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娘に申し訳ないとおもいつつ、学校をでるのが 8時ごろになってしまう毎日です。夜遅くにコンビニ弁当ばかり食べていたらGパンがワンサイズ大きくなってしまいました。この分だと血糖値もあがっているのかも・・・更年期障害なのか、高血糖なのか、時々、カ―ッと暑くなって汗が流れたか・・と思うとつぎには寒くなって足先がじんじんしびれたり・・・・頭痛で思わず机の上に伏せてしまう日もあります。こんなんじゃ いけない・・と思うのに何も改善されません。主人がいたら、何とか食事は作ったでしょう。こんなに毎日コンビニ弁当を続けることなんてできなかったと思います。主人は「働いてるから仕方ないよ。 もらったお給料は、生活しやすいように使えばいいんだから」と、言ってくれていました。だけど、私ができなかったんです。どんなに忙しくても帰宅してご飯を作って、主人に子供たちと食べていてもらって私はまた職場に戻ったりしていました。私の生き方や行動は主人を中心にして決まっていたんです。今はその主人がいないのでやりたい放題・・。だけど、この自由が楽なのかといえばそうではなく、まるで糸の切れた凧のように 頼りなく強い風に激しくぐるぐる舞っている感じ。いつ墜落して、地面にたたきつけられるのか・・・。その前に、娘の我慢も限界が来るかもしれません。何とかしなくっちゃ。何とかしなくっちゃ。何とかしなくっちゃ。
2010.06.29
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忙しさに流されて 自分を生きていないことを 感じます。勤務校の用務員さんが 体調を崩されてお休みされてもう二週間がこようとしています。 今日は あまりにも 一方的に仕事を押し付ける管理職の態度に抗議しましたが、話にならず 途中でもう話す気も無くしてしまいました。朝起きて鏡を見たら お婆さんのような目をした私がいます。 なんとかしないと。 みんなが笑顔でいられる事が 一番だいじです。
2010.06.15
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いそがしい日々にブログの更新ができないままになっています。主人の誕生日がありました。同級生の主人が、またひとつ年上になりました。「亡くなった人はいつまでも若くいられていいね。」ってい言う人がいますが、私の場合、主人は私と一緒に、毎年、歳をとっています。あの日から、もう4年がたとうとしていますが私より4つも年下なんて考えられません。私が、老けていけば、主人もいっしょに老いていくのです。大好きな先生を突然亡くした娘は葬儀の後すぐに中間テストがありました。「みんなが がんばったところを見せないと 一番つらいのは 先生だよ。」と、励ましていたのですが、彼女なりになにか考えていたのか、いままでで一番いい成績をとりました。(ただ、その後は、また、ぬけがらのようになっていますが・・・)昨日は、居間と台所をかたづけた後、トイレのマットを涼しそうな色に代え、トイレとお風呂場を磨きました。今日は、娘が、テストをがんばった御褒美に雑貨屋さんに連れて行ってほしい・・と「言っていたのですが朝から大雨・・・・・・・・・。昨日、夜更かししていたみたいで、まだ、起きてきません。私は、そんな彼女を起こさないまま、明日までにやらなければいけない仕事があるのでこのまま、娘が雑貨屋さん行きを諦めてくれたらラッキー♪・・だなんて、心ひそかに、思っているところです。
2010.06.13
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その訃報は、何の前触れもなく、突然メールで知らされました。中3になる娘の,担任の先生。まさか。何度も何度も、メールを読み返しました。だって、まだ30になるかならないかの若さ。がっちりした野球部の顧問。家庭訪問に来られた時、「あ~、中学の最後にこんないい先生に巡り合って娘は幸せだな」って、思わずおもってしまったような本当に熱心な先生。数学の担当なので、今年になってから娘は数学が大好きになりました。娘は、先日の修学旅行のバスの中でも、先生とたくさん話ができたようで、「すごっく楽しかった!」といって帰ってきました。訃報を知らせた時、4年前に父親を亡くした時より、激しく取り乱していました。ようやく1才になったばかりの先生の娘さんがかわいそうでたまらない・・と声をあげて泣いていました。「どうせ、人はこうして、突然命を絶たれてしまうんだから、 もう、何もする気がしない。」とまで、言っていました。「いったい、どうして。 何も悪い事なんかしてないのに。訳が分からない。」亡くなった人は、つらいけれど、そのかわりに、自由な体を手に入れるんだよ。傍にいてほしい・・と願えばいつでも、そばに来てくれるよ。そんな私の言葉も、いまの娘には入っていきようがありません。お通夜には、教え子のみなさんが会場の外までいっぱい来られていました。私にも、奥さんや小さな子供さんの姿を見るのがつらすぎました。だけど、きっと、先生は、奥さんや子供さんをこれまで以上に守り、愛をそそいでくださるはずです。それを、一日も早く、 奥さんが感じる事が出来ますように・・・・。
2010.06.05
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