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「おつきみうさぎ」 作:中川 ひろたか 絵:村上 康成 出版社:童心社 発行日:2001年06月 ISBN:9784494005963こどもだちが見つけた光るうさぎ。元気がないうさぎに、こどもたちはご飯をあげようと試みますが、食べません。うさぎは月のうさぎだったのです。三日月のときに月から落ちてしまったのでした。途中、月見団子の作り方が出てきて、今度こどもと一緒に作ることになりました。今から楽しみです。
2011.09.30
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夏には日の出とともに五時に起きることもあった子どもが、今は、朝まだ暗いため、まったく起きません。今朝は六時半近くなっても起きる気配がなく、これから冬に向け、ますます朝は忙しくなりそうです。話は変わりますが、私、今年は秋も花粉症の症状がでました。以前検査したときにブタクサ等の数値はそれなりにあったのですが、症状がわかるまでになったのは今年が初めてです。
2011.09.29
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髪が伸びて、たまに口に入るのを邪魔そうにしながら「髪全部切って」と娘が言いました。流石に全部は切りませんが、ご要望におこたえし、お風呂場で娘の髪を切りました。私の伸びた髪を見て「おかあさんも切ればいいのに」と言いますが、母はお風呂場で自分の後ろ髪を切る器用さは持っておりませぬ。
2011.09.28
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「りんごのき」 作:エドアルド・ペチシカ 絵:ヘレナ・ズマトリーコバー 訳:内田 莉莎子 出版社:福音館書店 発行日:1972年3月10日 ISBN:9784834003345雪の日、男の子マルチンが、家の庭にあるりんごの木を見つけます。その日から、木のお世話をしたりと、りんごの木との生活が始まります。冬には裸だったりんごの木が、季節により変わっていき、りんごがなるまでが描かれています。娘は、実際に食べたことがある「りんご」の木の話だったので、興味があったようです。思えば、りんごが木になっているところは、この絵本ではじめて見ました。
2011.09.27
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母の友達が遊びにきました。昔からのお付き合いで、私がこどもの頃は近所に住んでおり、よくお家にも遊びに行きました。相変わらず、きちんとされており、美しい方で、年齢は母より十歳近く上ですが、とても見えませんでした。その若さにもびっくりでしたが、何より驚いたのは、人見知りのうちの子が、初対面のおば様に自ら挨拶をし、最初から沢山お話をしていました。そして別れ際には、両手をタッチし、バイバイ。あげく帰りたくないと泣きました。相性ってあるのだと思いました。
2011.09.26
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近所の消防団のイベントがあり、こどもと出かけました。訓練の様子等が見られ、とても興味深かったです。そんな中、こども用の消防服を着せてくれるコーナーがあったので行くと、恥ずかしがりやの子どもが嫌だと拒否。でも、服はともかく、もたせてくれる放水の道具には興味津々だったため、結局着ることに。大好きな消防車の前に立ち、写真を撮らせていただきました。そして警察もきており、止めてある白バイに乗せてくれるのですが、こちらもあまり気乗りがしない様子。でも、せっかく並んだので乗せていただきました。そんな子どもが何よりも興味を持ったのは、煙体験。何度も何度もせがみ、玩具じゃないのだからと言い聞かせたものの、空いていたこともあり、結局三回も体験させていただきました。すみませんでした。そのおかげで、鼻口にタオルをあててというのはマスターしました。煙は怖いんだよ、とか、他のことは、どこまで通じたかは不明です・・・。最後は、土手で訓練を見ながら、お弁当を食べました。一人前をぺろりとたいらげていました。
2011.09.25
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途中出産で中抜けしていますが、長くお世話になっていたバレエの先生のレッスンが最後でした。二年前に結婚され、ご家庭の時間をもう少し優先されたいとのことでした。職場がもっと近ければとのこと。職場が遠いのは、自分も同じで、先生のお気持ちが身にしみました。レッスンの最中は、先生の踊りが音楽と合っていて(当たり前なのですが)本当に綺麗で、思わずうるうる。出来の悪い私の手を取り足を取り、よく直していただきました。最後のレッスンに行けてよかったです。ありがとうございました。
2011.09.24
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吸入器やら掃除機やら、音が出る機械物に弱いうちの娘。怖いものが沢山あり、徐々に克服してきましたが、ついにエアタオルを克服しました。急に自らやると言い出し、本人とてもご満悦。腰が引けていたのはご愛敬で。
2011.09.23
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台風のため会社を早退し、帰途につきましたが、後一歩で電車が止まり、途中の駅でおさまるのを待っていました。電車が止まる寸前まで乗っていましたが、雨風が酷くて乗っているのが怖く、矢張り無理せず止まった方がいいのだろうと実感しました。こどものお迎えは私の両親が行ってくれ、助かりました。両親は大変でしたが、こどもは帰りびしょびしょになって嬉しかったみたいです。ようやく実家に着いたのは夜も遅くなってからでしたが、なんとこどもが起きていました。そして、せがまれたアンパンマンの話をしたらすぐ寝ました。流石に朝なかなか起きませんでした。
2011.09.22
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歩いていると、何処何処まで競争しよう、子どもが言うようになりました。そんなわけで、よく走りますが、先日は荷物があったため、走るふりをして歩いていたら、それを見つけたこどもが「おかあさん、もっと力抜いて!」と言いました。本当は「おかあさん、もっと走って」と言いたかったのだろうと思いますが、余計に力が抜けてしまいました。
2011.09.21
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こどもが、一人で納豆を上手に食べるようになりました。たまに手で触ってしまいますが、気にならない程で、スプーンを回しながら器用に糸を切っています。以前はそのままがお好みでしたが、最近はお醤油をかけるのにはまっております。
2011.09.20
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あまりに暑いのでこどもとプールに出かけました。明日から涼しくなる?というので、今年最後でしょうか。鬼ごっこをしたり、沢山遊びました。今回は、自ら浮き輪を外すと言い出す場面もあり、抱っこして一緒に水中にざぶんと潜ったりもしました。そこの施設には、壁に備え付けのドライヤーがあり、ボタンを押すと、一定時間、温風が出てきます。最近はこれで髪を乾かすのが子どものお気に入りです。本人、真顔で乾かしていますが、見ている私は、なかなか愉快でございます。
2011.09.19
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近所でちょっとしたお祭りがあり、こどもと行くも、りんごの着ぐるみがいて、怯えていました。二頭身で可愛らしい着ぐるみでしたが、矢張り怖いようで。最後は、後ろからそっと頭を触り、満足して帰りました。午後はおじいちゃん家の側のお祭りに出かけました。いささか緊張気味のこどもでしたが、山車を引き、嬉しそうでした。その後、ひょっとこが出てきて、踊りながらうちの子を指差すと、おばあちゃんの背後に隠れておりました。お獅子までいて、楽しいやら怖いやら、でも帰らず、最後まで満喫しました。来年も来ようね。
2011.09.18
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保育園のクラス会にて、梨狩りに行ってきました。数日前に、同じ梨園に保育園で出かけ、こどもが場所がわかると言うし、保育園から近くだし、地図もいただいているので大丈夫と思っていましたが、迷いっぱなし。こどもも歩かなくなり、汗だくでおんぶをして探し回っているとき、同じクラスのお友達に遭遇。ようやく集合場所の梨園に着くことができました。さてさて、いざ梨を取ることに。梨は、そっと持ちあげ斜めに傾けて取ると、数日前に取り方を教えてくれたこどもでしたが、なんのことはない、くるくる回しながら下に引っ張ろうとしておりました。それをすると、枝がいたむから~。そんなこともありましたが、お友達と楽しく遊び、帰宅後に美味しい梨をいただきました。梨園の方、幹事の方、ありがとうございました。
2011.09.17
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自転車売り場へ行くと、見本の自転車を乗り回している娘です。しかも足が付かない18インチ・・・。油断は禁物ではありますが、上手に乗って、降ります。そろそろ自転車デビューかな。
2011.09.16
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こどもが保育園行事で、梨がりに行ってきました。どうやって取るのと聞くと、「梨のお顔をこうやってやさしく上にあげて、くるくる回して取るの」と、慎重な手つきで教えてくれました。今朝は取ってきた梨を皆でいただきました。ご馳走様!
2011.09.15
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テレビ東京で毎週金曜深夜枠で放送している「勇者ヨシヒコと魔王の城」があります。ドラクエもどきのRPGドラマとでもいうのでしょうか。始まる前から楽しみにしていて、いざ見たらあまりにくだらない・・・。(といっても、そのくだらなさも期待していました)最初はそれほど思い入れもなかったのですが、見続けているうちにはまってきて、五話あたりからもう毎週楽しみで、もうすぐ終わってしまうのが寂しいです。話はとびますが、11月にスライムの肉まんがファミリーマートから発売されると聞き、こちらも楽しみです。合成着色料も使用していないとか、GOODです!
2011.09.14
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こどもにせがまれ、寝る前にお話をしています。いつもより寝るのが遅くなっていたので、早めの展開でお話を終わらせたら、短いからもう一つと言われてしまいました。そうは言っても遅いのでお話はおしまいに。そして、それを説得し始めたのは覚えていますが、気づけば二人とも寝ていました。先に寝たのは、こどもか、私か?まあ、私が先に寝たら、間違いなく起こされるので、同時でしょうか。
2011.09.13
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「コッコさんとあめふり」 作絵:片山健 出版社:福音館書店 発行日:2003年05月15日 ISBN:9784834019148雨が降る中、コッコさんはてるてるぼうずを作ります。でも、なかなか雨はやみません。なんとも可愛らしく、微笑ましく、あたたかな気持ちになりました。最後に晴れたときのコッコさんの気持ちを思うと、一緒に嬉しくなります。個人的にはコッコさんシリーズでこの本が一番好きです。コッコさんの顔が和風なところも、うちの子を想像してしまい、なお親しみやすいのかもしれません。
2011.09.12
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保育園はプールじまいとなりましたが、あまりに暑く、こどもとプールへ出かけました。家から水着を着ていってしまおうと、水着の上に服を着ていたら、こどもが、「どうして水着着るの?」と言いました。そうだよね、不思議だよね。うまく説明できたかわかりませんが、こどもも着ていきたいと言い、服の下に着て行くことに。「なんだか変だよ」と言いながら笑っていました。プールでは、浮き輪で浮いているこどもの下をくぐったり、鬼ごっこをしたりと、一時間ほど遊びました。そういえば、こどもが、水の中で初めて目を開けていました。
2011.09.11
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近所に移動動物園がやってきて、今年もこどもと行ってきました。今年は、私と一緒ではありましたが、羊、豚、山羊たちににんじんをあげることができました。達成感からかこどもが誇らしげな顔をしておりました。長いにんじんを買ってきて、長く切って持っていったのが報われました。昨年はキャベツやら沢山持っていったけど、お友達に渡したり、私があげたりしたので。来年は一人であげられるかな?ウサギだったら一人であげられそうな雰囲気だったのですが、かんじんなウサギさんはお腹がいっぱいだったようで、残念。それでも、ウサギを抱っこすることもできるようになっていたし、何かと成長しておりました。
2011.09.10
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こどもが、そこらじゅうにある平仮名を片っ端から読んでいます。「おくら」を見つけ、一文字ずつ「お」「く」ときて、合っているよ、あと一息と思ったら、「れ」だそうです。「おくれ」・・・惜しかった。先日も「おおくら」を「おおくれ」と読んでいました。「ら」と「れ」が難しいようです。
2011.09.09
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「きつねとタンバリン」 作:安田浩 絵:柿本 幸造 出版社:ひさかたチャイルド/チャイルド本社 発行日:2009年08月 ISBN:9784893257802保育室でタンバリンが一つありません。よしこ先生が聞くとあこちゃんがキツネに貸したと言います。その晩、よしこ先生はタンバリンの音を聞きます。見ると、タンバリンに合わせてキツネやウサギたちが踊っているのです。最近、こどもがタンバリンが好きなので、読みました。心がほっこりするお話です。
2011.09.08
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「しんせつなともだち」 作:方 軼羣(ファン イーチュン) 絵:村山 知義 訳:君島 久子 出版社:福音館書店 発行日:1987年1月20日 ISBN:9784834001327冬、食べ物を探しに出かけたうさぎが、雪の中で二つのかぶを見つけます。一つは食べますが、もう一つはお腹を空かせているかもしれないと、ロバのところへもって行きます。しかし、留守だったためロバの家に置いて帰りました。ロバが食べ物探しから帰宅し、かぶを見つけます。ロバは自分が見つけた食べ物を食べながら考え、お腹を空かせているかもしれないと、かぶをヤギのところへもって行きます。思いやりの溢れる絵本だと思います。絵も惹かれます。
2011.09.07
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雨上がりに電車から雨水が滴っているのを見たこどもが「電車がおしっこしている」と言いました。「トイレじゃないのに」だそうです。最近、おしっこネタが多いです。
2011.09.06
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雨を見て、こどもが「雲のおしっこ」と言いました。
2011.09.05
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ブラジルのイベントがあり、こどもと二人で出かけました。暑かったですが、更に熱かったです。ブラジルをはじめ、他の国の方も沢山いらしていました。こどもが、外国の方とぶつかり、「おーっ、ごめんなさいねー!」と話しかけられ、頭を撫で撫でされただけでも、連れて来てよかったと思いました。人も沢山いましたが、犬も沢山いました。見慣れない犬種も見かけ、それだけでも楽しい。そしてサンバのリズムに合わせノリノリのこども。手を上げてウェーブまで参加。抱っこしていた私は翌日腕が筋肉痛となりました。楽しかったです!サンバに血が踊る。いつかブラジルに行きたいです。
2011.09.04
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今日はドラえもんの誕生日。そして藤子・F・不二雄ミュージアムのオープン日です。いつかは行きたいです。話は変わりますが、保育園で覚えてきたらしく、「会いたかった、会いたかった、会いたかった、イェイ!」と、そこだけですが、こどもがうたうようになりました。そして最近は変化をとげ、とにかく三回繰り返し、最後にイェイ!を付けております。お昼ご飯だよと呼べば、「おひるごはん、おひるごはん、おひるごはん、イェイ!」元気でよい感じでございます。
2011.09.03
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世界陸上ハンマー投げにて記録81M24で金メダル!大変遅くなりましたが、おめでとうございます。素晴らし過ぎて語れない。だいぶ昔から大好きで、嬉しいです。これからも室伏さんのご活躍を沢山見たいと思っております。
2011.09.02
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「ふってきました」 作:もとした いづみ 絵:石井聖岳 出版社:講談社 発行日:2007年01月 ISBN:9784061323407つるこちゃんがお母さんにあげるためにお花をつんでいます。空は今にもふってきそうです。そしてふってきたのはワニ。ワニはお花を摘むのを手伝ってくれます。するとまたふってきて・・・。色々ふってきて楽しく、そしてあたたかいお話です。「すっぽんぽんのすけ」と同じ作者と聞いて納得でした。
2011.09.01
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