですね。治るまで長くかかりそうです」2度やけどだそう。この日もレーザー治療と注射で33000ウォン(3300円)プラス薬代が5000ウォン(500円)。こんな大金が長くかかるのかにゃ~(涙)沸騰したお湯でやけどしたってよしくんは言うんだけど、やけどした時に大人がそばにいて、即刻、適切に充分な時間冷やして、すぐに病院に行ってたらもうちょっと回復が早かったのかなぁ。。。?4日後。やはり病院代と薬代で4万ウォン(4000円)近い出費。よしくん!イメージトレーニングで早く治すのだ!!!豚の皮(コラーゲン)を買って食べさせた。^^6日後。「かなり良くなりましたね。あと1週間くらい治療すれば通院しなくていいかもしれません。」と医師。お~、良かった。あと少しの辛抱じゃ。やっぱり若いから皮膚の再生も速い?
2017/08/17
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期末試験が終わったら良くなると思ってたよしくんの腹痛だが、良くなったりまた痛くなったりを繰り返している。先回の診察で医師は「大丈夫」と言ってたんだけど、よしくん本人が「盲腸のあたりが痛い」とか言って騒いで学校から早く帰ってきたりしちゃうので、こりゃもう、超音波で見てもらったほうが親子ともに安心できるかも~と思って、昨日は内科で超音波検査をしてもらった。行ったのは夕方6時過ぎ。思ったとおり、よしくんの臓器はどれもきれいで何の問題もないし、盲腸の兆候も無さそうですよ、とのことだった。ただ、お昼の給食を食べて夕方6時まで何も食べてなかったらしいのだけど、胃の中に内容物がいっぱいで、まるで何かを食べたばかりに見える、というので、胃の消化力が落ちているらしい。医師には食べるものに気をつけて、消化のいいもの以外は食べないようにしないと、と、ずっと言われてるんだけど、昼も夜も給食で、高校生の給食はやっぱり揚げ物や麺類なども多いらしく、それが悪いんだろうねぇ~
2017/07/18
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もう6回目になったドス(徒手)治療。2回目の様子は、こちらへ。6かける8万ウォンで、ここまで48万ウォンの出費。涙。3回目の治療でかなり効果を感じ、4回目の治療が終わった頃には、腕はかなり上がるようになった。勿論、耳には全くつかないけど、黒板に板書したり、そういう日常生活にはかなり支障がなくなった。で、5回目からは、腕を後ろに回す治療に入った。ドス(徒手)治療は、いろんなやり方があるみたいなのだけど、はんらの先生は、はんらに腕を動かさせながら、動かない原因の部分をさぐって、その部分の筋肉?や筋?をぐりぐりぐりするので、痛い~TT思わず先生を「痛いんじゃあ~!」と言って蹴り倒したくなるのをぐっと我慢の子。ドス(徒手)治療を受けてるのは意外と若い人が多くて、はんらはほぼ最年長?に感じるほど。40代くらいが多く見えるけど、小中学生の患者も多いんだって。@@「最近の子供たちは座ってばかりいますから。それに50代以降は我慢強い人が多くて、ちょっとやそっと痛くても、お金がもったいないからと、自分なりのストレッチや運動をしてやり過ごしてる人も多いようです。」と治療師の先生。なるほど!そして40代くらいのおばちゃんたちは、きゃーきゃーひーひー悲鳴を上げて、大変、賑やかです。^^;そして昨日の夜。はんらたちは、FIFA U-20ワールドカップの予選をテレビで見ながら、韓国を応援したらいいのか迷ってた。というのも、昨夜の韓国-イギリス戦で負けたほうのチームの決勝トーナメント1回戦が、天安競技場で行なわれる予定だったから。勝ってグループ1位で予選通過したら決勝トーナメント1回戦は全州の競技場。だから韓国には負けてもらって天安に来てもらいたいような。。。実ははんら家、既に天安競技場での決勝トーナメント1回戦のチケットを4枚購入済みだったんです!よしくんも夜間学習をお休みして行く気満々だったしね~。幸か不幸か、イギリスが勝ち韓国が負けたので、次の韓国の試合は天安で。韓国の負けが色濃くなった頃からネット上で天安競技場のチケットがどんどん売れ始め、試合が始まる頃にはまだ1万枚も残ってたチケットが、試合が終わった途端、ものすごいスピードで売れていって、1時間後には全席完売となった。火曜日は、イ・スンウくん、ペク・スンホくん、2人のバルサの若手を見てくるわ!その前に今日は天安で日本-イタリア戦、久保くんはテレビで応援するわ~はんら的には今日は久保くんより照ノ富士なのよ!
2017/05/27
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1週間に1度ずつ受けることにした徒手(ドス)治療の2回目。治療師さんが「失礼ですが、お仕事は?」と聞いてきたので「日本語を教えてます。最近は自宅で翻訳も」と答えると、あぁやっぱり!と言う。はんらは授業の時に、右手にマーカーやチョークを持ってボードや黒板に字を書きながら、体をねじって生徒さんのほうを見て説明したり話したりしている。治療師さんが言うには、まったくその通りの形に、はんらの体がねじれてしまっているというの。右肩や右足が前に出てて、半身でひねってる体勢になってるんだそう。生徒さんに完全にお尻を向けて授業したりはしないから、確かにひねった体勢が多いもんねぇ。はんらが前に膝が痛かった時も右膝だけ痛かったんだけど、治療師さんによると、体がねじれてるから右半身がうまく作動しないんだとのこと。このままでは今後も右半身に問題が生じることが多いから、このついでに体のゆがみを少しでも治しましょう、と言って、今回の治療では肩だけでなく、全身のゆがみを治すような治療をされた。そういえば去年は翻訳業の職業病?みたいなのに侵されたんだったっけ~恐るべし、職業病!一生懸命に働いてねじれてしまった体、ちょっとくらい高くてもお金を投資して治療を受けるべきだよね。。。はんらより授業時間がずっとずっと長いミーナ先生やほしそら先生も、どうぞ、お大事に~!(ってお二人はとっくにそれぞれ定期的に運動してらっしゃいますよね)
2017/04/25
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