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草紅葉の尾瀬沼へ 草紅葉真っ盛りの尾瀬沼へ 尾瀬保護財団フィールド講座、「尾瀬湿原復元の歩み」へ行ってきました。 今、尾瀬のことで一番私が興味があるのが、湿原復元 湿原への人の踏み込みにより、裸地化した湿原や、広がってしまった登山道を どうやって元の状態に近く戻すことができるのか、この活動にボランティアとしてどう係わっていくのか そんなことを考えながら出掛けました。 台風の影響を考慮し 1日目にフィールド 2日目に座学と 変更してフィールド講座が開催され 湿原復元の方法、実施した結果、問題点、今後の湿原復元の展望などを学びました。 今回の知識の上に、9月2日には至仏山の湿原復元のボランティアに参加の予定です。 その前に今夜の台風は大丈夫かな?(笑) 10月の企画ツアー募集中 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日) 締め切り 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.30
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道の無いところを歩く楽しみ 源流の沢より、明るくて広河原と言われるような優しい流れが好きだ 周りからカッパと言われるほど沢遊びが好きな人だったのに 歳のせいかさっぱり、沢登をはしなくなった(仲間のせいか?) それでも水遊びは好きで、山深い林道を下りて 山靴を濡らしながら沢を眺めてきました 私の好きな滑床の流れと大岩のポイント 川床に下りて眺めてみました。 直径5mは超える大岩、なんでここにあるんだろう? 100mを超える一枚岩の滑床 最近、水上の沢ではキャリオニングという遊びが流行っていて 滑滝を滑台よろしく滑り下りたり 滝壺に飛び込んだり 楽しそう お!こんな沢でも!(山ヒルいるのに) というようなところでもイベントを組んでいる 沢遊びは楽しいからな 沢歩きの楽しみは道の無い河原を自由歩けること 本当に解放された気分がします。 今度来るときは沢タビ持ってこようか・・・。 10月のツアー募集中 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日)" 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" ------------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.28
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冬を越す成虫が羽化 好きな蝶も人それぞれですが 私の一番好きな蝶は、アサギマダラ 二番目が、ウラギンシジミかな 地味な蝶だけれど 越冬している時の葉にしがみついてる姿や 冬の寒さに耐えきれずに落ちてしまった姿をを見ていると 自然の厳しさのなか、健気に生き抜くウラギンシジミに元気をもらうことができるから そんなウラギンシジミの冬を越す成虫が羽化し始め 彼方此方で見掛けるようになりました。 そんなウラギンシジミを見ると思わず「頑張れ!!」と声を掛けてしまいます。 ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶) ●学名 : Curetis acuta ●目名 : 鱗翅目チョウ目 ●科名 : シジミチョウ科 ●属名 : ウラギンシジミ属 ●名の由来 : 翅裏が銀色の蜆蝶だから ●特性 : ・暖地性のチョウで本州以南に分布。山麓や盆地、郊外の住宅地などで普通に見られる。北海道には記録が無い。 ・訪花例は少なく、果実、クヌギ、ナラなどの樹液、鳥のフン、カエル、トカゲの死体、哺乳類の糞などに集まる。成 ・虫にて越冬。 雄雌で表面の色が違う。 ・食草はフジ、クズ、エン樹など。 秋の尾瀬ツアー他募集中!! 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日)" 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" ----------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.27
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尾瀬ヶ原の湿原の歴史 湿原は積雪や寒い気候から、枯れた植物の遺体が腐らず堆積した泥炭が堆積して形作られています。 尾瀬ヶ原の湿原の歴史は8,000年と言われますがどうやってその年齢が分かったのでしょうか? 一つは、放射性炭素年代測定法、植物の光合成で取り込まれた炭素の放射線は、植物が光合成を停止(枯れた)した時から減少し、放射線の強さを測定しその年代を割り出す科学的な方法。 もう一つは、泥炭の蓄積する中で火山の爆発があり、泥炭をボーリングしたり切りだすと浅間山や榛名山の噴火による火山灰の層が見てとれます。 火山噴火の文献からその湿原の成り立ちを想定することができます。 至仏山のオヤマ沢田代で そのテラフ(火山灰)を見ることができました。 年代は良く分かりませんが、浅間の火山灰相のようです。 これは尾瀬だけではなく 谷川岳の雪田湿原でも 泥炭中のテラフのようすを観察できました。 泥炭の切れ目があったら良く観察して 湿原の歴史に思い馳せてみませんか? 今日は、ちょっと固い話でしたね。 このテラフ(火山灰)が見られる場所は、湿原の中を登山道が横切り湿原の泥炭を切った場所 湿原の泥炭の流出や、乾燥化など、湿原にとっても痛みを伴っている場所であることも覚えていて下さい。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ---------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.23
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秋だから花では無くて果実 お彼岸なので今週末は山はお休み 一週間山に行かなかったのは12週間ぶり(笑) ということで書くことが思いつかないので 2週間前に行った燧ケ岳で見た果実を並べてみましょう ヒロハユキザサ他のユキザサは赤い実がなるのですがヒロハは黄色 タケシマランは球形 オオバタケシマランは卵型 燧ケ岳に多いツバメオモトの碧い実も綺麗 サンカヨウの実は食べられるけど水っぽい(他の山で味見したんですよ!) コケモモ、もう熟れて美味しいかな? ガンコウラン、たぶん不味いだろうな 秋の果実を眺めながら歩くのも良いですね。 秋のツアー募集中!! 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日)" 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ -----------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.23
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桧枝岐で乱獲されたヒメオオクワガタ 登山道を歩いている時「クワガタがいましたよ」と Sさんが声を掛けてくれた。 見ると、ヒメオオクワガタの雌だ ヒメクワガタは、高山性のクワガタで 昆虫、クワガタマニアには、垂涎の的 桧枝岐村で乱獲され数が少なくなったと聞く 尾瀬の特別保護区の中で生き残ってほしい 元にいた場所に戻し 別れを告げました。 尾瀬の秋のツアー参加者募集中 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日)" 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ --------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.22
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植物の増殖方法ってこんなのから思いついたのかな? ホシクサは尾瀬ヶ原の湿原や池塘の周りなど高層湿原に良く見掛ける植物です 分類上は、○○ホシクサと名前が付いているんでしょうが 私は、ホシクサと呼んでいます。 ホシクサは目立たない花を付け、種を実らせているのですが 雨で池塘の水位が増減することによって自然の中で株分けをしていることに気が付きました 強い雨でホシクサの小さな株がなぎ倒されて 池塘の水位が上がることで小さく分解された株が流れ出して行くようです。 流れて行った株が岸辺に流れ着いて根付くところまで確認していませんが こんな方法で子孫繁栄を図っているのかもしれませんね。 地味な話題ですが 何時も尾瀬行っている私だから気が付いた小さな話題でした。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ---------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.21
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霜と氷は運次第 今年最後に予定の尾瀬ツアー 「霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー」のお知らせ 尾瀬の山小屋もほぼ終了する10月末 紅葉も終わり尾瀬に訪れるハイカーも疎ら この時期見たいのは 冬を思わせる寒さの夜に、サーチライトを持って鹿などの動物の気配探し、ペガサス座(秋の四辺形)を中心とした星空観察 そして早朝の尾瀬ヶ原を白く彩る霜や、池塘の氷を眺める。 昨年、ライトセンサスでの動物観察と、星空観察会と、綺麗な朝焼けでご好評いただいた 「霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー」でしたが 実は霜や氷は見られませんでした。 これも地球温暖化のせい、私が悪いのではありません(笑) ということで、霜と氷は運次第ではありますが 今年は残暑が続いていますが、こんな年は尾瀬の冬は一気に訪れることが多いのです。 霜と氷の尾瀬ヶ原に出掛けてみませんか? 詳細は、霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)"をクリックの上 Wardで開く で開きご確認 保存の上 専用申込書にてメールで申し込んで下さい。 その他の10月ツアーの予定は 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日)" 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.20
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草紅葉も少し遅れるかな 9月中旬の尾瀬ヶ原を自然解説ガイドで歩きました まだまだ熱い、まるで夏のよう 至仏山の上にも積乱雲 朝4時過ぎに二日酔いのボケた頭で目覚めても 習慣で尾瀬ヶ原の日の出を、何時ものように見に行ってしまう 逆さ燧の日の出 普段この時期、朝晩けっこう冷え込むのだけれど あまり寒いとは感じなかった 至仏山のモルゲンロート 今年は草紅葉も遅れそうな予感が・・・。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ -----------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.18
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天然落葉松(カラマツ)の紅葉の道を行く カエデやツタ、ブナなどの紅葉もいいですが 天然カラマツの紅葉も 黄金色に染まったカラマツ林 ハラハラと落ちる落葉 登山道に積もった落葉の上を歩く 日本とは思えない景観の中では尚更です。 さあ、黒斑外輪山の旅に出掛けましょう。 詳細は、秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)"をクリックの上 Wardで開く で開きご確認 保存の上 専用申込書にてメールで申し込んで下さい。 その他の10月ツアーの予定は 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日)" 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)" 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り)" 10月6日~8日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日)" ---------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.17
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Sファミリーと至仏山に登ってきました 何時も私のツアーに参加していただいているSファミリーと至仏山に登ってきました。 15日(土)ご指名を頂いて、今年2回目となる尾瀬保護財団の自然解説ガイド 朝7時から千葉県のご夫婦を尾瀬ヶ原にご案内 午後Sファミリーと合流、最近の定宿、尾瀬ロッジへ宿泊 ビール、ワインをしこたま飲んで二日酔いで至仏山へ 天気は最高 3時間掛けて山頂へ 今年至仏山は5回目 今年の至仏山は登り納めかな オヤマ沢田代の草紅葉は間もなく Sファミリーのお陰で楽しい登山となりました。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ -------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.16
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開催不確実(笑)の秋のアヤメ平ツアー 9月14日は新月 綺麗な星空をアヤメ平で見たい!!と思いたち 富士見小屋さんに相談してみたのですが、6日~8日の山連休で小屋閉めとのこと 「なんとかならないかな~」と粘って、「人数が集まれば・・・」 ということでツアー企画、募集と相成ったのです。 現在、申込2名 うん~ 難しいかな ということで、ツアーPR 尾瀬の湿原は朝霧が出ますが、昼と朝晩の温度差が高い夏はなおさら、春と秋は霧が少ないと言っても盆地の底の尾瀬ヶ原は霧が溜まりやすい、なので少しでも高い所、そして近くに山小屋があればなお良い そこで、アヤメ平 天気さえ良ければ最高の星空に出会えるはず 綺麗な星空に言葉はいりませんが ガイドとして星空解説と双眼鏡でアンドロメダ座のM31アンドロメダ銀河やペルセウス座の二重星団などをお見せしたいと思います。 10月の夜のアヤメ平は寒いですが、ホットワインを準備してお待ちしています。 宿泊予定の富士見小屋さんは、尾瀬の山小屋ではもう唯一かな?食堂に薪ストーブがあります。 しかもこんな蒸気機関車の形 星空散歩の後、これで温まって銀河鉄道の夢を見ましょう。 詳細は、秋のアヤメ平ツアー(1泊2日)をクリックの上 Wardで開く で開きご確認 保存の上 専用申込書にてメールで申し込んで下さい。 参加者が少ないとボツになる企画 皆さま、奮って申込下さい。 その他の10月ツアーの予定は 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日) 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日) 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り) 10月6日~8日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日) みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.13
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定員間近の秋のツアー 嬬恋軽井沢自然倶楽部主催、私の秋の企画ツアーの告知です。 今日は、10月6日~8日「尾瀬沼・燧ケ岳・三条ノ滝、尾瀬ヶ原 秋の尾瀬欲張りツアー」2泊3日の紹介。 紅葉真っ盛りの尾瀬沼・燧ケ岳・三条ノ滝、尾瀬ヶ原の尾瀬の見所を廻る欲張りな企画 1日目は尾瀬沼 のんびりの時間設定なので、尾瀬沼周辺の自然観察会、自然体験企画や、天気が良ければ星空観察会も行います。 宿泊は老舗、長蔵小屋です。山小屋ですので男女別相部屋になります。 2日目は燧ケ岳登山(2,356m)の登山、標高差700m以上、行動時間は8~9時間となりますが 100名山、東北以北で最高峰の燧ケ岳 一度は登っておきたいですね。 倶楽部の性格上、登頂保障はありません。 雨天時は安全確保のため、あっさりと紅葉の名所、燧裏林道で温泉小屋まで変更する場合もあります。 ご了承下さい。 尾瀬では珍しく温泉に入ることができる 温泉小屋泊 3日目は、荷物を小屋に置き三条ノ滝を往復、尾瀬ヶ原を西に縦断して帰路につきます。 詳細は「尾瀬沼・燧ケ岳・三条ノ滝、尾瀬ヶ原 秋の尾瀬欲張りツアー」をクリックの上 Wardで開く で開き 保存の上 専用申込書にてメールで申し込んで下さい。 紅葉時期の人気企画のため既に7名の申込を頂いています(定員10名)、そのうえ山小屋の確保も難しい状況ですので先着順で調整のうえ参加可能かご連絡いたします。 このツアーは燧ケ岳を含むので登山グレード3に設定してあるので登山経験者対象となります。 このツアーに参加のお客さまには、嬬恋軽井沢自然倶楽部への入会をお薦めします。 年度末の更新となりますが入会金3,000円でガイド料が一日2,000円(保険含む)から1,000円(保険含む)になりますので今回のツアーで入会金がチャラになります。 今後のツアー参加も同様な割引となりますので絶対お得です。 冬季スノーシューツアーなども盛んに行われますので是非ご一考お願いします。 ということでこのブログで初めてのツアー告知でした。 その他の10月ツアーの予定は 10月6日~8日 「秋の尾瀬欲張りツアー(2泊3日) 10月13日~14日 秋のアヤメ平ツアー(1泊2日) 10月21日 秋の黒斑山・浅間外輪山縦走ツアー(日帰り) 10月27日~28日 霜と氷の尾瀬ヶ原ツアー(1泊2日) よろしくお願いします。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ --------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.12
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ライトを当てて浮かび上がる動物 尾瀬ヶ原の夜のツアーの時や、湿原に一人で星を身に行く時 小型のサーチライトを持って出掛けライトセンサス調査の真似ごとをして夜の動物の姿や気配を楽しみます。 サーチライトを当てると動物の角膜に光が反射して眼が光って見え野性動物を探すことができます。 これはキツネ 目の色や、大きさ、目視できる姿から動物を推定できます。 犬みたいだけど、良く見ればキツネでしょ 尾瀬ヶ原で出会う動物で一番多いのは、今やニホンジカですが タヌキ、アナグマ、キツネなどと出会うことがあります。 ツキノワグマは姿を見ることは少ないですが、逃げて行く時の音の重量感と迫力でツキノワグマだと想定できます。 同じような大きさのニホンジカは「バサン、バサン」とジャンプをしながらにげますから 実は今年も何度もツキノワグマに出会っています。(笑) ※夜の湿原は危険なことも多いので経験豊富なガイドさんの案内のもと観察して下さいね。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ -------------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.11
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実は植物観察はチラ見だったのですが 今回の燧ケ岳偵察は「山と高原地図」の歩行時間で14時間 10時間を超える歩行では後半のペースダウンや休憩などから標準時間と同じくらいというのが翌日も歩ける今の私の目安。 ということで、実は植物観察はチラ見だったのです(笑) 尾瀬沼、燧ケ岳で目に着いた花を紹介しておきます。 尾瀬沼では オゼヌマアザミノ花が枯れ始め 尾瀬の花リレーの最終走者、エゾリンドウが咲いていました。 人の少ない尾瀬沼地区の早朝ということもあり擦違う人もなく、ちょっと寂しい。 燧ケ岳では、何時も通りミノブチ岳から俎グラの間がお花が賑やか ヤマハハコの群落 ナンブアザミも大群落の中を歩くとチクチク 俎グラを背景にゴマナ この時期まで花の姿が残るキヌガサソウは鹿?に食べられたか? この時期盛期のトリカブト、時期は時期は過ぎているけれど、マルバダケブキ、キオン、ハンゴンソウなども見られました。 久々の燧ケ岳を楽しむことができました。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ -------------------------------------------------------------------館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.10
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下見のためのハードコース 10月の秋のツアーを毎週末計画しているのだけれど なんといってもメインツアーは 10月6日~8日の「尾瀬沼・燧ケ岳・三条ノ滝、尾瀬ヶ原 秋の尾瀬欲張りツアー」 最近、燧ケ岳に登っていないので下見に行ってきました。 コースは、大清水~尾瀬沼~長英新道~燧ケ岳~見晴新道~白砂峠~沼尻~大清水 距離29.1km、累計標高差(+)1945m、出発から帰着までの時間が13時間とハードなコースになりました。 見晴新道が昨年の大雨で荒れて、今年怪我人が多かったという情報があって 見晴新道を下ったのだけれど、もともと長英新道は傾斜がきつく、長いガレ場が続き捻挫や靭帯損傷の多い場所、私としては大きく荒れたという感じはしないのだが、怪我人が多いと言われると安全側にするべきか少々迷っている。 今回、燧ケ岳に登って感じたことは、ゴミが多いこと、特に、タオル3枚、Tシャツ1枚、手袋2相、ハンカチ4枚など大物が多かった まさか帰りに持って行こうと置いていったということはないだろう、現に山頂に落ちていたタオルハンカチは、登山者に呼び掛けても持ち主がいなかった。 結局、1KGは超えたかというレジ袋一杯のゴミを燧ケ岳の山頂まで持ち上げることになった。 山ではどんな物も持ち主の手を離れれば、ただのゴミ 気を付けてくださいね。 実は同じコースを、5年前も歩いているのだけれど11時間で歩いている、今回は13時間 疲労度も大きい、寄る年波には勝てないのかな(笑) 沼尻湿原を見るとキンコウカの穂も赤くなり始め秋を感じるが草紅葉はあと2週間ぐらいだろうか 計算した距離をみると先日行った、谷川馬蹄形縦走(一泊二日)一日目よりきついんだ しっかりデータを取っておくのは有効なことですね。 それにしても良く歩いたな 疲れた 疲れた。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ---------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.09
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幼虫での見分けは難しい 先日の自然解説ガイドの時、参加してくれた8歳のO君が 笹の葉にいる幼虫を見付け「これ何の幼虫?」と聞かれた 「んー」 笹が食草・・・ゴイシシジミじゃないし・・・ 「分からないけど、何かの蝶の幼虫だな。」 湿原でスズメガの幼虫は不思議と良く見るのだけれど これは初めて 家へ帰って調べると、コチャバネセセリの幼虫ということが分かった 以前のブログ記事で成虫は紹介していて 「幼虫の食草はタケ科植物で、主にササ・タケ類の葉を食べて育つ。」、「笹の葉の表面を内側にして葉を筒状に巻いて巣を作る。」と記載していた。 フィールドばかりでなくしっかり勉強しなくては・・・。 でもこういう失敗って、記憶に残るんだよな。(笑) コチャバネセセリ(小茶羽セセリ) ●学名 : Thoressa varia ●目名 : チョウ目 ●科名 : アゲハチョウ科 ●属名 : セセリチョウ科 ●名の由来 : 翅が短い茶色のセセリ蝶だから。 ●特性 :・北海道、本州、四国、九州の離島を除く低地から山地にかけて分布する普通種。 ・春先にいちはやく発生し、ハエのように直線的に飛び、翅長が短めなことと、翅に入る白紋で見分けられる。 ・雌雄では地色や斑紋に差異はないが、オスは前翅中央付近に黒色帯が入り、メスは入らない。 ・花で吸蜜する。地上で吸水したり、動物の糞にやってくることも多い。 ・幼虫の食草はタケ科植物で、主にササ・タケ類の葉を食べて育つ。 ・笹の葉の表面を内側にして葉を筒状に巻いて巣を作る。 ・越冬期になると巣にした葉の主脈を切って地上に落とし、その中で何も食べずに越冬し、早春に蛹化・羽化する。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ---------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.07
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クサギの木を上から見たことありますか? クサギの花を観察しようと思うと意外に大きな木で花が良く見えないことも多いですよね。 でという訳ではないのですが 崖の上からクサギの木を眺めてみました。 花は枝から放射状に円を描いて花をつけているのが分かります。 下に降りて花の写真を撮ろうと思ったら枝か高くて上手く撮れません(笑) そういえばクサギの花って、今頃咲くんでしたね。 ----------------------------------------------------------------------自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.05
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汗の好きな蝶 秋も近づき、尾瀬に蝶の季節がやってきました。 以前は、私に殺気が出ていたのか?(笑)全然撮影もできなかったキベリタテハ 山での経験を積んで分かってきたのですが 実は、汗好きな蝶なのだ 私のレスキューザックにも 歩荷さんの背負子にも 汗を吸いに着ていました。 秋に見られるタテハ蝶の仲間は、このまま越冬するので 人の乾き気味の汗や獣糞、ダケカンバの樹液など、ミネラルや栄養分が多く、水分の少ない汁を吸い 厳しい冬に備えているのです。 ----------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.05
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わたしの尾瀬紅葉予想 尾瀬ヶ原のガイドでもっとも目立つ、赤シャツ(自然解説ガイドの赤い制服)を着て ちょっぴり秋色になり始めの尾瀬ヶ原をガイドしてきました ガイドするにあたり、朝、下見にコースを歩きます。 アブラガヤが枯れ、秋の初めを思わせる湿原 ヒツジ草の葉も少しずつ色変わり 空の雰囲気も何かしら秋っぽい 池塘も迫りくる秋に向けて忙しそう わたしの尾瀬紅葉予想なんですが ちょっと早いようなきがしています。 暑い残暑から一気に冷えて紅葉は急速に進み例年より一週間ほど早めか 草紅葉が9月中下 木々の紅葉が10月初 どうかな?でも紅葉楽しみです。 P.S 自然解説ガイドの帰り道 先輩ボランティアのOさんとテンマ沢湿原の先で 木道で気分が悪く動けないお母さんと娘さんを見付け緊急対応にあたりました。 ビジターセンターに連絡し 回復体位にして、レスキューシートで包み保温 見守ることしかできませんが・・・。 ビジターセンターの職員が到着、救助依頼の手続き(これをしないと救助されません) 救助の体制が整ったのでビジターセンターの職員に任せ 17時10分のバス目掛け鳩待峠まで駆け上がります。 鳩待峠の手前で防災ヘリが沼田方面に向かい一安心です。 入山直後から気分が悪く、無理をして5時間歩いたようです。 尾瀬(山)は逃げません、どうぞ山では無理をしないようにお願いします。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ -----------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る
2012.09.03
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ちょっぴり秋色になり始めの尾瀬ヶ原 尾瀬ヶ原自然解説ガイドに行ってきました。 尾瀬自然解説ガイドは尾瀬保護財団が尾瀬のガイドツアーを体験していただこうと利用しやすい格安の設定で尾瀬ヶ原の部分的ガイドツアーを行うガイドです。 申込は、尾瀬保護財団HP「イベント」、「自然解説ガイド」から 今回の参加者は千葉県からみえた5人組 逆さ燧のポイントで ヨッピ橋で 今回8歳のO君が参加してくれたので、尾瀬の成り立ちや、湿原の話は 最小限に、動物や、昆虫、両性類など、生きものの話を中心に解説し ましたが 尾瀬ヶ原の木道の道は、O君には長過ぎたようで少々、退屈させて しまった気がします。 ごめんなさい。 O君と、お友達の皆さんのお陰で、楽しい一日を過ごすことができました。 ありがとうございました。 ちょっぴり秋色になり始めの尾瀬ヶ原 尾瀬シーズンもあと2ヶ月、ラストスパートかけなくちゃ! みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ---------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る/
2012.09.01
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