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2025.12.31
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カテゴリ: 文芸

 2018年8月から2025年1月にかけて寄稿された37編のエッセイと
 『朝日新聞』の「瑞穂のくに日本がたり」に
 2016年6月から2017年3月にかけて寄稿された10編のエッセイに、
 加筆・補整・改題を施して、
 テーマ別に「おおきに」の巻8編、「もぐもぐ」の巻10編、「きょうと」の巻6編、
 「わくわく」の巻6編、「てしごと」の巻8編、「にっぽん」の巻9編として振り分けたうえで、
 漫画家・ほしよりこさんによる書き下ろしの絵日記「キャンパスのプリンセスを訪ねて」と
 2025年7月に京都産業大学で行われたスペシャル対談「彬子女王&ほしよりこ」、

 著者は、女性皇族のおひとりであられる 『赤と青のガウン』 の彬子女王。

   ***


本著も、書かれていることが一読で無理なくスッと頭の中に入って来て、とても読みやすい。
そして、『赤と青のガウン』の主たる舞台が英国だったのに対し、
本著は日本の京都であるためか、一つ一つのエピソードにより身近さを感じてしまいます。
もちろん、皇族の方々や側衛さんについての記述など、別世界のお話もとても面白い!

  いろいろな話をする中で、
  日本の民藝運動に大きな影響を与えた英国人陶芸家のバーナード・リーチの話になった。
  「そういえば、セント・アイヴスのリーチの窯を作ったのが日本人の陶工で」と私が言うと、  
  「知らなかった」と彼が身を乗り出してきた。

  今の朝日焼は16世の時代になっている。(p.86)

おお、こんなところであの 『リーチ先生』 が登場したと、何だか嬉しくなりました。
そして、本著を読んで一番心に残ったのは、スペシャル対談の中での彬子女王の次の言葉。

  「親がああ言ったから」「先生に反対されて」と言い訳にして、

  どんどん自分というものがなくなっていってしまうような気もします。
  でも、「選んだのは自分」という確固たるものがあれば、
  今後どういう道を選び、進んだとしても、
  そのことに後悔せず、前を向いて進めるように思います。(p.233)





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Last updated  2025.12.31 16:38:52
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