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近所の酒屋で珍品ワインを発見し面白半分で買ってみました。 フィリップ・パカレ ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2010]とジャン・フォイヤール ボージョレ・ヌーヴォー[2010]。ジャン・フォワイヤールと表記されていることもあります。 どちらも自然派で人気の生産者ですが、何が珍品かというともちろんヴィンテージで、これ2年前のヌーヴォーなんです。 パカレのはあえてヌーヴォーを名乗っていないそうで、しばらく熟成させても素晴らしいとの触れ込みですがさてどうでしょうか? 僕は、同じ値段出すなら他にもっと美味しいワインがたくさんあるという理由で普段ヌーヴォー(特にこのような高価なもの)はほとんど飲まないのですが、ブルゴーニュ好きの先達の中にはブルゴーニュの出来を占う意味で毎年飲むという方もいらっしゃいます。 また、あえてヌーヴォーを数年寝かせて飲むというマニアックな楽しみ方をする方もいらっしゃいますのでちょっと興味が湧いた次第です。 だって半額以下なんですもん(笑) 笑って済ませられる範囲のプチ冒険です。
2012.09.09
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転勤して忙しく、なかなかブログ更新できなかったので、4月4日に飲んだワインを今頃アップ。 この日は美食会の翌日ということで迎え酒。 旨安ワインにしとこうと思って選んだのが、カテナ アラモス シャルドネ。 近頃人気のアルゼンチン・ワインだ。 僕とワインの好みがよく合うワインとグルメさんもなかなかの高評価。 パイナップル、ペトロール、火打石・・・少し温度が上がると蜜、ナッツなど。 「トロトロネクター」という表現はいかにも大げさだが、蜜感もありなかなか美味しいワインだった。 ただ、最も美味しく感じる温度の幅が少ないような気がしたけど気のせいかな。
2010.04.10
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