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私は問題が起こる以前は、妻と2人で大みそかにプリンスホテルに宿泊して元旦を迎えたり、レストランで母親の古希を祝ったり、あるいはランチを食べに行ったり、愛用してきた一人である。しかし昨年初め、この問題が報じられて以来、一切、プリンスホテルの使用をやめた。
同ホテルの行為は、労働組合活動に対する敵対行為であり、憲法で保障された「集会の自由」を侵すものとして断じて許すことができない。
ホテル側が挙げた混乱は、警察の協力を得れば防げると裁判所は判断した。ホテルは控訴したが、それが一層社会的信頼とイメージを損なうことに気付かないのか。ホテルが判決を尊重し、全面的に反省、謝罪するよう期待する。
今回の問題は、プリンスホテルが会場使用を認める東京地裁・高裁の再三の命令を無視した結果、起きた。法治国家における司法機関の決定を無視した者に対する制裁、懲罰的な賠償制度も検討されるべきではないだろうか。
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