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A級戦犯を分祀せよとは、愛国の日本人としても主張したいような有意義な内容の言葉なのです!おおっと、急になにを言っているんだ!?トチ狂ったのか!?と思われても結構です。(笑)(最初から左よりや媚中、親韓、偽者の自称リベラルな方から私らのようなブログを見たら「狂っている」と思われてても無理は無いと思っていますから。)東條由布子さんが語っているのを聞いたことがあるのですが「分祀などは出来ないのです、神道の教義上そんなものは存在しない」と、靖国神社も同じ事をいっている。↓そのことについて詳しく論考している所がある。こちらをまずよく読んでいただきたい。http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/a_class_bunshi.htmまとめると、甲=『ある神社の祭神を、その神社に祀られたままで、他の神社にも祀ること』(しかしその場合は”分祀”とは宗教上の教義自体にその概念は無く”分霊”や”分社”と呼ばれる。)乙=『ある神社の祭神の一部を、その神社に祀ることをやめて、他の神社に祀ること』~ここから少し引用~ 日本の神社のご祭神は、物質ではありません。精神的な存在です。 言い換えれば、そのご祭神を祈る人たちの心です。 別の表現をすれば、長い歴史が育んだ「日本民族の魂」です。 そういった精神的なものを、一部分切り分けてどこかに移す――などという事ができるのでしょうか。 何をどうしようが、崇敬者がそこにいるかぎり、ご祭神はそこにおられるのではないでしょうか。 万一仮に靖国神社が全焼してしまっても、ご祭神はそこにちゃんとおられるのではないでしょうか。 ですから、靖国神社側で「乙」のような「分祀」は行わない――としているのは、「御英霊に申し訳ないことは出来ない」 という意味でもありますが、同時に、「神道理論からいっても日本の伝統文化からいってもそんな事は不可能である」 という意味でもあります。 このことは、靖国神社が中曽根元総理への反論として広報紙上で正式に明言(平成十六年四月)しておられます。 神社本庁でも同じ見解を公表しています。 また國學院大學の神道の専門家の大原康男先生も、産経新聞のコラム「正論」において、「神道にはプロパガンダで使われているような分祀という概念は無い」という意味の記述をしておられます。~引用ココまで~どうでしょうか?非常に説得力があります。”分祀”とはもともとの神道の教義上には無く”合祀”の”合”を”分”に置き換えた政治的プロパガンダ的用語であると言うこと。~そして更に引用~ もし仮に暴君が現れて元A級戦犯の靈璽簿を破り捨てたとしても、靖国神社を拝む人がいるかぎり、「乙」にはならないと思います。 人々は靈璽簿に書かれた文字を拝んでいるわけではなく、「神」を拝んでいるのですから・・・。~ココまで~「もし仮に暴君が現れて元A級戦犯の靈璽簿を破り捨てたとしても・・・」そんな暴君が現実いるんです。それが”小沢一郎”である。「私が総理に就任したらすぐにやりますよ、出来るんです。」と言い放っている。上記で掲載した「精神的存在である」という事を理由にこの小沢は、こうも述べている。「だったら霊璽簿の名前を消して、A級戦犯を祀りたい人は靖国とは別に祀れば良いじゃないか。名前消してそれでも靖国へ来る人がA級戦犯を思って参拝するのは自由だ」今の自分の価値観や宗教観だけで精神的な心情までをも踏みにじる何たる暴君だ!と私は思わざるえない。では私はこう反論しよう。「だったら霊璽簿の名前もそのままで、戦争責任者のことを思って参拝するかどうかも靖国へ来る個人個人の自由なんだし、別々に祀る必要などないではないか。」結局のところ「個人の心情に任せるしかない」ということである。そして、霊璽簿の名前を消すと言うことは”分祀”などではなく”廃絶””廃祀””祭神を廃する事”をさしているのだ。小沢のように「廃祀」や一部の「A級戦犯を分祀せよ」と叫ぶ方にお聞きしたいのは、「いったいどういう祭祀をすれば神様がいなくなってしまうような分祀ができるのですか?」ということ。それを一度聞いてみたいものだ。↓そんな”分祀論”勘違いな議員の典型的な例がこれだ。http://www.mission21.gr.jp/archives/000075.html”分祀”しても本社から祭神が無くなるわけではないので全く意味が無い。もしかしてそれで中国の靖国攻撃をかわして表面上解決しようと画策しているのか?出来るもんならやって見せて欲しいところです。おそらく中国もそこまで馬鹿でないでしょう、中国は中国なりにもしかしたら深く研究しているかもしれないと考えるほうが賢明で足元すくわれない為には日本の政治家の勉強がもっと必要だと思われる。最後にこの記事のタイトルにとって一番肝心な部分記す。まずこの議事録をご覧頂きたい。(このタイトルと関連がない部分が多いのでCtrl+Fキーで”靖国”と検索する)http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/104/1050/10404021050005c.htmlこれは記述にもあるように「第104回国会 地方行政委員会 第5号 昭和六十一年四月二日(水曜日) 」での国会答弁で、その時の小沢一郎(当時 自民党所属 国務大臣時代)である。その時に小沢一郎はこう答弁している。~一部抜粋ココカラ~○国務大臣(小沢一郎君) この問題(閣僚の靖国公式参拝問題)につきましては、靖国神社は一般的に常識的に言って戦没者を祭っておる、その追悼ということでだれもが自然な気持ちで行くべきものであろうと思います。したがって、私もいわゆる自分のそのような気持ちがわいてきたとき、そして時間が許せば靖国神社の参拝は今までもしておりましたし、するつもりであります。 ただ、こういう問題、基本的には私は余り形式張って考えるのはよくないんではないかと思っております。したがって、今までも私は学校の生徒みたいにみんなで一緒にという参拝の仕方はしておりません。自分にそういう気持ちがわいて、そして機会があって参拝をしたことは何度もございます。したがいまして、それは大臣になってもその気持ちは変わりありません。○国務大臣(小沢一郎君) 公式参拝というのは、いわゆる国務大臣の任にある者が参拝するというケースを言うのであろうと思います。ですから、私の考えは国務大臣であろうがなかろうが、現在はなっておりますが、今申し上げたような気持ちで今後も行いたいと思っております。 ○国務大臣(小沢一郎君) 基本的に、お国のために一生懸命、その是非は別といたしまして戦ってそれで亡くなった方でありますから、そういう戦没者に、参拝することによって誠の気持ちをあらわす、また自分なりにそれを考えるということであろうと思います。したがいまして、A級(戦犯)であろうがB級(戦犯)であろうがC級(戦犯)であろうがそういう問題ではないだろうと思っております。たまたま敗戦ということによって戦勝国によって戦犯という形でなされた人もいる。あるいは責任の度合いによってABいろいろなランクをつけられたんでありましょうけれども、その責任論と私どもの素直な気持ちというのはこれは別個に分けて考えていいんではないだろうかというふうに思っております。 ~ココマデ~読んでいただいたら分かるように小沢一郎は*靖国参拝は自然な気持ちで行くものであって今までも行っていたしこれからも行く。*あまり形式張って考えるのは良くない、みんなで一緒に行くということではなく自分個人が行きたいと思えば行けば良い。*国務大臣であろうがなかろうが行きたいと思ったらいつでも参拝に行く。*戦犯と呼ばれている方が祀られていようがいまいが参拝自体に問題は無く、その責任論と個人の心情とは別個に考えるほうが良い。どうですか、現在と過去でのこの変わりようは。。。こんな発言をしていた人間に英霊がどうだの戦犯がこうだの言う資格などあるわけが無い。明らかに中国のが騒ぎ出し、自らの中華利権を損なうのを防ぐために”廃祀”を行おうとしているとしか見られない。私みたいな政治素人の視点から見て”国策”がその時代の経済・世界・国内状況によってやれること、やれないこと、直したほうが良いこと、そのままの方が良いことがあるということで微妙に変わっていくことは必然であり、政策論に筋が通っていることなのであれば柔軟な発想を持ち続けるべきだと思うが、”靖国”のような個人の精神的な心の中にある人間的アイデンティティみたいな感覚がコロコロと変わってしまうような人間は”信念が無い”と非常に強く思わざるえないし、このようなリーダーに国を背負って欲しいと微塵たりとも思わない。そのような人間が2大政党を目指す一方のトップであることが、そしてそのような人間を選んだ政党そのものを疑視してしまうのは私の中で致し方ないことである。もとより中国には「靖国カード」を出来る限り利用したいと思っているからして解決させようなどとハナから思ってもいないのにも関わらず媚中な小沢にはつける薬が無い。基本的には私はそんなポリシーの無い人間を支持しよう等と間違っても思わないですな↓私の過去の記事で、経団連の会長も参拝は適切であると判断している。http://plaza.rakuten.co.jp/dandyroads/diary/200606010000/この靖国についてはやはり、私は東京都石原知事の見解に強く同意している。「靖国へ参拝するときはあの戦争の明らかな責任者は外してお参りしています。中国と韓国との摩擦を回避する為の総理参拝中止論やA級戦犯分祀論に与するものではありません。」まさに、その通りであると思う。これが今日本人に一番必要であり欠けている「バランス感覚」ではないかと思えてならない。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.30
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小泉首相は言ってること少々わけわからんし、ポリシーあるのかないのか分からんがとにかく”参拝は続けている”わけで。一応・一応・一応(三回言っておこう!)靖国参拝に関してはこの5年間守っている。その心情が良いか悪いかは別として。そしてまんまと中韓の反日と一緒に「あぶり出された」一人が小沢一郎である。まずこの記事から。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0418&f=column_0418_003.shtmlそして小沢一郎websiteで。(この取材した本多勝一という人物は詳しく知らないが、自国の首相について「バカ・馬鹿」などとインタビュー中に吐き捨てる程度の低さは救いがたい。それを堂々と自身のウェブサイトにUPしている方もどうかしてるのでは。政治家としての資質を疑わざるえない。)http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/appear/2005/ar20050308143303.html今や自社のインサイダー取引印象揉み消しの為に天皇メモ報道を利用したのか?中韓と関係が深い分野の経済界から圧力がかかったからか?と最近悪評高い日経新聞http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060725AT3S2500W25072006.htmlいまやTheネツゾウTBS関係、勘違い新聞まっしぐらの毎日新聞http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20060705k0000m030180000c.htmlいろいろ読んでる中で気づいたことが小沢一郎は「分祀論など言っていない」と言うことである。毎日新聞に至っては小沢一郎は「分祀が持論」だと言い切っているから片腹痛くなる。本人にちゃんと確認したのか?してないだろうな、間違いなく。だからこういう何でもかんでもゴッチャになった世論がマスメディアによって形成され偏った思考に誘導されていく。本人もそのことは分かっているようで「自民党内一部の分祀論者とは違う」と明言しているしワザと「俺は分祀論じゃないんだ」と声高に言わないつもりでいるようだ。このコラム↓ではそのことをほんの少しだけ触れている。http://fuku41.hp.infoseek.co.jp/180428.htm(気づいているが、このコラムも本質的には分かっていなようだ。)政権を狙っているものとして当然だろうが、本気で小沢一郎は政権が取れると考えており、政権を取るまでは「靖国問題の解決方法」の具体案すべてを明らかにしないだろう。分祀論ではないとすると一体何を言っているのかこの小沢と言う男は。~後編へ続く~今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.30
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人間ってのは大体年を取ってくと頑固ジジイなどと呼ばれアホの一つ覚えみたいに同じ事を何度も何度も繰り返しては言い放ち、「俺はこうだ」と自分の存在感をアピールしているわけだが良くも悪くも昨今の政治家には人から「おかしい!!」と名指しされようが己の信念を貫けている者が数少なく思えるのは俺だけだろうか。小泉首相に関しては言ってること辻褄合わないトンチンカンな答弁していてもなんだか「この人さっきから同じ事ばっかり言ってるけど分かりやすいし、ツッコミ所満載で入れやすいわな~」と見ている側が優越感に浸れるようなマジックを持っているトップの人間ってのはそうそういるものではないように思う。若干、世間的に右寄りに見られる人から見るとこれが信念を通せてるとは思えない小泉首相の中途半端な靖国参拝前倒し。村山談話をあくまでもベースにしている部分があるところから見ると、本当に心から尊崇の念を抱き、参拝しているのかどうかも怪しいが。しかし、それは個人の心情の自由ってことで私はとやかく言うつもりは毛頭ない。でも何が何でも靖国には毎年参拝してるわな。しかし、よくよく考えてみると意味不明な行動をして見せたのももしかすると策略だったのかもしれない。なんでそう思うか。今の現状をみていたらお分かりのように「靖国カード」をめぐって「俺は靖国参拝に賛成だ」、「反対だ」とまず前置きのように主張してからさて本題へと入る政治家が増えたのに貴方は気づいているだろうか。言う順番の話ではありません、マスコミやらが政策論争よりも「靖国カード」の方が面白いから後先うんぬんおいてまず「靖国ありき」で人物紹介をはじめるようになった。ようするに参拝反対議員の「あぶり出し」のような現象である。昨今の政治家は政策よりもまず、靖国参拝に対して「するのか」「しないのか」とハッキリ答えられないと政治家としての資質すら疑われるような世論にいつの間にか作り上げられている。そして単純に世論は「この人は靖国参拝する人」だ、「この人は靖国参拝しない人だ」だけで幾分か好き嫌いが分かれてくる。しかしマスメディアの世論調査など全くあてにしてはならない、何とでも操作は出来る。去年の自民党大勝は「郵政選挙」であった、そして今度の参議院選挙は「靖国選挙」になるのは間違いない。小泉首相は公約を守って今年は「8月15日に参拝」するだろう。しかし「靖国を争点にしてはならない」とか言いながら、マスコミが勝手に「靖国選挙」にしてくれると小泉首相は間違いなく踏んでいるに違いない。そして小泉首相サイドが勝つような選挙結果になればより一層「靖国参拝は個人の心情の自由」、「訳の分からない分祀論など意味はない」と世論は走るかもしれない。私個人としては大いに結構な結果であるのだがっ!(笑)(しかし、これは何としてもマスコミが阻止しようと洗脳と捏造報道を繰り返すでしょうけどね。特にTBSは最近ヒドイね、逆に右を煽ってるように思えてならない。)(なんか書いてるうちにだんだん話が本題からそれてきたのでここいらで一旦ブレイク。。。)~中編へ続く~今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.28
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やはりこの時期になるとセミの鳴き声がデカクなるのと歩調を合せたように靖国に文句付けたがる輩がどーとかこーとか、ミンミンミンミン泣き喚くのが増えて困りますな。。。8月15日に向けて更にワイワイ騒ぎ出すんでしょうな。やれやれ・・・今日もブッタ切らせてもらいましょう!!分祀論ですが、私はね、正直、分祀するのかどうなのか誰に決める権限があるのか良くわからない。しかし、政治や第三者が意見し介入するのは個人の宗教の自由、政教分離に反する行為である事はどう考えても明らかだ。ましてや日本国以外の国がこのことに意見したり政治・外交問題に転嫁する事など言語道断である。朝日や毎日を筆頭にマスコミやメディアは世論を洗脳し、扇動して外国をも巻き込み日本の国内問題に外側から内側から圧力を必死でかけている。しかし、私は分祀する事にはやはり反対である。それはなぜか。私は「一度祀られた御霊を後世の人間の価値観、宗教観でむやみやたら、軽々しく動かすべきではない。」というのが大前提の私の考えである。それは戦争に限らず今も昔も社会一般的な常識なのではないか。誰に御霊をあっちこっちと動かす権限があるのか。現代に生きる人間ですか?政治家ですか?日本国民ですか?中国ですか?韓国ですか?アメリカですか?わかりやすく説明してくれる人は居ないのでしょうか?天皇とて一昔前は「神」と崇められていたのが大戦後は「人間」であり「日本国民の統合の象徴」になっているからして、靖国にどのような心情を持たれるのか、参拝されるかされないかは思想・信仰の自由であり、メモがどうのこうのと言う問題など論議のする必要も無いし、誰が束縛するものでもないと思う。しかし私から言わせれば当時、昭和天皇自身も「戦争責任者」の一人であったはずだ。いくら軍部が暴走してコントロール出来なくなったからどうとか言っても当時の最高権力者であるのは間違いない事実である。真に戦争を回避したいのであったならば身を持って制止するべきではなかったか。天皇を会社の役職に例えるなら「会長」に当たるでしょう。社長や取締役の不始末で多くの社員が被害を被ったら、実行者でない会長もやはり責任を取って辞任するのが常識だろう。しかも戦犯と呼ばれている人たちを裁いた東京裁判でさえ正当性など有りもしない戦勝国の復讐劇場であり、裁かれた者は冤罪を甘んじて受け処刑され死を持って償い、その後日本国民の大多数の意思によって赦免されたのにもかかわらずまだ文句を付けようと煽る者の神経がわからん。しかし、天皇は日本国民の象徴として一部を除く多くの日本国民の意思によって守られた。そんな思いを背負い今もまだ日本国民の象徴として皆に親しまれ、愛されている、日本国民の代表たるべき天皇自身こそ靖国であれどんな追悼施設であれ自ら率先して参拝や祈祷するべきではないかと私は思うのだが。。。私はこう祈るだろう、「戦争責任者の方々においては、これから未来日本が厄災に見舞われぬよう礎となり正道へと導かれますよう。そして国のために我が身を犠牲にし、我々日本人が日本人として生きる道を残し、守ってくださった英霊の皆様へは尊崇の念に絶えません。これからも暖かく見守ってください。」と。
2006.07.23
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孫が突然おじいちゃんが昔、昭和天皇様の書いたメモを大事に大事に取って持っていたんだ!永田議員が突然、知り合いの情報屋が前、堀江が国会議員に裏金渡したってメールを大事に大事に持っていたんだ!ブッタ切らせてもらいます!昭和天皇のメモが今更出て来たってそんな程度のものなんじゃい!!以上です。失礼しました~。。。って、まあこれだけで話を終わらせるのもなんなんでいつものように少々突っ込んどきましょうか。これは結論から言うと間違いなくメディアを悪用したマスコミの「情報捏造・操作」です。出処はハッキリ知りませんが(日経か!?)朝日の用意周到な報道を見ていると確信犯的なものを感じますな。今日の(20日の)報道ステーションを見た人います??このメモの報道があったと思うんですがトップニュースに持ってくるかと思いきや中盤あたりのかなり時間短いニュースになってたでしょ。なぜだか。(最近顔つきがすっかり変わってコケが生えてきている古館も洗脳報道するのに必死でしたな~・・・。プロレスやF1中継やってる時が一番良かったのにねぇ~。)本題の所よりももっと問題だったのがその前の今回の前線の影響による土砂災害のニュースの中での一コマだっ!土石流を未然に防ぐために村の消防団員の方が山の方で土嚢を積み上げようと現場へ出て行って亡くなってしまわれて、その同じ村の団員のインタビューの時の映像である、、、なんと、インタビューを受けている部屋でその団員のすぐ後ろに映っているテレビデオに「靖国神社にA級戦犯が合祀されていることに不快感を表した」などという報道ビデオをあらかじめ流しながらインタビューを受けさせているのである。(音声は後から付け足した可能性大)しかも災害について団員にインタビューをしているにも関わらずその後ろのテレビデオの音量がデカイ事!!もうここまであからさまにメディアを悪用する朝日放送はじめ「捏造局TBS」しかり、民法まとめて放送認可など即刻取り消すべきである!これは「報道」ではなく明らかに「洗脳・扇動」である!総務省に対してこのような偏った一方的な報道を繰り返すテレビ局の許認可取り消し要求と、朝日新聞・毎日新聞を初めとする大手新聞メディアの不買運動をさらにこれからも強化していきます!。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.20
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小泉首相がブッシュに対して北朝鮮との二国間交渉に応じるよう促した。今まで国連安保理決議でもサミットでも無条件6ヵ国協議へ復帰を声高に言っていたのにも関わらず突然どうしたのだと。。その理由には小泉流の意図が見えてくる。良くも悪くもいままでの国会などの答弁でもわかるように首相は投げられた質問に対して深く考察して答えるというよりか、一種の反射的反応で強弁に答える印象が強い。首相は今回、安保理が全会一致採決してもやはり言うこと聞かない北に対して6ヵ国協議復帰は制裁解除等をしないと今後ありえないと即座に判断し、ブッシュを動かし問題の解決に当たろうと画策したようだ。しかしそこからのシナリオはどう考えているのかが疑問である。アメリカからすれば前回の2国間交渉のテーブルに着いてしまったがために、軽水炉などの技術協力などの事実上の”譲歩”をしてしまった以上、今回は頑としてもテーブルにつこうとはしないだろう。もしかすれば首相はアメリカと北朝鮮を戦争させようというシナリオまで画策しているのではないかと私は勝手に想像している。もし仮にアメリカがテーブルに就いたとした場合、今回は一切の妥協を許さないだろうし、北朝鮮側も折れないだろうから確実に戦争になるのは間違いない。しかしアメリカ側もそのことは承知の上で、イラン問題と中東イスラエル問題を抱えている現状に北朝鮮問題を抱えるのは避ける意味合いで6カ国協議復帰の看板を上げて当分の間は降ろす事は無いだろう。まあいずれ21世紀の朝鮮戦争が勃発するのは時間の問題なのだが、ここで一番重要なことが戦中から戦後復興のへのシナリオである。もし北朝鮮戦争が勃発した場合、アメリカは戦争開始から戦後処理まで一貫してイニチアシブを持っておきたいのである。それはなぜかと言えば、「アメリカ主導の傀儡政権を樹立するため」である。そうする理由として考えられるのはまず、戦後、間違っても南北朝鮮が統一国家にされようものなら韓国でもフツフツと水面下で沸いている反米感情と一緒に今の韓国以上に朝鮮半島がコントロール出来ない、言うことを聞かない国家になってしまう。朝鮮半島は戦略的には極東上非常に重要な位置にあって、北にはロシア、西には中国、東には日本とやはり米ソ冷戦時代と何も変わらない38度線が東西イデオロギーの分岐点になっている。やはり朝鮮という土地は昔から「事大主義」であり朝鮮半島が統一されれば中国・ロシアよりに動くことも間違いない。朝鮮半島から手を引かざるを得なくなることは、アメリカにとって、ユーラシア大陸の東側に打ち込んであった覇権のくさびを失うことを意味する。ここで日本の国益の観点から考えてみる。確かにアメリカに北朝鮮を叩いて欲しいの日本からすればヤマヤマである。がしかし日米両国が思っていることは「北朝鮮は生かさず殺さず」の状態が今のところベストであると言うことである。拉致問題に関して日本が本気で解決させようと画策するならばそれは「金日正政権の打倒」「北朝鮮の崩壊」が必須項目である。今のままの北朝鮮で拉致問題が完全に解決できるなどと日本国民誰もが間違っても思っていないだろうと思う。(一部を除いて)それは間違いない。しかし北朝鮮が無くなることがあっても半島が統一されたり、また新たな第二の北朝鮮国家が出来るのも具合が悪い。中国よりの政権が増えるとなれば今より一層中華イデオロギーの輸出が著しくなるのも間違いない。要するに、今の中途半端なまんまがベストだという暫定的な結論に達するのだが、拉致問題も解決しなければならない。ここ駆け引きは難しいぞ日本政府、正念場と言っても過言ではないだろう。アメリカの国益に適う間はある程度アメリカは日本を守ろうとするだろう、それは中国・ロシアの台頭を防ぐ防波堤の日本としてだ。しかし我々の未来永劫、子孫末裔までそれが保障されている証拠など、どの歴史教科書や辞書を開いても記されていない。どこまでも専守防衛と言うならば最低限自分の身は自分で守る備え、米軍基地移転で何兆も出す予算があるならばMD等の国防費として使わんかい!それで何万という日本国民をミサイルの脅威から救えることであろう。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.20
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今回の北朝鮮のミサイル問題での政府・外務省の対応は結果的に尻切れトンボみたいな形になってしまった。日本のケツ持ちは結局「アメリカ」なのは明らかなのに、あくまで日本の主体性を強調し過ぎた主張で安保理でも「シカト」を食らった結果になってしまった。アメリカからすれば「日本はワイワイ言った所で結局事態収拾出来るのはアメリカしかないんだから少し黙っとけ」みたいな感じであろう。今回の対応で日本政府は対外的に「騒ぎすぎた」し、敵地攻撃論・先制攻撃とアホの一つ覚えみたいにマスコミがエスカレートして騒ぎ出してしまったのは非常にマズかった。待ってましたかのように韓国と北は「侵略主義思考の表れだ」と、日本の化けの皮を剥がしてやったと鬼の首を取ったかのような扇動報道を繰り返した。「厳しい対応を取らざるをえない」と言う所までで止めておき、後は粛々と国防対策(MDや巡航ミサイル、迎撃ミサイル等)を推し進めていくべきであった。若干右傾化している世論に便乗して強硬的に行くべきだと今回は画策したのだろうが、返ってマスコミをまた喜ばせて世論を左へと修正洗脳させる報道に戻らせてしまった。理想論を言えばアメリカが中国を動かしたような構図を日本が中国に働きかけて北朝鮮と交渉させるべきであったのと、これを機に北朝鮮のようなミサイル発射に対する防衛対策を大義名分とし、国連による制裁決議採択などより国会を延長してまで防衛構想の見直しを先に進めるべきではなかったのか。先の日記にも書いたが結局は北朝鮮などほって置いてもいずれは崩壊する運命にあったのは間違いないので、さらに制裁を加えてまでネズミを追い詰め、逆ギレされるよりかはここぞとばかりに用意周到に準備するほうが賢い選択だったと思われる。小泉首相をはじめ、やはり今の麻垣康三のバランス感覚ではそこまで頭が回らなかったのか、わかっててやれなかったのか、先が読めなかったのか、次に誰が首相になっても日本外交の行く末が非常に心配に私はなってしまった。ここがやはり日本の外交は「ストレート」ばっかり投げて「カーブ」を知らないと言われる原因となっているのであろう。(でも、そんなストレートで男気溢れる外交も個人的には好きなんですが・・・)やはりそれぞれの国益・利権が絡んでいる列強相手にはいささか球種が少なすぎるなあと。故小渕元首相がご存命で現在の首相であったらどんな采配をしたんだろうか。小渕首相と言えば、首相就任当初「冷めたピザ」だの「鈍牛」などとバカにされていたがとんでもない。非常に決断力があり、スピーディな外交手腕の持ち主であると国内より先に海外からのプレスから評価されていた方であった。記憶によれば、1998年11月に中国の江沢民主席が訪日した際に、日中共同宣言の文言に日中戦争などの過去の歴史に対する謝罪や、台湾への三つの不支持「独立を支持しない・二つの中国を支持しない・台湾の国連加盟を支持しない」を含めるよう執拗に江沢民が求め迫ったのに対して、小渕首相はハッキリと、静かに「ノー」と答えていながらも、早くも翌年には訪中を実現していた。実際に裏では「何回も何回も誤る必要があるならば、来てもらわなくても良い。」とまで激高していたとの事、国家を背負って経つ、気骨溢れる政治家であった。歩み寄る所は歩み寄り、肝心な場面ではハッキリ「ノー」と言う。しかし、舞台裏では用意周到に準備を進める。日本には出来ないことなのであろうか・・・。
2006.07.14
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いきなりですが、今回の北朝鮮ミサイル問題の日本外務省の対応は頑張ったように感じるけどやはり褒められる結果にはならないようだ。やはり当初の予想どおり「どんなサイを投げてもアメリカが正義」なようにシナリオが出来ていたという事。いろいろなパターンがあるが主に知られている所でアメリカが予想してしていたこと。(あくまで憶測です・・・)1・アメリカは北がミサイル発射しようがしまいがの金融制裁などの処置で北朝鮮は自動的に「崩壊」する事を分かっていた。あえてこちらからアクションする必要なしと思っていた。2・アメリカは北のミサイルが万が一アメリカ領内や日本領内に着弾しようものなら「待ってました」と言わんばかりに報復攻撃する「大義名分」得られる為、静観している様子はまさに「余裕しゃくしゃく」という感じだ。3・アメリカは北朝鮮がミサイルを実際に当ててこないのも分かっていたし、北朝鮮も実際当てるつもりなど無かったということ。4・中国が北朝鮮を説得して成功しようが失敗しよう中国に対してある一定の評価をすることにより中・露からイラン問題の早期解決のカードをうまく引き出すことが重要であった。5・アメリカは最悪のシナリオで北朝鮮が万が一「核弾頭」を発射するとしたら技術的にも状況的にも「日本に向けて」以外にはないと言うことを分かっている。前からこのブログでも指摘していたが(軍事大国主義。コチラを参照)なんじゃかんじゃと言って結局アメリカにとって北朝鮮の色々な問題は「中国を動かす為の単なるカード」に過ぎないという事が今回の事件で改めてよく分かった。しかし、イランを動かすためには北朝鮮のように一筋縄ではいかず、常任理事国の共同歩調が必要なため安保理の焦点は北よりイランの方に重点が大きいことが常任理事国のパワーゲームでハッキリした。北朝鮮の偽ドル問題も結局アメリカが金融制裁をする時の口実に使われてしまっていて、中国も文句のつけ様が無く、分かってて黙認した。そして黙認せざるえないように根回ししていたようだ。まさしく日本は本当の「ピエロ」にさせられているのは気のせいか!?
2006.07.13
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いつもこのブログをご覧頂いている有志の皆様、「朝鮮日報」の7月11日の社説をご覧いただけますか!?ツッコミ所満載の社説に仕上がっておりますぞ。【社説】国家としての良心を失った日本の先制攻撃論~朝鮮日報から7月11日の社説を前文引用~(赤文字で突っ込み(ツ)入れながら解説、みなさんもご一緒にどうぞ。)【社説】国家としての良心を失った日本の先制攻撃論 日本の安倍官房長官は10日の記者会見で「ミサイル等の基地をたたくことも法律上の問題としては自衛権の範囲内として可能との見解がある。日本国民と国家を守るために何をすべきかという観点から、つねに検討研究を行うことは必要ではないか」と話した。(ツ)当たり前ですわな、日本は米軍が無ければ丸腰同然ですから政府が国民を守るために検討研究は。 額賀防衛庁長官も9日、「独立国家として一定枠組み内で、最低限のものを持つという考え方は当然だ」とし、麻生外相も「(核が)ミサイルにくっついて日本に向けられているのであれば、被害を受けるまで何もしないわけにいかない」とした。(ツ)日本だけでなく韓国然り、世界中の国どこ探しても核ミサイル打ち込まれてから「さあ、これから防衛だ!!」なんて間抜けな政府はありませんぞ。 3人の発言は、ともに北朝鮮のミサイル基地への先制攻撃を検討するという意味だ。 今回の北朝鮮ミサイル発射に先立ち米国のペリー前国防長官が北朝鮮ミサイル基地の先制攻撃を主張し、ミサイル発射後にはワシントンポスト紙がペリー長官の主張を一つの選択肢として検討すべきという社説を掲載した。日本はこうした米国の一部から出ている先制攻撃論に相乗りしようという考えのようだ。(ツ)相乗りしなくてもミサイル発射されてる現実がそこにあれば「先制攻撃」は当たり前。じゃあそれともなにか?アメリカの先制攻撃は良くても日本の先制攻撃が駄目だと言いたいのか?いつから朝鮮日報は「米国マンセー」になったのですかな。予防攻撃ではなく相手が確実に攻撃してくると明白な場合の先制攻撃は国際法でも国内法でも合法だ。 先制攻撃のシナリオが実行に移されれば、韓半島(朝鮮半島)は文字通り「火の海」となる。数百万人の韓国・北朝鮮住民が命を落し、血を流すことになり、韓国民が血と汗と涙で建設した世界10位の経済国家も灰と化してしまうことだろう。(ツ)と言う事は、発射基地を限定に先制攻撃検討と言っている日本より北朝鮮の日本に対する無差別ミサイル攻撃で何百万人の命が失われても構わないと言う事でよろしいですか?(ツ)そして、「韓国民が血と汗と涙で建設した世界10位の経済国家」 はあ??。日本植民地時代の朝鮮半島における朝鮮総督府の指導により整備されたインフラや、朝鮮半島に持っていた日本人の資産及び、財産のすべては放棄、朝鮮の物となった。昭和四十(1965)年に締結された「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との協定」により韓国政府の要望により、「個人補償」ではなく「国家補償」による無償有償5億ドルもの補償金供与。(当時の李承晩政府が個人ではなく国家補償にしたことは韓国民には知らされていない。)韓国近代化インフラ整備のほとんどが1960年半ばから1990年まで行われていた日本からの約6兆円という巨額な円借款によるサポートがあった。あたかも自国だけでのし上がったとその傲慢な態度。 仮に北朝鮮ではなく、日本の北海道を占拠した勢力が核やミサイルを保有したとしても、日本は先制攻撃を持ち出すだろうか。その勢力が先制攻撃に対抗し、数千基の長射程砲やミサイル、核で報復攻撃を行い、数千万人の日本国民が死傷し、世界第2の経済大国が灰になるとしても、日本の政治家らは思い切りよく先制攻撃論を持ち出すことができるだろうか。(ツ)「北海道を占拠した…」だと!?その時点で「全面戦争」じゃ!!占拠されてる段階で先制もクソもあるか!!バカか朝鮮日報。 日本はわずか約100年前に韓半島を戦場化し、中国やロシアと戦争を行い、韓半島を「奴隷状態」下に置いて支配した罪深い国だ。(ツ)日本はわずか約100年前に韓半島を共産主義勢力から守り第二の北朝鮮を作り出すことを防ぎ、その為自国と自国民の犠牲をもいとわず中国・ロシアと戦った勇気ある国だ。 その日本が、米国の背中に乗っかって声高に先制攻撃を叫び、もう一度隣国を火の海に陥れようとすることが、いったいあってよいものだろうか。また、それが良心ある国家のあるべき姿と言えるだろうか。(ツ)そんな韓国が、北朝鮮の背中に乗っかって声高にミサイル攻撃を擁護し、もう一度隣国の恩を仇で返し、焦土化へと陥れようとすることが一体あって良いものだろうか。また、それが人間が住んでいる国家のあるべき姿といえるだろうか。 日本は韓半島の分断と北朝鮮という国の誕生そのものが、植民支配という日本による罪業の負の遺産であるという事実を忘れたのだろうか。日本がこの地を侵略していなければ、あるいは日本が第2次世界大戦で早期に降伏しさえしていれば、北朝鮮という国は誕生していなかっただろう。(ツ)韓国という国の誕生そのものが、日本植民地時代の功績による偉業だという事実をわすれたのだろうか。日本がこの地を統治していなければ現在の韓国も北朝鮮の二の舞になっていただろう。 韓民族にそうした重い罪業を犯した日本だからこそ、たとえ米国が先制攻撃計画を打ち出しても、「それだけは避けなければいけない」と引き留め、代案を示すべきであり、それが人倫に沿った国のあり方ではないだろうか。(ツ)日本民族にそうした冤罪を塗りつけた過去がある韓国だからこそ、たとえ北朝鮮がミサイル発射実験を打ち出しても、「現在の世界情勢的にそれだけは避けなければならない」と同じ民族同士の説得により自制し、代案を示すべきであり、それが朝鮮半島統一を目指す人倫に沿った国のあり方ではないだろうか。以上の通りでございます、皆様ご判断をば。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.11
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お隣韓国では自国の首都にミサイルを向けられている北朝鮮より日本の方を「敵国」扱いしている事が改めて明らかになった。「侵略主義的傾向」 韓国、日本の先制攻撃論を批判 韓国は本気で北を校正させようと考えているのか?いやいや、もともとそんなの考えていない、東西ドイツが統一されたように朝鮮半島が統一されればそれが一番良いとしか考えていない。表面上「日本と友好関係を」と言いつつも、金正日が潰されるより日本にミサイルブチ込まれる方が丸く収まると思っている。仮に日本へミサイルが打ち込まれても韓国は「自存自衛のため北朝鮮は仕方が無かった」と北朝鮮を擁護し、日本側の反撃を非難するに違いない。どうせ「日本は先の大戦でそれだけの大罪を犯したんだからやられて当たり前、文句言うな」と言い放ち、朝鮮の歴史教科書には「日帝を懲らしめた英雄”金正日”」と子孫に語り継がれるだろう。日本を叩き、日本と比較することでしか己のアイデンティティ確立が出来ない国家、「韓国」。銃口を日本へ向けて既に威嚇射撃している北朝鮮に「それ以上撃つなら日本も黙っちゃいないぞ」と牽制するのがどうして「侵略攻撃」になるのかどう頭をヒネッてもわからん。そういえば過去の大戦も日本は「自衛自存の戦い」だったのにも関わらず、「侵略攻撃」だとみなされた歴史があったっけ。嫌韓流なのは変わらないが呆れ果てて物も言う気が起こらない。↓の安倍氏の反応に同感です。安倍氏、韓国大統領見解に「いちいちコメントしない」 本心からお互い友好関係を築き、「大東亜共栄圏」を目指すなら、もっとグーロバルで大局的に物事を判断できる人間と話をさせてくれ。。。しかし、それも遠い夢か。。。韓国よ、もういいよ。何も言わなくても分かるよ。君たちの気持ちは。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.11
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ブッシュが小泉を頼っている??そりゃ普通逆だろ~興味深い、面白い記事を発見した。米大統領、小泉首相との親交「新たなレベルに」 「私が大好きな話は小泉純一郎首相との関係なんだが、より面白くなった。(エルビス・プレスリーが暮らした)グレースランドへ一緒に行く新たなレベルにまで高まったんだから!」。ブッシュ米大統領は7日、シカゴの講演で、再び「小泉話」を持ち出した。 大統領はグレースランドでの首相のパフォーマンスを「ダンスするとは思わなかった。歌い出すとも思わなかった」と振り返った。北朝鮮のミサイル発射後も、大統領は6カ国協議参加国の中で中国、ロシア首脳との協議より1日前に首相へ電話をかけた。~日本経済新聞より引用~ブッシュ大統領は小泉首相と一緒に遊びに出掛けるほどの親密な友好関係まで発展したと言っている。よっぽど相思相愛なのか好きなんだろうね~。。。なんか裏があるんじゃないか~!?と思うよな。この短い記事で意外だったのがこの部分。「北朝鮮のミサイル発射後も、大統領は6カ国協議参加国の中で中国、ロシア首脳との協議より1日前に首相へ電話をかけた。」常々、6カ国協議しか話し合いのテーブルは無いと北朝鮮に言い聞かせているアメリカがミサイル発射後、6カ国の議長国である中国や大国ロシアへの連絡より日本へ、と言うか「小泉首相」と言ったほうが良いか、連絡を「ブッシュから」している所が興味深い。ハッキリ言って「日本」など北朝鮮からのミサイルを防ぐ能力(トマホークやMD等の防衛設備)など今は皆無であるし、政府内では北朝鮮が攻撃兵器を持って明らかに日本を敵対し、攻撃してくるような状況が明白になれば「先制攻撃」もやむなしとの声もある。そりゃスカッド・ノドンミサイル打ち落とせないんだったらミサイル発射基地ブチ壊す以外日本国民と領土を守る手段がないよな~、やらなきゃ殺られるよ。しかし現実そんなこと日本がしようものならまた「軍国主義復活」などとこの期に及んで寝ぼけたことを言う輩がウジャウジャ出てくるし実際難しいわ。日米同盟の理屈、アメリカのキャッシュカード日本、アメリカ主義の極東人間防波堤日本、以外の「小泉ブッシュ」の関係でうごめく何かを感じる記事だなあ。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.09
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★宣戦布告!!《速報》 より引き続き。北のこの動きに合わせるかのように韓国が竹島付近の排他的経済水域(EEZ)内での調査を強行してきた。太陽政策での南北での連携を進めてきたノムヒョン大統領だが色んな思惑を生むやり方で日本側を牽制してきているように思うのは俺だけだろうか。まず、北の発射に時期を合わせることで日本側の世論・マスコミ・政府の動きを海洋調査からミサイルへと意識を向けさせ、目立った摩擦を軽減させる狙い。北のミサイルという「軍事的脅威」を背景に置く事により南北融和を行ってきた韓国政府の竹島海洋調査に日本側が毅然とした対応を取らせまいとした狙い。韓国国内の独島自国領土とする世論を政府側へ引き込み、国内の経済政策と北との融和政策での失敗をうやむやに、相殺させようとする狙い。今回のミサイル発射で韓国政府側の思い違い「北朝鮮は我々の話なら耳を貸すだろう」とする韓国の「メンツ」がつぶれ、北へ経済援助を行っている事が国際的に冷ややかな目線を浴びるのは必死である。いずれにしても力ずくで「火事場泥棒」みたいな行為を平然と「当たり前だ」みたいな顔をしてやってのける韓国政府の幼稚なワガママには開いた口がふさがりませんな~。親分の中国が尖閣諸島の領有海域に侵入して来たのを見習って真似をしている腰ぎんちゃくみたいで、韓国国民達は自国の政府ながら「情けない…」とは思わないのですかね~。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.05
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本日7月5日早朝未明、日本国は日本国民及び日本領土の防衛のため、日本国憲法に基づく自衛権の行使を発動し、事前通告なしに先制攻撃を行った北朝鮮に対し、「宣戦」を布告、通達をした…そう言われても疑いの余地が無い状況になった。断じて許されない! 日本政府は制裁で断固たる措置を持って抗議をし、国連安保理を含めた国連制裁、抗議活動を行うべきである。今日午前、ついに北朝鮮が近距離、中距離弾道ミサイルの発射を強行した。ミサイル種別として近距離スカッドミサイルから中距離の「ノドン」ミサイル、そして「テポドン2」長距離大陸間弾道ミサイルの発射を行った事がほぼ間違いないとされた。実験が失敗し日本領地に着弾したら国内法に基づく自衛権の行使により北朝鮮への軍事攻撃は間違いない。日本へ着弾してもおかしくない方向と飛距離であるのにも関わらず敢えて強行したことは、明らかに「宣戦布告」である。先日の拉致家族再会の会見からの一連の流れではないかと思う。アメリカへの牽制は前々から指摘があるように「2国間協議」と「金融制裁解除」を求めるものと思われるが、日本に対しては拉致被害者再会会見後の日本による「経済制裁」発動を牽制しようという狙いが見える。しかし、北朝鮮内では軍部の意向を完全に抑えることが出来なくなっており、ミサイル合計6発発射という暴挙を行った。今回の実験ではイランのミサイル開発技術者が訪朝した中で行われた物でもあり、極東のみならず中東を含めた安全を脅かす軍事国家として北朝鮮を改めて非難せざるを得ない。私はまず単純に「日本に着弾し、何万もの日本人が死亡したらどうしてくれるんだ!絶対に許さないぞ!」と思うわけである。今日の日記は良かった!賛同頂けるならばクリック応援お願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒
2006.07.05
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