全57件 (57件中 1-50件目)

目一杯の江ノ電編・ファイナル! 藤沢から鎌倉の海沿いの街と海岸沿いを、ギリギリ目一杯な感じで走る江ノ電。 個人的には、電車が全て新しくなってしまったのでイマイチ面白みが無いのですが・・・ って言うか、新しくしないと輸送能力の限界が!!(狭) 元々は路面電車に毛が生えたようなサイズの電車で運行され・・・ って言うか、今でも路面を走ったりしていますが・・・ って文章が支離滅裂になっていますが!!(恥) 現在に至っても、使われている電車には、昔ながらのシステム(?)が採用されているんです! って、レトロ風の電車の事ではありませんよ! 画像をみて気付いた方もいらっしゃると思うのですが・・・ 運転席の位置。 これが、通常の電車とは違うんです!! 現在では路面電車を除き、JRや殆どの鉄道会社の場合、運転台は進行方向に向かって左側に付いているんですよ! って言うか左ハンドル??(笑) でも元々は・・・ この位置(真ん中)に運転台があるのが大多数だった時代があるんです!! 元々は路面電車や馬車鉄道など・・・ 運転手さんが、正面の真ん中に立って電車を操作する仕様になっていたのから始まるんですけどね! 今でも、この手のシステムを使っているの国内の鉄道は、おそらくココだけ?(路面電車を除く) 目一杯な狭い場所を走るから、その対策なのか? それは判りませんけど・・・ で、最後に「オマケついで」に・・・ 目一杯な狭い道を見つけたので!!(潰) このホームと民家の壁の隙間!(驚) 人が一人通るのすら大変なんですけど!!(爆) ちゃんとした私道なんですよ!!(凄) 自転車だってマトモに通れないぞココ!!(狭) こんな目一杯な場所がてんこ盛りの江ノ電沿線。 また機会があったらネタを広いに出かけようかと・・・(フリーパス使うと安いですしね!)
2009.10.31
コメント(0)

江ノ電沿線を歩いていて、ふと気付いたものがあるのですが・・・ ソレが画像の!(何) って言うか「見た目ちょっと物騒」? って言うか「プチ怖い」?? このトゲトゲ!(刺) よく見かける、鳩などの鳥が屋根下の配線とかに停まらないようにするトゲトゲの巨大版?(笑) とは言え、鳥用としては大きすぎ!(唖) しかもですよ!! 一部の駅の踏切脇の線路にまで!!(尖) 踏切から脱輪したら、タイヤがパンクしてしまうのではないかと思うような光景が!!(叫) ま・・・ 実際には踏切のすぐ脇ではないので、そんな事にはならないでしょうけど!(笑) それにしても・・・ 一体、ココまで派手なトゲトゲ。 一体、何のために付いているのでしょうか??(謎)
2009.10.31
コメント(2)
目一杯の江ノ電編。 一年中を通して結構な利用客のいる江ノ電。 特に晴れの週末は!!(詰) 「混んでいるというイメージ」しかなく・・・ 20数年も乗らないようにしていた自分!(困) ま! 車やバイクでも江ノ島には行きませんけどね! だって、確実に渋滞してますから!!(泣) 利用客が多い分。 経営の方は「目一杯」と言う事はないようです! が・・・ いまだに単線。 って言うか、本当に目一杯の場所を走るので、線路を複線に出来ないのが現状?(狭) それを12分間隔で走らせているのですから、運行管理のほうは目一杯?? そして駅のほうは・・・ 電車の交換駅以外は、まるで無人駅みたいな感じなのですが!! 改札もなく、切符の販売機のない出入口があったりしますが・・・ 一応、駅員さんが1人常駐しています! しかも、パスモとかスイカも使えます! 当日はイコカを持っていくのを忘れたので、使えるかテストできませんでしたけど!(笑) ちなみに、画像のようにビニールを被った改札しシステム(笑) 決して、おニューの機械に付いていたビニールを剥さずにいるわけではありません!(笑) たまに新車で買った車に付いているシートのビニールを外さずに乗っている人を見かけますが!(笑) 最高で13年間外さずに乗っていた人を見た事もありますが!(笑) ソレとは違います!! 海からの潮風の影響を受けて錆びちゃうので、その対策としてビニールを被せてあるんです!! 一応ステンレス製のボディーをしていますけどね! 海からの風って、物凄い腐食作用が強いですから!! 釣りに行ったときなんて・・・ 100円ショップで買ったステンレス製の鋏を使っていると・・・ 1時間もしないうちに真っ赤に錆びてたりしますからね!!(爆) って言うか「どんな安物ステンレス使ってるんだ!?」 なんて思う事がありますからね!(笑) ま・・・ 腐食に強いといわれているSUS304やSUS316でも錆びる(って言うか殆どは「貰い錆」)事はありますから! そして、カードの接触部が動作不良を起こす可能性はありますからね! これも「目一杯」な光景の一つなのかもしれません・・・ なお今晩の更新は「お休み」します。 まだ続く!
2009.10.30
コメント(0)

住宅地に入る江ノ電。 専用軌道を走っているわけですが・・・ ま、併用軌道(公道走行)部分や・・・ 民家の入口が線路に面してたりするシーンがあるので、もう大して驚かないのですが!(笑) 線路と、道路を区分ける柵がありません!!(驚) って言うか、相変わらず目一杯な場所を走ります! そんな時!! 電車と地元の人の車(ナンバーからして多分)が、ほぼ平行して走ってきました! ちなみに・・・ 道路幅は、車2台が交差なんて出来ないくらい! だけど一方通行ではない!! そして、電車と並んで走っていると、確実に横からのプレッシャーが!!(怖) そんな状況なのに!! おそらく地元のオニイサン! スクーターで、その隙間に!!(挟) って言うか、電車と車。 2台並んで走って向かってくるんですけど!!(泣) って、さすがに交差するときには、怖くて一旦停止しましたけど!(泣) でも・・・ マジでコレ! 怖すぎるぞ!!(泣) 地元で慣れているとは言え、電車が「すぐ脇を掠めて走る」の! 大してスピード出て無くても怖いぞコレ!!(叫) 目一杯な場所を走る江ノ電ならではの光景が、こうやって続いて行くのでした・・・
2009.10.29
コメント(0)

目一杯の江ノ電編。 さて画像は! 映画やTVのロケでよく使われる海岸沿いの駅付近。 って言うか、目の前まんま海!!(凄) 晴れの日は結構キレイな場所なんでしょうね!? 特に夏は! でも、目の前の国道は大渋滞でしょうけど!!(泣) そして・・・ 物凄く心配な事があるのですが・・・ 海風を真っ向から受けるホーム! 台風が来た時なんて・・・(裂) 真正面から突風と水しぶきを浴びせかけられるわけですからね!!(濡) しかも遮る物一切ナシ!!(晒) ホームで電車を待つの・・・(滝濡) 物凄く大変なのではないかと・・・(滴) それを物語るかのように、塩害によってホームの鉄骨。 見事に錆びてますしね!!(腐) 怖いけど・・・ 一度、台風が接近した時に・・・ って、間違っても上陸した時は勘弁して欲しいですが!!(慌) どんな感じなのか? 見てみたい気がします。
2009.10.29
コメント(0)

話的には、ちょっと位置的にも戻って腰越駅。 って「なんで踏切通過中の電車なんて撮っているのか?」と聞かれちゃいそうですが・・・(笑) いやいやいやコレ・・・ 駅が小さすぎて(って言うか、混雑対策で編成が長くなったせいで)、ホームに入りきれず一部の車輌が駅の脇にある踏切まで「はみ出して停まっている」だけです!(笑) たしか二十数年前は、たった2輌で走っていた記憶がある江ノ電。 ただでさえ電車が小さいのに、2輌では人が!!(詰) 長谷寺参りの人とか・・・ 単に海に来た人も合わせて、とにかく物凄く混んでて嫌な記憶しかありません!(涙) 当日は天気が悪かったせいもあって、結構空いてましたけど(道路も大して渋滞して無かったですし)。 さて・・・ この「はみ出した電車」はさて置き。 この踏切の向こうにお寺があるのに気付いたのですが・・・ って言うか、この近辺。 結構な数の神社やお寺があるんですよ! ま、そんな事はさて置き・・・ 何故か気になる、このお寺。 「源の何とか」と言うのは置いといて! って言うか自分。 中学校の時に転校したせいで、歴史の授業をまともに受けていません! 高校でも専攻しませんでしたし! 義経が鎌倉にいたのかどうかなんて知りません! そんな事は気にならないのですが・・・ なんか、画像の赤矢印の部分が気になるんです!! って言うか、なんで「あんな物」だけは見つけるようになってしまったのか?(謎) 何となく「怪しげな隧道(トンネル)」・・・ 慌てて坂道を駆け上がってトンネルに近寄る自分! が!!(泣) よく見てみれば霊園(お墓)に繋がるトンネル・・・(幽) が~ん・・・ ダメですコレ! ネタ的に(って言うか個人的に)怖くて・・・(涙) それに近くで(画像を)撮って、目に見えないものが写ってたりしたら!!(泣叫) そのまま、潜ることもせずに帰ってきました・・・
2009.10.28
コメント(0)

目一杯の江ノ電編。 さて・・・ 狭い住宅地から、TV等で有名な海岸線沿いに出てきた江ノ電。 ちなみに自分・・・ ずっと歩いてきてます! って言うか、最終的には長谷まで歩いちゃいましたけど! ま、そんな事はさて置き・・・ 海岸線に出たところで・・・ 古い地層剥き出しの崖沿いを走る江ノ電。 大昔、この辺りの地形がどうなっていたのかは知りませんが・・・ いや本来は、もっと砂浜が広かったのでしょうけど! とは言え・・・ この崖の形・・・ 何となく、地殻変動や地震で地層がズレて出来たようにも見えますが・・・ よくよく見ると、海の波で侵食されたような形もしています!! って事は・・・(恐) その昔は、この位置まで波が来るような海岸線だったという事? って言うか、目一杯の場所だった可能性有り??(焦) 線路が敷かれた頃・・・ 一体、どんな景色だったんでしょうね? 隣を走っている国道は130番台ですから、戦後かなり経ってから整備されたはず。 もしかしたら、以前はマトモな道すらなかったのかもしれません!? ま! ソレよりもです!! 隧ど・・・(輝) いや、違うなコレは!(笑) どうみても、これは防空壕跡? って、ああ・・・ 最近、なんで「穴」に微妙に反応するようになってしまったんだ自分!?(焦) 何にせよ・・・ 線路沿いを歩いていると、色んな「濃い」ものがある江ノ電沿線です! つづく。
2009.10.28
コメント(0)

江ノ電の電車。 JRや大手私鉄の電車と比べると、幅が狭いんです! おかげで、大して人が乗っていなくても、いつも混雑しているような気になります(苦)。 関西方面で言えば・・・ 京阪の石山坂本線や京津線クラス?(車輌の長さは、もっと短いけど) で! 何故に、そんなに幅が狭いかと言えば・・・ 画像の様に、民家の軒先を縫うように走るから?(怖) が! そんな事よりもですよ!!(叫) この画像を見て、何か「ヘン」だと思いませんか??(唖) 右側に写っている3軒の民家。 どう見ても「ヘン」でしょ!? よくよく見ると・・・ 家の玄関。 って言うか、門が線路に向かってダイレクトに付いているんですよ!!(何) って言うか、そのまま線路に出るようになってる!! しかも、踏切板とか一切付いていない!!(驚) さらに言えばです!! 線路を歩かないと一般公道まで出れない構造になっているんです!!(唖) 郵便の配達や、各種宅配便も・・・(泣) ただでさえ狭くて車を置く場所が無いので、遠くに置いて線路を歩いて荷物を持ってくる?? いやいや! 冷蔵庫とか、洗濯機とか、大型家電なんか買っちゃった日には! 運送屋さん! マジ涙目状態で!!(泣叫) 踏切の警報機がならない事を祈りつつ・・・ って、12分間隔で走ってきますからね! それが上下で来ますから、実際には6分間隔と思っても差し違え派無いんです!! 正に、必死な思いで荷物を運ばないと!!(泣) ちなみに、このお宅も・・・ ガードレールの隙間から、暗に線路を横切って家に入らないといけない構造に・・・(凄) そう、コレこそが目一杯な状態の江ノ電スペック?(笑) でも確か昔は、各個人宅の家の門の前に「My踏切」が付いていた記憶が!!(笑) ま、保守面とか(特に塩害が酷いですし)景観の問題から撤去されちゃったのでしょううけど・・・ う~ん・・・ My踏切は残ってて欲しかったなぁ・・・ つづく。
2009.10.27
コメント(0)

目一杯の江ノ電編。 そう! 確か江ノ電って、一部区間(1駅の間だけ)ですが・・・ 併用軌道と呼ばれる区間があるんです! ま、早い話しが、路面電車と同じで、自動車と一緒に一般公道を走るんですよ! ただ・・・ 微妙に狭い道路を走るんです! いや、それこそ線路さえ通っていなければ、余裕で大型車が交差できるような道路幅なんですけどね! でも、画像の様に・・・(狭) って言うか、かなりギリギリ? って言うか目一杯??(笑) はっきし言って・・・ 電車が来たら、マジで怖いので車は道路の端によって道を譲ります!(怯) 少なくとも地元の人は、先読みして安全な場所に退避するか、追いつかれる前に併用区間から逃げ出します! が!! 他所から来た人達は・・・ 電車が来た事を察知できずに・・・(焦) ゴメン! これ、大型トレーラーに幅寄せされるより怖いんですけど! だって、相手は数十トンもある鉄の塊! 事故って運行妨害になれば、1時間当たり何千万もの賠償請求、来ちゃうんですけど!!(焦) 一応、電車の運転手さんも「巻き込み」を警戒して減速したり、停まったりしますが・・・ いや、そんな事より!! 知らずにカーブの中で、電車の幅寄せを喰らう形になったオトーサン! マジ涙目状態!!(泣) この位置から見ると、かなり余裕があるように見えますが・・・ 実際に運転していると、ガードレールと電車に挟まれるような錯覚に陥り・・・(潰) 怖くて、確実に車を停めちゃいます!!(怯) 特に、この交差点で左折せずに直進しようとしてたりしたら!! いきなり、目の前を電車の鉄の壁が塞ぐわけですからね!!(怖) ちなみに、このカローラのオトーサン。 怯えながらも、泣く泣く直進を諦めて道なりに左折して行きました(涙)。 そして・・・ さすがに地元のオバ・・・ じゃなくて「お姉様」方は、その停まっている電車の隙間を。何事も無かったかのように自転車ですり抜けて行きます!! 何しろ、目一杯な感じで走っている江ノ電ならではの光景です・・・ ま、こんなのは可愛い方なんですけどね! 今晩の話題に比べれば・・・ つづく。
2009.10.27
コメント(2)

って言うか、小田急の片瀬江ノ島駅なんて来たの、一体何年ぶりでしょうか? 恐らく・・・ 高校に入ってから来た記憶がありませんから、最低でも24年は来ていないはずです!(永) ま、それ以前に「海」なんて、釣り(食料調達とも言う)か仕事でも無い限り殆ど来る事なんてありませんし! それに・・・ 以前に来た時と比べて、かなり様子が変わったような気が!! 以前は駅前が、もっとゴチャゴチャしていて・・・ 駅前に飲食店とかいっぱいあって・・・ しかも観光客狙いの「ぼったくり」に近いお店が沢山あって!(困) もっと小汚いイメージしかなかったのに!! 更に駅舎は、こんな竜宮城チックな形をしていなかったような気がします。 それに、もっと人で混雑していて・・・(鬱) とにかく自分にとっては、嫌いなイメージしかなかったのですが・・・ ま、当日は午前中が雨で、人の出が少なかったのもあるのでしょうけど(たぶん)。 さて、何故に、普段行く事の無い江ノ島なんぞに来たのかというと・・・ 理由は簡単! ただ、せっかくの日曜に雨が降って、何処にも出掛けられず暇だったから!(爆) 勿論、海沿いの道路は渋滞するので、間違ってもバイクや車でなんか出かけません! 電車で出かけてます! それ以前に、潮風でバイクが錆びるから絶対に近寄りたく無いし・・・(笑) それに車なんて贅沢な物は、売っちゃいましたから持ってませんし!! ま、そんな事はさて置き・・・ 何故に江ノ島に来たのかというと! あちこちのTV番組などで紹介され、俗世化されすぎてて面白みも無い江ノ電(涙)。 でも・・・(凄) これが結構なネタの宝庫だった記憶があって・・・ とは言え、自分が知っている江ノ電は・・・ 電車が小さくて中が狭くて・・・ しかも、物凄く混んでて・・・ クーラーとか付いていないから夏場は地獄!(泣) そんな嫌な思い出しかありません!(涙) でも・・・ なんかとんでもない場所を走っていた記憶があるんです!! TV等では海辺を走るシーンしか映りませんが・・・ とにかく、目一杯な場所をギリギリで走る! そんなイメージが頭に焼き付いていたんです!!(笑) と言う事で・・・ 21世紀になって、もうすぐ10年も経とうとした今。 どんな事になっているのかを観に来たというか・・・ ただ、始発駅の藤沢は、あまりに近代化されすぎて面白く無いので江ノ島まで来ちゃっただけなんですけど・・・(笑) と言う事で明日からは、目一杯の江ノ電編です!
2009.10.26
コメント(2)

南相木ダム編・PART1ファイナル! さて・・・ 1時間半も徘徊してしまったダム下の「うずまく広場」。 そろそろ、ダム上に移動を開始したいと思い・・・ って言うか、空の状態も徐々に入道雲が発達してきていますしね!(焦) とりあえず、上に上がる階段がないか探します! ちなみに・・・ いくら観光用に開放されている部分の多い南相木ダムとは言え、石を積み上げたロックフィルダムですからね! 管理用エレベーターなんて物は存在しません! ですから近隣の斜面に階段があるはずなんですけど!! って言うか、ダムと言えば階段? 何故か怪談話が多いダムが沢山ありますが、そっちの怪談ではなく階段です!(笑) それに・・・ 何にせよ、階段があると何となく登りたくなる自分(困) 辺りを探します! よく見ると・・・ 導水菅の脇に鉄製の(登りづらそうな)階段が!!(喜) しかもですよ!! その階段にたどり着くには、ダム提の上を歩かないといけない!! って事は・・・(涎) 堂々と、この石積みのダム提を歩いて良いって事?(輝) 一瞬! マジで輝く自分の目!(笑) が、しかし・・・(絶) アカンやん!(涙) 封鎖されてるやんか!(悔) 仕方ないです(涙)。 先ほど来た道(シャッター付トンネルを潜って)を戻って、ダム上に行く事にします・・・ ダム上の話題はPART2にて。 11月中旬頃の予定です。
2009.10.26
コメント(0)

南相木ダムの洪水吐。 中段の広場から見ると・・・ って言うか、すぐ真横で見れるので!(凄) とにかく、迫力があります! で・・・ 表面がコケでヌルヌル状態!(光) 物凄くスベリが良さそうなんですけど!(滑) 冗談抜きに、この上を滑りたい衝動に駆られるんですけど!(笑) ただ! 洪水吐出口は! かなり急な角度で曲がっている上、減勢工がありますからね!(壁) 仮に滑れたとしても!!(衝) 命の保障はありません!(怖) って言うか、危険ですから絶対に実行しないでくださいね!!(願) なお・・・ 先日の記事にあった河原は、減勢工のすぐ向こう。 そして駐車場は、左側の壁に隠れた位置にあります!!(驚) 本当に、凄い位置まで近寄れるんです! その迫力は一度体験してみると、本当に驚きます! 南相木ダムにお越しの際には(放水時はダメよ!)、是非ダム下にも立ち寄りましょうね!!
2009.10.25
コメント(0)

南相木ダム編・PART1。 さて・・・ 実際には、1時間半近くもうずまく広場ではしゃぎまわっていた自分!(笑) 到着する前から、嫌な入道雲が迫ってきていたのは知っているのですが・・・(7月の3連休でしたし) その夕立の恐怖をヒシヒシと感じちゃうと・・・(笑) って言うか、残り時間が少なくなってきた時(って言うか、追い込まれた時)の集中力って凄いものがありますよね!? 人間って? 何か、意地になって画像を撮っちゃってるんですよ!(呆) 今度は、展望台下の中段にある広場に行き・・・ 入れないのは判っていても、管理用トンネル入口を観に行きます! って言うか、何かの古墳風デザイン??(笑) 一応・・・ ドアが開くか確認しちゃったりして・・・(内緒) って言うか、普通に開いちゃったら!(驚) ソレはソレで大変な事ですけどね! って言うか、中に入らずに我慢出来るかマジで自信ありませんし!(困) でもです! やっぱし、中身がどうなっているのか? 見てみたい気が・・・(悔)
2009.10.25
コメント(0)

うずまく広場の展望台。 思いのほか、しっかりと造られています。 発電用のダム(貯水用)なのに、観光用としても相当な力を入れているようで・・・ 道路はしっかりしていますが・・・ 辿り付くのに意外と大変な山奥な割りには、その力の入れようは物凄い物があるような気が!! そして「うずまく広場」を見下ろしてみると・・・ た、たしかに!! 渦、巻いてるし!!(凄) しかもコレ、かなり大きいんですけど! そして、手入れが物凄く大変そうなんですけど!(疲) しっかりと雑草駆除をされた渦。 この状態を長年維持するのは、物凄い労力とお金が必要です!(高) 放っておけば、2年もせずに確実に「薮」の中に沈みます!!(涙) それこそ「渦」なんて見えなくなっちゃうのは確実!!(涙) 展望台を造っても放置プレー状態な奥多摩&秩父方面なら、すでに薮(ブッシュ)が形成されているのは確実!!(泣) 管理する東○電力の努力に脱帽です!
2009.10.24
コメント(0)

南相木ダム編・PART1。 うずまく広場の展望台へと向かう自分。 何となく、脆そうな岩盤の脇に造られた階段を登っていた時・・・ 何アレ!?(叫) って言うか・・・(涎) も、もしかして隧道!??(輝) 大きさからすると林鉄の物にしては小さすぎます! って言うか、この編に林鉄が通っていたという話は聞いた事がありません! と、なると・・・ ダム本体を造るのに、大量の上質な石灰岩を使っていますからね! もしかしたら鉱山でもあったのか?(廃坑) 何にせよです! 慌てて、その隧道らしき場所に近寄る自分。 大きさ的には、人が屈みながらでないと通れないサイズ! 坑道だとすれば納得がつく大きさ・・・ しかし・・・ 何となく素掘りっぽくない!(萎) って言うか、天然の穴っぽい?(虚) って言うか、ただの洞窟だったら興味ないんですけど!(困) そう・・・ 自分、人が掘った隧道の類なら「萌え」を感じますが・・・ 自然に出来た穴。 すなわち洞窟だと興味が無いんです! 同じ穴の狢(ムジナ)? とは違います!(笑) 穴は穴でも、人間が掘った穴でないとダメなんです! って言うか、何か「こう」こみ上げて来る物を感じられないんですよ!!(涙) さらに入口に近づいてみます! が!!(泣崩) こ、これは・・・(悔) 完全に「人為的に埋められちゃってる」 岩盤の形状からして、何となく人が切り開いた感じもしますが・・・ こうなってしまっては、もう「なす術」がありません!(悔) ま・・・ 埋めておかないと、野生動物(&スズメバチ)が巣を作ったり・・・ 間違って中に入った人が怪我をする危険性がありますからね! 封鎖してしまうのは仕方ないですけど・・・ 妙に期待しちちゃっただけに・・・(悔涙)
2009.10.24
コメント(0)

位置的には、ダム提正面より少し戻った位置からの画像ですが・・・ うずまく広場から洪水吐の方を見た画になっています。 圧縮の関係で見えづらいかもしれませんが・・・ って言うか洪水吐が、あまりに大きいので対象物が小さく見えちゃうんですけど(困) 画像中央付近に展望台が写っています! もちろん新しいダムですから、展望台だって、ちゃんと「展望がある展望台」です!(笑) そしてその直下には、入れないけど管理用のトンネルが! ま、入れないのだから、コチラは後回しにして、とりあえず展望台を目指します! うずまく広場奥から続く散策道。 その階段を登っていると・・・ いや、ちょっと待て!(慌) 落石って、まさか???(焦) って言うか、この看板が立っている位置。 ダム提本体の端っこだぞ!! まさか何でも・・・ このロックフィルの岩が剥げ落ちてくるとか言うことは無いですよね!?(激焦) それ、色んな意味で怖すぎるんですけど!(涙)
2009.10.23
コメント(0)

南相木ダム編PART1。 ちょっと途中を端折って・・・ うずまく広場の一番奥まで来た自分。 そ、そこは・・・(滝涎) って言うか、ダム提本体と何の境界線の無いし!!(嬉) そのまま、ダム提に触れちゃうし!!(萌) って言うか、そろそろ我慢の限界(理性の境界線)? へへへ・・・(壊) もうこんな状況を見たら、もうダメです!(笑) 自分・・・ 思わず、ダム提本体の石灰岩の上に寝そべって・・・(平) って言うか、誰か見てたら確実に「怪しい人物」として通報される危険性が!!(呆) えへへへへへ・・・ って、半分壊れてる自分・・・(困) って言うか、久々にダムに酔ってます!(爆) ついでに・・・ このダム提の壁面・・・ 登りたくてウズウズしてきたんですけど!!(危) ついフラフラと、足が前に進みそうに・・・(揺) でもです! ここは、あまりに開放的・・・ って言うか、広々としすぎていて、上から丸見えです!(目) 心のリミッター(境界線)。 危うく越えちゃうところでした・・・(反省) でも! あの微妙に色が違っているところがマジで気になる!!(叫) やっぱし登りたい!!(絶) お願いだから誰か止めて! と言っても、誰もいないし!!(空) とにかくです! 危うく、人としての境界線を越えてしまうところでした(汗) 南相木ダム。 本当に凄いところです・・・ まだ続く!!
2009.10.23
コメント(0)

南相木ダム下にある「うずまく広場」。 想像以上に広いです。 そして、こちらも螺旋状になっており・・・ 中央に向かって、少しずつ盛り上がるような構造になっています。 改めて全体図を表示しますが・・・ 真ん中に、巨大な渦状の模様があり、周りにはダム本体で使われているのと同じ石灰石が置かれています。 しかも、この石灰石。 かなりの高純度のものらしく・・・ 砕いて精製すれば、製品として結構な値段で売れそうなんですけど! って言うか、埋蔵量次第では鉱山が建造できそうな気がするんですけど!! そして、渦の手前側にある「流れ」と呼ばれる部分は・・・ 排水溝を兼ねた造りになっており・・・ 外観だけでなく、機能性まで兼ね備えてあるんです! しかも、全体的に見れば「物凄く広い」芝生の公園? こちらは、別の意味(って言うか、本来はコチラの方が主?)で開放的なんです! ついでに開放的と言えば・・・(涎) つづく。
2009.10.22
コメント(0)

南相木ダム編PART1。 螺旋状のプチ展望台の下はトイレになっているのですが・・・ って言うか早朝からゴメンナサイ!!(謝) 特に「お食事中の方」には、非常に心苦しい内容なんですけど・・・(滝汗) あと、朝食をとった直後の方にもゴメンナサイ!!(涙) とりあえずココから後は、一息ついてから読んでくださいね!!(願) この、物凄く厳重な扉が付いているトイレ(厚) 名前をバイオトイレと言います。 念のために言っておきます! 間違っても中でバイオハザードが発生しているわけではありません!!(怖) って言うか怖すぎるぞ、そんなトイレがあったら!!(爆) 重たい扉を開けると、またもや頑丈な扉が付いていますが・・・ 改めて言いますけど! 確かに「細菌」を利用してモノを分解しますけど!! 生命に危険を及ぼすようなバイオハザードは決してありませんから!! ちなみに・・・ このバイオトイレ。 ものすごくキレイに手入れされ・・・ しかも完全なバリアフリー状態!! でも・・・ この間仕切り一切無いのはなぁ・・・(恥) 個室の外から顔が見えちゃうアメリカ式のトイレはなんとも無いですけど、コレはさすがに・・・ ちなみに、便器にも螺旋が付いています! 螺旋でブツを飲み込み・・・ そして微生物の餌にしてしまうシステムなんです! ですから一切、水は使いません! 環境にも、物凄く優しいらしいです! そして改めて言っておきます。 間違っても、ワーム型のモンスターとか出てきません! ですが・・・ さすがに、朝早くから・・・ 食事前の人もいますから・・・ この話は、ここまでにして・・・(本当にゴメンナサイ!) 次回は、渦巻く広場の謎に迫ります。 つづく。
2009.10.22
コメント(2)

南相木ダムの螺旋状展望台。 コンクリ打ちっ放しの殺風景な建物ですが・・・ それはそれで、結構いい雰囲気を醸し出しています!! 螺旋状の建物ですから、もちろん階段も螺旋です! ついでに、一番上も・・・ ま、螺旋が狭くなって行くのですから仕方ないといえばソレまでですが・・・ 本の僅かな、丸いスペースがあるだけです!(小) さて・・・ この展望スペースから、周りを見ようとした自分。 とある物に気付きました!(焦) この展望台。 下の部分がトイレなっていて、その部分の屋根に当たる場所が出っ張っているんです! その上に作業用スペースが設けられているのですが・・・ そこに、3つに砕けた岩が!! って、ダレだよ! こんな所に岩を捨てたのは?(謎) いや? ちょっと待て?? この岩。 どうみても50kg近くあるはずだぞ!(重) こんな岩を、わざわざ展望台の上まで持ってくるようなヘンな奴がいるはずは・・・(恐) って、もしかして!!(叫) そう! 次の瞬間、自分は・・・ この岩が何処から来たのかの見当が付き、その事に恐怖したのでした・・・(ガクブル) そうです・・・ この岩は・・・(震) 南相木ダムの放水時に・・・(噴) 濁流に流されながら・・・(転) あの洪水吐の一番上が転げ落ちてきて!!(加) 側壁を飛び越えて、この位置に飛んできた可能性が高い!!(撃) 一瞬・・・ 身の毛が逆立つと共に、頭から血が引く思いが!! って言うか・・・ あまりに開放的な南相木ダム。 常に自然の恐怖とも隣り合わせみたいです!!(怖) 放水時・・・ 見てみたいけど、マジで危険そうなので・・・ って言うか、岩の爆撃(って言うか空襲)は、絶対にゴメンです!!(泣) ま、放水するときは立入禁止になるでしょうけど・・・(怖)
2009.10.21
コメント(0)

南相木ダム編PART1。 さて、ダム下のウズマクヒロバと呼ばれるところに来た自分。 しかし、それにしてもヘンな名前です(謎)。 一体どんな場所なのかと思い、案内板を見てみました! すると・・・ この形を見て、何となく判りましたよ! 渦・巻く・広場 すなわち、螺旋状にレイアウトされた広場。 ん? らせん → ドリル?? →グレン×××(汗) いやいや、ソレは関係ないだろ!(笑) 何せよです。 トイレ兼、プチ展望台までもが螺旋状??? って言うか巻貝状??? ここまで凝っていると、ある意味清清しいぞ!! まずはとりあえず、このプチ展望台に上ってみます! 余裕で展望があるのは確実です! ただし高さ的に低いので、どれ程の展望があるかは不明ですが・・・ つづく。
2009.10.21
コメント(0)

とりあえず、南相木ダムの洪水吐出口に直接触れる事はヤメタ自分・・・ そして、今度は「ウズマクヒロバ」と呼ばれる場所に向かいます。 しかし・・・ カタカナでかれるとイマイチ意味が判らないのですが・・・(困) って言うか、マジで「怪しすぎる」ぞ、その名前!(笑) さて、そのウズマクヒロバ入口の駐車スペースにエフハチを置く自分。 それにしても巨大な壁です!(高) で・・・ この壁。 一体何なのかというと・・・ なんと! 洪水吐の側壁ですよ!(驚) この位置から洪水吐を堪能するには、なんら問題はありませんからね!(喜) しかし、それにしても・・・ 本来、洪水吐出口なんて、危険だからといって絶対に近寄らせてもらえない物なのに!!(悔) この南相木ダムの開放感には驚かされます!! 放水しているときも、ここまでサービスが良いのかは不明ですが・・・ 一度で良いから、放水している時に「その迫力」を堪能しに来てみたい気が!!(熱) 何せ、遙か頭上に見える洪水吐の上端部からの落差。 そして角度を考えると!! ヘンな話・・・ 放水時は近寄りたくても、怖くて近寄れない気もしますが・・・(震) 何にせよ! とにかくサービス満開の南相木ダムなんです!!(嬉)
2009.10.20
コメント(0)

南相木ダム編・PART1。 真直ぐとダム下に向かって行く道!(嬉) って言うか見えてきたぞ「ダム正面」!!(喜) ま・・・ あまりに「あっさりと正面に辿り着いちゃう」のも、少し残念な気がしますけどね! って、贅沢を言ってはいけません!! それに今まで、最後の最後で裏切られた事が何度もありますからね!(悔涙) このまま、全てが上手く行くとは限りませんし・・・ が!! 南相木ダムは一味違いました!! 画像の道。 右側に駐車場があるらしいので、とりあえずそちらに降りて行ったのですが・・・ うお! こんな所まで入っていいのかよ!(驚) って言うか、勢い余って、そのまま川に突入しそうになっちゃったし!!(爆) 洪水吐、すぐ目の前! しかも真正面!!(凄) さらに、川岸歩いて、そのまま直近でま行けるZO!!(涎) って言うか、マジで誘ってます!(笑) ココまで来て、洪水吐の真ん前まで行かずに帰るなんてことは絶対に出来ません!! って言うか・・・ お願い!! 誰か自分を止めて!!(切望) ついフラフラと、川岸を突き進みそうになっている自分(困) が! 一枚の看板が・・・ とは言え・・・ 泳いだり、魚を釣るために川岸に下りなければ良いんだよね?(問) でも・・・ 一旦、周りを観察する自分・・・ が! なんという事でしょう。 監視カメラが設置されています(撮)。 このまま洪水吐の正面まで行ってしまうと、確実にスリスリしたくなる可能性が!!(汗) そんな(違う意味で)危ないシーンが監視カメラに映し出されたら・・・(爆) 確実に管理事務所から業務放送で注意されるのは確実!! いくらなんても、それは恥ずかしすぎます!!(恥) くうぅ~っ!!(悔) 残念ですが、据え膳状態で我慢しないと!!(涙) それにしても、なんとも開放的な南相木ダムなのでした・・・ つづく。
2009.10.20
コメント(0)

どうやら、ダム直下に直行できそうな雰囲気の南相木ダム!(輝) 思わず先を急ぎたくなりますが・・・(待) どうも気になる物が同時に見えてます! 単なる砂防ダムなんですけど・・・ って、この手のダムにまで手を付けるようになったら、ある意味危険??(笑) でも、何故か物凄く気になるんですよ! ありふれた砂防ダムなのに!! ま・・・ 奥に見えている南相木ダムは逃げたりしませんからね!(笑) とりあえず、目の前の砂防ダムに近寄ります! すると・・・ 何となく分かりましたよ! 何故か「気になる」その訳が!! なんと! ダムの表面に木材を貼り付けてあるんです! 端から見ると「木で出来たダム」?? ま・・・ 本当に、コンクリの表面に材木を貼り付けただけですけど・・・ 何となく・・・ 地元の木を使い「自然に調和した」とか・・・ 「エコ」とか言うコンセプトで造られたように気がするのですが・・・ 自然の物を利用 = エコ と言う安易な考えで、このようなデザインにしたような気がしないでも無いですけど・・・(困) でもコレ・・・ 木が劣化した時の事を考えると・・・ って言うか、常時水に晒される訳ですから、朽ちるのが早いと思うのですが・・・ それに、この辺りは雪も積もりますしね!! メンテの事を考えると、とてもエコでは無い気が!!(値) 雰囲気は良いのですが・・・ 何か色々と考えさせられる砂防ダムなのでした。 いよいよ明日は、ダム本体へ??
2009.10.19
コメント(0)

南相木ダム編・PART1。 シャッター付きのトンネルを抜けると・・・ って、やはり出口側もシャッターが付いていました。 それこそ、両側のシャッターを閉めちゃえば、長大な倉庫(格納庫)代わりに使えちゃうような構造。 思わず、トンネル内に横穴とか開いてて、どこかに繋がるヒミツの通路とかが無いか探しちゃっいましたよ!(笑) さすがにソレらしい物はありませんでしたが・・・ 今年は・・・ トンネル内に柵が設けられていて通行止めを喰らったり・・・ トンネル内に交差点があったり・・・ まだ公開していませんが、そのほかにもトンネル内に色々な穴があったりと! 色んなトンネルと遭遇する機会が多いような気が・・・ ま、そんな事はさて置きです! シャッター付トンネルを抜けると・・・ うわ! いきなり見えた!!(涎) しかもですよ! 自分が想像していてより遙かに大きい!!(叫) さらに、真っ白なダム提本体。 山の斜面には、これまた巨大な洪水吐も付いてます!! ちょっと今までに見た事の無いタイプのロックフィルダムです!! その上、このままダム直下に入れる可能性大!!(光) さ、トキメキ立ってきた自分。 今まで「ロックフィルは面白みが無いから」とか言っていた事を心から反省しつつ、この先の道を進みます!! つづく! けど、余計な引張りが入りますけど・・・
2009.10.19
コメント(0)

気を取り直して南相木ダムに向かう自分・・・ 暫く進むと・・・(唖) 何このトンネル???(謎) 見た事無い形状をしているんですけど!! 通常のトンネルのポータルの内側に、さらに四角い入口が!! って言うか、まるで倉庫? どこぞのTV番組や映画で使う、地下基地入口みたいな格好???(笑) しかし・・・ 何故に、わざわざ入口を狭めるような形を取っているのか??(謎) と思ったら!(驚) 入口にシャッターが付いているんですよ!! 恐らく、夜間や厳寒期はシャッターが閉まって通行禁止になるのかと・・・ トンネルの中身はハイデッカーの観光バス2台が余裕で交差できる大きさですが・・・ 入口が妙に狭いので・・・(焦) って言うか、マジで格納庫ですね、コレ!(笑) 何となく冬の間は、除雪用の車輌とかの保管庫代わりに使われているのではないかと・・・ あまり近づきたくないですが・・・ 一度で良いから、真冬にも様子を見に来て見たい気が・・・ ただ、この辺はマジで凍結が酷いですからね!!(滑) それでもって、入口のシャッターが仕舞っているだけの状態なんて見せ付けられたら悲しい物がありますから・・・(涙) ま、何にせよ、この先。 色々とネタが転がっていそうで期待感に胸が膨らむ思いです!!
2009.10.18
コメント(0)

南相木ダム編PART1。 たぶん長くなるので、数回に分けてお送りします。 山の中に突然現れたH型の交差点。 もちろん、殆ど車なんて通りません・・・(空) その割りに、妙に広々としているので交差点中央付近のガードレール脇にエフハチを置いていた自分。 いざ南相木ダム下にあるウズマクヒロバと呼ばれる場所に向かって出発しようとしたときのことでした。 ふと、足元に転がる真鍮色の物体・・・(筒) ん? コレは何かな??(汗) って言うか、マジで嫌な予感がするんですけど・・・(焦) って言うかコレ・・・ 絶対にアレですよね???(怖) 恐る恐る手にとって持ち上げてみると・・・(震) うわ! コレ、間違いなく鉄砲の弾用の薬莢!!(泣) な、なななな、なんでこんな所に!!(滝涙) 地元のハンターさんの落し物でしょうか?(怖) 恐らく現時点では休猟期ですから打たれる心配はありませんが・・・(怖) 冬場。 この辺を通るときは気をつけないと!! って、間違っても冬場は来る事はありませんけどね!(凍) 何しろ、冗談抜きで寒いところですからココ・・・ なんて思っていたのですが・・・ ふと、もって恐ろしい物を感じてきちゃったんてすけど!!(焦) この弾。 何かの犯罪に使われた物じゃないですよね???(願) だとしたら・・・(ガクブル) 思いっきし触っちゃったし、自分の指紋付いちゃったから、この場所に捜査に来たお巡りさんが拾ったりしたら!!(捕) 自分・・・ 容疑者として身柄を確保されちゃうやんか!?(焦) え~い! 怖いから、その辺に埋めちゃお! と言う事で、近くの山中の土の中に埋めちゃいました! って・・・ はたして、その判断は間違っていなかったのかどうか? 今でも、物凄く心配なんですけど・・・ と、いきなりへビィなスタートとなってしまったんです・・・(泣)
2009.10.18
コメント(0)

って言うか最近。 バイク関連のブログみたいになってるぞココ!!(焦) ダムマニアの方々に顔向けできないと言うのはウソですが・・・ いい加減、ダム・ネタが貯まってきているので・・・ って言うか、今年一番のヒットだったダム! いや、もしかしたら、あと2ヶ月ありますからね! もっと「お気に入り」のダムが出てくるかもしれませんけど、現時点では今年一番です! 何しろ・・・ 撮った画像数1000枚越えの快挙を!!(唖) って言うか、画像をチェックするだけで、いい加減イヤになってくるんですけど!(涙) しかもですよ! あまりに嵌まりすぎて3時間以上も画像を撮っていたため、夕立に巻き込まれた記憶まで・・・(濡) そんな南相木ダムの話題です。 秩父奥地の上野ダムと地下で繋がっている南相木ダム。 今まで何度か行こうかと思いつつも、中々機会がなくて・・・ って言うか、父方の実家のすぐ近くなのに!! ま、それが原因で行きたくなかったのもありますが(困)。 それと・・・ ロックフィルダム(石積み式のダム)と言う事で「イマイチ面白みが無いのでは?」と思っていたので、後回しにしていたのもあるんですけどね! コレがですね・・・ 見事に嵌まっちゃったんですよ! ロックフィルも捨てたもんじゃないって、ツクヅク感じちゃいましたから! 画像は、南相木ダム直近の交差点。 って言うか、こんなH型の分岐なんて初めてみましたよ!!(驚) どうやら、右側に行けばダム下に行けるようです! ダム下に行けると言うことは・・・ 労せずしてダムの正面攻略が出来るって可能性が大きいですからね!!(涎) まずは、ダム下に向かいます! が! その時でした!!(叫) まさか、あんな事が起きようとは・・・(震) つづく。
2009.10.17
コメント(0)

ひざスリ祭り編・ファイナル! 今回の「ひざスリ祭り」 BMWジャパンから、特別な計らい(?)が!! と言うのは・・・ 国内では、まだ発売前のS1000RRを会場に持ってきてくれただけでなく・・・(驚) 実際にそれを走らせたんです! しかもですよ! 自分たちが富士スピードウェーのコース上を走っている最中。 突然のように物凄いスピードで後方から抜き去るという!!(驚) おかげで・・・ 一瞬、一体何が起こったのか判らなかったですけどね!(笑) とにかく、白い物体が突然のように現れ!(凄) って言うか、体験走行中は「追い越し禁止」だったので、抜かれる事すら考えていなかったので!! 最初は、コース上で何かしらのトラブルがあって、オフィシャルの人が現場に駆けつける途中なのか? それとも、走行時間終了を知らせるために走ってきたのか? と考えちゃいましたけど! ま・・・ 何にせよ衝撃的なデモランをしてくれたのは確かです! さて・・・ 一連の走行会と、その後の抽選会などのイベントが全て終了し、帰りの途についた自分。 何かが違います。 そう、自分で走っていて判るくらいに何かが違うんです!!(唖) って言うか「なんかもう、スピード出す気にすらならない」し!!(笑) 行きと比べると、明らかにエンジン音が小さい? って言うか、無駄な加減速せず・・・ そして、一番効率の良い回転域で・・・ 更に言えばですよ! 物凄く周りの道や動きが見えてる!!(驚) そして、無駄なく走れるラインが見えるんです! 何となく、物凄く安心して走れてるんですよ!!(驚) ひざスリ祭りでの、非日常的な走り方を体験した後で、普段見えなかったものが見えるようになったのかもしれません! 何にせよ、非常に貴重な体験をさせてもらいました!(嬉) なお、BMWジャパン&首都圏ディーラーネットワークでは、積極的にバイクを使ったスポーツイベントを開催しています! ただし予算の関係で「有料&人数限定」となりますけど! そして今回、イヤというほど体験させてもらいましたけど・・・ やはり「軽さは武器」ですね! F800シリーズ。 国産リッタークラスとほぼ同じ価格ですし、その扱い安さは格別です! 外車入門用としては、中々のバイクかもしれません! ただし、ライディングの基本が出来ていないと・・・ って言うか、自分勝手な走り方を押し付けようとすると、ちゃんと走ってくれないところはありますけどね!!
2009.10.17
コメント(0)

色々と貴重な体験をさせてもらった「ひざスリ祭り」。 スケジュールの関係で、バタバタとしてしまいましたが・・・(焦) 合計で約1時間のサーキット走行を体験する事になりました。 が!! さすがはサーキット?? 一般の公道とは舗装が違います!! 物凄くグリップが良いです! ですから、よく曲がるし、よく止る!!(嬉) でも、本人は攻めた走りをした記憶が無いのに・・・(焦) タイヤの表面はボロボロ!(泣) 路面との摩擦熱でドロドロに溶けちゃってます!(唖) 特に右コーナーが極端に多い富士スピードウェーの場合。 タイヤの右側の減りが早いんですよ!(涙) って言うか、まるで片減りしているみたいな感じ?? あと・・・ こんな感じだと、あと4~5回も同じような事をすれば、あっという間にタイヤが終わっちゃう感じが!!(焦) とは言え・・・ 惜しむらくはコース上が混雑していて、タイヤを端っこまで使う機会がなかった事? ま、何にせよ、サーキット走行は「お財布に優しくない」と言う事も学んだ自分なのでした・・
2009.10.16
コメント(0)
ひざスリ祭り。 開催内容としては、体験走行の人が20分ずつ3回。 スポーツ走行の人が30分ずつ2回を交互に走ります。 スポーツ走行枠の人たちは、レーシングスーツ(ツナギとも言う)着用義務がなされ・・・ 自分のペースで走って良いことになっています。 って・・・(唖) ここぞとばかりに、思いっきりスピードを出していましたけどね!(凄) しかもですよ! 走って良いのはスポーツタイプのバイクだけではありません! 重量級ツアラーや・・・ R1200GSのようなオフロード用バイク(ただしロード用のタイヤを装着する事)でもOKなんです!! 各々、普段公道ではできない事を色々と試しながら楽しんでいたようです!!(本気で300km/h以上出している人たちも多かった) なお、スポーツ走行枠の人が走っている間は、ピットロードで待機していないといけないので・・・ デジカメは駐車場内に設置された、ショップのテントに置いて来てしまっているので・・・ それらの画像を撮る暇がなかったのが残念です!!(涙) なお体験走行枠は・・・ 先導の人が、後の様子を見ながらペースを抑えて走っているとは言え、それなりのスピードで走る事になります。 160キロを越えるようなスピード域では、カウルから自分の身を起すと!!(圧) それ自体が物凄い走行抵抗になる事を実感できます!! って言うか、自分自身がブレーキの役割をしてしまう??(減) 走行前には、ヘルメットのアゴ紐や、ジャケットのポケットなどのファスナー、そしてグローブのチェックを再三させられますが・・・ しっかりと締めていないと、風圧で持って行かれる事は確実!!(飛) そして・・・ それなりの風圧を受けますから、ヘルメットの内装が顔面に押し付けられ!! 走り終わった後。 マジで顔が痛かったんですけど!!(泣) ま、何にせよ、色々と勉強になる「ひざスリ祭り」なんです!
2009.10.16
コメント(0)

ひざスリ祭り編。 第1回目の走行。 自分・・・ 前から3番目を走っていました! そして最終コーナーで、ライン取りを間違えて失速!!(焦) 次の瞬間! 前の2台が加速ラインを通って一気に加速!!(唖) って言うか、一瞬で目の前から消え・・・(忽) 慌てて再加速に入る自分!! が!!(叫) エンジン吹けねぇっ!!(叫) 何という事でしょう! エンジンが6,500回転辺りで頭打ちになってしまうんです!!(焦) そこから回転が上がって行かないんです!!(泣) かろうじて、時間がかかって7,000rpmまで上がろうとしますが加速して行かない!! スピードが160キロで頭打ちになってしまう!!(泣) 前の2台は確実に200キロ台に突入しているのに!! って言うか! 自分の後ろ・・・ 8台くらいいるんですけど!(汗) ルールで「追い越しちゃいけない」事になっていますからね・・・(滝汗) 自分・・・ マジ「ヒンシュク」買いまくり状態???(爆汗) 1週目のホームストレート・・・ まるで時間が止っているかの如く・・・ それこそ、30分くらい走っているかの如く・・・ 物凄く長く感じました!!(泣) って言うか「お願いだから先に行って、後の人たち!!(願)」みたいな感じ??(爆泣) ちなみに後日談ですが・・・ 翌日、1年点検を兼ねてショップにエフハチを持ち込んだところ、シリンダーヘッドがオイルが噴出してました!!(泣) ま・・・ 幸いに、コースにオイルを撒き散らすような事態には陥りませんでしたけど!(慌) そして2周目。 これで同じような兆候が出るようならピットインしようと思っていた矢先・・・ 偶然にも前を走っていたグループの最後尾に追いついてしまい・・・ ホームストレートでスピードを出さずに済んだので助かりました!(撫) とりあえず1回目の走行が終了。 そして、何となく走り方が分かって来た自分。 2回目以降は最終コーナーで加速ラインを取り、勢いを付けてホームストレートに入ります! そして、5,000rpmを越えた辺りで早めにシフトアップを繰り返し、無駄に回転を上げずに走る方法に変えます! すると今度は、8,000回転まで上がるようになり・・・ コントロールライン辺りで、スピードも180キロまで上がるようになりました!(助)。 とは言え、他のエフハチ乗りの人達が「220キロまでしか出ない」と言っている現状から比べれば、40キロもスピードが落ちる結果になっていたんですけどね・・・ とは言え・・・ 一般の人の動体視力は210キロが限界だそうです! それ以上は脳が処理できないそうで!!(怖) ただ、慣れちゃえば関係ないそうですけど!(唖) なお、その後・・・ 前方に慎重な走りをする人が現れ・・・ 物凄く早い位置でブレーキングを開始してしまうため・・・ って言うか、やっぱし1コーナーは壁みたいで怖いし!!(泣) 何となく、その人の心理は理解できますけどね!! 最高速が出ている状態で、いきなりフルブレーキングをさせられる羽目になったり!!(叫) さすがに数台前の動きまで見切れ無い自分は、突然の減速に前の人に突っ込みそうになったり!!(叫) 180キロ出ている状態でアクセルを戻すと、バイクが「どんな動きをするのか」を図らずしも体験させてもらったり・・・ なかなか出来ない体験をさせていただきました!(笑) って言うか、ちょっと笑い事じゃなかったですけどね(涙)。 つづく。
2009.10.15
コメント(0)

今回は、ショップの人から頂いた画像を使っています。 と言う事で、転載は遠慮願います!! ひざスリ祭りの体験走行。 とりあえず、出走前にクラス分けがされます。 スピードの出ちゃうK1200 & K1300シリーズやHP2SPORTSに乗っている人が最初にスタートします。 って、何しろ・・・ 富士スピードウェーのホームストレートは1.3km以上あります。 と言う事はですよ・・・ 出そうと思えば300km/h以上なんて簡単に出ちゃうんですよ! これらのバイクは!!(唖) その次にR1200シリーズの人。 F800シリーズの人。(とは言え200km/h以上出る) その後に、比較的スピードの低いバイクと初心者。 ただし、乗る人のレベルと・・・ 主催者の気分次第で、違うクラスで走れちゃうんですけどね! って言うか最後は、並んだ順??(笑) なお・・・ 体験走行では、一切の追越が禁止されています!! また、前の人が遅いからといって「煽る」のも厳禁です! って言うか大体の場合、走るのに精一杯で・・・(泣) しかもミラーをテーピングで塞いでますから、後方が見えません!(隠) 後ろの事なんて気にせずに走れちゃうんですけどね? なお画像は2回目の出走前の様子。 まるで・・・(緊) 自動2輪の免許試験の時のような緊張しまくりの自分!!(爆汗) って言うか、緊張のあまり口の中がパサパサに乾いてたりして!!(笑) そして、先導者の後に続いてコースイン!! が!!(叫) 富士スピードウェーの1コーナー。 まだピットロードから出て、スピードも出していないと言うのに!! 一瞬、心臓が止まりそうに!!(硬) って言うか、約180°にターンするヘアピンカーブ。 思いっきり下っていて・・・ しかも入口も出口も見えない!! なお富士スピードウェーは独特のコースレイアウトになっていて、グラベルベットと呼ばれる場所が無いんです!! 普通のサーキットなら、コースの外は芝生になっていたり、フカフカの砂が敷いてあって衝撃を和らげてくれるのですが・・・ コースの外も、そのまま舗装されているんですよ!! ですから1コーナーに進入する時は・・・ 長い下り坂に付けられている「ブレーキが効かなくなった時に突っ込む坂」みたいな物がコースの先に見えているだけなんです!!(泣) しかも、その20mくらい先は壁!! って言うか、目の前に壁が聳え立っているかのような錯覚に陥ってしまうんです!!(泣) とにかく恐怖でしかない1コーナー。 思わず停まろうかと思っちゃったくらい!!(怖) とにかく・・・ 先導の人が「どんな風に走るか?」を良く見ていないと!! って言うか、初めての人は絶対に体験走行でライン取りを教わらないと無理!!(泣) なお、その後は・・・ さすがは4輪のF1用に改修されたコースだけあって、物凄くコース幅が広いんです。 ただ・・・ 暫く走った後に現れる「シケイン」140km/h以上から一気に減速しますが、入口見えません! って言うか、コースの外を並行して走る外周道があるせいで、そのまま真直ぐ進むように見えちゃうんですよ!!(泣) さらに30Rへのアプローチ。 ここも入口が見えません! しかもコーナーに入ると、一気にカーブのRがキツクなる!! そして、今まで右コーナーばかりが続いていたのに、突然のように急な左コーナーが現れる!!(叫) タイミングをミスると・・・ たぶん「飛べます」!! って言うか、かなりの確率で転倒します!!(泣) 先導の人がいなかったら、自分・・・ もうボロボロになりながら・・・ 多分、半ベソかきながら走っていたかと!!(滝涙) そしてトドメを刺すのが最終コーナー。 あまりに広すぎて「何処を走っていいのか判らない」。 思わずイン側に入ってしまい失速!!(焦) その後、自分には「とんでもない悲劇」が待ち受けていました!!(激焦) そ、それは!! 次回に続く・・・
2009.10.14
コメント(0)

ひざスリ祭り編 出走前の車検項目で「テーピング」という物がありますが・・・ 念のため言っておきます。 捻挫した時とかにする、テーピングとは違いますよ! あくまで「車検」ですから、乗る人の状態のことは別の話です。 一体どんな事をするのかと言えば・・・ 画像の様に、ライトやウインカーをテープ類で塞ぐ事。 万が一転倒した際に、破片が飛び散らないようにするんです!! なお、ミラーに関しては外しちゃっても良いのですが・・・ って言うか、本当は外した方が良いのですが! 面倒なので・・・(困) って言うか、自分の場合は先導付きの体験走行枠で走るので、そこまで厳しい事は言われません。 なお自分の場合、塗装の時などに使うマスキングテープを使っていますが、幅広のビニールテープやガムテープでもOKです!! ま、その方が一回で塞ぐ面積が大きいので貼るのが楽なんですけどね! そして、わざわざ全ての面を塞がなくても、ライト類の2/3以上を塞げば問題はありません! なお自分の場合・・・ かなり適当に、グルグルとテープを撒いてしまったので・・・(貼) 走行後に、外すのが大変でした!!(粘) やはり「やっつけ仕事」は、その後で自分自身を苦しめる事になります!(痛)
2009.10.14
コメント(0)

富士スピードウェー内。 さすがにお金を掛けて改修しただけのことはあります! 物凄くキレイで広いんです!! そんな中。 早々に「ひざスリ祭り」に参加する車輌の車検が開始されました! と言っても体験走行ですから・・・ 外見を見て、オイル漏れやラジエター液の漏れが無いか? って実の事を言うと・・・ 1ヶ月前(もて耐観戦に出かけたとき)以来、激しい冷却水漏れを悩まされていた自分(涙)。 調べてもらったら、ラジエターキャップにヒビが入っていたらしく!!(割) もしかして、5月の「お泊りツーリング」で中津川林道を走った時の衝撃の影響か?(振) ココのところ、色々とトラブルの出ていたエフハチを前の週に直してもらったばかりだったので・・・ 実は、物凄いドキドキもの?(困) 下手をすれば、車検で失格・・・(泣伏) なんて悲劇が待ち受ける危険性を覚悟しながら検査を受けてたりするんですけどね・・・(困) その他、ライトやウインカーにテーピングがしてあるか? 明らかな違法改造が無いか? などをチェックされます! そして車検が終わったバイクは、ピット内に一時収納されるのですが・・・ さすがは4輪のF1用に改造されたピットです! 物凄く広くて・・・ って何しろ、当日は100台程の参加(人数限定ですが)があったのですが・・・ 1つのピットボックス内に全て格納されちゃいましたから!! その他。 数十メートルごとにキレイなトイレが設置されていたり・・・ 2Fはエアコン付きのスタッフルームが付いていたり・・・ ピット上にも屋根が付いていて、観戦できるスペースが設けられたりしていて!! さすがはト○タです!! お金の掛け方が違いすぎます!! ただ・・・ 会場を借りてる時間の都合上、スケジュールが詰まっていて、画像を撮る暇がなかったのが物凄く残念でしたけど(悔)。
2009.10.13
コメント(0)

ひざスリ祭り編。 富士スピードウェー。 実は自分。 行くのは初めてなんですよ! 意外と近くにあるのに今まで行かなかったのは・・・ 2輪用としては「危険なサーキット」と言われていたからです。 全日本選手権においても「最高峰クラスではコースレイアウトが危険」と言う事で、参加者達が協議して開催を中止したりと色々ありましたからね! それに、2輪のレースが開催されないサーキットなんて行く気にもなりませんから!! そして、数年前。 あのト○タが4輪のF1を開催できるよう、有り余る財力を投入して大改修を行ったそうですが・・・ それは、あくまで「4輪用のサーキット」として改修しただけのことであって、2輪用には改良なんてされていませんからね!! とは言え・・・ 一体、どんな設備が投入されたのか? これに興味が無いと言ってしまえば、それはウソになります。 一昨年まで金満だった世界のト○タが改修したサーキット。 ま・・・ F1の開催に関しては、色々と課題が山積みでしたが・・・(困)。 その様子を見てみる事にします。 なお・・・ 開場は7時半なので、早めに到着してゲート前の駐車場で待機していた自分・・・ 結構、派手な車が大量にゲートオープンを待っています。 それこそ「整備不良」として摘発されてしまいそうな車まで・・・(悩) って言うか「そんな車を中に入れて走る許可を出すのか?」 これは物凄く疑問に思うところなのですが・・・ ま・・・ その辺の峠道で危険行為を繰り返すよりは、専用のコースで走る方が健康的ですからね! でも・・・ 車内を見ると、ドリンクホルダーとか付いてたり、コンビニで買った飲み物や昼ご飯が椅子においてあったり・・・ 走るときは、もちろん会場のどこかに預けてから走るのでしょうけど! そんな物が走行中に、車内に飛び散ったら危険すぎますし!!(怖) それに・・・ オーディオやパワステ&パワーウインドー、そしてエアコンなどフル装備の車でサーキットを走るのって??? 自分的には、物凄く違和感があったりしますが・・・(困) 「体験走行」なら理解できますが・・・ なお、中には・・・ 駐車場で、レース用のタイヤに履き替えてたりする人の姿もチラホラと見受けられました。 それはそれで「本気でサーキット走行を楽しみたいという」意思の現れとして好感が持てますけどね!! ま・・・ 何にせよ、鈴鹿やツインリンクもてぎと比べると、何となく柄が悪い感じが漂っていたのは確かです・・・ 余談ですが・・・ 入口脇に置いてあったKP61(スターレット)。 マジで懐かしいぞ!! でも・・・ こんなに太くてグリップの良さそうなタイヤなんて履いたら、車体やアームの強度が負けないか心配です! 思わず、タイヤを固定しているシャフトが折れちゃいそうな気がするんですけど!! 最近のタイヤはグリップ良すぎますからね! ソレに対して、この手の古い車の車体強度では・・・(捩) 次回、4輪の話は放置して中に入ります・・・
2009.10.13
コメント(0)
富士の樹海から出る磁場のせいなのか!? 元々、電波の弱い地域から携帯電話でメール更新したせいなのか? 昨日と今朝の更新の画像が表示されていません!(焦) 携帯電話内にあった元の画像を消去してしまったため、再編集して画像を貼ることも出来ず・・・(悔) ま・・・ 仕方ないです!(涙) BMW首都圏ディーラー網主催の「どろんこ祭り」。 自分は走る側にいませんでしたが、思いっきり楽しませていただきました!(嬉) そなお・・・ 完全なダートで、しかも専用のブロックタイヤを履いたバイクの試乗会に参加したのですが!! 今のオフ車は良いですね! って言うか、久々に「オフ」の方に火がつきましたね!(笑) 丹沢方面からダート区間が消滅し・・・(泣) 走るところを失った自分。 いつしか、ロードの方に転向して行きました・・・ が!! 奥多摩での生活、そして秩父方面での活動を通して、まだ走れるダート区間が身近に生き残っている事を知ってしまった自分!! なるべく、オフ車に乗らないようにしていたのですが・・・ ショップの罠に嵌ま・・・(汗) って言うか、ショップの店長に、このブログの存在が知られてしまったので、あまり下手な事が言えなくってしまいましたが!!(焦) いつの間か契約書とか書かれてたら困りますし!(笑) ま、たぶん来年は・・・ と、前振りとは全然違う内容になりますが!(困) 明日からは、シルバーウィーク初日に富士スピードウェーで開催された、同じくBMW首都圏ディーラー網のイベント。 「ひざスリ祭り」の話題を!! ちなみに上の画像。 目線がオカシイです!(笑) これは当日、プロの方に撮っていただいた画像なのですが! 画像データたった1枚で3,675円も取られましたが!!(泣) 記念として買ったデータ。 ソレを見ていたら気付いたんですけどね! この場所は、富士スピードウェー屈指の難所30Rと呼ばれる低速左コーナーなんですよ! ですから本来なら、目は左を見ていないといけないのですが!! 何故か右を見ているんです!(謎) って言うか普通、こんな事をしていたら確実にコースアウトしてます!(焦) なのに、コースの外を見ているんです!! と言うのも・・・ ちょうどコースが混雑していて、前が詰まっていたので、周りの景色を見ながら走る余裕が出来た時なんですけどね! コースの外にある監視小屋からカメラのレンズが出ていたのに気付いたんですよ! で・・・ なんと言う事でしょう。 よりによって、その気付いた瞬間を撮られていたなんて!!(笑) おかげで、思いっきり「カメラ目線」になってます!! 偶然とは本当に恐ろしい物です・・・(笑) つづく。
2009.10.12
コメント(2)
昨日… 「どろんこ祭り」に参加した後… 終了時間が5時を過ぎてたのもありますし… 帰りの渋滞も辛いものがありますから(汗) 朝霧高原で泊まっちゃいました 大会参加者の方々と夜中1時過ぎまで飲んでいたせいで… すがすがしい朝の朝霧高原を、非常に気だるく迎えています(困)
2009.10.12
コメント(0)
富士山、真っ白になるほど寒いけど… 最高に良い天気 走れないのが悔しすぎる!(泣)
2009.10.11
コメント(0)
今日は… BMW関東ディーラー主催の「どろんこ祭り」に来ています! が! 周りはオフ車だらけ(汗) 完全に場違いなところに来てしまってます(涙) だけど… 今回は走りません(泣) 血涙流すほど悔しいけど走りません(泣) ダートは締まっていて走りやすそうなのに!(泣) イベントの様子は後日!
2009.10.11
コメント(0)

バイクの森おがの編・グランドファイナル?? さて画像は! 館内2Fの奥のコレクション・スペースには、大量のミニチュア・バイクが展示されています! その数、なんと!! って、数えるの面倒なので・・・(恥) だがしかしです!! 意外と「濃いい」物が!! って言うか・・・ 現物。 展示して欲しかったなコレ!!(願) カジバ・エレファント!! 市販車のほうで構わないから!!(頼) 随分と長い期間に渡ってお送りした「バイクの森おがの編」 秩父方面にツーリングに出かける際には、是非お立ち寄り下さい! 今までに紹介した物は、全体の半分くらいです! この倍近い展示物があります! さらに、食事や温泉施設も併設されています!! そして自分は・・・ 定期的な車輌入れ替えを期待しつつ、暫く通う事になるのかと・・・ なお明日は、富士の麓でBMWディーラー主催の「どろんこ祭り」があります! ソレに参加するため、現地からのメール更新になります!!
2009.10.10
コメント(0)

バイクの森おがの編・PART3。 現在、ドイツ製のバイクと言えばBMWだけが有名ですが・・・ って言うか、日本にはソレしか入ってきて無いですし! ですが・・・ 以前には、もっと多数のバイクメーカーが存在したんです! ま・・・ 一部は戦後の東西分裂(涙)により、西側諸国に入ってこなくなったまま忘れ去られたメーカーもあります。 バイクの森おがのでは、展示のメインはイタ車なのですが・・・ ドイツ車に関しては、BMWですら「僅かに2台程度しか置いてません」が、小排気量車コーナーの片隅に一群を固めて展示されている場所があるんです!! NSU、アドラー、ツェンダップ、DKW、その他・・・ 戦前・戦後のレースシーンでは最速の名前を欲しいがままにしたメーカーの名前もありますが、その後人知れず消えて行った? って言うか日本には入ってこなくなったため、知らない人の方が多かったりするのですが・・・ そこはドイツ車です!(凄) 色々な技術の塊なんです!! って言うか、凝り過ぎ?? ヴィクトリア・スゥイング。 これなんて、1950年代に造られながら、すでに電気ミッションを装備しています!(驚) ま・・・ 最新すぎて、その後に繋がりませんでしたけど(涙) ツェンダップとDKW。 個人的には、古いドイツ車と言えばガーターフォークというイメージがありますが・・・ サイドカーを装着する時は、その剛性の高さが優位になるタイプのフロントフォーク。 また、高速走行での安定性も高いらしいです! ただし・・・ 重いのと、製造コストの関係で消えて行きました(泣)。 ちなみに・・・ このコーナーの辺り。 あまり立ち止まってバイクを見る人は少ないです。 やはり・・・ 消えて行ったドイツ車の名前が原因なのか? それとも、BMWしか日本ではネームバリューが無いせいなのか?? 意外に曲者が多くて面白いのに・・・
2009.10.10
コメント(0)

まだまだ続くバイクの森おがの編・PART3。 そういえば以前・・・ 朝霧高原にある、レアなバイクの展示場「もちや」の話題を書いたとき・・・(古) 一つだけ、名前が判らずに苦労したバイクがあった記憶が・・・(困) 物凄く特徴があるだけに「あ、アレだ!」と気付きながらも名前が出てこず・・・(悔) よりによって、そのバイクだけ名前の書かれた看板が置かれていないという・・・ まるで生き地獄?(笑) って言うか、喉に物が詰まったような悔しさ!!(泣) そんな思いをした事がありましたが・・・ バイクの森おがのにも同じバイクが展示されていました! 縦置き並列2気筒エンジンと言う、他に例を見ないレイアウト。 当時、物凄い性能を誇ったそうです! が・・・ いつの間にか消えてしまったというか、日本車との競争に敗れて消えていってしまったメーカー。 それはサンビーム。 ちなみにイギリスのメーカーの名前です! ま、あの後、ちゃんと名前を思い出していましたけど・・・ 今回で、何となく「すっきりした気分」です(笑)。 そして当時のイギリス車ですから、シフトペダルが右側に付いています! 逆にリアブレーキは左側です! って言うか当時は、このレイアウトが世界的に標準だったそうです。 アメリカ(と、その占領国・日本)を除いては・・・
2009.10.09
コメント(0)

バイクの森おがのの2階。 そこに、赤いバイクが一団を組んで並べられています。 イタ車と言えば「赤」というイメージがありますが・・・ まんま? 偶然にも? って言うか「狙ったように」赤いバイクばかり並んでいますが・・・ これらは間違ってもドゥカティではありません!! 1960年代以前、GPなどのレースシーンでも活躍した名門メーカーのバイク達です!! 手前の2台はアエルマッキ。 ちなみに英文字で書くとAERMACCHI。 まず普通に読めません!(笑) 一番奥はDEMM。 ちなみに自分は、このメーカーの事は知りませんでした。 このエンジンのサイドカバーに特徴があるのがモンディアル。 奥がモトモリーニ。 更に! 手前がジレラ。 奥がベネリ。 全てメーカーの名前ですからね!! この辺りを間違えないでくださいね!(願) それにしても・・・ よくもまあ、コレだけ「赤いバイク」を集めてきた物です・・・(驚)
2009.10.08
コメント(0)

バイクの森おがの編・PART3。 PART2の時も書きましたが・・・ イタリア製・真紅スポーツバイクのDUCATI。 そんなイメージが現在では頭に植え付けられている方が多いと思いますが!! 昔から赤かったわけではありません!! って言うか、このイエローのタンクのドゥカティ。 しかも、ロゴが画像の形の時代。 俗に言われるベベルギア駆動のデスロドロミック機構まバイク。 ちなみに・・・ このカラーリングの250や450は・・・ 画像くらいのコンディションだと、200万円以下で市場に流れることは「まず無い」かと・・・ 不動車ならともかく・・・ デザイン的にも、物凄く「美しい」ですしね!? ただ・・・ 展示し方が悪くて!!(爆泣) ちゃんとした画像が撮れないのが!!(悔) って言うか、展示方法。 もう少し何とかなりませんかね? 台数が多少へってしまったも、その辺を考えて欲しいんですけど!!(願)。 なお・・・ この他にも、様々なカラーリングの古いドゥカティが展示されている「バイクの森おがの」。 こう言った、メタリックブルーのバイク。 復活させてくれませんかね!? 現行のタイプでも、意外と似合うような気がするんですけどね! さらに!! ドゥカティと言えば「4ストローク」のバイクのイメージが定着していますが・・・ その昔は2ストだって造っていたことがあるんですよ! 更に、更に!! ま、大体のヨーロッパのバイクメーカーは、自転車を製作するところから始まることが多いんですけどね! いつしか、スピードが出るようにエンジンを載せるようになり・・・ この手のモペットやバイクモーター(自転車のフレームにエンジンを積んだ乗物)を造り・・・ いつしか、それがバイクに進化して行くんです! と言う過程で・・・ 画像の2台のモペッドもドゥカティ製です!(凄)。 大概の人は、これらの事を気にする事もなく、目の前を通り過ぎていきますが・・・(悲) って言うか、こう言ったことを歴史を追って解説付きで展示しない「バイクの森おがの」にも少し責任はあるのですが(困)。 もし、来訪した時は、じっくりと見学してください! 意外なバイクに、意外なエンブレムが付いていますから!! そんな事をしてるから、2時間以上も館内にいる事になる自分なのですが・・・
2009.10.08
コメント(0)

さて今回は、レアでも珍しい物でもありませんが・・・ 2台のトライアンフです! 繰り返し言っておきます! 「トライアンフって、何処のメーカーのバイクですか?」は絶対に禁句ですからね!!(怒) ちゃんとした、バイクのメーカーの名前ですから!! しかも伝統と歴史のある・・・ って今は、一旦倒産した後に再生された別会社ですけど(涙)。 何しろ・・・ 市販車で初めてリアサスペンションを搭載したのはトライアンフです!(驚) 現在使われているようなスプリング式の物でなくて、コイル状の「プランジャーサス」と呼ばれる物ですけどね。 とは言え、コレにより画期的に乗り心地が上昇したのと、パワーを上げてもリアタイヤが暴れなくなったという利点が生まれたんです! が・・・ 残念ながら、その歴史的バイクは展示されていません!!(悔) って、「今までの長い前振りは一体なんだったのか?」とツッコミが来そうですが・・・ 今回の話題は小排気量のトライアンフ。 中型自動2輪で乗れるトライアンフの話題です!! 画像はT20。 間違ってもボルティとかエストレアではありません!! 手前がスクランブラー仕様のM型。 奥がロード用のバイクです。 排気量は200ccです。 旧車入門用として結構人気が高いバイクなんです! なお・・・ もう一つ残念なところがあって・・・ 当時のトライアンフTには、バスタブと呼ばれる仕様があるのですが・・・ リアタイヤの上半分が鉄製のカバーで覆われているタイプなんですよ! ソレが一番人気が高いのですが・・・ ここに展示されているのはハーフ・バスタブサイズ・・・(悔) まるで、スーパーカブのプレスボディーもたいにも見えますが・・・ 本来なら、このまま「にょ~ん」っと、リアフェンダーまでカバーで覆われているタイプが人気なんです!!(SW250みたいに) 自分。 バスタブは現物を見た事が無いので・・・(悔) ちょっとガッカリ(凹)。 って言うか、あまりにレアな物が多く展示されているだけに、たまに過剰な期待もしてしまうのが「バイクの森おがの」だったりします・・・
2009.10.07
コメント(0)

それはダグラ○・・・(暗) って、そんな話ではありません!(笑) このレトロなバイクを造ったメーカーの話ですが・・・ ダグラス。 って、この名前を聞いてすぐ判った人はいらっしゃるでしょうか? 自分は・・・ 思いつくのに、3秒くらいの時間を要しましたけど!(遅)。 そう・・・ イギリスの飛行機メーカーの名前です。 ダグラス社にとって、バイクが先だったのか? それとも飛行機が先だったのかは不明ですが・・・ とは言えです!! 搭載されているエンジンが凄いんです!! さすがは飛行機メーカーですよ! いや、戦後の日本でも飛行機を造っていたメーカーが、そのエンジン製造技術を活かしてバイクを造った例は沢山ありますが・・・ 水平対向エンジンを横に積んだ例を見た記憶がありません!(驚) ちなみに、真ん中の「お弁当箱」みたいのはエアクリーナーボックスです! その両脇にキャブレターが生えているのが分かると思うのですが・・・ そして、バルブを開閉するプッシュロッドも、両側のシリンダーヘッドに向かって生えています!! これで5気筒とか6気筒(俗に言う「星型エンジン」)なら、完全な飛行機用のエンジンです!! ま・・・ 当時の飛行機レベルなら、2気筒でも飛んだのかもしれませんけど(?) って言うか、さすがは飛行機メーカーです! でも、まんま「そのレイアウト」を積んでしまったので・・・(詰) ギアボックスへ駆動を伝動するのが大変!!(難) 何しろ、後ろ側に出っ張っているシリンダーが邪魔です!(泣) ちなみに、このバイク・・・ ダートトラック用レーサーなので、公道を走ることはありませんから、こんな状態でも何とかなるのですが・・・ 19世紀末~20世紀初頭。 当時の人たちは、色々と頭を捻らせ・・・ そして、面白い構造を考えた物です!(凄) こう言った歴史的に貴重なバイクも展示している「バイクの森おがの」。 惜しいのは、その貴重さを解説する看板等が一切無いことでしょうか? この辺りは、ちょっと勿体無いような気が・・・
2009.10.07
コメント(0)

バイクの森おがの編・PART3 画像のバイク。 一瞬、スズキから出ていた・・・ ある意味レア物のAG200・・・(耕) もちろんAGはアグリカルチャー(農業)の意味ですからね! かと、一瞬思ってしまったのですが・・・ って言うか、ソレだったらソレで面白かったんですけど!(笑) いやいやいや・・・ コレがですね! 凄いんですよ!! って言うか、知ってた自分も「ある意味ヘンな奴」だと思いますが・・・(困) 実際のところ、過去に「どこかの雑誌で写真を見た」記憶があるだけなのですが・・・ コレ・・・ ハスクバーナ(現・MVアグスタ)の軍用バイクなんですよ!(驚) このバイクの前を通った人達は「なんだ軍用のバイクか?」とか・・・ 「自衛隊様のバイクか?」とか、一言言って通り過ぎてしまうのですが・・・(困) コレがですね! 実は、物凄いギャミックが隠されているんですよ!!(驚) 何しろ軍用ですからね! 下手をすれば、バイクを運転しながら銃を撃たなければいけないわけです! そんな時にクラッチ操作なんてしていられないわけですよ!(焦) 下手すりゃエンスト(爆焦)して止っちゃうと、敵に撃たれちゃう危険性もあるわけですよ!!(泣) と言う事で・・・ クランクケースカバーに書かれた文字が読めますか? そう! なんとオートマ車なんです!! ホンダがオートマCR250Rで全日本で優勝するよりも前(だったと思う)。 そしてDN-01なんかよりも、遙かずっと前にですよ!! こんなバイクが造られていたんです!! 勿論、クラッチレバーも、シフトペダルも装備されていません! しかも!! リアブレーキも通常の位置ではなく・・・ スクーターや自転車と同じように、ハンドルの左側に付いています!! このバイク。 自分の記憶によると・・・ 間違っている可能性が高いかと思いますが・・・(汗) 確か、極僅かながら「個人用(って言うか、マジ趣味の世界)」として日本にも輸入されたはずなんです!! それで、雑誌に載っている写真を見た記憶があるんですよ!! まさか実物が目の前にあると!!(凄) ココで単に通り過ぎた人は・・・ ある意味、ものすごい物を見落としたことになります(涙)。 とにかく! バイクの森おがのを侮ってはいけないんです・・・
2009.10.06
コメント(0)

バイクの森おがの。 とにかく侮れない場所です!(笑) ココまで来ると・・・ つい「何でアレが置いてないの!?」とか注文をつけたくなるくらい???(笑) って言うか、自分の趣味も「ある程度偏っている」ので、ここの展示内容と微妙にズレてたりするんですけどね・・・ とは言え!(叫) これも初めて実物を見ましたよ!! って言うか、殆ど写真すら残っていないブリヂストンのバイク!!(凄) って、勿論、あのブリヂストンですよ! 現在ではタイヤメーカーとして有名な!! ま・・・ 自転車とか、ゴルフ用品も造ってたりするけどね(笑)。 ちなみに自分は、工業用品の販売の方を手伝ってたりしましたけど・・・ 余談をさて置き!! 当時。 国内ではホンダやヤマハを差し置いて「最速」の称号を貰っていたブリヂストン製のバイクたち。 海外でも人気が高かったそうです!! ですが!! 速いが故に、市販車の殆どはレース用に改造されてしまい・・・(涙) ノーマルの姿で現存している物は、物凄く数が少ないんです!! しかも! 当時の写真すら、殆ど残っていない! ちなみに自分。 ブリヂストン製の商用バイクなら見たことがありますが・・・ この手のスクランブラーに関しては、写真すら見たことがありませんでした!! って言うか、すでに幻・・・ って言うか、伝説の存在??? いやぁ・・・ まさか、こんな所で見ることが出来るとは!!(感動の嵐) しかも、こんなキレイなコンディションの物を!!(凄) なお、バイクの森おがのでは・・・ 実は、オフ車の展示が物凄く少ないんですよ!(涙) と言う事で、館内でも貴重なオフ車! なんか・・・ 妙に嬉しい気分だぞ!! 何にせよ・・・ ココの展示物は、ちょっと凄すぎです! デジカメのバッテリーが限界を迎えるほど撮り続けてしまった理由が分かるような気が・・・
2009.10.05
コメント(0)

さて今日からは・・・ って、前回から2ヶ月も経ってしまいましたけど・・・ 念のために言っておきますが、忘れていたわけではないんですよ! ただ、タイミング的な問題で、やりづらかっただけなだけです・・・ 珍しく今年は、バイク関連のネタが1ヶ月に1回(1週間程度)書いているので・・・(驚) せっかく築き上げたダム・ブログとしての地位が!! と言うのは冗談ですが(笑)。 そんな事はさて置き・・・ バイクの森おがの編・PART3。 今回は小排気量車の話題です。 って、いきなりですが! 画像のバイク。 自分も、存在自体をすっかり忘れかけていました!(汗) って言うか、実物を見たこともなかったですし・・・ 国内で販売されたのは2年程度。 何処で売っているのかすら分からず・・・ 当時('89年~'90年)、このバイクのことを紹介した記事も読んだことがありません(涙) ただ、当時のclubman誌に新車情報が載っただけで、発売時期とか書かれていなかった記憶が! そして翌年のGOOGLE誌(毎春恒例)の外車特集で、片隅に広報用の写真が載っただけでしたから。 おかげで、このバイクを見た瞬間。 車名とメーカー名が、頭から出てくるのに時間が掛かりました(困)。 ま、ついに車名は思い出せませんでしたけどね!(忘) ラベルダ GS125NAVARRO ちなみに、ラベルダは、イタリアの名門バイクメーカーの名前ですよ! この特徴あるスタイル!(凄) 当時は、この手の元気のいい125cc(2ストローク車)が、結構輸入されていたんです!! ただ、当時の国内は時代的に250cc全盛期。 空前のレプリカブームの真っ只中だったせいで見向きも去れず終わってしまったのですが!!(泣崩) でも自分は・・・ どうしても、この手のに惹かれちゃうんですよ!!(笑) 125ccで70万円近く(現在のお金に換算すれば100万に相当するかも?)。 とても信じられないような価格でしたけど(驚)。 その存在感と・・・(国産250ccとほぼ同じ大きさ) ねた的要素の高さと!! それは捨てがたい物がありましたから!! ちなみに、このラベルダGS125は・・・ 自分の記憶によると、同時に3種類(オン・オフ)のラインナップが用意されていたような気が・・・ ただし、一番インパクトが強かったのが、このNAVARROなんですけどね! bimata db1から始まった、フルカバードタイプのボディ! そして何より、イタリア国内での免許制度のおかげで、一番元気でクオリティの高かった当時の125cc。 国内で「原付2種扱い」を受け、日陰者に終わってしまうのが悲しいくらいの感じでした!! また当時は、市販125ccクラスのバイクを使ったSP(スポーツプロダクション)レースと言う物がレース登竜門として、結構な人気を博していたのですが・・・ 国産ではRZ125とTZR125、そしてRG125Γくらいしか使えるバイクがなかったのに!(泣) 国産車保護に近いレギュレーションが設けられ、外車で参戦できるバイクがなかったのです! 何しろ、当時のイタ車(125ccクラス)の力の入れようといったら・・・ 7速ミッション!!(凄) このほかに、カジバからも7速仕様の125ccが出てましたしね! ただ、WGPでもそうですが・・・ '60年代に、ホンダとスズキが8速とか14速とか、とんでもないバイクで連勝してしまったために、そんな精密機械を造れないヨーロッパメーカー保護のために「レースで使えるのは6速まで」と向こう側でレギュレーションを決めてしまった過去もありますからね(影)。 あまり人の事は言えませんけど・・・ とにかく! 人知れず輸入され・・・ 恐らく、殆どの人は見ることもなく消えて行った超レア物!! コレ・・・ ネタ用として、物凄く欲しいんですけど!! 個人的には、カジバのフレッチアC9R~C12Rも興味あるぞ! ただ、さすがに展示してなかったけど!!(涙)
2009.10.05
コメント(0)
全57件 (57件中 1-50件目)

![]()
