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なかなかパソコンの前でゆっくりできず、昨日はやっとできたと思ったらパソコンが調子悪くて5時間近くそれに振り回された(笑)。 成績等のデータは、万が一、盗まれたり落としたりしても大丈夫なように、指紋認証付USBメモリー(自慢)に入れて持ち帰っているのだが(本当は持ち帰り自体が禁止だけど)、昨日は自分の指紋でも読んでくれない(つまりファイルが開かない)という事態になり必死…。 認証ソフトをインストールし直したり消したりをくり返したり、再起動をくり返したり、いろいろ試みてもダメで、その間のパソコンの作業の遅さに頭に来て本体を叩いたり(昔のテレビと違うとわかってはいるけど)して、もう粘り負けてやめた…。 で、ふと他の作業をしていたら、どうやらUSBのトラブルではなくてパソコン自体の調子が悪い。デフラグしようと思ったが、Cドライブのプロパティを開こうとすると勝手にファイルを閉じてしまう。 パソコン破壊の欲望…を押さえ込み、急にひらめいた「システムの復元」という機能を使ってパソコンを一昨日の状態にもどしたら…なぜかすべて解決! 記録を見ると、昨日、ウインドウズの自動更新で新しい定義ファイルとやらを取り入れたらしく、どうもそれがうちのパソコンと合わなかったらしい。 パソコン壊れなくて(壊さなくて)よかったけど、さすがに無駄に過ごした時間に頭に来た。マイクロソフト社よ、自動更新する時は前よりいい状態にしてよ。 直接つながらないが、わたしとの相性という点に置いて、花粉症は例年並みにダメである。完全禁煙を3ヶ月果たしたけどやはりダメ。 が、意外なことに気がついた。週に1日、まさに杉山の中腹の小学校(実は名前には他の木の名前が入るので、結局それ系の木が多い)に行っているのだが、その日のわたしは花粉への反応があまりなし! どうやら花粉ストレートは何ともないらしく、それが車の排気ガスとかと化学反応かなんかを起こしたヤツに反応するらしい。わたしだけがそうなのか、花粉症自体そういうものなのかは謎であるが…。もしかして一般的な話なのだろうか?指紋認証2GUSBフラッシュメモリトランセンド TS2GJF220自分が買った頃の5分の1の値段で容量が4倍なんですけど…(泣)。
2009/02/26
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たぶん年度途中では増員できないはず…とこちらは思っていたけど、「講師をお願いします」と管理職まで言うから、「そういうのありなんだ!」と喜んでいたのだが、「教育委員会に確認したらダメでした」…ということで、ぬか喜びに終わったのであった。 先日の講師の話…上記のことから「来年度よろしくお願いします」と頼まれてお断りした…。できれば本業(中学社会)をメインにしたいもので。和美人湯 米ぬか寒椿湯50g
2009/02/18
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息子S、久しぶりの副籍交流。この日は支援学校ではなくて、地元小学校の支援学級へ登校。 朝、着くなり、支援学級の後輩男女(DとM)に「きゃー、Sちゃーん」と言われて超ご機嫌。今回は緊張がすぐにほぐれた。ずっとまわりにいられるとSが怒りそうだったのだが、二人共飽きっぽくてしばらくきゃーきゃーした後、すぐに次の興味に移ったので、ちょうど良かった。 全校朝会では、交流クラスの後ろに一人でちゃんと並んでいて驚かされた。すごいなあと感心して油断していたら、「校長先生のお話」中に見回りの先生のように列の真横を縦向きにダッシュ! 前方で先生に捕らえられて戻ってきた。その後しばらくおとなしかったが、校長の話が長引くと、今度は意表をついて横方向にダッシュ! やはり手をつないで並ぶこととなった…。 学習はすべて支援学級で参加。体育は体育館でホッケー。プラスティック製のスティックを持つのはうれしかったらしく大喜び。Aチームはカラーボールを叩くのだが、Bチームはスポンジ製のサイコロを叩く。それが気に入らないのかシュート練習をしていてもすぐに足でけっ飛ばしたり、手でつかんでぶん投げたり…ある意味楽しんでいた。 1人対1人の戦いは、ゴールへの執念がまったく見られずに全敗…。一度だけ一生懸命ゴール前にサイコロを運んでいったがそれは相手側ゴール…。 調理の時間はピザづくり。といっても短時間でやるかんたんメニューで、餃子の皮にピザソース・コーン・ツナ・チーズをかけて焼くくらい。慣れた手つきで具材を乗せて…ではなく、慣れた手つきですべての具材をお断りし…プレーン状態で焼いたのを食べていた(笑)。それってただのパリパリ餃子の皮だ。そのくせ、わたしのちゃんと具が入って焼き上げられた分まで、具材をはずして勝手に食べていた。 音楽の時間はみんなの歌を聴きながら自分は読書(笑)。仮面ライダーなんとかの本をめくって楽しんでいた。この教室ではこういうのが好きなそぶりを見せるが、本屋やテレビではまったく興味がないから不思議である。仮面ライダーのテレビをつけても、見ているのはわたしだけだ。 給食は交流クラスに。給食前に女子数人が取り囲んでかまってくれるとすっかりごきげん。しかし、メニューが気に入らず、コロッケを2人分(わたしのも)と持ち込んだ米せんべいを食べただけ。それでも、怒らずに座って待っていられるようになったのは成長である。 その後、交流クラスで清掃の時間まで残り、みんなに交じってぞうきんがけをやった。 昼休みは誰か友だちの所へ…と思ったが、本人はプールの裏手に一人で行き、じっとプールを眺めていた。入れない季節もいつもプールを眺めているおもしろい男である。 午後は個別学習の時間。休んでいる低学年の子の課題を持ってきてわたしと取り組んだ。2種類ほど終わって、職員室で次の教材を探している時にSは大型三輪車を発見。そのまま教室に乗っていこうとするSを必死に引き戻し手を離させるための格闘が5分。「もう一度勉強をして終わったらね」と何度も言い聞かせてやっとあきらめた。そのまま勉強が長引いて「時間切れ」に持ちこもうという大人の作戦だったのだが、すばやくちゃんと勉強してしまい、あっという間に終了。しょうがないので、先生に頼んで三輪車に乗る許可をもらった。といってもOKをもらう頃にはすでに本人は乗っていたが。 教室でみんなが勉強しているまわりを颯爽と走り回るS。机を上手に避けてすいすい走っているのがおかしかった。 6時間目は選挙集会だから帰ろうか…なんて言っていたら、そこからものすごい勢いでジャンバーを羽織ってきたり、ランドセルをしょったり…するので、そのままあいさつして下校。楽しんでいるんだかいやなんだか…。 とりあえず淡々と大過なく過ごせた副籍交流であった。家に帰ってよく考えたら、昨年度までの様子(いつも一度は大泣きして普通)を思えば「大過なかったことがすごい」ということに気がつくのだった。餃子の皮(大)500gアイスホッケー遊び!アイスホッケーサンラッキー (SunLucky) スーパーホッケー スペアヘッド IS-4
2009/02/16
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現在の講師・介助員の仕事状況として、出身大学の就職課への登録で「少しだけ空いています」としてあるからまだ連絡の電話がかかってくるのだが、今年度お断りした講師・産休補助の話は自分史上最高の18件。だいたいが時間枠数が多すぎて「今の状態ではもう入れません」…となり流れていく。 来年度の仕事の話も内々には耳にし始めたので、今度はボーナスが出るように最初から曜日や学年の持ち方を慎重に設定しなければ…。 今年度については、年度末なので今さらもうないだろうし、もし急に入っても倒れた誰かの一人分では枠数が多すぎるだろうし、今さら新しい学校にあいさつしてすぐさよならというのもイヤだなと思っていたので、3学期はもう「ない」気でいた。H小学校での短期枠が終了して空いた月曜日は息子の副籍交流に行ったり、ひとりで山登りしたり、後は久々にパチンコ三昧か(笑)…と計画・実行中だった。 しかし、驚くべきことは起こるものだ。 今年度、最初は体育の時間講師で週3回(週3時間)入り、じゃあついでにとその学校でプール指導員と支援学級の介助員をしていた、山の中のH小学校…期間が終わってもそのまま支援学級の介助員として週1回だけ残っていた。 なんと、そのクラス(支援学級)に児童1名が急遽加わることになった! 新年度からは担任教諭が1名プラスになるのだが、今は年度途中なので講師対応するしかない。で、その際に、私が講師になれば全枠は埋まらなくてもスムーズに進む…と話はトントン拍子にまとまった。 これならば現在行っている他校にもまったく迷惑がかからないし、「講師の話が来たら申し訳ないけどそっちを優先してやめます」と言っていたそのH小学校もやめなくて入れる。(同じ学校だからね・笑) そして、時給は約3倍!これは大きい。 週2日入るので、なんというかもう、降って湧いたおいしい話なのである。 ただし!…新しく入るその1名、体験入学等によるとなかなかに強力なお子様で(笑)、やりがいがありそう…なのだが「感謝の心」を持って(笑)がんばろうと思う。 といってもその曜日って、週2日行っても実はもう残り9日間しかない…。常温解凍で作りたての美味しさ!【無添加】伊勢のぼた餅 【ALL10Feb09】お部屋でのディスプレイ棚として♪カントリー風木製棚3段 ナチュラル
2009/02/15
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(この記事には重大な事実誤認がありました。一度見てしまった方も必ず最後のコメント欄までお読みください! 見ない方のためにひとことだけでまとめると、「長岡氏はご健在」でした。) 劇団四季のキャッツに行くはずだったが気がつくとすり替わっていた『甲斐バンド』…のライブ報告。 ラストライブと聞いて、こんなに長く活動を…と思った年配の方(失礼)もいると思うのだが、実は80年代に一度解散し、90年代に少しだけ再結成して、一昨年に一夜限りの再結成をし…と、実は全然続いていない。 インターネット情報によると、その一昨年?のライブの時に、手に入れにくいチケットがインターネットオークションでなんと40万円台!になり、そのことに甲斐が怒りまくったと。 コンサートを俺たち(普通の音楽ファン)の手に取り戻せ…とかそんなテーマで、一年限りの全国ツアーを決めたらしい。 で、再結成のツアーと言っているものの、実はもともとのオリジナルメンバー4名のうち、なんと2名が鬼籍に入っている!(若い方のために一応書くと「亡くなっている」ってことね) ベースの長岡氏は80年代?に、ギターの大森氏は2004年にそれぞれ病死。だから、あの「HERO」のCMとかシングルレコードジャケットに写っていた人で、生きているのは甲斐本人とドラムの松藤だけ。 その松藤も寄る年波(笑)からか、ドラムを叩くのは最小限で、サブボーカルやサイドギターの役割が中心。それでも前回のツアーの時よりはたくさん叩いていたが、甲斐からは「ドラムを叩かないで、ネットで叩かれた松藤です」と紹介されていた。 なので、今回のツアーは、ARBから途中で入った田中一郎に、演奏上も、頭数的にも助けられているという思いがあった。思えばその電撃移籍の当時、両方のファンであった私ですら、「一郎、それはないよ」と思ったものだった。 ARBのサウンドもかっこよさも田中一郎抜きではありえなかったし、変な言い方だが、「すでに売れていてメジャーな甲斐バンド」に、「知る人ぞ知る売れていないけど実力派のARB」のメンバーが行くことがなんだかかっこわるかったのだ。 ところが、今となっては大正解! ともすれば、思い出だけに終わりがちな甲斐バンドのライブを「いい演奏」として支えていたのは、大森氏亡き今、田中一郎だけだった。さらに、石橋凌がすっかり俳優となり、音楽活動をしていないことを考えると、彼の演奏を見ることもわたしにとってはこのパターンしかなかったのだ! ARBは田中・石橋のいない中、違うメンバーでやっているそうだが、そうなるとあまり興味なし…なので。 長い前置きとなったが、2月7日のラストライブは日本武道館。私は1981年の下関市民会館に始まって、80年代の絶頂期に武道館、90年代の再結成時に武道館…と行ったので、4回目だ。ファンなのかどうなのか微妙な回数だが、音楽仲間の目から見れば明らかに行き過ぎ(笑)か? 全曲自分がまちがいなく歌える(爆)立場で乗り込むライブというのはなんだか優越感有りだ。そういえば、80年代の絶頂期の時に一緒に行ったメンバーの一人H沢君(現在テニスプレーヤー)は、「バカにしてたけど、甲斐バンド、けっこうノるねえ~(ノるはなまらせて発音)」と語っていた。 さて、その頃に比べるとお客の方がすっかり年をとっていて、あの頃たくさんいた女の子たちはどこに…と思うのだが、今まわりにいる、幅狭の武道館の座席をさらに狭くしている太ったおばさまたち(失礼だぞ)がおそらくその少女たちなのであろう! 自分も含めてそんなおじさんおばさんたち相手のライブながら、ここぞという場面ではみんな反応がいい! 不覚にも感動した場面もいくつかあった。 たぶん、それぞれの思い入れがある曲があるせいか、会場で時折泣いている人が結構いた。 冷血の呼び声もある?私も、オープニングの『きんぽうげ』のイントロにまず鳥肌が立つ。アップテンポの曲はそうでもないのだが、『氷のくちびる』 『LADY』 『嵐の季節』は結構感動した。その場のムードというより、あれから何年も経って、いろいろな自分を取り巻く環境が変わっているのに「今ここでこの曲を聴いている自分」に対してなにか喜びのような悲しみのような複雑な思いがあった。 『嵐の季節』というバラードはサビの「そうさ、コートの襟を立てじっと風をやり過ごせ。みんなこぶしを握りしめ、じっと雨をやり過ごせ。」という部分をお客が延々とアカペラで歌ったりするのだが、武道館でみんなが歌っている光景っていうのは実に良かった。それでも、歌詞の「雨」「風」の部分が来るとみんなどっちだったかわからなくなるのか(笑)そこだけ音量が小さくなるのがおかしかった。 アンコール前には、巨大スクリーンが降りてきて、故大森氏のギターインストの曲が流れた。まわりでもすすり泣く声が聞こえていたが、実はこの時点での私は彼が亡くなっていることに気づいていなかった(サポートメンバーのギタリストを大森氏だと思いこんでいた)ので泣きそびれた。やはりファンとは言えないなあ(笑)。 その後、2回目のアンコールでは、なぜその曲をそんな大事なところでやるの…という感じで私も含めて年配の客にはあまり人気のない『ラブマイナスゼロ』。しかし、最後は『100万ドルナイト』という甲斐バンドのライブといえばこれでしょう…という曲と巨大ミラーボールの光で締めくくった。 ミラーボールが激しく回る中、なんだかトランス状態に会場がなっているようだった。 最終日だから、お客がさらに粘って予定外のアンコール…とかに期待したのだが、会場のライトが点くなりのみんなのあきらめの早さ(笑)。やっぱり、おじさんおばさんたちのライブなのであった…。甲斐バンドライブ!! サーカス&サーカスEMIミュージック・ジャパン 甲斐バンド/100万$ナイト
2009/02/14
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お久しぶりです。 このブログ、開設当初は「自閉症への理解と啓発」が目的だったので、妻にもオープンで見せようと思っていたのだが、作った時に見てくれなかった(笑)ので、その後はすっかりクローズドとなった。だから書く時はたいてい夕方妻が帰る前 骨折後のこの2ヶ月半、妻を車で迎えに行って一緒に家に帰ってきていたので、記事を書く時間がなかった。正確には、時間はあったのだが、居間で後方に視線を感じながら書くのは何となくイヤだなあ…ということで、「落ち着いて」書く時間がなかったのである。 おかげさまで(医者の?)その後、順調に回復し(その間何度も病院への定期診察やリハビリにも送らされ…)、やっと腕をつらなくてもいいようになり、自力でバス通勤するようになった。なので、向こうが早く帰れる時だけは仕事帰りに迎えに行き、それより遅くなりそうな時は私は先に帰れることになり、「ひとりの時間の復活」となった! といっても後ろで息子Sはドラマのエンディング特集ビデオを鑑賞中だが…。 そういうことなので、今後はもう少しマメに更新していこうと思うのだが、この機会にご連絡。 飲み会などで会うリアル友人のみなさん、冒頭のような状況なので、妻と会話をする時は「その話、ブログで知っている」とは言わずに、「さっき、わらGに聞いたんだけど…」と言うように! または初めて聞くような顔をすること(笑)。 さらに、年賀状に「ブログいつも見てます!」って書かないように(爆)。妻の知り合いでない方はOKなんですが、そうでない人はよろしくお願いします!。8 ヤンチャ黙示録 劇団ひとり
2009/02/13
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