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お気に入りの黒糖焼酎「ネリヤカナヤ」です。奄美大島開運酒造さん。主原料 宇検村産黒糖。「ネリヤカナヤ」とは 「海のかなたの楽園」という意味だそうです。なんともロマンがあるネーミングでしょう。じつは、数年前はじめて飲んだ黒糖焼酎がこれでした。びっくりしましたね。焼酎っていうけど 焼酎じゃないじゃんって感じでした。もちろん甘みがあり かつ 飲んだあとは鼻に抜ける爽快なかんじ。一時これにはまって こればっかり晩酌してた事もありました。今年は、天候の関係で原料が足らず生産も少なめとか噂で聞きました。 本日 常連の商ちゃん御来店ありがとうございました。商ちゃんに飲むようにお誘い受けましたが今日のところは我慢に我慢を重ねやめときました。なぜなら 明日は金曜!晴れて忙しさを理由にいっぱい飲めるから。週末は、うちの鬼嫁も「しょうがないな~」で お咎めなし。といっても 今も家でのんでますが。今日のつまみは、みずのつけもの。水じゃないんですよ。こちらの地物山菜で 「みず」というのがあります。長い茎に葉っぱが付いてるもので、その茎の部分をいろいろ調理して頂きます。今回は、これを 浅漬けにし生姜をあえたシンプルなものです。これが、焼酎に最高にマッチ。みず の季節も もう終盤になってますが、あと少しこれをつまみに晩酌楽しめそうです。
2006/06/29
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とっておきの 1本です。「十四代 長期熟成欄引酒 鬼兜」もちろん定価の 4410円で頂きました。相変わらず プレミアものでも 定価で仕入れると言うポリシー崩しておりません。箱の中に和紙で説明書きありました。以下 抜粋「本品は特に吟味した原料米をもとにアランビック(全銅製直火型単式蒸留器・シャラント型ポットスティル)を用いて らんびき を繰り返し、ハート(胸部・中取り)と呼ばれる部分だけを取り出し長期間貯蔵熟成ののち、さらにホワイトオーク樽にねかせ調熟させた、いわば日本酒のコニャックともいうべき最高級酒でございます。」と あります。さらに 「芳酵な香り、まろやかで味わい深い100%モルトをストレートでお召し上がりいただきたくぞんじます。」こんなに恭しく書かれますと 開ける勇気ありません。暫く寝かせてみようかと。でも、美味しいお酒は飲んでこそ価値を味わえるもの。 開けたら 御報告いたします。
2006/06/27
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怪しげなネーミングで入れました。「魔界への誘い(まかいへのいざない)」佐賀 光武酒造場 さん。日本酒の蔵が造った芋焼酎だそうです。黒麹です。2004年のモンドセレクション受賞。裏書に 原料芋の『黄金千貫』 の両へたを多く切り込むことによって 異臭の成分を取り除きました。 荒ごしろ過によって香りと旨味を残しました。と あります。随分 拘りがある焼酎なんですね。 早く魔界へ誘って!
2006/06/26
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道の駅 象潟に名物の岩牡蠣 食べに行ってきました。待ちにまった 岩牡蠣の季節到来です。ぷりぷりです。身も厚く これで1個300円です。車なので飲めないのが最高に残念!しかし、梅雨というのに最高の天気です。次は100円で 足湯を堪能。タオルに 座板付きです。さすがに ここまでくると キンキンに冷えた缶ビールを プシュッと開けてしまいました。帰りは、相方に運転お願いと 言うことで。 国道を挟んで 歩いて5分位にある 蚶満寺(かんまんじ)。松尾芭蕉でも有名なお寺に ぶらり散歩しました。入場料300円。じつは このお寺 猫が多くて有名なんですね。結構 苦労してるのが 滲み出てそうな目つき・・・・・・ こちらにもこの 猫は とっても人なつっこい性格。入り口の おばさんに聞きましたら 入場料の300円で 餌を買って与えてるそうです。タイの お寺にいる猫もそうでしたが いじめる人間がいないせいか のんびり日に当たってました。象潟を堪能し 地元に戻り締めの酒飲みタイムに入りました。本日は、焼肉ぽぽ さん。キープしてる いいちこ かわうそボトルもう1本いきました。焼肉の写真を撮るの忘れてました。美味しい焼肉に馬刺しを堪能し今日も沈没。充実した1日を過ごせました。
2006/06/25
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「天明 本生純米瓶囲い 会津産亀の尾」です。天明 久しぶりに入れました。福島の会津板下では 飛露喜と並ぶ曙酒造さんです。曙酒造さんのホームページはこちらです。http://tenmei.co.jp/index3.html日本酒度+3度数16.8こちらを頂いてる酒販店さん、いつも 曙酒造さんの酒米の田植えまでお手伝いに行ってる程入れ込んでる お勧め銘柄です。こちらの蔵元さんは とにかく全ての事においてこだわりを持ってます。酒米も 地元で有機米を栽培。「イネの成長を見守りながら、その年の米の出来具合を肌で感じながら、米の特徴を活かして酒を造る。」と言うのですから、よっぽどのこだわりですね。裏書に「生タイプは、ストレートに感じる うまみと、口中に広がるブドウのような さわやかなかおり」と書いておりました。それに 期間限定出荷 本数超限定超限定でよ。ミーハーな親父は、これだけで 即買いしてきました。本日、御注文頂きませんでしたので まだ開封してません。早く 味わってみたいのですが。明日に期待
2006/06/21
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東京在住の先輩から タイのお土産を頂きました。プミポン国王の在位60周年 記念紙幣です。この先輩なんと奥様タイの方なんです。去年帰省の際に寄って貰いましたが とっても綺麗な奥さんでした。一日から十五日まで タイにいってたそうで ちょうど 王様の記念式典の行事に合わせたそうです。 夜の花火は なんと日本の花火職人が揚げてたそうです。この記念紙幣 なんでも 国民一人1枚しか購入できない貴重なものだそうです。60バーツ 日本円で約180円です。実際使用するとしたら随分中途半端な金額ですがそこはタイやる事が違う。そういえば 日本でも2000円札ありましたね。これも中途半端で今だ あまりみかけません。これで お支払い頂くと その次にすぐお釣りで渡しちゃいます。今回 先輩から この紙幣と タイと王家の旗。王家の紋章のモチーフも頂きました。早速 店内に飾らせていただきました。
2006/06/20
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なんとも 良いネーミングの焼酎を うちのバイト君からもらいました。「あきらめない あきらめない あきらめない 必ず出来る」随分長いネーミングですが、元気とやる気がでそうな感じです。この焼酎 なんと 須木紫のすき酒造さんの製品でした。寺子屋酒蔵さんのプライベートブランドでしょうか。芋 麦焼酎でした。芋の甘みと麦のこうばしさがマッチしてます。明日のクロアチア戦 これを飲みながら応援します。「あきらめない あきらめない あきらめない 必ず出来る」
2006/06/17
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タイは、今プミポン国王の在位60周年の行事で大変賑やかみたいですね。祝典に天皇陛下もお出かけになってらっしゃいます。祝賀会の晩餐会では、プミポン国王とお后様の間に天皇陛下と皇后様がお座りになられたとテレビで放映してました。私もはじめてタイに行ったのがちょうど10年前。在位50周年のお祝いだったのでしょうバンコク中イルミネーションと肖像画。夜は、花火と とても感動したのが タイにはまった理由の一つでもあります。1960年代に天皇陛下がタイにお出かけになられた時に、タイの皆さんが深刻なタンパク源不足とお聞きになり、陛下がティラピラと言う魚をお送りになったそうです。タイ名はプラーニン。間違ってたらすいません。この魚をプミポン国王がタイ全土に広げ深刻なタンパク質不足を解消したそうです。そんな訳で この魚は 日本の天皇陛下が送られたと言うのを タイの皆さんも知ってるそうです。祝典の模様 たまたまみつけました。http://www.manager.co.th/Home/ViewNews.aspx?NewsID=9490000077675上のサイトの下にあるタイ語をクリックすると 花火やイルミネーション、祝典の模様見れますよ。興味ある方 見てみてください。
2006/06/15
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西酒造さんの 宝山 です。富乃宝山は、日本酒で使う黄麹。吉兆は黒麹使用です。両方とも有機黄金千貫を使用してます。富乃宝山は少し切らしてましたがやっと入荷しました。この焼酎はロックで飲む為に造られたとか聞いた事あります。個人的には、スタンダードな薩摩宝山がお気に入りです。最近では、近所のドラッグストアーでも買える様なりました。お湯割りにすると 芋臭さが最高です。本日ワールドカップで御来店のお客様も少なかったので、10時に閉めて即効帰宅。残念でしたね。なんで 最後あ~なっちゃうんでしょうね。前回のワールドカップの時は、バンコクの竹亭さんで応援してました。あのとき 韓国が勝ったときはカオサンは、赤いTシャツを着た人であふれてました。今日は、黄色のTシャツで あふれてんでしょうね。次は、何がなんでも勝ってもらわないと。勝ったら 生ビール サービスしちゃいましょうか
2006/06/12
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本日 入荷しました。お待ちかね「十四代 中取り純米 無濾過 生詰め」ついでに タイで買ってきた 「指」30円も一緒に撮って見ました。当店は、十四代の他 獺祭の生、上喜元大吟醸、鳳凰美田、佐久の花など旨いフレッシュなお酒を揃えてますが 御注文はどうしても十四代に偏ってしまいます。もっと、他のお勧めも御賞味して頂きたいのですが こればっかりはお客様のお好みですのでなんとも・・・・本日御来店頂いたお客様 女性の方が ほとんど。個室も女性8名様。御来店ありがとうございました。女性のお客様で日本酒を御注文される方は、当店でもあまりいらっしゃいません。と言う事で 本日開封できませんでした。いつも 未開封のお酒は 御注文頂いて 味見をしてからお出しするスタイルですので今日は、お預けとなりました。 最初の1杯は、新鮮なところを お楽しみ頂きたく思ってます。当然 初めて仕入れたお酒で 開けてテイスティングして あれ?と感じるものもあります。その時は、他のお酒をお勧めしたりも有りです。生酒は、ワインなんかと一緒で開けて片口の酒器に移し酸化して味がマロヤカになったり 美味しくなったりもします。 1升瓶を開封しても その日のフレッシュな飲み口,数日後の旨みのました飲み口等さまざまあります。それが また 楽しいのですが。でも、最初の1杯はお客様からと思うと開けられないんですよね。明日は、親父も味見できる様楽しみにしてます。
2006/06/08
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タイのお土産で買ってきたタバコです。毎回 お土産で買ってきてましたが いつもホラー映画の宣伝がついてる・・・・・・・・・と思いきや このオドロドロしい写真 タバコの害を訴えている物だとつい最近知りました。おすすめ新着に貼らせて頂いてる沙滞屋さんのブログで始めて知りました。ここまでやるんですね。「死ぬぞ オラ~ 」と言わんばかりの迫力ある写真です。日本のタバコには、「たばこの煙は、あなたの周りの人、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。・・・・・」と書いてますが、ビジュアルで見ると同じ事言ってますが迫力違いますね。お客さんにお土産ですと差し上げたましたが「このタバコだけは、絶対吸いたくない」との事でした。これを見ながら喫煙するタイの皆さんもよっぽど根性が座ってますね。やっぱり マイペンライ なんですね。
2006/06/06
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再入荷しました。薩州濱田屋伝兵衛の「宇吉」黒麹仕込みです。こちらもお取引頂いてる九州の酒屋さんのお勧めの1本です。経営母体は、濱田酒造さんで 限定酒を生産する部隊として2000年からスタートしたそうです。月産1000本の限定酒です。以前紹介した黄麹の『伝』同様に甕仕込、木桶蒸留による少量の生産になってるそうです。飲み口は、黒麹なので結構濃厚な芋臭さを想像してましたが、以外とスッキリ!濃厚な芋の旨みは、ちゃんと残していますが甘さが残らないというか「ほんとに黒麹?」という感じです。余談ですが、森伊蔵の7月販売分の電話抽選1年ぶりにあたりました。毎月4回線申し込みしてますが、久々に当たりました。今回は、携帯で申し込んだ分が当選。携帯って本当に当たるか疑問に思ってましたが大丈夫なんですね。来月が楽しみです。余談その2うちも「魔王」扱ってます。定価で頂いていますので 1杯850円でお出ししてます。それでも 恐縮してるのですが、当地安いと どうしても偽物疑惑が持ち上がるもので・・・・で やっぱり!市外から おいで頂いたお客様でしたが 結構お飲にになられてみたいで「魔王850円?大魔王じゃねーのか?」酒飲みの私もそうですが 安く美味しく楽しくが1番ですよね。
2006/06/05
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本日入荷「鳳凰美田 剣 辛口純米瓶燗火入れ」です。栃木の小林酒造さんです。鳳凰美田は、最近定番としていますが剣は初入荷です。それも そのはず 特約店の中でも、さらに限られた特約店しか入荷しない限定品でした。鳳凰美田では、珍しく辛口!日本酒度+18。もちろん鳳凰美田のフルーティーな香りはのこしたままです。喉越しのキレの良さは辛口ならではです。とてもシャープな飲み口。飲み飽きしないお酒です。
2006/06/01
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