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2014年08月02日
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カテゴリ: 政治問題
 集団的自衛権の行使容認を批判する投書が、7月21日の東京新聞に掲載された;




 先日、恒例の七夕の飾り付けを小さな子どもたちと作りながら、「そうだ。やりきれない思いを短冊にして安倍首相に届けよう」と思い付きました。七夕用に採ってきたササを両側にして「9条こそ最大の抑止力だ!」と横断幕ならぬ横長の短冊を作りました。

 夫と私と友人の3人、午後6時すぎに国会議事堂前の改札を出ると、外の喧噪(けんそう)が耳に飛び込んできます。すでに長い列ができていてシュプレヒコールも聞こえてきました。金曜日の官邸前デモに参加するのは2回目。子ども連れのお母さん、おばあちゃん、車いすの人などが行き交います。

 原発問題にしろ、解釈改憲にしろ、私たちの生存が脅かされる問題であるにもかかわらず、安倍首相は意に介さずに推し進めています。 国民の声に耳を貸さずして、「国民の生命とくらし」をどうして守れるのでしょう。

 集団的自衛権の行使容認ということは、日本が軍備を整え、戦うということであり、敵をつくることです。人を殺す訓練をするということです。人材、資材、財源を軍備に回して、安倍首相は国民を敵にしたいのでしょうか。しかし、日本が軍備を整えなくても、50基近くある原発の一つにミサイルを撃たれたら、この国は滅びるのです。

 そうならないようにするために、憲法9条こそ最大の抑止力なのです。


2014年7月21日 東京新聞朝刊 5ページ「ミラー-憲法9条 戦争の抑止力」から引用

 この投書は政治家が書いたのではなく、政治の素人が書いたものですが、安全保障政策の要点をズバリ指摘しています。日本の平和は武力では維持できない、これが問題の本質です。日本の場合、外交問題がもし武力紛争になってしまったら、その時点で日本外交は敗北であるということです。後は、どんな強力な武装があっても相手側のミサイルが日本中の原発のどれかに命中すれば、この列島は人が住める状態ではなくなるのですから、その後の応戦は無駄です。そのような事態に進むことを食い止めることが、正に日本の生命線です。したがって、先ずは無駄な武装を廃止して、世界中に日本は戦争を放棄したことを認めさせ、日本が諸国間の信義と公正に基づいた国際秩序の確立を目指すという姿勢を周知するべきです。この難事業は、安倍政権のようなヤンキー政治家には無理で、民主党政権のほうがまだマシであった。今からでも遅くは無い、民主党政権にもう一度戻すべきだ。






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最終更新日  2014年08月03日 10時17分18秒


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