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所謂無地唐津。梅花皮も程よく。茶の緑が映える枇杷色。#中里重利 #唐津 #茶盌 #茶碗 #抹茶盌 #無地唐津 #唐津焼 #山政小山園 #抹茶 #緑茶 #四方の薫
2024.03.24
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萩唐草とあったが、微塵唐草ではなかろうか… 口辺は輪花になっており、本来は向付として作られたものだろう。 なんと言っても呉須の発色が良い。 口辺の内側にはお約束の四つ割り花紋。 見込みにはポピュラーな松竹梅。 高台にはミミズが這ったような字で成化年製の文字が。 高台脇の模様もしっかりと丁寧に縁取りされていると思いきや2枚目の画像の通り余計な線が一本描かれている。この大らかさが古伊万里の味わいか。 #器 #染付 #古伊万里 #みじん唐草 #微塵唐草 #蕎麦猪口 #向付
2021.11.08
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新しい器を格安で入手しました。 クラシックな形の焼締の片口です。 箱書きは小鉢とありますが、まあ向付でしょうね。 気にいってます。
2014.07.24
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去る4月22日(日)、年に一度の春の窯祭りで北山窯に行ってきました。 鏝絵が何とも目出度い蔵の中には、個展クラスの良い作品が展示されています。 窯の中。;"> 昼食。 白と炊き込みご飯のおにぎり、刺身蒟蒻、煮〆。 昼間から作家さんの片口でいただく日本酒は美味しいですね。 夕餉。 イカスミのパエリアとアボカドのサラダ。 窯祭りで求めたばかりの小川洋一作の舟形の鉢を早速使いました。 オー・ボン・クリマ シャルドネ ロス・アラモス キュヴェV 2008 香りは白いお花畑。 果実味は甘く、ミネラルと酸味はあまり感じません。樽香控えめ。 まあ今飲んで十分美味しいと思います。 イカスミのパエリア。 いつもより米が柔らかめだけど香ばしいお焦げは絶妙でした。 シャトー・カマンサック[2001] (←楽天ではリンク先が安いようです。) Wine Naviさんのアウトレット。 カカオ、パフューム、カシス、杉、そして何故か乳酸チックな香り。 タンニンはこなれているものの未だに元気で若く濃い味わいでした。 これが新しい器。 白地にプラチナのシルバーの線がアクセントの舟形の鉢。 小川洋一作。 穏やかな良い週末でした♪
2012.05.05
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スウィート・キッチンで、 【ストゥブ staubラウンドシチューパン28cm】が安かったので欲しいなと思ってネットで探していたら、アドキッチンで、ジノリのベッキオ・ホワイト・シリーズのプレートが安くなっているのを発見したので思わず購入しました。【数量限定68%OFF】■Richard Ginori/リチャード・ジノリ ベッキオホワイトプレート26cm 6枚セット 26cmのプレートが6枚セットで68%OFFの9990円です。 でも全く同じ商品名の表記、同じ価格で他にも2店舗ありました。不思議です。【リチャード・ジノリ/ベッキオ ホワイト/ベッキオ】【数量限定68%OFF】■6枚セットでお買い得■Richard Ginori/リチャード・ジノリ ベッキオホワイトプレート26cm 6枚セット 【リチャード・ジノリ/ベッキオ ホワイト/ベッキオ】(0115)<7570>【リチャード・ジノリ/ベッキオ ホワイト/ベッキオ】【数量限定68%OFF】■6枚セットでお買い得■Richard Ginori/リチャード・ジノリ ベッキオホワイトプレート26cm 6枚セット 【リチャード・ジノリ/ベッキオ ホワイト/ベッキオ】(0115)<7570>
2011.11.05
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2日目の朝。 この日も快晴。 唐津シーサイドホテルには小さなギャラリー・スペースがあり、古唐津の名品と中里無庵、太郎右衛門、重利、隆など中里一門の名品が展示してありました。 僕は無類の焼き物好きですが、中でも唐津は一番好きな焼き物です。 古唐津のぐい呑み 喉から手が出るぐらい欲しいです。 斑唐津山盃 絵唐津水指 絵唐津深向付 黒唐津片口 ここからは現代物。 中里無庵作です。 絵唐津菖蒲文半筒茶わん 中里無庵と12代太郎右衛門の親子合作。 叩き唐津焼締壺 叩き朝鮮唐津花生 黒唐津茶碗 斑唐津皮鯨銘々皿 唐津井戸茶碗 これは十二代だったかな? さすが唐津の老舗ホテルですね。 名品ばかり。 他にも色々ありましたが、僕は無庵さんが好きなので以下省略です。 いい目の保養になりました。
2011.07.31
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よく使い込んだ粉引盃に日本酒を注ぐ。 ピンホールからじんわりと日本酒が染みて出来た景色を昔の人は『雨漏り』と呼んで喜んだ。 粉引というのは、李氏朝鮮時代の短い期間に作られた焼き物だが、当の朝鮮では、すぐに汚れて汚くなることから、短期間のうちに白磁に取って代わられたのだそうだ。 器の汚れを景色として楽しむ。 「侘び寂び」という日本人独特の美意識。 お店みたいに毎日使い込むわけではないからここまで来るのに10年以上かかった。 それだけに愛着がある。
2011.04.30
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東京・横浜の小旅行でお世話になったC夏ちゃん御夫妻に、恥ずかしながら自作のぐい呑みをプレゼントしました。 これ。 丸いのが白磁で、四角い筒が粉引。 気に入って使ってくれると嬉しい。
2010.12.11
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昨夜の出来事だが・・・。 先日購入した茶碗。 すぐに使おうと思っていたら抹茶を切らしていたのだ。 日曜、やっと抹茶を手に入れたので、早速、夕食後、茶をたててみることにした。 言うことのない唐津・・・とはこういうものだと僕は思う。 渋すぎる。
2010.11.15
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欠けた陶磁器を直して大事に使うというのは立派な日本の文化です。 僕は焼きものが好きなので、欠けた器も自分で直しています。 粉引の徳利 白磁皿 金沢の金を蒔いています。 まあまあうまくいきましたにほんブログ村
2010.10.20
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たまには陶芸のことでも書くとしよう。 最近焼いたもの。 作品というべきものではなく、ただの湯呑。 でも李朝風に見えなくもないかな? イメージしたのはこんな感じ。 李朝オリジナルの白釉筒茶碗。 凄さを感じさせる器ではなく、どこか茫洋としてつかみどころがなく、使っているうちにしみじみと愛着が湧くような佇まいが魅力。 目標ははるか遠く、いつまでも追いつくことができないから更に追い求めるもの、かな。
2010.06.27
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僕の誕生日だというので、とても贅沢なグラスをいただいた。 バカラ・・・。 オークションか安売りでもない限り、まず自分では買わないものだ。 自分では買わないけど好きなもの=貰って嬉しいものだ。 感謝。 グラスの側面に、スカートのドレープのような優雅で気品のあるストライプが施されていて、シンプルなその線が光を反射してきらきらと煌めきを放っている。 底部は厚みがあり、手取りはずっしりと重い。 バーでシングル・モルトなんかを飲むと雰囲気だなあ。 さて、家では何を飲もうか。 ビール、焼酎、何を飲んでも気品の漂う味になりそうだね。
2010.02.18
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たまには週末陶芸の作品を載せてみることにする。 化粧掛けするつもりが何週かできなくてすっかり土が乾いてしまったのでやむなくそのまま灰釉をかけて焼いたもの。 もうどんな土だったかもわからなくなっていたのだが、焼いてみると随分と鉄分の多い土で益々白化粧できなかったことが悔やまれる。 でもまあ、灰釉としては悪くない焼きあがり。 この手の焼き物が好きな人もきっといることだろう。 とりあえず、首の長い丸みを帯びた形はまあまあ気に入っている。 釉薬の発色と適度の焦げもいい感じだ。 量は1合半程度入る。 料理屋にちょうど良いサイズだ。 一人酒でしみじみと飲むのにもいいかもしれない。
2010.02.07
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珍しく自作の器を掲載する。口のところを桃のように凹凸をつけた湯飲み。ハート型といってもいいかもしれない。見かけによらず意外と飲みやすい。辰砂(しんしゃ)のほんのりとした薄紅色(赤とピンクの中間ぐらいの色)の斑点が分かるだろうか。窯の中での偶然の産物で計算したものではないが、これが愛らしい桃の形と相まって気に入っているところ。
2008.08.24
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