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2009年も残すところ「あと僅か」ですね・・・ って、新年早々の時と似たような画像が載ってますね・・・(汗) って、よく考えたら新年早々から小河内ダム&日原に出かけてたんですね自分。 って、一昨年から全く進歩がなかったんですね!(笑) 一昨年も正月2日に同じ場所で画像を撮っていましたし!(笑) たぶん明日も??(爆汗) ま、それだけは避けたい気もしますが・・・ だって全く進歩がないみたいですし!! とは言え! まあ今年は、色々とありまして住み慣れた奥多摩を撤退(悔)。 川崎で7年ぶりの年末を迎えることになりそうです! 実に3回目の職探し・・・(唖) って言うかいい加減、職安や役所の手続きに慣れちゃった自分が悲しかったりして(笑) このブログは何事もなかったかのように継続されていましたが、結構あちこち飛び回ったりしていました! 「暇なときにこそ!」とCADの訓練校にも通ったりしてみましたし! だって、こんな時じゃないと訓練校なんて経験できませんしね!(笑) さて来年は一体どんな年になるのでしょう? フェブラリー・クライシス!(激震) おそらく、2月、3月は多くの中小企業が姿を消します!(泣) 10月~12月に掛けて史上最低の売上高をを計上したところが多いですからね! その支払期日が迫る2月頃・・・ 自主的に廃業する会社。 そして持ちこたえられずに・・・(泣崩) って、自分が過去に勤めていた会社も全て2月に「買収」されたり、「営業所撤退」が決まったり、「倒産」したり、「民事再生」を申請したり、「人員整理」を余儀なくされたり・・・ 自分にとっては「魔の月、2月」! ちなみに正月ではなく、節分が運気の変わり目ですからね! 2月。 これをどう乗り切るかが来年を占う上で最も重要になるかもしれません! と・・・ 暗い話は置いといて!! 来年もまた、自分がどう言う状況下にあろうと、今までのようなペースで続けます! そして、確かココはバイク関連のブログだったはずですが・・・(汗) 最近は何故か「鉱山」関連とか・・・ 「廃」関連のものになるとアクセス数が突然のように多くなる現象が!!(泣) 実に困ったものです(爆)。 ダムブログとしての尊厳を取り戻すためにも また来年も、あちこち飛び回りますよ! もちろん低予算で!(笑) ちなみに・・・ 様々なレポートを書いていますが・・・ 出掛ける費用だけでギリギリの時も多く、予算の関係でお昼ご飯ナシで一日過ごすことが大半だったりするんですけどね! ですから「ココのお店が美味しい」とか言う「食」に関する事が一切出てこなかったりするんでいけど・・・ ま、食べる場所が無いような所ばかり出かけているのも一因なのは確かですが!(笑) では、来年が皆さんにとって良い年になりますように!(願) そして自分は・・・ 水面下で進めている2つの事が上手く行きます様に! そして多分・・・ 「エフハチの章」は来年前半で終わる?? ショップの店長の手の平の上で、いつまで足掻ききれるか自分!?
2009.12.31
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いろいろとサブタイトル変わったけど、日原・鉱山編2009末・ファイナル! 一応ココは東京都です。 ま・・・ 何度見ても、この大崩落の跡は凄いです(唖) 鉱山脇の山が!(崩) ほぼ頂上から谷底の川に掛けて一気に崩落しています!!(流) これは単なる天災なのか? それとも、鉱山開発による人災なのか?? その昔、現在では禁止されている露天掘り(ダイナマイトで山ごとフッ飛ばす)をやったのが原因なのでは? と疑いたくなってしまいます・・・ おかけで、2世代前の旧々日原街道は、あの瓦礫の下に消える運命となりました!(消) そして、この大崩落の真下を旧日原街道の旧日原トンネルが通っているのですが・・・ 現在では通行止(狭すぎるのが原因)になっています。 そして山肌には、かろうじて残っている旧日原街道の姿が!! さらに谷底は!! 大崩落の物凄さを物語るような巨岩が!!(転) 恐らく、これでも・・・ だいぶ瓦礫を撤去したものだと思います。 あの規模の崩落があれば、確実に谷が埋まって・・・ 川が塞き止められちゃったはずですから!!(唖) ちなみに、画像右側に写っている作業小屋らしきものは今年に入ってから設置されたものみたいです。 おそらくは林業用? それとも!! 川向こうに眠る、昭和以前の日原街道を復活されるのか?!(手に汗) 登山道としても使われていたらしいのですが、あまりの荒れぶりに通行止になっているらしいですけど!! ま、とにかく・・・ 東京都とは言え、日原は相変わらず物凄い場所だと言う事だけは譲れない事実なんです・・・
2009.12.31
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登竜橋の眼下に広がる日原の谷。 ここ数年、大規模な崩落が発生していないから木の生長が著しく・・・ ソコに眠るモノたちを覆い隠すようになって来ました。 つい一昨年までは、目を凝らせば色々と見えてきたのに・・・ この谷底。 その昔は、しっかりとした路盤があったのかもしれません。 もしかしたら木橋が架かっていたのか? そして、ソコに乗っていたはずのモノ達が、谷底に散らばりながら眠っています・・・ とある人はココを「鉄の墓場」と称した事もあります。 半分土砂に埋まりながら辺りに散らばるトロッコ達の残骸(涙) へし折れたレール(線路)の姿も見え隠れしています そして・・・ それを引っ張っていたバテロコ(バッテリー式機関車)も谷底に!! 一体この場所で何があったのでしょう? なお・・・ 画像を見ていても分かると思いますが・・・ この辺り。 あまり草が生えていません。 って言うか、常に小規模な落石があるので草が根付かないんです!(焦) 興味本位で見に行こうとは絶対に思わないでください! 冗談抜きに危険な場所です。 浮石も多いので、歩くのも困難を極めます! 軍手等、何かしらの手袋をしていないと・・・ それこそ、両手両足を使わないと進めない様な場所もありますから!!(怖) 運転手さんが乗っているときに落ちていないことを祈りたい気分です・・・
2009.12.30
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リメイク・日原鉱山帝国編??? 自分・・・ 最近、かなり視力が落ちてきました(涙) でも何故か、こう言う物だけは見えるんです!(謎) どうしてなのかは不明です!(笑) たぶん、心の目が・・・(ウソ) 谷底に眠る鉱山施設跡。 初めて来た時は、かなり下に降りてからでないと気づかなかったのですが・・・ 今となっては、冬場なら日原街道からでも何とか影が見え隠れしている四角い物体!! そう・・・ コレを見た時、自分・・・ そりゃもう大変でしたよ! 思わず声を上げちゃいそうに!!(爆) って言うかココは東京都なんですけど!(笑) しかも、こんな身近で・・・ まさか「こんな物」眠っているとは想像すらしていなかったですからね! って言うか日原侮るべからずです!! トロッコ(グランビー鉱車)。 日原街道から、すぐ見える位置にも1台。 バラバラになった物が落ちているのが見えましたけど・・・ コイツは、まんま原型を保ったまま残っています!!(凄) もう、頬が緩みっぱなし!(笑) って言うか正気を保っているのが大変??(爆) 何せ! 線路に乗ったままの状態で!!(萌崩) とは言え・・・ 既に路盤は崩落してしまっていて・・・(崩) 半分、宙に浮いたような状態になっているんですけど・・・ 何とか落ちずに踏みとどまっているんですけど!(怖) ここ数年。 大雪が降らないから、雪の重みで落ちる心配がないとは言え・・・ って言うか、奥多摩をなめちゃいけませんよ! 東京都とは言えども、降るときは降りますからね! ドカ雪!!(積) たった30分で40cmとか・・・(唖) 谷筋によっては!!(過去に何度か酷い目に遭ってますし!) とにかく。 まだ何とか踏みとどまっているトロッコ。 いつまで、その姿が見ることが出来るのでしょうか? つづく!(夜の更新は、踏みとどまれずに落ちちゃった仲間たちの話題?)
2009.12.30
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日原街道から谷底を覗き込むと・・・ って言うか、余程気にしていないと気づかずに通り過ぎますけどね!(笑) なんか石垣とか・・・ 階段とかが見え隠れしてたりするんですよね・・・ 以前は何度がか、この下に下りましたが・・・ マジで危険です! 足場。 物凄く不安定です! って言うか、現時点でも少しずつ崩落してたりしますから! そんな小石が落ち葉の下に隠されていたりして!! そして小動物の糞も結構落ちてたりしますから、今では真の意味での獣道になっていたりします!!(焦) 人が易々と立ち入って良い場所では無くなりつつあるんです! 一応、東京都ですが!(笑) でもその下には・・・ この時期なら、葉っぱの落ちた木の枝の影から・・・ 何か2本の棒が見え隠れしてたりするんですよね(涎) って言うか、2本の棒?? イヤイヤ、それは! どう見たって「せ・ん・ろ!」(萌) しかもですよ!! こんな(規模は小さいけど)木橋の上に線路が乗っていたりするんですよ!!(凄) 初めてココに来たときはもう!(叫) 狂喜乱舞??(爆) 谷底で危ない人と化していた自分!(恥) って言うか、誰にも見られていなくて良かったです!(焦) たぶん・・・ つづく。
2009.12.29
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さて今日からは、日原・鉱山編2009末のパート2として・・・ リメイク・日原鉱山帝国編?? 幻の吊橋跡を見ることが出来た自分・・・ その勢いで、現・日原トンネルを抜け・・・ そして現・登竜橋を渡りきったところにやってきました!! それが画像の位置です。 が・・・ ここからが凄いんですよ! ココ・・・ 一応は東京都なんですけどね! なかなか凄い物が眠っていると言う事は、3年くらい前に書きましたけど! が! 当時の画像管理は50MBしか容量が無かったため、貴重な画像を消しちゃったんです(涙)。 と言うことで、当時の画像も流用し! しかも大き目の画像を使って、改めて紹介します! ただし・・・ 今回は、谷底に降りていません! だって、巡回パトロールの車が回っていたので・・・(慌) 立入禁止の看板が無いから怒られることは無いでしょうけど、何となく気持ち悪いですしね! って言うかチキンすぎるぞ自分!!(恥) 最初の画像の位置から、少し振り向くと・・・ ソコには、階段っぽい物が見え隠れしているんですよ! って言うか、マジで誘っています!(涎) この谷底に眠る、日原遺跡?(笑) って言うか、鉱山帝国の跡?? この時期は、周りの草が枯れて何とか藪漕ぎすることなく降りれそうだけど、色々と蔓草が脚に絡まってマジで危険な階段!(落) 角度も急ですしね! 手摺だって錆付いていますからね! 下手に体重をかけたら折れる危険性が!!(怖) でもその下には・・・ 何か落ちているんですよね・・・ コンベアとか・・・ グランビー鉱車のバケットとか・・・ トロッコのシャーシとか、レールとか!! って言うかパライソ状態な谷底??? でも危険ですからね! ちゃんとした登山用の装備とか、最低でも軍手(出来れば皮手袋)。 そして工事用ヘルメットとか着用していかないと降りちゃダメですよ! でも良い子は絶対に降りるのは止めましょうね! お願いだから!! さ・・・ 今晩からは、古い画像を取り混ぜつつ、谷底の帝国(?)の様子を・・・
2009.12.29
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日原・鉱山編の「おまけ」編? って言うか今晩は、御用納めの後に飲みに行く関係上・・・ 夜の更新はしないので、とりあえず「おまけ」のコーナー??? さて・・・ 木々の隙間から吊橋が見える場所辺りには・・・ こんな看板が立っています。 結構、長いこと更新(手入れ)されていないので、一部消えかかっている所もありますが・・・ 実はこの看板のある位置から、倉沢のヒノキと呼ばれるヒノキの古木が生えているところまで登ることが出来るのですが・・・ って自分。 実は、まだ登った事がありません! って言うか、近くにバイクを置きっぱなしにできない位道幅も狭いですし! バスで来ないといけないのですが、週末は道路が混雑してマトモにバスが運行出来ない状態なので、行く気になれないもので(涙)。 失職中に出かけときゃ良かったと、今更後悔してたりします!(困) ですが! この看板・・・ 物凄いトラップが仕掛けられていて・・・(隠) 徒歩15分と書かれている文字の下に・・・ 小さい字で「早い方で」と書き足されているんです!(笑) 実際・・・ この先。 物凄く急な斜面を「攀じ登る」ような感じで登っていかないといけないんですよ!! しかもこの時期は・・・ 落ち葉で階段埋まっちゃってるし!(斜) しかも所々、落ち葉の下が凍結していたりして!!(滑) とても15分じゃ辿り着くことは不可能! しかもですよ! 日原の集落付近の案内板には「徒歩20分」と書かれていたり・・・(笑) この手の所要時間って・・・ 結構、書く人の「見栄」が見え隠れしていたりするんですよね!(笑) 自分・・・ 登山のガイドブックに書かれている所要時間は絶対に信用しません!(笑) あれが意外と複雑で・・・(心境的に) 書く人としては「自分はコレくらいで行ける自信がある!」という設定で書いてたりすることもあるんですよね(笑) また、ガイドブックを買った人から「ここでこんなに時間が掛かる訳無いだろ!」とか言われるのがイヤで、短めに書くこともあるそうで・・・(困) 最初に「この看板」を書いちゃった人。 色々と悩んで書いたのかもしれません! ふと、看板を見ながら思っちゃいました・・・
2009.12.28
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50代の人達は言う・・・ 日原には、信号の付いたトンネルと・・・ 巨大な吊橋があると! 信号の付いたトンネルとは、旧日原トンネルの事。 車1台分の幅しかないため、出入口に取り付けられた信号で交通の流れを整理していたということを聞いたことがあるので、コレは間違いありません! でも! 巨大な吊橋の正体がずっと不明なままだったんです!(謎) 今でも、地図を見ると・・・ しっかりと鉱山へと繋がる吊橋が描かれているのですが! http://map.infoseek.co.jp/detail/?lat=35.8363525&lon=139.0645328&scl=18 ココへと繋がる戦前の旧日原街道は現在通行止になっているため、入ることが出来ません!(悔) ゲートを無理やり突破すれば、何とか辿り着けるらしいのですが・・・ かなりの距離(と言ってもゲートから3km程度)があり、万が一の時を考えると単独潜入は危険すぎます! って言うか、日原を侮ってはいけません! マジで(自然現象的に)危険な場所がありすぎますから! 一応は東京都なのに!(笑) ですから、その巨大な吊橋を見ることが出来ずにいたのですが!(叫) いや。 角度的に言っても、現在の日原街道からでは見えない位置にあると思っていたのですが!!(魂) 自分・・・ バイクを走らせながら、街道脇の木の隙間から! って言うか、絶対に危ないから前見て走ろうよ!(願) 吊橋の親柱を見つけちゃっんです!(萌) それは想像以上に堅牢で!(驚) 規模から言っても、かなり大きい! 地元の人たちが「巨大な吊橋」と形容した意味が良く分かります!(凄) が!! 現在では、完全に踏み板が取り外され・・・ ワイヤーだけが宙に浮いています!(涙) しかしです! この伝説の吊橋(?)をまさか見ることが出来るとは思っていなかった自分!(感涙) そりゃもう!(悶) その場で萌えまくり!(呆) が・・・ その画像を撮るのが、思った以上に大変で!! 何しろ、道路脇の木の枝が邪魔で!(泣) コンデジのAFだと、どうしても木の枝をロックオンしてしまい!!(悔) なかなか思うような画像が撮れないんですよ!!(涙) で・・・ やっと撮れたのが、この程度(泣崩) くっ!(誓) いつか絶対!! バリケード突破してやる!(燃) そして吊橋を目の前から見てやる!!(望) そう心に誓った自分がソコにいたような気が・・・(困)
2009.12.27
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日原・鉱山編2009末。 先日の急激な冷え込みで、路面のあちこちが凍結した奥多摩&秩父方面。 とりあえず当日(12月23日)は暖かかったため、日が当たっている場所なら心配はありませんでしたが・・・ 凍結防止用に撒かれている塩化カルシウム。 これが、まるで凍結面のような状態になっており・・・(焦) 結構怖いものが!! そして何より・・・ コレを巻き上げると、金属部分が腐食しますからね!(涙) ある意味、凍結面よりも嫌なものがあったりします。 そんな路面状況の中をです! 走りながら、何故か前を見ていない自分!!(危) 進行方向に向かって左側は、画像のように葉っぱの落ちた木が茂っている状態。 特にコレと言った景色も無いように思えるのですが・・・ が!!(叫) です!!(唖) 自分。 この木の隙間から・・・ しかもバイクを走らせながら・・・ って言うか、危ないから前見て走ろうよ自分!!(怒) って言うか、良い子の皆さんは絶対に真似しないでくださいね!!(願) そう・・・ 木の枝の隙間から・・・ 見ちゃったんです!(叫) そして、慌てて急ブレーキ!! って、危険な路面状況の中、絶対にやめましょうね自分!!(呆) 今となっては、絶対に見ることが出来ないと思っていたアレ・・・ まさか現行の日原街道から見えるとは見えるとは思っていなかったアレ・・・ さて、その正体とは!? つづけ!!
2009.12.27
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今までにも何度か書き・・・ そして、過去にも違う画像を載せた事があるのですが・・・(画像管理容量の関係で消しちゃいましたけど) 何故なんでしょう。 近隣の鉱山では、山の一番上辺りに1本だけ木を残しているんですよね・・・(謎) コレが物凄く不思議なんですよね? 微妙に哀愁を振り撒く残された1本の木。 一体、何の意味が!? もしかして、ヤマの中で迷ったときの目印代わりなのか?(助) それとも意図的に雰囲気作りをしているのか?(笑) そして木の方も、枯れることなく1本だけ寂しく野に成長を続けていたりして・・・ 何にせよ? 何か心惹かれるものが! そうそう! 心惹かれるものといえば!! 男は「どうしても穴に惹かれる」悲しき性を持った生き物???(笑) と言うのは冗談ですけど! ヤマの斜面にポッコリと開いた坑道の穴? 大きさから言えば、通気口かズリ石を捨てるための穴なのでしょうけど!! 特に空気の澄む冬場は、この手の穴が良く見えるんでんですよ! おかげで、つい気になってしまうんです・・・ ま、危険ですから絶対に入ることは無いですけどね!!
2009.12.26
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日原・鉱山編2009末。 さて・・・ 日原街道から鉱山のほうを見ていた自分。 前回、新緑の季節に来た頃・・・ 思いっきり勘違いをしていたことに気づきました!(慌) そう! 画像の廃索道施設。 てっきり解体されてしまったのかと思い込んでいたのですが・・・(恥) ちゃんと残ってましたよ! 周りの木の葉が落ちたら、その姿を現してきました! でもです! 約3年前と比べて、外から見えづらくなっているのも事実! 想像以上に周りの木の生長が早いって事みたいです! そのうち、冬場でも木の枝に隠れて見えなくなってしまうのかもしれません(涙)。 ちなみに画像は新緑の頃のものです。(隠) しかし・・・ その昔。 まだ日原に車が通れる「まともな道」が無かった頃・・・ この索道施設から氷川駅(現JR奥多摩駅)まで索道を使い、ゴンドラで石灰石を運んでいたと言われています!(驚) 空中を飛び交うゴンドラ輸送??? 一体、どんな光景だったのでしょう?(望) 当時の写真、見た事がないんですよね!(悔) あれだけ丈夫そうな施設を造る位ですから、相当栄えていたんでしょうね、この鉱山。 ちなみに・・・ このヤマで働く人たちのために造られた社宅。 って言うか村が、山中にあった時代も存在したそうです!(凄) 東京の廃村として結構有名だったそうですよ!! ただ・・・ これも3年ほど前に、すべて解体されてしまったそうで・・・(涙) つづく。
2009.12.26
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ご他聞にもれず、ココ、日原の鉱山もスクラップ&ビルドが繰り返されているわけで・・・ たまに通ると、何か目新しい建物が建ってたりすることがあるんですよね? いや、大体の場合は、以前からあったのに気づかなかっただけの物が多かったりしますけど!(笑) で、今回気づいたのが、画像の看板。 なんか、ちょっと「ヘン」じゃないですか?(謎) って言うか、日本語の使い方間違ってませんか? 鉱山で働く社員に対して「ご安全」って・・・ 丁寧語の使い方、違っているような気が!!(汗) そうでなくても「安全」の丁寧語って???(笑) 日本語って、本当に難しいです・・・
2009.12.25
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今日からは日原・鉱山編2009末(って昨日の予告とタイトル変わりました!)。 毎年のことなのですが・・・ 年末から2月にかけての一番寒い時期。 自分は奥多摩方面に一番良く出かけます! だって空いてるんだもん! しかも!! 周りの木の葉がなくなるから、色んなものが見えてくるし!! 特に日原はネタの宝庫!(嬉) とりあえず本格シーズン・インする前に偵察に出かけた自分。 ちなみに・・・ 鉱山関係は、基本的に日曜日しか止まらないんです! 土曜とか祝日は関係ない場合が多いんです! で! 12月23日の祝日。 って、何の祝日でしたっけ? 年末の忙しい時期に、1日休みが増えて物凄く邪魔なんですけど!(涙) とは言え! 平日に変わりはありませんから、鉱山が稼動している可能性が高い! と言う事は、トロッコとか動いている可能性もある!!(涎) と言うことで出かけた自分! 途中にある古里の鉱山は、ダンプが出入りしているので間違いなく稼動していました! が・・・ 日原・・・ 止まってるやん!(泣崩) ま・・・ 気を取り直して、とりあえず画像だけでも・・・ って言うか、今日はトロッコ(グランビー鉱車)、奥の線路に停まってて見えないし!!(泣) 一番期待していたバテロコ 一番奥(坑道側)に停まってて、相変わらず見えないし!!(悔) とりあえず、気持ち気温が高くて、寒くないのだけが救いです! 道路の路面状況は、塩カル撒きすぎてて気持ち悪いけど・・・(腐) つづく。
2009.12.25
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今年気になったモノ2009ファイナル!! そう、それは先月のことでした・・・ BMW首都圏ディーラー主催のイベントに参加すべく、群馬県のドイツ村を目指していた自分たち・・・ ま、このドイツ村の件に関しては来年の早い時期に特集を組みますけどね! ドイツ関係ないやん! って叫んじゃうドイツ村でしたしね!(笑) ま、そんな事はさて置きです! 途中で通りかかった赤城高原・大沼。 ショップ主催のツーリングで団体走行をしていた自分なのですが・・・ 数日前に降った雪で、路面状況が予断を許せないような状況だったりしたのですが!! 走りながら、少し離れた山の斜面に「とあるモノ」を見つけちゃったんです!(笑) って言うか今朝のネタを引っ張りますけど、脇見運転は危険ですから絶対にやめましょうね!!(願) ま、そんな説得力の欠片も無い言葉は置いといて・・・(それで良いのか?) 山の斜面に走る一本の筋。 よく、防火林を作ったりとか、高圧線を通すときに、こんな感じで木を刈ることがありますが・・・ 見た瞬間、それとは絶対に違うオーラを感じ取った自分!!(困) あれは絶対に廃ケーブルカーの線路跡か、廃ロープウェーの索道跡に違いない!!(力) 思わず居ても立っても居られなくなった自分! 集団ツーリングが物凄く恨めしく重い・・・(悔) と思っていたらですよ! なんと! ちょうど、すぐ先にある駐車場で小休止することになったんです!!(小躍) そんな機会。 絶対に逃しません!!(笑) 辺りを見学する振りをしながら・・・ 出発時間を気にしながら・・・ できる限りの画像を撮り捲る自分!! そして、周辺の地図なんかも記録しておくことを忘れずに・・・ で! 帰ってきてですよ!! 答えは茶狩 六兵衛さんがコメントを書き込んでいたくれてましたが・・・ そうです! ソコには、やはり以前にロープウェーが存在していたんですよ!!(驚) しかも、意外とつい最近までロープウェーの駅跡とか残っていたらしいのです!!(驚) って言うか、そんな事もつゆしらず・・・ それが物凄く気になってどうしようもなかった自分! もうドイツ村なんてどうでもいいから、1日かけて山の中を探索したくって!!(爆) ちなみに、この赤城山ロープウェーに関しては・・・ なんとですよ! 世の中には物凄いサイトがあるものです! まだ発展途中ですが、廃ロープウェー専門のサイトが!!(凄) そこに詳しく当時のことが載っています! とは言え・・・ やはり自分の目でネタを探しに行きたい・・・(アホ) 物凄く気になるっ! 来年は、絶対に偵察に行かないと!!
2009.12.24
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今年気になったバイクも今日で終了! さの最後を飾るのは!! ワーストバイク・オブ・ヂ・イヤー2009 毎年、念のために言っておきますが・・・ 決して性能が悪いとか言うわけではありません! 個人的に「どうしても好きになれなかったバイク」と言う意味です。 別の意味で・・・ その栄えある賞に選ばれたのが??? 画像のSYM RV125EFIカスタム仕様車。 単なる屋根付きに改造されただけでない、このRV125EFI。 とにかくです!(唖) 視界を遮るように、コテコテに取り付けられたナビゲーションや、オーディオの操作パネル等。 更にはです! 画像には写っていませんが、ルームミラーまで!(笑) って言うか、ルームミラーは必要ないだろ!(笑) 何にせよ! 4輪じゃないんですから! って言うか、バイクの運転で、これだけ視覚を遮り・・・ そして、色んな操作をさせるなんて愚の骨頂!(怒) って言うか、操作してたら危険極まりなさ過ぎ!!(転) これを個人で勝手にカスタムして乗るのは、あくまで自己責任ですから何も攻句も出しませんが! メーカーブースに、堂々とメーカー・カスタム車として展示する行為が許せない!(激怒) こんな危険なものを薦めるメーカーの姿勢が絶対に許せない!!(爆墳) と言うことで、ワーストとさせていただきました! みなさん! 運転中の脇見は危険ですから注意しましょうね! とか言ってる自分・・・ 昨日も、路面凍結の激しい日原を走行中に・・・(困) とあるものをロックオンしてしまい大興奮???(笑) マジで危ないですから! 脇見運転は・・・ って、全く説得力の無い終わり方となってしまいました・・・ で、明日からは東京の秘境・日原編2009末編です。
2009.12.24
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今年気になったモノ。 毎年、ゴールデンウィーク最終日に出かける鉱山道路。 去年は、突然のように・・・(焦) その前の年の台風の影響もあってなのか!? 様々な鉱山施設(停止済)のものの解体が始まってしまいました!(驚) それから1年。 今年の5月。 道路の通行止の解除と同時に、すぐさま様子を見に行った自分・・・ 5月の初めだと言うのに、7月上旬並みの暑さにバテバテになりながら・・・(滝汗) ま、とにかくですよ! 去年解体されたものはキレイに跡形も無く片付けられてしまいましたけど!(涙) 昭和の貴重な建物たちに解体の魔手は及んでいませんでした!(嬉) とは言え・・・ 周りから、よりいっそう見えやすくなってしまったモノもあり、不心得者の廃墟系訪問者が増える心配もありますけどね!(涙) とは言え・・・ 一部には補修が為された跡などもあり、保存することは無いにしても、すぐに解体されることだけは避けられたような感じです(助)。 鉱山道路に広がる光景が、いつまで残るのか? これが気になるところです! で! これらの施設は、現役鉱山の所有物です! 勝手に中に入ると不法侵入で検挙されます! この辺りのルールは守りましょうね!(願)
2009.12.23
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今年気になったバイク。 画像は、Moto GUZZIのステルビオ。 今年発表されたビックオフローダーです! 最新の4バルブ・縦置きVツインを搭載したバイクです(1200cc)! 過去にもMoto GUZZIからはオフロード用にバイクが何度かリリースされたことがあるのですが・・・ が!(泣) 何度も倒産したことがあり・・・ そして、国内の代理店が変わったりと・・・ 様々な事情により日本の土を踏むことなく消えていった過去があるんです!(悔) ま、個人的に輸入した方はいらっしゃると思いますが。 さ! 今度こそ、正規に輸入されて日本の公道を走ることが出来るのでしょうか?(焦) いまだ? 経営危機の噂が絶えないMoto GUZZI。 売却話も、進んでいる感じは全く無く・・・ って言うか、ビックオフローダーを造ると倒産するとか言うジンクスが出来なければ良いのですか!!(困) 今度こそ、無事に発売できることを祈りたい気分・・・ その辺が物凄く気になるんです・・・
2009.12.23
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今年気になったモノ。 そういえば今年は、新規に3件のダムに出かけています。 しかも・・・ 標高に関して「いろんな制限付き」で日本一のダムに!(笑) 上の画像は琴川ダム。 多目的ダムとしては日本一標高が高い場所にあるらしいです。 ですから・・・ 3月下旬でも、まだ湖面が一部凍結しています(山梨県)。 さらに! 今年一番気に入った南相木ダム。 こちらも発電用としては、何らかの制限付きで日本一高い場所にあるらしいです!(笑) あと、先日紹介した柵付きトンネルのある葛野川ダムも日本一ではありませんが・・・ やはり、日本で最も標高の高い位置に存在するダムの部類に入るそうです! なお、葛野川ダムは東京電力の所有物(事業用ダム)で、一般開放は5月から11月の9時~5時のみ。 ですから、冬場は絶対に姿を見ることは出来ません!(涙) が! 前途の2つのダムは・・・ 冬。 積雪期! って言うか、マジで凍結地獄だぞこの辺!!(滑) でも、一度で良いから見に行きたい気分・・・ って言うか、冬は一体どんな景色が広がるのか? それが物凄く気になるんですけど・・・ 下手に近い場所にあるから、余計に気になる・・・
2009.12.22
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今年気になったバイク。 って実は・・・(汗) 去年も、このコーナーで紹介しちゃったんですけど! って言うか、2度出し状態なんですけど!! それでも追加で気になったことがあったので・・・ と言うのも、このBMW G450X。 去年も書きましたが・・・ 市販エンデュローレーサーに、便宜上・保安部品を付けただけのような存在(笑) ま・・・ それを裏付けるようなことを知ってしまったので・・・ と言うのもですよ! オイル交換は40時間おき(走行時間の事) 60時間走行したら、シリンダーヘッドを開けて調整が必要!!(驚) って、距離じゃなくて、時間管理でメンテしないといけないなんて!!(唖) って言うか、まんま市販レーサーやんか!!(叫) 本当に公道を走って良いのか?(笑) ま、ちゃんと車検が通るように保安部品と排ガス対策を施していますからね! その辺は全く問題が無いのですが・・・ 買う人は、それなりの覚悟で買えと!!(笑) ちなみに・・・ エンデュロー耐久レースなどで連続20時間以上運転すると、クラッチが滑り出すそうです・・・ って言うか、軽量化のためにギリギリの設計で造られているんです! 林道ツーリング用に買おうと思っている人・・・ 気をつけたほうが良いですよ! コレは紛れも無い市販レーサーですから! 日常の使い方をするのは無理がありますから・・・
2009.12.22
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今年気になったモノ。 先シーズンは、1月、2月と暖かくて全然雪が降らず・・・ ダムに積もった雪を見ることなく終わるかと思っていたのですが・・・(涙) 3月に入り、急に思い出したかのように寒さが戻り!(凍) やっと雪が降りました! って言うか、その時・・・ すでに仕事が無くなって、自分の寒くなっていた頃の話??(笑) ま、仕事が無い! イコール「休み」ですからね! 平日に堂々と、雪の降るダムを見に行けるわけですから!!(喜) とまあ、人生、何事も前向きにしていないとね!(笑) でなければ、現在の自分は無かったのかもしれませんし!! ま、そんな事はさておき・・・ ついソワソワとして、前日の夕暮れから小河内ダムで雪が積もりだすのを待っていた自分。 さすがに日が暮れてからは色々と危険なので、一旦帰宅後・・・ 翌朝、速攻で小河内ダムまで出かけた自分!!(呆) が! 降り方たりへんやん!!(泣) ダム提本体まで、ぴっちりと着雪している姿を期待して出かけたのに!!(悔) ま、その後・・・ 水根沢の橋付き砂防ダム→白丸ダム→有馬ダム→浦山ダム→二瀬ダム→滝山ダムと全て不本意な結果に終わり・・・ って言うか自分。 今考えると、アホなことしたてんですね!(笑) って言うか、ほとんど意地になっていたというか・・・(呆) さらにその後、広瀬ダムまで足を伸ばし・・・(すでに150km近く走ってる) ロックフィルダムだけに、イマイチ面白みが無いけど・・・(涙) とりあえず、雪の積もったダム提を見ることが出来ました!(嬉) ついでに! 雪面に「人型」を作ったり!!(爆) 何にせよです! 少ない雪の降るチャンスを有意義に活用させてもらいました。 さ、今シーズンは一体どうなるのでしょう? とは言え・・・ 雪が降ったときの足(車)が無いのが一番の問題かもしれません・・・(困) さすがにエフハチでツンツン走りするのは無理ですし・・・
2009.12.21
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今年気になったバイク。 と言っても、今回も今年発売されたバイクではありません!(謝) そして、今朝の更新の内容を引きずっていたりします・・・ バイクの森おがの。 とにかくです! レア物ばかり状況下で! しかも現物を初めて見ることが出来、興奮のあまり自分を見失いかけていたのですが・・・(飛) と、その時でした! って言うか自分。 興奮のあまりに幻覚か何かを見ていたのかと思ってしまうような事が!! って言うか! 絶対に日本国内には入荷していないと思っていたバイクが目の前にあったんですよ!(驚) それがノートンF1。 588ccのロータリーエンジン(2ローター)を搭載したバイク! 1990年代の初頭に、WGPやWSBにもプロトタイプがスポット参戦して話題をさらったバイク。 長い開発期間を経て、やっと市販バージョンの発売が決定したその時!!(叫) なんと!(泣) 会社が倒産!!(泣崩) 予約しちゃった人・・・ マジで絶望の淵を覗き込んじゃったのではないかと!(沈) いや! それよりも、あのお方(スペイン国王)も予約していたはずですから・・・(怖) その後、サポーターの方たちや元従業員さんの努力により、手持ちのパーツなどを工面して15台ほどが完成し、ヨーロッパ方面に出荷されたことは当時のバイク誌で読んだ記憶があります。 が!(驚) 間違っても日本には入荷していないと思っていたんですけど!! 思わず館内で、「いーな、いーな、いーな!」と指をくわえながら・・・(笑) って言うか、連れて帰っちゃダメかな!? (←もちろんダメです) 4輪のロータリーエンジンは、決して好きになれるものではありませんでしたが・・・(FCやFDのMT車、物凄くクラッチを繋ぐタイミングが取りづらくて) バイクの場合、一体どんな感じなのでしょう? って言うか、本当に色々と気になるバイクなんですけど!! ちなみに、両隣に展示されていたノートン・クラシックとノートン(ロータリー)コマンダー。 この2台も気になる存在です! って言うか、この3台が保存されている場所って! おそらく、イギリス本国でも殆ど存在しないはず!!(凄) とにかく、バイクの森おがの。 ここを侮ってはいけません・・・
2009.12.20
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今年気になったモノ。 秩父の小鹿野町に、5月からオープンしたバイクの森おがの。 ライダーと、バイクに優しい街を目指す小鹿野町が建てたバイクミュージアム。 交通の便が悪くて、本当にバイクか車でないと行けないのが辛いところですが!(困) とは言え、温泉施設やレストランなども併設されていて家族連れで楽しめる場所になっています! で・・・ その内容はと言うと・・・(涎) って言うか、何? 何なの!? このレア物カーニバル状態!(噴) って言うか自分・・・ 最後まで正気を保てそうにないんですけど!(崩) って言うか興奮のあまり、鼻血出しちゃいそう???(爆) ま、何はともあれ、凄い場所です。 恐らくは、M山モータースさんがスポンサーになっているのか? あるいは車両を提供しているのでしょうけど!! とにかくです! ここだけは絶対に1度、チェックしておいたほうが良いです!!(薦) ただ・・・ あまりに濃すぎて、分からない人には絶対に理解できない場所かも知れませんが・・・
2009.12.20
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今年気になったバイク。 って言うか、固体そのものが気になったわけではありませんが・・・ 今年の東京モーターサイクルショーでは、数々の電動スクーターが発表されていました。 時代的に「エコ」を唄うため? 現在、各地でいろんなNPO法人やベンチャー企業が電気自動車や電動バイクの製作に乗り出していますが・・・ その方々の言い分によると! そして、自動車産業で食べてきた企業の方々の心配の種にもなるのですが・・・ 電機屋と板金屋がいれば、電気自動車や電動スクーターは出来る と言う言葉が囁かれています! 事実、エンジンの開発費が掛からないので、NPOやベンチャーが暗躍できる機会があると思われているのですが・・・ 自分。 絶対に違うと思います!!(叫) 確かに! バイクや車で一番大切なのはエンジンです! クソなエンジンを積んだ乗り物は、いくら着飾ってもクソなままです! が! エンジンと同じくらい大切なのが・・・ って言うか、個人的には「エンジンよりも大切」なのではないかと思うこともあるのですが・・・ シャーシ(基本骨格)。 って言うか足回り。 これが出来ていないと、エンジンの性能は引き出せませんし! あまつさえ「走る」「曲がる」「止まる」の3要素が完成しません! 理論だけで出来た乗り物は危険極まりないものになってしまいます!! 特に! バイクの場合・・・ 現在のエンジンの位置にモーターが来る事は無く! 画像のスクーターのように、リアホイールにビルトインモーターが組み込まれます! チェーンや、変速ベルト、ドライブシャフトと言ったモノが全て不要となってしまうんです!!(唖) 電動アシスト付き自転車が出始めた頃、重いバッテリーやモーターの搭載位置が高すぎて転倒する事故が多発しました!(涙) 普通の自転車のつもりで乗ると、振られたときにバランスを崩しやすいということを造る側は考えもせずに「今出せば売れる」と言うチャンスに便乗したものも少なくなかったからです! バイクの場合も・・・ 真ん中の画像のスクーターの場合。 バッテリーが取り外し出来、家の中で充電できるのが売りですが・・・・ バッテリーの重さが9kg。 女性では持ち上げるのが大変な人もいます! 現在のスクーターの燃料タンクは5リッター程度。 それが足元に入っているため、重心が低く設定されていますが・・・ 電動バイクの場合。 その重たいバッテリーがシートの真下にあり・・・ ってて言うか、マジで重心が高くなってしまうんですけど!! って言うか、切り返しのときとか、結構思い切って体重移動しないと曲がりきれなくなっちゃうんですけど! って言うか、まだシャーシ自体のノウハウが全然無いんですけど! 格好はスクーター。 そのままのシャーシを転用できそうですが、そんなに上手くはいかないはずなんですけど!!(焦) これから数年。 数々の電気自動車や、電動バイクがデビューすることでしょう! 海外メーカーを含めて、乱立時代が来るかもしれません! 電機屋と板金屋がいれば造れると安易に考えた危険な乗り物が街中に溢れる危険性を含みながら・・・(怖) そんな事を思わされてしまう、電動バイクたちの事が気になったんです・・・
2009.12.19
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今年気になったモノ そういえば今年は、あまり派手なダムの放水と出会っていない気が!(涙) 隅っこの方からの「放流」とか・・・ 出ても、画像のように水位調整用として、まったりと水を出しているだけとか・・・ ちなみに! 画像の合角ダムの放水に関しては、まだ記事として公開していません! ですが、年内ネタとして・・・ ま、特に、大量の雨が降ったわけでもなく・・・ 単なる水位調整だけですからね! ダムを出た直後の川の様子も・・・ まるで何事もなかったかのような感じで流れています。 が! 川の様子を見てみるとですよ! 何か、結構大きな魚が大量に泳いでします。 晴れてて、水が澄んでいるのですから、本来ならどこか水草の陰に隠れていてもおかしくないのに!(謎) つい、その魚が何なのか? 疑問に思った自分。 大きさからするとニジマスか、ハスぐらい? そして、微妙に丸っこいのも泳いでる!? フナにしては形が変?? で! デジカメ最大望遠で画像を撮ってみると・・・(唖) そこにいるのは、ブラックバスとブルーギルの大群??(困) しかも流れのある場所に住み着いている!(普通は湖沼などの流れの無い場所に住むのですが) 恐らく、合角ダムの放水時に流されてきちゃったヤツでしょうけど!!(困) 困ったものです。 こいつ等が、川の本線まで流れ出してくると一気に生態系が!(焦) って言うか、その生命力と繁殖能力。 想像以上です! しかも禁漁区ですからね、ココ・・・ とにかくですよ! 新しいダムに、こいつ等を放しちゃダメです! って言うか、確実に人為的に放した結果が、こうなっているわけですし!!(怒) 釣り人のモラルなのか? それとも、釣具メーカーの陰謀なのか? ちょっと気になる光景なのでした。
2009.12.19
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今年気になったバイク。 と言っても、欲しいと思って気になったバイクではありませんが・・・ KYMCO Racing。 台湾製の元気一杯の125ccスクーター! アジアンスクーターらしく、とにかく派手で大きい!(凄) で・・・ 単なるアジアンスクーターだけど、何が気になったのかと言うと・・・ なんと、このスクーター! バンク角が37°と言う、とんでもなく倒れるスクーター?(笑) ちなみに・・・ 普通の場合、45°傾けるとタイヤの端っこまで使えるようになっているんですけど!! 特に、幅が広くて、センタースタンドとか、サイレンサーが低い位置にあるスクーターは、45°も傾けると・・・(擦) 確実に色んなものが地面に接触してしまい、転倒の原因となる危険極まりない乗り物なんですけど!!(怖) それがですよ! 37°まで傾けられるって一体!!(凄) タイヤの端っこまで使うことに命をかけている人たちにとっては、素晴らしいアイテムなのかもしれません! が!! 可能な限り、タイヤの端っこまで使わずにコーナーを一定速でクリアすることこそが安全な走行方法! 無理して走るとリスクばかりが大きくなって、物凄く危険です!!(叫) そこまで倒してみたいけど、そこには大きな罠が待ち受けているキムコ・レーシング。 違った意味で気になるバイクだったりして???
2009.12.18
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今年気になったモノ。 東京都内に残る素掘りの隧道。 って言うか、まだそんな物が残っているのか? って言うか、奥多摩をなめてはいけません! あの「日原」ではなくても、結構凄い場所は残っているんですから!(笑) 国道411号線の旧道。 白丸付近には、大正時代に造られ・・・ 小河内ダム建造時にも使われた旧白丸隧道(数馬隧道)が、残っているらしいとの情報を得た自分。 実は、それ以前に・・・ 「ともちか」さんのHPで見た、ダム建造時頃の写真に写っていた素掘りの隧道がすっと気になっていて・・・ その存在を探していてのですが! それが、どうも旧白丸隋道だということが分かり・・・ しかもです!(困) その場所は、何故か資材置き場となっており入ることができなくなっていたはず!!(泣) とは言え、そんな事では諦めません! 正面から入ると不法侵入になってしまいますが、崖の上や・・・ あるいは多摩川の対岸から見えないかを探しに出かけた自分・・・ 数馬の切り通しなど、明治以前の道を進んだりしながら、散々苦労したにもかかわらず・・・(涙) いつの間にか、しっかりと整備されて一般開放されていた旧白丸隋道・・・(疲) ま、結果オーライと言うことで!!(笑) 更に、今まで知ることの出来なかった反対側の風景も見ることが出来たし!(嬉) ま・・・ 何はともあれ・・・ 奥多摩撤退後に、色々と知ることが多くなってきた自分。 特に、JRが走っている「そんなに深くない」部分での発見の多さに・・・(汗) 隣の芝ばかり追いかけていた自分の過去の行動が気になる・・・(困)
2009.12.17
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今年気になったバイク。 とは言え、今日の話題は・・・ 今年発売になったバイクの話ではありません! と言うのも・・・ 今年の秋! バイク業界を揺るがす大事件が発生しました!! って言うか、Buellが生産中止になっちゃっよぉぉぉっ!(泣叫) 念のために言っておきます。 間違っても倒産したわけではありません! ハーレーからのエンジン供給が途絶え、ついにバイクの生産が出来なくなってしまったのです! そして・・・ 苦渋の選択の上、一切の製造を中止! 現在。 最後の在庫処分を推し進めている状態になってしまいました!!(涙) 元々はアメリカのデイトナで開催されるBOTT(バトル・オブ・ザ・ツイン)に参加すべく開発されたルシファーズハンマーと言うハーレー用のレーシングフレームがBuellの始まりみたいなもの! って言うかパワーを上げると、真っ直ぐ走れなくなる当時のハーレー!(困) 左右でエンジンの重量バランスが違うのも大きく影響しているんですけどね! そんなバイクを真っ直ぐ走らせ・・・ そしてコーナーでは、ちゃんと曲がらせる様にしたのがルシファーズハンマー。 ソレをベースに市販車のフレームを造ったのがBuell。 基本的に、ハーレーとは切っても切れない縁があったのですが・・・ ココへ来て・・・(涙) ただ! やたらと恩義に熱いのか? 他のメーカーのエンジンを搭載するつもりは全く無いそうで! だから製造を中止してしまうそうで!!(凄) とは言え、個性的なバイクが世の中から消えてしまうのは物凄く残念な事です・・・
2009.12.17
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今年気になったモノ。 大月から小菅村に抜ける国道139号線。 そこから、少し外れた場所にあるはずの葛野川ダム。 地図上ではダムが描かれているのに、何故かアプローチする道が見つからず・・・(涙) 今までに何度か行こうとしても辿り着けなかったんでけすど(困)。 今年、やっとアプローチルートを発見しました! って言うか、近隣の案内図を含め・・・ みんな地図が間違ってるんですもん!(涙) しかもですよ! ループ状になっているトンネルを出て、すぐに狭い道を曲がらないといけない入り口が分かりづらいんです!! で・・・ 何度か行ったり来たりしているうちに、やっと見つけた葛野川ダムへと直結するトンネル。 電気はついていないけど、出口が見えるから真っ暗闇なのだけは回避できると喜んで中に入ったのですが・・・ うああ!(叫) って、マジかよ!!(泣) 暗がりの中・・・ しかも、トンネルの入口に通行止の看板も無く! 突然のようにライトに照らし出されたフェンス!(塞) って言うか勘弁してよ!(涙) 警戒してスピード落してたから良いけど、勢いつけてたら大変なことになってたかもしれないし!! とにかく。 怖いトンネルでした(涙) ま、実際には、この直前で「トンネル内で左折」する道があり、そこを通るとダム提の上に直接行けるのですが・・・(5月~11月まで一般開放してます) なお・・・ このフェンスの向こうには・・・ こんな感じの、2段のトンネルが存在し・・・ って、下のトンネルは廃道になっていて塞がれているみたいですけど! とは言え・・・ 一度で良いから行ってみたいんですけどコレ!(涎) あのフェンスが邪魔で行けないのが!!(悔) マジで気になる・・・
2009.12.16
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今年気になったバイク。 去年のリーマンショックにより・・・ 実はハーレーも経営危機に陥ってたりするんですけどね! TVや新聞では自動車メーカーの経営危機しか伝えていませんが!!(焦) そんな中、イタリアのMVアグスタによる買収話まで出てくるようになった去年(慌) 一体、本当にどうなってしまうのか物凄く心配だったのですが! って、ハーレーは買う気が無いので別に困ることは無いのですが、やはり名門が無くなってしまうのは心苦しいものが!! と思っていたのですが・・・ 今年は、思いっきりニューモデルを投入してきました! って言うか、脱ハーレー路線? 今までの伝統的なスタイルのバイクも造っていますが、今年は完全なブランニューが大量に投入され・・・ 特に、このVRSFCは、今までになかったフェンダー内にビルトイン式のコンビネーションランプや・・・ ミラーステー埋め込み式のウインカーとか!(凄) とにかく、思い切ったデザイン変更をしてきました!!(驚) 新ハーレー路線。 このまま根付いてくれるのでしょうか? 古くからのユーザーは、どれだけ受け入れてくれるのでしょうか? そして来年から投入される99キュービックインチのエンジン(約1800cc)とは一体!? 再生にかけるハーレー。 これも、物凄く気になる存在です・・・ が! 悲しみの明日に続く!!
2009.12.16
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今年気になったモノ。 思い起こせば2年前。 濡れせんべいを買ってください! と言って、瀕死の状態にあった会社を何とか食いつないだ銚子電鉄。 旧経営陣の私的使い込みにより・・・(怒) 経理上は黒字だったのに、ひっくり返してみれば粉飾決済!!(倒) 突然の現実を突きつけられた社員の方々。 その苦境にも耐えて、何とか電車の検査費用を捻出したのでした! って、自分が奥多摩時代に勤めていた会社も、社長一族の私的使い込みが原因で潰れたんでした!(泣) 20年も粉飾決算を繰り返していたことを、新社長と主力銀行に発見されて!!(呆) ま・・・ そんな事は、さて置き・・・ その、やっとの思いで検査を通ったデハ702号機。 2年おきにやってくる検査。 すなわち、今年の検査は・・・(悔) さすがに取ることが出来ず!! 11月で引退してしまったそうです(泣崩) 同じく近江鉄道から来た僚機のデハ701号機は・・・ 無事に検査を取り、綺麗に塗りなおされて生き残ったのに対して・・・(涙) 何が、この2台の運命を分けたのか!? って、よくよく見ると、既に屋根が曲がっているんですよ! 702号機の方!!(垂) って言うか、老朽化で限界???(涙) これでまた一つ、戦前の電車がこの世から消えています・・・(戦後に車体を乗せ変えていますけど) さらにもう一台。 四国、伊予から来た1台も今年で引退(涙)。 今後の動向が物凄く心配です・・・ あと余談ですが! 和歌山県の紀州鉄道で、週末のみ運転されていた日本最古級のディーゼルカーも10月で引退しました(涙) 原因は老朽化と、部品が手に入らなくなったから(悔)。 気がつけば、色んなものが引退していった2009年だったような気が・・・
2009.12.15
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今年気になったバイク。 今を思えば、すでに四半世紀にわたって愛され続けてきたホンダのVT250系列のエンジン。 去年の排ガス規制により、その生産に幕を閉じたのでした(涙)。 そして! ホンダさんの発表によると・・・ V型2気筒の開発は中止! 250ccは直列4気筒のみの開発を!! と、とんでもない事をブッコイテ・・・(激怒) ま、自分たちを悲しみのドン底に追いやったのでした!(XR250系のエンジンも無くなっちゃったし) が! そんな折の事でした。 って言うか、まさかの復活!?? FI化されたVTR250が突然のように発表され!!(驚) 自分・・・ かなり驚きましたよ! が・・・ FI化と排ガス規制にばかり予算を取られ・・・ 値段が20万円近くも値上がりし・・・ 僕たち、私たちのお手ごろ価格クウォータースポーツ・VTRは何処へ行ってしまったの? 値段が上がった分、デザインとか一新されているのならともかく・・・ シート形状と一部のカバーのみの変更! カワサキさんがNinja250Rを出したときみたいに、大幅に一新しながらも価格を抑えたのに対して・・・ ホンダさん! あまり努力してないんじゃないの!?(疑) しかもですよ! サイレンサーとかも安っぽいのを付け、画像のような物はオプション扱いにして更に価格を上げようだなんて!!(怒) って言うか20万も値上げしたんだから、それくらいサービスしろよ!!(訴) と・・・ 素直に喜べない復活となってしまいました(涙)。 でも、とりあえずはVTを復活させてくれてありがとうと言っておきましょう。 不満は多いけど・・・
2009.12.15
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って1年前は、このネタ流行ってたような気が・・・ と言うのは置いといて! 今年気になったモノ。 今年は新年早々から、結構動き回っていたような記憶が! ま・・・ その直後に新しく勤めた会社辞めて(って言うか人員整理?)、奥多摩撤退になるとは・・・ 大体想像していたとおりでしたけど! ま、そんな事もさて置き・・・ 某国営放送の連続テレビ小説「澪つくし」で活躍した、銚子電鉄のデハ101号機。 こちらも会社再建中の苦しい中(涙)。 一応は静態保存の名目を打っていますが・・・(崩) もう既に「滅びが止まらねぇんだよ!(訴)」な状態になっていて・・・(滝涙) 今となっては貴重なピューゲルも圧し折れ・・・(倒) 外板も! 海からの潮風の影響を受けて腐食が進行し、すでに死を待つだけの状態に???(涙) こんな状態で、今後一体どうなるのか? 物凄く気になっていたのですが・・・ 何とですよ! 10月に、あっさりと解体されてしまったそうで!!(爆泣) ああ・・・(泣崩) さようなら、デハ101・・・ 最後に会えた事を忘れません・・・ ちなみに明日も銚子電鉄からの話題です。
2009.12.14
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今年気になったバイク。 とは言え・・・ 実は、まだ発売されていないんですけど!(困) 本当は2010年の気になったバイクとして、来年の年末に紹介すべきなんですけど! もう既に、BMWのイベントで出まくっているので! しかも、走っているところまでみせてもらいましたし!! S1000RR 今年、WSBに参戦を始めたBMWが投入した1000ccの4気筒マシン。 って、わざわざ日本車と同じ仕様にして、その技術力を見せ付けるために出てきたのか? 実際・・・ カワサキさんよりも遥かに上の実績を残しちゃいましたし!!(凄) で・・・ 来年からの国内リリースが決定したのですか!(驚) なんとです! BMWのくせにですよ!(謎) 物凄く安いんです!! 国産の1000ccクラススーパースポーツと比べて、10万円しか違わないんです!!(驚) しかもです!! デモンストレーション用として国内に持ち込まれたドイツ仕様車とは違い・・・ って言うか、この短いサイレンサーでは国内の騒音規制をクリアできないので(泣) ま・・・ オリジナル性が失われるのは実に悔しいところですが!(涙) なんとです! WSBなどで愛用されている、アクラポピッチのスリップオンサイレンサー(時価25万円相当)が標準装備されるらしいんです! オリジナルの容は失われても、大幅な軽量化が進むんですよ!!(凄) そんな凄い物がついて・・・ 予定販売価格169万円。 ちなみに・・・ 国産のリッタークラス・スーパースポーツにアクラポピッチを装着すると・・・ 排ガス規制をクリアできない上・・・ 総額で(新車購入時に)180万円ちかいお金を払うことになります!(高) それを考えると安すぎ!(叫) ただし・・・ コレはスタンダード仕様の話です(笑) トラクションコントロールや、オンボートコンピューターが装着されたアッパーグレードは230万円前後になるらしいですから・・・(汗) 微妙な線引き? とは言え、円高の恩恵を真っ向から受けたS1000RRを、そんな価格で買えるチャンスは今しかありません!!(涎) たぶん・・・ 発売前から、コレはかなり気になります・・・・
2009.12.14
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今年気になったモノ。 そういえば今年は、新年早々から小河内ダムに行ってました・・・ って良く考えたら、年末の12月30日にも行ってました・・・ で・・・ 水根沢近辺でネタ探しをしていたときのことでした! 何処かに、専用水根線跡に繋がっていた線路の形跡とか残っていないか? 特に水根沢は、何か怪しい匂いが漂っていましたからね(笑) と思っていたとき! 沢向こうの山の斜面に見えちゃったんですよ!(叫) 木の葉が落ちた冬だからこそ成せる業です!! どう見たって隧道(トンネル)のポータルっぽいコンクリの壁!!(輝) 慌てて水根沢の散策道に降り・・・ それらしき場所を探し・・・ 崖を攀じ登った所にソレはありました!! って言うか、何? コレ!?(叫) とにかくです! 正直言っちゃいます! 発見した時点で「あ、コレは2009年の今年気になったモノのネタに使える」と思っちゃったりして(笑) その後、1年近く溜めておくのが長かったような気が・・・ しかしです! 今現在なお、コレが何の施設なのか不明です(涙)。 一説によると、小河内ダム建造時に使われた火薬庫とも言われています。 が、真実の程は不明のままです(悔)。 本来、あの施設に繋がっていたであろう隧道は、厳重に封鎖され・・・ しかも石垣で「何も無かったかのようにカモフラージュされています」。 埋め戻しもせず、ここまでして隠そうとしているこの施設! 一体何なのでしょう? 本当に今年、一番気になったモノになってしまいました・・・
2009.12.13
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さて今日からは毎年恒例の・・・ 朝の更新が「今年気になったバイク」 夜の更新が「今年気になったモノ」 です! 去年は事前のネタを引っ張りすぎて途中で打ち切りになってしまいましたからね!(笑) 今年は早めに!! と言うことで・・・ 今年気になったバイク、その第1回目は・・・ 姿容は、あまり変わっていないけど! エンジンが市販車初の等爆仕様となったYZF-R1 通常、4気筒エンジンの場合、1番と4番、そして2番と3番のピストンが交互に上下するのですが・・・ って言うか、2気筒と同じような動きをするのが定番なのですが・・・ このNew-R1は何と! 1→2→4→3と、90°ずつのタイミングで点火していくようになっているんです! って言うか、ほぼ常にどこかのシリンダー内で点火している? まるでモーターのような感覚? そしてアイドリング音も、4気筒とは思えない独特の音を出します! 更にですよ! 驚いたことにです! このNew-YZF-R1。 WSB(世界スーパーバイク選手権)でデビューイヤー・チャンピオンマシンとなってしまったんです!!(唖) 去年からのレギュレーション改定により、ドゥカティが圧倒的有利になってしまったWSB(涙)。 もちろん前半戦は、芳賀選手の乗るDUCATIが圧倒的に強さを見せ・・・ 9月の長期休み前までには、ほぼ逆転が不可能なくらいのアドバンテージを付けていたのですが! って言うか、WSB初の日本人チャンピオンが誕生するかと思っていたのですが!!(叫) 全く無名の新人? ベン・スピーズの乗るR1が・・・ 芳賀選手の不運にも助けられ、最終戦で逆転優勝しちゃったんですよ!(唖) 資金難に悩むヤマハワークスはMotoGPにのみ力を要れ、WSBは放置状態だったのに!!(凄) 乗る人の腕の差もありますが・・・ それだけ凄いポテンシャルを秘めたバイクだった言うことなんですね!!(驚) 一度で良いから試乗してみたいんですけど、コレ・・・(涎) さらに!! フロントの6ポットキャリパー。 一時は流行したのですが、今では殆ど見かけることがなくなったのに・・・ このR1で復活!! 一体、どんな効き具合を見せてくれるんでしょう?(謎) ホント、色々と気になったバイクなんです・・・
2009.12.13
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東武鉄道博物館編・ファイナル!! 館内に展示されているのは、貴重な車両だけではありません。 お約束の運転手シュミレーターや・・・ 鉄道模型のデモランなど、とりあえず鉄道関連の博物館でおなじみの装備は揃っています。 そして、画像は! って、露出の設定間違って真っ暗になってしまいましたが!(滝汗) 一世代前の切符の自販機。 とーぶカードも使えますの文字が懐かしい?? って、そんなカードあったんだ!?(驚) ま・・・ 以前はJR、私鉄共に各社各社独特のプリペイドカードを発行していて、全く互換性が無かった時代がありますからね!(涙) 今は、ICOCAやPASMO、そしてPitapaなど、ほぼ全国のJRと私鉄で共通で使える非接触式カードに変わり便利な時代になりましたが・・・ たった数年前までは、この手の液晶画面も付いていない券売機が主流だったんですよね・・・ ま、地方私鉄になら現役稼働中の機体が残っていますけど、関西圏、中京圏、首都圏では「ほぼ絶滅」してしまいましたから!!(涙) そして!! この手の、切符を差し込むだけのタイプの自動改札機。 コレも見かけなくなりましたね! って言うか、絶滅危惧機種?(笑) その昔、阪急電鉄が始めてコレを投入したときは物凄い感動を覚えた記憶が!! って言うか、切符を差し込むのがマジで怖かった記憶が!!(笑) 意外に身近で・・・ そして消えていった機器類。 微妙なノスタルジックも楽しめる東武鉄道博物館なのでした! ちなみに入場料は200円です!(安) 冬休みは、子供連れで東向島にGO!!です!
2009.12.12
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今日中に無理やり終わらせる予定の東武鉄道博物館編。 と言うことで・・・ 予定外の更新? って言うか、1日に3回も更新するのって何年ぶり?(あと1回、更新します) さて・・・ 画像の蒸気機関車は! って言うか、首都圏の大手私鉄で蒸気機関車のイメージって?? 話は変わりますが、関西圏の大手私鉄で蒸気機関車が走っていたなんて事は聞いたことはありません! が・・・ 関東。 しかも首都圏では、走っていたことがあったそうで・・・ とは言え、貨物輸送のために使われていたんですけどね! さらにですよ! この蒸気機関車。 実は物凄く貴重な存在だったりするんです! ちなみに・・・ 随分と前に紹介した青梅鉄道公園編でも同系機を紹介しているんですけどね! 時は明治時代。 国産の蒸気機関車が、まだ「まともに坂道を登れないヘタレ」だった頃・・・(泣) 東海道本線を長距離&比較的速いスピードで走ることの出来る蒸気機関車探していた当時の鉄道省は、海外から色んなタイプのものを輸入して性能比較をしたわけです! そしてその中で6520型と呼ばれる、この蒸気機関車が最も性能が優れていて、コレを大量に輸入することになったわけなんですよ!! この特徴あるフロント周り。 後に伝承されること無く、この型式で消えていってしまったりしますが(涙) 解体されること無く残っていたのは、ある意味奇跡?? で・・・ なんで鉄道省(国鉄)の蒸気機関車が、東武鉄道で保存されていたのかと言うと・・・ 国鉄としては、後に国産の8620型(旅客用)と9600型(貨物用)という、国産初の高性能量産型機の開発に成功し、この5620型は主力の座から追い落とされてしまうんです(涙)。 その間、たったの10年程度。 当時の技術者たちの開発力の凄さを物語っているというか・・・ そして余剰となった同系機は、各地の私鉄に払い下げられていくんです。 何せ・・・ 道路がまともに無かった時代ですからね! 鉄道と船舶が唯一の長距離移動手段だった頃の話ですから! とにかく、日本国内における人員と物資輸送の効率を上げるため、官民揃って鉄道開拓に乗り出していた時代ですから! 使えるものは、少しでも地方へと回して行ったようで・・・ で・・・ 昭和30年代まで東武鉄道で使われ続けた、この蒸気機関車。 運良く静態保存されることになり、現在まで生き残れたと言う訳で!! 館内に入ったところ、すぐの真正面に展示されています! ま・・・ ライトの形とかが、現役時代と一部が変わってたりしますけど(涙) とは言え、意外に貴重なものの展示も多い、東武鉄道博物館なのでした・・・ でも、この貴重さが分かる人は少ないかも???(涙)
2009.12.12
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年末の慌しさと、なかなか治らない風邪のせいで更新が遅れ、終われなくなりかかっている東武鉄道博物館編(困)。 でも日程の関係で、今日で強引に終わらせます!(困) って言うか、色々とネタは残るけど打ち切り御免???(涙) さて・・・ 東武鉄道博物館のメインと言えば??? 画像のデハ5と呼ばれる、戦前の木造電車。 正面の5枚窓が特徴で・・・ 微妙に流面系。 それを復元したものが展示されています!(凄) しかもですよ! どこかの地下鉄博物館の復元品と違って、安物の木(ベニヤとか)を使っていません! かなり本格的に作業をしています。(部分的に鋼体化されていますけど) で・・・ このデハ5。 戦前の木造電車の特徴をしっかりと残している貴重な存在だったりするんです!!(凄) 今の電車と違って当時は・・・ 基本構造は貨車の延長線上にあるんです! 鉄製シャーシの上に、木で造った車体を乗せるといった構造・・・ 画像の「東武鉄道」と書かれている鉄骨の部分がシャーシです。 その上に木の板を並べて外壁を造った車体の様子が見て取れると思いますが!!(凄) そして、シャーシの強度を保つために、床下にトラス棒と言うものが設置されているのが木造電車の特徴です!! これが無いと、床下にぶら下がっているコンデンサーや電気機器の重量でシャーシが曲がってしまうので・・・(垂) 更にです! シャーシの上に車体を乗せた構造の影響は、乗り降りをするドアにも影響が出てきます!! シャーシのフレームの厚さ分だけ床が上がってしまうので・・・(涙) まるでステップが付いたように状態になります! って言うか、ドア付近に寄りかかって乗るのは困難??(笑) ま・・・ 元々、当時の駅のホームは物凄く低かったですからね! ステップ状になっていないと乗り降りできなかったのもあるのでしょうけど?? そして更に!! 車体が木で出来ていますからね! 屋根や天井に重いものを取り付けられませんから!!(泣) 最低限の明かりとか取れない車内。 もちろん扇風機なんて贅沢な装備はありません!! ダブルルーフと呼ばれる2段屋根の隙間に取り付けられた明り取り用の窓と、通気用のベンチレターで、車内の明るさと空調を補います! って言うか、走らないと空気が入ってこない? 雨の時は雨漏り必須?? 何にせよ、こう言った貴重な資料を復元してくれた東武鉄道博物館。 なかなか濃いところがあります! が・・・ その貴重さを分かって見に来る人は、どれくらいいるのかが心配・・・
2009.12.12
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東武鉄道博物館編。 東武線、東向島駅ガード下にある同博物館。 ガード下の有効活用だけに面白い工夫が!! と言うのは・・・ ちょうど一箇所。 ガード下の道路を跨ぐ格好になっている場所があるんです。 その部分は、道路を渡る跨線の役割をする通路になっていて・・・ ちょうど真上にある東向島駅のホームの真下が見えるようになっているんです。 もうこれは・・・ 台車マニアには堪らない???(笑) と言うのは冗談ですが!! ホームからゴミとか投げちゃうと、全部見えちゃうんですよ!(恥) 日頃のマナー丸見え状態!? 気をつけましょうね! ちびっ子達が見てますからね!! 恥ずかしい真似だけは絶対にしないようにしましょうね!!(願) あと余談ですが・・・ 館内の休憩所(一部ですが)。 デザインが凝ってます!(凄) 電車のような形・・・ って言うか廃材利用している部分もありますが?? コレ、結構凝ってます! ちなみに裏側も・・・
2009.12.11
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単発的に続けている東武鉄道博物館編。 じつは・・・ その中に掲示されている過去の資料の中に、今まで全く存在すら知らなかった鉄道が書かれていたのです。(しかも東武鉄道グループ?) その名は伊香保軌道 って、あの群馬県の伊香保温泉に路面電車が走っていたというんですよ!!(驚) しかもですよ! 路線は想像をはるかに超えて長い距離を走り・・・ 前橋と高崎の両方の駅から渋川へと向かう2路線と、渋川から伊香保に向かう、合計3路線があったそうなんです!!(驚) ま・・・ 国鉄との競争もあったでしょうし・・・ 自動車が「まともに走れる道路」が出来ていくにしたがい・・・ そして自社バスとの競合もあって、消えていってしまったらしいのですが(涙) でも・・・ あなに坂道ばかりしかないような伊香保で路面電車が走れる場所なんてあったのか??(謎) 自分・・・ 伊香保は、つい先日のことですが! 初めてバイクで通っただけなので、本当はどんな場所かすら知らないのですが!(困) とにかくです! 小型の路面電車クラス(おそらくナローゲージ)が、おいそれと上り下りできるような場所ではないのは確かなのでは?? さすがに廃止になったのが、自分の生まれる12年も前のことらしいですからね・・・ 廃線跡は残っていないでしょうしね・・・(悔) 本当に謎の多い鉄道を知ってしまったというか? 物凄く気になって仕方ないんですけど・・・
2009.12.10
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東武鉄道博物館編。 ちなみに! 展示されているのは、電車や電気機関車だけではありません! 特に日光関連ともなると、結構展示物に力が入っていて・・・ 昭和20年代~30年代に使われていたバスも展示されています! ちなみに、このバス・・・ 偶然にも駅の物置として放置状態にあったものを発見し、それを復元したそうなんです!!(驚) って言うか、よくもまあ、解体されずに残っていたものです!!(凄) で・・・ このバス。 キャブオーバータイプと呼ばれ・・・ 現代のバスのようにエンジンを後方に積んではいないんです!(俗に言うRR) 普通のワンボックス車と同じくエンジンが運転席の下辺りにあって、ドライブシャフトを通して後輪を動かしているんです! そのおかげで、ラジエターが正面についているんですよ! で! 特徴のある顔つきになっているんです!! しかもですよ!! このバス。 なんとガソリンエンジンなんです!!(唖然) エアコンとかパワステとか付いていない時代ですからね! 余計なエネルギーを消費しないとは言え、一体どれくらいの燃費だったのでしょう???(喰) ちなみに・・・ 何故にガソリンエンジンなのかと言うと?? それは! 昭和20年代、戦前の話ですからね! まだディーゼルエンジンの信頼性が無かった頃の話ですから! 当時の鉄道省(後の国鉄、現JR)だって17リッターの直8エンジンを積んだガソリンカーを造ったりしていた事があるくらいですから!!(唖) その例に漏れず、このバスもガソリンエンジンを搭載したのかと・・・ あ、あと予断ですが・・・ このウインカーの形状(刺) 小さくて視認性は悪いですが、何となく気に入りました(笑) 正に「方向指示器」です!!
2009.12.09
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東武鉄道博物館編。 なお、今日から3日間。 仕事の都合で1日1回のみの更新になります! ま・・・ そんな個人的なことは置いといて・・・ ガード下に造られた博物館だけあって、やはり展示スペースの広さには限界があり・・・(涙) ホール内は、結構キツキツの状態で展示されている場所もあります(狭) この電気機関車。 って言うか、大手私鉄といえど、元々は貨物輸送で生業を立てていた所が多いですからね! 東武鉄道にも大量の電気機関車が在籍していたらしいです。 で・・・ 引退後に、ココに展示されたらしいのですが・・・ 無理やり押し込んだ?(笑) って言うか、絶対に外に出さないことを前提に、電気機関車を置いてから周りの壁を造ったと言うか・・・ 画像を撮ろうにも、引けが取れずに・・・ って言うか、超広角レンズでもない限り無理!! そんな場所に押し込められていたりします! が!!(驚) そんな場所でも手を抜いていないシーンがあるのですが!! ちゃんと架線を張って、パンタグラフを上げた状態で展示しているんですよ!!(凄) 普通は折りたたんだままの状態で飾っているものが殆どなのですが! だって、メンテも大変ですし!! 狭いながらも、妙に凝ってたりする東武鉄道博物館(笑) この手の細かい演出は、侮れないところが!!
2009.12.08
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東武鉄道博物館の中庭には・・・ もう1台、電車が展示されています。 通称「猫ひげ」 先頭に取り付けてある、エンブレム脇の3本線が「まるで猫のヒゲ」みたいなデザインだからと言うのが、その名の理由ですが・・・ この電車も、初期の日光観光客争奪戦で活躍したらしく・・・ って自分、全然知りませんでしたが! って言うか、東武鉄道自体、殆ど利用したことが無いだけに興味が無いというか・・・ ま、そんな事はさておき!! この電車。 その後に大幅な改造を受けてしまいます。 って言うか、こんな形に!! 当初の「猫ヒゲ」の面影も全く無いような形になってしまうのですが・・・ なんと!(驚) ここに展示するに当たって、わざわざ元に戻したそうです! しかもですよ!! 正面の形状にある微妙にカーブを再現するため・・・ わざわざ板金用の冶具まで造って!(凄) ま、当時から基本的にワンオフで造っていたのでしょうから? 現在のとは、微妙に形状とか違っているのでしょうけど、ほぼ忠実に形を再現しています! そして更に! 驚いたことに、内装も当時と同じ仕様に戻しているんですよ!! この電車が活躍した時代にクーラーなんてものはありません。 もちろん、扇風機を装備した電車だって殆ど存在しません!! その何にも付いていない天井を見事に再現してしまったというか!(車体更新後に扇風機を装備していたはずなのですが) また更に! 噂でしか聞いたことの無かった、補助席(って観光バスかよ!)まで通路に置いて・・・ ま、妙なところでヘンに力か入ってたりします。
2009.12.07
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東武鉄道博物館編。 さて、東武鉄道博物館は、ガード下に造られた屋内ブースと中庭ブースの2つから成り立っています。 昨日紹介した2台は、道路から外側だけ見えます!(もちろんタダで!) が、しかし・・・ ちゃんと入場料を払うと、正規の展示ブースに入れるようになっています。 そして、リニューアル工事を受けたのは中庭ブースの方で・・・ って、コレ・・・ 何処かで見た記憶があるんですけど・・・(謎) と思っていたらですよ!! 思い出しましたよ!!(叫) この電気機関車。 色が葡萄色3号に変わっていたので気づくのが遅れましたが!!(困) ちなみに、チョコレート色とか茶色とかいう人がいますが、何故かこの色の正式名称は「葡萄(ぶどう)色3号」なんです! ちなみに3号の「3」は、毒素の強さを示していて・・・(怖) この数字が大きければ大きいほど危険な色と言うわけで・・・(毒) ま、そんな事はさておいてですよ! この電気機関車。 よくよく思い出してみればです!! 今年の3月。 大阪モーターサイクルショーの前日に彦根にある近江鉄道ミュージアム(年内の開催は終了しました)に保存されていたはずの1台。 そう!! 訪問した当日。 何故か、この1台だけがいないと思っていたら、こんなところに来てたんです! 画像は、近江鉄道ミュージアムに展示されていた当時の写真です。 はて? 何で近江のものが、こんな場所に来て保存されたのか?(謎) それは・・・ 元々は、この電気機関車。 東武鉄道のものだったんですよ! それを近江鉄道に売却してたわけなんです。 早い話が、何十年のと言う月日を経て里帰りしたと言う訳らしいのです!(驚) しかもです! 色を塗り替えたときに・・・ 運転席脇の窓をハメ殺しにされてしまったので・・・(爆泣) 思いっきり雰囲気が変わってしまったので!(怒) って言うか、もっと真面目に復元しようよ!!(激怒) オリジナルの形って物凄く大切なんだzo!!(訴) 現役当時の写真だって・・・ ちゃんとスライド式の窓になってるやん! って言うか、近江鉄道時代の方が原型に忠実に保存されていたんやんか!!(訴) おかげで気付くのが物凄く遅れてしまったというか・・・ ま、彦根で現物を見れなかった「この電気機関車」を、まさか東向島で見ることが出来るとは思いもよらなかったですけど!! この点だけは、すこし・・・ って言うか、思いっきり残念です(悔)
2009.12.07
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東武鉄道博物館がある東向島駅のガード下には、もう一台の電車が展示されています。 って、東武=路面電車と言うイメージは物凄くなじみが薄いんですけど! って言うか、自分が生まれる2年前に廃止になってたりするから、存在自体知らなかったんですけど!! でも・・・ 今でも岡山県では、この路面電車の同胞が現役で動いてたりするんですけど!(驚) って言うか、結構丈夫だぞ路面電車!(笑) なお、この路面電車。 日光軌道線と呼ばれ、日光駅から市街地を通ってケーブルカー(こちらも廃止になっているらしい)のところまで走っていたそうです! まだ日光に「まともな道路が無かった頃」。 この電車が活躍していたそうで・・・ なお・・・ 自分、小学生の時は大阪に住んでいたもので、日光って行った事が無いんですよね!(汗) とにかく、混雑しているところとして有名なので、行きたいとも思わないんですけど!! でも・・・ 廃ケーブルカーとか・・・ 廃ロープウェーとかの跡が山の中に残っていたりするらしく・・・(涎) 別の意味で、ちょっと出かけてみたい気分もあるんですけど!(笑) ま、そんな事は置いといてです!! この日光軌道線で使われていた電車。 連接車と呼ばれるタイプで・・・ 2輌1セットになっています。 当時としては結構斬新な車両だったようです。 それだけ、日光における観光客争奪戦が激しかった時代があるんでしょぅね? まともに自動車が走れる道路が少なく・・・ また、自動車の性能も低くかった時代。 日常の足として、各地で中小規模の鉄道会社が乱立していた時代! 一体どんな時代だったのでしょう?? でも・・・ これらの電車が活躍した時代には、車内に扇風機すら付いていなかったですからね!(蒸) あくまで、窓の開け閉めだけで! 自然の風で、車内の温度を調整していた訳ですから・・・ 展示されている電車の中も、夏場は物凄く暑くなってしまうんですよ! しかも車内は木で出来ていますからね!! カビとか・・・(臭) 色々と問題が出ちゃうので、博物館内から、空調ダクトを引っ張ってきてエアコンの風を送り込んでたりします!(笑)。 おかげで、結構ゆっくりと見学できたりするんです!
2009.12.06
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さて今日からは東武鉄道博物館編。 東武線、東向島駅のガード下の有効活用のために造られた(?)博物館です。 自分の知る限り・・・ 日本で3番目に長い営業距離を誇ると言われている東武鉄道。 いや、もしかしたら! 次々と不採算路線を廃止した第2位の名古屋鉄道と地位が逆転しているかもしれませんが??(ちなみにトップは近鉄)。 それだけに、大量の車両と歴史を誇る東武鉄道。 特に日光の観光開発に関しては、国鉄(現JR東日本)と激烈な競争を行い! とは言え自分。 実は東武線は、池袋から出る東上線とか乗ったことが無いんですけどね! ですから、イマイチ馴染みが無く・・・ そして思い入れも全く無いんですけどね!! ま・・・ 小雨の日曜日。 あまりに暇だったもので!! そして、7月20日の夏休み直前にリニューアルオープンしたとの事だったので、一度見学に行ってみただけなんですけどね・・・ ちなみに画像は・・・ ガード下の道路脇に置かれた、過去の豪華特急「けごん号」のカットボディー。 日光までの観光客争奪戦で、国鉄に対して一気にアドバンテージを広げたといわれる電車。 現在のような味も素っ気も無いコストダウン至上主義の特急用車両とは違います!(凄) とにかく、見た目も豪華! そして外人さんもリラックスして乗れるサイズで設計されたとも言われる内装! 本当は、丸々1台保存したかったらしいのですが・・・ 展示スペースや、運搬の関係で真っ二つに切られてしまったという悲しい過去が!!(泣) ま、コレもガード下と言う限られたスペースならではの問題なのかもしれません・・・ だぶん、今週一杯続く。
2009.12.06
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南相木ダム編PART2・ファイナル! 夕立差し迫る中! 結局、ダム上でも1時間半も滞在してしまった自分!(呆) おかげで撮った画像が1000枚近くに達しちゃったりして・・・(呆) なお、この南相木ダム。 他のダムと比べると、何処となく「廃」っぽさか感じられないって言うか??? ダムは新しくても、ソコに沈むことになってしまった「廃」なるものの気配を感じないというか??(謎) 言葉では上手くいえない何かがあるんです!! 画像のダム湖に沈みかけている旧・作業道跡も、何となく悲哀っぽさが無いですし! ダム提の白と、結構澄んだ湖水の青のコントラストが綺麗だったりして!? 他のダムに無い生命感を感じるというか? 何にせよ、今までにダムで感じたことの無いものを感じたというか?? おかげで、思いもよらず長居してしまったんですけどね! でも・・・ 再び振り出し地点のH形交差点に戻りますが・・・ って言うか、雲の中を真横に走る雷撃が見えたりし始め!!(焦) ゴロゴロ音も頻繁に聞こえ始めてきたので、早急に撤退準備に入ったのですが!!(逃) この約1時間後・・・ ついに逃げ切れませんでした!!(爆泣) って言うか道を間違えて、危うく中津川林道に突入しかけてしまった自分!!(焦) 想定外の時間を使ってしまったため・・・ 信州峠を越える辺りで夕立に捕まり!!(滝涙) ま・・・ 夏場は欲を張りすぎると、ろくな事が無いということを改めて思い知らされたのでした・・・
2009.12.05
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南相木ダム右岸の展望台。 展望台って言うか・・・ って言うか、展望台なのココ??(虚) 単に、右岸道路の支線が行き止まりになっているだけなんですけど! ま、確かに少しだけ道幅か広くなっていて、広場っぽくなってますけど! まだ新しいダムだけに周りの木が生えていないので、展望はしっかりとしています!! 景色としてはイマイチなのかもしれませんが、ダム提本体と、はるか向こうに八ヶ岳連峰が!! なお・・・ この南相木ダム。 ちょっと複雑な事情があるんです! 今、画像に写っている側は千曲川へと繋がるのですが・・・ そう、ここの水は本来、最終的には信濃川となり日本海へと流れるんです!! が!! 振り向くとソコには、取水堰が見えていて・・・ その先は一山越えて、秩父の上野ダムへと繋がっているんです!! しかも、途中に発電施設があるため・・・ 湖の水の大半は上野ダムへと流れて行っちゃうんですよ!! ちなみに上野ダムはと言うと・・・ 神流川へと繋がり・・・ 最終的には利根川となり、太平洋に流れ着くんですけど!! って事はですよ! 本来、日本海に流れるはずの水が東京湾に流れるようになっちゃっているんです!!(困) ま、最終的には、海は繋がっているので全く関係ないといえばそのままなんですけど! でも・・・ 完全に水系が変わってしまっていますからね! 近隣の河川に住む生物の生態系への影響とか、出ないんでしょうかね??(謎) ただの水だから問題は無いのかもしれませんが・・・ この辺が、何だか物凄く不気味なんですけど・・・
2009.12.05
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南相木ダム編PART2。 水も澄んでいて、そして回りも綺麗に整備されている南相木ダム周辺。 ダムを管理している東京電力の努力も凄いものがあると思うのですが!! この南相木ダム。 開発の段階から、色々と自然環境を綺麗に保つためのシステムを取り入れているらしいです!(驚) ま・・・ その影響なのかは知りませんが?? ここに住む魚として紹介されている魚類の中に、アレが書かれていません! って言うか、この画は無いだろ!(笑) いや、そりゃ何となく、この形で何の魚かイメージできますけどね!(困) 背中の斑点からしてイワナだと言いたいのは分かりますが・・・ もう少し何とかならなかったのか? ま・・・ 堂々と湖固有に魚として「ブラックバス」と書いちゃう奥多摩湖(小河内ダム)よりは数百倍マシですけど!!(笑) とまあ、そんな重箱隅突きは置いといて・・・ 右岸の斜めカットトンネルを出たところに設置されていた案内板。 そして、そのすぐ脇には・・・ ダメだ!(困) 最近、ダムサイトでこの文字を見ると、どうしても確かめに行きたくなる癖が!!(涙) まだ陽が射しているから天気は持ちそうですが・・・ 何だか背後でゴロゴロ言い始めてきたって言うのに!!(焦) って言うか、この「雨が降り出す前に無事に往復できるか」という緊迫感がやめられない!!(M)。 おそらく、まだ新しいダムですから、展望は「ちゃんとある」はず! 秩父&奥多摩の、お約束的「展望が無い展望台」とは違うから絶対に大丈夫と思うけど!! 展望も無くて雨に降られたらマジ最悪だけど!(泣) やっぱし、行かなくちゃいけない気がする!(涙) って言うか意地でも行く??? と言うことで次回! 南相木ダム右岸の展望台へ!! でも今晩は忘年会なので、続きは明日!
2009.12.04
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南相木ダム右岸のトンネルを抜けようとしている自分。 とりあえず、トンネル内から見る外の空模様は・・・ まだ雲の隙間から日差しが差し込むような状態なので、夕立が来るまで、まだ時間があることを物語ってくれているようです!(助) そして、出口を抜けると・・・ そこは、ちょっとした広場になっていて・・・ 踏み固められたフラットダートが続いています!(涎) でも、一般車両は通行止になっていますから、車やバイクで走ることは出来ません!(悔) なお、自転車は通行可能ですが・・・ この先の方まで行くと、(走行するには)危険な箇所が何箇所かあるらしいです(焦)。 そして、振り向けば!! 出口側も、入り口側と同様に斜めに切ったかのような形の抗門。 ただし、こちらの方が周りが広々としていて開放的な分、すっきりしている感じ。 そして、切り口(?)が周りの斜面と角度が合っているため、ダム提側の入り口の時に感じた「異様感」が全くありません!(清) ただ・・・ 何年かして、斜面に木が生えてきたとき、一体どんな様子になるんでしょうね? それはそれてれ楽しみがありそうです!! 今後も、年に1回程度の割合で通おうかな? ココ・・・ まだ続く!
2009.12.03
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