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「かばくんのふね」 作:岸田 衿子 絵:中谷 千代子 出版社:福音館書店 発行日:1990年 ISBN:9784834010442かばくんのいる動物園が雨で洪水に。ノアの箱舟のように活躍するかばくんです。「かばくん」のときのように、かめくんも出てきます。私自身がこどもの頃好きだった一冊です。読み直した今、動物たちの親がこどもをよろしくとかばくんに託す所でほろっときてしまいました。
2011.01.31
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夜寝るときに、一緒に布団に入り、例の如くお話をし歌をうたっていると、お昼寝のときの様に声を殺して泣いている。これまでこんなことなかったのに、ついに夜寝るのも悲しくなったのかと思いつつ、どうしたのと聞くと「おかあさん好き」と言ってギュッと抱きついてきました。お母さんも大好きだよと抱きしめつつ、日中何かあったかなと考えていたら、私の不安をよそにスースー寝入っていました。特に夜起きることなく、翌朝も元気だったので、まあよかったです。
2011.01.30
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うちの子はお昼寝をしないと夕方頃から機嫌が悪くなりぐずぐずなので、お昼寝をするようにしています。今は土日は一時間くらい、保育園では二時間くらい寝ています。よく、今は何の時間と聞かれ、遊ぶ時間とか、ご飯を食べる時間と答えると、そのまま遊んだり、ご飯を食べたりしますが、お昼寝の時間と言うと、いやいやと首をふっています。そんなことを言われても、夕方のぐすぐずが目に見えているので、寝たほうが元気に遊べるとか言って一緒に布団に入ります。リクエストどおりお話をしたり、歌をうたったりしていると、声をおし殺して泣いているではありませんか。どうしたのと聞くと、寝たくないと。そうなの~と返事をしてとんとんしていると、そのまま寝ましたが、そ、そんなにいやなの・・・。
2011.01.29
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クワムラハムのチキンウインナーこどもの頃から大好きです!しかし、兵庫近辺でしか手に入らず(本社が兵庫県多可郡)、親戚がたまに送ってくれます。探したら通販もありました。知らない間に楽天でもありました。他の味も出ているのですが、なんといってもノーマルのチキンウインナーが最高です。そのままお手軽に食べられるソーセージウインナーは、近辺では魚肉しかなく、私的にはチキンならではの美味しさが最高です。この細さと長さも魅力で、細巻の具にしたりできます。
2011.01.28
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電気を消し、寝ようとしたところ、毛布をめくったら静電気で青光り。それを見た娘が「こわい~」と怯え、毛布を追いやり掛け布団のみで寝ることになりました。毛布がなくともあたたかいのでいいのですが、また一つ怖いものが増えました。まあ、見た目が雷と似ているし音もするし、怖くて当然かもしれません?
2011.01.27
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保育園でカルタをしていたので、我が家でも早速カルタをしてみました。字は微妙ですが、絵で覚え、読み上げるとちゃっちゃと取っていきます。この取り方がダイナミックで、頭の辺りから手をバンッと、それはそれは張り切っているようです。ちなみに字は、自分や家族、おともだちの名前に使われている字はわかるようです。まあ、私が「あずちゃんの‘あ’」というように教えたのでそうなっているわけですが。最近ははまっているようで、よく「カルタしよう」と言います。しかし、早速「わ」がなくなってしまいました。何時どこから出てくるか楽しみです。
2011.01.26
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「おはなし名画をよむまえに 1 シャガールのそらとぶふたり 出版社: 博雅堂出版 発行日: 2010年07月 ISBN: 9784938595432絵に簡単な数行の文章がそえられています。こどもに色々な絵にふれてほしいと思い渡してみましたが、意外にヒット。文章は殆ど無視ですが、この家だけピンクだね、とか、こどもなりに見入っています。途中怖い絵もあるようですが、それならその頁はとばせばいいのに、怖い怖いと言いつつ見ています。本物を見に行ければいいのでしょうが、まだ静かに鑑賞できるかも不安だし、こういった本があると有難いです。
2011.01.25
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「だるまちゃんとかみなりちゃん」 作絵:加古 里子 出版社:福音館書店 発行日:1968年8月1日 ISBN:9784834001594だるまちゃんの前に、空からかみなりちゃんがふってきました。一緒に落ちてきたかみなりちゃんの浮き袋が木に引っかかってしまい、だるまちゃんは取ってあげようと頑張りますが、なかなか取れません。私がこどもの頃に読み、好きな一冊です。かみなりちゃんの国の物がかみなりの形をしているのが楽しくて仕方ありませんでした。うちの子も楽しんでいるようです。そして、だるまちゃんのお父さんが格好いいと言っています。(お目が高い!)だるまちゃんシリーズ二作目です。他にもシリーズで出ています。
2011.01.24
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アイスプラントなるものをいただいて食べました。綺麗な葉っぱです。凍ったような見た目に「凍っているの」と聞いてしまいましたが、そうではありませんでした。わりと美味しく、生でぱくぱく食べてしまいました。こどももぱくぱく食べていました。たまたまかもしれませんが、真ん中のお花みたいな所は何か甘いような苦いような味がしました。ミネラルやカロテン等、栄養もあるそうです。ご馳走様でした~。
2011.01.23
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♪ゆうびんやさん、おとしもの、ひろってあげましょ、1まい、2まい~と、娘と拾う真似をして遊んでいました。最近10まで数えられるようなので、20枚にしてみました。喜んで数えながら拾っていましたが、何度聞いても17枚が「じゅう獅子舞」に聞こえるので、本人に聞いてみたら、矢張り「じゅうししまい」と言っていました。7枚は「しちまい」と言っているのだけど、まだ17枚は別物のようです。怖いお獅子が10もあったら大変でしょうに~。
2011.01.22
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今朝、娘が寝ながら泣き出した。「歯医者さん行きたくない~」と。目をあけたので、「いつも歯磨きしていて虫歯もないし、歯医者さん行かなくて大丈夫だよ」と声をかけたら、「おかあさんが歯医者に連れてった~」と言われてしまいました。そんな~。行ったこともない歯医者さんが怖いと言い、保育園での歯科検診でも泣いているそうで、何故かしら。
2011.01.21
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「もりのはみがき-むしばのひ-」 作:村山 桂子 絵:山口 みねやす 出版社:教育画劇 発行日:1993年 ISBN:9784876920495歯が痛いかばさん。おまじないなどを試しますが効かず、最後は歯医者に行き治療をうけました。その後、かばさんは、歯医者さんからもらった歯ブラシを使って毎日歯磨きをします。他の動物たちはそれが羨ましく、皆で歯医者に行きます。歯医者さんを含め、全体的にやさしい雰囲気のお話です。自分から歯磨きをあまりしないうちの子ですが、この本はヒットしたらしく読んでと言ってきます。これを機に磨くのが好きになってくれたらいいなと思います。
2011.01.20
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みかんがLサイズしかなく、しかも高いのでぽんかんを買いました。娘に「これはぽんかん、みかんのおともだち」と言って渡したら、一口食べて「ぽんかんいらない」と返されました。みかん好きには矢張りみかんでした。もしかして種があったかな?
2011.01.19
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あいもかわらず、お獅子を怖がる娘。お獅子はね、アンパンマンみたいに正義の味方なんだよ。今年も病気にならないように、噛んでくれるんだよ。なんてことを言っていたら、「正義の味方」がだんだんエスカレート。先日も道でゴミを見つけ「ゴミを捨てたら駄目だよね~、お獅子が掃除してくれるね~」と娘が言っていました。信号を赤で渡る人を見つけると「お獅子に食べられちゃうよ~」なども。娘のお獅子はスーパーお獅子となっています。
2011.01.18
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娘は、公園にあるスプリング木馬が好きです。見つけると乗ってゆっさゆっさと揺らしています。公園には、ばねが付いておらず、ただの乗り物(石でできたあざらしとか)もあるのですが、取りあえず乗ると揺すっています。勿論動くわけないのですが、それはそれは必死に揺すっていて、こちらは笑いを堪えるのに大変です。以前、大人が頑張って持ち上げられる程度の重さの木馬(ばね無し)があり、いつものごとく必死に揺すっていたら少し動きました。すると、更に凄い勢いで揺らし始め、大笑いをしたことがあります。先日はお友達と二人乗り。前後入れ替わったりして楽しそうでした。
2011.01.17
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娘が久々に「おおきなくりのきのしたで」をふり付きでうたってくれました。以前は頭の大きさのわりに腕が短いため、「木の下で」の所で頭の上に手が回らなかったのですが、今では成長しすっかり頭のてっぺんを触れるようになっていました。手が届かないのも可愛かったのでそれなりによかったのですが、立派にできるようになりました。
2011.01.16
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何かと数える娘ですが、一つさしている間に「いち、に」と、指差す速度と声が合わず、ぶれるときがあります。また、「いち、に。二個!」「いち、に、さん、し、ご。五個!」「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち。いっぱい!」と。七個くらいになると「いっぱい」の感覚のようです。七個でいっぱいとは羨ましい。
2011.01.15
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私が「お腹が痛い」と言っていたら、娘がやってきて私のお腹に手をおいてなでなでしてくれました。ありがとう!とっても嬉しかったです。
2011.01.14
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「からすのパンやさん」 作絵:かこ さとし 出版社:偕成社 発行日:1973年9月 ISBN: 9784032060706からすの夫婦がパン屋を営んでおり、こどもがうまれ、こどもたちとパンを作ります。メインは沢山の種類の美味しそうなパンと、沢山のカラスたちでしょうか。見ていて楽しくなる本です。私がこどもの頃好きだった一冊です。こどもと一緒に読みたいと思っていましたが、字が多めなので、いつ読もうかとずっと待っており、ようやくその日がきました。こどもと「今日はだるまパン食べる!」などと楽しんでいます。今回、作者のあとがきを初めて読みました。「個々の生きた人物描写と全体への総合化の大事なことを、わたしはモイセーエフから学び、さて、からすの一羽一羽に試みてみたのがこの作品です。どうかそんなわけですので、もう一度からすたちの表情をみてわらってください。」同じ作者の「だるまちゃんとかみなりちゃん」も思い出しました。こどもの頃はあとがきこそ読んでいませんが、こどもながらに作者のその心に魅せられていたのだなと思います。
2011.01.13
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「おかあさんみてみて!」とトイレで呼ばれた。おしっこを出したり止めたりし、どう?みたいな顔で私を見て、私が何か言うのを待っている。「凄いね」と言っておきました。とても嬉しそうでした。汚い話ですみません。
2011.01.12
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「おしょうがつ」 作:松野 正子 絵:ましま せつこ 出版社:教育画劇 発行日:1992年 ISBN: 9784876920426昔ながらのお正月の過ごし方です。 お手玉等、今や懐かしい感じです。こどもにも絵本でですが、味わってほしいと思います。他にも豆まきといった行事がシリーズで出ています。これから季節に合わせて読んでいきたいと思っています。
2011.01.11
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お風呂あがりに服も着ないけど、トイレの後もパンツをなかなか履きません。「パンツを履いて」と日課のように言っていますが、いったい何時までこんなことを言い続けるのだろうとふと思い、娘に聞いたところ、少し考えて「4歳」と答えました。4歳の意味がわかっているのかいないのか・・・。まあ、確かに4歳だったら自分で履きそうです。そんなに気にしていないから別にいいけど、冬は寒くて風邪ひいちゃうからちゃんと履こうね。
2011.01.10
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大きくなったらなにになりたいかと聞いたところ、「ふうせんやさん」との返事。理由を聞くと、皆に風船をあげたいからだそうです。理由を聞いて、なんて素敵な夢なんだろうと、母は勝手に感動。本人はもっと単純なのでしょうが。その後、しつこく聞く母。同じ日にもう一度聞いたら「ふうせんやさん」、次の日聞いたら「おかあさん」、更に翌日は「おかあさんとりんごやさん」、時間を変えて聞くと「おかあさんとふうせんやさんとりんごやさん」だそうです。もう暫くは聞かないから安心してください。夢はいつでも素敵だけど、小さい頃の夢はこれまた素敵。
2011.01.09
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「ゆかいなかえる」 作絵: ジュリエット・キープス 訳 : 石井 桃子 出版社: 福音館書店 発行日: 1964年7月15日 ISBN: 9784834000337たまごからかえっておたまじゃくし、そしてかえるになり、楽しく遊びます。途中食べられてしまったり、鷺に狙われたりするところもあり、それがまたよかったりします。うちの子は、おたまじゃくしが蛙の赤ちゃんだということが、まだ結びつかないようですが、楽しく読んでいます。
2011.01.08
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「おでかけのまえに」 作: 筒井 頼子 絵: 林 明子 出版社: 福音館書店 発行日: 1981年10月20日 ISBN: 9784834008548日曜日の朝、晴れたので楽しみにしていたピクニックへ出かけます。出かける前のお弁当作り等の準備が描かれています。あやこはお手伝いをしますが・・・。私が大好きな「こんとあき」の林明子さんが絵を描かれています。こどもにヒットしたようで、何回も読んでとせがみます。どこが面白いの?と聞くと、ピクニック前にお出かけ用のお洋服が汚れてしまった所だそうです。わかっていらっしゃる。その後も「どこが面白い?って聞いて」と言い、聞くと、頁をめくりながら「ここが面白い、後はここが面白い」と教えてくれます。とにかくお気に入りのようで、他にも絵本はありますが、最近はこの本しか読んでいません。思い出の一冊になりそうです。
2011.01.07
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以前から娘は一人で階段の上がり下がりができていましたが、それでも手をつなぐ方が多いです。ですが「自分で~」が多くなるにつれ、階段も自力であがることが多くなってきました。両手をふりふりバランスを取りながらのぼっている姿を後ろから見ているのですが、冬で着膨れしているせいで、縫いぐるみが階段をのぼっているようです。なかなか楽しく、かわいらしいです。
2011.01.06
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娘が寝るときに布団の中でお話と歌をうたっています。お話(お題はバイキンマン)が終わったところで、思い出したようでお獅子が怖いと言い出しました。それでは、好きな歌をうたって楽しくせねばと「好きな歌は何?」と聞いてみると、「ぺんぎん」と。ペンギンの歌は知らないからうたってみてとお願いすると、♪ぺんぎん、ぺんぎんとうたい出しましたが、さっぱりわからず。次に好きな歌は?と聞くと、「エレベーター」と。こ、これは、お話のときみたいに創作せいということか?ならばと、勝手に曲を付け「上に参りま~す、上でございま~す、二階は婦人小物・・・、御用の方はお申し付けくださいませ」と、12階+屋上まで各階どまりで行き、1階まで急行で降りて「本日はまことにありがとうございました。またのご来店をお待ちしております~」とうたったら寝ました。駄目なら地下まで行こうと思っていたのでよかったです。
2011.01.05
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風呂敷をかぶり、ぴょこぴょこと、あれだけ踊っていたのに、お店で三十センチ程のお獅子を見つけ「こわい~」と私の手を引っ張り逃げようとする娘でした。来年が楽しみです。
2011.01.04
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元旦にも参拝したのですが、いつからか三社参りしており、三日もお参りしました。でも今年は二社しか行けませんでした。娘がお賽銭箱を見て「お金ちょうだい」と言いました。一日のことを覚えていたようです。礼もして、両手をパンパンとうちならし、しっかりやっていました。よい一年になるといいね。
2011.01.03
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昨日の獅子舞でかんでもらえたのが嬉しかったのか、帰宅後は風呂敷をかぶり獅子舞ごっこ。今朝も朝から獅子舞ごっこ。太鼓を叩きながら踊りまくっています。獅子舞に行く前から、そして行った後も、娘の頭の中はお獅子でいっぱいです。
2011.01.02
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あけまして既にいろいろありました。今年娘は初おせちでした。一応それなりの種類を食べましたが、伊達巻や黒豆のように甘いものや、甘くなくとも濃い味付けは苦手で、酢の物やかずのこ等を好んで食べていました。でも、炊きたてのご飯が一番のようです。初詣にも行ってきました。お獅子に泣くも、今年は噛んでもらえました。(昨年は噛むことすら許されないくらいの号泣ぶりだったので断念。)そして帰り途中の公園で遊ぶも、おもらし。新年早々靴まで洗いました。今年も楽しい一年になりそうです。
2011.01.01
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