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らでぃっしゅぼーや主宰「スタジオ@青葉台」地図2006年2月スタート!田園都市線青葉台駅徒歩3分 毎月第2、第4火曜日 19時~20時半《料 金》会員:3600円/2回一般:3800円/2回お試し1回:2100円※会員とは、有機・低農薬野菜の宅配会社「らでいっしゅぼーや」の会員ということです。《お申し込み》「らでいっしゅぼーや」まで0120-817-990(月~金 10:00~20:00)スタジオ開設以来、1年半続いている昼のクラスも参加できます。第2、第4木曜日10時~11時半料金は上に同じです。青葉台駅から歩いてすぐなので、とても便利です!らでぃっしゅぼーやが主宰しているのでマクロビオティックを始め、健康を考慮した料理教室などもあります。会員でない、一般の方も参加できるのが嬉しいです。利用してみてはいかがでしょう。初めての夜のヨガクラスですが、夫の協力を得て通うことができます。仕事を定時で切り上げてもらい、上の娘の保育園へお迎えをお願いしました。下の子は、まだ乳児なのでスタジオの受付の方が見てくれます。子持ちで夜の教室は・・とも思えたのですが、こうすれば逆に、父親と娘の触れ合う時間が(無理やり)とれるし、いっかな。と思えました。夜のクラスなので仕事帰りの方が増えるかと思いますが、昼間の疲れをリセットして、気持ちよく眠りにつくために来ていただければ、と思います。
2005年12月28日
明日は早くも今年最後の「りらっくすヨガ」です。今月は4ヶ月の休みから復帰。9月に生まれた子どもは、受付の方やパパに預けてクラスに臨んでいます。2人目という余裕も伝わるのか、本人の生まれ持った性格か、今のところは騒ぐこともなく、ママ不在の1時間半を静かに過ごしています。復帰に伴い、やり方も変えました。綿本ヨーガスクールで教わった実習方法を続けてきましたが、2月にインド政府公認のヨーガ・セラピスト養成前期講座(YICC)も修了したので、そろそろ本格的なヨーガ・セラピーを意識して実習を行おうと決めました。8月から11月までクラスを中断しなくてはならないことで、最初は戸惑いましたが、お陰で自分のヨガを切り替えるきっかけとなりました。 一昨日の20日には、ヨーガ・セラピスト養成後期講座(YTIC)の中間発表も終了。健常者6人に行ったストレス・マネージメント法の結果を論文にしました。受講生の多くは幅広い年代ながら女性のため、この忙しい12月になぜ論文提出なの・・とヨーガ・インストラクター兼主婦業をやりくりしながら、必死の提出でした。または忘年会とのやりくりに忙しかったかも(笑) 現在の西洋医学による医療行為がケアしきれない心身症などホリスティックな健康のために代替医療としてヨガが研究されています。インドではスワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団(sVYASA)が実績を出しています。このsVYASAによりヨーガ・セラピスト養成講座が始まり、日本でも木村慧心先生の下、日本語による養成講座が日本各地で行われています。 ヨーガ的に心身症を捉えると病気はストレスをストレスとして受ける自分自身に問題があるということです。端的に言うと、「そんなこと言われてもぉ・・」って感じですが、中医学でも「病は気から」といいますしね。どんなに身体にいいことしていても、ガンになったり、逆にひっっどい食生活していても、ピンピンな人もいますしね。(自分では健康と思ってるだけの人もいるので要注意ですが)性格による10年後の健康状態などを見た研究でも明るく前向きなタイプ(脳天気とも言う?)が病気になりにくいという結果がでたりするのも納得。ヴェジタリアンだからって、たまたま出された肉料理に「うわぁ、血が汚れるぅ」と思うより、「美味しそうなお料理ですこと」とニッコリしてたほうが、精神的には健康では、と思います。 私のヨガは「これはいい!」「これはダメ!」と決めつけるのでなく、とにかく全てを心に受け入れつつ、乱れても自分自身のニュートラルな状態を取り戻しながら生きられる術を身に付けることを目指します。 クラス終了後に記録用紙を配っていますので、そのクラスによって、またはヨーガを始めてから認識した身体や心の変化を記してみてください。宿題というより、自分自身への再認識のためにご活用下さい。
2005年12月22日
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