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さて、りんかい線の国際展示場駅から地上に出た自分。 正面に見えるのは東京ビックサイト。 そこへ向かっていく、沢山の若い人達・・・ どう見ても東京モーターサイクルショーに行く人とは思えません(汗) 何だかみんな、妙に嬉しそうな顔をしていて・・・ あの手のイベントがあるときのような、異様な雰囲気は全く無く・・・ でもね・・・ ガラガラ君・・・(汗) じゃなくて、キャリーバックを引っ張った人達の姿も見えます・・・(汗) ますます怪しさが増して来ます(汗) でも全体的に邪のオーラは出ていません。 一体、この先で何が行われているのか???(汗) それは・・・ 明日の夜の書き込みに続く!!
2008.03.31
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さて今日は・・・ 色々と悩んだのですが・・・ 何しろ日程の関係もあるので・・・ とりあえず、5月から展開していく予定の東京モーターサイクルショー編の導入編を・・・(汗) 桜満開の都心部。 おそらく、日本で最も値段の高い部類と思われる地下鉄・りんかい線に乗って東京ビックサイトに向かう自分・・・ 以前は京都の市営地下鉄が最も運賃の高い地下鉄かと思っていたのですが・・・(汗) りんかい線も引けをとりませんからね!! 何しろ、イコカのチャージ金額が一気に減っていくのが物凄く精神的に良くないですよ!!(涙) ま、そんな事はさて置き・・・ 昨日のりんかい線の車内。 何だか、いやな雰囲気が漂いまくりです・・・(汗) 決して邪のオーラは出ていないのですが・・・(笑) 若い男の子と女の子が微妙に多い。 服装からして、普通の中高生って感じですが。 でも、何となく同族嫌悪に近いものを感じるんです(汗) その人達で車内が溢れかえっているんです! 決して東京モーターサイクルショーに行く人達でない事は、すぐに分かりますけど・・・ 何しろ向かう場所が向かう場所ですからね・・・(汗) まさか、あの手のイベントが同時開催されているのではないかという嫌な予感が・・・(汗) でも、邪のオーラは出ていない。 むしろ、初々しいというか・・・ 何となく爽やかな感じが・・・ でもね! 駅のエスカレーター脇のポスターからして・・・(汗) ちなみに、著作権とか色々と問題が出ちゃうといけないので、わざとボカしてあります!! しかも、このネタのために、2回もエスカレーターに乗って画像を撮ったなんて内緒です!!(爆) ま、地上に出れば判る事でしょう! とにかく、ビックサイトへと向かいます・・・ つづく (の?)
2008.03.31
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さて・・・ 東京モーターサイクルショーも終わっちゃいました(涙) 今日は・・・ こんなに空いている東京モーターサイクルショーって、一体何年ぶりだろうかと思うほど閑散としていて・・・(汗) いや、結構な入場者数は来ているんですけどね! だって、通路をマトモに歩けるなんて、ここ数年なかったことですし(汗) おかげで、結構ゆっくりと見学できました。 去年みたいに頭痛がして、さっさと引き揚げるような事態に陥る事もなかったですし。 大丈夫なのか東京モーターサイクルショー??? そして、大阪モーターサイクルショーも、昨年と比べて来場者が10%減ったそうです(滝汗) 今年は、モデルチェンジの当たり年でなかったとは言え・・・(汗) ココ3年くらいは、毎年のように来場者数が増えていたのに・・・ ま、そんな事はさて置き、大阪モーターサイクルショー番外編・ファイナル!! って言うか、やっと終われる(嬉) ちなみに東京モーターサイクルショー編は5月に入ってからですよ!! だって、2週間もマジメにバイク関連の話題を書いたものですから、物凄く疲れてしまい・・・ (←オイっ!) 画像は・・・ 大阪モーターサイクルショーの屋外開場で開催された仮面ライダー・キバ・ショー。 一応、今年のライダーはバイクに乗るらしいですが・・・(汗) でも、会場には乗ってきてくれませんでした!!(笑) ちなみにTVの放送のほうは観ていないので・・・ って言うか自分は、TV局のHPで画像を見た瞬間に力尽きてしまい・・・(崩) 全然内容の方が判らないのですが・・・ ま、とりあえず、お約束で1回はピンチを迎え・・・ そして復活して敵を倒すパターンは今でも健在!! しかし・・・ 某遊園地のヒーローショーの様に、火薬を大量に使って派手に爆発したり火花が散ったりしないのが・・・(泣) イマイチ迫力に欠けるのが・・・(泣) でも、今までにない企画だったのは確かです! 来年からは、更にチビッコ達も楽しめる大阪モーターサイクルショーが続くかもしれませんよ! ですから、来年も皆で行きましょう! そして、もっと大きな会場と、沢山のメーカーの参加が可能になるように盛り上げましょうね!!(願)
2008.03.30
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これから東京モーターサイクルショーの会場に出掛けるところですが、相変わらず大阪モーターサイクルショー番外編が続いています・・・(汗) って言うか、何だかトライアル・デモンストレーション編になりかけていますが・・・ さて・・・ 派手なアクションが売りのトライアル・デモンストレーションですが、トライアル用のバイクだから簡単にウイリーやジャックナイフが出来るわけではありません!! 参加しているバイクを操る人達は、全日本選手権などにも参加するプロの人達です。 基本操作に関しては、普通の人とレベルが違うんです! 画像の様な市販のスクーターや、キッズ用オフローダーでも、ウイリーしながら10キロにも満たない速度で・・・ しかも、ちゃんと曲がったり・・・ あるいは!!(汗) 画像は・・・ アドレスV125でウイリーしながら、前を走っているQR50に乗っている人の頭にフロントタイヤを当てた瞬間のシーン!!(唖) 念のため言っておきます。 これはプロのライダーさんがやっている事ですからね! 絶対に真似しないでくださいね!!(願) ちなにみ次の画像は・・・(汗) 毎年恒例となっている、見学者参加のアクロバット(?)シーン。 参加者の人に地面に寝てもらい、その上を飛び越えるという物・・・(汗) 毎回お約束で・・・ 人で試す前に風船などを置いて、その上を飛び越えるのをわざと失敗してみたり・・・(笑) 寝ている直前で、急ブレーキをかけてジャックナイフ状態で止まってみたりと・・・(滝汗) ネタをかましてから飛びます! 東京の方でも、これと同じ物をやるはずですから・・・ 今日これから見に行く人は、是非、被験者となってみてください!!(笑) ただし、本当に怪我をしても責任は・・・(滝汗) それでも、滅多に出来ない経験ができますよ!!
2008.03.30
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トライアル・デモンストレーション。 毎年のように常人離れしたライディングを披露してくれるのですが・・・(汗) さて皆さん! バイク、あるいは自転車でウイリーって出来ますか? 自分は・・・ ちょっと勇気がないので・・・(爆汗) ま、一瞬・・・ たぶん、地上から1cmくらいフロントタイヤが浮いている程度のなら・・・(汗) それでも個人的には、たぶん10cmは浮いたのではないかと思い込んでいたり・・・(爆汗) ま、本人が思うほど、高々とフロントを持ち上げる事なんて出来ない物です!! しかしですね・・・ トライアルの場合、前方の障害物を乗り越えるために、思いっきりフロントを持ち上げながら進まないといけないシーンが多いわけで・・・(汗) ま、普段の筋トレの仕方も半端ではないのかと思いますが・・・ 画像くらいは、普通にこなさないといけない訳です。 しかも、片足をステップから外してバランスを取るなんてことも・・・(滝汗) さらには!! リアフェンダーが地面に当たっています!!(唖) 直角を越えて、100°位の角度までフロントが上がっています!! 素人が真似すれば、確実にバイクだけ吹っ飛んでいって・・・(汗) 乗っている人は、頭か背中から地面に落ちてます!!(痛) ここまで来ると、すでに異次元の世界です・・・(汗)
2008.03.29
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東京モーターサイクルショーの2日目に入っているというのに、いまだに続く大阪モーターサイクルショー番外編!!(笑) 今日は、トライアル・デモンストレーションでの1コマです。 ちなみに、東京の方でも、このトライアル・デモンストレーションが開催されますが・・・ 内容としては、東京の方が派手です! 3台で、とにかく飛びまくったり、クルクル回ったり、滑らせたりと・・・ 常軌を逸した走りに徹してくれます。 それに対して大阪の方ではアクションの派手さは劣りますが、パフォーマンスの面白さが目立ちます!(笑) 色々なネタを噛ましてくれますし、参加するライダーの方々が観客に声をかけてくれたりとフレンドリーな一面も多いです。 で、何故にラジコン・セテ君が写っているのかというと・・・(汗) って言うか、ゼッケン15と言えばMotoGPでは不幸のナンバー???(笑) ま、色々と呪われたようなアクシデントに3年間付きまとわれ・・・(汗) 最後はセテ・トルネードと言う自爆系必殺技でMotoGPから去って行ったセテ・ジベルナウ(涙) そのレプリカ・ラジコンが何故にトライアル・デモンストレーションに関係があるのかというと・・・(汗) なんと、このラジコン・セテ君。 このジャンプ台に挑戦するんですよ!!(汗) 画像に写っているライダーの人の派手なジャンプを真似て・・・(汗) ちなみに、このライダーさんは、この位置からしっかとりトラックの荷台の上に着地します。 絶妙な勢いの付け方と体重移動で、きっちりと着地地点を計算してです!! それに対してラジコン・セテ君は・・・ ただ勢いに任せて、ここを登ろうとするのですが・・・(汗) 本来なら、途中で失速して「ガラン、ゴロン」と落ちてくる予定だったのですが・・・ つい勢い余って・・・(汗) ジャンプ台を斜め方向に駆け上がってしまい、1mくらいの高さの位置から空中に「ぺいん!」と飛んでしまい・・・(滝汗) 中破! (爆泣) MotoGPを去っても、相変わらず呪われた運命から逃げられないセテ君なのでした・・・(泣)
2008.03.29
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大阪モーターサイクルショー・番外編。 レア物探しをしていた自分。 次に目に止まったのは・・・ 一瞬、事故でもあったのかと、ヒヤッととしましたが・・・ 良く見ると違うようです(汗) でも、カウルが完全にズレてしまっている、アプリリアRS50。 しかも、懐かしのロッシ・カラー。 どうも、長い事放置していて追い剥ぎに遭ってしまったようです(泣)。 しかも、この場所は、ATCホールのすぐ脇。 ワールド・トレードセンターに面した場所です!! こんな目立つ場所に、違法駐車する人も大した物ですが・・・(汗) 確かに、夜中は人通りが少ない場所かと思いますが・・・(汗) 今となっては、かなり希少なバイクが、こんな姿で放置されているとは・・・(泣) 画像は、撮ろうかどうか物凄く悩みましたが・・・ 結局、ネタ用として・・・(汗)
2008.03.28
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今日から東京モーターサイクルショーが始まります。 しかし、このブログでは・・・(汗) そんな事と関係なく、ダムの・・・ じゃなくて! 大阪モーターサイクルショーの番外編を・・・(笑) 毎年、両方のショーの方も楽しみですが、それと同時に別の楽しみもありまして・・・(汗) 実は、会場に来るために乗ってくるバイクが、結構曲者で・・・(笑) 意外なレア物とか、懐かしいバイクが並んでいたりするんですよ!! しかも・・・ 指定された駐輪場よりも、その辺の路上に違法駐車しているバイクの方が「濃い」ものが多かったりしますからね・・・(笑) って言うか、ちゃんと決められた場所に置きましょうね!!(願) で、今年も、あちこち見て回ったんです!! けど、画像がなんでグースなのかというと・・・ コレといったレア物でもないのですが・・・(汗) 何だか知りませんがコレを見ていたら、とても懐かしいような気がしてきて・・・ って言うか最近、あまり見かけなくなりましたよね(涙)。 このグースで腕を磨いた人も多いはずなのに・・・(涙) 一時はシングルレースなどでも活躍し、その性能の高さは素晴らしいものがあったのですが・・・ ここ数年で、一気に見なくなったような・・・ そう思ったら、思わず画像を撮ってました。 ま、かなり適当ですけど・・・(汗) ま、そんな感じで、色々と目ぼしい物を探していたら・・・ もちろん、怪しまれないように回りに注意をしながらですよ!!(笑) いやぁ! いましたよ! いました!!(喜) 懐かしくてレアなヤツが!! イタルジェットのドラッグスターです!! まだ生き残っているのがあったんですね!! 会社自体がなくなってしまいましたから、維持するのが大変なのに(涙)。 フロントのサスペンションがセンターハブ方式と言う、スクーターとしては・・・ と言うか市販車としては数例しか存在しない独自の機構を備えた・・・ しかも50cc!! 欲しかったんですよねコレ! 特に125ccのヤツが!! もちろんネタ用としてですけと・・・ 思わず歓喜の声を上げちゃいましたよ・・・(笑)
2008.03.28
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やっと終わるぞ、大阪モーターサイクルショー編(汗)。 でも明日からは大阪モーターサイクルショー番外編がスタートですけど・・・(汗) で、フィナーレを飾るのは・・・ 正直言うと、すっかり忘れかけていたんですけど・・・(汗) ハーレー・ブース。 今年も電飾ギラギラで、物凄い派手でした!! なお気になったバイク等は後日、アメリカン・モーターサイクル・フェスタ編をやりますので、その時に・・・ ちなみに・・・ ブース内は殆ど見てません!(汗) だって、ハーレーはメジャーメーカーですからね! しかも、国内の外車登録台数でダントツでトップを突っ走ってますし!! その分、盗難も多いみたいで・・・(怒) 盗難保険に加入するにも、ココセコムに加入していないとダメらしいとか・・・(汗) 恐るべき人気です・・・ そんな事はさて置き、今年のハーレー・ブースのメインステージは・・・ 画像の様に、ピカピカのハーレーの周りに、これまてキラキラのホイールが大量に並べられていて・・・ それがスポットライトを浴びている物だから、物凄く眩しいんですけど・・・(汗) 相変わらず、この手の演出に関してはNo.1のハーレーなのでした・・・
2008.03.27
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いつまで続くんだ? 大阪モーターサイクルショー編。 明日から東京モーターサイクルショーが始まってしまうというのに・・・(汗) これでも、かなり端折っているんですけどね。 細かく書いていたら、あと半月はかかってしまいそうで・・・(汗) ま、それ以前に自分のほうが飽きますけど(汗) そろそろ、ダムとかの話題に移りたいですし・・・ ま、そんな事はさて置き・・・ このところ、ちょっと勢いが落ちかけているような感じのアジアン・スクーター達。 本国でも大型自動2輪が解禁されたりして、売り上げが落ち始めているらしいですからね・・・(汗) 苦境に立たされているのも、あるのでしょう・・・(涙) その中で、ちょっとだけ気になったスクーターが・・・ って言うか普通、スクーターなんて全然気にしないのですが・・・(汗) コレといって興味もないですし。 でも、何だかコレだけは気になりました!! KYMCOのスーパー8。 一見、いつもの派手なアジアン・スクーターのようですが・・・(ちなみに125ccです) 何か違うオーラが出ていて・・・ そう、なんか雰囲気が違うんですよ! と思ったら、なんと!! 14インチ・ホイールを標準装備しているんです!! 通常このクラスは、廉価版が10インチ、ちょっと高めのが12インチを装備するのですが・・・ 250ccクラスですら12インチから13インチなのに・・・ それを通り越して14インチを履いているんですよ! しかも、ファッション系のスクーターでなく、見た目はスポーツ系。 フロントにはディスクブレーキも装備されています。 で、ホイール系が大きいと何が起こるのかというと、直進安定性が増すんです!! スクーターにありがちな、フラフラ&ハンドルの切れ込みが少なくなるんです。 で、値段を見て驚いたのですが・・・ この装備で23万円!!(愕) 安すぎです!! ま、安い分、いろいろと「それなりに安っぽい部分」も目立ちますが・・・(汗) なお、このスーパー8。 14インチなだけに、一つ問題があり・・・(汗) ホイール系が大きい分、シートが物凄く高くなってしまうんです!!(汗) 125ccのスクーターなのに、足が届かないという問題が!!(爆汗) メーカーのHPにも「シートが高いので、一度試乗してから検討してください」みたいな事が書かれてますし・・・(笑) でも、久々に元気なアジアン・スクーターに出会った気がします。
2008.03.27
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成川商会さんブースで、さてもう一つ気になったのが・・・(汗) って言うか、どうみてもアレのパクリじゃないの???(汗) と思ったしまった、このバイク。 絶対にアジアの何処かの国のバイクかと思ったのですが・・・(汗) ついに成川商会さんも「アジアン・バイクを扱うようになったのか?」と真剣に考えてしまったのですが・・・(謝) ま、最近は、アジア諸国のバイクと、ヨーロッパ諸国のバイクの区別が付き辛くなって来ましたからね・・・(汗) 日本よりも、本場ヨーロッパ諸国での販売をメインに考えているアジア諸国のバイクメーカー。 それだけに、デザインまで似てきていますからね・・・(汗) で、てっきりアレを真似したのかと思ったのですが・・・(汗) なんと! このバイクの正体は!!(驚) デルビからリリースされたterra125という名前のバイクだったんです!! デルビと言えば、イタリアのピアッジオグループの一員。 ちゃんと本場のバイクです! しかも・・・ とても125ccとは思えないような造り!!(涎) ちょっと惹かれる物が・・・(汗) しかも・・・ ちゃんと両足が地面に届きますし!! 会社さえ「あんな事」になっていなければね・・・(汗) 久々に衝動買いする危険性を秘めてましたね、コレ・・・(滝汗)
2008.03.26
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まだまだ続いています! 大阪モーターサイクルショー編。 今日は、ディーラー単体で毎年のように出展してくる成川商会さんの話です。 成川商会さんは、ピアッジオ・グループのバイクを輸入販売しています。 ピアッジオ、ベスパ、ジレラなど・・・ その中で、ちょっと気になった物の一つに、画像のベスパが・・・ ぺスパと言っても、昔のように2ストローク・エンジンを積んで、しかも左手でギアをチェンジするタイプではありません! 完全に最新の技術で造られたスクーターです。 残念なのは、昔の様に殆どが鉄で出来ていないこと(涙) 全て板金のプレス加工で造られていたボディーは、現在では他メーカーと同じく樹脂製のカバーで覆われる形になってしまっています(涙) で・・・ どちらかと言うと、オリジナルのデザインに拘っている感じの強いイタリアメーカーだったのですが・・・ プチ・レトロ調のデザインを持ち込んできて・・・ その昔流行った・・・ と言うか、単にフェンダー・ライトの旧式のベスパのプレミア(特に日本での)を意識したものが出てきました。 この手の「あくまでも狙ったデザイン」は・・・(涙) 個人的には、イマイチ好きになれないんですけどね(涙) でも、あまりに狙った感じが強いから、つい画像を撮ってしまいました(汗) ついでに跨ってみたのですが・・・ な、なんと言うことでしょう! やはり歴史が違います! 国産やアジア製スクーターと違って、物凄い安心感が!!(驚) 座ったときのポジションも、ごく自然な位置に全てが配置されているというか・・・ 股の間にタンクがなくても、不安に感じる事もなく・・・(走り出したら違ってくるでしょうけど) ただ一つ気になったのが・・・ この革張りのシート(汗) 4輪の本革シートもそうですが・・・ 表面がツルツルと滑って、ちゃんと座ることが出来ません!!(汗) みんな、なんであんなものを欲しがるのか不思議なんですけど・・・ それと同じく、このシートも表皮が思いっきり滑ります(滝汗)。 落ち着いて座れません!!(泣) 走行中にブレーキを掛けたら、「ずずず」とお尻が前の方に滑ってしまうのは必須(滝汗)。 外見重視で物を選ぶのは注意した方が良いと言うお手本みたいな感じが・・・
2008.03.26
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今年から正式に輸入が開始されたウラル。 大阪モーターサイクルショーにも、ウラル・ジャパンとして出展してきました! とは言え、開場の隅に、サイドカーを2台並べただけですけど。 そして、おそらくロシア人と思われる色白で物凄く背の高いお姉さんが「ポツン」と椅子に座っていただけでしたけど・・・(でも日本語が上手でした!) なお、このウラルというバイクは・・・(汗) 元を正せば第2次大戦中にBMWが造った軍用バイクのコピー品・・・(汗) そのまま、現在まで造り続けられて来たという「生きた化石」のようなバイクです!!(汗) ただし、何度も改良が重ねられているようですけど。 とは言え、画像のエンジン周りなんかは、歴史を感じる造りのままです! その辺の旧車レプリカとは訳が違います!! なお、今までにも何度も日本に輸入された事はあるのですが・・・ 一部のマニアの人しか買うことがなく・・・ しかも共産圏のバイクですからね。 品質の問題から、ちゃんと動いてくれなかった事が多いみたいで・・・(汗) でも、今度はメーカーが直接乗り込んできたわけですからね! ちゃんと・・・ 動くかどうかは、是非お試しください!(汗) ちなみに・・・ さすがに足回りだけは現在の交通事情にも対応すべく・・・ ブレーキは、ブレンボの4ポットキャリパーを標準装備です!!(汗) でも、黒いブレンボは・・・(汗) 廉価グレードですしね・・・(汗) それに自分は、ブレンボに良い思い出がないので・・・(滝汗) ま、何にせよ! 突然の様にやってきたウラル・ジャパン。 今後の展開に期待しましょう!!
2008.03.25
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今日から復活の大阪モーターサイクルショー編。 さて今回は・・・ 今までは、どちらかと言うとオフロード用バイクのメーカーと言ったイメージが強かったKTMの話。 とは言え、数年前からMotoGP(特に125ccと250cc)に参戦するなど、ロードレースでの活躍も目立ってきていたのは確かです。 ただ、市販のロードスポーツ用バイクが発売されていなかっただけの話です。 で、今回出てきたのが・・・ というか、まさかコレを持ってきてくれるとは思ってもいなかったのですが!! 国内投入は、早くても来年まで待たなければならないのかと思っていたのに!!(汗) それだけ、KTMが日本国内での販売に力を入れているということなんでしょうね!! 画像はRC8と呼ばれる、KTMのスーパースポーツ(1200cc)。 しかもですよ! 今回は、このRC8に跨らせてくれたんです!!(喜) さらに嬉しいのは・・・ 生まれて初めて(?)、両足が地面に届くKTMのバイクの誕生です!(笑) ま、完全に踵は浮いちゃいますけどね(汗)。 それでも、足が届くというのが嬉しくて・・・(笑) なお、このRC8。 面白い機構が付いていて・・・ タンクにスライダーパットが付いているんです!!(汗) もし転倒したときなんかに、タンクやフレームに与えるダメージを軽減するため・・・ このパットが磨り減る事によって、バイクへのダメージを少しでも減らせるように・・・ ただし!!(汗) このパッドの位置がイマイチで・・・(滝汗) ちょうど、肘と干渉してしまうんです!!(涙) パッドの下まで腕を伸ばすと、完全にタンクに上半身が張り付くようなポジションになってしまい、公道で運転するには不便すぎます(泣)。 また、パッドの上に肘を持ってくると、ハンドル位置が低いため、腕の位置が窮屈になってしまい・・・(汗) ちょっと困った位置に付いているんですけど・・・ さらに、もう一つ面白いのが(?) このサイレンサー!! 間違って倒してしまっても、絶対にダメージを受ける事のない位置に付いています!(笑) しかし・・・ このなんで騒音規制がクリアできるのか???(滝汗) ちょっと心配なんですけど・・・ ま、何はともあれ、色々と興味津々のバイクが登場してきました。
2008.03.25
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さて今日は、大阪モーターサイクルショー編をお休みして・・・ 2008 MotoGP開幕戦・カタールGP の話題を・・・ 地上波での放送の関係上、2週間も遅れての話ですが・・・(汗) ついに今年も始まりましたMotoGP。 去年のシーズン終了前から、各メーカー&チーム間での移籍が激しく・・・(汗) ホンダ・ワークス以外は、全てメンバーが代わったと言っても過言でない今年のMotoGP。 しかも・・・ 初戦は、MotoGP史上初のナイトレース!! 一体どうやって開催するのかと思えば・・・ なんとですよ! てっきりライト付きのバイクで走るのかと思っていたのですが・・・(汗) サーキットのコースサイドに1000本もの照明塔を立てて、コース全体を照らすようにしているんです!! さすがは中東の国です! 資源で得られた資金がありますからね!! コレだけ派手に電力を使っても採算が合うんですね!!! ちなみに何故、夜間にレースをするのかと言うと・・・ 砂漠の真ん中にあるサーキットだけに、昼間は暑すぎてレースをするのが辛いから・・・(滝汗) さてレースの方はというと・・・ これも、凄い事になりました!! なんと! 今年、250ccから上がってきた2人と、WSBから移籍してきた1人が、レギュラーライダー・・・ しかも、チャンピオン有力候補と呼ばれる3人と激しく争い・・・(驚) 最後まで同等の走りを続けてしまったという事が・・・(唖) ま、初戦だけに・・・ また、ヨーロッパでのレースでないだけに・・・ まだ完全な状態で走れていないのもあるのかもしれませんが・・・(汗) 今年のルーキー達もヨーロッパ諸国出身のライダー。 しかも、各カテゴリーでのトップクラスの人達。 「完全でない」なんて言葉は使わせてもらえません!!(汗) それと、もう一つ驚いたのが・・・ 新人潰しで有名なヤマハが・・・(汗) そのヤマハに乗った新人2人が大活躍するんですよ!!(驚) J.ロレンソ(250ccチャンピオン)とJ.トズランド(WSBチャンピオン)。 まさかね・・・ いきなりトップ争いに絡んでくるとは・・・(汗) 今年は何が起こるか分からなくなってきましたよ!! 第2戦は今週末。 地元ヨーロッパ、スペインで開催されます!! ここから本調子になってくる人も多いですからね・・・ 物凄く楽しみなシーズンが始まったような気が・・・
2008.03.24
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道路3号登場!! (笑) じゃなくて・・・(汗) ストリートトリプル登場。 開場の関係で、相変わらず狭いトライアンフ・ブース(涙) 画像を撮りたくても、引きが取れず・・・(涙) しかも人が少し入っただけで一杯になってしまうので、まともに画像を撮るチャンスが・・・(泣) と言う事で、テキトーな画像しか撮りませんでしたけど・・・ あの速度3号の小さい版(675cc)。 しかも、しっかりと3気筒のエンジンを搭載しています!! 車体はコンパクトで・・・ おそらく、国産の400ccよりも小さいです!! でもシートは意外と高いので、踵が浮き気味になるのが・・・(画像は、自分とほぼ同じくらいの人が跨った状態) なお・・・ 過去にスピード・フォーと呼ばれる、600ccのバイク(スピードトリプルの小さい版)があったのですが・・・(汗) 全然売れずに消えていった悲しい過去があり・・・(泣) 今回も、それと同じ過ちを繰り返さないかと心配していたのですが・・・(汗) そこはトライアンフ・ジャパンさんも、しっかりと計算していたらしく・・・ なんと! マイナーチェンジを受けた大きい方(スピードトリプル1050)の'08モデルを夏まで投入を遅らせておいて・・・(汗) 小さい方を去年末からリリースすると言う手段に出ました!! しかも、なんと! 外車としては驚きの、100万を切った価格設定をしてきて・・・ さらに、100台しか輸入しないと言った手段に出て・・・ プチ・プレミア的存在に仕立て上げましたからね!!(笑) 現在、ほぼ完売状態だそうで・・・(販売店によっては在庫があります) 車体も軽いですからね! 結構面白いバイクかと思いますよ!! ただし、見掛けに寄らず結構攻撃的なライディングポジションを取らされます!! それなりの覚悟で乗りましょうね!!
2008.03.23
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まだ続行中の '08大阪モーターサイクルショー編。 ここ数年。 ますます大排気量化が進んでいる感じの強い各メーカーのバイク。 ちょっと無駄に排気量を上げすぎていないか? 実は疑問に思っていたりします(困)。 排気量が上がれば、それだけ車体の強度も上げないといけませんから車体重量があがり・・・(重)。 また、使うタイヤのサイズも大きくなるので、タイヤ交換のたびに痛い出費が嵩み・・・(泣) そのうえ、燃料を食う量は勝手に多くなっていくし・・・(涙) ただし逆説もあって、排気量が(ある程度)大きいほど無理をしなくて済む分、消耗部品の減りを抑えられると言う考えもありますから、一概に大排気量がいけないとも言い切れません! しかしですね・・・ やはり、1300ccとか1400ccまでは不要なのかと思うこの頃です。 そんな中、ドゥカティからミドルクラス(600cc前後)のニューモデルが発表になっていました!! その名はモンスター696 排気量的には一番面白そうなバイクが!! ある程度以上の運動能力を持ち・・・ 無駄にパワーがない分、思い切ってアクセルを開けられる(ただし、雑に開けたらダメですよ!)。 しかも、かなり速い! 街中やツーリングでは、一番面白そうな排気量です。 実際・・・ 一昔前は、650ccという排気量のバイクに名車と呼ばれるものが多く存在し・・・ ドゥカティのSL650パンタや、モト・グッツィーの650ラリオなどは「中古で見つけたら迷わず買っておけ!」と言われたくらいのバイクでしたし・・・ ガソリン代高沸中の現在。 また、600~750ccクラスの復権はあるのか??? 国産4メーカーは、このクラスのバイクをレースで使うことを前提で造ってしまっているので、イマイチ取っ付きづらいものに仕上げてしまっていますが・・・(泣) 造り方によっては、面白いバイクになるんですけどね! 今後の展開に期待したいです! アップの2本出しが自分を誘う・・・(汗) でも、ドゥカはメジャーすぎて面白くないから買わないけどね!(笑)
2008.03.23
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'08大阪モーターサイクルショー編。 今日はBMWの話題をお届けしています。 って、例年よりも進行するペースが遅いような気がしますが・・・(汗) 来週末に迫った東京モーターサイクルショーまでに終わらせることが出来るのか!?(汗) ま、予告編としても使えますから、ヨシと言う事で・・・ さて、今年は特に目立ったニューモデルが無かったBMW(涙) って言うか、突然変異が無かったといった方が正しいのか??? しかしですよ・・・ な、なんと言うことでしょうか???(汗) あの、重量級オフロードバイクのR1200GSが・・・ ま、最近は、コレでダートを走る人も減ったのが大きいのかもしれませんが・・・(汗) 見かけによらぬ、ダートでの機動性があるのに・・・ もしかしたら、オフロード走行は各種ガード付のR1200GS Adventureや、軽量なHP2 ENDUROに任せてしまったのか??? ついに、オフロード走行にはあまり向かないキャストホイール標準装備になってしまいました!(涙) って言うか、ダートを捨てたオフ車??? あるいは、丘オフ車??? 格好良く言えば、デュアルパーパス車の仲間入り??? タイヤは一応、ダートでも走れるパターンの物を装着していますが、完全に舗装路を意識した物になっている気が・・・ これで、完全なピック・オフローダーが、また一つ消えてしまったような悲しい気分が・・・(涙) ま、自分は足が届かないから(値段が高すぎて手も届かないけど)、乗ることは無いから良いとしても、寂しい時代が来てしまったような気が・・・
2008.03.22
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ここ数年、一気に販売台数が伸びているBMW。 そして各モーターサイクルショーでの展示方法も、年を追うごとに派手になってきている感じが・・・ って言うか展示方法に関して・・・ いや! 日本国内での販売に関しても、ハーレーにモロに対抗心を剥き出しにしているような気が・・・(汗) 今年の展示は、今まで自分の記憶にある中で最も派手です!! 何しろ、アーチを組んで頭上にバイクを展示してきましたからね! しかも画像の様にライトアップまでされて!! この手の派手な演出は、今まではハーレーくらいしかしてこなかったのですが・・・ これからは、年末に某国営放送が放映している歌謡番組常連さんの「あの、お二方」張りに派手な演出合戦が続けられるかもしれません!!(笑) そのうち派手な電飾だらけになったりして・・・ とりあえず今年のBMWは、ここ数年続いた突然変異(笑)が一段落したせいか、コレといった目だったものは無かったですが・・・ 去年から展開されているHP2シリーズが、比較的若い人達(汗)の注目を集めていました。 新たなユーザー層の開拓も忘れてはいないようです。
2008.03.22
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'08大阪モーターサイクルショー編。 国産メーカー最後はスズキの話題・・・ 今回に限っては、唯一、他メーカーと違うアプローチをしてきたスズキ。 一番困ったのは、250ccクラスに何の新車も投入してくれなかった事・・・(泣) エントリークラスとなる、このクラス。 他の3メーカーが、とりあえず生き残り策を仕掛けてきたのに・・・ 旧来のST250だけのラインナップでは、新規ユーザー確保が厳しくなってしまうのではないかと心配になってしまいます(汗) 更に! なんと言うことでしょう!!(涙) 期待していた新型のGSX-R600の展示もしてくれず・・・(泣) 去年の東京モーターショー(4輪のヤツ)で出展した、コンセプトモデルを主体とした展示になってしまったのが・・・(泣) ブース内も去年まで比べると、ちょっと人の入りが悪かったように思えます。 しかしです! 結構面白い企画をしてくれていました!! それは画像の・・・ 何をやっているのかというと・・・ 自分がバイクに跨った状態を、正面と横からモニターで見ることができるんです!! 使われているバイクは、隼とB-KINGです!! 普段、自分が走っているところを見ることが出来ないのがバイクの最大の欠点(涙)。 それをバイクに跨り・・・ そして伏せた状態で、どんな格好なのかが見れます!! できれば、ヘルメットとジャケットを着用していった方が、実際に近い姿が見れると思いますけど・・・ コレ・・・ 結構人気があって、常に大体10分待ちくらいの行列が出来ていました!! 東京モーターサイクルショーに行く人は、ちょっとチェックしておいた方が良いかもしれませんよ!!
2008.03.21
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'08大阪サイクルショー編。 250ccクラスの展示に一番力を入れていた感じの強いカワサキさん。 その中に、一番気になっていたバイクがあるんですよ! 250ccクラスのロードスポーツとしては、「一体何年ぶりなのだろう?」と思われるブランニュー!! その名もNinja250R。 去年の海外のショーで発表された時。 日本国内への投入は無いのではないかと心配していたのですが・・・(汗) 何しろ元を正せば、輸出用としていまだに造り続けられていたGPX250Rと言うバイクの焼き直し版みたいな物ですから・・・(汗) 特にアメリカ向けに造り続けられていた感じの強いGPX250R。 ですから、今回も輸出のみで終わるかと思っていたのですが・・・ な、なんとですよ!! 国内にも投入される事が決定しました!! し・か・も・・・ 49万円台と言う価格で!!(驚) 他メーカーの250ccが値上がりしていく中、このNinja250Rも、出ても60万円台後半になるかと思っていたのですが・・・(汗) 250ccクラスらしい価格帯に抑えてくれたカワサキさん!! 偉いという言いようがないような気が・・・(賛) ま、このエンジンは・・・ 元を正せば、あのGPZ250R(鳩サブレ号)のものをベースに改良を続けられて来たエンジン・・・(汗) デビュー以来22年も造られていますからね・・・(汗) 減価償却は、とっくに済んでいますから・・・ その分、低価格を維持できたのではないかと・・・ しかも、新排ガス規制のクリアし、扱い易く改良されていところが凄いです! ただし、オリジナルのエンジンと比べると13馬力ほどパワーが落ちていますけど(涙)。 なお、このNinja250R。 事前の画像のとか見ていた限りでは、物凄くスリムでコンパクトなのかと思っていたのですが・・・(汗) 実物を見たら、結構横幅があるんです(驚)。 引退した同系列エンジンを積んだZZ-R250くらいの幅が・・・(汗) ま、その分、ポジションが楽になっていますけどね! ハンドルの位置も、ツーリング向きと言うか、比較的高めに設定されていますし・・・ でも、あの2気筒とは思えない程の高回転エンジンは健在です!! 結構、走らせると面白いかもしれません! あとは「どれだけ売れるか?」ですね。 ちょっと期待しています!!
2008.03.21
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2008年リリースのニューモデル。 今年のトレンド(?)は、ショートテールのシートカウル&突き出たリアフェンダーらしい・・・(汗) ね・・・ 画像のNew-ZX-10Rみたいに・・・ って言うか、GPZ250R(1986年発売)が早すぎたんですよね!!(汗) 今から20年も前にこんなのを出したから、周りが付いていけずに売れなかったんですよね???(涙) ま、こんな形でGPZ250Rの精神が受け継がれ・・・(た訳ではないと思います) さて、冗談はさて置き・・・ 相変わらずぶっ飛んでいるカワサキさんのデザイン(泣) このZX-10Rも・・・(泣崩) 個性的と言う言葉を使えば格好が付きますが、個人的には「きつねさんの目」みたいな、この顔つきが好きになれません(泣) 確かに、真横から見ればカワサキのヤル気がヒシヒシと伝わってくるバイクなのですが・・・ って言うか、久々に気合の入ったバイクに見えるのですが・・・ 後ろから見て、さらに前に回って見ると一気に幻滅します(滝涙) しかもライディングポジションは、足付きが良くてフレンドリーだった旧型と比べて・・・ シート下の断面が完全な台形になっているため太股が干渉し、両脚が開き気味になってしまい・・・(汗) 爪先ツンツン状態を余儀なくされ・・・(涙) さらにタンクの上側が張り出しすぎているために両肘が干渉してしまい、上手く伏せる事が出来ません!!(滝涙) なんか、全てに関して裏切られたような気持ちになったバイクなのでした・・・(泣)
2008.03.20
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'08大阪モーターサイクルショー編。 今日と明日の朝はカワサキさんの話です。 で、やはりオフ車の話から始まります!!(笑) まだ2ストのオフロードバイクが幅を利かせていた'90年代末期。 その2スト車に対向すべく(?)カワサキから投入されたのがKLX250R。 ライバルのXRやDR、さらにはTT-Rを遙かに上回る運動性能を持った・・・ って言うか「乗りこなせるなら乗りこなしてみろ!!」と言わんばかりの4ストのオフ車が発売されて、すでに10年近くが経ちました。 売れるうちは、いつまでも造り続けるカワサキさん・・・(笑) さすがに今回の新・排ガス規制では、このKLXも姿を消してしまうのかと思っていたのですが・・・(汗) な、なんとですよ!!(驚) 4月からマイナーチェンジを受けて発売続行が決定!!(凄) しかも・・・ お値段据え置きの518,000円。 って、セローと同じ価格で、このハイスペックなオフ車が存続!! これは衝撃的なニュースでした! ま、自分は足がどうやっても届かないから(涙)、乗ることはないですけど・・・(汗) なお、今回のカワサキさんは国内4メーカーのうちで、250ccクラスに一番力を入れている感じがヒシヒシと伝わってきました!!(嬉) 他メーカーの様にビックスクーターを造らない分(偉)、規模は一番小さくても余力があるのかもしれません!! とは言え、昔からあるエンジンを改良しての販売続行ですから、それほど余裕があるわけでもなさそうですけど・・・(涙)
2008.03.20
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セローと言えば・・・ 30万円ソコソコで買えて・・・ しかも、林道ツーリングとか、草レース(エンデュローを含む)なんかでも活躍できて・・・ しかも軽いうえに、シートが低めで足付きも良く・・・ さらに女性ユーザーに、オフロード用バイクを認知させたことで有名なバイク!! 一時は物凄い人気でしたよね! 街中でもあちこちで見かけましたし・・・ 林道を走っていて、出会わない事は絶対に無いバイクだと言っても過言で無いくらいの人気ぶりでした!! そのセローも、いつしか225ccから250ccに排気量がアップされ、ちょっと車格が上がり・・・ さらに今年から、新排ガス規制対策としてインジェクションが装備されました。 が、しかしですよ・・・(汗) な、なんと!!(滝汗) 車輌本体価格が、ごぢゅういちまんよんせんごしゃくえんになってしまい・・・(泣) って言うか、ワンランク上のXR250やDR250(生産中止になりましたが)と同じ価格帯になってしまいました!!(泣) あのフレンドリーなセローが・・・ ちょっと手の届かないところに行ってしまった感じが・・・(涙) 250ccユーザーに冷たい時代が到来するのか???(滝涙) ヤマハさん! もうちょっと安い価格設定が出来なかったんですか???(望)
2008.03.19
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'08大阪モーターサイクルショー編。 今日はヤマハさんの話・・・ 250ccクラスの排ガス規制に対して、一番早い時期から対策に乗り出していた感じの強いヤマハさん。 去年の大阪モーターサイクルショーの段階で、画像のWR250Rを発表していたりと、新型エンジンの開発にも力を入れていました!! この点は、凄い事だと思います! 何しろ、ビックスクーター以外は売り上げが激減中の250ccクラス(爆泣)。 そこに新しいエンジンを投入するという事は、物凄いリスクを負いますからね! でも企業イメージは、一気に上昇するのかと・・・ ま、まだ新エンジンの恩恵に預かれるのは一部車種だけですが・・・ また、既存のエンジンのFI化によって進化した車種を含めると・・・ 気が付けば、国内4メーカー中で、最もオフ車のラインナップが多いメーカーになっていたり・・・(驚) ただし・・・(汗) 一気に価格が上昇してしまったのが!!(泣) 250ccクラスで70万円台???(滝汗) ぬ゛~ん・・・ 環境の事を考えれば、あるいみ仕方ない選択だとしても・・・(汗) 気軽に乗れる250ccクラスのイメージが・・・(涙) でもね! 4メーカー中、オフ車を一番多く展示していたヤマハさん! そして、新排ガス規制対策に一番努力している感じの強いヤマハさん!! その努力は、大いに認めたいところがあります・・・ あ、そういえば、オフ車以外に何が飾ってあったのか、全然思い出せないのは何故???(汗) って言うか、そこしか見てなかったような・・・(汗)
2008.03.19
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'08大阪モーターサイクルショー編。 毎度思うのですが・・・ ホンダさんのブースは、相変わらず混んでいます!(泣) って言うか、展示の仕方のセンスのなさが目立ちます!! ま、今回はDN-01の展示に力を入れすぎ・・・(汗) 思いっきりスペースを使ってしまったのもあるのでしょうけど(汗)。 インフォメーションのボックスと壁との狭い間に、ギチギチにバイクを詰め込むのだけは勘弁して欲しいです!!(怒) あのRC211Vに跨がれるサービスは良いのですが、狭い場所にそんなものを置かれると・・・(汗) 順番待ちの人と、記念撮影をする人で溢れかえり・・・(苦) しかも、さらにその脇にNew CBR1000RRなんて置かれた日には・・・(泣) まともに画像が撮れませんし!(怒) 跨りたくても、あまりの混雑に近寄る気すら起きないのが!!(泣) とにかくです! ホンダさん! 展示方法のセンス。 どうにかしてください!! なお、気になっていたCBR1000RR。 去年、海外のショーで発表された時の画像を見て、あまりの奇抜さに絶望したのですが・・・(汗) って言うか、今度はアジアンテイストタップリのSS誕生か!? とか、思っちゃったのですが・・・(笑) 何となく「これは台湾製のバイクです」と言われても違和感がないようなデザインに思えたのですが・・・(笑) ま、最近は、アジア諸国でも大型自動2輪が解禁になり、結構売れているそうですからね! 初めて画像を見たときには、向こうでの販売も考慮したデザインになったのかと真剣に考えてしまいました。 か、しかしです!! 実物は、意外と格好良いです! これは、ちょっと驚きでした・・・
2008.03.18
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さて、今年の大阪モーターサイクルショーにおいて、ホンダさんがメインに持ってきたのは・・・ 久々の発売となったAT仕様のバイク。 その名もDN-01。 なんと・・・ ブースに4台。 販売店協会からも4台。 大量に展示され、そしてその殆どに跨る事が出来るようになっていました!! 周りの人の関心も強く、つねに人だかりが出来ていて・・・(汗) でも自分は、興味が無いので・・・(汗) って言うか、ちょっと大きすぎです! それに、ほぼコンセプトモデルのまま発売されてしまった感じが強く・・・(涙) ま、以前に造ったATバイク。 エアラとか、自分は知らなかったのですがホークのAT仕様とか・・・ とにかく、普通のバイクの形のままATを搭載したのが災いしたのか、全然売れずに終わりましたからね・・・(涙) その反省もあって、こんな派手なバイクになってしまったのかもしれませんね・・・ ちなみに、ATですからハンドルの左側にはクラッチが付いていません! そして、左足でシフトペダルを操作する必要もありません! ただしリアブレーキは、普通のバイクと同じく右足で操作するようになっているみたいです!! でも、ここで一つ大きな問題が発生!! このDN-01はAT免許で運転する事が出来ません!! そう、大型自動2輪のAT免許は排気量650cc以下に限定されていますからね・・・ ちなみにDN-01は680ccのはず(コンセプト時の排気量のままなら) わずかな排気量差ですが・・・(汗) たった30ccの差ですが・・・(汗) ま、後々排気量をアップさせる事もあるでしょうから、その時の混乱を避けるためにも、わざと設定したのかもしれませんね・・・
2008.03.18
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'08大阪モーターサイクルショー編。 今日と明日はホンダさんの話です。 去年の9月から始まった新しい排ガス規制の影響で、250ccクラスのバイクがほぼ死滅しました(滝涙) 今回のモーターサイクルショーは、各メーカーにおける250ccクラスへの新しい回答を期待していたところもあるんです!! ま、各メーカーそれぞれ、違った方法で新しい250ccの時代を迎えたわけですが・・・ ホンダさんとしては・・・(涙) FTR230系列のエンジンのみが、パワーを抑えることによって生き残り・・・ 結局、このエンジンを使ったバイクが色々とラインナップされる形になったのですが・・・ 画像はXR230 え~っ!!(涙) XRまで、このエンジンにしちゃうの???(滝涙) しかも、イマイチ造りが安っぽいし・・・ とりあえず、形だけXRっぽくしてありますけど・・・(泣) これだったら、SL230を復活させてくれた方が個人的には嬉しいのに・・・ あくまで暫定的処置であることを、心から強く祈りたいです!! 早いうちに、新しいエンジンを積んだ正規のXR250が出る事を、とにかく祈りたいです! 確かにこのエンジンは、名車と呼ばれた市販エンデューローレーサーのXR200Rの物を改良したものですが、250とは全くの別物!! 個人的には、どうしても許せないところが・・・(泣崩)
2008.03.17
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今日からは'08大阪モーターサイクルショー編。 まだ画像の編集は終わっていませんけど・・・(汗) メインで使っているデジカメが3シーズン目(もう、そんなに経つのか?)。 すでに撮ったは画像数2万枚を越えました。 最近、何だか妙にスピードが落ちてきたので、予備機まで投入していたもので・・・ 枚数的には、それほど多くないにしても、画像の選択に時間が掛かって・・・(汗) ですから、かなり急場しのぎの展開で進みます! けっこう肝心な事を忘れて進む可能性も・・・(汗) さて画像は、屋外ステージで開催されたトライアル・デモンストレーションでも一幕。 って言うか、暴走したスクーターに必死にしがみついているようにしか見えませんが・・・(汗) これもパフォーマンスの一つです! ちゃんとプロの人がやっていますからね!! 絶対に真似しないでくださいね!!(笑)
2008.03.17
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大阪モーターサイクルショー、屋外会場では… 何かヘンなのがヒーローショーをしてます(汗) 2月病も終わったと言うのに…
2008.03.16
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会場15分前ですが、かなり並んでいます! 今年も盛り上がりそうです
2008.03.16
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さてこれから・・・ 大阪に向かいます! 何しろ、会社が「あんな事」になるとは思ってもいなかったので、前売りチケットを買ってしまっていたので・・・(汗) って、大阪モーターサイクルショーのですよ!! 会場に入るのは16日の日曜日。 しかもオープン前から並ぶ予定です! そして午後からは・・・ アメリカン・モーターサイクル・フェスタの方にも顔を出しますよ!! 今年は「立ちゴケ擬似体験コーナー(爆)」もあるみたいです!! 相変わらず、色々とネタが満載のハーレーのイベント! こちらも侮れないものがありますからね!! さ、今年が最後になるかもしれないから・・・ いや、もしかしたら今度は関西に戻るかもしれませんけど・・・(近くにダムさえあれば) ま、何にせよ、楽しんできますね!!
2008.03.14
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三峰神社編・ファイナル!! 色々と日程の関係上、今回は引っ張らずに終わります! さて・・・ 三峰山ロープウェーの山頂駅には物凄い秘密があり・・・(汗) 実は! この山頂駅は2代目なんです! 初代の山頂駅が、画像の山林の中に存在するんですよ!! しかも、戦後間もない頃に造られた木造の駅舎が!! 2代目山頂駅よりも、僅かに標高が低い位置。 しかも、大して離れていない場所にあるはずなんです!! 何しろ、山麓駅の方は昔と同じ位置に存在するんですから! 今回、第2のポイントとして目指したのが、その初代山頂駅。 しかしです・・・(汗) どうしても、アプローチルートが発見できないんです! 杉林の中を、目を皿にするかのようにしながら覗きこんでも、駅らしき物体や平場。 そして廃道を見つけることが出来ないんです!!(泣) いや、もっと簡単に見つけることが出来ると思っていたのですが・・・(汗) 結局、30分近く、その辺りを徘徊しました。 誰もいないから通報される心配は無さそうですが・・・(汗) 監視カメラとかで見られていたらイヤですしね! 何しろ、冬用のライディング・ウェアを着ていますから目立ちますし・・・ 仕方ないです(涙)。 今回は撤退です! 次回は、地形図を見て、じっくりと検討してから行くことにします。
2008.03.14
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去年の5月で廃止され、ぶら下がったの状態で泊まっている三峰山ロープウェー。(涙) 一部の人達の間では、このまま数十年経って第2の奥多摩湖ロープウェーになってしまうのではないかと囁かれています(汗)。 そう・・・ こんな感じに・・・(汗) で、奥多摩湖ロープウェーで思い出したのですが・・・ この三峰山ロープウェーの、画像のゴンドラの名前は「くもとり号」。 東京都で一番高い山(なんと2000mを越えています)にちなんで付けられた名前。 なお、三峰山から雲取山への縦走ルートは難所として結構有名なルートで・・・ 自分としては憧れのルートなんですよね!! 一度は踏破してみたいルートなのですが、途中で1泊しないと行程的に無理があるので・・・ それに単独行では危険も伴いますからね!! なかなか実現できずにいるのですが・・・ って、登山の話ですよ!! 間違ってもバイクでは行けません!!(笑) あ・・・ 話しがズレちゃいましたが・・・(汗) そうそう! 奥多摩湖ロープウェーにも「くもとり号」が存在しているんです! ま、まさか・・・(汗) 「くもとり」の名前は、ロープウェーにとって不吉な名前なのか???(汗)
2008.03.14
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さて・・・ 三峰神社から歩いて約10分。 自分が目指した第一ポイントとは・・・ って言うか、こんなに歩かないといけないのもあって利用者が減ったのではないかと思うのですが・・・(汗) そりゃあ、完全な盲腸線という不便さもあり・・・ 車を置くための駐車場が殆どないうえ、有料だった三峰有料道路が無料開放されて・・・ しかも、そちらには大きな駐車場が備えてあったりして・・・ そんなこなんで利用者が減り、一昨年の5月から1年の予定で運休に入り・・・ 一応は「点検整備のため」と言いながら、一度も整備をしている様子も見ずに・・・ 去年の5月、正式に廃止されてしまった三峰山ロープウェー(泣) その山頂駅にやって来ました! 廃墟物件(?)としては新しすぎるためか、誰も取り上げようとしていないこのロープウェー・・・(涙) 廃止されても人気が上がらないとは・・・(滝涙) ちなみに自分は・・・ 現役時にも乗ったことがありません(汗) だって、物凄く不便なところからしか乗れないので・・・ とりあえず取り壊しが始まる前に、一度だけで良いから様子を見てみたかったので、わざわざ来たんです! 特に、人が少ないこの時期を狙って!! そして、雪が残っている時期を狙ったのもあるんですよ!! それは、第2のポイントへのアプローチルートを探すためです! 雪は、道として使われていた平らな場所に積もりやすいですからね! 廃道探しには最高のシーズンなんです!! しかも、この時期なら草も生えていないから薮漕ぎする必要も無いですから!!(嬉) ま、その辺は明日の更新で・・・ とりあえず、山頂駅の様子を見てみます。 さすがに、こんな場所だけあって誰かに荒らされた気配はありません! ま、警備システムも入っているでしょうしね!! で・・・ 一つ気になったのですが・・・(汗) って言うか、最近見かけなくなりましたよね・・・(汗) 公衆電話・・・(汗) こんな山奥で・・・ しかも廃墟(?)で見かけるとは・・・(汗) とりあえず「まだ使えるのか?」試しに受話器を持ち上げて、耳を当ててみました。 ・・・・・・・・ やっぱし、もう使えないみたいです・・・(涙)
2008.03.13
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さて、三峰神社本殿でお参りを済ませた自分は・・・ 辺りの散策に入ります! そう、とある場所を目指して・・・ まだこの時期は売店なんかも殆ど休業中で、人通りもない山道。 神社の本殿付近を離れると、全く人影を見かけなくなりました(涙)。 そんな中、自分一人寂しく画像のような道を歩きます。 思った以上に長い距離で・・・ しかも、思った以上に長い上り坂で・・・ って言うか、とある場所まで「こんなに離れていたのか?」という事を実感しつつ・・・ さらに、奥地へと進みます。 とりあえず林道が舗装されていたのが幸いでしたが・・・ 冬用ライディング装備(各種プロテクター付)で長距離を歩くのは、やはり辛い物が・・・(汗) 結構、良い汗をかきながら道を進んでいくと・・・ 10分くらい経った頃でしょうか? やっと第一の目的地が見えてきました!! って言うか、自分は三峰神社に何をしに来たのでしょう???(汗) つづく・・・
2008.03.13
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さて、三峰神社の手洗い場(?)と言えば・・・ 以前にも紹介しましたが、対人センサー付きのプチ・ハイテク仕様のものなんです! 良く神社の境内にある、かけ流しタイプの物ではありません! 水資源を大切にするため(?)、人が近づくと水が出るタイプなんです。 しかし・・・ 冬場は、あまりの寒さに凍結する危険性があるので・・・(汗) って言うか、プチ・ハイテク装備も寒さには弱いんですね・・・ てっきり、電熱線とかを巻いて、水が凍結しないようにしているのかと思っていたのに・・・ ま、そんな事もあり・・・ 冬場は水を止めてしまう代わりに、祓い串が置いてあるんです!! これを左・右・左の順に「しゃん、しゃん、しゃん」と、それこそ「お祓い」をするように振るんです! それで「お清め」をするようになっているんです!! ちょっと浸りながらコレを振ると・・・(汗) いや、あまり他の人に見られるのは、ちょっと恥ずかしいような気が・・・(汗)
2008.03.12
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三峰神社。 資料館とかレストハウスとか、その他の施設を含めて、結構広い範囲で山の中に広がっているんです!! 有料駐車場からも、本殿までは徒歩で10分弱。 年配の方だと15分くらい見ておかないといけません!! 全体を見て歩こうすれば、2時間くらいは計算しておかないと・・・ 何しろ、交通安全祈願のお払いを受ける人意外は、その広い範囲内を全て歩いて進まないといけませんから!! その中で一つ気になった建物が・・・ 前回は全然気が付かなかったのですが・・・(汗) 気が付かなかったのが不思議なくらいなのですが・・・(汗) 画像の守衛所らしき建物。 良く見ると五角形になっています。 よく宗教的、または一部ファンタジー世界が好きな人は魔法陣でつかう、五角形から来ているのでしょう。 いや、もしかしたら、その手の呪術で、存在を悟られないようになっていたのか???(汗) 周りの建物と比べると、微妙に良い感じに廃れているのが・・・(笑) でも、あまり深入りしてはいけないと言う気配が漂いまくっているのは何故???
2008.03.12
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三峰神社は、標高約1000mの場所にあります。 登山をやっているせいか、個人的には標高2000mを越えないと萌えを感じませんけど・・・ って、そんな事はさておき・・・ 3月の初め。 奥多摩&秩父方面では、これだけの標高があれば、北斜面は雪が残っています! 風が吹くと、その冷気をが流れてくるので物凄く寒いです! 昼間、太陽が出ている時間帯なら何とか我慢できますが、日が陰ってしまったら・・・(震) 画像は、三峰神社の有料駐車場を少し登った位置から振り返ったもの。 周りの山が、まだ白いです!! とりあえず旧・三峰有料道路の路面状況は、凍結など全く無く、普通に走れますけど・・・ ただ、大量に撒かれた塩化カルシウムの粉で、結構滑ります!!(汗) 気温もそこそこあったせいで、ちょっと調子に乗ってコーナリングを楽しんでいた自分は、2回ほどリアがスライドして・・・(汗) まだ無理をして走ってはいけない状態なのは確かなようです・・・ ちなみに本殿へと続く参道は・・・ 何本かのルートがあるのですが、選択を誤ると・・・(汗) 画像のような雪の中のルートを歩く事に・・・(滑) この寒い中、観光バスで参拝に来ていた団体さんが多かったですが、唯一バイク出来ている自分・・・(汗) ウインタージャケットとオーバーパンツ姿は、かなり目立ちます(恥)。 しかも、この手の道は歩きづらいのが分かっていて、わざと歩いていたりします・・・(汗) これで曇っていたりしたら、寒くて単なる苦行のために来たのと変らなかったのかも(汗)
2008.03.11
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個人的な話ですが・・・ 会社が大変な事になり・・・(汗) ここ3週間ほど、ずっと休み無しで再建のための下準備をしていました。 しかし、この3週間・・・ 物凄く長く感じてしまいました。(汗) 気分的には3ヶ月くらい経ってしまったような気すらします。 そして一昨日、久々の休日。 やっと暖かくなってきたので、久々に秩父方面まで足を延ばせる事が出来ました! 「こんな時にツーリングなんて行ってて良いのか」って???(汗) ま、こんな時だからこそですよ! 休める時に休んで、鋭気を養っておかないと! これから始まる長い戦いに備えないといけませんからね!! ただし収入も激減するので(汗)、その辺を考慮しながら行動しないといけませんが・・・ さて画像は、秩父湖。 旧・三峰有料道路から見たものです。 ここ数年、奥多摩湖が凍結したところを見たことがありませんが、やはり秩父方面は寒いんですね・・・(凍) 特に三峰山方面は、夏でも寒い事がありますからね!! そして、二瀬ダムに危険だから湖でスケートをしないようにと言う内容の看板が立っていた訳が、やっと分かりましたよ!! 氷の色からして、厚さも結構ありそうですし・・・(汗) ま、そんな事はさておき今日からは三峰神社編PART2です。 今回も、神社のことが殆ど出てきませんけど・・・(笑)
2008.03.11
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鳩ノ巣渓谷編・ファイナル!! さて、白丸ダムを目指して鳩ノ巣渓谷の遊歩道を進む自分・・・ って言うか、コレ・・・ 一応、遊歩道として整備されているのですが、けっこう凄い場所を歩かされます! 最近では、階段が作られたり、桟橋が架けられたりと、色々と整備がされたようですが・・・ あちこちに残る鎖場の跡・・・(汗) 一昔前は、遊歩道と言っても上級者向けのルートだったようです。 そして今でも整備されているとは言え、生半可な気持ちで歩くと確実に怪我をします! 特に女性の方は、ヒールなんかで来ちゃダメですよ!! そんな道を約400mほど進んだところで、遊歩道は向きを変えて崖をよじ登り、山の中を通るようになってしまいます・・・ 画像の様に、白丸ダムが微妙に見える位置まで来て・・・(泣) って言うか、目の前の岩の出っ張り、マジで邪魔です!!(怒) あの出っ張りの位置まで行けば、白丸ダムを正面から捉える事が出来そうなのですが・・・ そこにたどり着くまでの足場がありません!(泣) 岩伝いに進もうにも、あまりに角度が急で・・・ しかも滑りやすい状態。 ザイルとハーケンがあれば何とかなるかもしれませんが、奥多摩は国定公園です! 岩場にハーケンを打ち込むなんてことをしたら、確実に捕まります!(滝汗) また、一旦上に登って巻き道を探そうにも、斜面がきつすぎるうえ薮が深すぎて・・・ さらに、対岸に渡ろうにも、川が深すぎます! おそらく、流も急です! まるで据え膳を喰らったような自分(泣) 悔しいですが、ここで撤退です(涙)
2008.03.10
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鳩ノ巣渓谷から白丸ダムへと河原を遡上する自分。 毎度思うのですが・・・ 分かっているのだから、やめれば良いのに・・・(汗) ライディングジャケット&パンツ。 しかも肩・肘・膝・その他にプロテクター付の姿でこういう所を歩くのは、結構大変です! って言うか、脚が重くて・・・(汗) ま、そんなことはさて置き・・・ 遡上を始めてすぐに、対岸に画像の国民宿舎が見えます。 結構、物凄い場所に建っています! ちなみに国道411号線は、国民宿舎よりもさらに高い位置を通っています。 この位置関係を見ても、この近辺で河原に降りるのが大変な事が良く分かります! って言うか降りたら最後、国道まで戻るのが一苦労なんです(涙) さて皆さん! 国民宿舎って利用した事がありますか? 自分は一度も利用した事がありません! なんと言うか、国民宿舎と言う言葉が物凄く堅苦しくて・・・(笑) なんか色んな証明書を提出しないと泊めてくれないような気がして・・・(汗) それに何となく、泊まるというより収監されるようなイメージが頭にこびり付いていて・・・(笑) でも、この鳩ノ巣渓谷に国民宿舎が建っているということは、一応、国を挙げてこの近辺を保養地などの目的で利用したと言うことなんですよね??? 今ではすっかり寂れてしまっていますが・・・(涙)
2008.03.10
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何となく、マジメに観光案内的な内容で進んでいるせいか、アクセス数が激減中の鳩ノ巣渓谷編!!(笑) さて、今度は鳩ノ巣小橋から上流に向かって河原を歩きます! 500mも進めば白丸ダムにたどり着けるはずですから! 上手く行けば、あの画像を撮るのが難しい白丸ダムを正面から攻略できるかもしれませんし・・・(望) なお去年の暮れから、ダムに関しては「正面攻略」の課題を追加しました!! どうにかして、合法的に正面からの画像を撮る!! これが今年の最大の課題です!! ま、そんな事はさて置き・・・(汗) 画像中央部辺りに、何か怪しい建造物跡らしきものが写っているのですが・・・(汗) はて? この「」で四方を覆われているモノは一体何???(汗) そう、これは・・・ 元々は、この上に屋根が付いていて、東屋になっていた休憩所跡・・・(汗) 去年の台風9号で増水した多摩川は、この位置まで水位が上がり・・・(滝汗) この休憩所の屋根を押し流してしまったのです!!(爆汗) ちなみに、辺りを良く観察してみると・・・ ダムの放水警告を知らせる看板とか・・・ その他の観光案内掲示板とか・・・ さらには、たぶん何かの倉庫だった建物の残骸とか・・・ 色々と辺り一帯に散らばっています!! 自然の恐ろしさ・・・(汗) 久々に身体で感じた気が・・・
2008.03.09
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まだまだ続いております鳩ノ巣渓谷編。 身近でイマイチ目立たない割には、色々とありますので・・・ さて画像は! 谷底の温泉旅館&お蕎麦屋さんから多摩川の河原を上流方向に少し歩いて進んだ場所です。 そこには鳩ノ巣小橋という吊り橋が架かっています。 ちなみに多摩川は、青梅から小河内ダムの区間に、この手の「人しか通れない」吊り橋が沢山架かっています。 もちろん、市販の道路地図になんて載っていません! そして、何故かお約束の様に・・・(汗) 一度に5人以上乗らないで下さいと書かれています。 ま、確かに橋の上で人がすれ違うのも苦しいくらいの幅しかない橋も多いですからね! 登山をやっている人なら、大体その辺の危険性を感じ取れるのですが・・・(汗) 観光シーズンの多客期。 これが守られているのかが物凄く心配なんですけど・・・ やはり、結構揺れますからね・・・(汗) 本当に5人以上で歩いたら、身の危険を感じそうな橋ばかりですし・・・ なお、画像右側に写っている建物は、これも結構有名な喫茶店です。 ここ数年では、ランチタイムに数量限定で作られる自家製ボルシチ(だったと思う)が人気を呼び、にわかファンが増え続けています! 自分は一度だけコーヒーを飲みに入った事がありますが、その雰囲気と対応の良さは素晴らしいものが! リピーターが多く存在する理由も良く分かります。 奥多摩も、奥地ばかりでなく、比較的市街地に近い部分にも穴場が多い事を証明している感じです・・・
2008.03.09
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鳩ノ巣渓谷に架かる雲仙橋。 ちなみに・・・ この辺りは、かなり深い谷間を多摩川が流れているため、河原に降りるのが大変なんですよ! って言うか、降りれる場所も限定されてしまっています。 たまに観光客の人に「河原に降りれる場所はありますか?」と聞かれるのですが・・・(汗) 説明するのが大変なんですよ! 何せ、国道411号線から30m以上も下を川が流れているんですから!! TVで放映されたからと言っても、そう簡単にはたどり着けないんです!! さて、話を元に戻して・・・ 画像は、雲仙橋から下流方向を見たものです。 ちなみに、正面、川が右に曲がっている辺りにはキャンプ場があり・・・ ここも台風9号の時に・・・(汗) バンガロー3棟が増水した多摩川に持っていかれました!!(叫) そして、振り返って上流の方を見ると・・・ そこに広がるのは、これこそ渓谷と言う世界が!! 驚いた事に、この手の風景は日本でしか見れないそうです! ココに来ている外人さん達は、それを目当てに来ているんです。 中国の奥地とかカナダの山岳地帯なら、こんな風景は当たり前の様に存在するかと思っていたのに・・・
2008.03.08
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まだまだ続きます、鳩ノ巣渓谷編。 ちょっと位置的に戻って、国道411号から狭い急坂少し下って、最初の民宿まで来ると・・・ 前にも書きましたが、その横に1本の橋が架かっています。 その名を雲仙橋。 雲仙と言われると、別の場所を思い出してしまいそうですが・・・(汗) この渓谷に霧が掛かった時、その意味が良く判りますよ! この辺りは、結構低い位置に雲がかかります。 って言うか、霧が発生しやすいと言った方が正しいかと・・・ ま、そんな事はさて置き・・・ 一見、親柱の形状を見ると「吊橋」のようにも見えますが・・・ 幅も物凄く狭いので、どう見ても「吊橋」に見えてしまうのですが・・・(汗) 単なるアーチ式の橋台を持ったコンクリート橋の雲仙橋。 なんと! これでも立派な自動車橋なんです!! ちゃんと、車が通れるようになっているんです! この川向こうの集落に住む人にとって、重要なライフライン。 小河内ダムが出来る前、当時の青梅街道はこの橋を使ってを通っていたとの話もあります(汗) ただし・・・ あまりに狭すぎて、2台が交差する事は出来ませんが・・・(汗) 車幅制限2.2m。 そして、2t以上の車は通る事が出来ません!! しかも、1台ずつしか通る事が出来ません!! 川向こうにはキャンプ場もあるのですが・・・ エ○グランドとか、アル★ァードと言った重量級の1BOXタイプミニバンは・・・(汗) 間違っても通れません! って言うか、無理に入って橋を落としてしまったら・・・(爆汗)
2008.03.08
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鳩ノ巣渓谷の谷底にある、温泉旅館・兼・お蕎麦屋さん。 ここからの景色は、なかなかの物があります! 多摩川の真ん中にある巨大な岩の手前に、庭園を造っていて・・・ 紅葉シーズンなんて、最高の眺めになります!! そして夏場でも涼しいのが特徴です。 その分、冬は・・・(凍) そして、目の前にある生簀のニジマスやヤマメを料理してくれたり・・・ と、色々と観光に力を入れているのですが・・・ なんと言うことでしょう!!(汗) 去年の9月に奥多摩を襲った台風9号の影響により・・・(滝汗) なにせ、ここから15kmほど上流の小河内ダム近辺では、一晩で600mmを越える雨が降り・・・ ダムが危険な状態になったため放水を開始! さらに、周りの沢や谷から流れ込んだ雨水のため、想定外の増水が発生!!(爆汗) なんと、この温泉旅館&お蕎麦屋さんは・・・ ちょうど画像に写っている1階の部分まで川の中に入ってしまい・・・(滝汗) テーブルや座布団。 さらに調理場の器具一式が流されてしまい・・・(爆泣) 生簀の魚たちは、Oh! Freedom!!と叫んだかどうかは知りませんが(笑)、すべて逃げてしまったそうです(涙) ちなみに上の画像は11月頃の物。 すでに復旧が終わり、営業が再開した状態のものです・・・
2008.03.07
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鳩ノ巣渓谷編。 いまだ渓谷の話が出てきませんが・・・(汗) さて、廃ホテルの前まで戻って来て、急坂方面を見たの画像です。 左の赤い矢印が、最初の民宿脇から下ってくる急坂。 そして廃ホテルの前でVターン。 そしてピンクの矢印方向に15mくらい更に下って三度Vターン! その先、さらに青い矢印方向に下って行って、谷底にある温泉旅館に到着します!! ちなみに、この温泉旅館の軽自動車は・・・ 前にも書きましたが、このVターンを曲がりきれない・・・ って言うか、物理的に絶対に無理なので・・・(爆) この区間をスイッチバックしながら進みます! この狭くて、急で、視界の悪い場所を・・・ しかも雪が積もったら、暫く溶けないような場所を・・・(汗) もちろん、温泉旅館の前でも車の向きを変えれるだけのスペースがありませんから、バックしたまま戻ってきます! ちなみに、この温泉旅館。 大食堂は、一般客の食堂も兼ねていて、昼間は「お蕎麦屋さん」として営業しています。 結構、有名なお店なんです!! 蕎麦粉の含有量が高い、どちらかと言うと硬めでボソボソした本格的なお蕎麦。 好みの差が出るところもありますが、なかなかの腕前です!! ただし・・・ 昼間から、ここでお酒を呑むのは止めましょうね! だって、今下ってきた急坂を一気に登らないと国道に戻れません!!(汗) 標高差にして30m近くありますから!! 夏場なんて、一発でアルコールが回ってしまう可能性が・・・(滝汗)
2008.03.07
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まだ続いています、鳩ノ巣渓谷編!! 今では、すっかり廃れてしまいましたが・・・(涙) ま、紅葉シーズンだけは、TVの影響もあって観光客であふれますけど(汗)。 でも、たまに・・・ 浴衣姿で国道付近を歩いている人を見かけることがあります! まだ、観光地としての威厳は保っている鳩ノ巣渓谷!! そして、意外と外人さんには物凄く人気があるらしいです! 仕事関係の接待などにも使われているそうですよ!! 双竜の滝の近くにある廃ホテルも、その構造を見るとかつての繁栄の跡が見て取れます! おそらく、この廃ホテルの現役時代は、辺りの紅葉に囲まれて、ものすごく綺麗な場所だったのでしょう! ちなみに画像は、ちょっと紅葉が終わりかけている時点のものです。 しかしここも、バブル期に夢を見てしまったらしく・・・(涙) 新館まで増築してしまったのが災いして、維持費が・・・(汗) さらに、掘り当てた温泉の噴出量の減少もあったらしく(泣) そこに観光客の減少が追い討ちを掛け・・・(汗) また、近くに3軒の温泉旅館が乱立する激戦区だった故に、閉館する羽目になってしまったらしいです(涙) なお個人的には・・・ 本館と新館を結ぶ、このインクラインが・・・(萌) 食事の配膳用に使われていたと思われる、このインクラインが・・・(萌) って言うか、こんなのでも線路なので(笑)、物凄く惹かれる物があるんですけど・・・
2008.03.06
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鳩ノ巣渓谷の滝。 正式名称は双竜の滝。 何故に「双」の文字が使われているのかは知りません(汗) 不思議な事に、「双」なのに「1本」の筋しかありません・・・ 急な崖の下り坂を降り、さらに廃ホテルの脇に入り、人が一人通るのがやっとな位の道を抜けて、やっと到着です!! ま、もう一つのルートもありますが・・・ そちらの道の方が整備はされていますが・・・ やはり急な階段を降りないといけない上、国道411号線の旧道にある入口を見つけるのが大変で・・・(汗) そして、この双竜の滝は、以前に書いたように国道411号線の真下にあります!! 画像の、上に架かっているのが国道411号線の橋です。 その真下にあるため、国道からは見えません!! 何となく、水の音が聞こえるだけなんです!! しかも、後から回りにホテルなんかが建設されていったために、さらに分かりづらくなってしまったようで・・・(汗) って言うか、下手をすればホテルのプライベート・フォール状態??? これが双竜の滝の位置を分かりづらくしている最大の原因なのかもしれません。 落差15m以上は確実にある、大きな滝なんですけどね・・・
2008.03.06
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