全53件 (53件中 1-50件目)
今度の住む場所は… 川崎と言っても北の端(汗) 多摩丘陵の端っこ(汗) とにかく、奥多摩に負けず「坂道の街」(泣) いやぁ… 日頃の運動不足を痛感します(汗) 道路も九十九折や巻道が多くて大変です(涙) 道幅が狭くて交通量も比較的多いのでバイクは要注意区間ばかり(泣) これからが思い遣られる気がします(汗)
2009.03.31
コメント(0)
やっと引越しの方も一段落(汗) とは言え… 明日からは役所や銀行回りが待っています(汗) 年度末だけに、何処も混雑していて…(泣) 回線を復旧させる時間が!(泣) って言うか、プロバイダのカスタマーサービスが10時から17時までって… あんたら公務員か?(怒) 料金が安いから我慢するけど、そうでなければ速攻で他社に乗り換えているところです! そんな事はさておき… ライダーに優しい町。 小賀野町! 来たる5月2日に「バイクの森おがの」と言う、バイクミュージアムがオープンするそうです! クアハウス小賀野と言う温泉施設に併設されるそうです! コレは一度、チェックに行かないと! ただし連休中は… 国道299号線・秩父市街は、名物(?)の芝桜渋滞が発生しますからね!(泣) その後に出掛けることにした方が正解かと…(汗) ただ… 今までより、1時間半余計に時間を計算しないといけない場所に引越しちゃったのが…(泣)
2009.03.30
コメント(0)
引越し作業も大詰めのため… 回線の復旧作業をサボっている自分です(汗) 6年間。 長いようで短かったです(涙) でも何だか、また戻って来るような気がするのは何故?(笑) なお… 引越しの影響で、ココの内容が変わるのかと言うと…(汗) たぶん、同じような内容で展開して行く予定です! 違うダムが出てくる可能性はありますが…(爆) なるべく早く回線を復旧しますので、今後ともよろしくお願いします!
2009.03.29
コメント(2)
今回も引越し先で光回線の接続に大苦戦中です(泣) また、プロバイダ側のミスでもあるのでしょうか?(汗) と言うことで、今日も携帯からの更新です(泣) って言うか… 携帯のメール打つの苦手なので、早く復旧させたいんですけど(泣) さて本題です! バイクでツーリングに出掛ける人の必需品? いや、今ではバイク用のGPSが有るから、以前よりは使う人が減ったかもしれませんが… ツーリングマップル。 使っている方、どれくらいいらっしゃるでしょうか? と言うのも… 先日のメトロツーリングの時。 千葉で帰りが遅くなってしまった時… 帰りのルートを選定しようとした、ショップの人… って言うか、ツーリングを企画した本人が持って来ていないのも問題ですけど(笑) 誰かツーリングマップルを持って来ていないかと尋ねられたのですが… 自分は、千葉まで行く事を想定していなかったので、持って来てませんでした(汗) 仮に持って来ていたとしても、中部版しか持っていないので…(汗) 意味を成さないんですけどね!(汗) そして周りの人達は… 未だにリングファイル状のものや… さらには、グリーンの表紙のものとか… って、一体何年前のだよ? 自分を含めて、基本的に地図を持ち歩かずにツーリングに行く人の多さが露呈したのでした(汗)
2009.03.28
コメント(4)
ショボいとか言いながら… 開幕から今まで楽しんでしまった東京モーターサイクルショー(笑) 出展者数が少ないから通路は広々してますし… 平日だから、それほど混んでいませんし! いつもなら、パスしちゃうようなブースにも立ち寄ったり… 色々なネタを見つけたりして存分に楽しんでしまいました(汗) なお… なんで無理してまで平日に出掛けたのかと言うと… 明日・明後日は… 東館の方で、一般人向けのアニメフェスティバルが開催されます(汗) 邪のオーラこそ出てませんけど…(笑) その影響で混雑しますからね(汗) ちなみに東京モーターサイクルショーのレポートは、5月頃の予定です!
2009.03.27
コメント(0)
今日は、東京モーターサイクルショー会場に来ています。 会場は… とある方面の方々にとって聖地と呼ばれる場所です(笑) しかし… 一言言っていいですか? ショボ(爆泣) 景気のせいもあって、各メーカーとも規模を縮小しているのは仕方ないとして… 毎年元気なアジアンメーカーの大不振振りが目立ちます(泣) 嗚呼…
2009.03.27
コメント(0)
明日から東京モーターサイクルショーが始まります! 大阪モーターサイクルショーと同様に、直前になって、出展取消しになるメーカーや団体も出てくるでしょうけど…(汗) 今回の出展者の中で注目しているのが… 小鹿野町! ライダーに優しい町。 秩父に寄ったら、小鹿野町に行かないと!(笑) 小鹿野町ステッカー 貼るのを、イマイチ失敗してしまったので…(汗) 売ってたら、買って来ないと! なにはともあれ… 初めて平日に行く東京モーターサイクルショー。 色々と楽しみが増えました!
2009.03.26
コメント(0)

雪の奥多摩湖ロープウェーを追え編・ファイナル!! 9時を回り、ゲートがオープンしていた奥多摩湖周遊道路。 そんな理由があるとは露知らず、再びゲートまで戻ってきた自分(汗)。 とにかく! ゲートが開いていることに、一人勝手に喜び・・・ 中に入って、すぐ先の駐車場に向かいます。 すでに天気は急激に回復に向かい青空が見えています。 この場所は完全な北斜面で、ほとんど日が当らない場所ですから問題は無いのですが・・・ このままだと気温の方もソコソコまで上がってきそうです。 あまりゆっくりとしている時間は無いのです!! で・・・ とりあえず鉄塔の画像を撮った自分は、一番の目的である奥多摩湖ロープウェーが宙吊りになったままの斜面を見上げます!! が・・・ ここも木の枝に乗った雪がマジで邪魔!!(爆泣) ただでさえ周りの木が生長してきて、段々と見えづらくなってきているのに・・・ なお、最大望遠で見てみると・・・ たしかに木の枝の隙間からロープウェーのゴンドラが見えているんですけどね。 今までま傾向からすれば、確かに予想できたオチなのですが・・・(汗) ま、とりあえず、雪の日はこんな感じになるということが判ったらOKと言う事で・・・ なお今回は、三頭山口駅跡まで崖をよじ登るような事はしていません!(偉) 何しろ・・・ 水根沢で(仮称)火薬庫跡への斜面をよじ登る最中に滑落してますから・・・(爆汗) 同じ過ちを2度も繰り返すような真似は出来ませんしね!(笑)。 それに、この斜面は・・・ 一部に地下水が湧いている場所があり、冬場は凍結しているところがあるんですよ! その上に新雪が乗っていて、それが隠されていた日には・・・(滝汗) 間違って、その上に乗ってしまった日には大惨事になりかねませんからね!! とりあえず今回は、ここまでで撤退する事にします。 そしてこの後・・・ 秩父方面まで「雪のダム」を追いに出かけたてたりする自分。 そのことに関しては、また後日・・・ さて、これから引越し作業のため電話回線の移転を行います。 そのため、引越し先での接続作業が済むまで間、明日から暫く休載します(涙)。 それでは復帰後に、またお会いしましょう!!
2009.03.25
コメント(0)

雪の奥多摩湖ロープウェーを追え編。 奥多摩周遊道路の入口ゲートが閉まっていた上、中に人がいる事で撤退を開始した自分(汗) 上の画像を撮っておいて何ですが・・・ しかも内容も読まずに撮っていたなんて・・・ さらに、画像を整理していて気づいたなんて・・・ そう、奥多摩周遊道路は入口ゲートから先、数キロ進んだ「山のふるさと村」まで開放する予定だったんです!! が! 現時点で、まだ9時前。 奥多摩周遊道路が開放されるのは9時。 ですから、ゲートなんて開いているはずはありません!!(恥) それをすっかり忘れ・・・ って言うか時計を持ち歩いていない自分は・・・ さらに携帯電話は、寒さでバッテリーの活性が下がるといけないので、ジャケットの胸ポケットに入れっぱなしですし!! その時の時間が何時なのかも知るはずは無く・・・ この重大な過ちに気づかずに撤退をしようとしていたんです(恥) そして深山橋(2つ先の橋)まで戻った自分は・・・ 冬場だと三頭山口駅跡が、こんなにもクッキリと山腹に見えるんだなぁ・・・ 一人、指を銜えながら悔やんでいたのです。 が・・・ 数分して、鶴の湯温泉のローリーが国道139号線まで出てきたんです! ゲートの中に居たはずのローリーが!! って事はですよ! 何かの変化があったということ!(喜) そう感じた自分は、改めてゲートまで戻ることにしたんです! 中に人さえ無ければ、ゲートの突破も難しくないはず・・・ って、それは「不法侵入」になりますからね!! 皆さんは絶対にやっちゃダメですよ!! って、単に9時になったからゲートが開いただけなんですけど・・・(汗) まだ、この時点で、そのことに気付いていない自分は・・・(汗) 周りを警戒しながらゲートを目指していたのでした。 つづく。
2009.03.25
コメント(0)

雪の奥多摩湖ロープウェーを追え編。 三頭橋際の作業道のことは、とりあえず放置しておいて・・・ 奥多摩周遊道路入口ゲートまで歩いてきた自分。 が、しかし!! 冷たい現実が待ち受けていました!(涙) って言うか、完全封鎖済み? いや、徒歩でなら入れちゃいそうですけど・・・(汗) でも、歩道部分も、しっかりとゲートが掛かっています。 その先には、管理事務所もありますしね。 さらに・・・(汗) 何故か鶴の湯温泉の配水車が中にいて、しかもエンジンが掛かっています! と言う事は、ゲートの内側に人がいるということ。 勝手に入れば怒られる可能性があります!?(汗) しかし・・・ なんて鶴の湯温泉の車が??? まさか、温泉(と言っても温度が低いけど)の水を撒いて、道路の雪を溶かしているのか?(汗) って言うか、こんな小さなローリーの水程度じゃ、何千回往復しても溶かしきれません!(笑) それよりもブルドーザーで退かしちゃった方が効率が良いですしね! もしかして、単に暖機運転しているだけとか? まさかそんな事は無いでしょうけど。 だって、わざわざ、こんな中に入る必要はありませんから・・・ とにかくです! ゲートの内側に入るのは不可能な感じです。 なお・・・ この時自分は、まだ重大な過ちに気づいていません(汗)。 なのにスゴスゴと、撤退を開始します(恥) さて、その重大な過ちとは!? つづく。
2009.03.24
コメント(0)

さて、三頭橋の上から、小菅川方面左岸に道らしき平場を見つけた自分。 急いで橋を渡りきり、その付け根に近寄ります。 普段は全然気にしていないので、この付近なんて観察する事は全く無いのですが・・・ よく見ると、ガードレールが切れている部分があって、その奥に人工的に造られた広場があるんです!(驚) で・・・ さらにその奥には・・・ 確かに道が続いている!! が!!(硬) 水源管理機構の作業道かよ・・・(涙) 湖面に、流木を止めるネットとかを固定したり、その他の作業をするために使われる道? 一般の人は立入禁止(泣) ただ、バリケードとか付いていないから、入るんだったら自己責任って事? ま、何にせよ、普段人が殆ど入らない道でしょうから路面状況が怪しそうです。 雪の下に何が隠れているか分かりません!! と言う事で、入るのは止めておきます!! 仮に入ったとしても・・・ 何も出て来そうに無いですしね。 さっさと奥多摩周遊道路のゲートを目指すことにします! つづく。
2009.03.24
コメント(0)

奥多摩周遊道路のゲートへと徒歩で向かう事にした自分。 三頭橋の上から湖の様子を見ながら進みます。 画像は、小菅村方面を見ているところです。 奥多摩湖は「Yの字」型になっていて・・・ 昔から、その両方の先にある小菅村 vs 塩山市(現・甲州市)で、どちらが真の多摩川の源流かと言う事をめぐって、激しい対立が続いてきました!(汗) 一応、公式には塩山市側が源流と言う事になっていますけど・・・(汗) 小菅村も独自に「多摩川源流」を名乗っていたりします。 そんな事を「ふと」思い出しながら三頭橋から、この景色を見ていた自分。 が! とある事に気づいたんです!!(汗) 画像右側は国道139号線が通っています。 しかし、左側の崖には公式には道が無いはずなんです。 なのにですよ!! 画像の黄色い先の辺り。 平たく整地されたラインが見えたんです! って言うか、どう見たって「道」なんですよ!! 普段は気づかないのですが、雪が平らな部分に積もった事により、くっきりと見えているんです!!(驚) 単なる林業用の道かもしれませんが・・・ 登山道や遊歩道なんて、古い地図にも記載されていなかったはず! 人知れぬ廃道とかあるのか!? って、既にロープウェーのこと「そっちのけ」状態の自分(爆) とにかく、この道らしきものが気になって仕方ありません!! 線路とかあったら、もっと良いんですけど!(汗) まず先に、ここを目指す事になった自分。 天気は徐々に回復しつつあります。 しかし、あまり余計な時間を喰うと、ロープウェー付近の雪が溶けてなくなってしまう危険性も!!(焦) そして次回。 その全容が!?(汗) つづく・・・(たぶん、どうでも良いオチが待っている気がするのは何故?)
2009.03.23
コメント(0)

雪の奥多摩湖ロープウェーを追え編。 さて・・・ 国道411号線から国道139号線へと入った自分。 そして目指すは、奥多摩周遊道路入口裏の駐車場。 が!!(汗) ま、予想はしていたけどね! いきなりココから通行止めなの?(汗) てっきりゲートの所まで行けるかと思っていたのに!?(汗) まさに無情の三頭橋。 が、しかしです・・・ この看板。 物凄く微妙なんですよね?(汗) 確かに、この三頭橋から通行止と書いてありますが・・・ 車輌通行止なのか? それとも歩行者を含めた全面通行止なのか? さらにバリケードすら付いていません。 確かに車で入るのは・・・(汗) マジで見つかったら怒られそうですけど・・・ 歩いて入る分には問題無さそうですし??? 車道部分じゃなくて、両脇の歩道部分を通っていけば・・・ それに道路管理の人たちに見つかっても「風景写真を撮りに来た」と言えば、特に問題なく済みそうですし。 だって、地元の人だって来る可能性はありますからね!! と言う事で・・・ 近くの売店前の駐車場に軽自動車を停め、三頭橋を渡る事にした自分。 実はこの時。 物凄いミスを犯していたんです(汗)。 おかげで、結構な無駄足を踏む事になるのですが・・・ つづく。
2009.03.23
コメント(0)
さて明日からは「雪の奥多摩湖ロープウェーを追え編」です! 「大阪モーターサイクルショーの方はどうなのか?」って???(汗) だって、画像の編集が間に合いませんから!(泣) 昨日、今日の2日間で、モーターサイクルショー以外に色々とネタを拾っていたので、1000枚以上の画像を撮っています!(唖) とても処理できません!(泣) しかも今週末は東京モーターサイクルショーまでありますからね! さらに画像が増えます!!(滝汗) その上、引越しもしないといけませんし!!(泣) どうするんだ自分!? 何はともあれ・・・ 同人誌即売会や、コスパまで開催されていた今日のACTホール&インテックス大阪。 もう最後の方は、何が何だか分からなくなりかけながら・・・(笑) 楽しんでまいりました! ま、そんな事はさて置き!! 3月4日の積雪。 小河内ダム正面攻略がイマイチな結果に終わり(涙) 水根沢も中途半端な結果に終わり・・・ でも帰るには早すぎるので、雪が降った時に奥多摩湖ロープウェー(廃線)はどんな感じに見えるのか? それを確かめに現地に向かった自分。 ただ一つ大きな誤算があって・・・(汗) 雲が切れて太陽の光が差し込み始めちゃったんですよ・・・ ぐずぐずしていると雪が溶けてしまいます!(焦) さ、とにかく時間との勝負で奥多摩湖ロープウェー跡に向かいます!!
2009.03.22
コメント(0)
今年の大阪モーターサイクルショー。 やはり景気の影響が大きいみたいです(泣) いつもより、出展者数も少なく… おかげで広々としていて助かるのですが… ちょっと寂しい感じです(涙) レポートは4月に入ってからです!
2009.03.22
コメント(0)
只今、大阪モーターサイクルショー会場に来ています! 開場前ですが… 物凄い人数です! って、コレは隣の会場で開催されるハイパーコミックマートの入場待ちの「腐」の方々です(泣) って言うか… マジで怖いです(泣) 会場内には、リアルの801ちゃん&チベ君も来てるかもしれませんが…(汗) とにかく! 早く大阪モーターサイクルショー会場内に入りたいです(泣) なんか、邪のオーラに飲み込まれそうです(汗)
2009.03.22
コメント(0)
もうこんな季節になったんですね・・・ って言うか、このまま今年もすぐに終わっちゃうように気もしますが・・・(汗) さて今日から大阪モーターサイクルショーに出かけるため、関西方面に出向きます!! しかも来週は東京モーターサイクルショーが開催されたりと・・・(汗) 2年ぶりに2週連続の開催となるので・・・(疲) さらに今週は、ATCホールでハーレーのイベント「アメリカン・ワールドフェスタ」も開催されています。 そちらにも顔を出す予定になっていますからね!!(滝汗) 画像を編集するだけでも大変な事になるんですけど! しかも、その間に引越し作業も平行して進めないといけないのが!!(泣) とりあえず今日は色々と回る所がありますので、会場入りは「天気予報がイマイチの明日」と言う事で・・・ 3連休最終日だけに、結構な混雑も予想されますけど・・・ しかもインテでは、同人誌即売会も同時開催されていますからね! その他、帰りの新幹線の事を考えると少しブルーになりますが・・・(凹) それでも、来年は行けるかどうか分かりませんから! ちゃんと「まともな仕事」についていれば別の話ですけどね!(焦) なお・・・ 連休中と言う事もあって、LAN回線付きの宿泊先が確保できなかったため・・・(涙) 明日、現地からのレポートは携帯からの更新になります!!
2009.03.21
コメント(0)
実は先週の日曜日(3月15日)。 首都圏BMWディーラー主催のミーティング。 メトロツーリングに参加していた自分。 過去最大の340人が三浦半島に集結したわけなのですが・・・ その時、実は・・・ BMWボクサー・ジャーナル & 倍具人 の取材協力で・・・ あくまでサクラとしてなんですけど!(笑) でも、ちょっと惜しかったのは・・・ エフハチに乗り換えずに、速度3号のまま参加していればNew-K1300Rの比較インプレ取材で、再び雑誌媒体に出れたかもしれなかったという事!(汗) ま、そんな事はさて置き・・・ って言うか、あまり彼方此方に堂々と顔を出すのも何ですから・・・(汗) 恐らく4月か5月発売の両誌には・・・ 編集者の意向によっては、写真の片隅に出てくるかもしれません。 ま・・・ ヘルメットを被った状態でかもしれませんけど(笑)。 さ、4月、5月は書店に急げです!! BMWボクサージャーナル そして倍具人。 要チェックです! って、自分で買い忘れる可能性が高いなんて間違っても口にできませんけど・・・(爆汗)
2009.03.20
コメント(2)

やっと本格的に暖かくなり、秩父方面への山越えも安心して出来るようになった今日この頃・・・ 本格的なシーズンインを前に、ちょっと偵察に出掛けた自分。 が・・・ え゛!(汗) 元・三峰山ロープウェー、解体が始まってるやん!(叫) 一昨年、(建前上は)整備の為に運休となったまま廃止されてしまった三峰山ロープウェー(涙) 山奥で、大型の重機などが入りづらく・・・ しかも撤去費用が掛かりそうな場所にあったので、そのままの状態で何十年も放置され第2の奥多摩湖ロープウェーになるのではないかと一部の方々が楽しみにしていたのに・・・(悔) ま、山の急斜面に設置されたロープウェーですからね。 色々と物理的な負荷が掛かるのもありますし。 さらに湖の上を通る奥多摩湖ロープウェーと違って、年数が経てば斜面の草木が育ってしまう可能性の高い場所を通る三峰山ロープウェーは・・・ やはり、色んな危険性を考えて撤去しないといけなかったのかもしれません。 それに、あくまで個人経営の奥多摩湖ロープウェーとは違って、ちゃんと撤去費用も捻出出来るのでしょうね? ああ、でも・・・ またこれで一つ。 おなじみの光景が消えていくのか!?(涙) ちなみに、この画像は、廃止後に放置されてままになっていた当時のもの(涙)。 鉄道との連絡もなく完全な盲腸線となり・・・ まて車を停める駐車場も数台分しかなく・・・ さらに山頂までの道路が整備されてしまった現在。 自ずと役目を終えてしまったのでしょう(涙) う~ん・・・ そのうちに、ホームからの画像を撮りに行きたかったのに・・・(悔)
2009.03.20
コメント(0)
雪の水根沢を追え編・ファイナル!! 橋付き砂防ダムの上から下流方向を眺める自分。 なお、デジカメの露出設定が上手く行かず、まるで白黒画像みたいになっているのはご愛嬌(滝汗) 実はこの時。 今朝の書き込みにあったような歩き方が祟ったのか? 実は、脚に疲れが!?(恥) ま、爪付を引きずっていれば、雪の重み(抵抗)をモロに受けて歩いている訳ですし! そりゃあ、思った以上に脚が疲れちゃうわけです!(笑) でも、静まり返った雪の光景っていいですよね? 今回は、期待していた光景に対してイマイチな結果に終わっちゃいましたけど・・・ でも何となく、妙な充実感を得て・・・ そして、この光景が自分ひとりだけの為にある様な気分に浸りつつ・・・ また、更なる次の場所へと向かいます! さ、次ぎに向かった場所は!? ちなみに珍しく、ダムではありません! ただ・・・ この日、7つのダムを周ったのは内緒ですけど・・・(滝汗) で・・・ 続きは23日(月)以降! って、引っ張る理由は・・・ いや、ちょっと明日からバタバタと忙しいもので・・・(汗)
2009.03.19
コメント(0)

水根沢にある橋付き砂防ダムの上に来た自分。 画像だけ見ると、ただの橋にしか見えませんけどね(困)。 でも、その上に積もった、まだ誰も踏みしめていない雪を見て一人で喜んでたり・・・(笑) ま、これが朝早く来た人の特権? って、でもこんなことで喜んでいるなんて、もしかして自分の頭の中は小学生レベル???(滝汗) とにかくです! 一番最初に来た人の特権です! じっくりとダムの上の雪を踏ませてもらう事に!!(嬉) が・・・ 渡り終えてから気づいたのですが・・・(汗) 自分の雪上歩行技術。 マジでセンスがなさすぎです!(爆泣) 画像だと判りづらいかもしれませんが・・・ 爪先を引きずったような跡が雪上に残っています。 この歩き方だと、新しい雪の下に凍結している場所が隠されていたり・・・ また、都内独特の湿った雪の上を歩く時なんかは・・・(汗) 基本的に雪上歩行は、真上から垂直に足を踏み降ろすような形で着地しないと滑って転ぶ危険性が高くなります。 端から見ると、まるでスキップでもしているかのような歩き方をするのが安全策なんですよね!? こんな風に、普通の路面を歩くような形跡を残すようでは自分、マダマダです(恥)。 って言うか、自分の腕(実際には脚ですが)の衰えを目の当たりにして、ちょっと落ち込んだのでした。 とは言え、基本を思い出させてくれた水根沢と、この橋付き砂防ダムに感謝です!?
2009.03.19
コメント(0)

雪の水根沢を追え編。 さて・・・ やっと橋付きの砂防ダムが見える場所まで来たはずの自分。 でも何か・・・ って言うか小河内ダム正面攻略の時もそうでしたが、周りの木の枝に雪が乗ると視界が随分と狭くなりますね(涙) 雪山で遭難しかけた時、不用意に歩き回らない方が安全という意味を実感したような気分です!(汗) たしかにコレでは、すぐ目の前にあるものでも見過ごしてルートを間違えてしまう可能性がありますからね!! ま・・・ こんな場所で遭難する事はありませんが・・・(笑) でも、気をつけないといけないことに違いはありません!! 周りの側壁や崖の斜面への積雪状態を考えると、イマイチ着雪していなかった橋付きの砂防ダム(涙) とは言え、雰囲気は中々のものです! そして何より、当日の一番乗りと言う事で、一人喜んでいる自分(アホ) 次は、この上に登ってみる事にします。 つづく・・・
2009.03.18
コメント(0)
雪の水根沢を追え編。 水根沢を更に奥へと進む自分。 実際は、すっかりと、この存在自体を忘れていたのですが・・・(汗) って言うか、この画像を撮ったのは「帰り際」だったりするんですが・・・ それくらい存在感が薄い、この建築途中で放棄されたらしい建造物(涙)。 本当に、一体何の為に造られていたのか? 疑問なのですが、何となくこれ以上ツッこむ気にもならず・・・(笑) もし観光用として建造されたのなら、この存在の薄さが建築放棄の原因なのかもしれません(涙) ただ、構造的には町営住宅として使う予定だったのではないかと思うのですが・・・ どう考えたって強度不足なのは見え見えだったり(汗) なお、周りの杉の木が傘代わりになり、大した積雪も無い放置物件(涙)。 とりあえずスルーと言う事で・・・ だって、大して気にならないですから! 本当に、それくらい存在感の無いところが、この建造物の特長だったりして・・・
2009.03.17
コメント(0)

あの、謎の火薬庫跡(らしい)を後にして、水根沢を奥地へと進む自分。 すぐ脇にある側面の落石防護ネットを見ると、そのネットの細いワイヤーの上に・・・ まあ、なんて器用に雪が乗っているのでしょう!(笑) 恐らくこの谷筋は、昨晩は殆ど無風状態だったんでしょうね? おかげで、こんなところにまで雪が積もったみたいです。 と言う事はですよ! この先にある橋付きの砂防ダムも、結構真っ白になっているかもしれませんね!!(願) ワサワサとネットを揺らしてみたい気分ですが・・・ そうすると、ココに乗っている雪が全部自分のほうに落ちてくるので・・・(爆汗) って言うか、そのうち勝手に落雪してきそうな感じもしますからね! あまり見とれていると、大変な事になるかもしれません!!(慌) さ、さっさと先に進む事にします・・・ まだ続く!
2009.03.16
コメント(0)

雪の水根沢を追え編。 雪が降り積もった中。 途中、崖から滑り落ちたりしながら向かった先は! 小河内ダム建造時に使われた火薬庫跡(仮)と呼ばれる場所。 雪の中だと、どんな感じなのか? ちょっと気になり始めたら止らなくなったしまったので(汗) ついここまで、よじ登って来てしまいました。 しかし初めて見つけたときと比べると・・・ なんかイマイチ迫力に欠けるというか(汗) しかもですよ! 雪の下に何が隠れているか分からないので・・・ そして、ココに登ってくるまでに1回滑り落ちてますからね(笑) 足元が非常に気になり、この廃施設のことに集中できないというか・・・(汗) それにですよ! この施設の前は完全に封鎖された「すり鉢状」の空間があります。 もしココに落ちたら、上がってくるのは不可能に近そうです!(滝汗) さらに、扉の前に積もっている雪の下には大量の落ち葉が堆積しています!! 下手に足を踏み入れれば、下半身が埋もれる可能性が! ですから、あまり近付く事も出来ず(涙) そして画像を撮ろうとして、引きを取ろうにも背後に滑落する危険性があり・・・ この廃施設の不気味さよりも、自分の命の危険性を感じ(滝汗) 無理して登ってきた割りには、大した画像も撮らずに帰ってきてしまいました! って言うか、長居したくなかったのが本音だったり・・・
2009.03.16
コメント(0)

雪の水根沢を追え編。 元々、日当たりが悪くて寒い水根沢。 そのせいで一旦雪が降ると、なかなか溶けない場所だったりします(涙)。 ですから・・・ この奥にある橋付きの砂防ダム本体なら、結構な着雪があるのではないかという期待を抱きつつ遊歩道ほ先に進みます! しかも・・・ 自分が一番乗りという喜びを噛みしめつつ(笑) が・・・ 途中でとある事を思い出し・・・(汗) どうしても我慢できなくなってしまった自分!(滝汗) って、間違っても「もよおした」りして我慢できなくなったのでは無いですよ!(笑) けど・・・ この崖のところまで来て、どうしてもムズムズしちゃって・・・(笑) って言うか「ああっ、もうダメぇっ!!」(悶) でもココをよじ登ると、雪面に足跡が残っちゃうから・・・(汗) とか、自分の中のリミッターが作動しかけているのですが・・・ やっぱしダメでした(汗) ついつい我慢できなくなり、ココを登ってしまった自分。 ちなみに画像は、この崖を登った後、戻ってきた時に撮ったものです。 画像中の矢印付近の地面が見えている辺りは・・・(爆汗) 見事に足を滑らせて滑落した跡(恥) って言うか・・・ 良い子の皆さんは 絶対に真似しちゃ ダメだZO!! 雪の下は何が隠れているか判りません! それに元々から足元が悪い場所ですからね!(汗) ずるっ!っと、1mくらい滑り落ちた自分(滝汗) そこまでして見に行ったものは!? つづく・・・
2009.03.15
コメント(0)

雪の小河内ダムを追え編を改め・・・ 雪の水根沢を追え編???(汗) さて・・・ 小河内ダムの正面攻略は、ダム提本体に着雪がなかったことで失敗に終わり・・・(爆泣) 余水吐も積雪の少なさに無念の敗退をして・・・(泣崩) ただ、このまま帰るのはあまりに悔しいので、更なる別の場所に向かいます! まず最初に向かったのは水根沢。 そう、あの橋付きの砂防ダムがある場所です。 また・・・ 雪が降ることによって、普段では気づかない旧道が見つかる事がありますからね! この水根沢には、まだ何かがアルと疑っている自分。 画像のガードレールの向こう側ある遊歩道を進みます! やはり・・・ こんな平日の朝から、水根沢に来る物好きは、いる訳がありません!(滝汗) 誰も歩いた跡の無い、新雪の上を進む自分。 気分は、ちょっぴりルーラー・オブ・ザ・水根沢 (爆) ただ、雪の下に拳大の石とかが転がっていますからね!(汗) 慎重に進まないと、転んだり足を挫いたりする危険性があります!!(滝汗) でも何でなのでしょう? 雪を見ると勝手にハイテンションな状態になり・・・(笑) 予定外の場所に行きたくなった自分! さて、その予定外の場所とは!? つづく!!
2009.03.14
コメント(0)

雪の小河内ダムを追え・本編。 せっかく(自分的には)早めに出発し、現地に一番乗りを果たしたのに・・・ 出発する時間が遅かったせいか、ダム提本体への着雪シーンが見れなかった自分。(泣) 意気消沈しながら現地を後にします(涙)。 そして、その後に向かったのが・・・ 余水吐。 が、やはりココも・・・ それ程、雪が乗っかっていません(涙) どうも、元々雪の降り方がイマイチ少なかったようです。 ちなみに昨シーズンは・・・ ま、昨シーズンは久々に「雪の当たり年」でしたからね! コレ位・・・ やはり、この時に無理してでも小河内ダムの正面攻略をしておけば良かったんですね(悔) 改めて来シーズン以降、リベンジを果たさないといけません!(誓) ただし次回以降は・・・ 奥多摩まで、たどり着くのが大変なんですけどね。 引っ越しちゃいますから(滝涙)
2009.03.14
コメント(0)

雪の小河内ダムを追え・本編!! さぁ、ついに・・・ 小河内ダムが正面から見える位置にやって来ました!! が!!(固) な、何と言う事でしょう!!(泣) ただでさえ、周りの木の枝が育ったせいで見えづらくなっているのに、その枝に雪が乗ってしまっているせいで・・・(困) 全然見えへんやん!(怒) って言うか、それよりも・・・(涙) ダム提本体に雪が付いてない!!(泣崩) しばし呆然と立ち尽くす自分・・・(魂抜) って言うかぁっ!! ダム提本体の濡れ、すでに蒸発を始めてるやんか!(唖) 来るの、完全に遅かったってこと???(滝汗) 晴れていれば、まだ放射冷却が激しい時間帯。 しかし曇ったままの天気だと、そこそこ気温が上がってくる時間帯。 そのせいで? ダム提本体に付着していた(のかどうかも不明ですが)雪は完全に溶け・・・ 既に水蒸気が発生している!!(泣) ああ・・・(泣崩) さっきまでのテンションは一気に下がり、もう何も考えたくなくなってきている自分・・・(涙) はぁ~っ! これで、少なくとも次のシーズンまで雪を待たないといけません(力尽)。 力なく、その場所を後にする自分・・・(泣) 仕方ないです。 他の場所でネタを探しましょう・・・ だって、まだ8時ですし・・・
2009.03.13
コメント(0)

雪の小河内ダムを追え・本編。 さて・・・ 小河内ダムが正面から見える場所を目指す自分。 一応、「むかし道」として奥多摩町に整備された登山道を進むわけなのですが・・・ その崖の上には・・・ そう、前日に、雪が積もってくるのを待ちながら(導入編参照)「水と緑のふれあい館」の中で見つけた写真により、やっとその正体が判明した石垣が姿を現します!! なんかです! いつもよりも大きく見える石垣。 普段なら周りの薮に囲まれ、それ程大きく見えないのに・・・ 何故か、雪の中では一回り大きく見えるんです! ま、これが戦前に造られた小河内ダム建設用の管理事務所跡だと言う歴史的な重があることを知ったから、その存在感が大きく感じ乗るも影響しているのかもしれません!! そして更に!! 小河内ダム建造当時の建築物の基礎の跡が残る場所も・・・ 普段の薮の煩さが消え、なんだかすっきりしているような気がします! って言うか、相変わらず自分のテンションが高いので、今日ならこのくらいの薮漕ぎなんて余裕で進めるような錯覚に陥り・・・(汗) とは言え、ヘルメットとゴーグル、そして軍手等を着用していないと、跳ねっ返りの枝で確実に怪我をするような場所ですからね! つい調子に乗って、薮漕ぎしたりしないよう・・・(汗) 自分の心を落ち着かせるのが大変だったりして(笑)。 また、昨日見た写真の間取り・・・ これを確認したい気分もありますが・・・ あまり時間を喰っていると、ダム提にくっ付いた雪が解けてしまう可能性もあります!(汗) ここで、モタモタしているわけには行きません!! さ、次回こそ! そしてリベンジの結果は!?(汗)
2009.03.13
コメント(0)

小河内ダムが正面から見える場所へと向かうべく、朝早くから山の中に入ろうとした自分。 しかしどうやら、先客があったらしい事に意気消沈(涙) と思ったんですけどね! いざアプローチルートに入ろうとしてみたら・・・ 足跡が付いていないキレイな雪面が広がっています!!(嬉) って言う事はですよ! まだ例の場所には、誰も足を踏み入れていない!(喜) 先ほど停まっていたハイラックスサーフのオーナーさんは、違う場所に向かったという事? わざわざ4駆なんかで来るくらいだから、てっきり山の中に入るのかと思い込んでいたのに・・・(汗) ま、もうそんな事は、どうでも良くなった自分!!(笑) 新雪を「キュッ、キュッ」を踏みしめる音を一喜一憂しつつ・・・ って言うか、こんなんで喜ぶなんて、自分の頭の中は幼稚園児並か?(滝汗) さ、とにかくこの先に邪魔者はいません!(喜) 慌てると滑って転ぶ危険性があるので・・・ そして後から来る人もいませんから、周りの景色も堪能しつつ・・・ 自分だけの雪道(?)を堪能しながら・・・ と・・・ 暫くすると、タヌキやウサギの足跡が雪面に残っていました! ちっ! 野生の動物には先を越されたか!?(悔涙) でも、人間としては一番乗りだ!!(叫) って言うか、何だか物凄くハイテンションな自分(爆) さ、ダムが見える位置まで、あと30mくらい! さ! 1年前のリベンジは成就するのか!? 手に汗握る次回は!? たぶん、余計な引張りが入るんだろうなぁ?(汗) だって「お約束」だもん・・・(笑)
2009.03.12
コメント(0)
雪の小河内ダムを追え・本編!! 平日の朝・・・ しかも前の晩は雪が降り・・・ そんな時に好き好んでダムに行く暇なヤツは・・・(滝汗) って言うか、こんなチャンスは滅多にありませんからね!!(喜) 路面凍結を考慮して、7時前にアパートを出発した自分。 ただ予想に反して、それほど雪の量が多くなかったのと・・・(涙) さすがに雪慣れした奥多摩町は、昨晩のうちに融雪剤を辺り一面に散布していたので、国道411号線は橋の上を除き全て安全に走れるような状態になっていました!! また多摩川に橋の上も、ブルドーザーが出動して除雪作業が6割方終了している状態。 おかげで、1時間掛からずに目的地に到着!!(嬉) しかも路面の雪が無い分、軽自動車を停めるスペースも何とかなりますし・・・ って、いくら自分がアホでも、こんな状況でバイクに乗って出かけたりしませんよ!(笑) ま、そんな事はさて置き・・・ 小河内ダムが正面から見える位置。 去年の雪の日、ここに行かずに帰ってしまったために「悔いの1年」を過ごす事になった因縁の地!(泣) ついに自分は、そのリベンジを果たすべく!!(力) が・・・ なんか、入口のところに赤いハイラックスサーフ停まってるやん! もしかして、先を越されたの?(滝汗) って言うか、同業者かよ!?(爆汗) 平日の朝、こんな山奥にわざわざダムを見に来る暇な人・・・ そんなヤツがいるのか!? って、自分も同じなんですけどね(汗) なんか、ちょっとガッカリです(涙) でも、もしかしたら、この場所に関する色々な情報を貰えるかもしれませんから、現地で仲良くしておいた方が良いか? と思いつつ、その先にある道を右に登って行く事にします・・・ さ、この先に何が待ち構えているのか!?(手に汗) つづけ!!
2009.03.12
コメント(0)
さて・・・ 「雪の小河内ダムを追え編」本編に入るはずなのですが・・・(汗) ちょっと一息! って言うか、引越し準備と次の仕事の打ち合わせで、色々と飛び回っているもので・・・ 今晩は実家に一旦戻るため、画像の編集が間に合わず・・・(汗) この形になりました! で、画像は・・・(汗) ちょっと古い画像を整理していたら・・・(滝汗) 出てきましたよ! 懐かしいのが!!(笑) って言うか、この形のスーパーカブ懐かしいです! ってオイオイ・・・ って言うか自分、マジで若いです!(笑) って言うか、小っちゃすぎ??? 一体、何歳頃なんでしょう???(汗) でも・・・ しっかりとリーンアウトのフォームを取り! しかもカウンター当てようとしてるやん!!(凄) これで左足を前側に「ばーん」と出せば完璧やのに!?(悔) 小さい頃の自分、まだまだ甘いです!(笑) でも影の部分を良く見ると・・・(汗) なんかサイドスタンドが出てるような気がするけれど・・・ まあ、それは気にしないことにして(笑) あ、でも、リアタイヤはブロックパターンのを履いてる!(驚) 殆ど舗装路がなかった当時の父方の実家付近。 そのための対策なのか!? とまあ、まだ色々とツッコミどころが多そうですが・・・(汗) ほんの一息入れるための更新でした。 ちなみに、雪の小河内ダムを追え・本編は、明日の午後の更新からです!!
2009.03.11
コメント(0)

雪の小河内ダムを追え・導入編ファイナル!! あくまで導入編の最終回です・・・ 本編は、この後ですからね! さて・・・ 雪が積もってくるのを楽しみに1時間半近く待っていた自分。 って言うか、殆ど「アホ」です(汗) ただ・・・ 水分を多く含んだ雪は、なかなか積もろうとせず・・・(涙) また外気温も比較的高いらしく、木の枝や長時間放置してある車の屋根などに着雪する気配もありません(涙) 仕方ありません。 とりあえずその日は、一旦引き揚げる事にしました。 って言うか、いい加減寒くて・・・(冷) その後・・・ 夜遅くになって、どうしても雪の状態が気になって仕方の無い自分は・・・(アホ) 1時間おきに、アパートの外の雪の状態を確認しながら・・・ よし、いける!! これなら、アパート位置よりも標高の高い小河内ダムなら、確実に積もってる!! と、一人勝手に盛り上がり・・・ 翌日は5時半起き! そして、太陽光の関係で7時半頃に目的地に着けるようにする計画を立て・・・ 早めに寝る事に・・・ でも、興奮して中々寝付けない・・・(汗) って言うか、お前は本当に小学生か!?(爆) さ! 翌日の朝・・・ 一体どうなっているのでしょう! ココまで引っ張っておいて、夜中に雪が雨に変わってましたとか言うオチは絶対に無いよね!?(滝汗)
2009.03.11
コメント(0)

当面の間、色々とバタバタしていますので不定期更新続行します!! おかげで内容も、その時の気分次第で・・・(汗) さて、本題に入る前に・・・ 少し、雪の降り方が強くなってきたので、一旦アパートに戻ろうと考えた自分。 まだ積もる気配はなく・・・ 夜の間に積もってくれる事を祈るしか無いような状態ですし(涙) 都営駐車場に戻ろうとした自分。 ある物に興味を惹かれます・・・ って、相変わらず余計な事ばかりしてますけど!(笑) 洞門っぽい遺構の上にある展望広場へと上がるための階段。 現在、公園内の桜の木の手入れをしている水道局。 そこへの荷物を搬入するためのモノレールの線路が!!(涎) って、まあ、こんなものはどうでも良いのですが・・・ だって、コレだけだとイマイチ「萌え」が足りないので・・・(汗) 実は、そのレールの横に立てられている看板に目が行きました!! 去年の夏の終わり頃。 この上のほうで人が熊に襲われる事件があったんですよ、実は・・・ しかもですよ!! 自分はその時・・・(汗) 西沢渓谷へ向かう途中だったのですが・・・(あの林鉄跡編でお馴染みの!) ちょうど8時頃。 事件は起きました! が・・・ その時間、自分は・・・ この階段の下を通過していたりするんです・・・(滝汗) しかも直前に、都営駐車場に軽自動車を止めて、トイレに立ち寄ってたりするんです(爆汗) ちょっと魔が差して、この階段を登っていたりしたら・・・ 自分も当事者になっていたか、あるいは第一発見者になっていた可能性が!! 何か、嫌なものを思い出してしまったというか・・・(汗) さて・・・ 次回こそは本当に本題に入ります!!
2009.03.10
コメント(0)

なかなか本題に入らない「雪の小河内ダムを追え・導入編」(汗) さて・・・ 都営駐車場脇にある洞門っぽいもの。 その中を歩いていた自分。 とある物に気づいたのですが・・・ それが画像にある・・・ 天井部分の四角い物。 四角の周囲からシダ植物とか生えているんですけど!?(汗) これは、どう見たって後から埋められた感じが強いです!! 元々、四角い穴があったのを埋め戻した感じが!! と言う事はですよ! この上にホッパーなどがあり、採掘した石を(たぶんコンベアーに)落としていた可能性があります! そのために、この洞門っぽい出っ張り部分を造った可能性が・・・ そしてダム完成後に、ひの穴を埋めて展望広場に転用した可能性が・・・ これは、あくまで憶測ですが(汗) だって、資料が見つからないんですもん(そこまで真剣に探していないですし)。 そして・・・ この奥行きの無さ(汗) 奥の石垣も、戦前からこの位置にあったという証拠に等しいものが!!(驚) 壁面の水抜き用の穴に差し込まれているバイプ・・・(唖) なんと!!(凄) 竹で出来ているんですよ!!(叫) しかも相当な年数が経っています! 確か工事が始まったのが昭和17の写真に、この壁面が写っているのですから・・・ 約90年前に使われた竹製の排水パイプが残っているんですよ!! なんか・・・(汗) 雪のことなんて、どうでも良くなるほどの感動を覚え・・・(苦笑) ま、これで、この建造物が洞門で無いことが、ほぼ確認できたのかと・・・ だって石垣が最初からこの位置にあったのなら、この幅では人しか通れませんからね! それに、外側の道路は戦前から既に完成していたみたいですから、わざわざ洞門を造る意味も有りませんし・・・ やはり、採石場の施設の一部だったのでしょう! と勝手に結論付け、これ以上は深く突っ込まない様にしておいて・・・(汗) さて・・・ これ以上脱線するのは程々にしないといけません!(汗) 次こそは本題に???
2009.03.10
コメント(0)

確か今回は「雪の小河内ダムを追え編」でしたよね?(汗) 冗談抜きに、方向性が全然違っているんですけど・・・(汗) でも、これも毎回の「お約束」ですからね!(笑) さて・・・ 小河内ダム脇の都営駐車場の先にある、この洞門っぽいモノ。 戦前の写真にも、その姿が写っていて・・・ しかも現役で存在している建造物。 元々はロックシェッド(落石防止用の囲い)として使われていたのか? だとすれば、この下を人や作業用の車輌が通っていた事になります。 それとも、単なる斜面の補強なのか? 前々から気になっていたんですよね、実は! 現在では、この上の広場に桜の木が植えられ、展望公園的な存在になっています。 しかも、ちゃんと展望のある展望公園なんですよ! 奥多摩湖近辺にしては珍しく・・・(笑) ま、そんな事はどうでも良いのですが・・・ その柱の構造。 確かに洞門みたいな感じなんですよね・・・ でも、これでは人しか歩けません! 作業用台車とかの通行さえ困難を極めそうです!! 雪の降り方が徐々に強くなってきた中・・・(寒) とりあえず、この下に避難しながら、様子を伺ってみます!! 側壁の石垣。 どう見ても、かなり古いものみたいです! 積み方からして、昭和初期の「練り石積み」とか言われるものではないかと思います。 ですから、造られた当時からこの状態だったと言う事になりそうなのですが・・・ と言う事はですよ! やはり、単なる補強として造られたのか? あるいは、この上に何かが建っていたのか?? と言う事になりそうです。 う~ん・・・ 本当に謎の多い建造物です! と、その時!! とある事に気付いた自分! さて、そのとある事とは!? 明日に続く!!
2009.03.09
コメント(0)
確か今朝は更新しないと書いた記憶があるのですが(汗) やはり、何も無いと少し寂しいので(汗) 昨日のうちに下書きしておいたものを、携帯から送信しています。 そのせいで、物凄く読みづらくなっています(涙)。 しかも日付は昨日のままですし(汗) 何せ実家には、ネットに繋げる環境が無いので(涙)。 回線を引くために一旦戻っているもので。 さて・・・ 「採石場跡」の案内板には、戦前の写真も載っていると書きましたが・・・ 上の画像がソレです。 昨日のものと見比べてみてください。 かなり周りがサッパリとしています!! そして、赤い矢印が付いている建造物があるのですが・・・ コレ、ずっと前から気になっていたんですよ! 今でも、この「洞門」っぽいモノは現存しています! コレが通路として使われていたのか? それとも単なる斜面の補強として使われていたのか? ずぅ~っと気になっていたんですよ! 今晩からは、この「洞門っぽいモノ」の話題です! 雪は相変わらず積もってきませんが、降り方が徐々に強くなってきました。 傘ナシだと、ちょっと辛い状況の中・・・ コレに挑みます(?)
2009.03.08
コメント(0)

雪は、積もりだす気配を見せませんが・・・(涙) その中を寒さに耐えながら・・・ いや! 確かに寒いんですけどね!(震) でも、何だか期待で一杯の自分は、そんな寒さも苦にもせず・・・ って、何か意識が朦朧としかけてたりしてたんですけど、正直言うと(汗) なんか、頭がフラフラしてましたしね! けどそんな中、とある物に興味を示した自分・・・ 画像のコレには、1年前から気づいていたんですけどね! 小河内ダム50周年行事の時に東京都水道局が建てた案内板がありましたから! 水道局さん! ついでだから、正面の建設事務所跡もキレイにしようよ!!(願) ま、それはそれとして、置いといて・・・ て、出来れば置いといて欲しくないですけど!!(嘆願) ちなみに、画像に写っている建造物の土台らしきものは採石場跡と呼ばれています。 案内板の写真に写っていますが・・・ 青い矢印のものが、それです!! ちなみに、この写真は戦後のものですが・・・ 戦前の写真にも、この台座は写っていました!!(驚) かなり歴史のある物なんです!(80年前には存在していた事になります) ちなみに、赤い矢印の台座も・・・ 下のほうにしっかりと残っています!!(凄) ただし、今は水位が物凄く下がっている状態なので、満水時には水面下に沈んでしまうかもしれませんけど!! って、つい余計なものを見つけて喜んでいる自分(汗)。 一体、雪のほうは、いつ積もり始めるのか? それよりも、寒さに耐え続けられるのか自分?(汗) でも・・・ 更なる発見で、一人萌え上がっていたりするんですけどね・・・ まだ引っ張ります! でも明日の朝の更新は、お休みします・・・
2009.03.08
コメント(0)

たしか、雪の小河内ダムを追え・導入編を展開するはずでしたよね? って、自分で聞くなって???(汗) しかし2回目から完全に趣旨がズレまくっていますが・・・ 雪が積もり始めるまで時間潰しをしていたから、余計なネタを拾ってしまったので・・・ さて画像は! これは元旦の時のものですが・・・ 小河内ダムを正面から見れる位置に向かう途中。 登山道(むかし道)の上の方に、かなり大規模な石垣が見えるのですが・・・ どう見ても、何かの建造物の土台として使われていた感じの石垣。 ただし、薮が酷すぎて近付く事ができない石垣。 これも物凄く気になっていた存在だったのですが・・・ 時間潰しに立ち寄った水と緑のふれあい館の展示コーナーに、衝撃的な写真が展示されていました!! しかもですよ! 戦前の昭和17年には、すでに存在していた、この石垣・・・ 携帯電話のカメラで撮ったため、物凄く見えづらいかもしれませんが・・・(汗) 画像右側に、白っぽい大きな建物が写っているのですが・・・ これは、どうもダムの建設事務所らしいものです。 こんな物が、この場所に建っていて・・・ その歴史的な場所を放置プレー状態にしている奥多摩町(滝涙) ま、その事はさて置き・・・ これで、あの「山中の建物の基礎跡」の正体も判りました!!(嬉) やはりコレも、ダム建設当時の建造物。 しかも戦前に造られたモノだったとは!(驚) なんか・・・ 既に当初の目的をすっかり忘れかけて、一人喜んでいる自分(滝汗) ちなみに、水と緑のふれあい館は・・・ 雪が舞い始めたクソ寒い中、館内には殆ど人がおらず・・・ って言うか、もしかしたら自分一人貸しきり状態???(汗) 職員さんたちは、マジで暇そう・・・ なんか物凄く分が悪い感じがして・・・(汗) まだまだ館内でネタ&建造時の資料探ししたかったのですが(だって暖房が効いてて暖かいですし)、後ろ髪を引かれる思いで次なる場所に移動したのでした・・・ いつまで引っ張る???(汗)
2009.03.08
コメント(0)

早く雪が積もってこないか、ソワソワとしながら小河内ダム付近で時間を潰す自分・・・ とは言え湿り気タップリの雪は、なかなか積もる気配がありません(涙) その間、ダムサイトに展示されている各種案内板を改めて見物していた自分は・・・(驚) とある看板の写真に目が行きました! 何度も見慣れている、建設当時の「専用・水根駅」の写真なのですが・・・ あれ? 奥のほうに、線路の向きとは違う方向に隧道らしき影が写っているんですけど!? ちょうど、画像の赤矢印の位置です! ちなみに更に奥(右側)の黒い影は、今でも残っている水根線の最終トンネルです。 あれ? こんな所に隧道の跡なんて残っていたのか? そして、この穴の正体は一体!? 向きから言って・・・ そして角度的に言って、水根線の側線と言う訳ではなさそうです! 鉄道が、あんな直角的に曲がるなんていうのは物理的に無理ですから! と言う事は、採石用に別の線路が通っていたのか? いや、それにしては穴が大きすぎます!!(汗) だって、建物よりも高さがありますからね!!(汗) 一体、この隧道らしき黒い影は何???(手に汗) ちなみに・・・ 奥多摩にツーリングに来た人なら、お世話になった事が多いであろう、このガソリンスタンドの裏手に・・・(汗) 何となく怪しい形状のものがあるんですよね・・・ 以前、ココで・・・ 単なる則面の補強と言ってしまったのですが・・・(汗) 再びコレのトンネル跡疑惑が浮上します! 位置的に言っても、当時の写真の位置と似ていますからね!! 今では、しっかりと埋め戻され・・・ そして完全に塞がれてしまっているようですが(涙)。 マジで怪しいです。 この隧道(トンネル)のポータルっぽい丸いフチ。 ああ・・・ 何か物凄く気になる!! 思わず、雪が積もる事なんてどうでも良いから、こっちの調査がしたくなってきました!(汗) でも、とりあえずは我慢です・・・
2009.03.07
コメント(0)

火曜日(3月3日)。 久々に都内にも雪が降りましたよね? ちなみに奥多摩方面は・・・ 今年に入ってから、まとまった雪と言うのは降っていませんでした(涙)。 一部の標高の高い地域や、谷筋によって局地的に降る事はあっても・・・ で、やっと、まとまった雪が降りそうだという情報を得た自分!(涎) いやぁ・・・ 朝からソワソワしてましたよ! 何せ、仕事は休みですしね!! いつでも出撃出来ますしね!! と言う事で今日からは、雪の小河内ダムを追え・導入編です。 でも画像は去年の物です!!(汗) なんで去年の物なのかというと・・・ コレを撮った後、自分は大きなミスを犯したんです(涙) 今となっては悔やみきれないくらいの!!(泣) だって、ここまでまとまった雪が降るのなんて、ここ数年なかったことでしたから!! そう・・・ ダム提本体に、これだけの着雪があるシーンなんて、温暖化が進んだこの10年近く。 殆ど見れるチャンスは無いのに!! これを目の前にしながら、ダム正面が見える位置に行かずに帰ってきてしまった事が、今でも悔しくて心残りになっていたんです!!(滝涙) 正直言いますと・・・ 本当は行こうと思ってアプローチしかけていたんですよ! でも・・・ 青梅街道の旧道に積もっている雪の量を見て・・・ 自分の軽自動車ではスタックする危険性を感じ・・・(滝汗) また、その辺に車を置いて徒歩でアプローチしようにも、相当遠くから歩かないといけませんでしたから!!(泣) 時間的なものもあり、後ろ髪を引かれながら撤退した悲しい記憶があるんです!! その状態で1年が過ぎ、やっとチャンスがめぐってきました!!(喜) 15時過ぎ。 都心部では、まだ雪なんて降り出していない時間。 チラチラと雪が舞い始めた奥多摩! 我慢できず、小河内ダムまで様子を見に行ってしまった自分・・・ ってお前は小学生か!?(笑) そんな状況で、雪が積もり始めるのを待ちます!(笑) 今日中に積もることは無いのは分かっていますが・・・ でも積もる時は30分かからずに15cmくらい積もることがありますからね! 一応、東京都なんですけどねココ・・・(汗) さ・・・ 雪の状態を確認しつつ・・・ 辺りの施設で時間潰し(ネタ探しとも言う)をします。 つづく!
2009.03.07
コメント(0)

三峰口の鉄道公園編・ファイナル! さて・・・ 妙に腰高な、この電気機関車。 おかげで、車体の下に潜り込みやすいのが嬉しいです! って言うか! 良い子は真似しないようにしましょうね!! 台車の隙間から電気機関車の下に潜り込もうとしている人物・・・ どう見ても、絶対に怪しい人にしか見えませんから!!(滝汗) ま、当日は天気が悪かったせいで、見物客は自分しかいませんでしたからね!(汗) ここぞとばかりに!!(笑) ただし、三峰口の駅員さん見つかって注意されないよう、駅の方向から死角になるように角度を計算しながら・・・(汗) って、別に悪い事をしている訳ではないので、コソコソしなくても良いんですけど・・・ 普通なら、各種制御版やブレーキ用のエアタンクなどが床下にギッシリと詰まっているハズなのですが、何故かスカスカ状態(汗) さらに、スピードをそれほど重視しないはずの電気機関車のはずなのに、何故か動輪の直径が大きいため、やたらと空間が開いていて・・・ モーターの取り付け位置とか、物凄く見やすい床下が何とも嬉しかったり!!(汗) 床下・・・ 吹き抜けになってる!!(驚) って言うか、機関室内で走行中に物を落としたりしたら大変???(汗) って普通は、電気的に危険ですから走行中に人が入ることなんてまず無いですけどね! でも、冬場とか・・・ ただでさえクソ寒い秩父方面(凍) もちろん暖房なんてモノは装備されていない車内(涙)。 運転手さん・・・ 寒さと戦いながら、一人孤独に耐えていたのでしょうか???(涙) と、まあ・・・ 単なる場繋ぎ企画で始めた、この三峰口駅編。 なんか、段々と深い方向に入り込みそうになってきたので、今回で打ち切りです!!(滝汗) あと1週間くらい引っ張れそうな勢いだけど、趣旨が全然違う方向に暴走しそうなので!!(爆汗) 明日からは、ちゃんとバイク関連のブログらしく、ダムの・・・(激烈に反省)
2009.03.06
コメント(0)

三峰口の鉄道公園編。 さて今度は・・・ なんか妙に左右の窓間隔が広い電気機関車(汗) さらに、妙に腰高な印象が拭えなかったり・・・(汗) と、なんか微妙なデザインなんですけど! ちなみにコレは国産です。 しかも戦前に製造されたもの。 そして悲しい過去を背負う(?)電気機関車だったり??? 元々は阪和電鉄(現JR阪和線)の物だったのですが・・・ 戦時中に、会社ごと「お約束」通り国に接収され(滝涙)。 一時的に国有化され・・・ 戦後に払い下げられ、秩父にやって来た電気機関車。 個人的には・・・ 大井川からこっち側。 使用する電気の周波数が違うけど、大丈夫だったのか? と、ちょっと心配だったり・・・(笑) ま、そんな事はさて置き。 戦前(昭和)の国産産業機械ですからね! 今の物と違って、製造効率優先で「すぱっ、すぱっ」と鉄板を切っただけのものを繋げて・・・ そこに均一的な窓を、ゴム枠で取り付けた電気機関車とは違います! 何となく、全体的にキレイにデザインされているんですよね! 設計して、それを造った人たちの愛があるんですよね?(汗) この辺が、古い乗り物がいまだに愛される理由なのでしょうか???
2009.03.06
コメント(0)

三峰口の鉄道公園に展示されている大正生まれの電気機関車デキ1。 どういう構造になっているのか? 何となく興味が沸いて・・・ それに車内は、床と窓枠に木を使っていますが、あとは全て鉄製ですからね! あの臭いに悩まされる事もありませんから!!(嬉) おかげで、じっくりと観察できます。 ただ、梅雨時の蒸し暑さが・・・(蒸) さて・・・ 大正7年に、電気機関車を動かせるだけの大出力のモーターが既に完成していた事に驚きを覚えつつも・・・(汗) そりゃあ当時は、既に街には電気が通じていたでしょうけど・・・ 動力は蒸気機関かガソリンエンジンが主力かと思っていたのしたからね、自分は(汗) さすがはアメリカ製??? 当時の日本の技術では、さすがに無理があったかもしれませんし? ただ、ココに展示されている機体は、戦後に電気系統を国産のものに載せ換えてあるようですけどね。 で・・・ 何処にモーターがあるのか? 上の画像にある車内の金網の中には・・・ 抵抗器(巨大なコンデンサー)とウネウネ配線の蓄電池だけ・・・(汗) モーターの出力を上げるための電装品しか入っていません!! で・・・ 何処にモーターがあるのかと、色々と探し回り・・・ つい、いつもの癖で車体の下に潜りこもうとした時に、やっと見つけました!(汗) 車軸に直接、モーターが「括りつけて」あります(汗) この重みでトラクションを稼ぐ・・・ って言うか、車輪が空転しないように、押さえつける役目もしているんですね!(凄) パラパラと降り出した雨の中、一人勝手に盛り上がっていた自分だったりします・・・
2009.03.05
コメント(0)

三峰口駅の鉄道公園編。 先に謝っておきます!(免) 今朝まで三峰山口駅と書いていましたが、三峰口駅の間違いでした!(恥) 今日、二瀬ダムの駐車場に停まっていた路線バスの行き先表示をみて気づきました!(汗) って言うか、なんでそんな所にいたのかは秘密です!(滝汗) ま、今日は仕事も無いですし・・・ 昨晩は雪も降りましたしね!! そんな状況で、自分が家の中に引篭もっていられる訳が無いですから! ま、そんな事はさて置き本題です!! ここは・・・ 貨物の鉄道公園ですからね!! もちろん電気機関車も2輌、保存されています! しかも、かなり「濃い」ヤツが!!(凄) 画像のは・・・ 以前にもココで取り上げた事がありますが・・・ その時はゼネラルエレクトリック製と書いてしまいましたが、それも間違いです!!(滝汗) 正式には、ウエスチングハウス製。(アメリカ) このデキ1と呼ばれる電気機関車。 造られたのは大正7年だそうです!!(驚) しかもですよ! コレ・・・ 昭和63年の12月一杯まで使われていたんです! って言うか、昭和の63年間。 ずっと走り続けていた訳なんですよ!!(凄) このデキ1が引退して数日で昭和が終わり、平成となったのです。 ある意味、歴史の生き証人的存在なんです!! さて、中身はどうなっているのか? 物凄く楽しみなんですけど! 何せ大正時代に造られた電気機関車ですからね! って言うか大正時代に、すでに電気機関車って存在していたんですね!(驚) 個人的には、そっちの方が驚きですけど・・・ 運転席・・・ 何度も改造されているのでしょうけど・・・ あくまで無骨! そして鉄の棺桶???(汗) だけど何か物凄く力強いものが!! 前方視界はイマイチだけど・・・(汗) って言うか、まるで装甲車???(汗)
2009.03.04
コメント(0)

三峰山口駅の鉄道公園編。 梅雨時の重たい空気の中・・・ 展示されている電車の中は、マジで空気が淀んでいて・・・ しかも物凄い湿気が充満し・・・ 木で出来た車内は、ワックスとカビの臭いで・・・ そんな中、一旦外に出てから深呼吸し、息を止めて2輌目に突入した自分!! 2輌目は普通の電車でしたが、片側の座席が撤去され、何かの展示を行っていました。 が・・・ 余計な画像を撮るのに時間を喰い、ついに息を止めているのが限界に来た自分!!(恥) 車外に走り出すのは、ちょっと辛いし、また足元が滑る危険性もあるので・・・ ちょっと息を吸ってしまい・・・ ああ・・・(揺) なんか意識が・・・(朦) ま、そこまでは大袈裟ではありませんが(笑) 予想通りの香りを満喫・・・ いや! 思わず「ウガッ」と叫んでしまい・・・(汗) 最小限の呼吸だけで、何とか車内での活動を続けようとしましたが・・・ すでに何が展示されていたのかも記憶に無いのは何故???(汗) って言うか、たしかに半分意識が飛びかけていたような・・・ そんな中、撮った記憶は無いのだけれど、こんな画像が記録されていました。 当時の路線図です。 現在の物と比べても、駅名などに変わりは無いのですが・・・ 右端の宣伝に目が行きます!! 京都八瀬温泉と上の方に書かれており・・・ って、秩父と八瀬とどういう関係があるの? とツッコミを入れなくなる、さらに下側に・・・ 熊谷かまぶろ温泉の文字が! しかも同じ枠内に囲まれて書いてある! 八瀬と熊谷の共通点は!? いや、単なる系列の温泉宿か何かなのかもしれませんが・・・ 半分飛びかけた意識の中・・・ 何故か無意識のうちに、ツッコミを入れつつ画像を撮っていたらしい自分なのでした(汗) 今度、空気の乾いたこの時期にに、もう一度確認に行くべきなのか!? ちょっと悩んでいたりします・・・
2009.03.04
コメント(0)

いや、実際には・・・ まだこの辺りだと我慢出来るんですよ! 何せ、すぐ目の前の出入口代わりのドアが開いていますから、外の空気が入ってきますから! とは言え・・・ 何となく淀んだ空気(臭) しかも、梅雨独特の重たい空気・・・ これに耐えながら、この貨客混合の電車の中で画像を撮っている自分(汗)。 なんで無理してまで撮っているのかというと・・・ 実は一つ理由があります。 当時・・・ って言うか、昭和初期までに造られた地方鉄道の電車の特徴が出ているからです! それは・・・ この運転席の位置。 普段、電車通勤している人は分かるでしょうけど・・・ 普通、運転席って電車の進行方向に向かって左側に付いていますよね? でもコレは・・・ 中央に付いているんですよ!! しかも、この丸椅子が凄いです! って言うか、乗務員の安全性そっちのけ???(滝汗) 運転席って言うより運転台??? この構造が昔の地方鉄道の特徴の一つなんです! 元々は路面電車の構造なんですけどね。 この真ん中の運転台。 その構造を引き継いだまま造られているんですよ! 今現在、この手の運転台が残っている保存車輌って少ないんです!! この三峰山口駅の鉄道公園。 ある意味、コアなモノが満載なんです!!
2009.03.03
コメント(0)

昨日で終わったはずの三峰山口駅編。 でも続きがあったりします(汗)。 駅の脇には、秩父鉄道の鉄道公園があり・・・ 以前にも特集を組みましたが、そう、ココは!! 全国にも稀に見る「貨物」の鉄道公園なんです!! 石灰石の運搬(貨物輸送)で生計を立てている秩父鉄道ならではの展示なんですけどね! って言うか、地方私鉄にとっては、この貨物輸送が生命線です! 貨物の取扱がなくなると、一気に経営が苦しくなり・・・(泣崩) でも、普通に「良い感じに錆が回った電車」が写ってるやん! と言うツッコミが来そうですが・・・(汗) コレを侮ってはいけません!! 貨客混合と言う言葉(死語)。 恐らく知らない人の方が増えてきているのではないかと・・・ そう、この電車の前側・約1/3は・・・ 荷物室になっていて・・・ この部分で、荷物の運搬取扱をしていたんです!! って言うか、かなりマニアックな電車が残っているんですよ! かつては国鉄(現JR)をはじめ、この手の車両が多く存在したのですが、道路網の発達によりトラック運送が盛んになった後、荷物の取扱を止めてしまい・・・ この荷物室を普通の座席に改造してしまったパターンが多いですからね。 余程、マニアの公園管理者がいない限り(汗)、原型を留めた状態で保存するなんて事は・・・(謝) ちなみに・・・ 夏場、この中に入らないことをお奨めします。 車内は木で出来ていますから、ワックスの臭いとカビの臭いが絶妙にミックスされていて・・・(倒) もちろん、窓も開きませんし空調を利かせる様なサービスはしていません。 梅雨時に出掛けてしまった自分は・・・(滝汗)
2009.03.03
コメント(0)

三峰山口駅編・ファイナル! 地方鉄道の終点なんて、こんな物なのかもしれませんが・・・ 切符の券売機。 たった1台だけの三峰山口駅(汗) ちなみにパスモもスイカもイコカも使えません! 確かに・・・ 信仰の地・三峰神社に向かうバスはココからではなく、西武秩父駅から出るようになっていますからね。 以前ほどの乗降客はいなくなっているのでしょうけど・・・(涙)。 でも、登山客の乗り降りは結構あると思うんですけどね? ま、とりあえず、駅の窓口でも切符は買えるようになっている様子ですが・・・ 紅葉シーズンなんて、乗客を時間内に捌ききれるのか? ちょっと心配だったりするんですけど(汗) とは言え・・・ さすがは関東の駅百選に選ばれただけのことはありますね! 何となく、いい雰囲気が出ています!! なお、ココでもう一つ。 最近見かけなくなったものを発見!! それは・・・ 画像の下のほうに少しだけ写っていますが・・・ 都心部の大きな駅なら残っているのか? 携帯電話の発展と共に、駅の片隅から姿を消しつつある伝言板。 いまだに、某番組を真似して「あの暗号」を書く人・・・ いるのでしょうか?(笑) と、色々と絶滅危惧なモノ? って言うか、昭和の臭いの残る三峰山口駅の話題なのでした。
2009.03.02
コメント(0)
全53件 (53件中 1-50件目)
![]()

![]()