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燃タンの色は、たぶんクレオスのこの色だろうという結論に達しました。パーツをすべて取り付けて、完成です。モールドがくっきりしているので、スミ入れは控えめにしています。ところで、余ったこのスペシャルデカール、何に使うのだろうと調べてみたら。車輪止め用だったのです。これは、車輪止めをプラ棒で作らなきゃなりませんね。作業はまだ続く。
2024.03.31
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主翼の大判の1枚もののデカール、マクセッターを駆使しながら貼り終えました。側面のデカールは、先日購入した「マスキングテープディスペンサー」を台座に使いました。ナナニイのジェット機だと、ピッタリ。本体は形になりました。キャノピーフレームは、いつものように面相筆を使ってフリーハンド。筆圧のコントロールをマスターしました。ところで、燃タンは塗装しなければならないのですが、塗装指示がありません。グリーンベースに調色しましたが、狙った色になりません。空自のスペマ用塗料は、クレオスにホビーカラーを一斗缶で発注しているとどこかで聞いたので、色味が近い「イエローグリーン」でも買ってきましょうかね。
2024.03.24
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千葉県市川市(最寄り駅は、東京メトロ東西線 行徳駅)にある、「ジェット模型」さんにお邪魔してきました。わざわざ千葉まで出かけたわけではなく、仕事からの帰り道でたまたま見かけたので寄りました。50年近く続く老舗だそうですが、模型業界の厳しさを店主から伺いました。大手量販店やネットでの購入が増え、メーカーや問屋も取引額の大きい方を優先し、個人店には新製品が回ってこないそうです。その問屋もかなりつぶれていて、取引できるところからは売れ筋のガンプラとミニ四駆しか仕入れないそうです。スケールキット、特に飛行機とAFVの在庫は壊滅状態で、購入したのはこの3個。どれも昔作ったことのあるビンテージキット。こんな品揃えだったのです。こうしないと売れない、これが実情です。模型店の経営だけでは、当然食っていけないそうです。それでも、たまに来るお客さんのために営業を続けていることに、頭が下がります。もう一度行くかと言われると、微妙ですね。本当は、買って応援したいところですが。ちなみに、タイトルはまだ公表できませんが、今年の秋に公開される、菅田将暉主演の映画のロケに使われたそうです。そちらもちょっと気になります。
2024.03.22
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現用ジェット機を作る過程で避けることができない、コーションデータのデカール。インストを見るだけで、めまいがしそうです。メーカーの設計思想なのか、場所的に一体化するのが難しいのか、米粒以下のデカールをバラバラに貼ります。F社なら、一体化するのかな?肉眼だと、「シミ」にしか見えません。主翼上面は、スペマのおかげで一体化されているのがせめてもの救い。とはいえ、大判のデカールを貼るのは、それはそれで難易度が高いのですが。
2024.03.20
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胴体後部のシルバーを塗りました。形だけマスキングして、水性ホビーカラーを筆塗りします。使う筆も、タミヤの一番安いナイロン製平筆。筆も色々試しましたが、1周回って安い筆で十分だということに気づきました。昨年あたりから効きが悪くなっていた作業部屋のエアコンを交換しました。2005年製でした。18年間、よく働いてくれました。今時の家電は、Wi-Fiでつながり、スマホから操作できるのですね。これなら、リモコンの電池が切れて、慌ててコンビニに買いに行くようなことはなくなります。
2024.03.18
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とりあえず、下地処理として水性サフを吹きました。ライトグレーはサフ吹きっぱなしでもいけるかと思いましたが、意外と白っぽいので、やはり指定色(FS36375)を買いに行くことにします。そして、原作者(鳥山明)が亡くなる数日前に発売されたこのキットも入手しました。原作コミックはまだ読んでいません。SNSではすでにいくつか作例が紹介されていますが、ガッツリ塗装するか、多色成型パーツを活かした素組みでウエザリングだけにするか、悩みどころです。
2024.03.13
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21世紀のキットでも、キャノピーの中心にパーティングラインが入るのね...そこは仕方ないとして、流石に21世紀のキット。ここまでパチピタです。塗装の手順を考えて、尾翼はまだ接着していません。明日は天気が良さそうなので、基本塗装に入れるかな。
2024.03.09
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静岡ホビーショーの展示に向けて、プラッツの1/72 F-15J制作に着手しました。テーマが「動物モノ」なので、左垂直尾翼に「カンガルー」右垂直尾翼に「ドラゴン」が書かれたこのスペマ機をチョイス。胴体は、全通するダクトの上下に貼り合わせる独特の構造。近年のキットは、吸気と排気のダクトを再現するのが流行りのようですが、組んでしまうと見えなくなるのですよね。F-15キットの難所、ジェットノズルの組み立て。キットの実力を見るために、アフターパーツは使わず、キットのまま組みます。1/72スケールだと、あまり違いは判らないかも。そもそも、通常の展示方向だと、ジェットノズルなんて見えません。1/72のF-15を組むのなんて、何年ぶりだろう。もう、思い出せないくらい昔のことになっています。時間があれば、比較のためにハセガワも改めて組んでみましょうかね。あと、最新のファインモールドの出来も気になります。ファインモールドは、アグレス機のキットが出たら買う予定です。
2024.03.08
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再販のニュースを聞き、慌てて購入。これを逃すと、次はいつ入手できるか分かりませんから。いつか、An-225と並べたいです。
2024.03.05
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ハガキサイズに切断したラベルシールにタイトルを印刷し、(同じものを2つ印刷するのは、予備)切断してプラバンに貼り付けて、タイトルプレートを作ります。すべて台座に取り付けて完成。木目調の台座は、Amazonで販売している「ラッピングベース」を使ってみました。とある展示会で見かけて、気になっていたものです。裏側から戦車にフォーカス左サイド右サイド無事にコンテストにエントリーもしてきました。今回の制作に要した期間は3週間。この規模のジオラマ制作期間としては、最速かもしれません。結果発表は4月上旬。あとは運を天に任せるのみです。
2024.03.03
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