[ワイン ブルゴーニュ] カテゴリの記事
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モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ ムルソー レ・サントノ 2017
当たり外れがあると噂のポルシュレのムルソー を開けてみた。結論から言えば大当たり🎯香り，味わい共に若いブルゴーニュのシャルドネに求めるあらゆる要素が詰まっている。追記:残り香を嗅いでいたら、熊本が誇る菊鹿シャルドネ樽熟成以上のキュヴェもいい線いってるような気がしてきた。飲んだのは2022年8月末。#bourgogne #meursault #1ercru #lessantenots #meursault1ercrulessantenots #montheliedouhairetporcheret
2023.01.13
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ショーヴネ・ショパン ニュイ・サン・ジョルジュ シャルモット 2013
2018年に引退したショーヴネ・ショパンのニュイ・サン・ジョルジュを最近よく飲んでいる。シャルモットは村名格だと思うが、樹齢60年の古木の葡萄を使っているからか果実味は凝縮感があり、ハービーで酸がくっきりした輪郭を描き、タンニンはほろ苦くリキュール感もある。コート・ド・ニュイといい、村名といい、プルミエクリュより粗野で濃厚に感じるのは作りの違いによるものか？#bourgogne #chauvenetchopin #nuitssaintgeorges #Charmottes #1ercru #leschaignots
2022.11.06
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シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン [2019] クロダン・ブシー
久しぶりに美味いシャブリを飲んだ。ツレ好み。#chablis #premiercru #vaillons #coulaudinbussy #roselieetlionelbussy
2022.10.23
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週末ワイン コルトン・シャルルマーニュ&バローロ
ルイ・ラツのコルシャル 2001オクで間違えて落札したハーフ。20年以上経過しているが、色、香り、味わい共に健全で結果オーライ。熟成した白ならではの香味。こういうのを飲むともう少し熟成ワインを追いかけたくなる…チェレット バローロ 2011まだ10年しか経っていないが色はそれなりに枯れてきている。香りは紅茶、ハーブ、カカオなど。最初こそほろ苦いタンニンがやや主張したが、エレガントな香味で旨い。まだ早いかと心配したがこちらは期待以上。#cortoncharlemagne #grandcru #louslatour #ceretto #barolo
2022.09.04
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ショーヴネ・ショパン ニュイ・サン・ジョルジュ 2015
ショーヴネ・ショパンももう飲めなくなる。それほど思い入れのある作り手ではないが、価格高騰著しいブルゴーニュにあってリーズナブルな価格で比較的クオリティの高いワインを生産している良いドメーヌだと思う。お店も有名どころばかりじゃなくこういうワインをオンリストすれば良いのにと思う。前置きが長くなった。このニュイ・サン・ジョルジュの村名は、香りが開き、果実味も過不足なく 、2015年というヴィンテージの影響か未だにタンニンが強いが、収斂性を感じるほどではなく、冷涼感もあり、今でも十分美味しい。ラムに合わせるには丁度良い塩梅。コート・ド・ニュイより洗練され、ニュイ・サン・ジョルジュ1級より粗野。#chauvenetchopin #nuitssaintgeorges #bourgogne
2022.04.09
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ロッシュ ・ド・ベレーヌ ピュリニー・モンラッシェ レ ・コンベット 2016
重厚ボトル。コルクはDIAM10。白い花、エナメル、ラスト一杯は少しバターの香りも。フラワリーでボリューム感もあるが、ミネラリーで奥に強靭な酸があり膨らみ過ぎない。わずか2haの畑、平均樹齢40年。#maisonrochedebellene #pulignymontrachet #1ercru #lescombettes #premiercru #bourgogne #collectionbellenum #diam10 #NicolasPotel
2022.04.01
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リュシアン・ボワイヨ ヴォルネイ 2012
コルクが折れ、リカバリーできず中に落ちた…が、ワイン自体のコンディションはとても良好。フレッシュさと熟成感の共存。ほっこりしていながらフィニッシュの抜けがいい。かなり旨い。#lucienboillot #volnay #bourgogne
2022.03.26
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ローラン ・ポンソ ジュヴレ 2017
飲む頻度を減らしてきたが、この際、飲む時の酒量も減らそうと試みている…のだが、あまりに美味しくてつい飲み過ぎてしまった。お勧めです。#laurentponsot #gevreychambertin
2022.03.13
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エルヴェ・シャルロパン マルサネ レ・ロンジュロワ 2019
2本目。果実味豊かで甘酸っぱい酸。だいぶ良くなってるというか好みに近づいた感じ。#bourgogne #vindebourgogne #marsannay #leslongeroies #marsannayleslongeroies #hervecharlopin
2022.03.11
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Chantereves bourgogne pinotnoir 2014
果実味は細くなり、酸味が顔を覗かせているものの、2014年のACブルが綺麗に熟成して、繊細な香味で食事を楽しいものにしてくれる。香りは自然派的なニュアンス。#chantereves #bourgogne #pinotnoir #2014
2022.03.03
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ショーヴネ・ショパン ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・シェニョ2014
安旨師範もお気に召したショーヴネ・ショパンのNSG1級。これは畑違いのシェニョだが、今時5k台で買えるブル1級の中では出色。#nuitssaintgeorges #1ercru #leschaignots #chauvenetchopin
2022.02.20
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ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2014
Twitter界隈など巷で評判が良いので、まだ早いと思いつつ開けてみた。薔薇の香水のように盛大に香る。この開けてすぐの芳香だけで開けて良かったと確信。もちろん香りだけではなく飲んでも美味い。三位一体というか、各要素が高次元でバランスが取れており、飲んでいて楽しい。こういうのを飲むと分析的に飲むのが馬鹿馬鹿しくなる。言うことなし。#domainedelarlot #larlot #nuitssaintgeorges #1ercru #closdesforetssaintgeorges #monopole
2022.02.20
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シャントレーヴ シャサーニュ モルジョ 2012
綺麗な黄色から淡い金色。最初から開いている。黄色い果実に後半は僅かにバターの香り。膨らみ過ぎず、抑制の効いた過不足のない果実味、骨格を支える酸とミネラルのバランスが良く格調が高い。数年前のメーカーズディナーの時より明らかに発展しているが、未だに若ささえ感じられ、まだまだ飲み頃の入口だと思う。後5年から10年は寝かせられるだろう。#chantereves #chassagnemontraahet #1ercru #lesmorgeots #morgeots
2022.02.20
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ボーヌ 1級 クロ・デ・ムーシュ 2015 セガン・マニュエル seguinmanuel beaune 1ercru closdesmouches
作り手は有名なドルーアンではなく、セガン・マニュエル。香り，味わい共に最近飲んだ白の中では出色。まだ熟成感こそないものの飲み頃。キラキラ感✨を残しつつ、エキス分もたっぷり、ミネラル感も素晴らしい。分析的に飲むのがバカらしくなるくらいに美味い。#domaineseguinmanuel #seguinmanuel #beaune #1ercru #closdesmouches
2022.02.20
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Clos saint denis 1988 クロ・サン・ドニ
1988年のクロ・サン・ドニ。びくともせず苦労して抜栓したらコルクがしょぼいのに驚いた。色はそれなりに褪色して煉瓦色になり縁は透明。一杯目は酸味が顕著。2杯目以降は徐々に甘味やほろ苦いタンニンが顔を覗かせ、複雑さも増して滋味深いワインだった。鴨のソース（赤ワイン、バルサミコ、蜂蜜、チョコレート、塩、胡椒）と見事なマリアージュ。#clossaintdenis #bourgogne
2022.02.11
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ニュイ・サン・ジョルジュ 1ercru レ・サンジョルジュ2014 シュヴィヨン・シェゾー
長熟のレ・サンだし、早過ぎるかなあと思いつつ開けてみたらこれが良かった。とにかく香りが良い。タンニンはしっかり目だが旨味があり、好みの薄旨系。シェゾーといえばロベールだがシュヴィヨンもやっぱり好きだな。#chevillonchezeaux #nuitssaintgeorges #1ercru #lessaintgeorges #松澤屋
2022.01.03
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2022年1本目 シャトー・ド・ショレイ ボーヌ レ・クラ 2005
ドメーヌ が廃業してジャドだかルモワスネだかが買い取ったワインを投売りした時、随分買い込んだショレイもこれが最後の1本。2005年というヴィンテージとレ・クラということを考慮して飲まずに保管していたもの。こなれているとはいえ、厳しいタンニンはいまだに健在。まだ早かった。ショレイのプルミエクリュの中で最もマスキュランで長熟タイプか。飲み頃はあと5〜10年後かな。#domaineduchateaudechorey #chateaudechorey #beaune #1ercru #lescras #premiercru
2022.01.02
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The 27th anniversary🍷 montheliedouhairetporcheret pommard1ercruleschanlins
The 27th anniversary🍷コンディションが良く、香り、味共に美味しく楽しめた。#pommard #pommard1ercru ##1ercru #leschanlins #montheliedouhairetporcheret #bourgogne #wine
2021.12.22
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nuitssaintgeorges 1ercru leschaignots georgesmugneret
地元の郊外店で見つけたジョルジュ・ミュニュレのシェニョ。バックヴィンテージの2007年。美味しいと良いなあ… #wine #bourgogne #nuitssaintgeorges #1ercru #leschaignots #georgesmugneret
2019.01.13
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ドメーヌ・ジェルマン ボーヌ サン・ヴィーニュ 1995
シャトー・ド・ショレのジェルマン名義のもの。 23年経過。コルクは上部まで染みてボロボロ。 1杯目は落ちる手前のギリギリのタイミングかと思ったが、中盤以降は持ち直した。 濃密さや熟成による複雑さが感じられ、香り爆発とはいかなかったが、地味ながら熟成感があって滋味深い中々良いボーヌだったな。 #bourgogne #beaune #centvignes #domainegermain
2018.11.03
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フィリップ・ジャノ サントネイ 2016
ブルゴーニュの価格が高騰して以来、マイナーなアペラシオンを試すことが多くなった。 隠れた銘酒を見つけると嬉しいものだ。 最近のお気に入りはジャノ サントネイ。 2016年は果実が良く熟したのか果実味が充実している。後味を適度な酸がキュッと引き締めるところが良い。 やっぱり好み。 #santenay #philippejeannot #bourgogne
2018.08.26
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アラン・シャヴィ サン・トーバン アン・レミリィ 2013
何これ？旨っ！ トロリとした粘度の高い液体。 蜜と鋭い酸に豊富なミネラル。 これなら下手なピュリニーは要らないかも←言い過ぎ？ #alainchavy #saintaubin #1ercru #enremilly #bourgogne
2018.07.17
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プイィ・フュイッセ 1990 アルベール・ビショー
1990年のプイィ・フュイッセ。 デュジャックの白と抱き合わせで某オクに出ており、ビショーということでまあ生きていればいいなぐらいで全く期待していなかった←失礼 コルクもぼろぼろ…最初から不安しかない（笑） しかしグラスに注ぐと、色は照りのあるゴールド。 香ってみると…わ、こりゃいいや。 初めは花梨やアプリコット、2杯目は更に香りが発展し、モカの香ばしさ、仄かにバターも感じる。 味わいは、香りほどではないものの未だに綺麗な酸を保っていて、やはり白ワインの熟成は酸が肝なのだと思わせる。 健全でとても綺麗な熟成。 昔のネゴスものは良かったんだなとしみじみ思う。 輸入元はメルシャン、発売元は東急。 #pouillyfuisse #lesdeuxmagots #bichot #negociant #bourgogne #wine
2018.07.17
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ドメーヌ ド ベレーヌ メゾン デュー 2014
2014 ベレーヌのドメーヌもの。 数か月前はまだ尖っていたので、暫く放置していたもの。 で、これが良かった♡ まだ酸は強めだが、全体的にまとまってきて出汁系の旨味も十分。 広域にしては満足度が高い。 #bourgogne #maisondieu #domainedebellene #pinotnoir #vieillesvignes
2018.04.28
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誕生日のワイン
サー・ウィンストン・チャーチルは、今でも十分美味しいがまだまだ発展しそう。 タント・ベルトは、07だからか予想通り果実味が濃過ぎることもなく、最初こそタンニンを若干強く感じたが、すぐに溶け込んで滑らかに。 ショレ節というか、香り、味わい共に、僕のイメージするショレの美点をすべて備えている。いいワインだ。 ボーヌにしては香り豊かで、でも決して派手過ぎず、冷涼感がありながら、滋味深い。 #champagne #polroger #sirwinstonchurchill 2004 #bourgogne #domaineduchateaudechorey #chateaudechorey #cuveetanteberthe #tanteberthe 2007
2018.02.12
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Arnaud Ente Volnay 1er Cru Les Santenots du Milieu 2007
アルノー・アント ヴォルネイ プルミエ・クリュ レ・サントノ・デュ・ミリュ 2007 旨いなぁ〜、これ。 記念日にヴォルネイとは我ながらちょっと地味なチョイスだったかなと思っていたが、いやいやいやいや、むしろ非常に満足感の高い久しぶりのスマッシュヒットだった。 #arnaudente #volnay #santenotsdumilieu #bourgogne #pinotnoir #burgundywine
2017.12.21
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ドメーヌ ミシュロ・ビュイッソン ムルソー・ジュヌヴリエール 1987
昨夜のワイン。ドメーヌ ミシュロ・ビュイッソン ムルソー・ジュヌヴリエール 1987僕が飲んだ白の中では2番目に古いヴィンテージかな？コルクが折れ、何とか抜いたものの少し屑が落ちた。嫌な予感…。だが、これが良かった♪熟成香ムンムン、今が完熟。怖くてワイン会に出す勇気はないが、当たれば天国♪これだから熟成白はやめられない。インポーターはサントリー。#domainemichelot#meursaultgenevrieres#michelotbuisson
2017.03.12
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シェヴィヨン・シェゾー ニュイ・サン・ジョルジュ レ・サンジョルジュ 2006
2016年最初のワインは、昨年目覚めて散々世話になったニュイ・サン・ジョルジュを選んだ。 このシェヴィヨン・シェゾーのレ・サンジョルジュ2006年は、6本求めてとても気に入っていたのだが、師匠の2003年との垂直で引き立て役に回った後やや興ざめし、ラスト1本残していたものだ。 それが単独だと・・・旨ーーーい♡ 先ずは幸先のいいスタートがきれたかな(^^ゞ
2016.01.01
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ショレイ スー・レ・グレーヴ 2007。
美味い…完熟。 桃のカペッリーニとよく合あった♡ 決して価格や格付けではない、こういう飲みごろドンピシャで飲んでいる最中にぐんぐん開いてくるワインが飲めれば幸せだ。
2015.07.26
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2014.7.16 シャトー・ド・ショレ ショレ・レ・ボーヌ 2008 ＠トレ・ステッレ
一人の夕食は味気ないモノ・・・。 友人がつきあってくれたのでトレ・ステッレで美味しい牛タンとショレのヴィラージュを楽しみました。 オードブル 彩りもいいし、美味しかった。 牛タンも美味。 残念ながら赤ウニの入荷は翌日でしたが十分満足しました。 ショレ 飲み過ぎました。 だってこいつが美味しかったから…σ^_^; 特に2008年は鉄板の美味しさですね。
2014.08.26
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ショレイ ムルソー レ・ペラン V.V. 2009
飲んだのは7月26日ですが・・・。 ショレイ ムルソーを飲むのは初めて。 前日のサントーバンと比べるとコアがしっかりしているというか果実の凝縮感があり酒質は重い。 白い花、火打石、強めの樽香…。 強めの酸と塩気を感じるミネラルで緩くはなく、ワインを飲み込んだ後、喉の奥にピリッとした辛味を感じる。 飲みごたえがあるが、夏にスイスイ飲めるタイプではない。 09だからか、あるいはまだ早かったのか…跡本は数年間忘れるとしよう。
2014.08.24
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ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ V.V. 2010
５月３１日のワイン。 泡、白から始めたので、食事の前に抜栓。半分をハーフボトルに移し、空気に触れさせておいた。 そのためか、心配していたタンニンの硬さは微塵もなく、充実した果実味と心地よい酸、ストイックなまでの硬質なミネラルのバランスが素晴らしかった。
2014.06.24
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ブノワ・ドロワン シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール 2008
５月末に飲んだワイン。 初のドロワンにしてグラン・クリュ^ ^ ウマかったー♡
2014.06.24
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昨夜のワイン ショレ ボーヌ レ・トゥーロン 2007 ハーフ
ニコラ・コンテを観た後、深夜終電で帰宅し、夫婦で飲み直しです（*^_^*） 長い1日の終わりに美味しいワインに癒されたい・・・こんな時はやっぱり・・・ショレでしょう。 Ｑさんもおっしゃっていましたが、トゥーロンのコルクはショボいです。 白のペルナン・ベルジュレスの方がはるかによいコルクを使ってあります。 けど旨いんですよ～。 ボーヌにしては香りのトーンも高いし、酸が綺麗でタンニンは溶け込み最後にわずかに感じる程度、ミネラルもあるんだけど全体的にほっこりとして柔らかい。 08に比べると少しアルコールがツンと鼻につくけど、やっぱり旨いなあ…。 少し前に飲んだ2008年も絶好調でした。 ショレの07,08は鉄板ですね(^_-)-☆
2014.03.17
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2014.2.11 誕生日ワイン ル・モンラッシェ 1992 バロン・テナール
記念日ワインは、ルモワスネ バロン・テナール ル・モンラッシェ 1992。 自宅で開けるには躊躇するワインですが、誕生日なので自分が飲みたいものを開けることにしました。 僕にとって人生初のモンラッシェです。 近所の酒屋で格安で購入し、しばらく休ませていた虎の子の1本です。 湿ってぶよぶよになったコルクが途中で折れて一気に不安に駆られましたが、中に落っことすこともなく無事に抜栓できましたε-(´∀｀; 92ですし、おそらく何年も売れ残っていた品（あまりにもお得な価格でしたのでそう思った次第・・・）なので心配でしたが、どっこい生きていました・・・というかたぶん当たりでした＼(^o^)／ 輝きのある綺麗な黄金色。 シェリーもなく、液体はトロリとして完熟。 香りははじめは上がってきませんでしたが、暫くすると期待していたバニラ、バタースコッチ、モカやマロンなどの複雑で魅力的な香りが・・・。 濃密な甘さもあるのに決してユルくはなく、凛とした強さがある。 今がピークかも…。 連れも高評価でした。 冷静に評価すると、ラフォンのムルソー・シャルムやニーヨンのシュバリエを初めて飲ませていただいた時のようなめくるめく感動はなく、跪くほどではありませんでしたが、２２年経過した白が未だに健全さを保っていて、高級シャルドネに期待する香りもそこそこ上がってくるし、美味しく飲める。それだけで感動に値すると思いますし、いつか飲みたいと思っていたものをやっと飲めたなあと思うと非常に感慨深いものがあり、僕にとっては記憶に残る印象深い酒になりました。 食事は、ツレの心づくしの料理に舌鼓を打ちました。 アコウの皮を素敵な前菜に仕立ててくれました。 蒸し野菜も美味しかった♪ 天草産天然アコウのカルパッチョ サラダ仕立て。 ズッパ・ド・ペシェ。 アコウと鱈の白子。 ウマーイ♪ カラスミと菜の花のフジッリ。 美味しい料理、ありがとう(^^ゞ いい誕生日だったなあ・・・（*^_^*）
2014.02.11
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シャトー・ジェルマン ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2008]
年末年始のお休み最後のワイン。 シャトー・ジェルマン ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2008] 香りは初めから十分開いている。 乳酸が晴れると赤い果実、ウーロン茶などが香る。 レジョナルにしてメリハリの効いた酸、タンニン、ミネラル、本当にクラシックな造りなのだが、奥に甘みと旨味も潜んでいるので大変美味しい。 普段、こういうワインが飲めたら幸せだと思う。 ジェルマンの08、白も赤も今がちょうど飲み頃で飲んでいて楽しくなる。やっぱり好きです。 蛇足ながら、コルクは白がペルナンのものであったのに対し、こちらは、MISE AU CHATEAU 2008 と記載されていた。
2014.01.06
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ミシェル・エ・パトリス・リオン シャンボール・ミュジニー レ・シャルム 2008 最近飲んだワイン７
ドメーヌ・ミッシェル・エ・パトリス・リオン シャンボール・ミュジニー レ・シャルム ［2008］「柔らかい甘酸っぱさ。円やかで美味しい。このワインは最初から最後まで味が変化しない。こなれていてこれだったらワインだけで飲めるね。」byツレちゃん。 実は骨格にはきっちりと酸やタンニンが潜んでいるのだがそれを感じさせない引っ掛かりのなさ。 過不足のない可憐な赤い果実味、クールなミネラル。 甘酸っぱいアフターがチャーミングでもう一杯飲みたくなる。 秀逸。 いいワインだけど通にはあまり人気がないのかな？ 感心はするが感動はしないという類の位置づけなのかしら・・・。
2013.11.30
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シャトー・ド・ショレイ ショレイ・レ・ボーヌ 2009 最近飲んだワイン６
シャトー・ド・ショレイ ショレイ・レ・ボーヌ 2009 当然まだ若くタンニンがキシキシするのだが、2009年にして過熟感なし。 時間をかけるとタンニンもこなれてきて至福の一時が待っていました^ ^ うふふ、美味い♪ ついにこの村名も市場から消えましたね。 ACブル並みの価格で、味わいは師匠曰く「超一流ドメーヌの村名に匹敵」！ 僕も大事に飲んでいくために少し買いこみました。
2013.11.30
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ニュイ・サン・ジョルジュ 1級畑 ペリエール ［2007］ ロベール・シュヴィヨン
少し前の週末、ちょっといいワインを開けました。 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級畑 ペリエール ［2007］ロベール・シュヴィヨン。 土や紅茶の香り、果実の十分な甘み、柔らかく甘苦いタンニン、上質の酸と透徹したミネラル。 やや硬質ながら各要素がうまく溶け込んでいて非常にバランスがいい。 一言で言うと美味い。 久々に超一流の造り手のワインを飲んだと実感♪ 師匠も「07の優しさと畠のミネラルが巧く融合されてイイよね〜」とコメントしてくださった(*^_^*)
2013.11.27
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最近飲んだワイン５ ショーヴネ・ショパン ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2010
ショーヴネ・ショパン ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2010 購入時点では正直渋いブドウジュース。 数か月経ったので確認のため開けてみた。 ニュアンスに乏しいと言われればそれまでだが、普通に美味しいブルゴーニュ・ルージュになってて一安心。
2013.11.27
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最近飲んだワイン バイエ シャンボール・ミュジニー V.V. 2011
これも備忘録。 ユドロ・バイエ シャンボール・ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ［2011］ 気仙沼のショップで購入。 サイン入りボトル。 色はやや紫。赤と黒の果実。初めから開いていて今飲んでも旨い。バイエ11もいいねーと思ったが、少し甘いかな…。 ちょっと濃くて緩いみたい(^_^;) まあ、2010と少し前に飲んだ2007が良かったから・・・仕方ないですね。
2013.11.26
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最近飲んだワイン ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ ブルゴーニュ・ブラン 2010
ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ ブルゴーニュ・ブラン ［2010］ 硝煙の香りが強く鼻にツンとくるが、それが落ち着くと十分な果実味を伸びやかな酸と品のいいミネラルが引き締め、軽く蜜感もありなかなか楽しめた。 普段飲みには十分。
2013.11.26
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最近購入したワイン
備忘録。 まずは大ブレイクしたシャトー・ド・ショレ。 レクラ[2006]×2、トゥーロン[2009]×2、ショレイ・レ・ボーヌ[2009]×8 ［2009］ シャンボール・ミュジニ レ・サンティエ / ドメーヌ・ステファン・マニャン Chambolle Musigny Premier Cru Les Sentiers / Domaine Stephane Magnien 《375ml》ヴォルネイ1級畑カイユレ［1994］ ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・フレミエ［2007］ ［2010］ Morey-Saint-Denis Rouge - Dujac Fils et Pere モレ・サン・ドニ ルージュ - デュジャック フィス・エ・ペール ネゴス物です。 実はうっかりドメーヌ物と勘違いしてオークションで落札したもの(^_^;) そして再び［2007］Beaune Teurons ボーヌ・トゥーロン 【シャトー・ド・ショレ ※ジェルマン家】×2 すぐ飲めそうな2007年のトゥーロンをゲット。 団汁フレミエは、2006の方がお安く出ています。ヴォルネイ 1er Cru フレミエ［2006］ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユデュジャック・フィスは別の店でも同価格で販売。【合計8,400円以上で送料無料】［2010］ モレ・サン・ドニ（デュジャック・フィス・エ・ペール）
2013.11.26
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シャントリーヴ ブルゴーニュ・シャルドネ 2010 & 2011 CHANTERIVES BOURGOGNE CHARDONNAY
シャントリーヴ ブルゴーニュ・シャルドネ 2010。 火打石、白い花、軽いマロン。 酸、ミネラルも綺麗だが、奥行きが感じられない。 温度が上がってくると好きなシャルドネの雰囲気を感じるし、決して悪くはない。 ただそれなりの価格を考えると他にも選択肢はありそう… まあ、ジャック・ジェルマン の後だったし少々分が悪いのも仕方ないか…2日目。 冷え過ぎの温度から始めたため香らなかったが、初日より格段に味わいが進歩。 酸もミネラルも綺麗ですっと切れるアフターが心地いい。半分飲み残して抜栓後4日目？ 冷蔵庫でキンキンに冷えていたのに香る香る！ 白い花や蜜の香りがとてもいい感じ。 これだからワインは分からない^ ^ 今度は2011。 白い花のフローラルな香りに白胡椒、エナメル、木質。 爽快な酸に支えられた甘酸っぱい果実と岩清水のようなミネラル、余韻に蜜。 雑穀タップリのドイツパンと合わせたせいか軽いナッティなニュアンスも。 はじめから開いていて、飲んでいてとても楽しい。 栗山さん、万歳*\(^o^)/*
2013.11.22
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フランソワ・ベルトー シャンボール・ミュジニー [2007]
フランソワ・ベルトー シャンボール・ミュジニー［2007］ ２本目。 楽天のセールで￥3,000ちょっとで購入。 小さな赤い果実、ハーブ、スパイス、土、ちょっと埃っぽさも…。 果実味は意外に深みがあり、伸びのある酸もいい。 後半はややタンニンが主張し喉に引っかかったが十分楽しめた。 現在は、実勢価格￥5,000～￥5,500でしょうか。 いい買い物でした。
2013.06.11
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メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・グランオーディネール 2011
地元デパートにてルロワ白ワイン4本セットを購入。 ブルゴーニュ グラン オーディネール マコン ヴィラージュ ブルゴーニュ・ブラン [2000] ドメーヌ・ルロワ ブルゴーニュ・アリゴテ [2009] 大創業祭のセールで￥１０，５００也。 早速裾もののグラン・オーディネールを検証してみることに・・・ ルロワ、こんな若いヴィンテージでもやっぱり上までしみているんですね(^_^;) 白い花やシトラスの香り。 非常にクリーンな酸とミネラル、後味には仄かに蜜のニュアンスもあります。 バランスが良く飲んでいて楽しいワインでした。
2013.06.10
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2013-5-17 レ・クロ Jacky TRUCHOT MOREY-ST-DENIS 1er CRU LES RUCHOTS 2004
２軒目はレ･クロ。 気軽に好きなワインを飲ませてくれるとても居心地のいい店だ。 まずはマリーワイスで乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 生ハム、花ズッキーニのフリット 生ハム。 原木からカットしてくれる♪ バーニャカウダ。 フロマージュ。 美味しいワインのアテをつつきながら２本目はＪ．カシュー。 Ｋさんがお好きなショーヴネ・ショパンがなくピンチヒッターで頼んだものだが、この後の３本目の印象が強く全く記憶から飛んでしまった。 若いブルゴーニュ・ルージュで酸やタンニンがまだ少し暴れていたような・・・もうしばらく経つと色んな要素が落ち着いてもっと良くなりそうな味だったかな。 次のワインを迷っているとモレ・サン・ドニの地図を見せていただいた。 最後にパニエでサーヴしていただいたのは・・・ なんと今となっては貴重なトルショー翁の04 レ・ルショ シャンボール寄りの畑。 美しい♪ 先日の僕のシャルムは少し濁りがあってくすんだ茹で小豆のような色だったが、これは澄んだ綺麗な赤。 あれは当日持ち込みだったからきっと細かな澱が舞ったんだな・・・。 少し前にここで飲んだレジョナルは繊細で儚い印象だったが、これは、綺麗な赤い花や赤果実の香りが満開で、未だフレッシュさを残した果実味にエキス感タップリで旨み十分、酸やミネラルのバランスもとても良かった。 複雑さも出てきて今飲むならシャルム・シャンベルタンより旨いんじゃないかといういいコンディションだった。 オーナーの管理が良かったんだろうな。 人もワインも素晴らしい出会いがあり、それはそれは楽しい素敵な一夜となった。 Ｋさん、Ｉさん、ありがとうございました。 熊本にお越しの際はまた気軽に一杯やりましょう(^^ゞ
2013.05.26
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ヴァル・ド・メール（パトリック・ピウズ） プティ・シャブリ
唐津の美味しい刺身と家庭料理に合わせたワインは、ヴァル・ド・メール（パトリック・ピウズ）プティ・シャブリ 2011 スクリューキャップ。 昨年からお気に入りのパトリック･ピウズであるが、これは初めて飲んだ。 これってパトリック・ピウズのネゴシアンラインなのかな？ 色も濃いめの黄色で、柑橘系中心の軽めでシンプルな香味ながら魚介や家庭料理には合わせやすく家飲みには十分美味しかった。 後味にグレープフルーツのほろ苦さあり。 2本目は先日飲んで気に入ったエチエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ ブラン ラ・トゥフェラ ［2010］ 色はピウズよりも薄い麦わら。 やっぱり美味いがこの時は前回よりも酸味が強く感じられた。 風邪を引いていたのであまり参考にならないが…。 体調や食べ合わせで印象は随分変わるものだなあ。 ツレ曰く後味にバニラを感じるとのこと。
2013.05.05
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エチエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ ブラン ラ・トゥフェラ ［2010］
【合計8,400円以上で送料無料】［2010］ ブルゴーニュ ブラン ラ・トゥフェラ エチエンヌ・ソゼ ヴェリタスの期間限定セールで格安で購入。 今は2,800円だが、それでも他店よりはるかに安い。 数日間休ませて早速味見。 ん、これは美味い♪ 一見控えめながら全ての要素が高いレベルで調和している。 果実も酸もミネラルも品位が高い。 アフターは短いながらフィニッシュに蜜まで感じる。 素晴らしいブルゴーニュ・ブラン！ 1/3本を飲み残して翌日飲んだら初日よりも厚みが出てきてより一層美味しくなってた。 こんなにいいなら多少無理してもケース買いすればよかったかな。
2013.04.30
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ダヴィド・デュバン シャンボール・ミュジニー 2010
少し前に飲んだワイン。 ダヴィド・デュバン シャンボール・ミュジニー 2010 デュバンのシャンボールは09が良かったけど10もなかなかいい。 初めは少し紫を感じるも基本的には苺などの赤いベリー系の果実。 チャーミングだがそれだけでなく適度に複雑さもあり、非常にバランスがいいと思う。 週末にシャンボールを飲めるのは幸せなことだなあと思う。
2013.04.28
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