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今日は終業式。帰宅してきた娘はにっこにっこ満面の笑顔です。「お母さん、ほら、Aが増えたよ」見てみると・・・。なんと、Aが倍になっているではありませんか!?「先生がね、通知表渡すときにね、よく頑張ったねって。私が一番Aが増えたんだって」誇らしげな娘の顔。よっぽど、嬉しかったんだ。こんなに嬉しそうな娘の顔は、初めて見ました。
2007.03.22
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子どもにお留守番をしてもらいました。出先からTELすると「3件電話があったよ。用はね、○○さんは××。□□さんは、××。△△さんは××だっ て。」おお。留守番機能してる。感心しつつ、その後、電話を頂いた方と話をすると、「お嬢さん、しっかりしていますね~。きちっと育ってるなあと、感心しました」「さっき出たのは娘さん?大人のように対応できるね。母がいつもお世話になっております。って言ってたよ」私の知らない子どもの一面にびっくり!です。帰宅して子どもを見ると、ああ、「後光」が射している~!「できない」子どもをいつも見てるか。「できた」子どもを見ていくか。そんな問いが心に浮かんできました。
2007.03.20
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「地球のステージ」ってご存知ですか?桑山紀彦氏という山形在住の精神科医が全国を自作の歌と共に講演しています。昨日は、わが町で講演が開催されました。先生が医療支援で訪れた世界の子どもたちの現実を映像と歌と共に語っていきます。「現実」には、何者にも変えがたい力があります。興味があれば覗いてみてください。http://www.e-stageone.org/stageone/goaisatsu.htmlさて、講演終了後、子どもは先生の前に並んでサインをもらいました。「君は、将来どんな人になりたいの?」と問う先生に娘は小さな声で答えました。「私、心のお医者さんになって、先生みたいな人になりたい」先生は、にっこりと笑顔でこうメッセージを下さいました。○子ちゃんへ空を見上げて!
2007.03.18
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子「ここから○○まで何分かかるの?」私「どうして?」子「だって、今10:30だよ。11:00に待ち合わせだから、30分かかるの?」私「ううん。15分くらいで着くよ。」子「じゃあ、どうして急いで出てきたの?」私「11:00だからって11:00に着くように出かけないの。10分くらい前には着いて、 待っているように行くんだよ。大体、あなたは、毎朝学校に行くときだって・・・」と、お説教モードの私。子どもの声は、「うん。うん」とどんどん小さくなっていっていく。このパターン、多いなあ。違うよなあ。じゃ、巻き戻して、もう一度。子「じゃあ、どうして急いで出てきたの?」私「あなたは、なんで早く出てきたと思う?」子「そうだなあ。早く着いたほうがいいから」私「そうだね。なんで早くついいたほうがいいかなあ?」うん。次は、このモードで行こう。
2007.03.17
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人の前で発表した。あの時、こんな風に言ってみた。・・なんてとき、自分がどう思われたか?どう見えたか?知りたいことってないですか。こう見えたよ、という人からの言葉を「フィードバック」と言います。見たまま、感じたまま、ありのまま。鏡のように伝えるのがミソなのです。しかし、実際のところ、ほめ台詞は言えても、苦言は言えないものだったりもします。 私は仕事で人の前にたつことが結構あります。いつもうまくいくとは限りません。が~ん!と、思ったとき私の名フィードバッカー、娘のお出ましです。遠慮も謙遜もなくズバっと、語ってくれます。「ママ、口紅つけないと、白饅頭だよ」「ママ、つくり笑顔で人の前に立ったって、誰も信じないよ。」「ママ、どうせ私なんかって思っていて、誰がそんな人の話を聞いてくれると思う?」「ママがどんな気持ちでその人の前にたつかが一番大事なんだよ」「ママ、グチグチしすぎ。こうする!ッて決めたら、何ももう言わないんだよ。」 「ママは、とっても頑張ってるよ。もっと自分を信じなよ」直球勝負です。グーの根も出ないほど、真実を語っていることがあります。涙がでるほど、励まされることもあります。子は鏡。キラキラ輝くピカピカの鏡。はてさて、親である私はいかに?----- Original Message ----- From: >To: ??????@384.jp>Sent: Thursday, March 15, 2007 10:44 AMSubject: 15日の日記
2007.03.15
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「お母さん、痛いよ] 数ヶ月前から、小指が痛いと言っていた娘でした。 腫れている訳でもなく、オーバーだなあと、内心ずっと思ってたのです。 「保健の先生もいい加減、お医者に連れてってもらいなさいって、言ってたよ」 保健の先生のせりふが決めになって、重い腰を上げて整形外科に受診しました。 「骨折していましたね。もう治りかかっています。痛かったね。」 まさかの先生の台詞です。 「だから言ったじゃない!なんで、お母さんは、私のことを聞いてくれないの!」 もし、私が娘だったらと思うに、充分、想像できる台詞です。 でも、子どもは、私に怒りません。 私が間違っていたって、責めたりなじったりしません。 100万ごとのお小言より、心に残るできごとでした。
2007.03.13
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かっかっか 私の怒りの源は、「テスト」にあり。 月曜に社会のテストがある、ということで、お勉強タイム。 ところが、どうも歯切れが悪い子どもです。 その様子になにかピンと来た私は、さながら取調室の刑事よろしく、 真実を探る・探る・探る。 出てきたことは、教科書もノートも学校である、という真実。 住んでいる地域に特化した内容なので、問題集も役に立たず。 真実を隠す子どもの言葉と態度は、火に油を注ぐような次第。 ・・・おお、コワ。 「お母さん、怒らないっていったじゃない。うそつき」 逆切れした子どものせりふもしばし、心には届かないのです。 テストを受けるのは、私じゃないのにね。 まだまだ、修行の途中です。
2007.03.12
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鏡から写る姿は。。。 今日の子どもは、元気! 私は、よれよれ。ぼわ~ん。 元気満々な子どもは、私に向かっていろいろ言ってくる。 「ママ。ゲームしよう」 「○○はどうなった?」 「ご飯だよ」 「着替えなよ」 ぼ~っとしていると、 「早くしなさい!」 「・・・・・・・・・・・・」 まるで、いつもと逆転現象。 よ~~~く、分りました。 いつも、忙しいと思っている私は、子どもの気持ちより何より、 目の前のスケジュールをこなすことに精一杯。 子供のお稽古も、勿論子供のためにしていることだけれど、 ロボットのように動かされる子供には、どんなプラスがあるのかしら。 子どものペースもあるし、行動するための「思い」もあるんだよね。 ボーっとしてる私に矢継ぎ早にまくし立ててくる子供は、きっといつもの 私に違いない。 思いや自分のペースって、大事だなあ。 人を動かすときの悪い例ばかりをすりこんでいるだけかも。。 ぞ・ぞ~っ。 ペースを尊重しつつ、予定行動をこなすためには、さて、さて、どうしましょう?
2007.03.11
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ちくちくちく 昨日、家庭科の教材として、娘は新品のお針箱を学校から持ち帰ってきました。 朝、起きてみると、パパに教わりながら、見よう見まねでマイバッグを作っている娘が・・・。 2CMはある縫い目。 ゆるゆる蛇行している赤い糸。。 バッグということで、取っ手もつけて一応、完了しました。 真剣なまなざしに思わず、私も娘をじーっと観察。 やりたいことを集中してやっている娘を見て、 なるほど、子供が自分で作り出している時間だなあ、と、感心することしきり。 「もう、時間ないよ」 「今日は何をするんだっけ」 「次は何をするの」 管理しようとするいつもの自分の声がはるかかなたに聞こえてきた・・・。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@384.jp> Sent: Saturday, March 10, 2007 10:08 AM Subject: 10日の日記
2007.03.10
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大石良子さん著 親と教師のためのやさしいコーチングという本があります。初めて手に取ったとき、驚いた。まさに実践の書。しかも、タイトルどおり誰にでもやさしい。これはいい!と思い、「いいよ~」と人に言いまくっていました。そんなある日、思ったのです。コーチングを学んでいるから勿論理解できるけど、私、果たしてできているのかしら?・・・・・・・・・・・。は~っと深くため息ついてみて決めたのです。やってみよう!最初にこんな項目があります。子供の様子で気になることは?□ 1、相手の話を落ち着いて聞くことができない□ 2、自分に自身がない。自分を好きでない。□ 3、基本的な生活習慣がみについていない□ 4、友達に対して思い込みが激しい、キレやすい。□ 5、自分が今なにをすべきなのか考えられない□ 6、相手への思いやりに欠ける□ 7、指示や命令がないと動けない□ 8、失敗を恐れて躊躇する□ 9、都合のよいことばかりを言う□ 10、都合が悪くなるとうそを言う皆さんはいくつチェックがつくでしょうか?私は・・・。関わりようによっては全部!?かも・・。最もそうだと思うところをたどると、子どものペースに合わせず、大人のペースに子どもを合わせている・・・というお答えが・・。そのとおり。怒らないプラス子どものペース配分を考える。新たなるテーマに挑戦してきます
2007.03.09
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今日は仕事で私のステキな知人と会っていました。そこへ娘が学校からご帰還で登場。普段の2人の時間と違い、母もよそ行きの顔してます。「ママ。今日ね、テスト帰ってきたんだよ。2問、間違った。」普段なら「ふ~ん」と、気のない返事をするところですが、今日は、違いました。「わ~、凄いね」「2問しか間違わなかったんだね」勿論、私ではなく、私のステキな知人2人のリアクションです。もう、嬉しそうな娘の顔。ああ、これが大事なのね。
2007.03.08
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『怒らない』と、意識する。結構、効果があるなあ、と、実感。「怒らない」ことを顕在意識化するだけでも、行動につながるのですね。つくづくと思います。妻と夫はお互いが交わすコミュニケーションの影響を思いっきり受け合い、結果、子供はその影響をモロにかぶる。食物連鎖ならぬ関わり連鎖が起こるのです。いきなり「キレる子供」や「引きこもりの子供」ができるわけではなく、何かの結果が何かを生む。今、この関わりを続けると、未来はどんな結果が待っているだろう?そんな問いを心に以って「今」を大切にしていきたいものです。いいなあ、「怒らない!」明日も心に刻んで過ごします。
2007.03.07
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稜子先生に教えていただいた子育ての名著にこう書いてあった。 まず、この3つをしつけよう。 ・返事ができる。 ・あいさつができる ・椅子・靴がそろえられる・ ふむ、ふむ。 子供はいかがなものでしょうと思い、観察カンサツ。 自分に気分がよいと大きな声でよい返事。 しょんぼりしてたり、ノラナイ時はち~さい返事。 TVなど他のことに気をとられているとナマ返事・ どうやら返事は、気分が大いに関係するらしい。 あいさつは? ありゃりゃ、自信がなさそう。 小さな声で、作り笑顔。 知らないおとなに接するときは、特に居心悪そー。 ウチに帰ってくるときは、 「ただいまー!」と大きな声。 相手や環境に結構敏感なんだね。 椅子・靴は? 「ただいま~」 と帰ってきた娘をじーっと見ると、ああ、脱いだまま部屋へ入ってきました。 あらら、と声をかけ、靴をそろえるよう促すと、 「はいはい。だけどさ、ママだって、そろえてないじゃない」 う!なるほど。 よく言う、親の言ったとおりには、ならないってことね。 子供と一緒に今日から私もだ。 明るいあいさつ 大きな返事 椅子や靴をそろえる。 ところで、娘にまた聞いた。 「ママ、最近、怒らないでしょ?」 「え~、わかんな~い。」 娘よ。 母も、頑張っているのだ。 少しは、見てちょうだい。 行動を支えるモチベーションは、大人も子どもも変化をみていてあげること。 すっごく大事なのね。 あなたのつれないお返事で母は学びました。 でもって、明日も「怒らない」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@384.jp> Sent: Tuesday, March 06, 2007 10:01 AM Subject: 6日の日記
2007.03.06
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5日 「ご飯食べたくないなあ」 朝の娘の御発声。 (そりゃ、そうでしょ。30分前におきたばかりだもんね) オコラナイ・オコラナイ。 母「食べないで学校へ行くと、どうなるかなあ?」 子「平気だよ」 母「ふ~ん」 母「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 子「やっぱ、食べる・・・」 時として無言の間も効果的です。 怒らないって、決めると、結構面白い。 では明日の御題は? 「怒らない」 ところで、娘に聞きました。 母「ママさあ、怒らないようになったかなあ?」 子「うん、ほんのちょびっとね!」 母「え?ちょびっとだけ?」 子「そうだよ。結構、怒るもん。でも、怒らないっていってから、少し、怒らなくなったよ」 怒らない母へのみちは、いまだ遠い道のりなのかも・・・です。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@384.jp> Sent: Monday, March 05, 2007 9:54 AM Subject: 5日の日記
2007.03.05
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ガールスカウトのリーダー研修に参加しました。10:00~16:00までお昼の休憩1時間をはさんでノンストップの長丁場でした。全編、提供側の「伝えたい」思いがひしひしと熱く伝わってきた時間でした。が、ラストに居眠りがコクっと・・・。子どもに多くの「人」・「できごと」と関わらせること。外に出て、いっぱいいっぱい体験を重ねること。自分でリーダーになる体験をしてみること。「体験」をすることが、子どもに想像を超える成長をもたらします。ううん、これって大人も一緒ですね~。今日は、子どもとも穏やかに過ごしてます。さてさて、来週の私のテーマは。「怒らない」やっぱ、これでいきます。
2007.03.04
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今日は全国的におひな祭りです。 関係ある人もない人もどんな今をお過ごしでしょうか? 我が家では、1ヶ月前から飾ったお雛様とわが娘様が主人公の一日でした。 昼間は、娘のおもちゃ箱・机・書棚の整理・整頓の主人公 使う・使わない・分らないけど取っておきたいの3種類に選別しました・・。 いや~、捨てました! 母「整理してみて、どんなこと思ってる?」 子「なんか、すっきりしたね。使いやすくなった。」 そうなんです。使わないものの特等席がありすぎたと、親子して実感。 夜は、おじいちゃん・おばあちゃん・ひいばあちゃんとお雛様PARTYをしました。 母、チラシ寿司に奮闘! 何しろ、前回作ったのは・・・3年前でした。 みんなで語り合いながら、囲む食卓は暖かいなあ~。 実感。 今日は昼間、子どもを怒りました・・。 自分自身を考えなおすと・・・ 絶対これが正しいのだ!と、自分が心にシナリオを持つと、そのシナリオに合致するか 常に見比べてしまう。 間違ってるぞ、と、思うと、自分の思う正しさに向かって、怒り出す。 つまり、自分の思いどうりにしたい自分があるってことだなあぁ。 自分のこうあるべきだ!というシナリオは、果たして本当に正しいのだろうか? もしかしたら、自分だけが思い込んでいるのかも・・。 さあ、明日のお題は 「怒らない」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@384.jp> Sent: Saturday, March 03, 2007 9:50 AM Subject: 3日の日記
2007.03.03
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朝、目覚まし時計がジリリリ!!ZZZ へ?7時だあ。お子さんもぐっすり。そうかあ。母にしてこの緊張感の無さが子にも伝染するのかもねえ。いつもより遅く起きて来た子供曰く「お母さん、お腹・痛い」(う。でた!ズル休み作戦か?ここからどうする?)←心の声お題は何だっけ。そうそう、「怒らない」んだ。母「お腹痛いんだね。」子「うん。お腹の風邪だと思うよ」母「そうかあ。おナカの風邪かア。他にいたいところとかある?」 子「ううん。お腹だけ。痛い。学校行けないかも」母「いけない?」子「・・・・」母「○ちゃんは、どうしたい?」←私にしては、穏やか~に言いました。子「・・う~ん。学校には行こうかなあ。」母「頑張ろうって、思う○子、えらいねえ。ママ、嬉しいよ」子「着替えてくるよ」←嬉しそうだった。今日は、うまくいった。で、今日のお題は?「怒らない」
2007.03.02
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今日から3月1日です。 気持ちも新たに、子どもとの関わりを見つめ抵抗と思います。 怒らない。 昨日~今日は、70点。 食事のとき、苦手な味噌汁を黙って捨てたのに 腹がたって一言。 「捨てたね」 ・・・。なかなか、怒らないのは、難しい。 明日の課題 「怒らない」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@384.jp> Sent: Thursday, March 01, 2007 9:54 AM Subject: 1日の日記
2007.03.01
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