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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2023.10.22
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カテゴリ: コミックス
前巻 発行から半年での新刊発行。
 今巻は、製薬会社工場での火災を契機とする医薬品供給不足を軸にお話が展開。
 第51話「供給不足」では、羽倉がDI(医薬品情報)室のヘルプに入り、
 そこで積極的に行動しながら、今後の自身の進路を見極めようとする。

 第52話「信頼関係」では、IBS(過敏性腸症候群)で通院する名波が、
 これまで処方されてきたメペンゾラートが欠品で、別の薬を処方されたことから体調が悪化。
 さらに、交際する女性の両親からIBSを理由に結婚を反対されたことで救急搬送されてしまう。
 担当医の本間は、元の薬を取り寄せられないかとDI室に相談するも、羽倉は不可能と返答。

 後日、退院する名波と本間の対話を目にした羽倉は、自身の視野の狭さに気付いたのだった。

第53話「第二世代」では、供給不足でアレグラを2週間分しか処方してもらえなかった藤原が、
それは薬局でも購入可能と聞かされ服用を続けるも、物忘れや仕事のミスが増えてしまう。
検査を受けても、特に所見のつかなかった藤原だったが、
葵は、それが抗ヒスタミン剤の影響による「インペアード・パフォーマンス」だと気付く。

第54話「3年目の終わり」と第55話「反省」では、
ITP(特発性血小板減少性紫斑症)の疑いで入院した10歳の黒沢美空が、
周囲に気を使い、早く退院したくて「体調が良い」と噓をついていたことが判明。
退院後も母親による行動制限や過干渉が懸念されるため、担当医は母親に行動の改善を促す。
一方、葵は自身の行動を反省すると共に、「小児薬物療法認定薬剤師」応募を決意する。

  ***


以前勤務していたドラッグストアで見過ごしていた統合失調症の患者家族に遭遇することに。
これが、第54話の予防接種講座打合せでの葵への八つ当たりに繋がったのでしょうか。
その辺りが明らかになることを信じて、また半年待ちましょう。





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Last updated  2023.10.22 22:15:07
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