Welcome  BASALA'S  BLOG

Welcome BASALA'S BLOG

PR

×

Calendar

Comments

ske芭沙羅 @ Re[1]:「因縁の医師」の正体(08/25) elsa.さんへ ご無沙汰しております。 お…
elsa. @ Re:「因縁の医師」の正体(08/25) お具合いかかですか 私もダマしダマし、…
聖書預言@ Re:入院の危機、再来か!?(06/29) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
ske芭沙羅 @ Re[3]:孤独の虫けら(03/27) harmonica.さんへ ご心配させてしまったよ…

Keyword Search

▼キーワード検索

2024.09.18
XML
カテゴリ: I experienced




朝、8時から病院に行き、血液検査の後、
外科の外来で9時からの診察を待つのだが、
混むわ混むわ。

血液検査を受けるのに、30分待つ。
9時とか、9時半の予約の患者さんが多いのだろう。
待合室の椅子が足りなくて、近隣の内科や
薬剤科の椅子を皆で占領している。

血液検査場だけ開いていて、

(再診受付機が動いているので、受付は可能。
つまり、予約している患者だけ来院しているのだが、
数が余りにも多い。しかも、皆老人。私より若い人を
見つけるのは至難。若い人は、結構重い病気だと予測できる)

血液検査を済ませ、外科の待合室に到着するやいなや、
看護師さんがやってきて、バイタルチェック。
血圧は設置してある自動血圧計で自分で測る方式。

問診票と血圧票を受付に提出し、
診察を待つ。

水曜日は2度目の手術の執刀医の担当。

まさか、執刀医に診察されるのか?

(前回、ポート周辺の不具合を診察してくれたし…)、
怖い主治医から名前を呼ばれることだけを願って、
待っていた。

遅い。
名前を呼ばれるのが遅い。



ようやく名前を呼ばれたとき、怖い主治医の声だったので、
ホッとした。

診察室は、また違った。
前回もいつもと違う診察室だったのだが、
今回はそれとも違う診察室。

中に入ると、こちらも殺風景。

ただ、いつもいる医事課の女性がいない。

診察室は怖い主治医と虫けらのみ。

主治医の表情が、いつもより柔らかく感じるのは気のせいか。

『入院のときの礼を言えるだろうか』

と、虫けらお得意技の妄想をしかけたら、

怖「結論から言うと……」

と、怖い主治医が表情を曇らせる。

怖「血液検査の結果、今回の抗がん剤治療は
  中止する、ということにしたいと思います」

虫「え、そんなに悪いですか?」

と、虫けらがモニター画面をのぞく。

すぐに『白血球』と『好中球』の数値の悪さに気づいて驚く。

虫「本当、これは悪いですね……」

虫けらは、体調が悪くないので意外ではあるが、
この数値なら、治療は無理だと理解する。

怖「熱は出ましたか?」

虫「いえ。抗がん剤抜去後に微熱が出たくらいで」

怖「これで、いま熱があるというなら、
  入院してもらうという数値です」

虫けら、ゲゲゲ、の顔をする。

まさに病人ではないか。

残暑の中、意気揚々と歩いて来た自分の強靭さに半ば呆れる。
抗がん剤治療が終わった後は、寿司とビール!
と考えていた呑気さに驚愕する。

怖「前回も、人によったら中止する数値です。
  経験的に大丈夫だと判断しましたが」

虫「そうですね…」

虫けらも、前回の治療後、ゲリリンのときにここに書いたが、
「白血球の数値的にギリギリだと思う。次はできるかどうか…」
と考えていた。

危惧していたことが現実となったわけだが、

怖「治療が延期になって、うれしいかもしれませんが」

と虫けらの心を見抜くようなことを言う。
虫けらがうれしそうな顔をしていたのを見逃さなかった。

怖「治療のスケジュールが変わってしまって
  申し訳ないと思います」

虫「いえ、先生が申し訳ないなんて、私の体のせいです」

虫けらは、酒を我慢することも、
仕事をセーブすることも、
睡眠や行動全般の節制、規制などを排除して
やりたい放題やっている。

我慢したところで、際限ないからだ。
いつまで、どこまで、どれだけやらなければいけないという基準も、
やってはいけないというボーダーラインもない。

我慢し続けて死んでも、
我慢せずに死んでも、誰も褒めてはくれないし、
誰も非難しない。

自分がいいと思う生き方をすればいいと思っている。

が、その自分勝手に、怖い主治医を巻き込んでいるのだと、
改めて心が痛んだ。

いや、虫けらのそういう思考傾向がわかっていて、
「申し訳ない」と言ったのか?

怖い主治医は策士だから、そうなのかもしれない。
最近、怖い主治医の心が少しわかるような気がする。
虫けらに近い人種なのかもしれないと。
それは、あるいは、怖い主治医も感じているかもしれない。



致し方ない。


今回の治療は延期になった。

来週また採血し、判断するとのこと。

あ、また来週、怖い主治医と会うことになるのか。

きょうの怖い主治医のままなら、来週会うのもいやじゃない。

が、またしても、虫けらを虫けら扱いする冷淡な主治医に戻っていたら、心が傷んでしまう。
ぜひとも、医事課の女性がいませんように。

そして、来週は熱が出ませんように。

悪くすると、入院することになってしまう。


……、前回も、虫けらの症状(下痢)がある場合、本来なら
「入院してもらうことになる」と言われた
(下痢が入院の理由ではなく、虫けらの症状は余りにも
ひどかったゆえ)。

今回も、「熱があったら、入院してもらう数値」と言われた。


入院と通院、ギリギリのところで蠢いているようだ。


やれやれ。

そんなことなら入院してもいい。

家にいると、さまざまな用事に忙殺されるが、
病院にいると、上げ膳据え膳で、
日がなブログ作成に邁進できる。
死ぬまでに作っておかねばならぬ
各種リストも作れようというもの。

そうだ。怖い主治医がまた病室を訪ねてくれたら、
前回解明できずにいた謎が全て解明できるかもしれない。




ま、そんな都合のいいことにはならないのが虫けらの人生。

間が悪い、タイミングが悪いのが虫けらの真骨頂だ。


というわけで、第3回目の抗がん剤治療は延期となり、
虫けらは、治療後に寿司とビールでプファーッと
やる予定が台無しになったので、
家に帰ってしばらく休憩したら、
近くのとんかつ屋に行って、
ロースカツとビールでプファーッとすることに予定変更!


                自 爆





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.09.19 21:27:52
コメントを書く
[I experienced] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: